AEWとインパクト・レスリング（TNA）の提携が終了した理由は何だったのか？ケニー・オメガが果たした大きな役割とは

2020年に始まったAEWとインパクト・レスリング（現TNA）の業務提携は、2021年のBound for Gloryで終了しました。 両団体の提携における大きなトピックスはケニー・オメガとクリスチャンのインパクト参戦。2人ともインパクト世

【WWE】コーディ・ローデスが「ジョン・シナの入場の何が特別か」を語る。「カメラに直接話しかけない、という原則を破る特権を持ってるんだ」

ジョン・シナの入場といえば、誰もが知る名曲The Time Is Nowが流れて会場が盛り上がり、シナが登場してNever give upのメッセージを掲げ、カメラに向かって話し、時にはカメラマンに話しかけ…そしてリングへ走っていくのが定番

WWEとNetflixが「選手たちの舞台裏を題材としたドキュメンタリーの制作を計画している」と報じられる

2025年1月、WWEの看板番組RAWはNetflixで配信される番組に生まれ変わります。 両者の契約は10年総額50億ドル（約7500億円）以上の超高額契約。1年間で少なくとも5億ドルもの価値があるとされています。今後、両者の関係はさらに

ブライアン・ダニエルソン（ダニエル・ブライアン）がWWEへ復帰する可能性はあるのか？

2021年にWWEからAEWへ移籍し、先日フルタイマーとしての活動から引退したブライアン・ダニエルソン（ダニエル・ブライアン）。 2010年代のWWEにおけるトップスターの1。Yesムーブメントでプロレス界を席巻した彼の存在は、WWEにとっ

【AEW】満身創痍のブライアン・ダニエルソン。首の手術次第で現役復帰が困難になる可能性があると報じられる

WrestleDreamでジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失い、フルタイマーとしての活動を引退することになったブライアン・ダニエルソン。 2021年にAEWへ移籍した彼は一貫して激しい戦いに身を投じ続け、常に複数の怪我を抱えながら

【AEW】WrestleDreamでブライアン・ダニエルソンを倒すのはダービー・アリンの予定だったと報じられる。なぜジョン・モクスリーに変わった？

先日開催されたPPV・WrestleDreamのメインイベントは、AEW世界王者ブライアン・ダニエルソンとジョン・モクスリーによるシングルマッチでした。 この試合への道のりは複雑。まず、9月のニューヨーク大会Dynamite: Grand

【WWE】モーター・シティ・マシンガンズ（アレックス・シェリー＆クリス・セイビン）が正式契約。SmackDownロースターの一員に

2024年にTNAからフリーエージェントになり、WWEと契約したモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 2人にはNXTのタッグ部門で活躍することが期待されていましたが、WWEは彼らをNXTではなくSmack

【WWE】カリオン・クロスがボビー・ラシュリーとの不仲説を語る。「彼のことを愛してるよ。どれだけ尊敬しているかを伝えた」

レッスルマニア40へ向けたストーリーラインの中で、カリオン・クロスとボビー、Royal Rumbleラシュリーに不仲説が浮上しました。 彼は、ストリート・プロフィッツとのトリオでThe Final Testamentと対戦。試合を前にThe

【WWE】CMパンクがホラー映画に出演することが明らかに。重要な役割を演じる

プロレスラーだけでなく、俳優としても活躍中のCMパンク。 映画に何度か出演しているほか、人気ドラマ「Heels」への出演も有名です。プロレス界では、彼の演技は高く評価されています。 エンタメ誌The Hollywood Reporterによ

【AEW】ブロディ・キングがMVPとの深い縁を語る。「俺を指導してくれた最初の1人。AEWに来てくれて嬉しいよ」

Dynamite: Grand SlamでAEWデビューを果たしたMVP。 2024年夏にWWEから退団した彼は、シェルトン・ベンジャミンと共にAEWでの活動を開始。ボビー・ラシュリーも合流するとみられています。 長年にわたってプロレス界で

【AEW】SNSで拡散された「竹下幸之介VSマスカラ・ドラダ」の嘘対戦カード画像がAEW内部で好評と報じられる。嘘から出た実になるかも？

先日放送されたDynamite最新回の放送前、SNSで興味深い画像が拡散されました。 それは、竹下幸之介とマスカラ・ドラダの対戦カード画像。 Dave Meltzer on WOR says people in AEW saw the fa

【AEW】メルセデス・モネがトニー・ストームを絶賛。「AEW入団前にDynamiteを見てたのは、彼女が出ていたから」

先日発表された老舗プロレス雑誌PWIによるランキング「PWI Women’s 250」で第一位の栄光に輝いたAEWのトニー・ストーム。 Timelessギミックは各方面で絶賛されており、先日のSTARDOM遠征でもファンを沸かせていました。

【WWE】ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）はレッスルマニア41に出場するのか？「出場予定なし」の報道には批判の声多数

先日、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーが「ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）は2025年のレッスルマニア41に出場する予定がない」と報じたことが大きな話題になりました。 この報道の後、ロック様はInstagramで「くだらない

【AEW】メルセデス・モネがさくらえみとのタイトルマッチを振り返る。「13歳の時から見てきた憧れの存在。すごく興奮したよ」

先日のDynamiteで対戦したメルセデス・モネとさくらえみ。 TBS王座＆NJPW STRONG女子王座の二冠王者であるモネは、リスペクトを捧げる日本プロレス界で長年にわたって活躍してきたさくらとの大戦を存分に楽しみました。他のレスラーと

ジェフ・ジャレット「棚橋弘至VSジョン・シナをやってみてほしいよ」

2025年いっぱいで引退するジョン・シナ、そして2026年のイッテンヨンで引退する棚橋弘至。 21世紀のプロレス界を牽引してきた2人の引退は、それぞれの所属団体であるWWEと新日本プロレスにとって何としても成功させたい一大イベント。2025

【AEW】フルタイマー引退のブライアン・ダニエルソンに待ち構えるものは何なのか？

PPV・WrestleDreamでジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失ったブライアン・ダニエルソン。 これでフルタイマー引退となる彼に対し、AEWは「これからも残ってほしい」と熱望し、将来的にはレスラーだけでなく他の仕事にも復帰して

【WWE】ダミアン・プリーストが地元球団ニューヨーク・ヤンキース愛を語る。「俺のチームだ。今年こそヤンキースの年になる」

ニューヨーク・ブロンクス出身のダミアン・プリーストにとって、地元の野球チームであるニューヨーク・ヤンキースは特別な存在です。 彼は多忙なスケジュールを調整してでもヤンキースの試合を現地観戦するのが趣味で、定期的に観戦する様子をSNSに投稿し

シェルトン・ベンジャミンのAEW入団が正式発表される

2023年にWWEから解雇されたシェルトン・ベンジャミン。 日本復帰など、様々な選択肢を検討していた彼ですが、最近はMVPと共にAEWへ登場。将来的にはボビー・ラシュリーも合流し、ハート・ビジネスを再結成すると見られています。 今日放送され

【AEW】ダルトン・キャッスルが7月の負傷を振り返る。「試合の翌日にはピクニックへ行く予定だったのに…」

2024年7月、ロデリック・ストロングとの試合中に腕を負傷したダルトン・キャッスル。 ストロングのフライングニーを顔面にくらってノックアウトされ、身動きがまったく取れなくなってしまった彼ですが、負傷箇所は上腕二頭筋。トニー・カーン社長は、キ

【AEW】ジェフ・ジャレットがWrestleDreamを絶賛。「あれほどの感情を観客から感じたことはない。あんなPPVの終わり方は初めて見た」

ブライアン・ダニエルソンがジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失い、Blackpool Combat Clubの仲間だった盟友たちから暴行され、ストレッチャーに乗せられて病院送りになる…という衝撃的なエンディングだったPPV・Wres

【WWE】ブロック・レスナーの復帰は実現するのか？クリエイティブの動向やWWEの認識とは

元WWE女性従業員がビンス・マクマホンを相手に起こした性的虐待訴訟の中で女性への性加害に加担したことが告発され、活動を停止しているブロック・レスナー。 プロレス界最大の大物である彼がいつ復帰できるかはまったく分かっておらず、今後のキャリアは

WWEがAJリーの復帰を強く望んでいると報じられる

2010年代に人気を博したディーヴァ、AJリー。 2015年で引退した彼女には復帰の噂がたびたび流れていました。首の負傷により引退したという背景もあってか、これまでに復帰は実現していません。しかし、SNSでトレーニング風景の動画を公開するな

【WWE】ケビン・オーエンズが新契約に合意間近と報じられる。年内に現在の契約は満了予定

去就に注目が集まっているケビン・オーエンズ。 WWEの人気選手として長年にわたって活躍してきた彼は、2024年初頭に「今の契約は後9ヶ月で満了する」と発言したことがあり、間もなく契約満了を迎えることが予想されています。 WWEとしては、彼の

【TNA】ジョーディン・グレースの契約が予想よりも早く終了するかも？夫ジョナサン・グレシャムとセットでWWEへ移籍する可能性も

TNAのトップ女子レスラーであるジョーディン・グレース。 彼女にとっての2024年は団体外部でその才能を見せつける機会の多い1年になっています。WWE・Royal Rumbleにサプライズ登場してファンに強い印象を与え、TNAとWWEのコラ

【WWE】ケビン・ナッシュがマディソン・スクエア・ガーデンを嫌う理由を語る。「ファンはすばらしいんだけど、本当にひどい会場なんだよ」

ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンはプロレスの聖地として知られ、世界中のプロレスラーたちがこのリングへ上がることを目標にしています。 WWEはマディソン・スクエア・ガーデンを舞台に様々なストーリーをファンに提供してきましたが、

【WWE】ブッカーTがローマン・レインズとセス・ロリンズを比較。「ブレイク候補はセスだと思ったが…ローマンは頭一つ抜けているね」

大人気ユニットThe Shield出身で、WWEのトップスターへと成長したローマン・レインズとセス・ロリンズ。 今や2人とも誰もが認めるメインイベンターですが、現在の地位を確立するまでの道のりは大変でした。特にレインズは苦労が多く、白血病と

【WWE】リア・リプリーがキャリアのハイライトを語る。「シェイナ・ベイズラーを倒してNXT女子王座を手にしたのは特別な思い出」

2017年にWWEへ入団し、団体トップクラスのスターに成長したリア・リプリー。 NXT時代から常にファンの注目を集めるスターだった彼女は、これまでのキャリアの中でいろんなことを成し遂げてきました。いくつもの特別な瞬間を経験してきた彼女にとっ

【WWE】CMパンクがNXTの環境や若手への指導哲学を語る。「アスリートのディズニーランドだよ。誰かを罰することなく褒めて伸ばしたい」

2023年11月のWWE復帰後、NXTの現場を度々訪問し、若手たちにアドバイスをしているCMパンク。 将来的には現在のショーン・マイケルズのポジションを受け継ぎ、ブランドを牽引していく立場になることに前向きだとされている彼は、AEW時代と同

PWI Women’s 250発表。1位はトニー・ストーム（AEW）！リア・リプリーは…

アメリカの老舗プロレス雑誌PWIが発表する女子レスラーのランキングPWI Women’s 250の最新版が発表されました。 世界中の女子レスラーを対象に、2023年10月から2024年9月までの活躍を評価することで作られるランキング。男子レ

【WWE】AJスタイルズが脚の怪我を語る。「リスフラン関節損傷ってやつだ。ひどい怪我だよ！」

SmackDownでのカーメロ・ヘイズ戦で負傷してしまったAJスタイルズ。 この試合では、彼が怪我をしてしまうというアングルが実行されるはずでしたが、彼は本当に怪我をしてしまったようです。何事もなく怪我アングルが実行されていれば、彼は「引退

【AEW】ウィル・オスプレイがリコシェとのリマッチを振り返る。「2016年の再現はファンサービスだ。年をとったけど、スピードは健在だよ」

先日放送されたDynamite放送5周年記念大会で、2017年以来久々に対戦したウィル・オスプレイとリコシェ。 世界トップクラスのハイフライヤーである2人は、この試合で身体能力の限界に迫るようなパフォーマンスを披露。竹下幸之介の乱入により決

【WWE】リキシがコーディ・ローデスのヒールターンへの期待を語る。「本領発揮できるのはヒール。ベビーフェイスは窮屈そうだ」

2024年のレッスルマニア40でローマン・レインズを下し、新時代のWWEの主人公となったコーディ・ローデス。 2022年のWWE復帰以降、彼は一貫して団体のビッグスターとしてプッシュを受け、ベビーフェイスとしてファンからの声援を浴びてきまし

【AEW】MJFとアダム・コールの立場が逆転したのは「MJFのアイデア」？ヒールを演じたがっていると報じられる

2023年、MJFとアダム・コールの友情物語は多くのファンから愛されるストーリーでした。 年末にコールがMJFを裏切ってヒールターンしたことにより、MJFは絶対的ベビーフェイスの立場に。しかし、コールは足首の負傷からなかなか復帰できず、対立

【TNA】ジョー・ヘンドリーは今後WWEでどのように活動を続けるのか？Royal Rumble出場を予想する声も

2024年に始まったWWEとTNAのコラボレーションの中で、最も注目を集めたTNA所属のジョー・ヘンドリー。 NXTに参戦するたびに会場もSNSも大盛り上がり。ファンのみならずWWE関係者も彼を高く評価し、PLE・No Mercyではイーサ

【AEW】ジム・ロスがメルセデス・モネの「ブレ」を語る。「ベビーフェイスにもヒールにも見える……まだ『つながり』を感じられないね」

2024年3月にAEWデビューを果たしたメルセデス・モネ。 「サーシャ・バンクス」のリングネームでWWEのトップスターとして活躍した実績を持つ彼女の存在は、AEWの今後にとって非常にポジティブなものです。その存在感は唯一無二。誰にも真似でき

【WWE】アンダーテイカー＆ブッカーTがブロン・ブレイカーを称賛。「負け方を知らなければ、勝ち方も分からないよ」

先日のRAWでジェイ・ウーソに敗れてインターコンチネンタル王座を失ったブロン・ブレイカー。 2024年は彼にとって飛躍の一年です。ブロック・レスナーの代役として出場したRoyal Rumbleで大暴れし、メインロースターへ昇格してファンから

【AEW】ボビー・ラシュリーがWrestleDreamでデビューしなかった理由は何だったのか？登場に期待も実現せず

先日開催されたPPV・WrestleDreamでのAEWデビューが予想されていたボビー・ラシュリー。 元WWEスーパースターの彼は、MVPやシェルトン・ベンジャミンと同じタイミングでAEWとの契約にサインしたと報じられています。2人は既にA

【AEW】ヤング・バックスが日本へ帰ってくる……2025年1月5日のWrestle Dynasty参戦が正式発表

新日本プロレス・AEW・CMLL・STARDOM・ROHが参加する2025年1月5日の東京ドーム大会Wrestle Dynasty。 この大会では各団体のスターレスラーが「日本」にフォーカスした試合に挑むことにも期待が寄せられています。かつ

【WWE】アンダーテイカー「レスラーからプロレス業界とその本質に対する誇りが失われている。ケーフェイをすべて明かそうとするなんて…」

プロレスラーがインタビューなどを受ける時、普段のテレビ番組やPPVで演じているギミックやアングルを守るかどうかは人それぞれです。 日本国外では、「本当の自分」としてインタビューに応じ、プロレスの裏側について語る現役のプロレスラーが少なくあり

【WWE】父リキシが息子ジェイ・ウーソのシングルタイトル獲得を語る。「ファンから愛されるレスラーになって…」

先日のRAWでブロン・ブレイカーを倒し、インターコンチネンタル王座を獲得したジェイ・ウーソ。 今や団体トップクラスの人気者に成長したジェイは、今回でシングルタイトル初戴冠。父リキシは常々「ジェイにタイトルを与えないWWEはおかしい」と訴え続

【WWE】ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）がファンからの「レッスルマニア41に出ないの？」という質問に「くだらない噂は信じるな」

先日、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）とレッスルマニア41に関する衝撃的な噂を報じました。 それは、「ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）はレッスルマニア41に出場する予定はない」「ある情

【AEW】ナイジェル・マッギネスがブライアン・ダニエルソンのフルタイマー引退を語る。

2000年代にROHでライバルとして対立し、多くの名勝負を生み出したブライアン・ダニエルソンとナイジェル・マッギネス。 怪我や病気で引退していたマッギネスは、2024年のAll Inで約12年半ぶりに現役復帰。一方のブライアンはAll In

【AEW】ウィル・オスプレイ「俺の身体が100％の状態になることは決してない。身体が痛まない時なんてないよ」

プロレスラーは日々過酷なトレーニングを重ね、激しい戦いに身を投じています。 彼らの身体には常にダメージが残り、多くのレスラーたちが怪我を抱えながら戦っています。特に、激しいスタイルのレスラーたちは、ファンを沸かせるためのムーブで自分の身体を

【AEW】スワーブ・ストリックランド「ハングマン・ペイジとは、まだ決着がついていない部分もある。あいつは俺無しじゃ迷走するぞ」

PPV・ALL OUTで衝撃的なスチールケージマッチを繰り広げたスワーブ・ストリックランドとハングマン・アダム・ペイジ。 長引く抗争は多くの名勝負を生み出しましたが、お互いの身体に大きなダメージが蓄積されることにもつながっています。ALL

【AEW】ジュース・ロビンソンが狂気との向き合い方を語る。「狂気の崖っぷちに一本の糸でぶら下がっている感じだ。なんとか抑えてるよ」

近年は狂気じみたキャラクターでファンを魅了しているジュース・ロビンソン。 AEW移籍後はジェイ・ホワイトやThe Gunnsと共にBang Bang Gangとして素晴らしいパフォーマンスを披露。トリオ王座を獲得するなど、しっかりと結果を残

【AEW】今後の対メディアの動向……Rampageや新番組Shockwaveの行方はどうなる？メキシコ市場向けの試合が増えるかも？

先日、AEWとワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、最大4年の新たなテレビ放映権契約に合意しました。 この契約により、毎週水曜日放送のDynamiteと土曜日放送のCollisionの放送継続は決まりました。しかし、金曜日放送のRampa

リオ・ラッシュがAEW入団を発表。「みんなへの警告だ」

リオ・ラッシュが再びAEWと共に歩むことを決めました。 現地10月13日に公開されたAEWのWeb限定動画の中で、ラッシュはAEWと2度目の契約を交わしたことを明かしました。 これは、あらゆる人たちに対して警告を発しているのと同じだ。 Ex

【WWE】アンダーテイカーがバックステージの落ち着きぶりを驚く。「生放送の直前に計画が変わるのはよくあることだったのに…落ち着きすぎだよ」

2022年7月にHHHがWWEのクリエイティブを引き継いだ後、バックステージで働く選手やスタッフたちは別世界を体験することになりました。 前任者のビンス・マクマホン時代のバックステージはとにかくカオス。計画が番組放送当日や放送開始直前、放送

【AEW】ドン・キャリスがケニー・オメガとの再タッグ結成の可能性を語る。「精神的に脆すぎるからね…これからは下降線を辿っていくだろう」

復帰に向けて準備を進めるケニー・オメガ。 永田裕志のYoutubeチャンネルに出演した飯伏幸太によれば、ケニーの復帰までにあと2～3ヶ月程度かかる見込み。大腸の厄介な病気である憩室炎のダメージは大きく、今も私生活に支障をきたしているようです

【AEW】ブライアン・ダニエルソン敗北の裏側が報じられる。最後の対戦相手、首の負傷、今後のAEWとの関係…

WrestleDreamでジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失い、フルタイマーとしての活動を終了したブライアン・ダニエルソン。 21世紀を代表するトップレスラーである彼は、2021年のAEW移籍後も素晴らしいパフォーマンスを披露し続

【AEW】ブライアン・ダニエルソンがジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失う。ウィーラー・ユウタにも裏切られ病院送りに

21世紀を代表するプロレスラーの最後の試合…かもしれません。 PPV・WrestleDreamのメインイベントは、AEW世界王座チャンピオンのブライアン・ダニエルソンが盟友ジョン・モクスリーの挑戦を受ける注目の一戦。タイトルを失ったらフルタ

【AEW】カイル・フレッチャーがウィル・オスプレイを裏切る

衝撃的な名勝負になったウィル・オスプレイ＆リコシェ＆竹下幸之介によるAEWインターナショナル王座戦トリプル・スレット・マッチ。 試合前から「かつてのTNAで繰り広げられたAJスタイルズ＆サモア・ジョー＆クリストファー・ダニエルズの名勝負に匹

【AEW】WrestleDreamでMJF＆アダム・コールが復帰。ダニエル・ガルシアとの関係に注目

PPV・WrestleDreamで行われたTNT王座戦。ジャック・ペリーVS柴田勝頼の試合後に大きな動きがありました。 試合終了後、柴田との関係が深いダニエル・ガルシアが登場。ペリーと対峙します。そこに、ペリーとはAEW若手4本柱として切磋

【AEW】ブライアン・ダニエルソン「WrestleDreamで勝っても負けても、残された時間はわずかだ」

AEW世界王座チャンピオンのブライアン・ダニエルソンは、首の負傷を抱えた状態でBlackpool Combat Clubの内紛に直面しています。 先日のDynamiteでは、ウィーラー・ユウタとのタッグでPAC＆盟友クラウディオ・カスタニョ

【AEW】ブライアン・ダニエルソン「もしジョン・モクスリーに負けたら、フルタイマーとしては終わり。また試合をするかもわからない」

PPV・WrestleDreamでジョン・モクスリーの挑戦を受けるAEW世界王座チャンピオン、ブライアン・ダニエルソン。 首の負傷を抱えたまま激しい戦いに身を投じている彼は、先日行われたオカダ・カズチカ戦の最中に「足の感覚がなくなった」こと

【WWE】アンダーテイカーがプロレスの変化を語る。「ストーリーテリングが忘れられている。技は対立や物語を伝える道具に過ぎないんだよ」

常に進化を続けるプロレス界。特に、ここ10年程度の進化は目覚ましいものがあります。 試合の質が向上したことはもちろん、SNS時代ならではのストーリーの構築や、観客が海外のプロレス情報を理解していることを前提とした抗争が展開されるようにもなり

【AEW】ウィル・オスプレイが「技を受けた後の反撃が早すぎ」という批判に反論。「俺は日本で鍛えられた。俺がどうやって成長したかを知らないだけだ」

超人的な身体能力を活かしたスタイルが魅力のウィル・オスプレイ。 彼はどんな状況でも相手に大ダメージを与えることのできる引き出しを持っており、攻撃を受けた直後に反撃する手段もいくつもあります。 しかし、この点について、「攻撃を受けてからsel

【AEW】ウィル・オスプレイ「トニー・カーン社長がいなければ、俺はアメリカに行かず、一生日本にいただろうね」

2023年にAEWへの移籍を発表し、2024年に新日本プロレスからAEWへ完全移籍したウィル・オスプレイ。 新日本のトップ外国人レスラーとして大活躍していた彼は、2023年にAEWやWWE、TNA（旧インパクト・レスリング）と交渉し、各団体

カート・アングルがWWE入団時のロッカールームに蔓延していた薬物問題を語る。「隠れた楽しみのようなものだったね…」

かつてのプロレス界では、様々な薬物がレスラーたちの間に蔓延し、深刻な影響を与えていました。 たくましい肉体を作るためのステロイドや、痛みに耐えて戦うための鎮痛剤といった仕事に関連した薬物はもちろん、依存性の高いドラッグに苦しめられるプロレス

【AEW】トニー・カーン社長がペンタ・エル・セロ・ミエド＆レイ・フェニックスの契約を延長した理由は「SmackDownの計画を知ったから」？

WWE移籍が濃厚とされるルチャ・ブラザーズのペンタ・エル・セロ・ミエドとレイ・フェニックス。 本来であれば、彼らの契約は同じタイミングで満了するはずでした。しかし、AEWは彼らが負傷欠場していた期間だけ契約延長できるオプションを行使。ペンタ

【AEW】リッキー・スタークスが長引く欠場を語る。「答えを出せればいいけど…気にしてくれる人がいるのは嬉しいよ」

2024年3月から欠場が続いているリッキー・スタークス。 彼の欠場理由は謎だらけで、怪我をしているわけでも体調を崩しているわけでもなく、一時噂されていた「ビッグ・ビルを裏切るというクリエイティブの提案を無視したから試合に出られない」という話

【WWE】グンターVSゴールドバーグはいつ実現するのか？

PLE・Bad Bloodで抗争の火種が燃え上がったグンターとゴールドバーグ。 2022年のElimination Chamberでのローマン・レインズ戦を最後にWWEで試合をしておらず、「俺の引退の場を設けてくれるはずだったのに、約束が破

【AEW】肺炎で倒れたルチャサウルス（キルスイッチ）。インフルエンザの深刻な合併症に苦しみ、当分は復帰が困難と報じられる

現地9月30日に自宅で倒れているところを発見され、病院に緊急搬送されたルチャサウルス（キルスイッチ）。 病院で両肺炎と診断され、血中酸素濃度が80％を下回ることも確認されたといいます。血中酸素濃度の正常値は96％以上。90％以下だと全身の臓

【WWE】AJスタイルズが負傷前に「引退を匂わせるストーリーor引退ツアーを始める予定だった」と報じられる

先日のSmackDownでカーメロ・ヘイズと対戦し、試合中に脚を負傷した素振りを見せたAJスタイルズ。 本来であれば、この怪我はストーリーの一環になる予定でしたが、彼は実際に脚を負傷してしまいました。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツ

【WWE】ビッグEの復帰に関連したストーリーが進行中？肝になるのはエグゼビア・ウッズの動向か

2022年3月に首を骨折し、長期欠場中のビッグE。 折る箇所が少し違っていたら死んでいたかもしれない、身体に麻痺が残っていたかもしれない…。奇跡的に生き延びた彼ですが、リング復帰に向けた障壁はまだまだ多く、いつ復帰するのか、そもそも復帰でき

【AEW】ブライアン・ダニエルソンがオカダ・カズチカ戦で「脚が麻痺しかけた」ことを明かす。「力が入らなくて、上手く蹴れなくてさ…」

先日開催されたDynamite放送5周年記念番組のメインイベントでオカダ・カズチカとシングルマッチで対戦したブライアン・ダニエルソン。 ブライアンとオカダのシングルマッチは今回で3回目。1度目は2023年のForbidden Door、2回

CMパンクがブレイ・ワイアット＆ブロディ・リー（ルーク・ハーパー）の死を語る。「本当に不公平だよね…」

2020年12月にブロディ・リー（ルーク・ハーパー）を、2023年8月にブレイ・ワイアットを失ったプロレス界。 ファンだけでなく同僚たちから愛された2人の死による喪失感は今も消えず、彼らのレガシーを受け継ごうという試みが各方面で見られます。

大型ハリケーン「ミルトン」がプロレス界にも影響を及ぼす…。WWE・ThunderDomeの会場は壊滅状態、トニー・ストームのCMLL遠征は中止

現地10月9日にフロリダ州に上陸し、甚大な被害をもたらした大型ハリケーン「ミルトン」。 10日に温帯低気圧に変わったミルトンですが、記事作成時点で16名の死亡が確認されており、大規模な停電も起きています。先日は別の大型ハリケーン「ヘリーン」

【WWE】リア・リプリーが新たな長期契約に合意したと報じられる。大幅な昇給もゲット

2024年のWWE女子部門最大のスター選手であるリア・リプリー。 彼女は常にストーリーの中心的存在で、負傷欠場中にも存在感を示し続けていました。WWEは彼女を非常に高く評価しており、彼女もまたWWEで働き続けることを望んでいます。 そんな中

【AEW】クリス・ジェリコ「いつかまたWWEで働く日が来るかもしれない。でも、AEWが本当に楽しいんだ」

WWEでビッグスターとして活躍し、現在はAEWで大ベテランとして彼にしかできない仕事をしているクリス・ジェリコ。 日本やメキシコなど、世界中のプロレス界で活躍した経験のある彼は、現役レスラーの中でもトップクラスのリスペクトを集める存在です。

【WWE】カート・アングルが怪我との付き合い方を振り返る。「キャリアの98％は怪我をしてたよ。それでもなんとかできるのがWWEの良いところ」

21世紀を代表するレジェンドレスラー、カート・アングルのキャリアは様々な問題との戦いでした。 首を故障した状態でアトランタ・オリンピックのレスリングフリースタイル100kg級に出場して金メダルを獲得した驚異的な実績を誇る彼は、プロレスラーに

【AEW】トニー・カーン社長が番組ごとにロースターを分ける可能性を語る。「悪くないね。今後の展開をいろいろ考えてるよ」

巨大なロースターを抱えるAEW。 2019年以降、様々なレスラーたちとの契約を実現してきたAEWには優れたレスラーたちが多数在籍しています。しかし、あまりにも所属レスラーの数が多すぎて脚光を浴びられないレスラーたちもいることが、以前から問題

ロブ・ヴァン・ダムが「WWEとの契約」と「AEWへの参戦」を両立する特殊な状況を語る。「RVDが好きなことをしているだけ、とも言えるね」

2021年にWWE殿堂入りを果たしたロブ・ヴァン・ダム。 WWEでの最後の試合は2014年8月のMain Eventでのセス・ロリンズ戦ですが、彼は今もWWEと「レジェンド契約」をいう形で関係を維持しています。これはグッズ販売や散発的な番組

ジンダー・マハルが南アジア系プロレスラーたちへの熱い思いを語る。「メンターになりたい。俺にはそういう存在がいなかった」

2024年4月にWWEから解雇されたジンダー・マハル。 WWEが目論んでいたインドでのプロレス市場開拓計画の波に乗り、一時の彼はビッグプッシュを受けていました。WWE王座を獲得し、中邑真輔らと激しい戦いを繰り広げたことも。しかし、WWEでの

ブッカーTがWWEに対する「黒人選手がPLEで脚光を浴びていない」という批判に反論。「HHHに偏見があるとは思えない。白人の方が多い世界なんだ」

最近、WWEのPLEに黒人男性選手が出場していないこと、勝利していないことが話題になっています。 黒人男性選手の不出場は、先日開催されたBad Bloodで3回連続。最後にPLEで勝利したのは2023年のElimination Chambe

【WWE】HHH「毎日楽しくて仕方ないよ。最高の仕事をしてるんだ」

肩書きはチーフ・コンテンツ・オフィサー。HHHはWWEのクリエイティブの責任者として多忙な日々を過ごしています。 一時は健康問題に苦しみ、心臓病で死の瀬戸際を体験したHHH。WWE内部の権力争いにも巻き込まれ再びリーダーとして活躍するのは難

【WWE】キャンディス・レラエがWWE Speed女子王座初代チャンピオンに。イヨ・スカイが決勝戦で敗れる

WWE Speedで開催されてきた、WWE Speed女子王座初代チャンピオン決定トーナメント。 イヨ・スカイが決勝に駒を進める一方、カイリ・セインは準決勝でキャンディス・レラエに敗北。元STARDOM、そしてDamage CTRLの仲間同

【AEW】トニー・カーン社長がダニエル・ガルシアの残留を語る。「」

Dynamite最新回でAEW残留を発表したダニエル・ガルシア。 WWEは彼を「次世代の偉大なテクニカルレスラーとして」ダニエル・ブライアン（ブライアン・ダニエルソン）と比較し、獲得に強い関心を持っていました。AEW退団も十分に考えられる状

【AEW】クリス・ジェリコがワーナーとのテレビ放映権契約の素晴らしさを語る。「AEWがライブスポーツイベントにもたらす価値は計り知れないんだ」

先日、AEWはワーナー・ブラザース・ディスカバリーと新たなテレビ放映権契約を締結しました。 2019年の旗揚げから常にAEWの最大のビジネスパートナーだったワーナー。AEWのテレビ番組放送しているテレビ局はいずれもワーナー系列で、今後も蜜月

【WWE】NXT女子選手の足を執拗に撮影しようとした男性ファンがホテルから2度も追い出される事件が起きる

アメリカを襲うハリケーン・ミルトンが、NXTの選手たちが宿泊するホテルへ迷惑甚だしいファンの襲来につながっています。 ミルトンの被害は甚大で、NXTが拠点とするフロリダ州オーランドのオーランド空港は閉鎖。そのため、先日番組収録が行われたセン

【AEW】トニー・カーン社長が「AEW旗揚げにおけるクリス・ジェリコの貢献」を語る。「彼なしでは、旗揚げは不可能だったかも」

2019年に旗揚げし、今年5周年を迎えたAEW。 AEWの構想が始まったのは2018年のこと。ヤング・バックスとCody（コーディ・ローデス）が1万人規模の自主興行All Inを成功させたのが大きな要因になりましたが、それ以外にも旗揚げに必

【WWE】ブロンソン・リード「俺はジョン・シナにとって完璧なヒールだと思う。戦いたいね」

2025年、ジョン・シナは引退ツアーに旅立ちます。 世界中で開催されるWWEのショーに登場し、ファンに別れを告げるレジェンド。WWEスーパースターたちにとって、「2025年にシナと一緒に仕事をする」というのは大きな目標です。 先日行われたブ

ダニエル・ガルシアがAEW残留を宣言。「最高のレスラーが集まる団体に留まるのは当然だ！」

2024年9月末でAEWとの契約が満了すると報じられていたダニエル・ガルシア。 AEWは彼の残留を実現するために力を入れてきましたが、退団の可能性も十分にあると考えられてきました。 当初の計画では、9月PPV・ALL OUTでのMJF戦に勝

【AEW】クラウディオ・カスタニョーリ「この世界では、誰もが主人公になれるわけじゃない。タイトル獲得を狙うのが大きな妨げになることもあるんだ」

プロレス界トップクラスの実力者、クラウディオ・カスタニョーリ。 2022年のAEW入団後、彼はROH世界王座を2度獲得した一方で、AEW世界王座には手が届いていません。ジョン・モクスリーやブライアン・ダニエルソンなど、身近なトップスターたち

【WWE】CMパンク「AEW退団後、『引退だな』と思った。でも、ニック・カーンから連絡があって…」

2023年9月、CMパンクは同年8月に開催されたイギリス大会All Inのバックステージでジャック・ペリーと喧嘩したことを理由にAEWから解雇されました。 2021年のAEW入団以降、彼はバックステージで複数のトラブルを起こしており、それら

【WWE】HHHがCMパンク VS ドリュー・マッキンタイア戦を絶賛。「歴史的名勝負だ。Hell in a Cellはこうじゃないとね」

先日開催されたPLE・Bad Bloodで行われた、CMパンクとドリュー・マッキンタイアによるHell in a Cellマッチ。 お互いが激しく流血し、ドリューは頭部を何針も縫うほどの怪我をするほどの激しい戦いとなったこの試合はファンから

【AEW】トニー・カーン社長が大型ハリケーン「へリーン」の被災地に金銭的・物的支援をしていたことが明らかに

2024年9月にアメリカ南部を襲った大型ハリケーン「へリーン」。 フロリダ州やノースカロライナ州など、WWE・AEWと関わりの深い地域にも甚大な被害を及ぼしたこのハリケーンにより、アダム・コープランド（元WWEエッジ）＆ベス・フェニックス夫

極悪人ドン・キャリスがAEWのロッカールームを称賛。「どの団体よりも素晴らしい。最高の環境だ」

WWEやECW、TNA、そして新日本プロレスなど、様々な団体で働いてきたドン・キャリス。 2020年にケニー・オメガのマネージャーとしてAEWに合流した彼は、竹下幸之介らが所属するヒールユニット「ドン・キャリス・ファミリー」の極悪マネージャ

WWE内部で「コーディ・ローデスとケビン・オーエンズによる駐車場での喧嘩」に称賛の声が上がっていると報じられる

先日開催されたPLE・Bad Blood終了後、駐車場で喧嘩を繰り広げたコーディ・ローデスとケビン・オーエンズ。 このシーンを目撃していたファンたちがSNSに投稿した様々なアングルからの動画によって、2人の喧嘩は世界中に知れ渡りました。WW

【AEW】ランス・アーチャーがギミック変更の難しさを語る。「一度やったギミックから抜け出すのはほぼ不可能なんだ」

プロレスラーがファンの前で演じるギミックが、デビューから引退まで変更されないケースは極めて稀です。 多くのレスラーがギミックの変更に直面し、キャリアをより発展させていくために乗り越えていきます。47歳のベテランレスラー、ランス・アーチャーは

ロブ・ヴァン・ダムがプロレスとポルノを比較。「観客は、そこに現実逃避を求め、目の前で起きていることを信じたい」

プロレスは独特なジャンルのスポーツで、それ故に他の様々なスポーツやエンターテイメントと比較されることがあります。 その中でも、特に比較されることが多いのは映画。実際、プロレス界から映画界に進出したザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）やジョン

CMパンク「AEWでプロレスに復帰した時、4万ドルかけて会場のみんなにアイスバーを配ったんだ。俺の名前をチャントしてくれたことへの感謝だ」

2021年、CMパンクはAEW・Rampageで約7年半ぶりにプロレス界へ復帰しました。 彼が再びプロレスをする日が来るのを信じていたファンたちは、「シカゴ開催のRampageでパンクがAEWデビューを果たすらしい」という噂だけでチケットを

【AEW】ジュース・ロビンソン「プロレスは、俺の狂気を出せる唯一の場所。だから大好きなんだ」

かつて新日本プロレスで活躍し、2022年にAEWへ移籍したジュース・ロビンソン。 新日本本隊で頑張る好青年から、衝撃的なヒールターンを果たしてのBullet Club入り。そしてAEWではジェイ・ホワイトやThe Gunnsと共にBulle

【AEW】エディ・キングストンが新日本プロレス遠征を振り返る。「前世は日本人だった気がする。鷹木信悟、石井智宏との試合は見てほしい」

2023年に新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦したAEWのエディ・キングストン。 日本のプロレスにリスペクトを捧げ、特に四天王プロレスが大好きな彼は、憧れの川田利明へ会いに行き、リング上ではライバルたちと激しい戦いを繰り広げ、ファンを

【WWE】AJスタイルズはほんとに怪我をしてしまった？情報が錯綜中

SmackDown最新回でカーメロ・ヘイズと対戦し、脚を負傷してしまったように見えたAJスタイルズ。 試合後、Fightfulが「彼の怪我はアングルである」と報じ、ファンは安堵しました。最近のAJはなかなか出番がなく、現在の契約もまもなく満

【WWE】ブラウン・ストローマンがブロンソン・リード戦で負傷したことを明かす。「なんとか乗り切って、俺がモンスターだと思い出させてやったぞ」

先日放送されたRAWで行われたブラウン・ストローマンとブロンソン・リードによるラスト・モンスター・スタンディング・マッチ。 ファンからの評判は上々で、リング崩壊も大きな反響がありました。2人の実力を世界中に知らしめる試合になりました。 しか

【WWE】ケビン・オーエンズによる駐車場でのコーディ・ローデス襲撃は何を目的に実行されたのか？

Bad Blood終了後、ケビン・オーエンズとコーディ・ローデスは駐車場で口論し、オーエンズがコーディを一方的に襲撃する形になりました。 ショーの外側で起きた、カメラのないところで起きた事件。この光景は多くのファンの前で繰り広げられ、SNS

【WWE】ブリー・レイがジュリアのリングギアに苦言。「装飾が多すぎて邪魔じゃないか？

現地10月1日放送のNXTでロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦したジュリア。 NXT合流直後からスター性・カリスマ性を発揮してファンを魅了している彼女は、この試合でも素晴らしいパフォーマンスを披露。入場から最高の一言に尽きます。

【WWE】RAWのNetflix移行により、クリエイティブにどのような影響が及ぶのか？「WWEの番組制作には、他にはない強みがある」

2025年1月から、RAWはNetflixで配信される番組に生まれ変わります。 長年にわたってNBC系列のUSA Networkで放送されてきた長寿番組は、時代の流れに合わせて配信の世界に飛び込みます。 WWEとNetflixは巨額の10年

【WWE】HHHがザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）の今後を語る。「彼は好きな時に好きなことをする。それが素晴らしいところだ」

Bad Bloodのメインイベント後にサプライズ登場したザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）。 レッスルマニア40第二夜のメインイベントで対決したコーディ・ローデスとローマン・レインズがタッグを組んでジェイコブ・ファトゥ＆ソロ・シコア組と対