おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いよいよMLBの最終決戦、、ロスアンジェルスドジャース対ニューヨークヤンキースのワールドシリーズが始まり、大谷が出場するのでマスコミは大騒ぎです。 ドジャースもヤンキースも日本の巨人ソフトバンクと同様、札束にあかせて有力選手をかき集めていることで悪名?をはせていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年何人かのNPBプレーヤーがFAやポスティングのシステムを使ってMLBに移籍します。 基本NPBからMLBに行ける選手とはそのチームで4番打者(主力打者)またはエースクラスの投手かつNPBでもトップクラスの選手だったことは間違いありません。 その選手が米国行きを匂わせ
おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。 2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に行われました。 注目の1位指名には人気が偏り、20年に一度の逸材と言われる明大の宗山内野手にはなんと5球団が競合の末、楽天が落札。大学ナンバーワン左腕と言われる関西大の金丸投手には4球団競合し中日が一番くじを引き当てました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBの2024年クライマックスシリーズは、パリーグは公式戦の強さそのままで、2位の日ハムが3位ロッテに2勝1敗で、ファイナルステージでは圧倒的な強さでソフトバンクが日ハムを3タテ、1勝のハンデも加えてパリーグの覇者として日本シリーズに駒を進めました。 一方のセリーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 カムバック賞は怪我や病気、長期の不調などから復活した選手に授与されるが、セ・リーグとパ・リーグで授賞基準に大きな違いがあり、パ・リーグでは脳腫瘍から復活を遂げた盛田幸妃(大阪近鉄バファローズ)が2001年(平成13年)に授賞して以来、現れていない。 セ・リーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のNPBを見ると歴然とした事実があります。 それは投手上位になりつつあるということです。 セ・リーグではDeNAのオースティンの.316とサンタナの..315と規定打席に達した3割打者はたったの2人。 防御率1点台の投手が中日高橋宏1.38、巨人菅野1.67、阪神才木
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの西田捕手に戦力外の通告がされました。 第一次の通告は12球団ほぼ終わっていますがまだこれから第二次の追加の通告の可能性もあります。ヤクルトは現在までに8選手に戦力外通告をしました。 そのうち西田捕手は32歳、嘉弥真投手は34歳、三ツ俣内野手は32歳、尾仲投手は29歳
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 巨人の菅野投手が再度のMLB挑戦をぶち上げました。 ネットなどでは35歳という菅野投手の年齢を危惧する声が相次いでいます。 方や中日の小笠原投手もメジャー挑戦を表明しました。今年の大谷選手の大活躍の報道と(約100億円)という年俸を見るたびにNPBのトップランクの選手の皆さんは胸を熱くし、「俺だって」なんて思っているのかもしれません。 中日の小笠原投手はまだ27歳です。 菅野投手とはずいぶんと年齢の開きがります。 数年前に菅野投手がMLBに挑戦した際にも30歳を超えている菅野投手に菅野投手が望むような(特に複数年契約)オファーが無く最終菅野選手はメジャー行きをあきらめた経緯があります。 ダルビッシュ宇投手は38歳ですが、バリバリのメジャーリーガーです。 35歳の菅野投手に複数年契約プラス高年俸のオファーが来ないとは限りません。 他にも千賀投手、今永投手他の活躍もあり、日本人投手に対する需要はかなり高まっているはずです。 実際に広島の黒田投手や野茂投手は40歳くらいまでMLBでプレーしていたわけで、菅野投手があと5年?メジャーでやれないとは限りません。 まずは選手自身がまだ現役でやれると思うか、青木選手のように「思ったようなパフォーマンスができなくなっていると、自分のキャリアに見切りをつけるかです。 44歳の石川投手も来期も現役を続けるようです。今更200勝はちょっとハードルが高くなっていますが、あきらめた瞬間、石川投手のアスリートとしての限界になってしまうのでしょう。 これまでに余生を過ごすのに十分な金を稼いだ、という問題ではありません。 この先青木選手も石川投手も若手のモ本としていかに(ヤクルトの)指導者として輝けるかです。 ポスト高津を担う次期監督レースももう始まっているのかもしれません。 チーム内、球団との政治的な問題もあるのでしょう。 青木も石川も後輩や若手の面倒見もよいという話も聞こえてきます。 優しい先輩即優秀な指導者とは限りません。 ヤクルトは過去に広岡監督や宮本慎也ヘッドコーチを外に出してしまった経緯もあります。 ヤクルトが変われるかは来期のコーチ陣の布陣が重要なものになります。 青木選手の処遇はどうなるのか、バッティングコーチ投手コーチをどうするか、悩みどころです。
おはようござあいます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ最近アメリカでMeToo運動が広まったせいでしょうか。 男性(特に有名人)に無理やり性的な行為を強いられた女性から訴えられて、訴えられた男性芸能人(スポーツ選手)は多大な対価を払う羽目になっています。皆さんピンからキリまでですが、一番大きかったのはお笑いのダウンタウン
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 各球団に埋もれている逸材に活躍の場を与えようと2年前に始まった現役ドラフトで、2年前は12人の選手がそれぞれ12球団に移籍しました。 その結果ソフトバンクから阪神に移った大竹投手とDeNAから中日へ移った細川外野手がびっくりするような大活躍をし、関係者も胸をなでおろしました
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先週末女子ゴルフの富士通レディースを見ていたところ、優勝争いに絡んでいた櫻井心那選手をアナウンサーが盛んに「ディフェンディングチャンピオン」と呼んでいました。確かに櫻井選手は2023年の同大会で優勝しています。 私がゴルフ中継でいつも違和感を覚えるのはこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは最下位中日とゲーム差のない5位ですから、言い訳は難しいところです。 そのような中で村上が本塁打王と打点王を取り、サンタナが最後の最後にDeNAのオースティンにゴール前で交わされましたが、首位打者取り惜しかったです。他にも長岡が最多安打賞。サンタナが最高出塁
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球には併殺(ゲッツー)というものがあります。 ノーアウトランナー1塁なんてチャンスが次の瞬間には2アウトランナー無しになったりするわけで、攻めているこちらにとっては最悪の結果で、守る先方にすればラッキーというか最善?の結果です。 ゲッツーになるのはいくつかのケースが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 楽天の新監督に三木二軍監督が決まりました。 三木新監督はヤクルトOBです。三木氏は1995年のドラ1でヤクルトに入団。 ドラ1というプロ野球選手としての輝かしいスタートにも関わらず、1997年から2007年の12年間で343打席、.195、2本塁打、73打点と守備固め代走
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBも熱いポストシーズンの戦いが続いていますが、NPBもクライマックスシリーズまっ盛りです。 CSファーストステージセリーグは3位のDeNAが2位の阪神に連勝し勝ち上がりました。 パリーグは1勝1敗のイーブンです。 クライマックスシリーズからはじき出された?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 JRAの藤田菜七子騎手(27歳)引退、騎手免許はく奪?の報道がありました。 美人騎手として人気があり、166勝という現役最高勝利(女性騎手として)という記録も持っていた騎手です。 もともとの発端は禁止されている調整ルームにスマホを持ち込んで操作したということです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今日のタイトルはちょっと不適切な感じですので、ソフトバンクファンにはお詫びいたします。 パリーグの公式戦の全日程が終了しました。優勝したソフトバンクは2位の日ハムに13.5ゲーム差をつけての優勝ですからソフトバンクのチーム力が図抜けていたと考えられます。 その証拠はパリーグ
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 このシーズン中やオフにNPBでは5人の監督が退任もしくは交代しました。 中日立浪監督、阪神岡田監督、オリックス中嶋監督、楽天石井監督、西武渡辺監督の5監督です。 チームスポーツに監督はつきものです。 サッカーも「森保ジャパン」とか監督の名前が頭に付きます。 私は素人ですし、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンに入り、そこに参加できる可能性のあるチームの関係者は「日本一になるぞ!」とか景気の良い話で盛り上がっていますが、クライマックスシリーズに出場するのはあくまで6球団ですからいわゆるBクラスで終わったチームは蚊帳の外です。 そういった中ですでに一部の球団で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンもヤクルトは最下位中日と差のない5位(0ゲーム差)で終わり2年連続セリーグ制覇からの昨年最下位からの5位だったわけです。 チームの不振の原因を一部の選手だけに帰すわけにはいけませんが、それにしても大きな原因の一つが村上の不振です。 一度三冠王を取ったことが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球には「勝利の方程式」という戦法があります。 基本は自チームが6回までにリードを奪っていれば、7・8・9回には強力な中継ぎ陣を投入して勝利に結びつける戦術です。 8回を任される投手をセットアッパー、9回を投げる投手をクローザーと呼び、セットアッパーにはホールド
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日書きました記事の打者編です。 投手の分析は主に防御率を物差しにしました。 打者の場合はいろいろな物差しはありますが、まずは打率、そして打点・本塁打数です。 打率は2割5分で合格の線引きとしました。 3割打者なんてほとんどいないわけですから、2割7分で上出来
ヤクルト1‐3広島(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日はヤクルトにとって鬼門のマツダスタジアムでの広島戦、かつ広島の野村祐輔投手の引退試合ということで、別にヤクルト選手が金縛りにあっていたわけではないのでしょうが、どうしてもスタンドが皆広島の応援ということで、非情にやりにくい
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンのヤクルトは本日の広島戦で終了です。 予報が雨ですから、試合が行われるかは簿妙なところです。 今のところ最下位中日と5位ヤクルトとの勝ち差は0.5ゲームでヤクルト残り試合はヤクルト1試合中日2試合ですから、最終どうなるかはこれも下駄をはくまでわからない、という処
ヤクルト2‐5(ヤクルト10勝14敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は吉村が10勝の壁突破を目指し、8回4被安打1失点と大健闘だったわけで、対戦相手は広島の元大エース大瀬良ですから、なかなかしんどいところでした。 大瀬良投手は今季25先発で防御率は1点台なぜか6勝6敗なんていかに打線の援護が
ヤクルト5‐3広島(ヤクルト10勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の青木の引退セレモニーは泣けました。青木ってヤクルトを本当に愛してくれていたんだなという思いを一段と募らせたわけです。 再々言っていますが、プロ野球選手は個人事業主で、常に自分を最高に評価してくれる(最も高い年俸他の条件
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 9月29日のニュースを聞いていて違和感を覚えたので、今日の話題とします。 ドジャースの大谷選手が日々MLBの記録を更新しています。 歴史的にも実力的にもMLBとNPBは大きな開きがあったわけで、ニュースでは大谷選手が三冠王となる可能性にも言及していました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 過去にヤクルトには枚挙にいとまがないほどの多くの外国人選手が入団しました。 その多くが実力未知数で?入団するためお試しという意味でも取り合えず1年契約で、活躍したりやっていけそうとなると翌年も契約、更に見所があると見れば複数年契約なんて場合もあります。この選手が1年目に
ヤクルト5‐4巨人(ヤクルト12勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 セリーグ覇者の巨人との最終戦でサヨナラ勝ち。気分は最高です。巨人との対戦成績を見るとそれほどやられているわけではなく、なぜこれで優勝と最下位?なんて思うわけです。 試合は初回にサンタナの連日の2ランホームランが出ました。
ヤクルト7‐2(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今期これまで0勝4敗と阪神に大きく負け越す一因となった阪神ビーズリーをやっと打ち崩しました。2回に長岡のタイムリーとサンタナの3ランホームランで2回4安打4点を奪い、天敵となりつつあった阪神ビーズリーを撃破したわけです。 ヤクルトの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 少し前までネットでは「高津監督辞めろ」的な意見も散見されましたが、高津監督の続投が決まりました。 今年は3年契約の2年目ですから、いくら2年連続5位になりそうだからとはいえ、ヤクルトは来年も高津監督に采配を預ける義務があるわけです。 今年の西武石井監督とか、中日依田監督
ヤクルト6‐4(ヤクルト9勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 なかなか毎日ヤクルトが横綱相撲というわけにはいきません。 ヤクルトは今シーズンやや苦手としている1勝3敗、広島の左のエース格の床田に対し 初回に村上が2ランホームランを放ち幸先の良い出だしとなりました。 更にその床田に5回には長短
ヤクルト3‐1(ヤクルト8勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このところヤクルトの調子が良いこともあり(今さら遅いという話もありますが、私はちょくちょく横綱相撲という表現を使っています。 今日のお題は「横綱相撲」とは何か、ということです。 私が何故ヤクルトを「横綱」とたとえるかというと、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 9月19日に公正取引委員会がNPBに対してプロ野球選手の契約交渉の代理人を弁護士に限定するなどという行為が独占禁止法違反(事業者団体による構成事業者の機能または活動の不当な制限の禁止)の恐れがあるとして、公正取引委員会は19日にNPBに警告しました。
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ソフトバンクが4年ぶりにパリーグを制覇しました。 パリーグを2連覇したオリックスも主力がMLBやFAで抜け、絞り尽くした出がらし状態です。(パリーグ5位) 一方のソフトバンクは金にあかせて市場に出るFAだろうが事件を0越
ヤクルト3‐6DeNA(ヤクルト9勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAの本物の強力打線の前に完敗です。 高津監督は先発マウンドに他に選択肢がなかったのか高梨を送ります。 球威もコントロールも無い高梨は初回2回とDeNA打線に2安打を食らい、ラッキーにも無失点で切り抜けましたが、高津監督と
ヤクルト6‐7中日(ヤクルト11勝12敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 肝心の最下位をめぐる勝負に2日続けて6‐7で敗れ、9回はお約束の中日マルティネスにひねられて手も足も出ないというパターンです。マルティネスはこれで41セーブ目。ヤクルトからは9セーブ。防御率1.15。中日相手に終盤勝ち越
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 とうとうドジャースの大谷選手が51‐51を達成したということでマスコミもテレビも大騒ぎしています。 MLBでもだれもやったことのない記録ですから大変なことなのでしょうが、へそ曲がりのけんちゃんはちょっとひっかかっています。 昔ヤクルトの山田哲人がトリプルスリーを達成して
ヤクルト5‐1広島(ヤクルト7勝(13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 鬼門のマツダスタジアムで連勝です。 今シーズンヤクルトは徹底して広島にやられていたわけですが、一昨日の九里には2敗、昨日の床田には3敗と勝ち星を献上していたわけです。 ヤクルト打線は2回に山田の同点ソロホームラン。
ヤクルト5‐4広島(ヤクルト6勝層13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のブログでヤクルトは広島に大きく負け越していることがと言ったわけですが、ヤクルトは広島のホームのマツダスタジアムではとにかく勝てない。これは昨年も同様でした。 サッカーが典型ですが、ビジターは分が悪い。ホーム側の強烈な声援に
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 あえてタイトルを「現在地」としましたが、そう書くと皆さんから「ヤクルトは最下位に決まっているだろう」というお叱りが来そうですが、あえてそれも含めて「現在地」としました。 ヤクルトは昨日まで130試合を消化、54勝72敗4分け18の借金でセリーグの6位です。 5位中日とは0
ヤクルト3‐0阪神(ヤクルト9勝15敗) おはようございます。やくるとけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連勝し、一昨日昨日とは昨年の覇者阪神にひねられました。 2‣3年前は仮にもセリーグを制したヤクルトです。ここの試合を見るとチーム力に圧倒的な差が見えます。 もともと阪神は投手王国だったわけでそこを争っても仕方ないわけですが、ここにきて野手層におおきなひらきができているのがわかります。 それでは昨日の阪神先発メンバーを見てみましょう。 1番センター近本29歳18年ドラ1、 社会人 .288, 6本塁打、43打点 2番セカンド中野 28歳、20年ドラ6 社会人 .2341本塁打、30打点 3番ライト森下。24歳、22年ドラ1、大卒 .278, 1本塁打、70打点 4番ファースト大山29歳 16年ドラ1 大卒 .259 14本塁打、62打点 5番サード佐藤、、20年ドラ1、大卒 .265, 14本塁打、64打点 7番ショート木浪 30歳、16年ドラ3社会人 .212, 1honnruida、73打点 6番レフト 前川 21年ドラ4 高卒 .268, 4 本塁打、59打点 びっくりするような結果でした。 昨日の阪神のスターティングメンバーはバッテリーを除いては全員阪神プロパーでした。 ここからわかることは、育てるのにじかんのかかる高卒ではなく、即戦力の大卒・社会人の選手を佐藤輝選手の場合はあえて競合も辞せず取りにいっていることです。阪神のチーム事情は置いておいて、近い将来にどのポジションに強い野手が必要かという中長期的な戦力の見極めから外国人選手に頼らず、トレードにも頼らず、FAには積極的ですが育成力、金の卵を見る目の確かさえ感じます。 同じような昨日の先発メンバーのリストを作ればお寒いばかりのヤクルトの現状があらわれるはずです。 ヤクルトが戦う集団で絵ある限りは、阪神の手法に学ぶ必要があります。 村上という稀代のスーパースターを抱えて21年・22年にセリーグを連覇して上から下まで勘違いした結果がまたまた2年連続最下位になりそうな現状です。 上から下まで総懺悔で責任を取る必要があるのでは。 ヤクルトには単に監督やヘッドコーチではなく、GMとして広い視野で見渡しヤクルト再建に大ナタを振るえる人材が必要な気がします。
ヤクルト1‐2阪神(ヤクルト9勝14敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 常々私が言っていることですが、「天敵」を作ってはいけない。ということです。この阪神のビーズリーという投手にヤクルトはひねられっぱなしということです。 「天敵」ということは、他チームに対しては普通の投手だが、ことヤクルト戦では途端に
ヤクルト4‐1巨人 ヤクルト(11勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日ヤクルト青木が今季限りの現役引退(42歳)を発表しました。そうすると球界最年長(44歳)の石川や川端(36歳) 等は胸の中にもやもやしたものがあるでしょう。 今期のヤクルトは2年連続の最下位危機で、当然オフには人事の
ヤクルト7‐2巨人(ヤクルト10勝13敗) おはようございます。やくるとけんちゃんです。 青木選手が今季限りの引退を発表しました。 会見では青木チルドレンの村上が号泣でした。 寄る年波か(42歳)今期は出場機会に恵まれず、61試合で.192 0ホームラン9打点でした。 安打製造機の名の通りNPBで1949安打が
ヤクルト4‐9 中日(ヤクルト11勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やはりヤクルト対中日の最下位争いは壮絶な試合となります。 中日の先発大野投手は2020年の沢村賞投手ですが、みるかげもなくなっていました。 大野投手今期は9登板9先発で14回を投げ2勝2敗防御率4点台と35歳となり、
ヤクルト8‐1中日(ヤクルト10勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 カード頭の1昨日、ヤクルトは中日の新鋭高橋宏投手にひねられたわけですが、昨日は反省も踏まえての大勝でした。 2番に入ったサンタナが目覚めたかのように、初回に本塁打の猛打賞の4打点でした。このサンタナに対してはこのオフ
ヤクルト1‐3中日(ヤクルト9勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトは中日の今年大ブレークの高橋宏にひねられました。 高橋投手はどこぞの高橋投手とは大違いで、2020年に中日にドラ1で単独指名、22年は6勝、23年は7勝と今年は昨日の勝利で12勝目を挙げました。その高橋宏投手に対し
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私が病院のベッドで七転八倒している間に世の中はそれとは関わりなく進んでいき、余りの自分の人気の無さに政権を放り出した岸田首相に替わって新自民総裁選には10人余りの候補がたちそうな相変わらずの庶民感覚とは大きく乖離した カオス状態です。
ヤクルト5‐3阪神(ヤクルト9勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 対阪神連敗を受けて昨日はヤクルトが大人の野球を見せてくれました。 何とヤクルト高梨が2年ぶりの勝利で、7番に打順を下げた山田が2回に均衡を破る2ランホームラン・好守備で先発の高梨を助けます。 そして3回には先発の2年目澤井が大器の片りんを見せるプロ入り初3ランホームランを阪神の先発西勇から奪い試合を決めます。 一方の阪神も4回に森下が2ランを放ち昨日は若大将祭りでした。 先日も言いましたが、阪神はドラフト上位で有望な大砲候補を着々と補強しているのに比べ、ヤクルトは村上以来大砲と呼ばれる選手が出てきていないのが現実です。プラス阪神は投手王国ということもあり、大砲野手の育成に専念できるということもあるのかと。いずれにせよ来季に向けチームの立て直しが急務のヤクルトにとって先日の巨人戦に完封勝ちの吉村やこの日の澤井のような新若大将達の台頭は選手層の薄いヤクルトにとっては楽しみな存在です。 高梨はまで6回1アウトまで投げて打球を胸に受けて、ロドリゲス・大西・小澤と繋いで試合を締めました。 3投手とも新勝利の方程式とも呼ぶべきメンバーですが、石山・星・清水・田口という昨年までのメンバーとはガラッとメンバーチェンジです。ヤクルトも2連覇はしたけれど、からの大幅なチーム改革の時が来ているのかもしれません。 昨日ヤクルト打線は9安打を放ち一応皆さん1本はヒットを打っていますが、山田と澤井の一発の前にはかすんで見えます。 村上は4打数1安打2三振1四球と相変わらずです。4番打者を村上と澤井で交換なんてちょっと無理ですかねえ。 とにかく残りも1か月弱、2年ぶり勝利の高梨のように皆さんその年俸に見合う活躍を見せていただきたいものです。 ドジャースの大谷にドジャースは100億円もの年俸を払っているわけですが、大谷は見事コスパの良さをドジャース初め、MLBファンにも証明しつつあるわけです。 当初私も大谷の年俸には???だったわけですが、今となれば杞憂だったことがわかります。これで来シーズン大谷が投手としても本格復帰すればどこまでいってしまうのか恐ろしくなります。 さてヤクルトファンがないものねだりをしても空しいだけです。来期に向かってどうするか、じっくりかんがえてみましょう。
ヤクルト0‐6阪神(ヤクルト8勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 負ける時の理由は毎度同じです。打てないプラス先発が崩れるというところです。更にお粗末な守備なんてのもあります。 1回裏阪神近本が左前に落ちる当たりを放ちこれをサンタナが取れず回転レシーブ不発でした。本当にこの選手の守備には
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 3か月の入院リハビリを経て地獄の底から蘇りました。 皆様長らくのご無沙汰でした。 けんちゃんんも長年の不摂生がたたり到頭脳の血管が破けてしまい、13時間に亘る手術の末の生還です。 脳外科の先生本当にありがとうございました。 私が世間から隔絶されている3か月間にさぞや我がヤクルトは快調に飛ばしているものと思いきや、最下位に低迷しておりました。 私は9月3日に娑婆に出てきたわけですが、そこからヤクルトは巨人に2勝1敗(これはまずまずです。)そして昨日は阪神に1‐9と今年私が何度か書いている大変恥ずかしい試合をしでかしたわけです。 ヤクルトは現在曲がりなりにも打撃三冠をサンタナと村上が占めてマスコミ曰く強力打線がラインナップしているわけですが、一昨日の巨人の戸郷や昨日の阪神のビーズリーのような良い投手に出くわすと途端に手も足も状態になります。主力のオスナ・サンタナが右サイドハンドが苦手なんてことがあるのでしょうか。そして打撃が沈黙するとこれも恒例ですが、先発投手がぽろぽろ失点します。2日前の吉村は巨人打線を涙の完封で一昨日の山野は岡本の3ランだけですから責められません。昨日のサイスニードはヤクルトの3年目ですが、過去のヤクルトの外国人選手を見ると。大体3年程度で賞味期限切れになっています。これを乗り越えたのがラミレスとバレンティンくらいです。 皆さん3年も経つと、年齢的に盛りを過ぎてぃくのか、相手もあることです。対戦相手も研究してくるでしょう。典型は村上です。三冠王を取った後、セリーグ他球団の投手は目の色を変えて村上攻略法を研究したことでしょう。 そこで今シーズンの村上は打率2割3分台で三振王と昔の村上に逆戻りです。 阪神巨人がドラフトで将来の4番打者大砲候補をどんどん取って、その結果も出てきているのに、ヤクルトの若手野手陣はお寒い限りです。唯一長岡が一人前に育ってきましたが、大砲クリーンナップのタイプではありませえん。 このオフには大規模なリストラ、ドラフト戦略の完全な見直し。大胆なトレードとかやることは山のようにあります。 これからオフに向けて私も体調と頭を整えて提言をさせていただきます。 Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています Amazonのヤクルトグッズはこちらからどうぞ ヤクルトスワローズ
ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀をご愛読いただきありがとうございます。 ヤクルトけんちゃんの身内の者です。 ヤクルトけんちゃんが体調を崩しており執筆が一時的に困難なため、 本ブログの更新はしばらくの間お休みさせて頂きます。 いつもありがとうございます。復活まで今しばらくお待ちくださいませ。
ヤクルト7‐2西武(ヤクルト2勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっとヤクルト打線に火が付いた感じです。これで3連勝。借金も8に減りました。 ヤクルト先発の小川が4回に1点西武に先制され、打線の方は毎回ヒットは出ますが西武先発隅田投手に対し5回まではあと一つ攻め切れません。 この西武の隅田投手
ヤクルト4‐3西武(ヤクルト1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 潮目が変わってきたのでしょうか。セリーグで連覇か、と思われた阪神がずるずると落ちてきて3位になりました。 替わって今年行ってしまうのか、という勢いだった広島も一休みです。2年連続Bクラスで原大監督が放り出した巨人の監督の座を掴んだ阿部
6月3日現在ヤクルトは19勝29敗4分けでセリーグの最下位に沈んでいます。首位の巨人とは7ゲーム差ですから絶望的にひどい、というわけではありません。まだまだ挽回の余地はありそうです。 今日は途中経過ですが打撃力・投手力がそんなに悪いのか。2021年・2022年にヤクルトが連覇したときの数字と比べてみます。
ヤクルト4‐0楽天(5回コールド、ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 長い?トンネルをやっと抜けました。先日のロッテとのカード初戦5回コールド負けをそっくりお返ししました。(相手はロッテではなく楽天ですが) それにしてももがき続けたヤクルトの救世主になったのは先発で今期未勝利の石川
ヤクルト2-8楽天(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大変な状態になっています。今季2度目の5連敗、借金11で、もちろんセリーグ断トツの最下位は変わりません。 底なし沼に嵌ったようにもがけばもがくほど深みにはまっていきます。 今期これまでなんとかヤクルトの先発陣を支え続けた吉村
ヤクルト3‐5楽天(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 謎の采配で4連敗、借金10となりどんどん底なし沼に沈んでいきます。 打線は相変わらずの3点ポッキリ打線ですから投手陣は相手を2点以内に抑えなくてはなりません。これはしんどい話です。 良い話といえば2回にこのところ絶不調だったオスナが
ヤクルト3‐3ロッテ(ヤクルト1敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 交流戦開幕カードのロッテ戦は初戦が5回コールド負け。第2線・3戦は共に延長12回3‐3の引き分けと、9回で終わった試合が1試合もないという珍しい展開でした。1敗で済んでよかった、というか、1勝もできず悔しかった、という処です
ヤクルト3‐3ロッテ(ヤクルト1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 なかなか(引き分けを挟んで9連勝中の)ロッテには勝てません。 昨日も初回に村上の常々チャンスにはこういうバッティングをして欲しかったというレフト前に軽打でのタイムリーで先制点を奪いました。
ヤクルト3‐5ロッテ(ヤクルト1敗、5回コールド) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のロッテ戦はこのような結果になることが見えていたのに、ヤクルトは試合開催を強行しました。 確かに試合開始まではほとんど雨は降っていませんでした。なんとか9回まで持つと考えたのでしょうか。
本日より交流戦に突入するわけですが余り楽しいニュースが無いヤクルトです。 強いて言えば5月26日のイースタン西武戦で先発した奥川投手が7回、100球を投げ、5被安打、2与四球、4奪三振で2失点、自責点0で勝利投手になったことでしょうか。二軍相手とは言え100球を投げ切り、奥川投手の一軍復帰も近いかもしれません。
ヤクルト0‐5中日(ヤクルト5種5敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 西武の松井監督が交流戦を前に休養に入りました。休養と言っても別に病気になったわけではありません。プロ野球業界ではチームの不振が続くと監督が責任を取って「休養」し、辞めるまでは(ふつうはシーズンオフまで監督の身分は続きます)
ヤクルト0‐1中日(ヤクルト5勝4敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 まあとにかく打てません。プロ野球は点を取らないと勝てない、という当たり前の話です。 中日先発のメヒアは3月31日の開幕カードでは5回4得点、前回の5月3日には4回を3得点とヤクルト打線は結構打っていたわけです。
ヤクルト5‐2中日(ヤクルト5勝3敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今のヤクルトにとって一つ勝つということは大変なことです。 昨日の勝利で連敗は5でストップしました。勝利と言っても延長10回まで戦ってやっと勝ち取った勝利です。先発のサイスニードは開幕からまだ勝ち星が付いておりませんが、
ヤクルト3‐5DeNA(ヤクルト4勝7敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やってしまいました、これだけはやってはいけない同一カード3連敗。当たり前の話ですが3連敗と1勝2敗とでは天と地ほど(ちょっと大げさですが)開きがあります。このカード始まる前にはヤクルトとDeNAの差は0.5ゲームでしたが、
ヤクルト1‐2DeNA(ヤクルト4勝6敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNA先発の外国人投手一昨日のケイにヤクルトは4月13日に5.2回で3得点、4月20日に5回で3得点し、ケイはその後も先発のたびに複数失点していましたが、一昨日は8回無得点と抑え込まれました。 昨日のジャクソンには5月6日
ヤクルト0‐7DeNA(ヤクルト4勝5敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまた完敗でした。7失点の投手陣もですが、問題はDeNAの新外国人投手サウスポーのケイに8回、4安打、1四球で無得点と抑え込まれた打線です。 このケイ投手に対しては4月13日に5.2回を3得点、4月20日に5回を3得点
大相撲5月場所の真っ最中です。相も変わらず大相撲はカオスが続いています。 このところ大相撲業界には激震が続いていますが、今場所もその傾向は変わりません。 まずは場所前にこのところ破竹の勢いで勝ち進んできて三役入りが決まった小結大の里が部屋の若い衆(未成年)を連れて飲み屋に行ってしまった、ということで協会から厳重注意
ヤクルト2‐7阪神(ヤクルト3勝6敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたヤクルトは大変恥ずかしい試合をしてしまいました。 2番にさっぱり打てない西川を入れ(昨日は4タコ)5月17日の一軍復帰以来17・18日は代打で結果が出なかった山田哲人を7番に入れこれも4タコ。
ヤクルト0‐1阪神(ヤクルト3勝5敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは今期4度目の完封負けです。 今期初登板という阪神先発ビーズリーにきりきり舞いでした。(5回、2安打、2四球、7三振) 強力打線、なんてどこへ行ったのか。2番の中村なんて打てないわけで、1番の丸山和が出塁して初めて
ヤクルト4‐2阪神(ヤクルト3勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日はほぼ私の思い描いていた通りの試合となりました。 バレンティン・山田哲人の天敵だった阪神先発青柳に好調のヤクルト左打線が襲い掛かります。 ヤクルト先発の吉村はまずまずの投球で投打がかみ合えば昨年日本一の阪神にも勝てるという
本日の阪神戦から山田哲人と田口が一軍に戻るようです。また本日のイースタン日ハム戦では奥川が先発予定です。ヤ戦病院入院患者多発でボロボロになっていたヤクルトですが(塩見を除いて)少しづつ戦力が戻りそうです。 今日は吉村と青柳の先発予定。好調の左打線(丸山和・長岡・村上・武岡)が青柳投手を打ち砕くシーンが見れそうです。
ヤクルト2‐0広島(ヤクルト2勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 驚きました。一体誰が昨日の結果を予想できたでしょうか。 広島先発は一昨日のサウスポー床田と並ぶ右のエース森下です。森下はこれまで4先発で3勝負け無し、防御率1点台の投手です。 片やヤクルト先発はドラ2ルーキー松本健吾の一軍初登板
ヤクルト1‐2広島(ヤクルト1勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やはり一流の投手に快投されるとヤクルト強力打線?は手も足も出ません。 昨日は広島の(左の)エース床田に対し7回を5安打、3四球で得点は7回の武岡の出会い頭のような本塁打による1点のみでした。 気になるのは3番に降格?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 5月13日現在ヤクルトは35試合を消化(ペナントレースのほぼ4分の1を消化)、15勝18敗2分けでセリーグの最下位です。 首位の阪神とは3.5ゲーム差ですから決定的な差とは思えませんが、不調であることは昨年と変わりません。 ヤクルトのチーム打率は.248でセリーグ1位です。チーム本塁打数も26本で1位。失策数は14で良い方から2位です。 一方チーム防御率は3.39で5位です。 これらの意味するところは打線と投手陣がうまくかみ合っていないということです。 先の巨人戦では1‐2、3‐4と1点差で2試合落としました。 田口・清水と勝利の方程式を欠いて試合後半に中継ぎ陣が打たれて試合を落とすこともしばしばです。 それでは選手個人の成績を見てみましょう。 まずは打率です。 セリーグの規定打席達成者は28人いて、その真ん中の14位は巨人吉川の.270です。今日現在ではここが分岐点と言えそうです。 サンタナは1位で.341(昨年に引き続き流し打ちが冴えています) 長岡が3位で.298(赤丸急上昇中です) オスナが.278で8位です。 一方塩見.267で15位、村上.264で16位、中村.206で27位は残念です。 本塁打数を見ましょう。 村上が中日細川・巨人岡本と並んで8本で1位です。 オスナが6本で4位、サンタナが5本で6位と頑張っています。 打点はオスナが26打点で1位、サンタナが23打点で2位、村上が16打点で9位です。 投手成績です。 防御率1位は阪神村上の0.88とスーパーです。 吉村が2.13で10位、ヤフーレが3.06で12位、サイスニードが4.54で15位です。 勝利数は阪神才木・巨人菅野と並んでヤフーレが4勝で1位です。 吉村が3勝で4位です。 QS(クオリティスタート)はDeNA東が7QSで1位。 吉村・ヤフーレが4QSで9位です。 セーブは中日マルティネスは10Sで1位。石山が3Sで7位。清水が2Sで9位です。 HP(ホールドポイント)は巨人西舘が12HOで1位。石山が8HPで8位。大西・木沢が5HPで16位です。 全体の4分の1消化ということで昨年のタイトルホルダーの成績と比較してみましょう。 2023年首位打者はDeNAの宮崎で.326。サンタナの打率がこのまま続くとはちょっと考えにくいところです。
ヤクルト3‐1巨人(ヤクルト4勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一つ勝つということは大変なことです。しかしとにもかくにもカード3連敗は逃れました。 勝因の一つは先発のサイスニードの踏ん張りです。7回100球を投げ4被安打、2与四球、7奪三振で6回の岡本のソロホームランによる1失点ですから立派
ヤクルト3‐4巨人(ヤクルト3勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 何とも言いようのない巨人戦連敗です。 この1敗も痛いのですが、塩見の負傷も深刻そうです。 初回塩見は三遊間へのゴロを放ち、きわどいタイミングで内野安打としましたが、ファーストベース手前でジャンプしてベースに着地した際に左足を
ヤクルト1‐2巨人(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト強力打線とは言っても相手が一流投手で好投されれば手も足も出ない、ということです。 前回巨人相手にマダックス(100球以内で9回以上を投げ完封すること)を達成したヤフーレでしたが、巨人も研究してきたのか、
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おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
FA宣言期間も終わり、ポスティングも出そろったようです。 今回も様々な選手がFAするのでは?なんていろいろと取りざたされていましたが、ヤクルトの田口投手のようにFA資格を得ましたがやはりヤクルトが居心地が良いのかヤクルトから大幅な年俸アップと複数年契約を打診されて決心したのか、宣言せずに残留宣言が出ました。
花巻東高の佐々木麟太郎内野手がプロ希望を出さず、米国の大学に留学するという報道がありました。 花巻東高といえば大谷翔平が偉大なる?先輩としているわけですが、同じ岩手県では大船渡高からロッテの佐々木朗投手が出ており、岩手県が突如としてプロ野球スーパースターを輩出する県として注目を浴びているわけです。
12球団の戦力外通告はほぼ完了しました。 本日のお題は「現役ドラフト崩壊?」です。 昨年オフに第1回目の現役ドラフトが行われ、12球団から1選手づつ移籍したわけです。 その12選手中ソフトバンクから阪神へ移籍した大竹投手(21先発、131.2回を投げ12勝2敗、2.26)やDeNAから中日へ移った細川外野手
今シーズンのNPBのタイトル結果を振り返ってみましょう。 セリーグ:首位打者はDeNA宮崎の.326でした。宮崎は2017年に次ぎ2回目のタイトルです。 3位にサンタナが.300で食い込む健闘ぶりです。外角は流し打つ広角打法で打撃開眼というところですがその分本塁打は16本と減りました。セリーグの3割打者は
先日今年のNPBゴールデングラブ賞の発表がありました。 こういった賞は当然その年に優勝したチームの選手が多く選ばれます。 優勝したチームの選手たちが多くマスコミに取り上げられそれだけ印象が強くなるわけですが、加えてそのチームが優勝したということはMVPやベストナインもそうですがGG賞の守りにおいても選手たちが勝利
10月17日の日経新聞夕刊に「「原巨人」の先見えた課題」という記事が掲載されました。 要は外国人戦略もFA補強も後半はうまくいかず、最後に育成に力を入れ始めたところで力尽きて退任した、という内容でした。 その中でいくつかの興味深い指摘がありました。 まず外国人選手ですがMLBも30球団に増えた上にナショナルリーグでも
巨人の菅野投手を来期はクローザーに据えるというプランがあるようです。 菅野投手のような大変な実績のある先発投手を抑えに持ってくるというのはどういうことでしょうか。 普通監督や首脳陣は投手陣をまず先発ローテーションから組み立てていくのではないでしょうか。 先発ローテーションは取り合えず6人必要です。
2年連続4位に沈み、その責任を取って原大監督が退任した巨人は阿部新監督のもと複数トレードでソフトバンクから高橋礼投手・泉投手を獲得したと思ったら、オリックスから近藤投手を金銭トレードで獲得しました。巨人と阿部新監督の焦りがわかりますが、このような手を次々に打てる巨人の器の大きさをも感じます。
巨人ウォーカー外野手とソフトバンク高橋礼投手・泉投手のトレードが発表されました。 外国人選手が金銭トレードされるのはわかりますが、日本人選手との交換トレードは珍しいなと思いましたが、ケースは少ないですがちょくちょくあるようです。 直近では2020年の巨人池田投手と楽天ウィーラー外野手のトレードなんてのがありました。
日本シリーズも終わり、一方では戦力外通告という名の各球団のリストラも進んでいます。 第2次の戦力外通告も終わりヤクルトも2回目の通告を行いました。 その対象は吉田大喜投手26歳、嘉手刈投手20歳、奥村内野手28歳、松本友内野手28歳の4名です。 嘉手刈投手に対しては併せて育成契約の申し入れもなされたようです。
ヤクルトが楽天を戦力外になった西川外野手の獲得のための調査を始めたという報道がありました。 ヤクルト再生工場はノムさんの時代に始まり現在も脈々と続くヤクルトの選手供給パイプです。 今シーズン特に1番センターでヤクルトの連覇に貢献した塩見選手が3度に及ぶ登録抹消により51試合の出場に終わったことで強い危機感をチームとして
阪神7‐1オリックス(阪神4勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ということで阪神が日本一になったわけです。 第6戦までで3勝3敗、得点も23得点づつと拮抗しているようにも見えたのですが、第7戦は阪神の一方的な勝利で5回で阪神6‐0オリックスとはなはだ興を削ぐ最終戦となったわけです。
オリックス5‐1阪神(オリックス3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オリックスが逆王手をかけました。とよくこのようなケースでマスコミはいうわけですが、将棋の逆王手とはちょっと違います。将棋の場合は、一方が王手をかけられる、相手はその王手を脱しないといけないわけで、その王手を防いだ後基本的
このオフで巨人原監督・ソフトバンク藤本監督・楽天石井監督が退任しました。 プロ野球の監督が辞めるというのは何が原因でしょうか。普通は契約期間満了のための退任と思われますが、プロ野球の監督の場合は必ずしもそうではないようです。 巨人の原監督の場合は3度目の監督就任で、19年・20年はセリーグを制しましたが、
阪神6‐2オリックス(阪神3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎試合毎試合大変な熱戦が続く日本シリーズです。 昨日も両チーム先発投手の力投で中盤までは行き詰まるような試合展開でした。 阪神先発の大竹は5回6被安打と打たれながらもゴンザレスのホームランによる1失点に抑えました。
阪神4‐3オリックス(阪神2勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神が地力を発揮したというか、最後はオリックスが自滅したというか、ともかく日本シリーズ第4戦は甲子園が地元の阪神がサヨナラ勝ちと阪神ファンにとってはたまらない勝利でこの日本シリーズを五分に引き戻し、甲子園でオリックス中嶋監督の日本一
オリックス5‐4阪神(オリックス2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日もしびれる試合でした。 オリックスは東、阪神は伊藤将の先発でした。 オリックスの東投手は2017年の育成ドラフト2位、高卒の23歳です。今期特に後半からローテ入り、10登板で8先発、4QS、6勝0敗、2.06の素晴らしい
いろいろとご意見続出の沢村賞ですが、今年の沢村賞は3年連続でオリックスの山本由伸投手が受賞しました。 もともと昭和の先発・完投が投手として当たり前だった時代にできた賞で、現在のプロ野球のように投手の分業化がほぼ固定されつつある今、かなり時代にそぐわない賞となりつつあります。 今日は沢村賞の選定基準をクリアーする投手
オリックス8‐0阪神(オリックス1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オリックスが見事に8‐0の完封返しでした。 昨日も阪神が勝てば一気に阪神に流れが来るかも、と思っていましたが、オリックスが地力を発揮しました。 阪神先発の西勇は古巣相手ということで遠慮したわけではないのでしょうが4回途中まで
阪神8‐0オリックス(阪神1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ちょっとびっくりな試合となりました。 阪神村上、オリックス山本由伸の両エースの先発で4回まで0を並べる緊張感のある展開でした。 しかし5回表阪神佐藤輝の安打からの二盗で山本のリズムが崩れたのか、その前の回4回にも阪神近本の地を這うような