chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀 https://ys-kenchan.com/

ヤクルトスワローズ愛を語る。 厳しく叱咤激励もしています。 過去50年にわたるエピソードも満載。

ヤクルトけんちゃん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/11/29

  • ブログ一時休止のお知らせ

    ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀をご愛読いただきありがとうございます。 ヤクルトけんちゃんの身内の者です。 ヤクルトけんちゃんが体調を崩しており執筆が一時的に困難なため、 本ブログの更新はしばらくの間お休みさせて頂きます。 いつもありがとうございます。復活まで今しばらくお待ちくださいませ。

  • 6月5日 ヤクルト対西武 両外国人選手が爆発

    ヤクルト7‐2西武(ヤクルト2勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっとヤクルト打線に火が付いた感じです。これで3連勝。借金も8に減りました。 ヤクルト先発の小川が4回に1点西武に先制され、打線の方は毎回ヒットは出ますが西武先発隅田投手に対し5回まではあと一つ攻め切れません。 この西武の隅田投手

  • 6月4日 ヤクルト対西武 山田がやった!

    ヤクルト4‐3西武(ヤクルト1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 潮目が変わってきたのでしょうか。セリーグで連覇か、と思われた阪神がずるずると落ちてきて3位になりました。 替わって今年行ってしまうのか、という勢いだった広島も一休みです。2年連続Bクラスで原大監督が放り出した巨人の監督の座を掴んだ阿部

  • 良かったころと比べれば

    6月3日現在ヤクルトは19勝29敗4分けでセリーグの最下位に沈んでいます。首位の巨人とは7ゲーム差ですから絶望的にひどい、というわけではありません。まだまだ挽回の余地はありそうです。 今日は途中経過ですが打撃力・投手力がそんなに悪いのか。2021年・2022年にヤクルトが連覇したときの数字と比べてみます。

  • 6月2日 ヤクルト対楽天 トンネルを抜けた

    ヤクルト4‐0楽天(5回コールド、ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 長い?トンネルをやっと抜けました。先日のロッテとのカード初戦5回コールド負けをそっくりお返ししました。(相手はロッテではなく楽天ですが) それにしてももがき続けたヤクルトの救世主になったのは先発で今期未勝利の石川

  • 6月1日 ヤクルト対楽天 ヤフーレでもダメでした

    ヤクルト2-8楽天(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大変な状態になっています。今季2度目の5連敗、借金11で、もちろんセリーグ断トツの最下位は変わりません。 底なし沼に嵌ったようにもがけばもがくほど深みにはまっていきます。 今期これまでなんとかヤクルトの先発陣を支え続けた吉村

  • 5月31日 ヤクルト対楽天 3イニング続投とは、、、

    ヤクルト3‐5楽天(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 謎の采配で4連敗、借金10となりどんどん底なし沼に沈んでいきます。 打線は相変わらずの3点ポッキリ打線ですから投手陣は相手を2点以内に抑えなくてはなりません。これはしんどい話です。 良い話といえば2回にこのところ絶不調だったオスナが

  • 5月30日 ヤクルト対ロッテ またも引き分け

    ヤクルト3‐3ロッテ(ヤクルト1敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 交流戦開幕カードのロッテ戦は初戦が5回コールド負け。第2線・3戦は共に延長12回3‐3の引き分けと、9回で終わった試合が1試合もないという珍しい展開でした。1敗で済んでよかった、というか、1勝もできず悔しかった、という処です

  • 5月29日 ヤクルト対ロッテ やれやれ疲れたの引き分けです

    ヤクルト3‐3ロッテ(ヤクルト1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 なかなか(引き分けを挟んで9連勝中の)ロッテには勝てません。 昨日も初回に村上の常々チャンスにはこういうバッティングをして欲しかったというレフト前に軽打でのタイムリーで先制点を奪いました。

  • 5月28日 ヤクルト対ロッテ 雨でやる気が起きません

    ヤクルト3‐5ロッテ(ヤクルト1敗、5回コールド) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のロッテ戦はこのような結果になることが見えていたのに、ヤクルトは試合開催を強行しました。 確かに試合開始まではほとんど雨は降っていませんでした。なんとか9回まで持つと考えたのでしょうか。

  • 3ボールノーストライク、ノーボール2ストライク

    本日より交流戦に突入するわけですが余り楽しいニュースが無いヤクルトです。 強いて言えば5月26日のイースタン西武戦で先発した奥川投手が7回、100球を投げ、5被安打、2与四球、4奪三振で2失点、自責点0で勝利投手になったことでしょうか。二軍相手とは言え100球を投げ切り、奥川投手の一軍復帰も近いかもしれません。

  • 5月26日 ヤクルト対中日 またまた完封負け

    ヤクルト0‐5中日(ヤクルト5種5敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 西武の松井監督が交流戦を前に休養に入りました。休養と言っても別に病気になったわけではありません。プロ野球業界ではチームの不振が続くと監督が責任を取って「休養」し、辞めるまでは(ふつうはシーズンオフまで監督の身分は続きます)

  • 5月25日 ヤクルト対中日 本当に打てません

    ヤクルト0‐1中日(ヤクルト5勝4敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 まあとにかく打てません。プロ野球は点を取らないと勝てない、という当たり前の話です。 中日先発のメヒアは3月31日の開幕カードでは5回4得点、前回の5月3日には4回を3得点とヤクルト打線は結構打っていたわけです。

  • 5月24日 ヤクルト対中日 守護神を崩した

    ヤクルト5‐2中日(ヤクルト5勝3敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今のヤクルトにとって一つ勝つということは大変なことです。 昨日の勝利で連敗は5でストップしました。勝利と言っても延長10回まで戦ってやっと勝ち取った勝利です。先発のサイスニードは開幕からまだ勝ち星が付いておりませんが、

  • 5月23日 ヤクルト対DeNA 高橋もとほほ

    ヤクルト3‐5DeNA(ヤクルト4勝7敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やってしまいました、これだけはやってはいけない同一カード3連敗。当たり前の話ですが3連敗と1勝2敗とでは天と地ほど(ちょっと大げさですが)開きがあります。このカード始まる前にはヤクルトとDeNAの差は0.5ゲームでしたが、

  • 5月22日 ヤクルト対DeNA 打線の援護が、、、

    ヤクルト1‐2DeNA(ヤクルト4勝6敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNA先発の外国人投手一昨日のケイにヤクルトは4月13日に5.2回で3得点、4月20日に5回で3得点し、ケイはその後も先発のたびに複数失点していましたが、一昨日は8回無得点と抑え込まれました。 昨日のジャクソンには5月6日

  • 5月21日 ヤクルト対DeNA 相変わらずです

    ヤクルト0‐7DeNA(ヤクルト4勝5敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまた完敗でした。7失点の投手陣もですが、問題はDeNAの新外国人投手サウスポーのケイに8回、4安打、1四球で無得点と抑え込まれた打線です。 このケイ投手に対しては4月13日に5.2回を3得点、4月20日に5回を3得点

  • モンゴル人力士の落日

    大相撲5月場所の真っ最中です。相も変わらず大相撲はカオスが続いています。 このところ大相撲業界には激震が続いていますが、今場所もその傾向は変わりません。 まずは場所前にこのところ破竹の勢いで勝ち進んできて三役入りが決まった小結大の里が部屋の若い衆(未成年)を連れて飲み屋に行ってしまった、ということで協会から厳重注意

  • 5月19日 ヤクルト対阪神 石川が、、、

    ヤクルト2‐7阪神(ヤクルト3勝6敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたヤクルトは大変恥ずかしい試合をしてしまいました。 2番にさっぱり打てない西川を入れ(昨日は4タコ)5月17日の一軍復帰以来17・18日は代打で結果が出なかった山田哲人を7番に入れこれも4タコ。

  • 5月18日 ヤクルト対阪神 西武の凋落

    ヤクルト0‐1阪神(ヤクルト3勝5敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは今期4度目の完封負けです。 今期初登板という阪神先発ビーズリーにきりきり舞いでした。(5回、2安打、2四球、7三振) 強力打線、なんてどこへ行ったのか。2番の中村なんて打てないわけで、1番の丸山和が出塁して初めて

  • 5月17日 ヤクルト対阪神 村上3ラン!

    ヤクルト4‐2阪神(ヤクルト3勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日はほぼ私の思い描いていた通りの試合となりました。 バレンティン・山田哲人の天敵だった阪神先発青柳に好調のヤクルト左打線が襲い掛かります。 ヤクルト先発の吉村はまずまずの投球で投打がかみ合えば昨年日本一の阪神にも勝てるという

  • 興行とコスパ

    本日の阪神戦から山田哲人と田口が一軍に戻るようです。また本日のイースタン日ハム戦では奥川が先発予定です。ヤ戦病院入院患者多発でボロボロになっていたヤクルトですが(塩見を除いて)少しづつ戦力が戻りそうです。 今日は吉村と青柳の先発予定。好調の左打線(丸山和・長岡・村上・武岡)が青柳投手を打ち砕くシーンが見れそうです。

  • 5月15日 ヤクルト対広島 松本完封!

    ヤクルト2‐0広島(ヤクルト2勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 驚きました。一体誰が昨日の結果を予想できたでしょうか。 広島先発は一昨日のサウスポー床田と並ぶ右のエース森下です。森下はこれまで4先発で3勝負け無し、防御率1点台の投手です。 片やヤクルト先発はドラ2ルーキー松本健吾の一軍初登板

  • 5月14日 ヤクルト対広島 床田にきりきり舞い

    ヤクルト1‐2広島(ヤクルト1勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やはり一流の投手に快投されるとヤクルト強力打線?は手も足も出ません。 昨日は広島の(左の)エース床田に対し7回を5安打、3四球で得点は7回の武岡の出会い頭のような本塁打による1点のみでした。 気になるのは3番に降格?

  • ヤクルトの現在地

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 5月13日現在ヤクルトは35試合を消化(ペナントレースのほぼ4分の1を消化)、15勝18敗2分けでセリーグの最下位です。 首位の阪神とは3.5ゲーム差ですから決定的な差とは思えませんが、不調であることは昨年と変わりません。 ヤクルトのチーム打率は.248でセリーグ1位です。チーム本塁打数も26本で1位。失策数は14で良い方から2位です。 一方チーム防御率は3.39で5位です。 これらの意味するところは打線と投手陣がうまくかみ合っていないということです。 先の巨人戦では1‐2、3‐4と1点差で2試合落としました。 田口・清水と勝利の方程式を欠いて試合後半に中継ぎ陣が打たれて試合を落とすこともしばしばです。 それでは選手個人の成績を見てみましょう。 まずは打率です。 セリーグの規定打席達成者は28人いて、その真ん中の14位は巨人吉川の.270です。今日現在ではここが分岐点と言えそうです。 サンタナは1位で.341(昨年に引き続き流し打ちが冴えています) 長岡が3位で.298(赤丸急上昇中です) オスナが.278で8位です。 一方塩見.267で15位、村上.264で16位、中村.206で27位は残念です。 本塁打数を見ましょう。 村上が中日細川・巨人岡本と並んで8本で1位です。 オスナが6本で4位、サンタナが5本で6位と頑張っています。 打点はオスナが26打点で1位、サンタナが23打点で2位、村上が16打点で9位です。 投手成績です。 防御率1位は阪神村上の0.88とスーパーです。 吉村が2.13で10位、ヤフーレが3.06で12位、サイスニードが4.54で15位です。 勝利数は阪神才木・巨人菅野と並んでヤフーレが4勝で1位です。 吉村が3勝で4位です。 QS(クオリティスタート)はDeNA東が7QSで1位。 吉村・ヤフーレが4QSで9位です。 セーブは中日マルティネスは10Sで1位。石山が3Sで7位。清水が2Sで9位です。 HP(ホールドポイント)は巨人西舘が12HOで1位。石山が8HPで8位。大西・木沢が5HPで16位です。 全体の4分の1消化ということで昨年のタイトルホルダーの成績と比較してみましょう。 2023年首位打者はDeNAの宮崎で.326。サンタナの打率がこのまま続くとはちょっと考えにくいところです。

  • 5月12日 ヤクルト対巨人 長岡4安打

    ヤクルト3‐1巨人(ヤクルト4勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一つ勝つということは大変なことです。しかしとにもかくにもカード3連敗は逃れました。 勝因の一つは先発のサイスニードの踏ん張りです。7回100球を投げ4被安打、2与四球、7奪三振で6回の岡本のソロホームランによる1失点ですから立派

  • 5月11日 ヤクルト対巨人 塩見がまた、、、

    ヤクルト3‐4巨人(ヤクルト3勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 何とも言いようのない巨人戦連敗です。 この1敗も痛いのですが、塩見の負傷も深刻そうです。 初回塩見は三遊間へのゴロを放ち、きわどいタイミングで内野安打としましたが、ファーストベース手前でジャンプしてベースに着地した際に左足を

  • 5月10日 ヤクルト対巨人 打てませんでした

    ヤクルト1‐2巨人(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルト強力打線とは言っても相手が一流投手で好投されれば手も足も出ない、ということです。 前回巨人相手にマダックス(100球以内で9回以上を投げ完封すること)を達成したヤフーレでしたが、巨人も研究してきたのか、

  • データ細かすぎ?

    大谷選手がMLBの日本人本塁打記録更新ということで松井秀喜選手の持つMLBでの175本塁打を超えた、ということでマスコミは大騒ぎしています。 また同じころに大谷選手がドジャース監督のロバーツ選手が持つドジャースでの日本生まれの選手の通算本塁打記録7本を抜くのどうのという話もありました。

  • 5月8日 ヤクルト対DeNA 筒香にリベンジ

    ヤクルト6‐2DeNA(ヤクルト4勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 驚きました。ヤクルトは初回に5安打を集中していきなり3点を奪ったわけです。しかもこの5安打はポテンヒットや野手の間を抜けたとか、いずれもクリーンヒットとはいいがたく、DeNA先発の石田としては打ち取った感のある当たりが

  • スポーツベッティングの是非

    先日日米を巻き込んだ大騒動になった水原一平容疑者による大谷翔平氏の25億円にも及ぶ窃盗?事件。 原因は水原容疑者が落ちたスポーツベッティング地獄でした。 普通の人間がパチンコだろうが競馬であろうがいくらはまって損をしても自分の懐(所持金)以上には損はしないわけです。 せいぜい一文無しになるのが関の山です。

  • 5月6日 ヤクルト対DeNA 筒香参上?

    ヤクルト5‐6DeNA(ヤクルト3勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日までの中日戦では新安打製造機となる中日村松内野手にバッティング練習のようにヒットを量産させてみたり、昨日のDeNA戦では帰国顔見世興行のDeNA筒香選手に花を持たせるかのような逆転3ランホームランを献上したりとヤクルト

  • 5月5日 ヤクルト対中日 安打製造機

    ヤクルト3‐6中日(ヤクルト4勝3敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は完敗でした。中日先発の高橋宏に手も足も出ず、8回までは2安打2四球だったわけです。 山田と塩見が故障?でベンチスタート。これだけで打線の威嚇度がダダ下がりです。 再三言っていることですが、打者は3回に一度ヒットを

  • 5月4日 ヤクルト対中日 中継ぎが崩れて、、、

    ヤクルト7‐7中日(ヤクルト4勝2敗2分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 前日に続く延長戦。しかも12イニングを5時間以上かけフルに戦い、中日9投手ヤクルト7投手を繰り出しての総力戦でした。 さすが中日は投手王国です。後になればなるほど強い投手が登板し、一昨日は奇跡的に?塩見のサヨナラホームランが

  • 5月3日 ヤクルト対中日 塩見サヨナラ本塁打

    ヤクルト5‐3中日(ヤクルト4勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトはセリーグ最下位にじっと甘んじていたわけですが、昨日の勝利で4連勝。13勝14敗1分けでDeNAと同率で一気にセリーグ3位に上がってきました。首位の阪神とは3ゲーム差です。というか団子状態なわけです。

  • 大谷フィーバー

    マスコミの「大谷フィーバー」が止まりません。 朝から晩までテレビのどの局のニュース番組を見ていても大谷の報道満載です。時には特集で大谷情報垂れ流し番組もあります。この傾向は今期大谷がドジャースと超大型契約を結んで以来、そして水原事件から一段とヒートアップされたように思えます。 確かに大谷選手個人は日本人選手としてMLB

  • 5月1日 ヤクルト対巨人 吉村が2勝目

    ヤクルト4‐0巨人(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 とうとう巨人を3タテしてしまいました。 昨日のヒーローの一人はオスナです。 初回1番西川、2番丸山和が連打でノーアウト1・2塁、巨人先発赤星はアップアップでした。 カウントを悪くし、高めに緩い変化球を投げるとオスナが狙いすました

  • 4月30日 ヤクルト対巨人 サンタナ爆発!

    ヤクルト4‐3巨人(ヤクルト2勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 珍しくヤクルトが接戦を制しました。 昨日のヒーローは4打数2安打、3打点の5番サンタナです。 4番の村上が2打数2三振、3四球となかなか調子が出ないまでも出塁しサンタナに活躍の場を与えています。打率.348はセリーグのトップ、

  • 4月29日 ヤクルト対巨人 ヤフーレがマダックス

    ヤクルト9‐0巨人(ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたある意味とんでもない試合になりました。(ヤクルトが勝ったので良いのですが) 昨日このブログに書きましたように、「ヤクルトが勝つには投手がある程度頑張って最少失点に抑え、村上を中心とする打線が爆発して相手投手陣を打ち砕く」

  • 4月28日 ヤクルト対阪神 サンタナ???

    ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2勝4敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日もヤクルトは1点差で阪神に敗れました。これで今シーズンヤクルトは1点差試合は2勝6敗でそのうち4敗が阪神戦です。 高津監督は「あと1本が出ない」とか嘆いているわけですが、結論ははっきりしています。

  • 4月27日 ヤクルト対阪神 塩見???

    ヤクルト4‐5阪神(ヤクルト2勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は4‐5、1点差で敗戦。一昨日は8‐2で楽勝。1点差だろうが何点差だろうが当たり前ですが勝ちは勝ち、負けは負けです。しかし昨日はあと一歩だと思うと悔しさがこみ上げます。 昨日のハイライトは塩見の初回先頭打者初球ホームランから

  • 4月26日 ヤクルト対阪神 青柳怖い?

    ヤクルト8‐2阪神(ヤクルト2勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨年の日本一阪神は開幕ではもたもたしましたが、その後地力を発揮し、このところ2分けを挟んで7連勝と中日が失速する中セリーグ首位のポジションに戻っていたわけです。 昨日阪神の先発は青柳、ヤクルトはやっと二軍でのリハビリを終え

  • 4月25日 ヤクルト対広島 両外国人の一発

    ヤクルト9‐8広島(ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたひどい試合を演じてしまいました。(サヨナラ勝ちは良いのですが) 乱打戦をプロヂュースしたのはヤクルト先発の高橋と6回の3番手で登場した清水です。 3連敗中だったヤクルトの連敗ストッパーとして高津監督が自信をもって?送り出し

  • 試合時間の短縮

    昨日の広島戦は雨天で中止。恵みの雨となるのか、どうなのか、、、 プロ野球の試合時間の短縮にNPBも取り組んでいます。 NPBでは打者と打者の間隔を30秒以内にすることを掲げ、打席に入る前の登場曲をきっちり10秒以内に収めるとか、監督やコーチが投手に駆け寄る時間を短くするとか、いろいろと考えています。

  • 4月23日 ヤクルト対広島 打てません

    ヤクルト0‐2広島(ヤクルト3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。相手先発が強いとヤクルトは「借りてきた猫」打線になります。 昨日は広島サウスポーのエース床田に8回4安打ですから付け入るスキはなかったというか、強いて言えば初回先頭打者の塩見が中前安打で出塁した時くらいでした。

  • 先発どうですか?

    ここまでヤクルトは開幕から19試合戦い、7勝11敗1分けでセリーグの最下位です。とは言ってもまだ始まったばかり、首位とは3.5ゲーム差ですから、連勝すればあっという間に追いつけそうなレベルです。首位を走っていた中日も連敗で勢いに陰りが出てきました。替わって首位に立った阪神は昨年日本一の貫禄です。

  • 4月21日 ヤクルト対DeNA ヤフーレは雨が嫌い?

    ヤクルト3-8 DeNA(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕から3連勝と破竹の勢い?だったヤフーレ投手がぼろぼろに崩れました。 初回に4四死球と1被安打で3失点。2回はぼろぼろ打たれて急遽マウンドに上がった長谷川も打たれ計4失点。 2回で終戦でした。 結局ヤフーレは1.1イニング

  • 4月20日 ヤクルト対DeNA 采配が、、、

    ヤクルト4‐7DeNA(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ6試合で4勝2敗とチーム状態が上向きということもあり、比較的相性の良いDeNA戦ということもあり、高津監督は余裕をこいたか、まさか捨て試合をしたわけではないでしょう。 ヤクルト先発はイースタンで5登板、25イニングを投げ

  • 4月19日 ヤクルト対DeNA 村上が決めた

    ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト3勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの4番村上が「4番」の仕事をしました。 3‐3の同点の8回この回マウンドに上がったDeNAの勝利の方程式の伊勢投手から勝ち越しとなる3号ソロホームランを放ち試合を決めました。村上選手が徐々に本領発揮です。昨日の村上は

  • 4月18日 ヤクルト対中日 オスナ大暴れ

    ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。

  • 4月17日ヤクルト対中日 筒香はDeNA

    ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました

  • 4月16日 ヤクルト対中日 清水が、木沢が、、、

    ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。

  • 大谷と博打

    MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝

  • 4月14日 ヤクルト対DeNA 村上の一発!

    ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、

  • 4月13日 ヤクルト対DeNA 村上初打点

    ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて

  • 4月12日 ヤクルト対DeNA 相も変わらずです

    ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、

  • 4月11日 ヤクルト対巨人 打てません

    ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に

  • 複数年契約の功罪

    オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり

  • 4月9日 ヤクルト対巨人 チャンスに、、、

    ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は

  • 新戦力

    ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。

  • 4月7日 ヤクルト対阪神 連敗脱出

    ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も

  • 3月6日 ヤクルト対阪神 地力の差?

    ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発

  • 3月5日 ヤクルトー阪神 中継壊滅

    ヤクルト6‐7阪神(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中継ぎ陣が崩壊状態です。 先発のサイスニードは7回3失点同点の場面でマウンドを降り、その裏に味方が2得点し勝ち投手の権利をゲットしましたが、そこから悪夢の再来です。8回(本来ならセットアッパー)に登場の石山は中野・大山に打たれ

  • 4月4日 ヤクルト‐広島 またまた中継ぎが

    ヤクルト3‐6広島(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは中継ぎが打たれてしっかり広島に連敗です。 ヤクルト先発の高橋は7回を投げ5被安打、1与死球で2失点でしたが自責点は0です。7回の2失点は1アウト後、堂林が左前安打、次の上林の遊ゴロを名手?長岡がエラー、2アウト後会沢に

  • なぜタトゥー?

    昨年のプロ野球リーグ覇者の阪神とオリックスが瞬間風速ですがリーグ最下位に低迷しています。まだ2カードの途中で騒ぐような話ではないのでしょうが、面白い現象です。 オリックスは吉田正尚・山本由伸・山崎福と4番打者・絶対エース・2番手投手をこの2年で失っているわけで、これで4連覇なんてしたらそれこそパリーグの他球団は

  • 4月2日 ヤクルト‐広島 中継ぎが打たれました

    ヤクルト1‐2広島(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 相変わらず打てません。昨年二けた勝利を挙げて広島のエース格に躍り出たサウスポー床田に7回を4安打、1四球、9三振、無得点にひねられました。唯一の得点機は3回1アウト1・2塁で西川がセンター前ヒットを放ったのですが2塁ランナー北村拓が

  • MLBは厳しいのに、、、

    MLBで活躍する日本人選手たちの動向が連日マスコミで報道されています。 今年新たに加わった元オリックスの山本由伸投手・元楽天の松井投手・元DeNAの今永投手達は生き生きと躍動しています。 昨オフはこれまでにないMLB挑戦が相次ぎました。 日米のプロ野球の年俸の余りの格差に勘違いしてNPBの選手たちはチャンスがあれば

  • 3月31日 ヤクルト‐中日 ヤフーレ初勝利

    ヤクルト5‐2中日(ヤクルト2勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ということで開幕カードの中日戦は勝ち越しました。サイスニードー吉村ーヤフーレという先発陣が頑張りました。 その後に続く中継ぎ陣も頑張りました。田口が不在となった2戦目以降でしたが、昨日は星が見事に役目を果たし5‐2というぎりぎり

  • 3月30日 ヤクルトー中日 決め手が、、、

    ヤクルト1‐1中日(ヤクルト1勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 壮絶な投手戦というか貧打戦というか、両チームとも1得点のみで決め手がなく4時間40分を超える延長12回でした。デイゲームだったのでまだしもこれがナイターだったら大変でした。 ヤクルト先発の吉村は7回、84球を投げ6被安打、

  • 3月29日 ヤクルトー中日 不思議の勝ち

    ヤクルト7‐4中日(ヤクルト1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕戦見事に勝利しましたが、負け試合の展開でしたが中日守備の乱れから逆転勝利を拾いました。 高津監督も言っていましたが「不思議の勝ち」です。 ヤクルト開幕投手の栄誉を担ったサイスニードはオープン戦からの不安定なピッチングが収まらず、

  • 先発候補は?

    いよいよ開幕です。東京は午前中は春の嵐ですがこれも昼まで、試合スタートの午後6時には晴れの予定です。 さて開幕登録メンバーが発表されました。3月26日に開幕メンバーを占うなんてブログを書きましたが、大きな外れはありませんでしたが、予備メンバーと思っていた星と捕手の3人目の西田、赤羽・並木・丸山和の3人から2人と予想

  • ドラフト巧者阪神

    昨年圧倒的な強さで日本一になった阪神ですが、ここ最近はドラフト戦略が成功している印象です。 再々書いていますがヤクルトのドラフト戦略の欠如、ドラフト下手は顕著です。 有名選手に競合覚悟で1位指名を入れ、くじに外れる。(17年の清宮指名他) 指名に一貫性の無さ。(2020年のドラフトでは1位指名で早稲田の早川投手

  • オープン戦総括

    3月24日でオープン戦は終了、皆さん29日の開幕を待つばかりです。 オープン戦は試合数最多の中日が20試合、西武は13試合で最少です。 オープン戦優勝は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクが同率で優勝です。 ヤクルトは10勝6敗1分けでなんと3位でした。最後の西武との3連戦で3連勝したことが

  • 開幕メンバーを占う

    いよいよ開幕目前です。 今日は恒例の開幕一軍登録メンバーを占います。 NPBの支配下は70人。現在ヤクルトは投手35人、野手31人の計66人が支配下登録されています。差の4人はシーズン中に育成から引き上げたり、緊急トレードや昨年のロドリゲスのように期中の外国人選手を獲得した場合に備えるわけです。

  • 3月24日 対西武オープン戦

    ヤクルト5‐3西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を締めくくる西武との3連戦でヤクルトは3連勝してしまいました。その前の3月20日の日ハム戦での勝利から4連勝で10勝6敗1分けの成績でオープン戦3位で締めたわけです。(1位は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクです)

  • 3月23日 対西武オープン戦

    ヤクルト3‐0西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 面白いことに気づきました。 昨日の時点でのオープン戦の勝敗表です。 12球団中の2位が中日の9勝5敗5分け 3位がヤクルトの9勝6敗1分け 8位が巨人の7勝7敗1分け 同じく8位がDeNAの6勝6敗5分け 10位が広島の5勝8敗5分け 12位が阪神

  • 3月22日 対西武オープン戦

    ヤクルト3‐2西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 西武に快勝?しました。とはいっても内容は???です。 西武先発エース格の今井には3イニングでノーヒット、中村がセカンドのエラーで出塁したのみです。 続くヤン・豆田にもそれぞれ1四球・1安打で無得点。 4番手の平井・5番手佐藤をやっと打ち込めて計3得点

  • 白鵬こけたら

    先日も書きましたが元大横綱の白鳳(宮城野親方)が弟子北青鵬(兄弟弟子への暴力行為等)の不祥事に端を発し、親方として2階級降格(委員から最下位の年寄に)プラス減給となり宮城野部屋も一門の管理下に置かれ部屋消滅の危機です。 降格は相撲協会では解雇・引退(退職)勧告に次ぐ重い処分です。

  • 3月20日 対日ハムオープン戦

    ヤクルト8‐2日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 前日にはヤクルト打線にタイムリーヒットが46イニング出ていないと嘆いていたわけですが、すると早速昨日の日ハム戦で初回にオスナのタイムリーヒットが出てギネス記録挑戦は終わりました。 その後も3回に北村拓巳の2点タイムリー。5回の1点は赤羽の一発でした

  • 3月19日 対日ハムオープン戦

    ヤクルト0‐4日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオープン戦好調の日ハム(6勝3敗5分けで12球団中2位)は強いですな。 ちなみにヤクルトは昨日の敗戦で6勝6敗1分けで12球団中7位です。 17日のオリックス戦で主力の4発花火打ち上げがありましたが、昨日は一転オリックスから日ハムへFA移籍し

  • ヤ戦病院大繁盛?

    今年もヤ戦病院が大忙しになっています。 ドラフト1位ルーキーの西舘投手は上半身のコンディション不良のため二軍キャンプスタートで、活動再開はまだ聞こえてきません。2021年ドラ1の山下投手同様ルーキーイヤーを棒に振るかもしれません。 ドラ3ルーキーの石原投手も体調不良?で二軍キャンプスタート。こちらは投げ始めており

  • 3月17日 対オリックスオープン戦

    ヤクルト6‐1オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日の楽天戦が6安打散発、赤羽の一発による1点のみに終わったこともあり、ヤクルトの貧打を嘆いたわけですが、昨日のオリックス戦は時季外れの神宮花火大会ということで山田・村上のアベックホームランに加えサンタナ更に西川の一発まで飛び出し10安打で

  • 3月16日 対楽天オープン戦

    ヤクルト1‐3楽天 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 本当に打てません。ヤクルトは深刻な貧打です。 昨日も散発6安打で得点は赤羽の一発による1点のみです。 原因は村上を筆頭とする主力の不振はもちろんですが、若手の台頭もなく新規加入選手(野手)も戦力化していないことも大きな要因です。昨日の唯一の得点を挙げ

  • 試合時間短縮

    以前からNPBでは試合時間短縮の試みを試行錯誤してきました。 昨今では3時間を超える試合が普通で延長戦になると4時間を超えることもままあります。 たまに両軍の先発投手がベストピッチをして1‐0の試合になると限りなく試合時間は2時間に近づきますが、近年の投手分業制で試合後半には両チーム細切れで投手リレーを行うと2時間台

  • 白鵬ピンチ!

    大相撲の元横綱白鵬がピンチです。 元白鵬の宮城野親方は弟子北青鵬の兄弟弟子に対する暴力行為に端を発し、コンプライアンス委員会が北青鵬には引退勧告、宮城野親方に対しては2階級降格と減俸処分を決めました。 更に宮城野部屋に関しては3月10日スタートの春場所に関しては師匠代行に玉垣親方が、4月以降は伊勢ケ浜一門に宮城野部屋

  • 3月13日 対DeNAオープン戦

    ヤクルト0‐13 DeNA おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトはオープン戦とはいえ大変恥ずかしい試合をしました。 一番の元凶は先発のサイスニードです。4回を投げて6被安打、DeNA宮崎に2打席連続ホームラン、1与死球、6失点のあまりにとほほな投球でした。特に宮崎には今年も要注意です。

  • ディフェンディングチャンピオン

    ディフェンディングチャンピオンとよく言われます。 例えば昨年日本一となった阪神タイガースは今年ディフェンディングチャンピオンと呼ばれています。 要は昨年取ったチャンピオンの座を今年は守らなくてはならない、ということです。 それではディフェンディングチャンピオンには何かメリットがあるのでしょうか。

  • 元ソフトバンク

    ヤクルトはソフトバンクとのオープン戦2連戦をペイペイドームで行いました。 今期ソフトバンクからヤクルトに入団した増田選手が元同僚と旧交を温めたなんて報道もありましたが、嘉弥真投手も今期からヤクルト入りした元ソフトバンク選手です。 今期のヤクルトのメンバーを見ると 野手はプロパー(入団時からヤクルト)が27人、

  • 3月10日 対オリックスオープン戦

    ヤクルト1‐3オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオリックスは投手王国です。山本由伸や山崎福が去っても新外国人の先発したエスピノーザや8・9回を投げたマチャドがしっかり機能しています。その2投手の間に投げたのは3年目の小和田と先発メンバーの田嶋です。 オリックス先発のエスピノーザには

  • 3月9日 対阪神オープン戦 岩貞自滅

    ヤクルト5‐2阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また阪神に勝ってしまいました。というか阪神はオープン戦8連敗です。いくらオープン戦は最終順位にカウントされないとか、オープン戦は開幕に向けての調整試合とか言ってもここまでオープン戦で勝てなくて大丈夫なんでしょうか、と他チームを心配している場合

  • 3月8日 対阪神オープン戦 不思議の勝ち

    ヤクルト6‐5阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 故野村監督の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」という名言が蘇りました。 この言葉の意味は、「勝ったといっても偶然や相手のミスに助けられて勝つこともあるが、負けるときは必ず負ける理由がある」という「勝って兜の緒を締めよ」的な戒めの言葉

  • 3月7日 侍J‐欧州代表強化試合

    侍ジャパン2‐0欧州代表 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 言ってみれば強化試合なのですが、ヤング侍ジャパン投手陣がやりました。6投手の継投リレーで欧州代表相手に完全試合達成です。 先発は関西大のサウスポー金丸(21歳)が2回を4奪三振。 2番手は愛知工業大の中村(21歳)が1イニング1奪三振。

  • 3月6日 対ソフトバンクオープン戦

    ヤクルト0‐2ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を連勝していた時は、今年のヤクルトは強いのでは、とぬか喜びしたり、ソフトバンクに連敗すると、「大丈夫なの?」と心配になったり、ファン心理は揺れ動きます。 一昨日のソフトバンクとの第1戦では土俵際(9回)にうっちゃりを食らって負け、

  • 3月5日 対ソフトバンクオープン戦

    ヤクルト4‐5ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いつまでも勝ち続けるなんてありえない話でした。しかしオープン戦です。勝ち負けよりヤクルトの各選手の調子をチェックすることの方が大事です。 ソフトバンク先発和田に対し1回は西川が2回は青木が三塁打を放ちそこから得点、3回はオスナ・サンタナの連打

  • トミージョン手術

    大谷翔平選手の結婚の話題でマスコミは大騒ぎですが、肝心の「大谷選手」は昨年9月にトミージョン手術を受けた影響で今期は投手としてはプレイせずに打者に専念するということです。 大谷選手は2018年にもトミージョン手術を受けており今回が2回目ということになります。 肘(靭帯)を損傷してもトミージョン手術をすれば復活できる

  • 3月3日 対中日オープン戦

    ヤクルト3‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦4連勝とはなりませんでした。 展開としては立ち上がりに中日のエース先発の小笠原から1回に村上の2ラン、2回には山田のソロと広いバンテリンドームをものともしない一発攻勢で3‐0とリードを奪いますが、3回以降はオスナと北村拓巳の散発2安打のみ

  • 3月2日 対中日オープン戦

    ヤクルト6‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕カードの相手中日とのオープン戦2連戦です。 昨日は野手陣もほぼフルメンバーが揃いました。 1番 ライト西川 2番 セカンド山田 3番 センター塩見 4番 サード村上 5番 レフトサンタナ 6番 DH青木 7番 ファーストオスナ

  • 開幕候補

    2月にはヤクルトは対外試合を7試合行い5勝1敗1分け、内オープン戦は2勝と数字だけを見ると上々の立ち上がりでした。 しかし肝心の打線はオスナと北村拓巳の一発のみと村上が負傷の影響でまだ全開となっていないせいもありますが、打線全般が今一実戦形式になって振れていない印象です。 そういった中で3月に入りいよいよオープン戦

  • キャンプ終了

    2月28日でヤクルトは浦添キャンプを打ち上げました。 高津監督はこのキャンプが「50点」なんて言っておかんむりです。 その原因はそもそもキャンプのスタートで「1年間を怪我無く走りぬく体つくり」だったはずが、守護神予定だった田口投手が下半身の故障で離脱中、こちらは重症ではありませんでしたが主砲村上選手が臀筋を痛めて一時

  • 北青鵬引退

    元横綱白鵬の宮城野部屋のエースで私は未来の横綱候補と思っていた最高位前頭6枚目の北青鵬が引退となりました。 2mを超える身長で身体能力は高く、相撲を覚えればあっという間に上位に来ると思っていたのですが、兄弟弟子への数々の暴行を行っていたということで、コンプライアンス委員会で引退勧告が出され、それに先立って引退届を出した

ブログリーダー」を活用して、ヤクルトけんちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ヤクルトけんちゃんさん
ブログタイトル
ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀
フォロー
ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用