2019年のG1 CLIMAXから新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリー。 新日本への参戦に熱い思いを持っている彼はついにIWGP世界ヘビー級王座を獲得し、念願のタイトルを腰に巻きました。WWE、AEW、そして新日本で最高峰のタ
2019年のG1 CLIMAXから新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリー。 新日本への参戦に熱い思いを持っている彼はついにIWGP世界ヘビー級王座を獲得し、念願のタイトルを腰に巻きました。WWE、AEW、そして新日本で最高峰のタ
子だくさんのマーク・ブリスコ一家に8人目の子供が産まれました。 子供の名前は「マシュー・ジェーミン・ピュー」。ミドルネームの「ジェーミン」は2023年に亡くなったマークの兄ジェイ・ブリスコの本名です。兄への敬意を捧げるネーミングですね。 I
レッスルマニア40の第二夜、コーディ・ローデスとローマン・レインズの試合中、レインズやセス・ロリンズ、そしてディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)が所属した大人気ユニットThe Shieldの入場曲が流れました。 この試合には
現地5月17日、WWEはフロリダ州ジャクソンビルでSmackDownを開催します。 WWEタッグ王座チャンピオンのグレイソン・ウォーラーは、出演した番組でこのショーを宣伝する際に ようやくジャクソンビルでまともなプロレスが見られる。ジャクソ
AEW・Dynamite最新回では、IWGPヘビー級王座チャンピオンのジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスを相手に初の防衛戦に挑みます。 2019年から新日本プロレスへの参戦を続け、先日の新日本アメリカ大会Windy City Riot
先日、AEWは2023年のイギリス大会All InのバックステージでCMパンクとジャック・ペリーが喧嘩している映像をTV番組で放送しました。 この件は批判的な文脈で語られることが多く、「すでにAEWから去ったパンクの映像をなぜ流すのか」など
先日、AEW・Dynamiteの放送中にウィル・オスプレイがWWE・HHHを批判したことは、今もなお多くのプロレス関係者の間で話題になっています。 ことの発端は、HHHがインタビュー中に「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる」と発言し
2024年1月、WWEでジンダー・マハルがセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦しました。 この戦いは思わぬ角度から話題性がどんどん高まっていきました。AEWのトニー・カーン社長が、「ここ1年試合に勝っていないマハルが世界ヘビー級王座に
プロレス界では、レスラーやファンが「部族主義」的に争う様子が日常的に見られます。 どこかの団体だけが至高の存在で、その他は認めない…。この団体が好きだから、他は…。部族主義的な争いの背景は様々ですが、決してポジティブとはいえない議論が繰り返
WWEから解雇されたキャメロン・グライムス。 WWEに入団する前、彼は「トレバー・リー」としてインパクト・レスリング(現TNA)で活躍し、マット・ハーディーやジェフ・ハーディー、DJZ(ホアキン・ワイルド)らと争っていました。 子供の頃のグ
人員整理を進めるWWE。 先週はジンダー・マハルやザイア・リーら、先日はフォン・ワグナーが解雇されましたが、今日、さらに1名の選手が契約解除を伝えられました。 キャメロン・グライムスは、SNSで公開した動画の中で、WWEから契約を解除された
憩室炎の闘病中で、レスラーとしての活動を停止しているケニー・オメガ。 最近はTwitchで積極的にゲーム配信をしており、そこでプロレス界についての意見を語っています。ただし、いつ試合復帰できるかは見通しが立っておらず、復帰への道のりは過酷で
PPV「Dynasty」でサモア・ジョーを倒してAEW世界王座の新チャンピオンになったスワーブ・ストリックランド。 2022年にAEWへ入団した彼に対し、AEWは一貫して高い期待を寄せていました。2023年はハングマン・ペイジとの激しすぎる
2014年のWWE移籍以降、常に人気選手として団体に大きく貢献しているフィン・ベイラー。 Judgement Dayのメンバーとして活躍中の彼も、もう42歳。新日本プロレスでの活躍も今や昔です。 今日、彼はXで以下のようにコメントし、WWE
Judgement Dayの人気メンバー、ドミニク・ミステリオ。 現在のWWEで彼ほどフォンから大きなリアクションを得られる選手は珍しく、そのスター性を遺憾無く発揮しています。 RAWの最新回で、彼は腕を吊るした状態で登場。「腕を負傷してい
レッスルマニア40を前に、WWEのクリエイティブの責任者を務めるHHHは「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる。努力を惜しむ奴はWWEに必要ない」発言しました。 2023年にWWEなど複数団体との間で契約交渉を行い、最終的にAEWとの
先日放送されたAEW・Collisionでトニー・ストームと対戦したAZM。 海外からの評価が非常に高い彼女は、これまでにもAEWへの参戦を強く希望されてきましたが、STARDOMのOGであるトニーとの試合でついに実現。ファンは試合を堪能し
2024年、WWEはNetflixとの間に「2025年1月からRAWをアメリカやカナダで独占配信する契約」を締結した事を発表しました。 10年50億ドルの大型契約。老舗番組のRAWはついにストリーミング配信の世界に飛び込みます。WWE内部で
2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったゴールドバーグ。 大手団体での活動から離れている彼は、これまでに何度か「AEW入団」が噂されたことがありました。彼とAEWのトニー・カーン社長は個人的に連絡を取り合っている時期
メキシコの老舗団体CMLLとの関係を強化しているAEW。 2024年初頭はCMLLからルチャドールたちが参戦してAEWのレスラーたちと激闘を演じ、Blackpool Combat Clubがアレナ・メヒコに遠征するなどの交流もありました。
RAW最新回のバックステージを訪問したCMパンク。複数のDirt Sheetが様々な情報を報じています。HHHやザ・ミズと会話をした、1時間弱そこにいた、ビンス・マクマホンの指示で退場を促された…など。どれも興味深いものばかりです。レスリン
4月に新日本プロレスとSTARDOMの大会へ参戦したメルセデス・モネ。世界最大級のプロレス団体WWEでトップスターの1人として活躍した彼女にとって、両国国技館と横浜アリーナでの試合は「大会場での試合の1つ」だったかもしれません。しかし、念願
RAWの最新回にはいくつかのトピックスがあります。HHHが新しい世界ヘビー級王座のタイトルベルトをお披露目したこと、ビンス・マクマホンがリモートで台本を大幅に変更したこと、CMパンクがバックステージを訪れたこと。それぞれ興味深い内容ですが、
RAWの最新回で、HHHから重大発表がありました。ビンス・マクマホンが台本を大幅に変更したと報じられている番組において、HHHは新しい世界ヘビー級王座のタイトルベルトをお披露目しました。このベルトは、現統一王座チャンピオンのローマン・レイン
プロレス史上最高のレスラーの1人と称されるリック・フレアー。彼は様々な団体で活動していましたが、特にWWEのリーダーであるビンス・マクマホンのことを高く評価しています。数多くのスーパースターを排出したビンス率いるWWEでトップスターとして活
RAW最新回のバックステージに現れたAEWのCMパンク。この日の放送は彼の地元シカゴで行われました。おそらく、彼が会場を訪れたのはそれが理由なのでしょうが、詳細は不明です。退場を促されてその場を去ったとされていますが、実際に彼は何をしていた
シカゴで開催されるRAW最新回。チケットはソールドアウトになり、バックステージに AEWのCMパンクが現れるというアクシデントもありましたが、いろんな意味で今回の番組は要注目です。まず、WWEのTwitterアカウントは、クリエイティブの責
岩谷麻優とのIWGP女子王座の防衛戦に敗れたメルセデス・モネ。試合が行われる前にレスリング・オブザーバーが彼女と新日本プロレス&STARDOMの親会社ブシロードの契約延長を報じ、これが彼女の勝利につながるのではないかという憶測も流れましたが
AEWへの復帰が間近に迫っているCMパンク。復帰についてはさまざまな報道があり、多くの問題を抱えるバックステージでの人間関係修復に乗り気であるものの具体的には動けていないことや、6月に始まる新番組で復帰し、そのまま番組の中心人物になることな
2019年10月にWWEが開催したサウジアラビア大会Crown Jewel。ショーに参加した選手やスタッフたちは、アメリカへ帰る飛行機が飛ばないというトラブルに遭遇しました。その背景にはWWEとサウジ政権の緊張関係があった、ともされていまし
AEWが2023年8月にイギリス・ロンドンで開催するAll In。会場のウェンブリー・スタジアムはサッカーの聖地として知られる大会場。収容人数は9万人で、WWEが1992年に開催したSummerSlamには8万人のファンが詰めかけました。こ
ビンス・マクマホンが団体売却を目的にWWEへ復帰した後、WWEが雇用凍結状態になった…と報じられている件について。この話はDirt Sheetによって報じる内容に差異があり、Fightfulは「雇用凍結はある」、レスリング・オブザーバーは「
STARDOM「ALLSTAR GRAND QUEENDOM」で行われ、激闘となったメルセデス・モネと岩谷麻優によるIWGP女子王座戦。チャンピオンとして試合に挑み敗れたモネはタイトルを失いましたが、新日本プロレス&STARDOMへの継続参
レッスルマニア39でベッキー・リンチ&トリッシュ・ストラタスと共闘したレジェンドレスラーのリタ。Damage CTRLへの勝利に貢献した彼女は、ヒールターンしたトリッシュと対照的な立場にいるようです。PWInsiderによれば、WWEは彼女
1996年、WWEで大きな事件が起きました。当時のWWEにはThe Kliqというグループが存在し、バックステージで影響力を持っていました。メンバーは、ショーン・マイケルズ、ケビン・ナッシュ、スコット・ホール、Xパック、そしてHHHです。彼
新日本プロレス&STARDOMとの契約延長に合意したと報じられているメルセデス・モネ。岩谷麻優を相手にしたIWGP女子王座の防衛戦には敗れたものの、彼女は継続参戦の意思を公言しています。契約更新が試合結果に直接的な影響を与えることはなく、彼
2023年の新日本プロレス「レッスルキングダム17」でケニー・オメガに敗れ、IWGP USヘビー級王座を失ったウィル・オスプレイ。この試合は世界中のファンから名勝負として高く評価されており、2人がリング上で見せた激しすぎる戦いと熱いストーリ
肩の負傷で離脱していたウィル・オスプレイは、現地4月22日に開催されるインディ団体のショーでボビー・フィッシュとの復帰戦に挑みます。彼はこの肩の負傷によりニュー・ジャパン・カップへの出場を断念し、レッスルマニア・ウィークエンドに予定されてい
5月のPPV「Backlash」。先日、WWEはこのショーで行われるカードの一部を発表しました。その中には、セス・ロリンズとオモスのシングルマッチも含まれていました。この試合の決定はファンを驚かせています。2人の間にはPPVで戦うにふさわし
先日、レスリング・オブザーバーは、新日本プロレス&STARDOMと元WWEスーパースターのナオミについて、ある報道をしました。それは、新日本とSTARDOMはナオミと契約することもできるものの、親会社であるブシロードがプロレス部門の支出に制