2021年にAEWでプロレス界に復帰したCMパンクは、バックステージで絶大な力を発揮し、トニー・カーン社長もそれを支持していました。 しかし、彼はAEWのロッカールームで数々の問題を起こし、彼が中心となって放送していたCollisionでも
【WWE】HHHがPLEにおける選手の起用と人種のバランスを語る。「肌の色も国籍も、一切区別しない」
最近のWWEには、PLEのメインイベンターを務められるような黒人選手が不足しています。 ボビー・ラシュリーは退団、ビッグEは首を骨折して長期離脱中。先日は、「 PLEで脚光を浴びる男子黒人選手の少なさが団体内部で問題視されている」と報じられ
【WWE】HHHがゴールドバーグの復帰の可能性を語る。「リング上で、彼の目は輝いていた」
Bad Bloodを観客席で見守り、グンターからの挑発を受けてリングインしたゴールドバーグ。 ビンス・マクマホン体制でビッグイベント要員として重宝されてきた彼ですが、HHH体制になってからは出番が与えられず、WWEから離脱していました。 最
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがCMパンク戦で負傷したと報じられる
PLE・Bad Bloodで行われたCMパンクとドリュー・マッキンタイアのハードコアマッチ。 Hell in a Cellルールで行われたこの試合は、2024年1月に端を発した2人の抗争の行き着く先としてふさわしい激しい内容でした。両者が頭
【WWE】Bad Blood終了後にケビン・オーエンズが駐車場でコーディ・ローデスを襲撃!
ローマン・レインズとのタッグでジェイコブ・ファトゥ&ソロ・シコア組に勝利した後、ザ・ロックと再会…。コーディ・ローデスにとって、Bad Bloodは盛りだくさんのPLEになりました。 ショーの最中だけでもいろんなことが起きましたが、終了後に
【WWE】リア・リプリー VS リヴ・モーガン戦の結末がぎこちなかった理由はなんだったのか?
PLE・Bad Bloodで行われたリア・リプリーとリヴ・モーガンのシングルマッチ。 この試合の決着はややぎこちない形になりました。ラケル・ロドリゲスがモーガンの勝利をサポートするべく乱入しましたが、即座にゴングが鳴ってモーガンの反則負けに
PLE・Bad Bloodのメインイベントにサプライズです。 コーディ・ローデス&ローマン・レインズ組 VS ジェイコブ・ファトゥ&ソロ・シコア組の試合後、あのザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がサプライズ登場しました。 IF YA SM
【WWE】ゴールドバーグがBad Bloodに登場。グンターに「次はお前だ」
PLE・Bad Bloodで重大発表がありました。 現地11月2日開催のサウジアラビア大会Crown Jewelで、統一王座チャンピオンと世界ヘビー級王座チャンピオン、そして女子世界王座チャンピオンと女子王座チャンピオンが対決します。 これ
【WWE】NXTに登場しなかったモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。いつ、どこに現れることが予想されるのか?
WWEと契約した名タッグチーム、モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。 2人はNXTは合流し、タッグ部門の中心的存在として活躍することに期待がかかっていると報じられました。現地10月1日放送回に登場するの
WWEと比べ、AEWはレスラーたちがどの程度の報酬を受け取っているのかという具体的な情報が報じられにくい団体です。 経済誌Forbesは定期的にWWEスーパースターたちの年収を特集しています。ローマン・レインズやブロック・レスナーがトップク
【WWE】負傷疑いのAJスタイルズ。彼にいったい何が起こったのか?
SmackDown最新回でカーメロ・ヘイズと対戦したAJスタイルズ。 テレビ番組での試合は久々だったAJですが、試合中に足を負傷した素振りを見せ、ファンは心配していました。 🚨Injury Report: AJ Styles injured
【WWE】グンター「HHHがいなければ、今の俺はいない。ビンス・マクマホンのアイデアは好みじゃなかった」
HHH体制のWWEにおいて、トップヒールとして活躍しているグンター。 かつてヨーロッパのプロレスシーンで活動していた彼は、WWEと契約してNXT UKで絶対的強者として君臨していた時もアメリカ移住やメインロースター昇格のアイデアに消極的でし
【AEW】タズが人工膝関節全置換手術を受けることに。しばらく休養へ
現地10月2日に放送されたDynamite放送開始5周年記念大会の直前に駐車場で襲撃され、番組に参加できなかったタズ。 自身が生み出したFTW王座を息子HOOKから返還された彼は、カラーコメンテーターとして番組の重要なピースを務め続けてきま
AEW入団のシェルトン・ベンジャミンが今後の展開を示唆。「プリンス・ナナから奪うのはコーヒーだけじゃないぞ」
2024年8月にWWEから退団したMVP&ボビー・ラシュリーと共にAEWにやってきたシェルトン・ベンジャミン。 新日本プロレスやプロレスリング・ノアなど、日本のプロレス界での活躍でも知られる彼は、2023年にWWEから解雇され、フリーエージ
【WWE】ローガン・ポールがローマン・レインズの凄さを語る。「マリリン・モンローのように、一般人と最強のオーラを放つスターの切り替えができる人だ」
2010年代以降のWWEを牽引し続けるローマン・レインズ。 かつてはファンからブーイングを浴びていた時期もありましたが、今や彼の存在は誰にも否定できるものではありません。トライバル・チーフとしての彼は間違いなくWWEの顔であり、コーディ・ロ
【AEW】エディ・キングストン「俺には、まだ完璧な試合ができない。もっと上手くなって、たくさんの人たちに見てもらいたいよ」
プロモの達人が多数在籍するAEWの中でも、最もエモいプロモを披露するエディ・キングストン。 彼の言葉にはストレートな情熱が込められており、観客の心を揺さぶります。2023年に新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦した際には、憧れの川田利明
【WWE】メルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)がビンス・マクマホンの天才的なクリエイティビティを語る。「プロレスを別次元に引き上げた天才」
WWE時代のサーシャ・バンクス(現AEWメルセデス・モネ)は、ビンス・マクマホンら上層部とクリエイティブ面で折り合いがつかないことが多かったようです。 2022年、彼女は保持していたWWE女子タッグ王座の方針をめぐって上層部と対立し、番組収
【AEW】シェイン・マクマホンがジョン・モクスリーのヒールユニットに合流する可能性はあるのか?
Blackpool Combat Clubの盟友ブライアン・ダニエルソンを裏切り、バイオレンスに暴れまわっているジョン・モクスリー。 彼は、クラウディオ・カスタニョーリ、PAC、そしてマリーナ・シャフィールと共にヒールターン。その決意表明プ
【AEW】ウィル・オスプレイ&リコシェが約8年ぶりのリマッチに対する賛否両論に反応。「あれは本物のプロレスだよ」
Dynamite放送開始5周年記念大会のオープニングマッチとして行われた、ウィル・オスプレイとリコシェによる約8年ぶりのシングルマッチ。 かつて新日本プロレスでライバル関係にあった2人ですが、2018年にリコシェがWWEへ移籍したことにより
【AEW】MVPが不敵なコメント。「ビジネスは始まったばかりだ」
AEWに続々とやって来たハート・ビジネスの元メンバーたち。 WWEで人気を博したユニットでしたが、団体の方針で2022年に解散。その後、メンバーたちは様々な理由でWWEから退団しました。 そして、元メンバーのMVPとシェルトン・ベンジャミン
【WWE】NXT最新回の大成功にテレビ局が大喜びしていると報じられる。想定を遥かに上回る視聴者数を獲得
現地10月1日に放送されたNXT。 放送局がUSA NetworkからCWへ移行する初回放送とあって、WWEは本気で数字を取りに行きました。CMパンクが登場し、ジュリアがロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦。 こうした努力はしっかり
【WWE】ショーン・マイケルズがTNAとの友好関係を語る。「長期的に続くことを望んでいるよ」
2024年、WWEとTNAはコラボを開始しました。 2000年代に激しく争ったライバル団体同士ですが、あの頃とは状況も経営陣も変わり、非常に友好的な関係を築いています。ジョー・ヘンドリーやジョーディン・グレースはTNAからNXTへ参戦し、大
【AEW】ブライアン・ダニエルソンがDynamite放送5周年を祝福。「一生物の仕事をしていたWWEから、本物のプロレスがある最高の団体AEWへやって来たんだ」
2021年にWWEからAEWへ移籍したブライアン・ダニエルソン。 2010年代のWWEでトップスターとして活躍した彼は、AEWでと卓越した試合スキルや観客を巻き込むプロモを披露。史上最高のレスラーの1人と称される理由を示しました。 先日、2
【WWE】契約満了で退団のベッキー・リンチが内部ロースターリストに掲載され続けていると報じられる。フリーエージェントになっていないかも?
2025年初夏にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったベッキー・リンチ。 彼女は休暇を取ることが予想されており復帰には時間がかかりそうです。AEWなどの他団体へ移籍する可能性もありますが、WWE内部では「彼女は戻ってくるだろう」
【AEW】試合中のミスで病院搬送のサミー・ゲバラは無事なのか?
先日開催されたROHの番組収録中、大きなトラブルが起きました。 セルペンティコとのシングルマッチに挑んだサミー・ゲバラ。彼は、セルペンティコがロープ上から仕掛けた技をカッターで迎撃しようとしたところ、タイミングが合わずに相手が自分の顔面に着
【AEW】トニー・カーン社長がROH&新日本プロレスの合同興行War of the Worlds復活に興味を示す。「新日本プロレスとのコラボを拡大したい」
友好関係を築いているAEWと新日本プロレス。 かつて新日本プロレスと提携していたROHはAEWの兄弟団体となり、その関係は今も続いています。2025年1月5日には、新日本・AEW・ROH・CMLL・STARDOMによる合同興行Wrestle
【AEW】メルセデス・モネ「シェイン・マクマホンにAEWへ来てほしい。まだできることがたくさんあると思う」
Netflixで配信されているドキュメンタリー『Mr. マクマホン:悪のオーナー』。 ビンス・マクマホンの功罪を語ったこの作品の配信前から「楽しみにしている」と語っていたメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)は、番組を見終わった後、ある想い
ボビー・ラシュリーがAEWと契約したと報じられる。MVP&シェルトン・ベンジャミンと同じタイミングで合意
ここ最近のAEWには、かつてWWEでハート・ビジネスのメンバーとして活躍していた面々が次々と登場しています。 先週のDynamiteではMVPが、そして今週のDynamiteにはシェルトン・ベンジャミンが登場。彼らはボビー・ラシュリーと共に
ジンダー・マハルがWWEの南アジア系選手不足を長く。「採用し、チャンスを与えることが大事だと思う」
WWEにとって、インドは大切な市場です。 ビンス・マクマホン時代から、WWEはインドでの市場拡大に取り組んできました。ジンダー・マハルがWWE王座を獲得したように、インドをはじめとする南アジアからの注目を集めるためにアピールしていた時期も。
【WWE】ブラウン・ストローマンがブロンソン・リードとのモンスターマッチで負傷したと報じられる
RAW最新回でブロンソン・リードと対戦し、好評を得たブラウン・ストローマン。 試合終盤にリングが崩壊するほどの激しい内容となったこの試合は評判が良く、ファンからは称賛の声が上がっています。 その一方、団体内部では「試合も2人のパフォーマンス
【AEW】竹下幸之介にビッグプッシュの計画があると報じられる
Dynamite最新回で行われた、AEWインターナショナル王座チャンピオンのウィル・オスプレイとリコシェのタイトルマッチ。 新日本プロレスでの対戦以来、久々に同じリングへ上がった2人。異なるキャリアを歩んできましたが、相変わらず手の合う相手
【AEW】ジェイ・ホワイトが怪我から復帰。ハングマン・アダム・ペイジと乱闘
Dynamite最新回で行われたハングマン・アダム・ペイジとジュース・ロビンソンのシングルマッチ。 荒っぽいスタイル、新日本プロレス出身など、多くの共通点を持つ2人の対決。試合は大きな盛り上がりを見せましたが、勝利したのはペイジでした。 A
【AEW】シェルトン・ベンジャミンがDynamiteにサプライズ登場!スワーブ・ストリックランドとの関係に注目
一足先にAEWデビューを果たしていたMVPに続いて、ハート・ビジネスのメンバーがAEWへやって来ました。 先日、彼はプリンス・ナナに対して「スワーブ・ストリックランドが負けたのはマネジメントが悪いからだ」と言い放ち、スワーブとのビジネスに興
WWEがRAWでのリング崩壊に「満足していない」と報じられる。計画通りに行かず、過去ほどのインパクトはなかった?
RAW最新回で行われたブラウン・ストローマンとブロンソン・リードによるシングルマッチ。 圧倒的な体格を誇る2人のパワフルな試合はファンを魅了。試合中盤、リードがセカンドロープからスープレックスを決めると、あまりの衝撃にリングが崩壊してしまい
【WWE】イヨ・スカイがWWE Speed女子王座トーナメント決勝に進出。カイリ・セインとの決勝戦は実現するか?
現在、WWE SpeedではWWE Speed女子王座初代チャンピオン決定トーナメントが開催されています。 Damage CTRLのイヨ・スカイとカイリ・セインがそれぞれ準決勝に駒を進める中、今日Xで配信された試合はイヨとナオミの対戦。3分
【AEW】ブライアン・ダニエルソンがナイジェル・マッギネスとの奇跡の再戦を振り返る。「本当に特別な時間だった」
2000年代にROHで激しいライバル争いを演じ、多くの名勝負を生み出したブライアン・ダニエルソンとナイジェル・マッギネス。 ブライアンは2010年代にWWEでビッグスターは成長しましたが、キャリアにおける最大のライバルはマッギネスかもしれま
【WWE】現地10月1日放送のNXTが90万人近い視聴者数を獲得。ジュリア VS ロクサーヌ・ペレス、CMパンクの登場が話題に
現地10月1日放送のNXTは、放送局がCWへ移行する記念すべきショーでした。 ジュリアがついにロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦し、イーサン・ペイジとトリック・ウィリアムズによるNXT王座戦でCMパンクが特別レフェリーを務めるなど
AEWとワーナー・ブラザースが放映権の更新を発表。年間1億5000万ドル以上の大型契約に
以前から話題になっていた噂がついに発表されました。 現地10月2日、AEWとワーナー・ブラザース・ディスカバリーはメディア放映権契約の更新を正式発表しました。これにより、DynamiteとCollisionは引き続きワーナー系列のTBSとT
【WWE】CMパンクが地元シカゴ開催のNXTでファンにピザを振る舞う
シカゴを愛し、シカゴに愛されるCMパンク。 2021年にAEW・Rampageシカゴ大会で約7年半ぶりにプロレス界へ復帰した彼は、会場に詰めかけた大観衆にアイスバーをプレゼントしました。 そして、現地10月1日にシカゴで開催されたNXTに出
【AEW】トニー・シヴァーニ「ジョン・モクスリーとダービー・アリンは、AEWで最もスティーブ・オースチンに近い存在だ」
団体のエースとして、2019年からAEWを牽引してきたジョン・モクスリー。 ディーン・アンブローズのリングネームでWWEのトップスターとして活躍していた彼は、AEWでもスターとしての魅力、そして実力をいかんなく発揮。新日本プロレスやGCWな
【AEW】ペンタ・エル・セロ・ミエドがAEWとの契約ステータスを語る。「これから何が起こるか分からないが、今もAEWの一員だ」
2ヶ月以内にAEWとの契約が満了すると報じられているペンタ・エル・セロ・ミエド。 彼とレイ・フェニックスはAEWを退団してWWEへ移籍することが確実視されており、そのことはAEWも認識しています。 先日、AEWは彼らが負傷により欠場していた
【TNA】ジェフ・ハーディーが若手レスラーへアドバイス。「技を受ける時、負ける時に輝くことを恐れるな」
誰も想像したこともないような破天荒な攻撃を仕掛け、時には受けて世界中のファンを興奮させてきたジェフ・ハーディー。 21世紀のプロレス界を代表するスターレスラーである彼には、若手レスラーに伝えたいことがあります。ベビーフェイスとしての活動が長
【WWE】ブロン・ブレイカーがスタイナー・ブラザーズとの共演の可能性を語る。「父リック・スタイナーは完全に辞めたけど、スコット・スタイナーなら…」
パワフルなスタイルで人気を博しているブロン・ブレイカー。 彼はいわゆる二世レスラーで、父はWWE殿堂入りレスラーのリック・スタイナーです。アマレスで結果を残してプロレスラーに転向した父とは異なり、ブレイカーはアメフトの選手としてスターになる
【WWE】グンターがヨーロッパでのビジネス拡大を歓迎。「ヨーロッパ進出の全体像はこんなものじゃない」
先日ドイツで開催されたPLE・Bash In Berlinのメインイベントでランディ・オートンと対戦したグンター。 オーストリア出身で、イギリスやドイツなどヨーロッパのプロレスシーンで長年に渡って活躍してきた彼にとって、ドイツで開催される初
リヴ・モーガン「WWEの最大の敗者はリア・リプリー。内心ではまだドミニク・ミステリオのことが好きなのかもだけど、惨めだよね」
リア・リプリーを裏切ったドミニク・ミステリオと行動を共にするリヴ・モーガン。 3人の三角関係は2024年夏のWWEにおいて非常に大きな注目を集めました。ドミニクとリアのコンビは人気が高かっただけに、ドミニクの裏切りはファンから彼への憎悪をさ
マット・カルドナ「WWEからもAEWからもオファーが来なくてショックだ。インディシーンでできることはすべてやったのに…」
2020年のWWE退団以降、インディシーンで大暴れしているマット・カルドナ。 GCWでは中心的存在として活躍し、世界中の団体に参戦して実力を見せつけてきました。ただし、大手団体との関係は遠いままです。 何度かAEWのショーにブッキングされた
【AEW】トニー・カーン社長「『Mr. マクマホン』は見てない。AEWに集中したい」
9月25日に配信がスタートしたNetflixのドキュメンタリー番組『Mr. マクマホン:悪のオーナー』。 プロレスファンの間で大きな話題になっているこの作品は、過去1週間のうちに世界中で約490万人が視聴し、4番目に多く見られた番組になりま
【AEW】オカダ・カズチカ VS ブライアン・ダニエルソンが急遽決定!Dynamite放送5周年記念大会で
2023年のForbidden Doorでの初対決以来、アメリカと日本のリングで2度対戦しているオカダ・カズチカとブライアン・ダニエルソン。 Forbidden Doorでの試合は、ブライアンが片腕を使えない状態で強烈なサブミッションを披露
WWEが「YES YES YES」の商標を出願。AEWブライアン・ダニエルソンの出願取り下げ直後に
2024年7月、AEWのブライアン・ダニエルソンは「YES! YES! YES!」の商標を出願しました。 WWEで彼が巻き起こしたYESムーブメント、そしてファンからの「YES!! YES!!」というチャントに関連した名称を彼自身が所有する
【WWE】PLEで脚光を浴びる男子黒人選手の少なさが団体内部で問題視されていると報じられる
WWEには世界中から様々なバックグラウンドを持つ選手たちが参戦していますが、男子の黒人選手に関する「ある問題」が団体内部で問題視されています。 それは、PLEで脚光を浴びる男子の黒人選手が少ない、ということ。2023年のEliminatio
【WWE】ドミニク・ミステリオのトイレットペーパーが発売開始。ドミニクでお尻を拭こう
WWEからすごいグッズが販売されました。 その名も、「Dominik Mysterio Toilet Paper」。人気ヒールのドミニク・ミステリオの顔がプリントされたトイレットペーパーです。実用的なグッズが好きなファンにはたまりませんね。
【AEW】アダム・コールが復帰間近と報じられる。クリエイティブ面の準備はすでに開始
2023年、アダム・コールはMJF VS サモア・ジョー戦でMJFをサポートするためにステージへ現れ、花道からリングサイドへ飛び移る際に脚を痛めました。 これは彼にとって痛恨の怪我となってしまい、復帰までの道のりはかなり困難なものになってし
AEWが新たなゲーム制作会社を探していると報じられる。「Fight Forever」の制作難航を問題視?
2023年6月、AEWはゲーム「Fight Forever」をリリースしました。 かつてWWEのゲームを制作していたユークスが開発を手掛けた本作は、制作に予想以上の時間がかかり、費用も予算を超過。こうした状況は、AEWのゲーム開発の方針に影
【AEW】契約延長を強いられるレイ・フェニックス。今後のAEWでの活動はどうなるのか?
ルチャ・ブラザーズの相棒ペンタ・エル・セロ・ミエドと共にWWEへ移籍することを希望していたレイ・フェニックス。 AEWには、2人の欠場期間分だけ契約を延長することのできるオプションがあります。先日、AEWはこのオプションの行使を決定。ペンタ
【AEW】ルチャサウルスが肺炎で倒れ、病院に緊急搬送されたと報じられる
AEWの人気レスラー、キルスイッチことルチャサウルスが倒れました。 Fightfulによれば。、彼は現地9月27日に倒れているところを婚約者に発見されました。すぐに病院に運ばれましたが、そこで血中酸素濃度が80%以下の状態であること。両肺に
【WWE】ショーン・マイケルズがジュリアへの期待を語る。「ロクサーヌ・ペレス戦は歴史に残る試合になる。みんながジュリアを待っていた」
現地10月1日放送のNXTでロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦するジュリア。 以前から噂されていたWWE合流、そしてペレスとの抗争をついにスタートさせた彼女は、No Mercyでのサプライズ登場で圧倒的なオーラを披露して世界中のフ
「ブログリーダー」を活用して、koiaさんをフォローしませんか?
2021年にAEWでプロレス界に復帰したCMパンクは、バックステージで絶大な力を発揮し、トニー・カーン社長もそれを支持していました。 しかし、彼はAEWのロッカールームで数々の問題を起こし、彼が中心となって放送していたCollisionでも
AEWの若手スターとして評価を上げているカイル・フレッチャー。しかし、アダム・コールに対して繰り出した2つの危険な技で、仲間たちは動揺しているようです。 新日本プロレスからAEWへ移籍した彼は、マーク・デイビスとのタッグチーム、オージー・オ
WWEを代表するスターの一人で、近年は政治家としての活動が中心のケイン(58)。彼にも「正式な引退試合」の機会は訪れるのでしょうか。 かつてはファンから愛されるスター選手として暴れまわっていた彼は、2017年にテネシー州ノックス郡の郡長選挙
AEW設立の中心メンバーとなったコーディ・ローデスとヤング・バックス(マット&ニック・ジャクソン)。今はお互いに異なる団体で活躍している彼らですが、いつか再会の時を迎えるかもしれません。 2022年に古巣WWEへ復帰したコーディは、一貫して
現地7月20日開催のTNA・Slammiversaryで、TNAファン待望の瞬間が訪れるかもしれません。 WWEとのコラボレーションを成功させているTNA。Slammiversaryのチケットもよく売れており、社長のカルロス・シルバも上機嫌
2025年初頭にプロレスリング・ノアへ遠征し、日本のファンに強烈な印象を残したオモス。WWEでは相変わらず不遇の彼ですが、評価されていないわけではないようです。 ノアでの活動を終えてWWEへ戻った彼に対し、WWEは一切の出番を与えていません
Saturday Night’s Main Eventで右ひざを「負傷」したセス・ロリンズ。これは事実なのか、それとも…。 Money in the Bankのブリーフケースを持つ彼の負傷はWWEにとって大きな痛手。彼自身も「これは長期離脱
社長という責任の大きな立場でAEWを牽引するトニー・カーン社長は、根っからのプヲタとして知られています。 2019年のAEW旗揚げ前から、彼はさまざまなプロレスのショーを現地観戦し、ファンの目線でプロレスを楽しんでいました。今のAEWの舵取
All InでのTNT王座の防衛戦をショー開催直前でキャンセルしたアダム・コール。再び脳震盪を起こした彼は、一時は引退を考えるほどの深刻な状況に陥っています。 AEWのトニー・カーン社長によれば、コールのAll In欠場が決まったのは、開催
右膝を負傷し、長期欠場が予想されるセス・ロリンズ。彼の不在は、因縁のライバルに大きな影響を及ぼしそうです。 RAW最新回で、セスのユニットに所属するブロン・ブレイカー&ブロンソン・リードが大暴れする中でローマン・レインズが復帰。将来的なセス
AEWのトップレスラーとして大活躍中のウィル・オスプレイ。しばらくは休息が必要な状況のようです。 All Inでスワーブ・ストリックランドとタッグを組んでヤング・バックスに勝利した彼は、ジョン・モクスリーとハングマン・アダム・ペイジによるA
RAW最新回で行われたガントレットマッチで圧倒的なパワーを見せつけたブロン・ブレイカー。未来のメインイベンターは、毎日のように評価を上げています。 このガントレットマッチは、SummerSlamでグンターの持つWWE世界ヘビー級王座へ挑戦す
オカダ・カズチカがトレードマークの入場規約を変更しました。 AEW移籍後も、新日本プロレス時代から愛用してきた入場曲「RAINMAKER」を継続利用してきたオカダ。先日のAll Inで因縁のライバルであるケニー・オメガを倒し、AEW統一王座
2023年から2025年にかけてNXTロースターとして活躍したエディ・ソープ。新日本プロレス時代の「カール・フレドリックス」としても知られる彼は、WWEで挫折を経験していました。 最新のインタビューで、彼はNXTでの役作り、挫折、裏方とのや
AEWは、2019年の旗揚げ時からメキシコの団体AAAと提携し、レスラーたちが行き来しあっていました。しかし、この関係は2022年末に突如終了しました。 その原因は、当時AAAタッグ王座を保持していたFTRが防衛戦のためAAAへ遠征した際に
Netflixは、7月29日から「WWE: "壮大なるドラマ"の裏側(WWE: Unreal)」の配信を開始します。 この番組では、2025年1月のNetflix版RAW初回配信、Royal Rumble、チェルシー・グ
先日開催されたSaturday Night’s Main Eventで、セス・ロリンズはムーンサルトの着地時に膝を負傷。長期欠場が予想されています。 LAナイトとのシングルマッチ中に置きたアクシデント。Money in the Bankのブ
現地7月12日、WWEとAEWの間で激しいプロレス戦争が起きました。 AEWは年間最大興行All Inを「昼から」開催。一方、WWEは「昼に」NXT: Great American Bashを、「夜に」Saturday Night’s Ma
脳震盪によりAEW・All Inを欠場したアダム・コール。本人は引退も考えたようですが、周囲の説得で回復を優先することになりました。 過去にも深刻な脳震盪による長期欠場を経験しているコール。何度も繰り返すことで日常生活に支障をきたすことも懸
現地7月20日に開催されるTNA・Slammiversary。あのレジェンドが登場するかもしれません。 TNAとWWEのパートナーシップが始まったことにより、かつてTNAの象徴的存在として活躍していたWWEスーパースター、AJスタイルズの復
新日本プロレスの「今」を牽引するゲイブ・キッド。 カリスマ性溢れる言動はファンを魅了。今や新日本の中でもトップクラスの人気者です。決して平坦ではなかった彼の歩みを考えれば、ここまで大成したことに感動さえ覚えます。 新日本からはアメリカの大手
先日開催されたファダスティカマニアのサンノゼ大会でCMLL女子王座を獲得したウィロー・ナイチンゲール。 このタイトルは、先日WWEへ移籍したステファニー・バッケルが保持していたもの。彼女はこのタイトルとファンタスティカマニアへの出場を放棄し
現地7月24日に放送されるDynamiteで、注目のカードが行われます。 この日の放送の目玉は、The EliteとチームAEWによる血みどろ大乱闘Blood and Gutsマッチ。オカダ・カズチカがどのように暴れ回るのかに注目が集まりま
2019年に設立されたAEW。 新日本プロレスやROHで活躍していたThe Eliteのヤング・バックス(ニック&マット・ジャクソン)、コーディ・ローデス、そしてケニー・オメガが旗揚げメンバーになりましたが、最大のキーになったのは大富豪カー
2020年台のTNAは様々な団体とのコラボレーションに着手してきました。 AEWや新日本プロレス、そしてWWE。TNAのレスラーたちがWWEのNXTに乗り込み、大きな話題を生み出しているのは、TNAにとってメリットの大きなことです。 WWE
AEW女子世界王座チャンピオンのトニー・ストームを裏切り、ヒールターンしたマライア・メイ。 STARDOMでの活躍を経て2023年にAEWへ移籍した彼女は、ストームとのストーリーを演じる中でヒールターンの時期を伺い、最高のタイミングで裏切り
AEWへの移籍が噂されるリコシェ。 2024年6月末にWWEから退団した彼の去就には大きな注目が集まっていますが、現時点で大きな動きはありません。移籍先の最有力候補はAEW。ウィル・オスプレイらとの再会に期待が集まっています。 トニー・カー
55歳の大ベテラン、ダスティン・ローデス。 弟コーディ・ローデスと共にAEWを支え続けてきて彼は、バックステージでも頼れる存在として親しまれ、様々な立場で団体に貢献し続けています。しかし、55歳という年齢は、彼の引退が近づいていることを意味
NXTへの合流が噂されているジュリアとステファニー・バッケル。2人がやってくる日はそう遠くないのかもしれません。 今日放送されたNXTの最新回で、NXT女子王座チャンピオンのロクサーヌ・ペレスがプロモ中に2人について言及したのです。 本当に
AEW旗揚げメンバーの1人で、元AEW女子世界王座チャンピオンのナイラ・ローズ。 団体設立当初はヒールとして強い存在感を示していた彼女ですが、大物レスラーが次々にAEWへ入団するようになると影が薄くなり、テレビ番組で試合をする機会も少なくな
AEWのマラカイ・ブラックは、番組内でどのような扱いを受けている時でも、「将来的にWWEへ復帰する可能性は高いだろう」という憶測が流れるレスラーです。 NXTのトップ選手として活躍したものの、メインロースターとしてはチャンスを掴みきれなかっ
WWE・NXTとTNAのコラボレーションにより、以前では考えられなかった出来事がいくつも起きています。 TNAノックアウト王座チャンピオンのジョーディン・グレースがロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦したり、ウェス・リーがザッカリー
2019年にAEW旗揚げの中心人物となり、2022年にWWEへ移籍したコーディ・ローデス。 一時は切れ者の副社長として強い存在感を示していましたが、いつしかファンから嫌われる存在となり、失意のまま退団することになりました。 WWE移籍後の彼
2024年6月にWWEから退団したダイジャック。 彼のNXTでの働きぶりはショーン・マイケルズからも高く評価されていましたが、契約満了を迎える彼に対し、WWEは「契約を更新しない」と告げ、交渉の席を設けませんでした。 彼は残留を望んでいまし
ワイアット・ファミリーのメンバーとして共に戦ったブレイ・ワイアットとルーク・ハーパー(ブロディ・リー)の死は、エリック・ローワンを叩きのめしました。 ほんの数年の間に兄弟とも呼べる存在を2人も失った彼は、2020年以来約4年ぶりにWWEへ復
現地7月28日に開催されるBloodsportブルックリン大会には、WWEから複数の選手が参戦します。 これまでに参戦が発表されているのは、クリード・ブラザーズとシェイナ・ベイズラー。ベイズラーは山下実優との対戦が決まっています。 今日、さ
Collision最新回で放送されたダルトン・キャッスルとロデリック・ストロングによるシングルマッチ。 試合はストロングが勝利しましたが、ファンの間で「試合の決着の仕方が編集されているように見える」という声が上がっていました。確かに、3カウ
新型コロナウイルスのパンデミック期に誕生し、ヒットすることなく解散したユニット「Retribution」。 ムスタファ・アリをリーダーとしたヒールユニットでしたが、あらゆる面で上手くいかずに批判を集め、レコニングことミチン(ミア・イム)を除
以前のWWEは、選手たちは台本に書かれた内容をしっかりとプロモすることが求められました。 試合内容が優れていても、プロモがダメならスターになれない。台本の内容を覚えられなかったり、そこから逸れたような発言をすると評価されない。WWEでスター
ステファニー・バッケルがWWEとの契約を決断するまでの流れは、一部から批判の対象になっています。 CMLLのタイトルを複数保持し、新日本プロレスファンタスティカマニアのアメリカ大会への出場も決まっていた彼女は、このショーの前に唐突にCMLL