おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今週の阪神、巨人との六連戦はヤクルトが今期上位に戻るために非常に重要な六連戦でした。 にもかかわらず阪神には二連敗、今日からは巨人戦です。 昨日の阪神戦の投手起用には疑問だらけです。 ヤクルトの先発は吉村でした。今期ヤクルトのエースにもなろうかという吉村でしたが、
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今週の阪神、巨人との六連戦はヤクルトが今期上位に戻るために非常に重要な六連戦でした。 にもかかわらず阪神には二連敗、今日からは巨人戦です。 昨日の阪神戦の投手起用には疑問だらけです。 ヤクルトの先発は吉村でした。今期ヤクルトのエースにもなろうかという吉村でしたが、
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おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 今日からヤクルトはDNA戦です。 けんちゃんの見るところ、ヤクルトのライバルは昨年の日本一のDNAと昨年のセリーグの覇者巨人。一昨年のセリーグの覇者阪神です。いずれも強敵です。
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 開幕前から不安視されていた投手陣が、特に先発陣が結構頑張っています。 ここまでヤクルトは8試合が終わり3勝4敗1分けでまずまずです。 この8試合中、先発投手が崩れて試合を壊したケースが2試合ありました。 先発投手が崩れてというのは、先発が5回も持たずに大量失点して敗
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは中日0対3、昨日ヤクルト先発は新外国人のランバート、六回83球、三被安打、四奪三振の絶妙のコントロールで初勝利でした。 二番手は復活した清水、三番手は田口、最後に石山は、一イニング、三者三球三振のパーフェクトピッチングでした。
ヤクルト連勝 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは広島に二連勝し、このカードを勝ち越しました。 結局ヤクルトは2勝3敗でセリーグの三位です。 巨人との三連敗が重くのしかかっています。 昨日のヤクルトは先発の小川が完投完封という貧弱投手陣と言われ続けていた中では驚くべき結果でした。 小川も
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト初勝利です。 しかも延長戦での勝利です。 巨人に三連敗した後のこの勝利ですからヤクルトファンとしてはひとしおです。 それでは試合を振り返りましょう。ヤクルト先発の山野は6回で四失点まずまずでした。 打線には山田がやっと復帰しました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 巨人の坂本選手が税務署の指摘を受けて追加で税金を支払ったなんて報道がありました。 坂本選手は22年までの3年間で2.4億円の支払いを経費に算入してたということで、それに対して1億円の追加課税がなされたということです。 年俸で何億円ももらっている坂本選手ですから1億円の支払ぐらい大したことないんでしょうけれども、要は坂本選手は自分は個人事業主であるからなんでもかんでも特に飲み屋さんでの支払いを全部自分の経費としてぶっこんでいたと言うことです。 この坂本選手は天下の巨人の人気の中心選手ですから、そもそも俺のやることに何が悪いの何て言うことが態度の節々に透けて見えます。 この方は数年前にも飲み会での女性をお持ち帰りして文春ネタになったこともあります。 ここでも俺は天下の巨人軍の大人気選手だからなんか文句ある?なんて言うところが透けて見えるわけです。 こういったことは、西武を追い出されて今やソフトバンクに拾われた山川選手や、世間を揺るがす大問題になっている元SMAPの中居メンバーのやったことと五十歩百歩です。 人一倍選手に対して厳しいはずの巨人でこれです。巨人でもこれからは選手たちに対する教育を考え直す必要がありそうです。
おはようございますヤクルトけんちゃんです 私がこれだけはだめと言っていた巨人にヤクルトは開幕三連敗してしまいました 結局何が悪かったといえば一番塩見四番村上六番山田を変えたい貧弱打線に尽きると思います両外国人も打てませんでした期待した西加茂FAで撮ったもぎも機能しませんでしたそして期待した投手陣も崩れました特に中継ぎが
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 開幕を2日後に控えて、まあ世の中えらいことになっています。 ニュースを見るとあっちでもこっちでも桜が開花の話ばかりで それがどうしたという感じですがまあ日本人ですから桜が例年より早く開花するというのは楽しい話題なのでしょう。
オープン戦日ハムとの三連戦 おはようございますヤクルトけんちゃんです。 この三連戦でヤクルトは北海道ファンの前で大変恥ずかしい試合を繰り広げました。 本当にこのまま開幕していいのか正直な感想です。この三連戦ヤクルトはうまくいけば三連勝とはいかないまでも勝ち越しのチャンスは大いにありました。 三連戦の初戦はヤクルト先発の
3月21対日日本ハム おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日の試合前でヤクルトは7勝三敗1分け、日ハムは8勝3敗2分けでこの三連戦に勝ち越した方がオープン戦優勝となる一戦目でした。この重要な三連戦の初戦をヤクルト先発の高橋がぶち壊してくれました。高橋は前回の登板でも良くなかったわけで、本来ならば吉村・小川
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕まであと一週間。今週末の日ハムとのオープン戦3連戦で待ったなしの開幕突入です。 日本ではMLBの開幕戦が行われ、昨年のワールドシリーズの覇者ドジャースが来日。大谷・山本・佐々木が登場ということで、日本でもMLBファンが一挙に増えそうです。そういった中で今年も駒不足、
3月18日対阪神 おはようございます、ヤクルトけんちゃんです 昨日の阪神戦はひどい内容でした。高津監督も相当カリカリきてると思います。 いくつか高津監督の采配ミスもありました 5回で五対零0なったところで主力のオスナ、サンタナ、塩見を引っ込めてしまいました
王ボール長嶋ボール おはようございますヤクルトけんちゃんです。 その昔巨人は九連覇なんてことをやったりしてめちゃくちゃ強かったわけです。 そこまで強いと当然アンチジャイアンツとか、まあいろいろ言っている人もいました。 巨人に対する悪口も絶えなかったわけです。 その中で都市伝説的なものとして、王ボール長嶋ボールというもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のオリックス戦、ヤクルトは連勝し、6連勝でオープン戦1位に躍り出ました。今日は対オリックス3戦目です。神宮で、天気予報もよくありません。 このブログでも再三言っていますが、プロ野球は3連戦は基本2勝1敗を目指すべきですが、まず2連勝したら全力で3連勝を狙うべきです。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日の対戦相手はオリックス。22年23年に日本シリーズで日本一を争った因縁の相手です。 その後オリックスは絶対エースの山本由伸がMLBへ移籍、No2の山崎がFAで流出。チーム力ががたおちになったわけで、これでは監督もたまりません。 昨日は200勝を目ざす石川が5回1
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日お笑い芸人の令和ロマンのメンバーがオンラインカジノをやっていたということで当局の取り調べを受けたということから反省の意味で当分活動自粛するというニュースがありました。 なぜこんなことがニュースになるかというと、この令和ロマンは漫才Vの最高峰のM-1
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おはようございますヤクルトけんちゃんです 昨日は楽天相手に快勝でした このところヤクルトのペースが上がってます一つには先発投手陣が頑張っていること打線も上がってきています昨日はの走者一掃の二塁打も出て初回に一挙四得点これで試合を決めましたヤクルト先発の小川も3回を凌ぎましたが4回79 球60球を過ぎたところ
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 オープン戦広島相手に連勝しました。 広島マツダ球場での出来事です。 考えてみれば、このところヤクルトはマツダ球場でとんと勝てなかったわけです。 この原因を何度かこのブログでも考察してみましたが、わかりませんでした。 決してヤクルトは広島に弱かったわけではありません、
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は1対0でギリギリ勝利を掴みました。 これでヤクルトはオープン戦4勝三敗で12球団中4位です。 まずまずの滑 出しですが大きいのは先日の巨人ソフトバンクとの連戦、昨年のセパ王者に1勝1敗の五分だったことです。昨年5位だったヤクルトがいきなり開幕ダッシュなんて考えると、また大いなる勘違いで終わっちゃいますので、余り大望みはしない方がいいかと思います。 ここまでで大き3月8日対広島
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 密約とは読んで字のごとし秘密の約束です。 また体調を崩しお休みししていました。 プロ野球選手の場合は選手と球団とのある意味密約ですから、契約自体表に出ることはありません。 選手会が調査をしているようですが、年俸の金額やオプション契約の内容、これらが表に出るこ
日ハム対ヤクルト2対1 おはようございますヤクルトけんちゃんです。 2025年の高津ヤクルトは上々のすべり出しでした。 ただ一つ球場につば九郎はおらずつばみちゃんが一生懸命盛り上げようと頑張っていました。ヤクルトの先発は松本健吾 三回を一失点でした。 二番手は金久保で三回を無失点、三番手は中川で一回を無失点、
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年の箱根駅伝も青山学院の総合優勝で終わりました。 我が母校早稲田も4位でしたからまずまずでした。 青山学院はこの10年で7回優勝しているということです。 ここに私は少し引っ掛かりました。昔、この箱根駅伝には関東エリアの大学しか出場できなかった。今ではオープン参加となり、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 、 密約とは読んで字のごとし秘密の約束です。 また体調を崩しお休みししていました。 プロ野球選手の場合は選手と球団とのある意味密約ですから、契約自体表に出ることはありません。
わけおはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがFAで獲得した楽天茂木選手の人的補償に小森選手が決まりました。 この人的補償に関してはいりいろとルールがあり、まず補償を差し出す側のヤクルトは28人のプロテクトリストをです。この28人はヤクルトとしては最重要選手ですから、村上や山田は入っていないはずです」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 日本には年男・年女という風習があります。この年男が正月の行事の主役を演じ、節分で豆まきするなんて役目を負うわけです。 そもそも十二支というものがあり、毎年十二の動物に例えて今年は巳年なんていわれるわけです。 この巳年は12年に一度回ってくるわけで、巳年に生まれた若者は12
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 正月に行われた恒例の箱根駅伝で、国学院大のアンカーは有名ラップグループケツメイシの息子だったという報道がありました。 青山学院大はは先日も書きましたが、ここ10年で7回総合優勝しており、同大の原監督は最近テレビに出まくって教育者としても名を売っています。 この選手に対して
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 新春恒例のまぐろの初セリが行われ、最高値は大間のまぐろで2.6億円でした。我々庶民が気になるのはこの2.6億のマグロをを釣った漁師さんはどれ位もらうの?なんてところです。 公表されているわけではありませんが、いろいろな情報を総合すると、卸売業者が経費として約5.5%取り、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBでは各球団の支配下登録できる選手の数を60人としています。 この60人が一軍の試合に出られるか出られないかの境目になります。 キャンプなどで3桁の背番号を付けている選手をよく見ますが、これらの選手は支配化登録されとぃない選手ということで、二軍の試合には出られますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺恒夫氏が亡くなりました。 読売グループのトップに君臨し、NPBを好きなように振り回したある意味独裁者でした。 プロ野球球団のトップになるとどうしてもその球おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺団をおもちゃにする傾向があります。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 1月2日に全国大学ラグビー選手権の準決勝が行われ、 早稲田大学が京都産業大学に31‐19で勝利し決勝に駒を進めました。 私が早稲田大学のOBであることも含め、うれしい限りです。 しかし点差を見れば明らかですが、かなり一方的な試合でした。このような試合をワンサイドゲームに近い
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は今年の先発陣について書きました。 一昨日は野手の打順です。 順番から今年のリリーフ陣について書いてみます。 ヤクルトの先発陣が弱いということはここ数年言われ続けてきました。 過去をひもとけばヤクルトのリリーフ陣は結構強力でした。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日今年のオーダー(野手の打順)は?なんて記事を書きましたので、今日は投手編を書きます。 何やかやでヤクルトは強力打線があるので、打順を組むのにそれほど悩むことはなかったのですが、問題は投手陣です。昨年もセリーグで最下位の防御率だったわけでここをどう立て直すかが、高津監督
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日高津監督がインタビューに答えて来季の今年のヤクルトの1番に塩見を指名なんて記事がありました。 まだまだ12月、自主トレも始まらない中での時期尚早この上もありませんが、来季のヤクルトのオーダーを占ってみ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 元日ハムで元メジャーリーガーの上沢直之投手がソフトバンクと契約しました。4年の複数年契約で年俸は10億円ということです。 高年俸の選手が多いソフトバンクの中でも上沢投手の年俸の約(約2.5億円は6番目ということでネットでも評判になりまいた かたや上沢選手は古巣の日ハム
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 その後も古江彩佳はメジャータイトルを取りました。 そういった中で今年の日本人女子プロの大量米ツアー参戦につながったわけです。 その顔ぶれを見てみましょう。 竹田麗央(ロレックスランキング1位)今年彗星のごとく女子ポロゴルフ界で圧倒的な強さを発揮した(年間8勝)女王です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフで青木が引退しました。青木は42歳です。 他にもヤクルトでは石川投手が44歳ですが頑張っています。 このブログでも再三書いていますが、 プロ野球選手のピークは30歳まで、35歳以降は急激に衰えを見せます。 そう言った中で、ヤクルトに35歳以上の選手が増えてきているという話です。 前述の石川投手が44歳で頑張っているというのは痛々しい限りです。 他にも、川端選手が38歳。 石山投手が37歳。 小川投手が35歳。 中村捕手が35歳です。 皆21年・22年のヤクルトの連覇を支えてきた主力選手です。 しかし上記の全選手には、はっきりと衰えが顕著です。 投手には昔のように相手打者を切って捨てるような迫力は無くなり、打者にも切れは無くなっています。加齢から来る衰えといえばそれまでですが、昔の彼らの活躍ぶりを思えば悲しい気持ちになります。 結局彼らに替わる次世代の選手を育てられなかった球団の過ちと言えるのでしょう。 野球のようなチームスポーツは、V9時代の巨人やノムさん時代のヤクルトのように、レギュラー選手はそのうちに年老いて第一線から退くのは理の当然です。 そうならないように、次世代の若手選手をどんどん育成したり、替わりに新しく若手を入れたり、新外国人選手を補充したり、トレードほかの手段で、新しい血を注入するという新陳代謝が組織の継続にはマストで必要になります。V9や連覇に胡坐をかいていては血はどんどん古くなり澱んできます。上記の35歳を過ぎた選手たちが悪いわけではありませんが、現実を見れば、今年のヤクルトの成績を見れば彼らがチームの中心となって屋台骨を背負っていたわけではないことがよくわかります。 これに替わる若手がどんどん現れて、彼らのポジション(先発ローテーション、守護神)、代打の切り札、正捕手、等です。今年のヤクルトの若手を見れば、とても彼らにとって代わりそうな元気な新しい若手が出現したとは言いにくいところです。 もっともっと伸びないと彼らのポジションを脅かす存在にはなれません。 この若手が成長しない、ドラフトで金の卵が孵化しないという悩みを依然として抱えているわけです。 今年もドラフト他で新しい選手が入団してきました。 正月からの自主トレそれに続くキャンプで新戦力が次々に現れればと願います。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私にとってはヤクルトに何があったか起こったかということが一番大事なのですが、このところ世界中がおかしな方向に向かっているような気もして、あえてこのブログの趣旨にはそぐわないのですが、きょうは一言書きます。 ロシアとウクライナの戦争がもう何年も続いています。 ロシアの独裁者プーチン大統領は核を使うことも辞せずなんて言っています。 イスラエルでもハマスとの戦闘は続いており、先日はシリアの独裁者アサド政権が倒れました。中近東は宗教が複雑に絡み合って、これは宗教に対する感覚が鈍い日本人にはなかなか理解しがたいところです。 アメリカでは大統領選挙でまたトランプというとんでもない人物が再選され、また世界中を引っ掻き回しはじめています。 我々が以前アメリカに対して持っていたアメリカは「世界のカウボーイ」的なイメージは完全になくなりました。アメリカはどこに向かっているのでしょうか。 日本でも長年の安部一強政治の膿が出され、安部元首相は射殺され、自民党の無茶苦茶なやり放題に対し、先日の衆議院選挙で、やっと国民のお灸が自民党に据えられ、自民の独裁体制は崩れて、後を継いだ石破政権は防戦一方です。 片やお隣の韓国では現職の大統領が弾劾判決を受けるなんて韓国大丈夫?という感じです。 他にもいろいろとおかしなことがそこら中で起きているのでしょうが、政治音痴のわれわれはポスティングした巨人の菅野がMLBのオリオールズとの契約が決まったとか言って騒いでます。今年の夏が馬鹿みたいにいつまでも熱かったことを思えば、本当に地球大丈夫なの?と思いますし、相も変わらず政治家は国民のご機嫌取りのバラマキを続け、それによって日本の国の借金は増えるばかり、我々の子・孫にその借金返済の義務は引き継がれていくのかと思うと、目の前が暗くなるような気がします。 テレビや国会中継を見ていると毎日毎日103万円の壁が、どうのこうので、その時は税金や年金はこうなるなんて、解説みたいなことを延々と垂れ流しています。 103万円の壁ではなく世の中にはもっと重要なことがあるような気がしますが、どうなんでしょう。私はもうすぐ70歳、古希です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは2年連続でセリーグの5位に沈んだわけで、何らかの形で、その不成績の責任を誰かが取らざるを得ないわけです。 普通なら真っ先に監督が詰め腹を切らされるわけですが、高津監督は3年契約の2年目ということで、危うくくびはつながりました。 その余波でもありませんが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コロナ禍が収まり、外国人旅行者が日本に押し寄せるようになり、それに伴い多くの観光スポットなどではオーバーツーリズムの問題がいろいろと起きています。 コロナで外国人旅行者が消え去り閑古鳥が鳴いていた観光地もお客さんが来れば来たで、いろいろと問題が生まれ、不満が出てくる
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフにも多くのNPB選手がFA宣言したり、 ポスティングでMLBに挑戦しています。 皆さんそれぞれ自分を最大限に高く売込もうとしているわけですが、 結局宣言したものの、残留したりしているわけで、なkなかうまくいかないのも 売手と買い手がいて、双方のニーズにマッチしなかったり結局選手の勘違いに終わっているケースもいくつかはあったのかと。 選手としては現在の年俸がFAによってどれくらい跳ね上がるかというのが一つのポイントで、自分のポジションが本当に必要とされているかということも大きな判断基準になるわけです。 これまでにFAやポスティングで移籍が決まったのは中日の福谷投手が日ハム、ソフトバンクの石川投手がロッテ、ソフトバンクの甲斐捕手が巨人、楽天の茂木内野手がヤクルト、巨人の菅野投手がオリオールズ、広島の九里投手がオリックス、という感じです。 阪神の大山選手、阪神の原口選手、中日の木下捕手は宣言残留、中日の小笠原投手、ロッテの佐々木投手はまだ交渉中です。 主力投手がぬkる巨人ロッテは必死で補強した感じです。 今オフは大山選手以外は大物野手が市場に出なかったため、熾烈な争奪戦とはなりませんでした。 今年の佐々木投手と来年村上選手村上選手は大騒動になるのかならないのか、村上選手の来年の成績次第です。 かこのポスティングで壮烈な争奪戦を演じたのはダルビッシュ、・田中将大今年の佐々木など皆投手です。 MLBも球団数が増えたため力のある先発投手は奪い合いになります。 大谷はともかく、日本の三冠王はどの程度に評価されるのか興味深いものがあります。 もともと大谷は二刀流としてのひょかはあったものの、エンジェルスも、ドジャースもここまでの大打者に大谷が化けると果たしてそこまで見ていたのかどうなのか、 佐々木に対しては大変な評価をMLB関係者もしているわけですが、もちろん佐々木は投手としてのひょうかのみのはずですし、この佐々木がMLBで大活躍する金の卵なのかどうかです。特に佐々木の場合は本当にMLBのハードなローテーションに体がついていけるのか、という心配もあるわけです。 せっかくNPBの宝物をMLBに渡すわけですから、ささきにはMLBでもかつやくはしてもらいたいのはやまやまですが。 これは来年の村上にも言えることです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前このブログにプロ野球の日本人プレーヤーがMLBで成功するためには体が大きいことがポイントということを書きました。 普通に比べれば日本人より体格的に勝る世界のMLBプレーヤーと伍していくには、それに負けないような強靭な大きな?肉体であった方が良いというようなことです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 すみません。体調を崩し、数日ブログおやづみしました。もう復活したので、待た書きます。 セ・リーグ2連覇から2年連続セリーグ5位と低迷したヤクルトにとって、来季復活の為には大幅な補強がマストでした。最大のポイントは先発投手陣の補強です。 昨年のヤクルト先発マウンドを支えた
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前より広島は捕手王国だなと思っていました。 今年の広島を見ると、主戦捕手が坂倉。 2番手に会沢。更に石原、磯村もいます。 会沢捕手は2006年の高校生ドラフト3位で入団の36歳。プロ18年ですから相当なベテランです。15年間で、1005試合出場、72本塁打、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフ巨人はかなり積極的に(いつものことですが)じたばたと補強に動いています。 ポイントはエース菅野のポスティングによるMLBへの流出です。 セリーグ優勝はしたけれど、CSでDenAにコロ負けしたこと。坂本の加齢による戦力ダウン。岡本の近い将来FAによる移籍も予想されて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフには結構多くのNPB選手がFA宣言やポスティング申請をしました。 その中でも宣言した挙句に残留する方もいて、今日現在ではソフトバンクをFAした石川投手がロッテに。楽天の茂木選手がヤクルトに。広島の九里投手がオリックスに決まっています。 中でも阪神の大山選手・原口
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今朝はNPB業界で大きなニュースが立て続けに報道されました。 ⓵田中まあクンが巨人入り ⓶中日を自由契約のマルティネスも巨人入り。 ⓷MLBからFAの上沢はソフトバンク入りです。 マルティネスは28歳、今期は2勝3敗43Sで1.09、通算で303登板、14勝18敗、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの村上選手の来期オフにポスティングによってMLBへの移籍が既定化しています。 このブログでも再三言っていますが、プロのアスリートが自らの肉体とその力を最大限に生かして売り込むのは、理の当然です。 そしてプロ野球選手にとってはポスティングやFAを通じて、自分がこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ネットで見たのですが、このオフにポスティング申請したロッテの佐々木投手にMLBの多くの球団が争奪戦に殺到しているかと思っていたのですが、ニューヨークヤンキースは佐々木の移籍先候補から外されているということです。 移籍先候補としては大谷のドジャースやのストンレッドソックスが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中には様々なルールがあります。 ⓵人を傷つけてはいけない。 ⓶人のものを奪ってはいけない。等々 私たちは日々の生活においてこれらに縛られ、これらを守ることによって平和な市民生活が送られるわけです。 以上は人間として、国民としてのルールです。 しかし一旦戦争になると、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは広島の矢崎投手を、ヤクルトの柴田投手は楽天が指名しました。 今回の話題は元ドラ1が3選手含まれていたことです。 それはヤクルトが指名した広島の矢崎投手(2016年ドラ1慶応大学卒)、ロッテの平沢大河選手は(2015年
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球は興行(エンターテインメント)であり、勝負事です。 そういった意味で、勝てばいいだろうとか、強いものがすべてとか、かなり勝ち負けにこだわりが前面に出ます。。 「勝てば官軍」なんて言葉もありますが、許される負けなんてあまりありません。連戦が続いてローテーションの谷間
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは元ドラ1の広島矢崎投手をヤクルトの柴田投手はオリックスに指名されました。 今回移籍が決まった12選手の来期の活躍を祈ります。 楽天の田中将大投手が自由契約となり、争奪戦が展開するかと思っていたところ、万年先発投手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも書きましたが、近年のプロ野球は外国人選手抜きではチームとしての体をなさないような状態になっています。 それは外国人選手の打力のみではなく投手力もあります。 今期ヤクルトには7人の外国人選手が在籍しました。 内投手がサイスニード・ヤフーレ・エスパーダ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神の大山選手が宣言残留を決めました。仮にも阪神の4番打者ですから、特に巨人が好条件を提示してかなり積極的に取りに行きましたが、結局残留を決めたようです。 ネットでは様々なことが言われていますが、大山の真意は不明です。 中日の木下も残留を決めましたが、こちらは需要が
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト関連のニュースが急に?まとめていくつもありました。 1.楽天茂木のヤクルト入団決定。 楽天でFA宣言した。茂木選手ですが、30歳、早稲田大学から2015年のドラ3で楽天に入団、9年間で、平均打率.271、75本塁打、291打点ですから打者としてはまずまずです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コスパなんて私が若い頃には無かった言葉ですが、今やすっかり普通のフレーズとして定着しています。最近はタイパなんて言葉も現れています。タイパはまだわかります。 この機械を使えば本来1時間かかる作業が30分で終わり、それによって従業員の時給の30分分がセーブでき、この機械
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのMVPの発表があり、セリーグでは巨人の菅野投手が受賞しました。 澤村栄治賞は戦前の大投手澤村栄治を記念して設けられた賞で先発投手に特化して授与されます。 菅野投手はこのオフポスティングによるMLB移籍を模索中です。 投手がMVPといえば沢村賞はどうなるの?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年引退した青木選手(42歳)はどれくらい凄かったかを今日は書きます。 青木選手は2003年のドラ4で早稲田大学からヤクルト入りしました。 ドラ4ですから、ドラフト時に決して評価が高かったわけではありません。 早大時代も4番打者でばりばり本塁打を打っていたわけでは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのベストナインとMVPと新人王の発表が行われました。ヤクルトから一人も選出されなかったゴールデングラブ賞、長岡・村上・サンタナと3選手も選出されたベストナインはポジションに特化された賞ですから選ばれる・選ばれないのにはそれなりの理由があるのでしょう。 逆にMVP
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球にはデッドボール(死球)というルールがあります。 投手の投球が打者に当たると、打者には1塁への進塁が宣言されます。 この死球が打者の頭部に当たると「危険球」とみなされその瞬間投手は退場です。 こんなペナルティを伴う死球をわざと投げる投手は本来無い筈です。 昔は相手の
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも何度も言っていることですが、プロ野球選手は個人事業主であり、ほとんどの選手が基本1年契約ですから、あまり活躍できないとオフには戦力外通告を受けることがあります。すなわち首になるということです。 またアスリートですから、いつ怪我をして、1年を棒に振るなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日「DeNAはドラフト上手」という記事を書きました。 阪神は昨年岡田監督のもと日本一に輝き今シーズンもセリーグ2位でしたが3位のDeNAに打ち破られ終了しましたが、オフのプレミア12では森下選手や才木投手も活躍し存在感を示しました。 さて今日のお題の阪神のドラフト上手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オフのストーブリーグが動き出しています。 2年連続セリーグの5位に沈んだヤクルトは雪辱を期して、積極的に補強に動きたいところです。 昨日(11月14日)にトライアウトが行われました。トライアウトには西田捕手と尾仲投手が参加、なかなかのパフォーマンスができましたので、かれら
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所は先日終わり大関琴櫻が初優勝を飾りました。 この琴桜は27歳、父親は元関脇の琴の若、祖父は53代横綱の琴桜です。 これってどういうことでしょうか。祖父が横綱だったということは、相撲に関して大変な才能を持っていたということです。 父親もまあまあ。本人は一人
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中の動きが急なのか。今オフのNPBのポスティングやFA宣言する選手が急増したイメージがあります。 過去の全12球団のFAによる選手の流出数は122選手ですから1球団平均で10人。 その中でヤクルトは8人ですから格段に多いとは言えません。 一番多いのは西武の19人です
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日の日経新聞のコラム春秋にプロ野球選手の身分についての記事がありました。 私もこのブログでは再三プロ野球選手は個人事業主だから云々なんて言っています。 税法上はプロ野球選手は個人事業主ということですが、選手の労働組合があり、労働組合法上は労働者だそうです。しかし残業規制
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12の決勝台湾戦で日本は0‐4と完敗、2位で終わりました。 それまで打線の爆発もあり全勝で決勝まで駆け抜けた日本ですが、とうとう最後にやられました。 こういった2段階の予選リーグ更に決勝ラウンドのある国際大会に特有ですが、日本はオープニングラウンドで一度台湾
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 人は様々です。 大事な時に気持ちが萎縮して持っている力をすべて出すことができないタイプ。 大事な時にこそアドレナリンが出まくりで実力以上のことができてしまう人。火事場のバカ力なんてのもこの類です。こういう人を「お祭り人間」とも呼びます。 昔国民的大スターだった巨人の長嶋
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日侍ジャパンは強力なメンバーを集め、わずか10試合程度のスケジュールで、監督のs采配も楽になることも書きました。 今年の日本人選手のMLBでの活躍ぶりを見れば、特に日本人投手が世界の舞台でも十分に戦えることは証明されたような気がします。 そういった中でNPB
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昔はそんなことは言わなかったのですが、最近よく第二先発という言葉が使われます。 WBCやオリンピックのような国際試合で登場するようです。 NPBのシーズンの公式戦では登場しません。 公式戦では各チーム5人から多くて10人までの先発ローテーション投手がカード3連戦6連戦で順番
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトはセリーグ2連覇後は2年連続5位に沈み、このオフシーズンの1大イベントプレミア12にヤクルトの選手は一人も選ばれず、守備の人に対するゴールデングラブ賞もヤクルトからは一人も選ばれませんでした。 こうなってみると今期のヤクルトにはNPBに誇れるような選手はいなかった
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所真っ盛りです。 モンゴル人力士に乗っ取られた感のあった大相撲ですが、風向きが少し変わってきました。 モンゴル人力士が多いのは相変わらずですが、今場所は上から、横綱照ノ富士(今場所も全休。大関豊昇龍、関脇霧島。前頭4枚目欧勝馬・前頭11枚目玉鷲・前頭14枚目
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 現在WBSCプレミア12という野球の国際大会が行われています。当然日本も参加していますが日本の(侍ジャパン)の監督を務めるのは井端和弘氏です。(49歳) この人事にはちょっと?を感じました。 侍ジャパンの監督は日本野球競技会にある侍ジャパン強化委員会によって決定される
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンで、ソフトバンクの石川投手がFA宣言するようです。 石川投手は13年の育成1位。大卒32歳で、ソフトバンクに多い、育成の星です。 昨年までの7年間で49勝39敗、8H、今年は15登板、10先発で4QS、7勝2敗、2.56でした。 まずまずの投手で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いよいよMLBの最終決戦、、ロスアンジェルスドジャース対ニューヨークヤンキースのワールドシリーズが始まり、大谷が出場するのでマスコミは大騒ぎです。 ドジャースもヤンキースも日本の巨人ソフトバンクと同様、札束にあかせて有力選手をかき集めていることで悪名?をはせていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年何人かのNPBプレーヤーがFAやポスティングのシステムを使ってMLBに移籍します。 基本NPBからMLBに行ける選手とはそのチームで4番打者(主力打者)またはエースクラスの投手かつNPBでもトップクラスの選手だったことは間違いありません。 その選手が米国行きを匂わせ
おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。 2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に行われました。 注目の1位指名には人気が偏り、20年に一度の逸材と言われる明大の宗山内野手にはなんと5球団が競合の末、楽天が落札。大学ナンバーワン左腕と言われる関西大の金丸投手には4球団競合し中日が一番くじを引き当てました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBの2024年クライマックスシリーズは、パリーグは公式戦の強さそのままで、2位の日ハムが3位ロッテに2勝1敗で、ファイナルステージでは圧倒的な強さでソフトバンクが日ハムを3タテ、1勝のハンデも加えてパリーグの覇者として日本シリーズに駒を進めました。 一方のセリーグは
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おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今週の阪神、巨人との六連戦はヤクルトが今期上位に戻るために非常に重要な六連戦でした。 にもかかわらず阪神には二連敗、今日からは巨人戦です。 昨日の阪神戦の投手起用には疑問だらけです。 ヤクルトの先発は吉村でした。今期ヤクルトのエースにもなろうかという吉村でしたが、
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 今日からヤクルトはDNA戦です。 けんちゃんの見るところ、ヤクルトのライバルは昨年の日本一のDNAと昨年のセリーグの覇者巨人。一昨年のセリーグの覇者阪神です。いずれも強敵です。
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 開幕前から不安視されていた投手陣が、特に先発陣が結構頑張っています。 ここまでヤクルトは8試合が終わり3勝4敗1分けでまずまずです。 この8試合中、先発投手が崩れて試合を壊したケースが2試合ありました。 先発投手が崩れてというのは、先発が5回も持たずに大量失点して敗
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは中日0対3、昨日ヤクルト先発は新外国人のランバート、六回83球、三被安打、四奪三振の絶妙のコントロールで初勝利でした。 二番手は復活した清水、三番手は田口、最後に石山は、一イニング、三者三球三振のパーフェクトピッチングでした。
ヤクルト連勝 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは広島に二連勝し、このカードを勝ち越しました。 結局ヤクルトは2勝3敗でセリーグの三位です。 巨人との三連敗が重くのしかかっています。 昨日のヤクルトは先発の小川が完投完封という貧弱投手陣と言われ続けていた中では驚くべき結果でした。 小川も
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト初勝利です。 しかも延長戦での勝利です。 巨人に三連敗した後のこの勝利ですからヤクルトファンとしてはひとしおです。 それでは試合を振り返りましょう。ヤクルト先発の山野は6回で四失点まずまずでした。 打線には山田がやっと復帰しました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 巨人の坂本選手が税務署の指摘を受けて追加で税金を支払ったなんて報道がありました。 坂本選手は22年までの3年間で2.4億円の支払いを経費に算入してたということで、それに対して1億円の追加課税がなされたということです。 年俸で何億円ももらっている坂本選手ですから1億円の支払ぐらい大したことないんでしょうけれども、要は坂本選手は自分は個人事業主であるからなんでもかんでも特に飲み屋さんでの支払いを全部自分の経費としてぶっこんでいたと言うことです。 この坂本選手は天下の巨人の人気の中心選手ですから、そもそも俺のやることに何が悪いの何て言うことが態度の節々に透けて見えます。 この方は数年前にも飲み会での女性をお持ち帰りして文春ネタになったこともあります。 ここでも俺は天下の巨人軍の大人気選手だからなんか文句ある?なんて言うところが透けて見えるわけです。 こういったことは、西武を追い出されて今やソフトバンクに拾われた山川選手や、世間を揺るがす大問題になっている元SMAPの中居メンバーのやったことと五十歩百歩です。 人一倍選手に対して厳しいはずの巨人でこれです。巨人でもこれからは選手たちに対する教育を考え直す必要がありそうです。
おはようございますヤクルトけんちゃんです 私がこれだけはだめと言っていた巨人にヤクルトは開幕三連敗してしまいました 結局何が悪かったといえば一番塩見四番村上六番山田を変えたい貧弱打線に尽きると思います両外国人も打てませんでした期待した西加茂FAで撮ったもぎも機能しませんでしたそして期待した投手陣も崩れました特に中継ぎが
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 開幕を2日後に控えて、まあ世の中えらいことになっています。 ニュースを見るとあっちでもこっちでも桜が開花の話ばかりで それがどうしたという感じですがまあ日本人ですから桜が例年より早く開花するというのは楽しい話題なのでしょう。
オープン戦日ハムとの三連戦 おはようございますヤクルトけんちゃんです。 この三連戦でヤクルトは北海道ファンの前で大変恥ずかしい試合を繰り広げました。 本当にこのまま開幕していいのか正直な感想です。この三連戦ヤクルトはうまくいけば三連勝とはいかないまでも勝ち越しのチャンスは大いにありました。 三連戦の初戦はヤクルト先発の
3月21対日日本ハム おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日の試合前でヤクルトは7勝三敗1分け、日ハムは8勝3敗2分けでこの三連戦に勝ち越した方がオープン戦優勝となる一戦目でした。この重要な三連戦の初戦をヤクルト先発の高橋がぶち壊してくれました。高橋は前回の登板でも良くなかったわけで、本来ならば吉村・小川
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕まであと一週間。今週末の日ハムとのオープン戦3連戦で待ったなしの開幕突入です。 日本ではMLBの開幕戦が行われ、昨年のワールドシリーズの覇者ドジャースが来日。大谷・山本・佐々木が登場ということで、日本でもMLBファンが一挙に増えそうです。そういった中で今年も駒不足、
3月18日対阪神 おはようございます、ヤクルトけんちゃんです 昨日の阪神戦はひどい内容でした。高津監督も相当カリカリきてると思います。 いくつか高津監督の采配ミスもありました 5回で五対零0なったところで主力のオスナ、サンタナ、塩見を引っ込めてしまいました
王ボール長嶋ボール おはようございますヤクルトけんちゃんです。 その昔巨人は九連覇なんてことをやったりしてめちゃくちゃ強かったわけです。 そこまで強いと当然アンチジャイアンツとか、まあいろいろ言っている人もいました。 巨人に対する悪口も絶えなかったわけです。 その中で都市伝説的なものとして、王ボール長嶋ボールというもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のオリックス戦、ヤクルトは連勝し、6連勝でオープン戦1位に躍り出ました。今日は対オリックス3戦目です。神宮で、天気予報もよくありません。 このブログでも再三言っていますが、プロ野球は3連戦は基本2勝1敗を目指すべきですが、まず2連勝したら全力で3連勝を狙うべきです。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日の対戦相手はオリックス。22年23年に日本シリーズで日本一を争った因縁の相手です。 その後オリックスは絶対エースの山本由伸がMLBへ移籍、No2の山崎がFAで流出。チーム力ががたおちになったわけで、これでは監督もたまりません。 昨日は200勝を目ざす石川が5回1
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日お笑い芸人の令和ロマンのメンバーがオンラインカジノをやっていたということで当局の取り調べを受けたということから反省の意味で当分活動自粛するというニュースがありました。 なぜこんなことがニュースになるかというと、この令和ロマンは漫才Vの最高峰のM-1
おはようございますヤクルトけんちゃんです 昨日は楽天相手に快勝でした このところヤクルトのペースが上がってます一つには先発投手陣が頑張っていること打線も上がってきています昨日はの走者一掃の二塁打も出て初回に一挙四得点これで試合を決めましたヤクルト先発の小川も3回を凌ぎましたが4回79 球60球を過ぎたところ
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 オープン戦広島相手に連勝しました。 広島マツダ球場での出来事です。 考えてみれば、このところヤクルトはマツダ球場でとんと勝てなかったわけです。 この原因を何度かこのブログでも考察してみましたが、わかりませんでした。 決してヤクルトは広島に弱かったわけではありません、
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は1対0でギリギリ勝利を掴みました。 これでヤクルトはオープン戦4勝三敗で12球団中4位です。 まずまずの滑 出しですが大きいのは先日の巨人ソフトバンクとの連戦、昨年のセパ王者に1勝1敗の五分だったことです。昨年5位だったヤクルトがいきなり開幕ダッシュなんて考えると、また大いなる勘違いで終わっちゃいますので、余り大望みはしない方がいいかと思います。 ここまでで大き3月8日対広島
ヤクルト4‐7DeNA(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ6試合で4勝2敗とチーム状態が上向きということもあり、比較的相性の良いDeNA戦ということもあり、高津監督は余裕をこいたか、まさか捨て試合をしたわけではないでしょう。 ヤクルト先発はイースタンで5登板、25イニングを投げ
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト3勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの4番村上が「4番」の仕事をしました。 3‐3の同点の8回この回マウンドに上がったDeNAの勝利の方程式の伊勢投手から勝ち越しとなる3号ソロホームランを放ち試合を決めました。村上選手が徐々に本領発揮です。昨日の村上は
ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました
ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。
MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝
ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、
ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて
ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、
ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に
オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり
ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は
ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。
ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も
ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発
ヤクルト6‐7阪神(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中継ぎ陣が崩壊状態です。 先発のサイスニードは7回3失点同点の場面でマウンドを降り、その裏に味方が2得点し勝ち投手の権利をゲットしましたが、そこから悪夢の再来です。8回(本来ならセットアッパー)に登場の石山は中野・大山に打たれ
ヤクルト3‐6広島(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは中継ぎが打たれてしっかり広島に連敗です。 ヤクルト先発の高橋は7回を投げ5被安打、1与死球で2失点でしたが自責点は0です。7回の2失点は1アウト後、堂林が左前安打、次の上林の遊ゴロを名手?長岡がエラー、2アウト後会沢に
昨年のプロ野球リーグ覇者の阪神とオリックスが瞬間風速ですがリーグ最下位に低迷しています。まだ2カードの途中で騒ぐような話ではないのでしょうが、面白い現象です。 オリックスは吉田正尚・山本由伸・山崎福と4番打者・絶対エース・2番手投手をこの2年で失っているわけで、これで4連覇なんてしたらそれこそパリーグの他球団は
ヤクルト1‐2広島(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 相変わらず打てません。昨年二けた勝利を挙げて広島のエース格に躍り出たサウスポー床田に7回を4安打、1四球、9三振、無得点にひねられました。唯一の得点機は3回1アウト1・2塁で西川がセンター前ヒットを放ったのですが2塁ランナー北村拓が
MLBで活躍する日本人選手たちの動向が連日マスコミで報道されています。 今年新たに加わった元オリックスの山本由伸投手・元楽天の松井投手・元DeNAの今永投手達は生き生きと躍動しています。 昨オフはこれまでにないMLB挑戦が相次ぎました。 日米のプロ野球の年俸の余りの格差に勘違いしてNPBの選手たちはチャンスがあれば