おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年の箱根駅伝も青山学院の総合優勝で終わりました。 我が母校早稲田も4位でしたからまずまずでした。 青山学院はこの10年で7回優勝しているということです。 ここに私は少し引っ掛かりました。昔、この箱根駅伝には関東エリアの大学しか出場できなかった。今ではオープン参加となり、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 、 密約とは読んで字のごとし秘密の約束です。 また体調を崩しお休みししていました。 プロ野球選手の場合は選手と球団とのある意味密約ですから、契約自体表に出ることはありません。
わけおはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがFAで獲得した楽天茂木選手の人的補償に小森選手が決まりました。 この人的補償に関してはいりいろとルールがあり、まず補償を差し出す側のヤクルトは28人のプロテクトリストをです。この28人はヤクルトとしては最重要選手ですから、村上や山田は入っていないはずです」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 日本には年男・年女という風習があります。この年男が正月の行事の主役を演じ、節分で豆まきするなんて役目を負うわけです。 そもそも十二支というものがあり、毎年十二の動物に例えて今年は巳年なんていわれるわけです。 この巳年は12年に一度回ってくるわけで、巳年に生まれた若者は12
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 正月に行われた恒例の箱根駅伝で、国学院大のアンカーは有名ラップグループケツメイシの息子だったという報道がありました。 青山学院大はは先日も書きましたが、ここ10年で7回総合優勝しており、同大の原監督は最近テレビに出まくって教育者としても名を売っています。 この選手に対して
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 新春恒例のまぐろの初セリが行われ、最高値は大間のまぐろで2.6億円でした。我々庶民が気になるのはこの2.6億のマグロをを釣った漁師さんはどれ位もらうの?なんてところです。 公表されているわけではありませんが、いろいろな情報を総合すると、卸売業者が経費として約5.5%取り、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBでは各球団の支配下登録できる選手の数を60人としています。 この60人が一軍の試合に出られるか出られないかの境目になります。 キャンプなどで3桁の背番号を付けている選手をよく見ますが、これらの選手は支配化登録されとぃない選手ということで、二軍の試合には出られますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺恒夫氏が亡くなりました。 読売グループのトップに君臨し、NPBを好きなように振り回したある意味独裁者でした。 プロ野球球団のトップになるとどうしてもその球おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺団をおもちゃにする傾向があります。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 1月2日に全国大学ラグビー選手権の準決勝が行われ、 早稲田大学が京都産業大学に31‐19で勝利し決勝に駒を進めました。 私が早稲田大学のOBであることも含め、うれしい限りです。 しかし点差を見れば明らかですが、かなり一方的な試合でした。このような試合をワンサイドゲームに近い
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は今年の先発陣について書きました。 一昨日は野手の打順です。 順番から今年のリリーフ陣について書いてみます。 ヤクルトの先発陣が弱いということはここ数年言われ続けてきました。 過去をひもとけばヤクルトのリリーフ陣は結構強力でした。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日今年のオーダー(野手の打順)は?なんて記事を書きましたので、今日は投手編を書きます。 何やかやでヤクルトは強力打線があるので、打順を組むのにそれほど悩むことはなかったのですが、問題は投手陣です。昨年もセリーグで最下位の防御率だったわけでここをどう立て直すかが、高津監督
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日高津監督がインタビューに答えて来季の今年のヤクルトの1番に塩見を指名なんて記事がありました。 まだまだ12月、自主トレも始まらない中での時期尚早この上もありませんが、来季のヤクルトのオーダーを占ってみ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 元日ハムで元メジャーリーガーの上沢直之投手がソフトバンクと契約しました。4年の複数年契約で年俸は10億円ということです。 高年俸の選手が多いソフトバンクの中でも上沢投手の年俸の約(約2.5億円は6番目ということでネットでも評判になりまいた かたや上沢選手は古巣の日ハム
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 その後も古江彩佳はメジャータイトルを取りました。 そういった中で今年の日本人女子プロの大量米ツアー参戦につながったわけです。 その顔ぶれを見てみましょう。 竹田麗央(ロレックスランキング1位)今年彗星のごとく女子ポロゴルフ界で圧倒的な強さを発揮した(年間8勝)女王です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフで青木が引退しました。青木は42歳です。 他にもヤクルトでは石川投手が44歳ですが頑張っています。 このブログでも再三書いていますが、 プロ野球選手のピークは30歳まで、35歳以降は急激に衰えを見せます。 そう言った中で、ヤクルトに35歳以上の選手が増えてきているという話です。 前述の石川投手が44歳で頑張っているというのは痛々しい限りです。 他にも、川端選手が38歳。 石山投手が37歳。 小川投手が35歳。 中村捕手が35歳です。 皆21年・22年のヤクルトの連覇を支えてきた主力選手です。 しかし上記の全選手には、はっきりと衰えが顕著です。 投手には昔のように相手打者を切って捨てるような迫力は無くなり、打者にも切れは無くなっています。加齢から来る衰えといえばそれまでですが、昔の彼らの活躍ぶりを思えば悲しい気持ちになります。 結局彼らに替わる次世代の選手を育てられなかった球団の過ちと言えるのでしょう。 野球のようなチームスポーツは、V9時代の巨人やノムさん時代のヤクルトのように、レギュラー選手はそのうちに年老いて第一線から退くのは理の当然です。 そうならないように、次世代の若手選手をどんどん育成したり、替わりに新しく若手を入れたり、新外国人選手を補充したり、トレードほかの手段で、新しい血を注入するという新陳代謝が組織の継続にはマストで必要になります。V9や連覇に胡坐をかいていては血はどんどん古くなり澱んできます。上記の35歳を過ぎた選手たちが悪いわけではありませんが、現実を見れば、今年のヤクルトの成績を見れば彼らがチームの中心となって屋台骨を背負っていたわけではないことがよくわかります。 これに替わる若手がどんどん現れて、彼らのポジション(先発ローテーション、守護神)、代打の切り札、正捕手、等です。今年のヤクルトの若手を見れば、とても彼らにとって代わりそうな元気な新しい若手が出現したとは言いにくいところです。 もっともっと伸びないと彼らのポジションを脅かす存在にはなれません。 この若手が成長しない、ドラフトで金の卵が孵化しないという悩みを依然として抱えているわけです。 今年もドラフト他で新しい選手が入団してきました。 正月からの自主トレそれに続くキャンプで新戦力が次々に現れればと願います。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私にとってはヤクルトに何があったか起こったかということが一番大事なのですが、このところ世界中がおかしな方向に向かっているような気もして、あえてこのブログの趣旨にはそぐわないのですが、きょうは一言書きます。 ロシアとウクライナの戦争がもう何年も続いています。 ロシアの独裁者プーチン大統領は核を使うことも辞せずなんて言っています。 イスラエルでもハマスとの戦闘は続いており、先日はシリアの独裁者アサド政権が倒れました。中近東は宗教が複雑に絡み合って、これは宗教に対する感覚が鈍い日本人にはなかなか理解しがたいところです。 アメリカでは大統領選挙でまたトランプというとんでもない人物が再選され、また世界中を引っ掻き回しはじめています。 我々が以前アメリカに対して持っていたアメリカは「世界のカウボーイ」的なイメージは完全になくなりました。アメリカはどこに向かっているのでしょうか。 日本でも長年の安部一強政治の膿が出され、安部元首相は射殺され、自民党の無茶苦茶なやり放題に対し、先日の衆議院選挙で、やっと国民のお灸が自民党に据えられ、自民の独裁体制は崩れて、後を継いだ石破政権は防戦一方です。 片やお隣の韓国では現職の大統領が弾劾判決を受けるなんて韓国大丈夫?という感じです。 他にもいろいろとおかしなことがそこら中で起きているのでしょうが、政治音痴のわれわれはポスティングした巨人の菅野がMLBのオリオールズとの契約が決まったとか言って騒いでます。今年の夏が馬鹿みたいにいつまでも熱かったことを思えば、本当に地球大丈夫なの?と思いますし、相も変わらず政治家は国民のご機嫌取りのバラマキを続け、それによって日本の国の借金は増えるばかり、我々の子・孫にその借金返済の義務は引き継がれていくのかと思うと、目の前が暗くなるような気がします。 テレビや国会中継を見ていると毎日毎日103万円の壁が、どうのこうので、その時は税金や年金はこうなるなんて、解説みたいなことを延々と垂れ流しています。 103万円の壁ではなく世の中にはもっと重要なことがあるような気がしますが、どうなんでしょう。私はもうすぐ70歳、古希です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは2年連続でセリーグの5位に沈んだわけで、何らかの形で、その不成績の責任を誰かが取らざるを得ないわけです。 普通なら真っ先に監督が詰め腹を切らされるわけですが、高津監督は3年契約の2年目ということで、危うくくびはつながりました。 その余波でもありませんが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コロナ禍が収まり、外国人旅行者が日本に押し寄せるようになり、それに伴い多くの観光スポットなどではオーバーツーリズムの問題がいろいろと起きています。 コロナで外国人旅行者が消え去り閑古鳥が鳴いていた観光地もお客さんが来れば来たで、いろいろと問題が生まれ、不満が出てくる
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフにも多くのNPB選手がFA宣言したり、 ポスティングでMLBに挑戦しています。 皆さんそれぞれ自分を最大限に高く売込もうとしているわけですが、 結局宣言したものの、残留したりしているわけで、なkなかうまくいかないのも 売手と買い手がいて、双方のニーズにマッチしなかったり結局選手の勘違いに終わっているケースもいくつかはあったのかと。 選手としては現在の年俸がFAによってどれくらい跳ね上がるかというのが一つのポイントで、自分のポジションが本当に必要とされているかということも大きな判断基準になるわけです。 これまでにFAやポスティングで移籍が決まったのは中日の福谷投手が日ハム、ソフトバンクの石川投手がロッテ、ソフトバンクの甲斐捕手が巨人、楽天の茂木内野手がヤクルト、巨人の菅野投手がオリオールズ、広島の九里投手がオリックス、という感じです。 阪神の大山選手、阪神の原口選手、中日の木下捕手は宣言残留、中日の小笠原投手、ロッテの佐々木投手はまだ交渉中です。 主力投手がぬkる巨人ロッテは必死で補強した感じです。 今オフは大山選手以外は大物野手が市場に出なかったため、熾烈な争奪戦とはなりませんでした。 今年の佐々木投手と来年村上選手村上選手は大騒動になるのかならないのか、村上選手の来年の成績次第です。 かこのポスティングで壮烈な争奪戦を演じたのはダルビッシュ、・田中将大今年の佐々木など皆投手です。 MLBも球団数が増えたため力のある先発投手は奪い合いになります。 大谷はともかく、日本の三冠王はどの程度に評価されるのか興味深いものがあります。 もともと大谷は二刀流としてのひょかはあったものの、エンジェルスも、ドジャースもここまでの大打者に大谷が化けると果たしてそこまで見ていたのかどうなのか、 佐々木に対しては大変な評価をMLB関係者もしているわけですが、もちろん佐々木は投手としてのひょうかのみのはずですし、この佐々木がMLBで大活躍する金の卵なのかどうかです。特に佐々木の場合は本当にMLBのハードなローテーションに体がついていけるのか、という心配もあるわけです。 せっかくNPBの宝物をMLBに渡すわけですから、ささきにはMLBでもかつやくはしてもらいたいのはやまやまですが。 これは来年の村上にも言えることです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前このブログにプロ野球の日本人プレーヤーがMLBで成功するためには体が大きいことがポイントということを書きました。 普通に比べれば日本人より体格的に勝る世界のMLBプレーヤーと伍していくには、それに負けないような強靭な大きな?肉体であった方が良いというようなことです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 すみません。体調を崩し、数日ブログおやづみしました。もう復活したので、待た書きます。 セ・リーグ2連覇から2年連続セリーグ5位と低迷したヤクルトにとって、来季復活の為には大幅な補強がマストでした。最大のポイントは先発投手陣の補強です。 昨年のヤクルト先発マウンドを支えた
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前より広島は捕手王国だなと思っていました。 今年の広島を見ると、主戦捕手が坂倉。 2番手に会沢。更に石原、磯村もいます。 会沢捕手は2006年の高校生ドラフト3位で入団の36歳。プロ18年ですから相当なベテランです。15年間で、1005試合出場、72本塁打、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフ巨人はかなり積極的に(いつものことですが)じたばたと補強に動いています。 ポイントはエース菅野のポスティングによるMLBへの流出です。 セリーグ優勝はしたけれど、CSでDenAにコロ負けしたこと。坂本の加齢による戦力ダウン。岡本の近い将来FAによる移籍も予想されて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフには結構多くのNPB選手がFA宣言やポスティング申請をしました。 その中でも宣言した挙句に残留する方もいて、今日現在ではソフトバンクをFAした石川投手がロッテに。楽天の茂木選手がヤクルトに。広島の九里投手がオリックスに決まっています。 中でも阪神の大山選手・原口
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今朝はNPB業界で大きなニュースが立て続けに報道されました。 ⓵田中まあクンが巨人入り ⓶中日を自由契約のマルティネスも巨人入り。 ⓷MLBからFAの上沢はソフトバンク入りです。 マルティネスは28歳、今期は2勝3敗43Sで1.09、通算で303登板、14勝18敗、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの村上選手の来期オフにポスティングによってMLBへの移籍が既定化しています。 このブログでも再三言っていますが、プロのアスリートが自らの肉体とその力を最大限に生かして売り込むのは、理の当然です。 そしてプロ野球選手にとってはポスティングやFAを通じて、自分がこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ネットで見たのですが、このオフにポスティング申請したロッテの佐々木投手にMLBの多くの球団が争奪戦に殺到しているかと思っていたのですが、ニューヨークヤンキースは佐々木の移籍先候補から外されているということです。 移籍先候補としては大谷のドジャースやのストンレッドソックスが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中には様々なルールがあります。 ⓵人を傷つけてはいけない。 ⓶人のものを奪ってはいけない。等々 私たちは日々の生活においてこれらに縛られ、これらを守ることによって平和な市民生活が送られるわけです。 以上は人間として、国民としてのルールです。 しかし一旦戦争になると、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは広島の矢崎投手を、ヤクルトの柴田投手は楽天が指名しました。 今回の話題は元ドラ1が3選手含まれていたことです。 それはヤクルトが指名した広島の矢崎投手(2016年ドラ1慶応大学卒)、ロッテの平沢大河選手は(2015年
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球は興行(エンターテインメント)であり、勝負事です。 そういった意味で、勝てばいいだろうとか、強いものがすべてとか、かなり勝ち負けにこだわりが前面に出ます。。 「勝てば官軍」なんて言葉もありますが、許される負けなんてあまりありません。連戦が続いてローテーションの谷間
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは元ドラ1の広島矢崎投手をヤクルトの柴田投手はオリックスに指名されました。 今回移籍が決まった12選手の来期の活躍を祈ります。 楽天の田中将大投手が自由契約となり、争奪戦が展開するかと思っていたところ、万年先発投手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも書きましたが、近年のプロ野球は外国人選手抜きではチームとしての体をなさないような状態になっています。 それは外国人選手の打力のみではなく投手力もあります。 今期ヤクルトには7人の外国人選手が在籍しました。 内投手がサイスニード・ヤフーレ・エスパーダ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神の大山選手が宣言残留を決めました。仮にも阪神の4番打者ですから、特に巨人が好条件を提示してかなり積極的に取りに行きましたが、結局残留を決めたようです。 ネットでは様々なことが言われていますが、大山の真意は不明です。 中日の木下も残留を決めましたが、こちらは需要が
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト関連のニュースが急に?まとめていくつもありました。 1.楽天茂木のヤクルト入団決定。 楽天でFA宣言した。茂木選手ですが、30歳、早稲田大学から2015年のドラ3で楽天に入団、9年間で、平均打率.271、75本塁打、291打点ですから打者としてはまずまずです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コスパなんて私が若い頃には無かった言葉ですが、今やすっかり普通のフレーズとして定着しています。最近はタイパなんて言葉も現れています。タイパはまだわかります。 この機械を使えば本来1時間かかる作業が30分で終わり、それによって従業員の時給の30分分がセーブでき、この機械
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのMVPの発表があり、セリーグでは巨人の菅野投手が受賞しました。 澤村栄治賞は戦前の大投手澤村栄治を記念して設けられた賞で先発投手に特化して授与されます。 菅野投手はこのオフポスティングによるMLB移籍を模索中です。 投手がMVPといえば沢村賞はどうなるの?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年引退した青木選手(42歳)はどれくらい凄かったかを今日は書きます。 青木選手は2003年のドラ4で早稲田大学からヤクルト入りしました。 ドラ4ですから、ドラフト時に決して評価が高かったわけではありません。 早大時代も4番打者でばりばり本塁打を打っていたわけでは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのベストナインとMVPと新人王の発表が行われました。ヤクルトから一人も選出されなかったゴールデングラブ賞、長岡・村上・サンタナと3選手も選出されたベストナインはポジションに特化された賞ですから選ばれる・選ばれないのにはそれなりの理由があるのでしょう。 逆にMVP
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球にはデッドボール(死球)というルールがあります。 投手の投球が打者に当たると、打者には1塁への進塁が宣言されます。 この死球が打者の頭部に当たると「危険球」とみなされその瞬間投手は退場です。 こんなペナルティを伴う死球をわざと投げる投手は本来無い筈です。 昔は相手の
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも何度も言っていることですが、プロ野球選手は個人事業主であり、ほとんどの選手が基本1年契約ですから、あまり活躍できないとオフには戦力外通告を受けることがあります。すなわち首になるということです。 またアスリートですから、いつ怪我をして、1年を棒に振るなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日「DeNAはドラフト上手」という記事を書きました。 阪神は昨年岡田監督のもと日本一に輝き今シーズンもセリーグ2位でしたが3位のDeNAに打ち破られ終了しましたが、オフのプレミア12では森下選手や才木投手も活躍し存在感を示しました。 さて今日のお題の阪神のドラフト上手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オフのストーブリーグが動き出しています。 2年連続セリーグの5位に沈んだヤクルトは雪辱を期して、積極的に補強に動きたいところです。 昨日(11月14日)にトライアウトが行われました。トライアウトには西田捕手と尾仲投手が参加、なかなかのパフォーマンスができましたので、かれら
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所は先日終わり大関琴櫻が初優勝を飾りました。 この琴桜は27歳、父親は元関脇の琴の若、祖父は53代横綱の琴桜です。 これってどういうことでしょうか。祖父が横綱だったということは、相撲に関して大変な才能を持っていたということです。 父親もまあまあ。本人は一人
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中の動きが急なのか。今オフのNPBのポスティングやFA宣言する選手が急増したイメージがあります。 過去の全12球団のFAによる選手の流出数は122選手ですから1球団平均で10人。 その中でヤクルトは8人ですから格段に多いとは言えません。 一番多いのは西武の19人です
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日の日経新聞のコラム春秋にプロ野球選手の身分についての記事がありました。 私もこのブログでは再三プロ野球選手は個人事業主だから云々なんて言っています。 税法上はプロ野球選手は個人事業主ということですが、選手の労働組合があり、労働組合法上は労働者だそうです。しかし残業規制
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12の決勝台湾戦で日本は0‐4と完敗、2位で終わりました。 それまで打線の爆発もあり全勝で決勝まで駆け抜けた日本ですが、とうとう最後にやられました。 こういった2段階の予選リーグ更に決勝ラウンドのある国際大会に特有ですが、日本はオープニングラウンドで一度台湾
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 人は様々です。 大事な時に気持ちが萎縮して持っている力をすべて出すことができないタイプ。 大事な時にこそアドレナリンが出まくりで実力以上のことができてしまう人。火事場のバカ力なんてのもこの類です。こういう人を「お祭り人間」とも呼びます。 昔国民的大スターだった巨人の長嶋
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日侍ジャパンは強力なメンバーを集め、わずか10試合程度のスケジュールで、監督のs采配も楽になることも書きました。 今年の日本人選手のMLBでの活躍ぶりを見れば、特に日本人投手が世界の舞台でも十分に戦えることは証明されたような気がします。 そういった中でNPB
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昔はそんなことは言わなかったのですが、最近よく第二先発という言葉が使われます。 WBCやオリンピックのような国際試合で登場するようです。 NPBのシーズンの公式戦では登場しません。 公式戦では各チーム5人から多くて10人までの先発ローテーション投手がカード3連戦6連戦で順番
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトはセリーグ2連覇後は2年連続5位に沈み、このオフシーズンの1大イベントプレミア12にヤクルトの選手は一人も選ばれず、守備の人に対するゴールデングラブ賞もヤクルトからは一人も選ばれませんでした。 こうなってみると今期のヤクルトにはNPBに誇れるような選手はいなかった
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所真っ盛りです。 モンゴル人力士に乗っ取られた感のあった大相撲ですが、風向きが少し変わってきました。 モンゴル人力士が多いのは相変わらずですが、今場所は上から、横綱照ノ富士(今場所も全休。大関豊昇龍、関脇霧島。前頭4枚目欧勝馬・前頭11枚目玉鷲・前頭14枚目
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 現在WBSCプレミア12という野球の国際大会が行われています。当然日本も参加していますが日本の(侍ジャパン)の監督を務めるのは井端和弘氏です。(49歳) この人事にはちょっと?を感じました。 侍ジャパンの監督は日本野球競技会にある侍ジャパン強化委員会によって決定される
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンで、ソフトバンクの石川投手がFA宣言するようです。 石川投手は13年の育成1位。大卒32歳で、ソフトバンクに多い、育成の星です。 昨年までの7年間で49勝39敗、8H、今年は15登板、10先発で4QS、7勝2敗、2.56でした。 まずまずの投手で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いよいよMLBの最終決戦、、ロスアンジェルスドジャース対ニューヨークヤンキースのワールドシリーズが始まり、大谷が出場するのでマスコミは大騒ぎです。 ドジャースもヤンキースも日本の巨人ソフトバンクと同様、札束にあかせて有力選手をかき集めていることで悪名?をはせていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年何人かのNPBプレーヤーがFAやポスティングのシステムを使ってMLBに移籍します。 基本NPBからMLBに行ける選手とはそのチームで4番打者(主力打者)またはエースクラスの投手かつNPBでもトップクラスの選手だったことは間違いありません。 その選手が米国行きを匂わせ
おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。 2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に行われました。 注目の1位指名には人気が偏り、20年に一度の逸材と言われる明大の宗山内野手にはなんと5球団が競合の末、楽天が落札。大学ナンバーワン左腕と言われる関西大の金丸投手には4球団競合し中日が一番くじを引き当てました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBの2024年クライマックスシリーズは、パリーグは公式戦の強さそのままで、2位の日ハムが3位ロッテに2勝1敗で、ファイナルステージでは圧倒的な強さでソフトバンクが日ハムを3タテ、1勝のハンデも加えてパリーグの覇者として日本シリーズに駒を進めました。 一方のセリーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 カムバック賞は怪我や病気、長期の不調などから復活した選手に授与されるが、セ・リーグとパ・リーグで授賞基準に大きな違いがあり、パ・リーグでは脳腫瘍から復活を遂げた盛田幸妃(大阪近鉄バファローズ)が2001年(平成13年)に授賞して以来、現れていない。 セ・リーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のNPBを見ると歴然とした事実があります。 それは投手上位になりつつあるということです。 セ・リーグではDeNAのオースティンの.316とサンタナの..315と規定打席に達した3割打者はたったの2人。 防御率1点台の投手が中日高橋宏1.38、巨人菅野1.67、阪神才木
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの西田捕手に戦力外の通告がされました。 第一次の通告は12球団ほぼ終わっていますがまだこれから第二次の追加の通告の可能性もあります。ヤクルトは現在までに8選手に戦力外通告をしました。 そのうち西田捕手は32歳、嘉弥真投手は34歳、三ツ俣内野手は32歳、尾仲投手は29歳
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 巨人の菅野投手が再度のMLB挑戦をぶち上げました。 ネットなどでは35歳という菅野投手の年齢を危惧する声が相次いでいます。 方や中日の小笠原投手もメジャー挑戦を表明しました。今年の大谷選手の大活躍の報道と(約100億円)という年俸を見るたびにNPBのトップランクの選手の皆さんは胸を熱くし、「俺だって」なんて思っているのかもしれません。 中日の小笠原投手はまだ27歳です。 菅野投手とはずいぶんと年齢の開きがります。 数年前に菅野投手がMLBに挑戦した際にも30歳を超えている菅野投手に菅野投手が望むような(特に複数年契約)オファーが無く最終菅野選手はメジャー行きをあきらめた経緯があります。 ダルビッシュ宇投手は38歳ですが、バリバリのメジャーリーガーです。 35歳の菅野投手に複数年契約プラス高年俸のオファーが来ないとは限りません。 他にも千賀投手、今永投手他の活躍もあり、日本人投手に対する需要はかなり高まっているはずです。 実際に広島の黒田投手や野茂投手は40歳くらいまでMLBでプレーしていたわけで、菅野投手があと5年?メジャーでやれないとは限りません。 まずは選手自身がまだ現役でやれると思うか、青木選手のように「思ったようなパフォーマンスができなくなっていると、自分のキャリアに見切りをつけるかです。 44歳の石川投手も来期も現役を続けるようです。今更200勝はちょっとハードルが高くなっていますが、あきらめた瞬間、石川投手のアスリートとしての限界になってしまうのでしょう。 これまでに余生を過ごすのに十分な金を稼いだ、という問題ではありません。 この先青木選手も石川投手も若手のモ本としていかに(ヤクルトの)指導者として輝けるかです。 ポスト高津を担う次期監督レースももう始まっているのかもしれません。 チーム内、球団との政治的な問題もあるのでしょう。 青木も石川も後輩や若手の面倒見もよいという話も聞こえてきます。 優しい先輩即優秀な指導者とは限りません。 ヤクルトは過去に広岡監督や宮本慎也ヘッドコーチを外に出してしまった経緯もあります。 ヤクルトが変われるかは来期のコーチ陣の布陣が重要なものになります。 青木選手の処遇はどうなるのか、バッティングコーチ投手コーチをどうするか、悩みどころです。
おはようござあいます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ最近アメリカでMeToo運動が広まったせいでしょうか。 男性(特に有名人)に無理やり性的な行為を強いられた女性から訴えられて、訴えられた男性芸能人(スポーツ選手)は多大な対価を払う羽目になっています。皆さんピンからキリまでですが、一番大きかったのはお笑いのダウンタウン
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 各球団に埋もれている逸材に活躍の場を与えようと2年前に始まった現役ドラフトで、2年前は12人の選手がそれぞれ12球団に移籍しました。 その結果ソフトバンクから阪神に移った大竹投手とDeNAから中日へ移った細川外野手がびっくりするような大活躍をし、関係者も胸をなでおろしました
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先週末女子ゴルフの富士通レディースを見ていたところ、優勝争いに絡んでいた櫻井心那選手をアナウンサーが盛んに「ディフェンディングチャンピオン」と呼んでいました。確かに櫻井選手は2023年の同大会で優勝しています。 私がゴルフ中継でいつも違和感を覚えるのはこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは最下位中日とゲーム差のない5位ですから、言い訳は難しいところです。 そのような中で村上が本塁打王と打点王を取り、サンタナが最後の最後にDeNAのオースティンにゴール前で交わされましたが、首位打者取り惜しかったです。他にも長岡が最多安打賞。サンタナが最高出塁
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球には併殺(ゲッツー)というものがあります。 ノーアウトランナー1塁なんてチャンスが次の瞬間には2アウトランナー無しになったりするわけで、攻めているこちらにとっては最悪の結果で、守る先方にすればラッキーというか最善?の結果です。 ゲッツーになるのはいくつかのケースが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 楽天の新監督に三木二軍監督が決まりました。 三木新監督はヤクルトOBです。三木氏は1995年のドラ1でヤクルトに入団。 ドラ1というプロ野球選手としての輝かしいスタートにも関わらず、1997年から2007年の12年間で343打席、.195、2本塁打、73打点と守備固め代走
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBも熱いポストシーズンの戦いが続いていますが、NPBもクライマックスシリーズまっ盛りです。 CSファーストステージセリーグは3位のDeNAが2位の阪神に連勝し勝ち上がりました。 パリーグは1勝1敗のイーブンです。 クライマックスシリーズからはじき出された?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 JRAの藤田菜七子騎手(27歳)引退、騎手免許はく奪?の報道がありました。 美人騎手として人気があり、166勝という現役最高勝利(女性騎手として)という記録も持っていた騎手です。 もともとの発端は禁止されている調整ルームにスマホを持ち込んで操作したということです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今日のタイトルはちょっと不適切な感じですので、ソフトバンクファンにはお詫びいたします。 パリーグの公式戦の全日程が終了しました。優勝したソフトバンクは2位の日ハムに13.5ゲーム差をつけての優勝ですからソフトバンクのチーム力が図抜けていたと考えられます。 その証拠はパリーグ
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 このシーズン中やオフにNPBでは5人の監督が退任もしくは交代しました。 中日立浪監督、阪神岡田監督、オリックス中嶋監督、楽天石井監督、西武渡辺監督の5監督です。 チームスポーツに監督はつきものです。 サッカーも「森保ジャパン」とか監督の名前が頭に付きます。 私は素人ですし、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンに入り、そこに参加できる可能性のあるチームの関係者は「日本一になるぞ!」とか景気の良い話で盛り上がっていますが、クライマックスシリーズに出場するのはあくまで6球団ですからいわゆるBクラスで終わったチームは蚊帳の外です。 そういった中ですでに一部の球団で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンもヤクルトは最下位中日と差のない5位(0ゲーム差)で終わり2年連続セリーグ制覇からの昨年最下位からの5位だったわけです。 チームの不振の原因を一部の選手だけに帰すわけにはいけませんが、それにしても大きな原因の一つが村上の不振です。 一度三冠王を取ったことが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球には「勝利の方程式」という戦法があります。 基本は自チームが6回までにリードを奪っていれば、7・8・9回には強力な中継ぎ陣を投入して勝利に結びつける戦術です。 8回を任される投手をセットアッパー、9回を投げる投手をクローザーと呼び、セットアッパーにはホールド
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日書きました記事の打者編です。 投手の分析は主に防御率を物差しにしました。 打者の場合はいろいろな物差しはありますが、まずは打率、そして打点・本塁打数です。 打率は2割5分で合格の線引きとしました。 3割打者なんてほとんどいないわけですから、2割7分で上出来
ヤクルト1‐3広島(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日はヤクルトにとって鬼門のマツダスタジアムでの広島戦、かつ広島の野村祐輔投手の引退試合ということで、別にヤクルト選手が金縛りにあっていたわけではないのでしょうが、どうしてもスタンドが皆広島の応援ということで、非情にやりにくい
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンのヤクルトは本日の広島戦で終了です。 予報が雨ですから、試合が行われるかは簿妙なところです。 今のところ最下位中日と5位ヤクルトとの勝ち差は0.5ゲームでヤクルト残り試合はヤクルト1試合中日2試合ですから、最終どうなるかはこれも下駄をはくまでわからない、という処
ヤクルト2‐5(ヤクルト10勝14敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は吉村が10勝の壁突破を目指し、8回4被安打1失点と大健闘だったわけで、対戦相手は広島の元大エース大瀬良ですから、なかなかしんどいところでした。 大瀬良投手は今季25先発で防御率は1点台なぜか6勝6敗なんていかに打線の援護が
ヤクルト5‐3広島(ヤクルト10勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の青木の引退セレモニーは泣けました。青木ってヤクルトを本当に愛してくれていたんだなという思いを一段と募らせたわけです。 再々言っていますが、プロ野球選手は個人事業主で、常に自分を最高に評価してくれる(最も高い年俸他の条件
「ブログリーダー」を活用して、ヤクルトけんちゃんさんをフォローしませんか?
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年の箱根駅伝も青山学院の総合優勝で終わりました。 我が母校早稲田も4位でしたからまずまずでした。 青山学院はこの10年で7回優勝しているということです。 ここに私は少し引っ掛かりました。昔、この箱根駅伝には関東エリアの大学しか出場できなかった。今ではオープン参加となり、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 、 密約とは読んで字のごとし秘密の約束です。 また体調を崩しお休みししていました。 プロ野球選手の場合は選手と球団とのある意味密約ですから、契約自体表に出ることはありません。
わけおはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがFAで獲得した楽天茂木選手の人的補償に小森選手が決まりました。 この人的補償に関してはいりいろとルールがあり、まず補償を差し出す側のヤクルトは28人のプロテクトリストをです。この28人はヤクルトとしては最重要選手ですから、村上や山田は入っていないはずです」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 日本には年男・年女という風習があります。この年男が正月の行事の主役を演じ、節分で豆まきするなんて役目を負うわけです。 そもそも十二支というものがあり、毎年十二の動物に例えて今年は巳年なんていわれるわけです。 この巳年は12年に一度回ってくるわけで、巳年に生まれた若者は12
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 正月に行われた恒例の箱根駅伝で、国学院大のアンカーは有名ラップグループケツメイシの息子だったという報道がありました。 青山学院大はは先日も書きましたが、ここ10年で7回総合優勝しており、同大の原監督は最近テレビに出まくって教育者としても名を売っています。 この選手に対して
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 新春恒例のまぐろの初セリが行われ、最高値は大間のまぐろで2.6億円でした。我々庶民が気になるのはこの2.6億のマグロをを釣った漁師さんはどれ位もらうの?なんてところです。 公表されているわけではありませんが、いろいろな情報を総合すると、卸売業者が経費として約5.5%取り、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBでは各球団の支配下登録できる選手の数を60人としています。 この60人が一軍の試合に出られるか出られないかの境目になります。 キャンプなどで3桁の背番号を付けている選手をよく見ますが、これらの選手は支配化登録されとぃない選手ということで、二軍の試合には出られますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺恒夫氏が亡くなりました。 読売グループのトップに君臨し、NPBを好きなように振り回したある意味独裁者でした。 プロ野球球団のトップになるとどうしてもその球おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺団をおもちゃにする傾向があります。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 1月2日に全国大学ラグビー選手権の準決勝が行われ、 早稲田大学が京都産業大学に31‐19で勝利し決勝に駒を進めました。 私が早稲田大学のOBであることも含め、うれしい限りです。 しかし点差を見れば明らかですが、かなり一方的な試合でした。このような試合をワンサイドゲームに近い
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は今年の先発陣について書きました。 一昨日は野手の打順です。 順番から今年のリリーフ陣について書いてみます。 ヤクルトの先発陣が弱いということはここ数年言われ続けてきました。 過去をひもとけばヤクルトのリリーフ陣は結構強力でした。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日今年のオーダー(野手の打順)は?なんて記事を書きましたので、今日は投手編を書きます。 何やかやでヤクルトは強力打線があるので、打順を組むのにそれほど悩むことはなかったのですが、問題は投手陣です。昨年もセリーグで最下位の防御率だったわけでここをどう立て直すかが、高津監督
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日高津監督がインタビューに答えて来季の今年のヤクルトの1番に塩見を指名なんて記事がありました。 まだまだ12月、自主トレも始まらない中での時期尚早この上もありませんが、来季のヤクルトのオーダーを占ってみ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 元日ハムで元メジャーリーガーの上沢直之投手がソフトバンクと契約しました。4年の複数年契約で年俸は10億円ということです。 高年俸の選手が多いソフトバンクの中でも上沢投手の年俸の約(約2.5億円は6番目ということでネットでも評判になりまいた かたや上沢選手は古巣の日ハム
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 その後も古江彩佳はメジャータイトルを取りました。 そういった中で今年の日本人女子プロの大量米ツアー参戦につながったわけです。 その顔ぶれを見てみましょう。 竹田麗央(ロレックスランキング1位)今年彗星のごとく女子ポロゴルフ界で圧倒的な強さを発揮した(年間8勝)女王です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフで青木が引退しました。青木は42歳です。 他にもヤクルトでは石川投手が44歳ですが頑張っています。 このブログでも再三書いていますが、 プロ野球選手のピークは30歳まで、35歳以降は急激に衰えを見せます。 そう言った中で、ヤクルトに35歳以上の選手が増えてきているという話です。 前述の石川投手が44歳で頑張っているというのは痛々しい限りです。 他にも、川端選手が38歳。 石山投手が37歳。 小川投手が35歳。 中村捕手が35歳です。 皆21年・22年のヤクルトの連覇を支えてきた主力選手です。 しかし上記の全選手には、はっきりと衰えが顕著です。 投手には昔のように相手打者を切って捨てるような迫力は無くなり、打者にも切れは無くなっています。加齢から来る衰えといえばそれまでですが、昔の彼らの活躍ぶりを思えば悲しい気持ちになります。 結局彼らに替わる次世代の選手を育てられなかった球団の過ちと言えるのでしょう。 野球のようなチームスポーツは、V9時代の巨人やノムさん時代のヤクルトのように、レギュラー選手はそのうちに年老いて第一線から退くのは理の当然です。 そうならないように、次世代の若手選手をどんどん育成したり、替わりに新しく若手を入れたり、新外国人選手を補充したり、トレードほかの手段で、新しい血を注入するという新陳代謝が組織の継続にはマストで必要になります。V9や連覇に胡坐をかいていては血はどんどん古くなり澱んできます。上記の35歳を過ぎた選手たちが悪いわけではありませんが、現実を見れば、今年のヤクルトの成績を見れば彼らがチームの中心となって屋台骨を背負っていたわけではないことがよくわかります。 これに替わる若手がどんどん現れて、彼らのポジション(先発ローテーション、守護神)、代打の切り札、正捕手、等です。今年のヤクルトの若手を見れば、とても彼らにとって代わりそうな元気な新しい若手が出現したとは言いにくいところです。 もっともっと伸びないと彼らのポジションを脅かす存在にはなれません。 この若手が成長しない、ドラフトで金の卵が孵化しないという悩みを依然として抱えているわけです。 今年もドラフト他で新しい選手が入団してきました。 正月からの自主トレそれに続くキャンプで新戦力が次々に現れればと願います。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私にとってはヤクルトに何があったか起こったかということが一番大事なのですが、このところ世界中がおかしな方向に向かっているような気もして、あえてこのブログの趣旨にはそぐわないのですが、きょうは一言書きます。 ロシアとウクライナの戦争がもう何年も続いています。 ロシアの独裁者プーチン大統領は核を使うことも辞せずなんて言っています。 イスラエルでもハマスとの戦闘は続いており、先日はシリアの独裁者アサド政権が倒れました。中近東は宗教が複雑に絡み合って、これは宗教に対する感覚が鈍い日本人にはなかなか理解しがたいところです。 アメリカでは大統領選挙でまたトランプというとんでもない人物が再選され、また世界中を引っ掻き回しはじめています。 我々が以前アメリカに対して持っていたアメリカは「世界のカウボーイ」的なイメージは完全になくなりました。アメリカはどこに向かっているのでしょうか。 日本でも長年の安部一強政治の膿が出され、安部元首相は射殺され、自民党の無茶苦茶なやり放題に対し、先日の衆議院選挙で、やっと国民のお灸が自民党に据えられ、自民の独裁体制は崩れて、後を継いだ石破政権は防戦一方です。 片やお隣の韓国では現職の大統領が弾劾判決を受けるなんて韓国大丈夫?という感じです。 他にもいろいろとおかしなことがそこら中で起きているのでしょうが、政治音痴のわれわれはポスティングした巨人の菅野がMLBのオリオールズとの契約が決まったとか言って騒いでます。今年の夏が馬鹿みたいにいつまでも熱かったことを思えば、本当に地球大丈夫なの?と思いますし、相も変わらず政治家は国民のご機嫌取りのバラマキを続け、それによって日本の国の借金は増えるばかり、我々の子・孫にその借金返済の義務は引き継がれていくのかと思うと、目の前が暗くなるような気がします。 テレビや国会中継を見ていると毎日毎日103万円の壁が、どうのこうので、その時は税金や年金はこうなるなんて、解説みたいなことを延々と垂れ流しています。 103万円の壁ではなく世の中にはもっと重要なことがあるような気がしますが、どうなんでしょう。私はもうすぐ70歳、古希です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは2年連続でセリーグの5位に沈んだわけで、何らかの形で、その不成績の責任を誰かが取らざるを得ないわけです。 普通なら真っ先に監督が詰め腹を切らされるわけですが、高津監督は3年契約の2年目ということで、危うくくびはつながりました。 その余波でもありませんが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コロナ禍が収まり、外国人旅行者が日本に押し寄せるようになり、それに伴い多くの観光スポットなどではオーバーツーリズムの問題がいろいろと起きています。 コロナで外国人旅行者が消え去り閑古鳥が鳴いていた観光地もお客さんが来れば来たで、いろいろと問題が生まれ、不満が出てくる
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフにも多くのNPB選手がFA宣言したり、 ポスティングでMLBに挑戦しています。 皆さんそれぞれ自分を最大限に高く売込もうとしているわけですが、 結局宣言したものの、残留したりしているわけで、なkなかうまくいかないのも 売手と買い手がいて、双方のニーズにマッチしなかったり結局選手の勘違いに終わっているケースもいくつかはあったのかと。 選手としては現在の年俸がFAによってどれくらい跳ね上がるかというのが一つのポイントで、自分のポジションが本当に必要とされているかということも大きな判断基準になるわけです。 これまでにFAやポスティングで移籍が決まったのは中日の福谷投手が日ハム、ソフトバンクの石川投手がロッテ、ソフトバンクの甲斐捕手が巨人、楽天の茂木内野手がヤクルト、巨人の菅野投手がオリオールズ、広島の九里投手がオリックス、という感じです。 阪神の大山選手、阪神の原口選手、中日の木下捕手は宣言残留、中日の小笠原投手、ロッテの佐々木投手はまだ交渉中です。 主力投手がぬkる巨人ロッテは必死で補強した感じです。 今オフは大山選手以外は大物野手が市場に出なかったため、熾烈な争奪戦とはなりませんでした。 今年の佐々木投手と来年村上選手村上選手は大騒動になるのかならないのか、村上選手の来年の成績次第です。 かこのポスティングで壮烈な争奪戦を演じたのはダルビッシュ、・田中将大今年の佐々木など皆投手です。 MLBも球団数が増えたため力のある先発投手は奪い合いになります。 大谷はともかく、日本の三冠王はどの程度に評価されるのか興味深いものがあります。 もともと大谷は二刀流としてのひょかはあったものの、エンジェルスも、ドジャースもここまでの大打者に大谷が化けると果たしてそこまで見ていたのかどうなのか、 佐々木に対しては大変な評価をMLB関係者もしているわけですが、もちろん佐々木は投手としてのひょうかのみのはずですし、この佐々木がMLBで大活躍する金の卵なのかどうかです。特に佐々木の場合は本当にMLBのハードなローテーションに体がついていけるのか、という心配もあるわけです。 せっかくNPBの宝物をMLBに渡すわけですから、ささきにはMLBでもかつやくはしてもらいたいのはやまやまですが。 これは来年の村上にも言えることです。
米ゴルフのジェネシス招待で松山英樹選手が最終日に大逆転で優勝しました。 米ゴルフで9勝目ということは米ゴルフでは韓国の崔京周選手の8勝を抜いてアジア人としてはトップになったとマスコミが騒いでいますが、「アジア人」などというくくりは余り意味のない「トップ」です。 日本人で松山に次ぐのが3勝の丸山茂樹です。
ヤクルト1‐1楽天 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 負けなかった、というか打てませんなヤクルトは。過去の練習試合の2勝も序盤相手投手があたふたしているどさくさに大量点を奪ってその後はなかなか追加点が奪えず、という展開だったわけですが、昨日の楽天との練習試合では散発5安打、内2本は塩見のタイムリー
日経新聞のスポーツ欄でしばらく前からキャンプリポートなる特集記事が掲載され2月20日にはようやくヤクルトのキャンプリポートが出て、その見出しが「逆襲のカギは先発陣」でした。様々な場面で評論家先生たちも「ヤクルトは先発が弱いからここを底上げ(補強)しないと」的なことを言っています。 本当にそうなんでしょうか。
NPBの誘いを蹴って?あえて米国の大学進学からMLB入りを志向した花巻東高校の佐々木臨太郎内野手の留学先が米国カリフォルニア州のスタンフォード大学に決まったという報道がありました。 このスタンフォード大学は英国の「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の2024年世界大学ランキングで英国オクスフォード大学に次ぐ世界2位
ヤクルト4‐2中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 対外試合開幕2連勝です。練習試合に勝っても記録的な意味はありませんが、先日も書いたように昨年負け癖が付いたヤクルトにとって練習試合とはいえ勝利は負け癖を払拭するのにはよい薬です。 昨日は中日先発の仲地を攻めて初回は塩見の二塁打から西川の打球が
16日には故障上がりの村上選手がランチ特打を行い59スイングで8本の柵越えに加えサードでシートノックも受けました。 もう大丈夫なようです。 3月6日・7日の侍ジャパンの対欧州戦にも、高津監督からは「無理して出なくてもよい」と言われましたが、村上選手の意志で「出場する」とのことです。余り無理していただきたくないのですが
西武を戦力外となった宮川投手がヤクルト入りしました。 大学・社会人経由ですから28歳ですがプロ経験は4年で西武では127登板、134.1回を投げ5勝5敗、1S、20H、4.29の成績でした。 大卒・社会人経由のドラ1ですから当然西武としては即戦力、将来のエース候補として指名したはずですが、この宮川投手はルーキーイヤー
ヤクルト7‐2ロッテ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の対外試合第1戦、練習試合ですが取り合えず勝てたことは良いとしましょう。 まず昨年の負け癖を払拭することは大事です。 先発は 1番センター並木 2番セカンド武岡 3番DHオスナ 4番キャッチャー内山 5番ライト濱田 6番ショート長岡
2月13日でヤクルトのキャンプ第3クールが終了し、第2クールから参加していた古田臨時コーチと真中臨時コーチはこの第3クールで臨時コーチは終了です。 キャンプにおける臨時コーチという制度ですが、昔は巨人キャンプに長嶋茂雄氏が訪れて、視察した後選手にバットの振り方?やなんかを指導したりしていたのが始まりかと。
キャンプ中盤にかかり村上選手が殿筋を痛めて別メニューとか田口選手は足の故障で宮崎二軍キャンプ行きなんてニュースもありますが、一軍キャンプの皆さんはほぼ順調に来ているのかと。これから徐々に実戦形式の練習も増えていきます。そういった中で新外国人投手のエスパーダ選手が中々の出来で勝利の方程式入りか、なんて報道もあったり
昨年DeNAで活躍したトレバー・バウアー投手がオフにMLBに里帰りするということでDeNAを自由契約になったわけですが、まだ移籍先は決まらないようです。 バウアー投手は2020年にサイヤング賞にも輝き、その後負傷したわけでもなく、いわばピッカピカの一流メジャー選手です。年齢は33歳ですからまだまだいけるはずです。
2月11日はノムさんの命日、ということでスタート前に全員で黙とうしました。 考えてみれば高津監督を筆頭に嶋ヘッドコーチ含めコーチ陣のほとんどプラス古田臨時コーチ・真中臨時コーチまで皆さんノムさんの薫陶を受けた教え子たちです。更に昨日のキャンプには宮本慎也元ヘッドコーチや川崎憲治郎元投手まで訪れていたわけで、期せずして
ヤクルトの春季キャンプも2月9日が休養日で10日から第3クールが始まりました。 第2クールからは古田臨時コーチと真中臨時コーチも加わり、第3クールからはサンタナとサイスニードも来日合流しフルメンバーが揃った感じです。 臀筋を痛めた村上選手は黙々と下半身に負担をかけない別メニューに取り組んでいます。
ピッチャー(特に先発投手)の優劣は何をもって図ればよいでしょうか。 まずは勝ち星です。二けた勝利とか最近は絶滅しましたが20勝投手なんていう線引きです。 名球会には通算200勝なんて会員になるための基準がありますが、野手の2000本安打と比べると現在では非常にハードルの高い基準です。44歳球界最年長のヤクルト石川投手が
日本人大リーガーで最後になりましたがオリオールズからFAした藤浪投手がニューヨークメッツと契約しました。 これでメッツは藤浪投手と千賀投手の2日本人選手体制となります。ドジャースが大谷と山本由伸、鈴木誠也と今永がカブス、というわけで今年は複数の日本人選手が在籍するメジャー球団が3チームになりました。
先日サッカーのアジアカップ真っ最中に日本代表の伊藤純也選手が急遽代表を外れるなんて事件がありました。 事の始まりは伊藤選手が昨年6月に大阪市内で女性の同意無くして性行為に及んだとして刑事告発されたと週刊新潮に報道されたことです。この報道・告訴に対して伊藤選手サイドは性加害は無かったとして虚偽告訴容疑の告訴状を
このオフにも多くの新規加入の選手がヤクルトに加わりました。 大きく分けると ⓵ドラフト組 ⓶新外国人 ⓷現役ドラフト ⓸トレード ⓹戦力外選手の獲得 以上です。 ドラフトでは1位の西舘投手は大卒、2位の松本投手は大学・社会人経由ですから24歳、3位の石原投手が大卒、4位の鈴木捕手が高卒、5位の伊藤内野手はBCリーグ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 キャンプインしたばかりですが、投手陣同様、今期のヤクルトの野手陣を占ってみましょう。 普通に考えれば キャッチャー 中村 ファースト オスナ セカンド 山田 サード 村上 ショート 長岡 ライト サンタナ センター 塩見 レフト 青木 以上、です。 上記中オスナ・サンタナの両外国人選手以外は軒並み昨年は前年より大きく成績を下げたわけで、そのような意味からも一応格付け的にはレギュラー一番手ではありますが、昨年の体たらくを考えれば、固定観念に縛られず柔軟に考え、ワンポジションツープレーヤーを基本に考えてみたい、と思います。 まずはキャッチャー、ちょっと大御所的な貫禄も出てきた中村捕手ですが、一昨年.263だった打率が昨年は.226に下がりました。問題の多い投手陣を引っ張る気苦労はあったにせよこの打率はいただけません。打てるキャッチャー内山壮真の打撃が確実性を増せば(打率の向上が見られれば)一段と併用したいところです。 ファーストはオスナメインですが今一度輝きたい川端や昨年のドラ5ルーキーで初安打が満塁ホームランという何か持っている北村恵吾をサブに抜擢。 セカンドは山田哲人ですが、このところの成績低下に歯止めがかからなければ昨年出てきた武岡、代打の切り札でもありますが宮本丈、現役ドラフトでヤクルトに入団した全内野OKの北村拓巳もいます。 サードは村上を外すわけにもいきませんが故障時の備えとして、前記の両北村と打率向上が条件の赤羽が控えです。 ショートも長岡メインですが一昨年のミニブレーク(9本塁打、.241)から一転昨年の一時2割を割っていた打率(3本塁打)、昨年の低空飛行はいかに慢心していたかとも思われます。もう一人として武岡、更に西村・小森のニューフェイスの台頭あるか、です。 外野はレギュラー?の塩見・サンタナが故障がちで、青木は寄る年波もあり急激にパワーダウンしていることもあり、レギュラーポジションを奪いやすい状況にあります。 一番手は新規加入の西川ですが、昨年ミニブレークの足のスペシャリスト?並木と2代目ブンブン丸の濱田、もう一度巻き返したい山崎・丸山、といずれもちょっと小粒ですが、もう一段のギアアップ願います。
キャンプ4日目第1クールが無事終了しました。 取り合えず一軍キャンプでは皆さん元気に怪我無く終わりよかったかな、です。 第1クールは基本導入編で、体ならしがメインです。明日からの第2クールには古田元監督と真中元監督が臨時コーチとして参加しキャンプも本格化します。 今年は第1クールのキャンプを割としっかり見れたので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは毎年今年のスローガンを発表しています。 21年は前年の最下位を受けて、「真価 進化 心火」でした。これでヤクルトの選手たちが奮起したのかこの年は優勝。 22年は「熱燕ーNEXT STAGE」これで?連覇。 23年は「さあ行こうか!」このゆるさはやはり緊張感を失わせ5位で終わりました。 そこで今年のヤクルトのスローガンは「ヤり返せ!」です。反撃ムード満点です。 スローガンで野球をやるわけではありませんが、各選手「ヤり返せ!」感たっぷりで、今年は昨年のリベンジをするという発言が相次いでいます。 昨日北村恵吾が中田翔に、濱田が内川に自主トレで弟子入りしたと書きましたが、村上が広島の菊池に弟子入りして守備の極意を教わった?なんて話もありました。昨年22失策で見事?セリーグの失策王に輝いた村上です。守備が悪いから打撃も調子を落としたのか、打撃の不調が守備のリズムを狂わせたのか。もともと高校時代は捕手だった選手です。昨年は三冠王の貫禄太りか、体も大きくなりちょっと細かい動きに差しさわりがあったのか。それらの反省を踏まえての菊池選手への弟子入りと揚げ物断ち?の肉体スリム化です。 自主トレで仲の良い選手同士で和気あいあいとトレーニングするのとは違い、このヤクルトの三例はあくまで若手がその道の達人に教えを乞う形です。内川選手はともかく、他の二例はライバル球団(それも同じセリーグ同士)の相手にどこまで指導していただけたのか、今期の皆さんのパフォーマンスでそれが明らかになります。 キャンプっていろいろなお客様が訪れます。 皆さんキャンプ場巡りをしてスポーツ紙等にルポ記事を書いたりするのがメインのお仕事なんでしょうが、昨日も元ソフトバンクの松中氏、現ユーチューバー?の元ヤクルト上田氏、元ヤクルトのバーネット氏、元中日の山本昌氏、侍ジャパン監督の井端氏など多士済々でした。真中氏や坂口氏は仕事がらみ、井端氏は侍J用の選手チェック、山本昌氏は同じサウスポーで球界最年長の石川投手と長々と話し込んでいました。 石山投手が左で投げる練習をしておりこれはダルビッシュ投手もよくやっているトレーニングですが、右打ちの野手が左打のトレーニングしているのと同様、からだのバランスを取り戻す練習のようです。