ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました
ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。
MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝
ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、
ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて
ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、
ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に
オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり
ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は
ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。
ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も
ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発
ヤクルト6‐7阪神(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中継ぎ陣が崩壊状態です。 先発のサイスニードは7回3失点同点の場面でマウンドを降り、その裏に味方が2得点し勝ち投手の権利をゲットしましたが、そこから悪夢の再来です。8回(本来ならセットアッパー)に登場の石山は中野・大山に打たれ
ヤクルト3‐6広島(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは中継ぎが打たれてしっかり広島に連敗です。 ヤクルト先発の高橋は7回を投げ5被安打、1与死球で2失点でしたが自責点は0です。7回の2失点は1アウト後、堂林が左前安打、次の上林の遊ゴロを名手?長岡がエラー、2アウト後会沢に
昨年のプロ野球リーグ覇者の阪神とオリックスが瞬間風速ですがリーグ最下位に低迷しています。まだ2カードの途中で騒ぐような話ではないのでしょうが、面白い現象です。 オリックスは吉田正尚・山本由伸・山崎福と4番打者・絶対エース・2番手投手をこの2年で失っているわけで、これで4連覇なんてしたらそれこそパリーグの他球団は
ヤクルト1‐2広島(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 相変わらず打てません。昨年二けた勝利を挙げて広島のエース格に躍り出たサウスポー床田に7回を4安打、1四球、9三振、無得点にひねられました。唯一の得点機は3回1アウト1・2塁で西川がセンター前ヒットを放ったのですが2塁ランナー北村拓が
MLBで活躍する日本人選手たちの動向が連日マスコミで報道されています。 今年新たに加わった元オリックスの山本由伸投手・元楽天の松井投手・元DeNAの今永投手達は生き生きと躍動しています。 昨オフはこれまでにないMLB挑戦が相次ぎました。 日米のプロ野球の年俸の余りの格差に勘違いしてNPBの選手たちはチャンスがあれば
ヤクルト5‐2中日(ヤクルト2勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ということで開幕カードの中日戦は勝ち越しました。サイスニードー吉村ーヤフーレという先発陣が頑張りました。 その後に続く中継ぎ陣も頑張りました。田口が不在となった2戦目以降でしたが、昨日は星が見事に役目を果たし5‐2というぎりぎり
ヤクルト1‐1中日(ヤクルト1勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 壮絶な投手戦というか貧打戦というか、両チームとも1得点のみで決め手がなく4時間40分を超える延長12回でした。デイゲームだったのでまだしもこれがナイターだったら大変でした。 ヤクルト先発の吉村は7回、84球を投げ6被安打、
先日行われた統一地方選挙の札幌市長選で現職の秋元氏が三選を果たしました。 この方は選挙運動の中で「札幌にクリーンな冬季オリンピック・パラリンピックを招致」を掲げて(それだけではないのでしょうが)与野党相乗りで当選したということです。 この方はいったい何を考えているのでしょうか。
ヤクルト5‐7広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは4連敗で4位転落です。はっきりと「負のスパイラル」に陥っています。 開幕当初は打線が振るわない中、先発・中継ぎを含め投手陣が大活躍しての快進撃でした。 しかしヤクルトの投手陣(特に先発陣)の弱体ぶりは常々指摘されていた話です。
ヤクルト4‐5広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は絵にかいたようなサヨナラ負けです。一昨日は降雨によるコールド試合での負けと悲しい敗戦が続いています。 昨日は打てない、打てないと嘆いていた打線がそれでも頑張って?4得点しましたが、今度は中継ぎ陣が崩れて最後は想像もしていなかったサヨナラ負けです
ヤクルト0‐1広島 8回降雨コールド負け おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は雨が降り続く中、広島の執念か試合を続け、好投していたヤクルト先発小川が6回にゲッツーを焦り、痛恨の送球エラーからの、開幕でちょっと恥ずかしいプレーをした広島の野間選手のタイムリーヒットによる1失点で敗れました。
米メジャーで今年からピッチクロックという新しいルールが導入され賛否を呼んでいます。 ピッチクロックとは投手は、ボールを受け取ってから、ランナーがいない場合は15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反した場合コードバイオレーションとなり、自動的に1ボールが追加される。
やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。 昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、
昨日は開幕から4連敗の後に4連勝と乗っているDeNAが相手でしかもヤクルトは打撃不調真っ盛り、ということで、少々不安な気持ちで観戦しました。 良いことはヤクルトの先発がサイスニードでまあそこそこのピッチングはしてくれるだろうという期待とDeNAの先発濱口投手は前回登板の巨人戦で打ち込まれており調子が良くないのかな、
世渡り上手とは、世間をうまく渡れる術(処世術)を身に着けている人のことです。 主にビジネスマンの世界で使われますが、仕事の実力はそれほどではなくとも、うまく立ち回って実力者の上司やメインの派閥に入り込んでうまく立ち回るなんてよくある話です。 芸能界にもその傾向はあって芸能界のボスに取り入ってその傘下で番組に出演したり
とにかくヤクルトは打てません。阪神の強力な投手陣にヤクルト打線が手も足も出なかったというのか。 この3連戦は3‐1、0‐1、1‐1ですから両チームとも投手陣が鉄壁というか、打線が振るわないのか。 まだ10試合も戦っていない序盤も序盤ですが、チーム力が傑出した2チームがともに強力投手陣を繰り出しての投手戦だったということ
毎日は勝てません。というかこんなに打てないチームです。昨年までの強力打線で弱体投手陣のヤクルトの姿はどこかへ行ってしまいました。チーム打率は.175で12球団最下位、チーム防御率0.77は12球団トップという春の珍事です。 まだ8試合しかやっていない時点でどうこう言うのもなんですが、防御率0点台ということは
昨日阪神先発は天敵青柳。雨が降っており、「雨柳さん」の異名通り、中止になってほしかったところでした。 青柳対策として高津監督は2番に「青柳キラー」?の宮本を入れたくらいで、あとは1番に左の丸山を前の試合から続いて器用です。開幕から起用が続いた濱田・内山がベンチです。 初回に早速宮本がキラーぶりを発揮しジャストミートの
昨日は負ける予感はしていました。 昨日は開幕から好調だった阪神・巨人も負けました。 Aクラスチーム受難の日でした。 中日の先発は高橋宏。WBCでも素晴らしいピッチングを見せてくれました。 一方ヤクルトの先発は球界最高齢?の石川です。普通に考えても毎年力は衰えてくるはずで、オープン戦の成績もぱっとせず(2登板、5回で
昨日の中日戦は結果だけ見ると5‐0の楽勝でした。 しかしそこにはいくつかの結果的に楽勝になったポイントがあります。 中日の先発は柳投手です。 柳投手は3月25日のロッテとのオープン戦に先発し6回無失点と上々の仕上がりで昨日に臨んだはずです。 その柳の立ち上がりに1番先発に抜擢された丸山が答えます。3球目真ん中に入って
ヤクルトは開幕4連勝ですから強い、というか打てません。 その間得点は4‐1‐3‐1得点です。 チーム打率は.183でとうとうセリーグ最下位になってしまいました。 同じく4連勝で首位を並走する阪神は.304です。 ヤクルトは先発・中継ぎの粘投に助けられての4連勝です。 この投手陣の踏ん張りが永続するわけではありません。
中日のロドリゲス投手が米国に亡命したのでは、という報道が盛んになされています。 WBCのどさくさに紛れて逃げちゃった、ということのようです。 一般的に亡命(ぼうめい)とは、主に政治的な事情により、政治家、軍人、学者、芸術家、文化人、スパイなどが他国に逃れることを意味します。 ロドリゲス投手の場合は政治的というよりも
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 昨日は久しぶりに野村監督のこの名言を思い出しました。 先発の吉村が2回までに2失点。 1失点目は秋山の強烈な右前ヒットを相変わらずのサンタナが緩慢なプレーで後逸(記録は三塁打)、その間に1塁ランナーの菊池がホームイン。オープン戦でなかなか失点しない男が立ち上がり早速
昨日は広島先発の床田に手こずりました。 床田は6回を投げ2被安打、2与四球、6三振で無失点でした。 ヤクルトの2安打も濱田が4回にうまく流し打ったというより外角球に手を出したら打球が偶然一塁線に転がってフェアーとなった当たりと5回に内山のぼてぼての当たりがうまく内野の間を抜けただけという、床田をとらえられずに終わった
やっと開幕しました。しかしこんなことを言っては何ですが、開幕から広島戦、中日戦と続くのは気持ち的にちょっと楽です。これが巨人戦、阪神戦となるとハラハラドキドキ感が強くなります。 ということで開幕戦の相手は広島で、先発はヤクルトが小川、広島は大瀬良とエース対決となりました。 解説者が「今年の大瀬良は凄い」的なことを
開幕一軍メンバーが発表されました。 私の予想と違ったのは中継ぎで実績から石山と久保が選ばれ、クローザー候補だったケラとオープン戦でまずまずだった長谷川が外れたこと。先発候補だったピーターズ・吉村・サイスニード・市川はこれから試合を追って登録されるのでしょう。 野手では松本直樹と奥村が選ばれ、武岡と北村が外れました。
今更ですが、「WBC総括」なんて偉そうなタイトルをつけましたが、まあ、けんちゃんの感想レベルと考えてください。 野球はチームスポーツです。最低9人のメンバーが揃わないと競技できません。 ましてや甲子園の高校野球とは違い、決勝まで行くと7試合ほぼ連日行われ、MLBの意向を受けて球数制限とか登板間隔の制限とかが設けられ、