おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前より広島は捕手王国だなと思っていました。 今年の広島を見ると、主戦捕手が坂倉。 2番手に会沢。更に石原、磯村もいます。 会沢捕手は2006年の高校生ドラフト3位で入団の36歳。プロ18年ですから相当なベテランです。15年間で、1005試合出場、72本塁打、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前より広島は捕手王国だなと思っていました。 今年の広島を見ると、主戦捕手が坂倉。 2番手に会沢。更に石原、磯村もいます。 会沢捕手は2006年の高校生ドラフト3位で入団の36歳。プロ18年ですから相当なベテランです。15年間で、1005試合出場、72本塁打、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフ巨人はかなり積極的に(いつものことですが)じたばたと補強に動いています。 ポイントはエース菅野のポスティングによるMLBへの流出です。 セリーグ優勝はしたけれど、CSでDenAにコロ負けしたこと。坂本の加齢による戦力ダウン。岡本の近い将来FAによる移籍も予想されて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフには結構多くのNPB選手がFA宣言やポスティング申請をしました。 その中でも宣言した挙句に残留する方もいて、今日現在ではソフトバンクをFAした石川投手がロッテに。楽天の茂木選手がヤクルトに。広島の九里投手がオリックスに決まっています。 中でも阪神の大山選手・原口
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今朝はNPB業界で大きなニュースが立て続けに報道されました。 ⓵田中まあクンが巨人入り ⓶中日を自由契約のマルティネスも巨人入り。 ⓷MLBからFAの上沢はソフトバンク入りです。 マルティネスは28歳、今期は2勝3敗43Sで1.09、通算で303登板、14勝18敗、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの村上選手の来期オフにポスティングによってMLBへの移籍が既定化しています。 このブログでも再三言っていますが、プロのアスリートが自らの肉体とその力を最大限に生かして売り込むのは、理の当然です。 そしてプロ野球選手にとってはポスティングやFAを通じて、自分がこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ネットで見たのですが、このオフにポスティング申請したロッテの佐々木投手にMLBの多くの球団が争奪戦に殺到しているかと思っていたのですが、ニューヨークヤンキースは佐々木の移籍先候補から外されているということです。 移籍先候補としては大谷のドジャースやのストンレッドソックスが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中には様々なルールがあります。 ⓵人を傷つけてはいけない。 ⓶人のものを奪ってはいけない。等々 私たちは日々の生活においてこれらに縛られ、これらを守ることによって平和な市民生活が送られるわけです。 以上は人間として、国民としてのルールです。 しかし一旦戦争になると、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは広島の矢崎投手を、ヤクルトの柴田投手は楽天が指名しました。 今回の話題は元ドラ1が3選手含まれていたことです。 それはヤクルトが指名した広島の矢崎投手(2016年ドラ1慶応大学卒)、ロッテの平沢大河選手は(2015年
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球は興行(エンターテインメント)であり、勝負事です。 そういった意味で、勝てばいいだろうとか、強いものがすべてとか、かなり勝ち負けにこだわりが前面に出ます。。 「勝てば官軍」なんて言葉もありますが、許される負けなんてあまりありません。連戦が続いてローテーションの谷間
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは元ドラ1の広島矢崎投手をヤクルトの柴田投手はオリックスに指名されました。 今回移籍が決まった12選手の来期の活躍を祈ります。 楽天の田中将大投手が自由契約となり、争奪戦が展開するかと思っていたところ、万年先発投手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも書きましたが、近年のプロ野球は外国人選手抜きではチームとしての体をなさないような状態になっています。 それは外国人選手の打力のみではなく投手力もあります。 今期ヤクルトには7人の外国人選手が在籍しました。 内投手がサイスニード・ヤフーレ・エスパーダ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神の大山選手が宣言残留を決めました。仮にも阪神の4番打者ですから、特に巨人が好条件を提示してかなり積極的に取りに行きましたが、結局残留を決めたようです。 ネットでは様々なことが言われていますが、大山の真意は不明です。 中日の木下も残留を決めましたが、こちらは需要が
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト関連のニュースが急に?まとめていくつもありました。 1.楽天茂木のヤクルト入団決定。 楽天でFA宣言した。茂木選手ですが、30歳、早稲田大学から2015年のドラ3で楽天に入団、9年間で、平均打率.271、75本塁打、291打点ですから打者としてはまずまずです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コスパなんて私が若い頃には無かった言葉ですが、今やすっかり普通のフレーズとして定着しています。最近はタイパなんて言葉も現れています。タイパはまだわかります。 この機械を使えば本来1時間かかる作業が30分で終わり、それによって従業員の時給の30分分がセーブでき、この機械
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのMVPの発表があり、セリーグでは巨人の菅野投手が受賞しました。 澤村栄治賞は戦前の大投手澤村栄治を記念して設けられた賞で先発投手に特化して授与されます。 菅野投手はこのオフポスティングによるMLB移籍を模索中です。 投手がMVPといえば沢村賞はどうなるの?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年引退した青木選手(42歳)はどれくらい凄かったかを今日は書きます。 青木選手は2003年のドラ4で早稲田大学からヤクルト入りしました。 ドラ4ですから、ドラフト時に決して評価が高かったわけではありません。 早大時代も4番打者でばりばり本塁打を打っていたわけでは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのベストナインとMVPと新人王の発表が行われました。ヤクルトから一人も選出されなかったゴールデングラブ賞、長岡・村上・サンタナと3選手も選出されたベストナインはポジションに特化された賞ですから選ばれる・選ばれないのにはそれなりの理由があるのでしょう。 逆にMVP
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球にはデッドボール(死球)というルールがあります。 投手の投球が打者に当たると、打者には1塁への進塁が宣言されます。 この死球が打者の頭部に当たると「危険球」とみなされその瞬間投手は退場です。 こんなペナルティを伴う死球をわざと投げる投手は本来無い筈です。 昔は相手の
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも何度も言っていることですが、プロ野球選手は個人事業主であり、ほとんどの選手が基本1年契約ですから、あまり活躍できないとオフには戦力外通告を受けることがあります。すなわち首になるということです。 またアスリートですから、いつ怪我をして、1年を棒に振るなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日「DeNAはドラフト上手」という記事を書きました。 阪神は昨年岡田監督のもと日本一に輝き今シーズンもセリーグ2位でしたが3位のDeNAに打ち破られ終了しましたが、オフのプレミア12では森下選手や才木投手も活躍し存在感を示しました。 さて今日のお題の阪神のドラフト上手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オフのストーブリーグが動き出しています。 2年連続セリーグの5位に沈んだヤクルトは雪辱を期して、積極的に補強に動きたいところです。 昨日(11月14日)にトライアウトが行われました。トライアウトには西田捕手と尾仲投手が参加、なかなかのパフォーマンスができましたので、かれら
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所は先日終わり大関琴櫻が初優勝を飾りました。 この琴桜は27歳、父親は元関脇の琴の若、祖父は53代横綱の琴桜です。 これってどういうことでしょうか。祖父が横綱だったということは、相撲に関して大変な才能を持っていたということです。 父親もまあまあ。本人は一人
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中の動きが急なのか。今オフのNPBのポスティングやFA宣言する選手が急増したイメージがあります。 過去の全12球団のFAによる選手の流出数は122選手ですから1球団平均で10人。 その中でヤクルトは8人ですから格段に多いとは言えません。 一番多いのは西武の19人です
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日の日経新聞のコラム春秋にプロ野球選手の身分についての記事がありました。 私もこのブログでは再三プロ野球選手は個人事業主だから云々なんて言っています。 税法上はプロ野球選手は個人事業主ということですが、選手の労働組合があり、労働組合法上は労働者だそうです。しかし残業規制
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12の決勝台湾戦で日本は0‐4と完敗、2位で終わりました。 それまで打線の爆発もあり全勝で決勝まで駆け抜けた日本ですが、とうとう最後にやられました。 こういった2段階の予選リーグ更に決勝ラウンドのある国際大会に特有ですが、日本はオープニングラウンドで一度台湾
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 人は様々です。 大事な時に気持ちが萎縮して持っている力をすべて出すことができないタイプ。 大事な時にこそアドレナリンが出まくりで実力以上のことができてしまう人。火事場のバカ力なんてのもこの類です。こういう人を「お祭り人間」とも呼びます。 昔国民的大スターだった巨人の長嶋
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日侍ジャパンは強力なメンバーを集め、わずか10試合程度のスケジュールで、監督のs采配も楽になることも書きました。 今年の日本人選手のMLBでの活躍ぶりを見れば、特に日本人投手が世界の舞台でも十分に戦えることは証明されたような気がします。 そういった中でNPB
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昔はそんなことは言わなかったのですが、最近よく第二先発という言葉が使われます。 WBCやオリンピックのような国際試合で登場するようです。 NPBのシーズンの公式戦では登場しません。 公式戦では各チーム5人から多くて10人までの先発ローテーション投手がカード3連戦6連戦で順番
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトはセリーグ2連覇後は2年連続5位に沈み、このオフシーズンの1大イベントプレミア12にヤクルトの選手は一人も選ばれず、守備の人に対するゴールデングラブ賞もヤクルトからは一人も選ばれませんでした。 こうなってみると今期のヤクルトにはNPBに誇れるような選手はいなかった
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 大相撲九州場所真っ盛りです。 モンゴル人力士に乗っ取られた感のあった大相撲ですが、風向きが少し変わってきました。 モンゴル人力士が多いのは相変わらずですが、今場所は上から、横綱照ノ富士(今場所も全休。大関豊昇龍、関脇霧島。前頭4枚目欧勝馬・前頭11枚目玉鷲・前頭14枚目
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 現在WBSCプレミア12という野球の国際大会が行われています。当然日本も参加していますが日本の(侍ジャパン)の監督を務めるのは井端和弘氏です。(49歳) この人事にはちょっと?を感じました。 侍ジャパンの監督は日本野球競技会にある侍ジャパン強化委員会によって決定される
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンで、ソフトバンクの石川投手がFA宣言するようです。 石川投手は13年の育成1位。大卒32歳で、ソフトバンクに多い、育成の星です。 昨年までの7年間で49勝39敗、8H、今年は15登板、10先発で4QS、7勝2敗、2.56でした。 まずまずの投手で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いよいよMLBの最終決戦、、ロスアンジェルスドジャース対ニューヨークヤンキースのワールドシリーズが始まり、大谷が出場するのでマスコミは大騒ぎです。 ドジャースもヤンキースも日本の巨人ソフトバンクと同様、札束にあかせて有力選手をかき集めていることで悪名?をはせていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年何人かのNPBプレーヤーがFAやポスティングのシステムを使ってMLBに移籍します。 基本NPBからMLBに行ける選手とはそのチームで4番打者(主力打者)またはエースクラスの投手かつNPBでもトップクラスの選手だったことは間違いありません。 その選手が米国行きを匂わせ
おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。 2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に行われました。 注目の1位指名には人気が偏り、20年に一度の逸材と言われる明大の宗山内野手にはなんと5球団が競合の末、楽天が落札。大学ナンバーワン左腕と言われる関西大の金丸投手には4球団競合し中日が一番くじを引き当てました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBの2024年クライマックスシリーズは、パリーグは公式戦の強さそのままで、2位の日ハムが3位ロッテに2勝1敗で、ファイナルステージでは圧倒的な強さでソフトバンクが日ハムを3タテ、1勝のハンデも加えてパリーグの覇者として日本シリーズに駒を進めました。 一方のセリーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 カムバック賞は怪我や病気、長期の不調などから復活した選手に授与されるが、セ・リーグとパ・リーグで授賞基準に大きな違いがあり、パ・リーグでは脳腫瘍から復活を遂げた盛田幸妃(大阪近鉄バファローズ)が2001年(平成13年)に授賞して以来、現れていない。 セ・リーグは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のNPBを見ると歴然とした事実があります。 それは投手上位になりつつあるということです。 セ・リーグではDeNAのオースティンの.316とサンタナの..315と規定打席に達した3割打者はたったの2人。 防御率1点台の投手が中日高橋宏1.38、巨人菅野1.67、阪神才木
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの西田捕手に戦力外の通告がされました。 第一次の通告は12球団ほぼ終わっていますがまだこれから第二次の追加の通告の可能性もあります。ヤクルトは現在までに8選手に戦力外通告をしました。 そのうち西田捕手は32歳、嘉弥真投手は34歳、三ツ俣内野手は32歳、尾仲投手は29歳
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 巨人の菅野投手が再度のMLB挑戦をぶち上げました。 ネットなどでは35歳という菅野投手の年齢を危惧する声が相次いでいます。 方や中日の小笠原投手もメジャー挑戦を表明しました。今年の大谷選手の大活躍の報道と(約100億円)という年俸を見るたびにNPBのトップランクの選手の皆さんは胸を熱くし、「俺だって」なんて思っているのかもしれません。 中日の小笠原投手はまだ27歳です。 菅野投手とはずいぶんと年齢の開きがります。 数年前に菅野投手がMLBに挑戦した際にも30歳を超えている菅野投手に菅野投手が望むような(特に複数年契約)オファーが無く最終菅野選手はメジャー行きをあきらめた経緯があります。 ダルビッシュ宇投手は38歳ですが、バリバリのメジャーリーガーです。 35歳の菅野投手に複数年契約プラス高年俸のオファーが来ないとは限りません。 他にも千賀投手、今永投手他の活躍もあり、日本人投手に対する需要はかなり高まっているはずです。 実際に広島の黒田投手や野茂投手は40歳くらいまでMLBでプレーしていたわけで、菅野投手があと5年?メジャーでやれないとは限りません。 まずは選手自身がまだ現役でやれると思うか、青木選手のように「思ったようなパフォーマンスができなくなっていると、自分のキャリアに見切りをつけるかです。 44歳の石川投手も来期も現役を続けるようです。今更200勝はちょっとハードルが高くなっていますが、あきらめた瞬間、石川投手のアスリートとしての限界になってしまうのでしょう。 これまでに余生を過ごすのに十分な金を稼いだ、という問題ではありません。 この先青木選手も石川投手も若手のモ本としていかに(ヤクルトの)指導者として輝けるかです。 ポスト高津を担う次期監督レースももう始まっているのかもしれません。 チーム内、球団との政治的な問題もあるのでしょう。 青木も石川も後輩や若手の面倒見もよいという話も聞こえてきます。 優しい先輩即優秀な指導者とは限りません。 ヤクルトは過去に広岡監督や宮本慎也ヘッドコーチを外に出してしまった経緯もあります。 ヤクルトが変われるかは来期のコーチ陣の布陣が重要なものになります。 青木選手の処遇はどうなるのか、バッティングコーチ投手コーチをどうするか、悩みどころです。
おはようござあいます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ最近アメリカでMeToo運動が広まったせいでしょうか。 男性(特に有名人)に無理やり性的な行為を強いられた女性から訴えられて、訴えられた男性芸能人(スポーツ選手)は多大な対価を払う羽目になっています。皆さんピンからキリまでですが、一番大きかったのはお笑いのダウンタウン
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 各球団に埋もれている逸材に活躍の場を与えようと2年前に始まった現役ドラフトで、2年前は12人の選手がそれぞれ12球団に移籍しました。 その結果ソフトバンクから阪神に移った大竹投手とDeNAから中日へ移った細川外野手がびっくりするような大活躍をし、関係者も胸をなでおろしました
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先週末女子ゴルフの富士通レディースを見ていたところ、優勝争いに絡んでいた櫻井心那選手をアナウンサーが盛んに「ディフェンディングチャンピオン」と呼んでいました。確かに櫻井選手は2023年の同大会で優勝しています。 私がゴルフ中継でいつも違和感を覚えるのはこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは最下位中日とゲーム差のない5位ですから、言い訳は難しいところです。 そのような中で村上が本塁打王と打点王を取り、サンタナが最後の最後にDeNAのオースティンにゴール前で交わされましたが、首位打者取り惜しかったです。他にも長岡が最多安打賞。サンタナが最高出塁
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球には併殺(ゲッツー)というものがあります。 ノーアウトランナー1塁なんてチャンスが次の瞬間には2アウトランナー無しになったりするわけで、攻めているこちらにとっては最悪の結果で、守る先方にすればラッキーというか最善?の結果です。 ゲッツーになるのはいくつかのケースが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 楽天の新監督に三木二軍監督が決まりました。 三木新監督はヤクルトOBです。三木氏は1995年のドラ1でヤクルトに入団。 ドラ1というプロ野球選手としての輝かしいスタートにも関わらず、1997年から2007年の12年間で343打席、.195、2本塁打、73打点と守備固め代走
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBも熱いポストシーズンの戦いが続いていますが、NPBもクライマックスシリーズまっ盛りです。 CSファーストステージセリーグは3位のDeNAが2位の阪神に連勝し勝ち上がりました。 パリーグは1勝1敗のイーブンです。 クライマックスシリーズからはじき出された?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 JRAの藤田菜七子騎手(27歳)引退、騎手免許はく奪?の報道がありました。 美人騎手として人気があり、166勝という現役最高勝利(女性騎手として)という記録も持っていた騎手です。 もともとの発端は禁止されている調整ルームにスマホを持ち込んで操作したということです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今日のタイトルはちょっと不適切な感じですので、ソフトバンクファンにはお詫びいたします。 パリーグの公式戦の全日程が終了しました。優勝したソフトバンクは2位の日ハムに13.5ゲーム差をつけての優勝ですからソフトバンクのチーム力が図抜けていたと考えられます。 その証拠はパリーグ
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 このシーズン中やオフにNPBでは5人の監督が退任もしくは交代しました。 中日立浪監督、阪神岡田監督、オリックス中嶋監督、楽天石井監督、西武渡辺監督の5監督です。 チームスポーツに監督はつきものです。 サッカーも「森保ジャパン」とか監督の名前が頭に付きます。 私は素人ですし、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBはポストシーズンに入り、そこに参加できる可能性のあるチームの関係者は「日本一になるぞ!」とか景気の良い話で盛り上がっていますが、クライマックスシリーズに出場するのはあくまで6球団ですからいわゆるBクラスで終わったチームは蚊帳の外です。 そういった中ですでに一部の球団で
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンもヤクルトは最下位中日と差のない5位(0ゲーム差)で終わり2年連続セリーグ制覇からの昨年最下位からの5位だったわけです。 チームの不振の原因を一部の選手だけに帰すわけにはいけませんが、それにしても大きな原因の一つが村上の不振です。 一度三冠王を取ったことが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球には「勝利の方程式」という戦法があります。 基本は自チームが6回までにリードを奪っていれば、7・8・9回には強力な中継ぎ陣を投入して勝利に結びつける戦術です。 8回を任される投手をセットアッパー、9回を投げる投手をクローザーと呼び、セットアッパーにはホールド
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日書きました記事の打者編です。 投手の分析は主に防御率を物差しにしました。 打者の場合はいろいろな物差しはありますが、まずは打率、そして打点・本塁打数です。 打率は2割5分で合格の線引きとしました。 3割打者なんてほとんどいないわけですから、2割7分で上出来
ヤクルト1‐3広島(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日はヤクルトにとって鬼門のマツダスタジアムでの広島戦、かつ広島の野村祐輔投手の引退試合ということで、別にヤクルト選手が金縛りにあっていたわけではないのでしょうが、どうしてもスタンドが皆広島の応援ということで、非情にやりにくい
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今シーズンのヤクルトは本日の広島戦で終了です。 予報が雨ですから、試合が行われるかは簿妙なところです。 今のところ最下位中日と5位ヤクルトとの勝ち差は0.5ゲームでヤクルト残り試合はヤクルト1試合中日2試合ですから、最終どうなるかはこれも下駄をはくまでわからない、という処
ヤクルト2‐5(ヤクルト10勝14敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は吉村が10勝の壁突破を目指し、8回4被安打1失点と大健闘だったわけで、対戦相手は広島の元大エース大瀬良ですから、なかなかしんどいところでした。 大瀬良投手は今季25先発で防御率は1点台なぜか6勝6敗なんていかに打線の援護が
ヤクルト5‐3広島(ヤクルト10勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の青木の引退セレモニーは泣けました。青木ってヤクルトを本当に愛してくれていたんだなという思いを一段と募らせたわけです。 再々言っていますが、プロ野球選手は個人事業主で、常に自分を最高に評価してくれる(最も高い年俸他の条件
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 9月29日のニュースを聞いていて違和感を覚えたので、今日の話題とします。 ドジャースの大谷選手が日々MLBの記録を更新しています。 歴史的にも実力的にもMLBとNPBは大きな開きがあったわけで、ニュースでは大谷選手が三冠王となる可能性にも言及していました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 過去にヤクルトには枚挙にいとまがないほどの多くの外国人選手が入団しました。 その多くが実力未知数で?入団するためお試しという意味でも取り合えず1年契約で、活躍したりやっていけそうとなると翌年も契約、更に見所があると見れば複数年契約なんて場合もあります。この選手が1年目に
ヤクルト5‐4巨人(ヤクルト12勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 セリーグ覇者の巨人との最終戦でサヨナラ勝ち。気分は最高です。巨人との対戦成績を見るとそれほどやられているわけではなく、なぜこれで優勝と最下位?なんて思うわけです。 試合は初回にサンタナの連日の2ランホームランが出ました。
ヤクルト7‐2(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今期これまで0勝4敗と阪神に大きく負け越す一因となった阪神ビーズリーをやっと打ち崩しました。2回に長岡のタイムリーとサンタナの3ランホームランで2回4安打4点を奪い、天敵となりつつあった阪神ビーズリーを撃破したわけです。 ヤクルトの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 少し前までネットでは「高津監督辞めろ」的な意見も散見されましたが、高津監督の続投が決まりました。 今年は3年契約の2年目ですから、いくら2年連続5位になりそうだからとはいえ、ヤクルトは来年も高津監督に采配を預ける義務があるわけです。 今年の西武石井監督とか、中日依田監督
ヤクルト6‐4(ヤクルト9勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 なかなか毎日ヤクルトが横綱相撲というわけにはいきません。 ヤクルトは今シーズンやや苦手としている1勝3敗、広島の左のエース格の床田に対し 初回に村上が2ランホームランを放ち幸先の良い出だしとなりました。 更にその床田に5回には長短
ヤクルト3‐1(ヤクルト8勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このところヤクルトの調子が良いこともあり(今さら遅いという話もありますが、私はちょくちょく横綱相撲という表現を使っています。 今日のお題は「横綱相撲」とは何か、ということです。 私が何故ヤクルトを「横綱」とたとえるかというと、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 9月19日に公正取引委員会がNPBに対してプロ野球選手の契約交渉の代理人を弁護士に限定するなどという行為が独占禁止法違反(事業者団体による構成事業者の機能または活動の不当な制限の禁止)の恐れがあるとして、公正取引委員会は19日にNPBに警告しました。
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト10勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ソフトバンクが4年ぶりにパリーグを制覇しました。 パリーグを2連覇したオリックスも主力がMLBやFAで抜け、絞り尽くした出がらし状態です。(パリーグ5位) 一方のソフトバンクは金にあかせて市場に出るFAだろうが事件を0越
ヤクルト3‐6DeNA(ヤクルト9勝15敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAの本物の強力打線の前に完敗です。 高津監督は先発マウンドに他に選択肢がなかったのか高梨を送ります。 球威もコントロールも無い高梨は初回2回とDeNA打線に2安打を食らい、ラッキーにも無失点で切り抜けましたが、高津監督と
ヤクルト6‐7中日(ヤクルト11勝12敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 肝心の最下位をめぐる勝負に2日続けて6‐7で敗れ、9回はお約束の中日マルティネスにひねられて手も足も出ないというパターンです。マルティネスはこれで41セーブ目。ヤクルトからは9セーブ。防御率1.15。中日相手に終盤勝ち越
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 とうとうドジャースの大谷選手が51‐51を達成したということでマスコミもテレビも大騒ぎしています。 MLBでもだれもやったことのない記録ですから大変なことなのでしょうが、へそ曲がりのけんちゃんはちょっとひっかかっています。 昔ヤクルトの山田哲人がトリプルスリーを達成して
ヤクルト5‐1広島(ヤクルト7勝(13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 鬼門のマツダスタジアムで連勝です。 今シーズンヤクルトは徹底して広島にやられていたわけですが、一昨日の九里には2敗、昨日の床田には3敗と勝ち星を献上していたわけです。 ヤクルト打線は2回に山田の同点ソロホームラン。
ヤクルト5‐4広島(ヤクルト6勝層13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のブログでヤクルトは広島に大きく負け越していることがと言ったわけですが、ヤクルトは広島のホームのマツダスタジアムではとにかく勝てない。これは昨年も同様でした。 サッカーが典型ですが、ビジターは分が悪い。ホーム側の強烈な声援に
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 あえてタイトルを「現在地」としましたが、そう書くと皆さんから「ヤクルトは最下位に決まっているだろう」というお叱りが来そうですが、あえてそれも含めて「現在地」としました。 ヤクルトは昨日まで130試合を消化、54勝72敗4分け18の借金でセリーグの6位です。 5位中日とは0
ヤクルト3‐0阪神(ヤクルト9勝15敗) おはようございます。やくるとけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連勝し、一昨日昨日とは昨年の覇者阪神にひねられました。 2‣3年前は仮にもセリーグを制したヤクルトです。ここの試合を見るとチーム力に圧倒的な差が見えます。 もともと阪神は投手王国だったわけでそこを争っても仕方ないわけですが、ここにきて野手層におおきなひらきができているのがわかります。 それでは昨日の阪神先発メンバーを見てみましょう。 1番センター近本29歳18年ドラ1、 社会人 .288, 6本塁打、43打点 2番セカンド中野 28歳、20年ドラ6 社会人 .2341本塁打、30打点 3番ライト森下。24歳、22年ドラ1、大卒 .278, 1本塁打、70打点 4番ファースト大山29歳 16年ドラ1 大卒 .259 14本塁打、62打点 5番サード佐藤、、20年ドラ1、大卒 .265, 14本塁打、64打点 7番ショート木浪 30歳、16年ドラ3社会人 .212, 1honnruida、73打点 6番レフト 前川 21年ドラ4 高卒 .268, 4 本塁打、59打点 びっくりするような結果でした。 昨日の阪神のスターティングメンバーはバッテリーを除いては全員阪神プロパーでした。 ここからわかることは、育てるのにじかんのかかる高卒ではなく、即戦力の大卒・社会人の選手を佐藤輝選手の場合はあえて競合も辞せず取りにいっていることです。阪神のチーム事情は置いておいて、近い将来にどのポジションに強い野手が必要かという中長期的な戦力の見極めから外国人選手に頼らず、トレードにも頼らず、FAには積極的ですが育成力、金の卵を見る目の確かさえ感じます。 同じような昨日の先発メンバーのリストを作ればお寒いばかりのヤクルトの現状があらわれるはずです。 ヤクルトが戦う集団で絵ある限りは、阪神の手法に学ぶ必要があります。 村上という稀代のスーパースターを抱えて21年・22年にセリーグを連覇して上から下まで勘違いした結果がまたまた2年連続最下位になりそうな現状です。 上から下まで総懺悔で責任を取る必要があるのでは。 ヤクルトには単に監督やヘッドコーチではなく、GMとして広い視野で見渡しヤクルト再建に大ナタを振るえる人材が必要な気がします。
ヤクルト1‐2阪神(ヤクルト9勝14敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 常々私が言っていることですが、「天敵」を作ってはいけない。ということです。この阪神のビーズリーという投手にヤクルトはひねられっぱなしということです。 「天敵」ということは、他チームに対しては普通の投手だが、ことヤクルト戦では途端に
ヤクルト4‐1巨人 ヤクルト(11勝13敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日ヤクルト青木が今季限りの現役引退(42歳)を発表しました。そうすると球界最年長(44歳)の石川や川端(36歳) 等は胸の中にもやもやしたものがあるでしょう。 今期のヤクルトは2年連続の最下位危機で、当然オフには人事の
ヤクルト7‐2巨人(ヤクルト10勝13敗) おはようございます。やくるとけんちゃんです。 青木選手が今季限りの引退を発表しました。 会見では青木チルドレンの村上が号泣でした。 寄る年波か(42歳)今期は出場機会に恵まれず、61試合で.192 0ホームラン9打点でした。 安打製造機の名の通りNPBで1949安打が
ヤクルト4‐9 中日(ヤクルト11勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やはりヤクルト対中日の最下位争いは壮絶な試合となります。 中日の先発大野投手は2020年の沢村賞投手ですが、みるかげもなくなっていました。 大野投手今期は9登板9先発で14回を投げ2勝2敗防御率4点台と35歳となり、
ヤクルト8‐1中日(ヤクルト10勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 カード頭の1昨日、ヤクルトは中日の新鋭高橋宏投手にひねられたわけですが、昨日は反省も踏まえての大勝でした。 2番に入ったサンタナが目覚めたかのように、初回に本塁打の猛打賞の4打点でした。このサンタナに対してはこのオフ
ヤクルト1‐3中日(ヤクルト9勝10敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトは中日の今年大ブレークの高橋宏にひねられました。 高橋投手はどこぞの高橋投手とは大違いで、2020年に中日にドラ1で単独指名、22年は6勝、23年は7勝と今年は昨日の勝利で12勝目を挙げました。その高橋宏投手に対し
「ブログリーダー」を活用して、ヤクルトけんちゃんさんをフォローしませんか?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 以前より広島は捕手王国だなと思っていました。 今年の広島を見ると、主戦捕手が坂倉。 2番手に会沢。更に石原、磯村もいます。 会沢捕手は2006年の高校生ドラフト3位で入団の36歳。プロ18年ですから相当なベテランです。15年間で、1005試合出場、72本塁打、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフ巨人はかなり積極的に(いつものことですが)じたばたと補強に動いています。 ポイントはエース菅野のポスティングによるMLBへの流出です。 セリーグ優勝はしたけれど、CSでDenAにコロ負けしたこと。坂本の加齢による戦力ダウン。岡本の近い将来FAによる移籍も予想されて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフには結構多くのNPB選手がFA宣言やポスティング申請をしました。 その中でも宣言した挙句に残留する方もいて、今日現在ではソフトバンクをFAした石川投手がロッテに。楽天の茂木選手がヤクルトに。広島の九里投手がオリックスに決まっています。 中でも阪神の大山選手・原口
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今朝はNPB業界で大きなニュースが立て続けに報道されました。 ⓵田中まあクンが巨人入り ⓶中日を自由契約のマルティネスも巨人入り。 ⓷MLBからFAの上沢はソフトバンク入りです。 マルティネスは28歳、今期は2勝3敗43Sで1.09、通算で303登板、14勝18敗、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの村上選手の来期オフにポスティングによってMLBへの移籍が既定化しています。 このブログでも再三言っていますが、プロのアスリートが自らの肉体とその力を最大限に生かして売り込むのは、理の当然です。 そしてプロ野球選手にとってはポスティングやFAを通じて、自分がこの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ネットで見たのですが、このオフにポスティング申請したロッテの佐々木投手にMLBの多くの球団が争奪戦に殺到しているかと思っていたのですが、ニューヨークヤンキースは佐々木の移籍先候補から外されているということです。 移籍先候補としては大谷のドジャースやのストンレッドソックスが
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 世の中には様々なルールがあります。 ⓵人を傷つけてはいけない。 ⓶人のものを奪ってはいけない。等々 私たちは日々の生活においてこれらに縛られ、これらを守ることによって平和な市民生活が送られるわけです。 以上は人間として、国民としてのルールです。 しかし一旦戦争になると、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは広島の矢崎投手を、ヤクルトの柴田投手は楽天が指名しました。 今回の話題は元ドラ1が3選手含まれていたことです。 それはヤクルトが指名した広島の矢崎投手(2016年ドラ1慶応大学卒)、ロッテの平沢大河選手は(2015年
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プロ野球は興行(エンターテインメント)であり、勝負事です。 そういった意味で、勝てばいいだろうとか、強いものがすべてとか、かなり勝ち負けにこだわりが前面に出ます。。 「勝てば官軍」なんて言葉もありますが、許される負けなんてあまりありません。連戦が続いてローテーションの谷間
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日NPBの第3回現役ドラフトが行われました。 ヤクルトは元ドラ1の広島矢崎投手をヤクルトの柴田投手はオリックスに指名されました。 今回移籍が決まった12選手の来期の活躍を祈ります。 楽天の田中将大投手が自由契約となり、争奪戦が展開するかと思っていたところ、万年先発投手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも書きましたが、近年のプロ野球は外国人選手抜きではチームとしての体をなさないような状態になっています。 それは外国人選手の打力のみではなく投手力もあります。 今期ヤクルトには7人の外国人選手が在籍しました。 内投手がサイスニード・ヤフーレ・エスパーダ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神の大山選手が宣言残留を決めました。仮にも阪神の4番打者ですから、特に巨人が好条件を提示してかなり積極的に取りに行きましたが、結局残留を決めたようです。 ネットでは様々なことが言われていますが、大山の真意は不明です。 中日の木下も残留を決めましたが、こちらは需要が
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト関連のニュースが急に?まとめていくつもありました。 1.楽天茂木のヤクルト入団決定。 楽天でFA宣言した。茂木選手ですが、30歳、早稲田大学から2015年のドラ3で楽天に入団、9年間で、平均打率.271、75本塁打、291打点ですから打者としてはまずまずです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コスパなんて私が若い頃には無かった言葉ですが、今やすっかり普通のフレーズとして定着しています。最近はタイパなんて言葉も現れています。タイパはまだわかります。 この機械を使えば本来1時間かかる作業が30分で終わり、それによって従業員の時給の30分分がセーブでき、この機械
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのMVPの発表があり、セリーグでは巨人の菅野投手が受賞しました。 澤村栄治賞は戦前の大投手澤村栄治を記念して設けられた賞で先発投手に特化して授与されます。 菅野投手はこのオフポスティングによるMLB移籍を模索中です。 投手がMVPといえば沢村賞はどうなるの?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年引退した青木選手(42歳)はどれくらい凄かったかを今日は書きます。 青木選手は2003年のドラ4で早稲田大学からヤクルト入りしました。 ドラ4ですから、ドラフト時に決して評価が高かったわけではありません。 早大時代も4番打者でばりばり本塁打を打っていたわけでは
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのベストナインとMVPと新人王の発表が行われました。ヤクルトから一人も選出されなかったゴールデングラブ賞、長岡・村上・サンタナと3選手も選出されたベストナインはポジションに特化された賞ですから選ばれる・選ばれないのにはそれなりの理由があるのでしょう。 逆にMVP
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 野球にはデッドボール(死球)というルールがあります。 投手の投球が打者に当たると、打者には1塁への進塁が宣言されます。 この死球が打者の頭部に当たると「危険球」とみなされその瞬間投手は退場です。 こんなペナルティを伴う死球をわざと投げる投手は本来無い筈です。 昔は相手の
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このブログでも何度も言っていることですが、プロ野球選手は個人事業主であり、ほとんどの選手が基本1年契約ですから、あまり活躍できないとオフには戦力外通告を受けることがあります。すなわち首になるということです。 またアスリートですから、いつ怪我をして、1年を棒に振るなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日「DeNAはドラフト上手」という記事を書きました。 阪神は昨年岡田監督のもと日本一に輝き今シーズンもセリーグ2位でしたが3位のDeNAに打ち破られ終了しましたが、オフのプレミア12では森下選手や才木投手も活躍し存在感を示しました。 さて今日のお題の阪神のドラフト上手
来期からファームチームとして「オイシックス新潟アルビレックスBC」と静岡市に本拠地を置く「ハヤテ223」がそれぞれイースタンとウエスタンに加わります。 ファームチームは近鉄が消滅し楽天が誕生したことによりウエスタン5チーム、イースタン7チームという形が続いており全チームが一度に試合を行えない状態が続いていたわけで、
「パーフェクト」という言葉があります。「完全」という意味でプロ野球では「パーフェクトゲーム」(完全試合)といって、投手が1試合一人の打者も出さない、ということはもちろん失点もしないで試合を終える、ということです。最近では昨年ロッテの佐々木朗投手が達成しました。その前が1994年巨人の槙原投手以来ですから28年ぶり
2年連続最下位、というかここ10年でAクラス入りは20年の3位の一度のみとすっかりセリーグのお荷物球団となってしまった中日ドラゴンズですが来年の復活に向けて着々と補強を進めています。 新外国人選手やドラフト入団組はやってみなければわからないのでコメントは差し控えます。 もともと広いバンテリンドームを本拠地として
ヤクルトは2019年・20年にセリーグの最下位(6位)、21年・22年に優勝(1位)、そして今年23年は5位でした。 ジェットコースターのように目まぐるしく上下移動しているわけです。ヤクルトファンとしてはヤクルトって本当は強いの?弱いの?と戸惑ってしまいます。 それではヤクルトの創設以来の平均順位を10年区切りで
「FA戦線燃ゆ」というか毎年国内FA市場が縮小している感があります。ポスティングも含め海外挑戦組は活発ですが、それに反比例するかのように国内FA市場は閑古鳥です。 やはり大谷選手の超大型契約を見れば、FAするならMLBと思うのも無理はありません。 MLBも大谷選手はともかく、特に日本人投手は結果を残しており、
大谷選手の大型契約に関し、初めは「おお!おめでとう」という感じで素直に祝福していたのですが、なにやらきな臭くなってきました。 後付けで、10年総額7億ドルの契約が、実はプレーする10年間は大谷選手は毎年2百万ドルだけ受け取り、残りの6.8億ドルは2034年から43年に後払い、ということです。 これによって大谷選手は現役
2015年のドラフトの一番の事件は六大学の通算安打記録を更新した明大の高山俊外野手への1位指名にヤクルトと阪神が競合しくじ引きとなり、いち早くヤクルト真中監督が「当たりくじ!」とばかりに勝どきを挙げましたが、これがとんでもない勘違いで、真中監督のこの勘違いはしばらくいじられネタになりました。
テレビをつけると、自民党の裏金問題と大谷の大型契約一色です。 イスラエルとハマスの戦争もどこかへ行ってしまいました。ましてやウクライナとロシアの戦争なんてマスコミの皆さんの興味の対象からは完全に外れているようです。そういえばコロナなんてどうしたのでしょう。インフルエンザの流行の話は時々出ますが、最近はコロナのコの字も
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」ということわざがあります。蟹は自分の大きさに合わせて穴を掘るところから人はその身分や力量にふさわしい言動をしたり、望みを持ったりするということのたとえです。 これはそれほど良い表現ではありませんが、逆にヤドカリのように自分の成長に合わせてどんどん大きな貝に移り住む、なんてこともあり、
やっと大谷翔平選手の移籍先が決まりました。 大谷選手はロスアンジェルスドジャースと報道では10年7億ドルの契約を結んだとのことです。 この10年7億ドルという契約は総額でMLB史上最高額であり北米プロスポーツ史上でも最高額というとんでもない記録を大谷選手は打ち立ててしまったわけです。
近年のヤクルトでは大卒以上の選手を多くドラフトで指名する傾向が続いています。 これはヤクルトが戦力的に特に投手の不足から即戦力となりうる大卒・社会人の指名が増えているわけです。片や特にドラ1では営業政策から?清宮選手とか奥川投手のような甲子園のスターも指名しているわけです。 ざっくりした傾向はドラ1は甲子園のスターで
2回目となる現役ドラフトが昨日行われました。 ヤクルトは梅野投手が中日へ、巨人の北村内野手のヤクルト移籍が決まりました。 この現役ドラフトは12球団が現役ドラフトで放出可能な選手を2人以上提示し、そこに各球団が「あの子が欲しい」という人気投票をし、一番人気を集めたチームが一番札で好きな選手を指名して、次は一番札に指名
先日日経新聞に「大捕手時代今は昔」なんて記事が載りました。 昔は野村克也氏のように打者としても捕手としても超一流、なんて大捕手がいました。 ちょっと小粒になりますがヤクルトの古田捕手も打者でも捕手でも一流でした。 阪神の田淵捕手なんて打者としては一流でしたが捕手としてはそれほどでもなかった気がします。
先日「オリックス大丈夫?」というブログ記事を書きましたが、考えてみればDeNAも来期は大変そうです。 今年セリーグの投手部門の賞を席捲した東投手が24先発、21QS、16勝3敗、1.98というとんでもない成績を挙げて大復活を果たしたのは良いのですが、10勝4敗と勝ち星では東に次ぐNo2で獲得が大正解だった助っ人外国人
当ブログは基本的にNPBのヤクルトスワローズを応燕するブログです。 NPBはプロ球団の集まりで、日本ではもっとも経済的に採算が取れている競技グループです。 スポーツが個人の趣味で行われているならば(ジョギングとか)余りお金はかからずに(ウェア代位?)健康生活が維持できます。 これがゴルフとかスキー・テニスなどになると
ヤクルトファンが他のチームの心配をしている気持ちの余裕は無い筈ですが、パリーグを3連覇したオリックスの来期が心配です。 黄金期なんて迎えたチームも「盛者必衰の理」ではありませんが、その黄金時代を築いたメンバーの衰えによりいつかは黄金期も終わります。 ヤクルトなんて2連覇からの5位ですから黄金期にもなりませんでした。
今年のNPBの現役ドラフトは12月8日に行われる予定です。 以前に「現役ドラフト崩壊」という題名でブログを書きましたが、この現役ドラフトは決して戦力外通告予備軍の決算処分セールであってはならないということです。 今年も第二の阪神大竹投手や中日細川外野手のような掘り出し物?が続々誕生するようにならないとこの制度を新設
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年ヤクルトはセリーグ連覇から一転して最後まで中日とセリーグ最下位を争う低迷ぶりでした。 このブログでもまたマスコミでも様々にヤクルトの敗因について分析しています。 今日は総括ということで本当に何が悪かったの、ということを素人なりに検証をしてみます。 チーム成績を2022年(優勝)と2023年(5位)で比較します。(上段が2022年、下段が2023年です) 打率 2022年 .250(セ3位) 2023年 .239(セ5位) 本塁打 174本(セ1位) 123本(セ2位) 打点 606打点(セ1位) 509打点(セ3位) 防御率 3.54(セ4位) 3.66(セ6位) セーブ 42S(セ3位) 33S(セ5位) 被本塁打 141本(セ6位) 143本(セ6位) 2022年は優勝し2023年は5位ですから様々な数字が今年は悪くなるのは当然です。しかし全般的に見ると投手の方はもともとよくなかったのが少し悪くなった程度ですが、打撃の方の落ち込みは大きいように見えます。打率の方は1試合に1安打弱減った程度ですが、打点は大きく落ち込んで1試合に1打点弱減っています。トータルで見るとあまり強力でなかった投手陣を22年は打撃でカバーしていた。 23年はその投手力が更に少し悪くなったのを打撃が大きく落ち込んで勝てる試合も多く落とした、ということになるのでしょうか。 それでは個々の選手のプラスマイナスを見てみましょう。 少ない例ですが23年が22年より上がった選手です。 サンタナ 22年 60試合、.275、15本塁打、35打点 23年 136試合、.300、18本塁打、66打点 小川 22年 25登板、8勝8敗、2.82 23年、23登板、10勝8敗、3.38 小澤 22年 10登板、2勝1敗、4.11 23年 29登板、6勝4敗、2H、3.02 田口 22年 45登板、1勝1敗、2S、18H、1.25 23年 50登板、3勝5敗、33S、6H、1.86 星 22年 7登板、0勝1敗、4.38 23年 42登板、2勝2敗、20H、3.38 山本 22年 5登板、7.94 23年 42登板、2勝0敗、9H、2.55 更に23年の新戦力として ピーターズ 18登板、6勝5敗、3.22 吉村 12登板、4勝2敗、4.33 がいました。
NPBで本来選手は所属球団に拘束されており、FA権を行使する以外に所属チームを自分の意志(力)で変えることはできません。 自由契約とは球団がその選手に対する支配権を放棄し「好きなところに行きなさい」と選手に伝えることです。この自由契約に関する報道が先日2件ありました。 一つは世間を騒がせたパワハラ疑惑の渦中の安楽投手
先日2028年のロスアンゼルス夏季五輪の追加種目が発表されました。 野球・ソフトボール クリケット ラクロス スカッシュ フラッグフットボールの5競技です。 米国開催なので野球の復活は当然で日本人も大歓迎なわけですが、世界の競技人口を見ると 1位 バレーボール 5億人 2位 バスケットボール 4.5億人