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ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀 https://ys-kenchan.com/

ヤクルトスワローズ愛を語る。 厳しく叱咤激励もしています。 過去50年にわたるエピソードも満載。

ヤクルトけんちゃん
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2018/11/29

  • 札幌オリンピック???

    先日行われた統一地方選挙の札幌市長選で現職の秋元氏が三選を果たしました。 この方は選挙運動の中で「札幌にクリーンな冬季オリンピック・パラリンピックを招致」を掲げて(それだけではないのでしょうが)与野党相乗りで当選したということです。 この方はいったい何を考えているのでしょうか。

  • 4月16日対広島 負のスパイラルです

    ヤクルト5‐7広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは4連敗で4位転落です。はっきりと「負のスパイラル」に陥っています。 開幕当初は打線が振るわない中、先発・中継ぎを含め投手陣が大活躍しての快進撃でした。 しかしヤクルトの投手陣(特に先発陣)の弱体ぶりは常々指摘されていた話です。

  • 4月15日対広島 田口打たれる

    ヤクルト4‐5広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は絵にかいたようなサヨナラ負けです。一昨日は降雨によるコールド試合での負けと悲しい敗戦が続いています。 昨日は打てない、打てないと嘆いていた打線がそれでも頑張って?4得点しましたが、今度は中継ぎ陣が崩れて最後は想像もしていなかったサヨナラ負けです

  • 4月14日対広島 小川のエラーで

    ヤクルト0‐1広島 8回降雨コールド負け おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は雨が降り続く中、広島の執念か試合を続け、好投していたヤクルト先発小川が6回にゲッツーを焦り、痛恨の送球エラーからの、開幕でちょっと恥ずかしいプレーをした広島の野間選手のタイムリーヒットによる1失点で敗れました。

  • ピッチクロックとは?

    米メジャーで今年からピッチクロックという新しいルールが導入され賛否を呼んでいます。 ピッチクロックとは投手は、ボールを受け取ってから、ランナーがいない場合は15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反した場合コードバイオレーションとなり、自動的に1ボールが追加される。

  • 4月12日対DeNA 山田が負傷?

    やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。 昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、

  • 4月11日対DeNA 山田猛打賞

    昨日は開幕から4連敗の後に4連勝と乗っているDeNAが相手でしかもヤクルトは打撃不調真っ盛り、ということで、少々不安な気持ちで観戦しました。 良いことはヤクルトの先発がサイスニードでまあそこそこのピッチングはしてくれるだろうという期待とDeNAの先発濱口投手は前回登板の巨人戦で打ち込まれており調子が良くないのかな、

  • 世渡り上手

    世渡り上手とは、世間をうまく渡れる術(処世術)を身に着けている人のことです。 主にビジネスマンの世界で使われますが、仕事の実力はそれほどではなくとも、うまく立ち回って実力者の上司やメインの派閥に入り込んでうまく立ち回るなんてよくある話です。 芸能界にもその傾向はあって芸能界のボスに取り入ってその傘下で番組に出演したり

  • 4月9日対阪神 9投手が力投

    とにかくヤクルトは打てません。阪神の強力な投手陣にヤクルト打線が手も足も出なかったというのか。 この3連戦は3‐1、0‐1、1‐1ですから両チームとも投手陣が鉄壁というか、打線が振るわないのか。 まだ10試合も戦っていない序盤も序盤ですが、チーム力が傑出した2チームがともに強力投手陣を繰り出しての投手戦だったということ

  • 4月8日対阪神 打てません

    毎日は勝てません。というかこんなに打てないチームです。昨年までの強力打線で弱体投手陣のヤクルトの姿はどこかへ行ってしまいました。チーム打率は.175で12球団最下位、チーム防御率0.77は12球団トップという春の珍事です。 まだ8試合しかやっていない時点でどうこう言うのもなんですが、防御率0点台ということは

  • 4月7日対阪神 小川あっぱれ!

    昨日阪神先発は天敵青柳。雨が降っており、「雨柳さん」の異名通り、中止になってほしかったところでした。 青柳対策として高津監督は2番に「青柳キラー」?の宮本を入れたくらいで、あとは1番に左の丸山を前の試合から続いて器用です。開幕から起用が続いた濱田・内山がベンチです。 初回に早速宮本がキラーぶりを発揮しジャストミートの

  • 4月6日対中日 石川が残念

    昨日は負ける予感はしていました。 昨日は開幕から好調だった阪神・巨人も負けました。 Aクラスチーム受難の日でした。 中日の先発は高橋宏。WBCでも素晴らしいピッチングを見せてくれました。 一方ヤクルトの先発は球界最高齢?の石川です。普通に考えても毎年力は衰えてくるはずで、オープン戦の成績もぱっとせず(2登板、5回で

  • 4月5日対中日 強力打線復活?

    昨日の中日戦は結果だけ見ると5‐0の楽勝でした。 しかしそこにはいくつかの結果的に楽勝になったポイントがあります。 中日の先発は柳投手です。 柳投手は3月25日のロッテとのオープン戦に先発し6回無失点と上々の仕上がりで昨日に臨んだはずです。 その柳の立ち上がりに1番先発に抜擢された丸山が答えます。3球目真ん中に入って

  • 4月4日対中日 田口3セーブ目

    ヤクルトは開幕4連勝ですから強い、というか打てません。 その間得点は4‐1‐3‐1得点です。 チーム打率は.183でとうとうセリーグ最下位になってしまいました。 同じく4連勝で首位を並走する阪神は.304です。 ヤクルトは先発・中継ぎの粘投に助けられての4連勝です。 この投手陣の踏ん張りが永続するわけではありません。

  • ロドリゲス亡命?

    中日のロドリゲス投手が米国に亡命したのでは、という報道が盛んになされています。 WBCのどさくさに紛れて逃げちゃった、ということのようです。 一般的に亡命(ぼうめい)とは、主に政治的な事情により、政治家、軍人、学者、芸術家、文化人、スパイなどが他国に逃れることを意味します。 ロドリゲス投手の場合は政治的というよりも

  • 4月2日対広島 不思議の勝ちあり

    「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 昨日は久しぶりに野村監督のこの名言を思い出しました。 先発の吉村が2回までに2失点。 1失点目は秋山の強烈な右前ヒットを相変わらずのサンタナが緩慢なプレーで後逸(記録は三塁打)、その間に1塁ランナーの菊池がホームイン。オープン戦でなかなか失点しない男が立ち上がり早速

  • 4月1日対広島 田口が守護神?

    昨日は広島先発の床田に手こずりました。 床田は6回を投げ2被安打、2与四球、6三振で無失点でした。 ヤクルトの2安打も濱田が4回にうまく流し打ったというより外角球に手を出したら打球が偶然一塁線に転がってフェアーとなった当たりと5回に内山のぼてぼての当たりがうまく内野の間を抜けただけという、床田をとらえられずに終わった

  • 3月31日対広島 村神様!

    やっと開幕しました。しかしこんなことを言っては何ですが、開幕から広島戦、中日戦と続くのは気持ち的にちょっと楽です。これが巨人戦、阪神戦となるとハラハラドキドキ感が強くなります。 ということで開幕戦の相手は広島で、先発はヤクルトが小川、広島は大瀬良とエース対決となりました。 解説者が「今年の大瀬良は凄い」的なことを

  • 優勝予想?

    開幕一軍メンバーが発表されました。 私の予想と違ったのは中継ぎで実績から石山と久保が選ばれ、クローザー候補だったケラとオープン戦でまずまずだった長谷川が外れたこと。先発候補だったピーターズ・吉村・サイスニード・市川はこれから試合を追って登録されるのでしょう。 野手では松本直樹と奥村が選ばれ、武岡と北村が外れました。

  • WBC総括

    今更ですが、「WBC総括」なんて偉そうなタイトルをつけましたが、まあ、けんちゃんの感想レベルと考えてください。 野球はチームスポーツです。最低9人のメンバーが揃わないと競技できません。 ましてや甲子園の高校野球とは違い、決勝まで行くと7試合ほぼ連日行われ、MLBの意向を受けて球数制限とか登板間隔の制限とかが設けられ、

  • 開幕メンバーは?(野手編)

    今日は野手組の開幕メンバーを占ってみましょう。 捕手が3人、内野が8人、外野が6人という振り分けの予定です。 捕手はWBC組の中村とオープン戦では4番に座ったり、DHになったり、捕手だけではなく外野も守ったりのヘビーデューティーでそのためか中盤以降気疲れか本当の疲労か、当たりが止まって最終打率が.207でしたが

  • 開幕メンバーは?(投手編)

    開幕直前で数日後には発表されるはずの開幕一軍メンバーですが一歩早く独断と偏見で占ってみましょう。 一軍登録枠は31人です。 先発が6人、ブルペンが8人、捕手3人、内野8人、外野6人とするとちょうど31人です。 オープン戦の成績から見ていきます。 先発は開幕投手がすでに発表されている小川投手、オープン戦では4登板

  • 3月26日対日ハムオープン戦 吉村失点!

    オープン戦終了しました。 3安打、1-1の引き分けでした。結局最後まで貧打は変わりませんでした。 昨日のヤクルト先発はルーキードラ1の吉村選手でした。 前回登板の3月19日阪神戦では5イニングを投げ、3被安打で無失点とオープン戦、防御率0.00を継続し、「吉村投手持っています」なんて書きましたが、昨日はツキに見放され

  • 3月25日対日ハムオープン戦 内山大活躍

    一昨日(24日)先発し合格点だった小川投手が31日の開幕投手ということが発表されています。 さしずめ昨日の日ハム戦で先発したピーターズ投手は好投すれば第2戦4月1日に先発ということだったのでしょう。 そのピーターズ投手は5イニング79球を投げ4被安打、1与死球、1失点と上出来でした。これで第2戦の先発は決まりでしょう。

  • 3月24日対日ハムオープン戦 打線がトホホ

    昨日は新しい日ハムの本拠地エスコンフィールドでのオープン戦でした。 この球場作ってみたらファウルグラウンドのサイズが公認野球規則の最低のサイズを満たしていない、なんて情けない話がありましたが、結局なかったことにしてしまうNPBの融通の利かせ方です。 確かにこんなことで球場を使えないなんてことになったら、日ハムは

  • 不祥事対応さまざま

    DeNAベイスターズがトレバー・バウアー投手と電撃契約しました。 バウアー投手は2021年にドジャースと28百万ドル(約30億円)の年俸で契約した選手ですがDeNAは4億円の破格の年俸で契約したということで驚きをもってマスコミに報道されたわけです。 なぜそんなことができたかというと、バウアー投手はある女性から暴行

  • WBC決勝 村上の一発!

    WBCで日本が優勝しました。 日本中が(特にマスコミが)大騒ぎです。 決して勝つべくして勝ったというわけではなく、栗山監督が自信をもって4番に据えた村上選手が予選リーグでは絶不調でした。大谷選手と並ぶ2枚看板のはずのダルビッシュ投手は変化球の切れが悪いのか、最初から最後まで調子の上がらないままでした。

  • 3月21日WBC準決勝メキシコ戦 村神様!

    昨日の準決勝には度肝を抜かれました。 展開的には日本は負けパターンでした。 予選では快投乱麻だった先発の佐々木朗が0‐0の4回にメキシコのウリアスに高めに浮いた球を3ランホームランを打たれます。 さすがWBCの準決勝に出てくるチームです。投打ともにそんなに甘い相手ではありません。

  • ヤクルトの先発争い

    いよいよNPBの開幕もあと10日余りに迫り一軍メンバー争いも佳境に入っています。 そこで気になるのは開幕ローテーションです。 本来ここに入るべき高橋投手はWBCの決勝リーグで3月22日まで米国フロリダにいるため、それから急遽帰国しても開幕まで1週間で、時差ボケもあり、WBC球からNPB球への切り替え、等々コンディション

  • 3月19日対阪神オープン戦 吉村持ってます

    吉村投手持ってます。 吉村投手は立ち上がり阪神1番近本に対しコントロールが今一でカウントを悪くし、苦し紛れに投げた高めのストレートを狙い打たれ二塁打。 ルーキーですからここでガタガタと崩れてもおかしくない展開です。 3日前のヤクルト先発小川は立ち上がり阪神のポテンヒット攻勢で失点しそのまま立ち直れず、終わってみれば4回

  • 大相撲がまたまたまたカオス

    大相撲のカオスが続いています。ただ一人の横綱照ノ富士はお約束の連続休場。 先場所も照ノ富士休場で他の大関(御嶽海・正代)が皆カド番をしのげず大関から陥落する中、唯一の大関として何とか優勝し、今場所は綱取りなんてマスコミが勝手にはやし立てる貴景勝ですが、初日に翔猿にかきまわされその時に膝を痛めたようで、これが徐々に悪化、

  • 3月17日対阪神オープン戦 トホホな内容でした

    いくらオープン戦とはいえヤクルトは大変恥ずかしい試合を行いました。 阪神先発は山田哲人の天敵、ヤクルトの天敵、というより昨年はセリーグのNo1投手となった青柳です。 阪神がエースを出すので、というわけではないのでしょうが、ヤクルトは暫定エースの小川が先発です。 この2投手の結果が正反対のものになりました。

  • 3月16日WBC対イタリア戦 村上打った!

    侍Jは準々決勝も突破し、米国決戦に向かいました。 昨日のイタリア戦で村上選手はそれまでの4番から5番に下げられました。 4番には吉田選手が上がっています。 この処置が効きました。 村上選手は2二塁打で1打点です。スタンドインとはいきませんでしたが外野の頭を抜く当たりです。 5回は村上らしいセンターから左への当たり

  • 3月15日対ロッテオープン戦 顔見世興行でした

    昨日投手陣はほぼ順調なんて書きましたが、一夜明けるとまたぞろ心配なポイントが出てきます。 先発はオープン戦2試合目の登板で先発ローテーション2次試験の小澤投手でした。 4イニング、79球を投げ3被安打、3与四球、6奪三振、3失点と追試が必要な内容でした。 3回までは毎回ランナーを出しながらもしのいでいましたが、4回に

  • 3月14日対ロッテオープン戦 高梨大丈夫?

    昨日のロッテ戦は投手陣の頑張りで4-2の勝利でした。 ヤクルトの先発はサイスニード。3回、47球を投げ3被安打、1与四球で荻野の一発による2失点でした。 この荻野は初回にも二塁打を放つなど3安打の大暴れです。 サイスニードが投げている間にヤクルトは逆転し、サイスニードに白星が付くわけですが、オープン戦の白星は関係ない

  • 2軍キャンプどうでしたか?

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日WBCメンバーに選ばれていた米メジャーカブスの鈴木誠也外野手が脇腹?を痛めたということでWBCの出場辞退、急遽代替えとしてソフトバンクの牧原内野手が招集されました。 鈴木選手は前回の国際大会である東京オリンピックでは侍ジャパンの4番打者だった選手です。その後村上選手の台頭があったとはいえ、栗山監督にとってはとてつもなく痛い出来事だったでしょう。 牧原選手は内外野が守れるユーティリティプレーヤーですが、昨年の成績は441打席、6本塁打、42打点、13盗塁で.301です。打率や盗塁は良いのですが、鈴木選手の代わりに一発、ということは望めません。 先日フジテレビONEのスワローズTVでキャンプスペシャルがやっていました。その中で佐野アナが2軍キャンプを訪れ、ヤ戦病院慰労のインタビューを行いました。 1番目は西浦選手でした。この方はヤ戦病院とは関係ありませんが、毎年ショートのレギュラー候補No1だったのが、一昨年はルーキーの元山に抜かれ、昨年はとうとう長岡にレギュラーの座を奪われ、今年のキャンプは2軍スタートとなってしまい、雪辱を期しているはずが、元気がないのが気になります。 2番目は山崎外野手で、なぜキャンプ2軍スタート?と思っていたらわき腹を痛めるという鈴木誠也選手と同じ?症状でのヤ戦病院入りでした。昨年は青木選手とレフトのポジションを競っていたわけですが、外野にも濱田選手・丸山選手さらにルーキーの澤井選手と競争が激しくなっており、うかうかしていられません。 3番目は原樹理投手でこちらは腕を痛め昨年終盤を棒に振りました。昨年キャリアハイの8勝を挙げ勝ち星ではサイスニードと木沢の9勝に続く成績だったわけです。頑張って復活していただきたい。 4番目は大下投手です。昨年キャンプでサイドスロー気味に投げ方を変え期待が高かったのですが、そのサイドスローが無理だったのか、肘を痛め手術したそうです。リハビリ頑張ってください。 5番目はこちらも怪我人ではなく、ドラ2ルーキーの西村外野手です。高校で50本塁打を放ったスラッガーで高校時代は投手と外野手の二刀流でしたが、ヤクルトではポジションをサードに変えポスト村上候補となるべく修行中です。 6番目はドラ3の澤井外野手でこちらはすでに一軍に上がり、北村選手とルーキー一番乗りを競っています。

  • 3月12日WBC日本‐オーストラリア またも楽勝

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日のオーストラリア戦も7-1と一方的な日本の勝利となりました。 予選リーグとはいえ4戦ともに大量点、最少失点(韓国には4失点しましたが)ということで、相対的に日本の投手陣が秀逸で対戦相手の投手陣の力が及ばなかった、という(一概には言えませんが)ことなのかな、と思います。 打線では1番ヌートバー・2番近藤・3番大谷・5番吉田が5割近い打率ですから、これは強力です。 対戦相手が割と頻繁に投手を入れ替えていたのに比べ、日本は先発・第二先発で最低6回はまかない、残りの3回は強力中継ぎ陣が控えています。(守護神候補だった栗林が負傷で戦列を離れそうなのが残念ですが) 昨日もヤクルトの飛車角コンビである村上・山田の不調は際立ちました。 初回大谷がいきなり3ランホームランを放った後、村上は低めの球を救い上げましたがセンターフライ。球が上がったのは良い傾向かなとおもいました。そして第4打席では軽打で流し打って左前安打。 結局4打数、1安打、1四球、1三振ですからまだまだです。本当に大谷の後を打つことのプレッシャーは半端ではないのでしょう。 7番の山田は5タコでした。9番の中村がリラックスして3打数、3安打、1打点、1犠打と大暴れだったのは皮肉です。 本当に栗山監督は熾烈な戦いとなるはずの準々決勝以降は打順や先発メンバーの入れ替えを考える必要あります。 一方のヤクルト‐広島のオープン戦です。 ヤクルト先発ドラ1ルーキーの吉村は4イニング59球を投げ、1被安打、1与四球、4奪三振で無失点の上々の出来で、開幕ローテは今後よほどのことがない限り確定です。 2番手のケラと5番手の木沢がそれぞれ1失点しましたが、ともに広島の9番打者林の二塁打が絡んでいます。 昨年はなぜか一軍出場のなかった林内野手ですが今年は要注意です。 3番手石山・4番手田口・6番手久保はまずまずの投球でした。 投手陣では新外国人のエスピナルとケラは心配ですが、高橋は昨日のWBCオーストラリア戦で第二先発として2イニング、1被安打、無四球、2奪三振、無失点と調子を上げてきています。 打線では濱田が3二塁打と好調を維持しています。キャンプが二軍スタートになったうっ憤を晴らしていますが、この勢いを公式戦まで継続できるか、です。 元山が2安打と調子を上げてきました。

  • 3月11日WBC日本‐チェコ チェコの潔さ

    昨日のチェコ戦も終わってみれば10-2という大勝だったわけですが、いくつかの目を引くポイントがありました。 侍Jの先発は栗山監督が狙った3月11日(東日本大地震が起きて12年目の日)にこの大震災で父と祖父母を亡くした岩手県出身の佐々木朗を侍Jの先発投手としました。 佐々木は初回、源田故障でショートの先発となった中野の

  • 3月10日WBC日本ー韓国 打ちも打ったり

    昨日の韓国戦は過去の対戦成績や対日本となると意地を見せる韓国チーム故、熾烈な試合になると思っていました。 確かに2回までは0-0の展開で3回表に日本先発のダルビッシュがつかまり一挙3失点で、これは厳しくなるぞと思っていましたが、その裏にヌートバー・近藤・吉田のタイムリーで4点を奪い逆転です。 その後は着々と得点を重ね、

  • 3月9日WBC対中国戦 さすが大谷でした

    昨日の対中国戦、ちょっと苦戦しました 6回を終わったところで3‐1ですから少しどきどきでした。 日本の初回の1点はノーアウト満塁から村上の押し出し四球、この後一気に中国先発のワン・シャン投手を崩せなかったのが中盤までの苦戦につながりました。 4回に大谷の外野フェンス直撃の二塁打での追加の2点がありましたが、結局7回

  • 3月8日対ソフトバンクオープン戦 投壊です

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 貧打解消かと思いきや、今度は投壊です。 先発の石川は3回を投げて4被安打、2失点です。 本人は「思い通り」なんて言っていますが、気になるのは4被安打中3安打がホーキンスの単打・リチャードの本塁打・今宮の二塁打ですが(残り1安打は左の栗原の単打)、右打者にクリーンヒットされていました。 もともと石川投手はサウスポーで球速や球威ではなく七色の変化球でコーナーを突くコントロール命の投手です。それが右の強打者に見透かされたようにジャストミートされているようでは、大丈夫?と心配になります。 石川の乱調が伝染したわけではないでしょうが、後はケラ・石山・清水・田口・木沢・成田・柴田とつないだわけですが、まともだったのは1イニングを3者凡退でしのいだ5番手の田口くらいで、3番手の石山は1イニング3被安打で失点しなかったのが不思議。9回にクローザー?として投入された現役ドラフトで入団の成田は打者3人に1被安打、1与四球で降板、急遽柴田が登板、2死球で押し出しのとほほです。 2番手のケラは2被安打、2四球で2失点。 清水は1被安打、1四球、上林に一発を食らい2失点。 木澤は3被安打で1失点。 上記3投手がクローザーの位置を狙っているとはとてもではありませんがお粗末な話です。 ソフトバンクの先発はプロ入り5年目高卒・社会人経由の坂東投手(27歳)です。一軍の実績はまだまだこれからですが、昨年は25登板、7先発で3勝3敗、3H。千賀なき後先発ローテーション入りを狙う一人です。 その坂東投手にヤクルト打線は襲い掛かり、初回にはオスナが一発、2回には3長短打を絡め、1.2回でノックアウトです。 取っては取られ取り返すというまさにシーソーゲームで結局9回8-8でまたまた引き分けでした。 並木が猛打賞でした。走れる右の外野手ということで昨日2安打だった濱田と外野のポジションを争う一人ですが、高津監督のお気に入りで、濱田のようなパンチ力はありませんが、走れる好打者という(ライバルというか圧倒的に先行している塩見もいますが)ポジションを得られるか、注目です。 昨日は長岡もマルチヒット、サンタナにも1安打出ました。 宮本が1番に入って、3打数ノーヒット、1四球で相変わらずオープン戦の通算打率は.000です。 他に元山・三ツ俣も.000です。

  • 3月7日対ソフトバンクオープン戦 貧打変わらず

    やはり打てません、昨日のソフトバンク戦では4安打散発完封負けです。 3番青木・4番オスナ・5番サンタナのクリーンナップです。この3人が当たっていればそれなりの打線になりますが、肝心のオスナ・サンタナがさっぱりですから迫力ないことこの上もありません。 ブレーク期待の若手も丸山4打数1安打・長岡4打数1安打・浜田3タコ・

  • 3月6日阪神―侍J強化試合 Ohtani-San!

    今更ながらですが、大谷選手には驚かされました。 昨日の対阪神戦、大谷選手は3番DHで出場しました。 阪神の先発は才木投手。高卒の7年目、20年に肘の手術をして、昨年ミニ再ブレークした右の本格派ですが、阪神のエース格といういうわけではありません。 初回先頭のヌートバーにしぶとく中前に運ばれましたが、2番の近藤は二ゴロ

  • 3月5日ヤクルトーロッテオープン戦 またまた貧打です

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの貧打も極まってます。 昨日のロッテとのオープン戦はロッテ先発が昨年のロッテの勝ち頭(10勝6敗)の美馬投手だったとはいえ、美馬投手からは濱田選手の一発による1得点のみで(3イニング3安打1得点)、そのあとに吉井監督が繰り出す中継ぎ陣を打てず、結局9回を5安打、4四球の濱田の一発のみで終わりました。 惜しかったのは2回2アウトから濱田の本塁打が出て、動揺する美馬投手から続けて北村が中前安打を放ち2アウトとはいえ、一気に畳み込むチャンスでしたが、宮本が二ゴロで終わりました。この宮本選手は前評判は良かったのですが、対外試合になってさっぱりです。 もう一つのチャンスは9回ロッテ中森投手(プロ入り3年目の高卒投手で、一軍登板はなし)に対し、まず並木が左前安打からの盗塁、このチャンスにルーキーの澤井が三邪飛のとほほ。 内山四球、松井聖二ゴロエラーで、1アウト満塁の最大のチャンスでしたが、北村・三ツ俣が連続三振で終わりました。 三ツ俣はともかく澤井・北村の両ルーキーはもう少し考えたバッティングをするように勉強が必要です。ただぶりぶり振り回して、うまくジャストミートできて、打球が野手のいないところへ飛べばラッキーレベルでは、なかなかです。 この一連の対外試合で、そもそも当たってない選手は問題外として、期待の若手が一度良くてもそれが続かないという、なかなか本当にブレークする選手がいないことが問題です。 山田・村上・中村の主力がWBCでさらに塩見が負傷でリタイアしてる今こそ若手や一軍半選手にとっては絶好のチャンスなのですが、期待の内山も一度1試合2本塁打、7打点の大爆発後はさっぱりです。(昨日は3打数ノーヒット、1四球) まあまあが長岡ですがこれもコンスタントとは言えない状態です。(2打数ノーヒット、1四球) 前日に同点の一発を放った丸山選手も3タコです。 投手陣では先発のルーキー吉村が3イニング、56球を投げ、完ぺきとは言えませんが、2被安打、2与四球、3奪三振の無失点投球で、ちょっと球数が多かったのは気になりますが、2回の2アウト満塁のピンチをしのいだのが収穫です。 これで開幕ローテ入りは合格でしょう。

  • 3月4日ヤクルト‐ロッテ オープン戦 貧打です

    ヤクルトも侍Jも貧打です。 昨日ヤクルトはロッテ相手に6安打で2得点。4回までロッテ先発の西野に散発2安打、5回にやっと北村の2塁打から武岡のタイムリーで1点目、9回にはロッテのクローザー候補のカスティーヨから丸山外野手が同点となる本塁打を放ちました。 西野投手はプロ入り15年目で育成ドラフトからの入団で、

  • 3月3日中日ー侍J壮行試合 村上・山田が、、、

    昨日の中日戦を見ていると侍J大丈夫?と心配になります。 ここまで数試合しかしていませんが、はっきりしているのは鈴木誠也が抜けた上に村上・山川・山田のNPBの打の主力がさっぱりということです。これまで壮行試合を3試合行っていますが3選手で昨日の村上の右前安打1本のみです。 村上の悪い時ですがゴロが多くなり打球が上がり

  • WBCメンバー

    昨日ヤクルトは紅白戦を行い、濱田選手が4安打、4打点と大暴れしましたことと、育成ドラ1中央学院大卒の左の捕手橋本選手が1安打放ったくらいが良いニュースで、巨人から移籍し育成の沼田投手は2回で3被安打、3失点。 現役ドラフトでロッテから移籍、二軍キャンプの一押しだった成田投手は2回を投げ4被安打、1被本塁打、3失点

  • 現役ドラフトどうですか?

    昨年末にNPBでは初めての現役ドラフトが挙行されました。 このイベントの趣旨はチームに埋もれてしまっている、しかしまだまだ力があり、他球団に移籍すれば働き場所が得られる一軍半から二軍レベルの選手の救済策です。 またこれのミソはNPBも知恵を振り絞ってシステムを作り、自球団が欲しい選手を取るためには、他球団から見て

  • 勝利至上主義

    ここ数日ロシアのフィギュアスケーターのワリエワをめぐって世界反ドーピング機関(WADA)とロシア・反ドーピング機関(RUSADA)が大バトルを繰り広げています。 現在ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ロシアは世界の多くの国・人々から嫌われ者になっています。 しかしこのウクライナ侵攻の前からロシアは国を挙げてのドーピング

  • 田口争奪戦

    先日、来オフにはFA権を取得するヤクルトの田口投手に対し巨人が奪還に動くのでは、という記事を読みました。 田口麗斗投手は2013年ドラ3で巨人に入団した高卒10年目のサウスポーです。(27歳) 2021年3月1日という開幕を控えた時期にヤクルトの広岡大志内野手と緊急トレードされ、まさにヤクルトの2連覇に貢献大だった

  • 2月26日対楽天オープン戦 内山爆発!

    マスコミが騒いでいるだけかもしれませんが、昨日の楽天戦に先発した石川投手は一応開幕先発を狙う一人のようです。 それにしては内容がひどすぎました。 1回いきなり3連打を食うとすっかり腕が縮こまり、2連続押し出しと犠牲フライで初回に3失点です。 後続を打ち取ったので立ち直るかと思えば2回も無失点でしたが2被安打でした。

  • 2月25日対阪神オープン戦 また負けた

    昨日の阪神とのオープン戦も2‐5で敗れました。 キューバとの練習試合から3連敗、スタートのDeNA戦の快勝から2勝5敗。DeNA戦以外では投手陣の崩れが目立ちます。(いずれも5失点以上) たかが練習試合、されどオープン戦です。負けが込むと戦意消失します。 WBCに村上・山田・中村・高橋が取られ、特に攻撃面でオーダーを

  • 札幌オリンピック?

    先日まで東京オリンピック組織委員会の元次長やあの電通が談合を行っていたと事件になっています。 その前は組織委員会の理事がそこら中から賄賂を受け取ってAOKIにオリンピック選手の制服他を作る権利を与えたり、KADOKAWAにはパンフレット他を受注させたり、そもそもこの東京オリンピックは最初から胡散臭いことだらけでした。

  • 2月23日対巨人オープン戦 北村の一発

    オープン戦が始まりました。オープン戦ですからあまりきりきりしても仕方ありませんが、特に対戦相手が巨人なだけにオープン戦初戦に最後はきわどい試合になったとはいえ、5回までは0-6と一方的にサンドバッグ状態だったのは見ていて気持ちの良いものではありません。 昨日は新外国人3投手のお披露目でしたが、ヤクルトはWBCと負傷で

  • ドラ1の活躍

    ここ数年ヤクルトのルーキーが(例えば新人王を取るくらいの)大活躍するシーンは無く、なぜか2年目にブレークするという「ドラ1ルーキー2年目活躍」説がヤクルトではもっぱらとなっております。 そんな中で昨年のドラ1吉村投手は開幕ローテーションを目指し着々と歩み続けており、オープン戦にも早速その雄姿が見られそうです。

  • 2月21日ヤクルト―キューバ練習試合 高梨が、、、

    昨日ヤクルトはWBCキューバ代表との練習試合を急遽行いました。 キューバはWBCのPoolAに属し、PoolAの予選は台湾で行われます。 日本の侍JはPoolBに属し、PoolBの予選は日本の東京ドームで行われるわけです。 またPoolAとBによる準々決勝は東京ドームで行われます。

  • 珍しい苗字

    ヤクルトのキャンプでは古田・真中両元監督が臨時コーチに入り、プラス撮影で訪れた松坂大輔氏が大西投手や高橋投手にアドバイスを与えたりしていました。 この辺の方々のアドバイスとなると、現役のコーチ達を差し置いて、という感じになるのでしょうか。 時々言われますが、「あの選手は能力があったのに、コーチ達にいじられすぎて

  • 2月19日対ロッテ練習試合 締まらん試合でした

    昨日のロッテ戦で練習試合は終わり今週からヤクルトのオープン戦が始まります。 ???オープン戦と練習試合とどこが違うの?ということですが、オープン戦はあくまでNPB主催でチケットも販売し、記録員も臨席し公式戦とは別にオープン戦として記録は残る、ということです。したがってルールも公式戦に準じるということです。

  • 元祖二刀流

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今や大谷翔平選手を知らない日本人はいないでしょうし、アメリカでも少なくとも野球ファンで「オータニさん」を知らない人はいないでしょう。 メジャーでMVPを取ったり、本塁打王を争ったり、昨年はとうとう規定投球回数と規定打席数の両方をクリアーするという真の二刀流を米メジャーで達成したわけです。 先発投手としてフル回転したうえで、本塁打王を争うようなスラッガーぶりで、この二刀流という面では この先も大谷を上回る選手が出現しうるのか、です。 よく大谷と比較されるのがベーブ・ルースです。 ベーブ・ルースは1914年から22年間メジャーで活躍、打者としては714本塁打という金字塔を打ち立て、2217打点、通算打率も.342という驚くべき強打者だったわけです。このベーブルースの通算本塁打記録は長く破られることはなく、巨人の王貞治がその記録を抜いたと日本のマスコミは勝手に大騒ぎしていたわけですが、NPBの記録とメジャーの記録を比較すること自体反則です。 ベーブ・ルースは投手としては163登板、148先発で94勝46敗4Sで2.28ですから、投手としてフルに活躍したのはプロ入りしてから5年程度のようです。 しかしベーブ・ルースの記録も100年以上昔の記録で、すべてが変わった今日のメジャーと比較するのもいかがなものかと思います。 さてそんなメジャーの二刀流に比べ、我がNPBではその昔に別所毅彦という怪物がいました。 1942年ー48年は南海(今のソフトバンク)、49年から60年は巨人で現役時代を送り、(延べ17年間) 投手としては662登板、4350.2回を投げ483先発、335完投、310勝-178敗、2.18という驚くべき成績です。1947年には55登板、50先発、448.1回を投げ47完投、30勝19敗、1.87という成績です。 金田正一投手もそうですが、昔の投手は今から見ればとんでもない働きをしていたわけです。 一方別所選手の打撃成績は2111打席で35本塁打、248打点、.254で投手としての働きと比べると大きく見劣りします。 この別所氏68年―70年にヤクルトの監督を務めてました。 残念ながら当時のヤクルトは弱く、別所監督時代の成績は4位・5位・6位でした。

  • スポーツの希少性

    先日アメリカンフットボールのNo1を決めるNFLの「スーパーボウル」がカンサスシティー・チーフスとフィラデルフィア・イーグルスの間で行われました。 この中継は毎年40%以上の視聴率を誇り、家族とか友達と一緒に見たり、スポーツバーでビール片手に大騒ぎしたりして、基本米国のほとんどの人が見ているのでは、というアメリカでも

  • 2月16日対楽天練習試合 拙攻?

    昨日の楽天戦でもヤクルトはひねられました。 WBC組の村上・山田・中村を欠いた途端、「借りてきた猫」打線になります。 それでも8安打出ていますが、1得点で、効率が悪いというか、拙攻というか、楽天の攻守に阻まれました。 初回オスナが左前安打で出塁、二塁を欲張り憤死。オスナ得意の走り出すと止まらない暴走です。

  • 2月15日対ロッテ練習試合 佐々木朗にひねられました

    昨日の練習試合はロッテ主催ということもあって?、ロッテの良いところばかりが目立ちました。 まずはロッテ先発の佐々木朗です。 2回を投げ、ヤクルトの丸山・中村・内山、2回は村上と4者連続三振です。 次の長岡がなんとか左前に流し打って一矢報いましたが、宮本ショートゴロ、奥村がまた三振と2回1安打5三振のとほほです。

  • 鈴木康朗氏逝く

    また一人元ヤクルト関係者が亡くなりました。 鈴木康二朗氏です。 若いヤクルトファンには馴染みがあまりないかもしれません。 一番の売りは「世界の王貞治に756号本塁打を打たれた男」というなんともなレッテルです。 高校・社会人経由で1972年ドラフト5位でヤクルトに入団。 同期のドラ1は永尾泰憲選手でショート・セカンドで

  • ヤクルトの新星は?

    2月11日フジテレビONEのヤクルトキャンプ中継の中で、杉村打撃コーチがインタビューに答えて押しの打者を上げてくれました。 丸山外野手・内山捕手・北村内野手・宮本内野手の以上4選手です。 12日のDeNAとの練習試合で宮本選手は結果が出ませんでしたが、ほかの3選手はそれなりに結果を出しました。

  • 2月12日対DeNA練習試合 丸山大当たり

    今シーズン初の対外試合で、 10-1の快勝でした。 DeNAはソト・佐野・宮崎・桑原という強力打線の中核を出さなかったため、9回でやっと1得点という貧打も仕方ないかもしれません。 投手陣も阪口・京山・東・三浦と昨年も主力とは言えなかったメンバーでつなぎ、特に京山・東が滅多打ちに近い形でやられました。

  • 入来智氏逝く

    入来智氏が交通事故で亡くなりました。55歳でした。 日本人の平均寿命からすれば早すぎる、しかし波乱万丈で、晩年は寂しい人生でした。 入来投手は高校・社会人経由で1989年ドラ6で近鉄に入団、近鉄では6年間で17勝17敗、2Sという感じで並の投手でした。96年に広島の吉本投手と交換トレードで1年後にまたこの2選手を返却

  • 通算安打数

    先日、門田博光氏の逝去に関しNPBの本塁打・打点の通算記録のランキングなんて書きました。 そのランキングでは1位が王貞治氏、2位がノムさん、3位が門田氏だったわけです。 本塁打王と打点王が被るのは比較的多いのですが、前記2件と違い首位打者はなかなかリンクしにくい、だからこそ3冠王は難しい、という話でした。

  • 市川悠太がトップで先発

    この春のキャンプでの対外試合初戦の2月12日DeNA戦(浦添)のヤクルトの先発に高津監督が市川投手を指名したという報道がありました。 市川投手は名門明徳義塾高校のエースとして甲子園に3度出場、2年生秋の明治神宮野球大会で全試合完投して優勝、2018年ドラ3でヤクルトに入団しました。

  • 新・黄金期

    2月3日の日経新聞の夕刊に「絶対大丈夫、合言葉に頂点。ヤクルト「新・黄金期」へ」というヤクルトファンにとってはなんともうれしい記事が掲載されました。 ヤクルトの第一次黄金期は野村克也氏がヤクルトの監督を務めた1990年ー1998年の9年間です。 この間92年・93年・95年・97年の4回リーグ優勝し、92年以外は

  • セカンドとショート

    二遊間はセンターとともに守りの要になります。 昨年のヤクルトの二遊間は山田哲人と長岡でした。 長岡が不動のショートで、山田選手はベテラン扱いというか体調不良というかお疲れ休みがしばしばあり、代役では主に宮本がセカンドに入りました。 宮本選手も打者としては悪くはないのですが2021年に川端に次ぐ代打の切り札的に使われた

  • ヤクルトキャンプイン

    2月1日にヤクルトはキャンプイン。 4日はお休みで、5日のキャンプ風景がフジテレビONEで中継されました。 毎年キャンプでは皆さん元気ですし、そもそもヤクルトチャンネルであるケーブルの番組ですから、アナウンサーも解説者(5日は元DeNAの高木豊氏です。この方はフジテレビONEのヤクルトの試合のレギュラー解説者ですから)

  • プロ野球の日米格差

    阪神藤浪投手の米メジャーへの移籍が日本球界を揺るがしています。 ソフトバンクの千賀投手やオリックスの吉田正尚選手が破格の契約でメジャーへ移籍したことはそもそも彼らの昨年までの実績からして、まあそうだよね。という受け止め方でしたが、ところが藤浪投手は過去の栄光はともかく先発投手メインで過去5年5勝・0勝・1勝・3勝・3勝

  • 村上と塩見

    村上選手は昨年ご存じのように史上最年少で三冠王を取り、この先どこまで様々な記録を塗り替えるか楽しみというか恐ろしい存在になりました。 その村上選手はセリーグで3年連続最多四球なんて記録もあります。 その3年間の四球数は87・106・118です。その前年の2019年も74四球ですからもともと四球数が多かったということです

  • 転職で大成功

    日本は戦後長く続いた終身雇用・年功序列制という日本の成長モデルの原動力となった雇用制度が崩れつつあり、転職がかなり普通のこととなり、テレビでは転職斡旋企業のコマーシャルが頻繁に流れており、それを見ていると転職が当たり前というか、転職しないと損、という気にさえさせます。 その転職も様々な形がありますが、基本は今までの

  • ソフトバンクの大補強

    ソフトバンクの大型補強が話題になっています。 過去には大型補強でソフトバンクと双璧を成した巨人は2020年のオフにDeNAをFAした梶谷外野手と井納投手を総取りして大失敗、井納投手は昨オフに戦力外、梶谷選手は今年は育成契約(契約があるため2億円の年俸は据え置き、という史上最高年俸の育成選手というギネス並みの話です)

  • WBC選抜漏れ?

    キャンプが始まり、ストーブリーグもほぼ終わり、話題が少ない中、マスコミはWBC関係のニュースを盛んに取り上げています。 中でもWBCメンバーに選ばれた選手のニュースに加え、選ばれなかった選手も話題になっています。 選ばれなかった選手中、オリックスに移籍した森捕手と巨人の坂本選手に関しては前にも書きましたので省略、

  • メジャーリーガーの里帰り

    元ロッテ(元々巨人)の澤村投手のロッテへの復帰が決まったという報道がありました。 海外FAにせよポスティングにせよNPBから米メジャーに渡って米国である期間を過ごし、 十分に燃焼したか夢破れてかは別として皆さん普通は一度帰国し再びNPBに就職するのが一般的です。 古くは野茂英雄投手(NPB5年、メジャー12年)とか

  • NPBは腰掛?

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日ポスティングで米メジャーのオークランド・アスレチックスと契約が決まり、昨年の阪神での年俸が一気に約10倍増となった藤浪投手に関し、米メジャーに行けばお金ががっぽり稼げる論が一気に高まってきました。 そのような中である新聞記事で評論家の先生が「NPBは米メジャーに行くための腰掛となりつつある」なんて極論が出ていました。 「腰掛」とは「次の段階に進むまでとりあえずある状態で時を稼ぐ」というような意味でした。 昭和の時代には会社勤めをする当時の若い女性を「OL」(オフィスレディー)と呼び、会社上層部の評価は「どうせ彼女たちはそのうちに結婚して「寿退社」するから、それまでせいぜい安い給料で責任のない仕事(雑用)だけさせておけばよい」なんてのが一般的で、30歳を過ぎても結婚せず仕事を続けているOLを陰では「お局様」なんて呼ばれる時代でもありました。(この風潮はいまだ一部の昭和を引きずる会社では生きています)というわけで「腰掛」というのは椅子に対して使われる場合は除き決して良い意味では使われません。 確かにこのところの大谷選手の新年俸($550万が$3000万(40.5億円)にアップ)したり、ポスティングでオリックスからレッドソックスに移籍した吉田正尚選手は4億円の年俸が$1500万(21億円)に、海外FA権でソフトバンクからニューヨークメッツに移籍した千賀投手は6億円の年俸が$1500万(24億円)に、そして藤浪投手は阪神での去年の年俸4900万円が$325万(4.2億円)です。 これだけ見ると確かに日米での年俸差を考えるれば、日本でのプレーは米メジャーにステップアップするための「腰掛」だったのかと思わせます。 しかし本当にそうなのでしょうか。 確かに藤浪投手を見れば昨年は16登板、10先発、66.2回を投げて、3勝5敗で3.38の成績です。 過去はともかくこの数字だけを見ると「並」の投手です。「それでもメジャーに行くと4.2億円ももらえるの」なんて勘違いする選手も出てきそうです。 しかし考えてみてもください、藤浪投手の契約は1年です。いざ使ってみてだめだったら即時戦力外になります。これは日本の球団の外国人選手にたいするそれよりももっとドラスティックです。

  • 一軍投手は?

    先日、2月1日から始まるヤクルトの春季キャンプの一二軍の振り分けが発表され、二軍スタートとなった皆さんは一軍昇格目指し頑張ってください、なんて書いたわけですが、一軍キャンプには22人の投手が 選ばれました。 この22選手全員が開幕の一軍スタート、となるわけではありません。 一軍の登録枠は28人です。多少の凸凹は

  • 外国人選手の使い方

    ヤクルトは昔から外国人選手の発掘に長けているというか、巨人がバリバリの現役のメジャーリーガーに大枚をはたいた挙句機能しないなんてことを繰り返しているのに対して、ヤクルトは無名?の外国人選手を安い年俸で契約し、その選手が大活躍なんてよくありました。 ヤクルトに来たバリバリの現役メジャーリーガーといえば

  • 貴景勝優勝!

    大相撲初場所は大波乱とまたまたなりそうでしたが、横綱不在で一人大関の貴景勝の3度目の優勝で幕を閉じ、協会幹部もやれやれと胸をなでおろしたことでしょう。 相変わらず格下の相手の顔を張るという(今場所の)番付トップにふさわしくない品格のない相撲を続けての千秋楽に幕尻に近い琴勝峰との相星(11勝3敗)決戦という何とも

  • キャンプ二軍スタート

    先日ヤクルトのキャンプメンバーの一軍・二軍の振り分けが発表されました。 このキャンプメンバーの一軍に選ばれた選手に高津監督以下首脳陣の今期にかける 期待が込められています。 翻って二軍メンバーには奥川投手が典型ですが怪我や故障からの回復途上の選手と 「まだまだ二軍レベルなので」という発展途上の選手、

  • 門田博光氏死去

    門田博光氏が逝去されました。74歳でした。 門田氏は歴代3位の通算本塁打・通算打点の記録を持つNPBのスーパースターでした。 本塁打ランキング 1位 王貞治 868本 2位 野村克也 657本 3位 門田博光 567本 打点ランキング 1位 王貞治 2170打点 2位 野村克也 1988打点 3位 門田博光

  • 12球団シャッフル?

    話題作りが上手な日ハムの新庄監督がまたまた面白いことを12球団監督会議でぶち上げたようです。 1番目はシーズン終了後12球団をシャッフルし、新たな6球団づつのセリーグ・パリーグを選び、翌年はそれぞれの6球団で従来通りのシーズンを通したリーグ戦を行う、というものです。

  • 侍Jメンバー

    侍ジャパンのメンバー30選手がほぼ固まったようです。 オリックスにFAで移籍した森捕手のように新しい球団の投手たちとのコミュニケーションを強化したいという理由で辞退したケースや巨人の坂本内野手のように昨年は怪我が多く成績も低迷したのでキャンプでじっくり鍛え直したいという建前の理由で(ネットではもっぱらほかの理由が囁かれ

  • ヤクルトの守護神は?

    先日ヤクルトの伊藤ピッチングコーチが今年のヤクルトのクローザーは「日替わりで」ということを言われました。 その心はマクガフが去った今年のヤクルトで現段階では誰がクローザーとは確定できていない、ということです。 本来なら新外国人のケラ投手が最有力候補ということになりますし、球団も守護神期待でこのケラ投手を獲得した

  • ドラフト悲喜こもごも

    阪神の藤浪投手がなんとかポスティングで米メジャーのオークランド・アスレティックスに入団が決まりました。4500万円まで落ちていた藤浪投手の年俸も約10倍となり、まずはめでたしめでたしです。 この藤浪投手は2012年のドラフトで4球団が1位指名で競合した(ヤクルトも藤浪投手を1位指名しました)末に阪神に入団した、

  • ヤクルトキャンプメンバー

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトのキャンプメンバーが報道されました。 奥川投手と川端内野手は二軍スタートです。 川端選手は一昨年は代打の神様として再ブレークしたわけですが、一年でガス欠状態になり昨年は64打席で0本塁打、7打点、.175ですから二軍スタートもやむなしです。 問題は奥川投手です。ヤクルト3連覇の大事なピースの一つであることは間違いありません。 肘を痛めあえて手術を受けず、保存療法で回復を図るとのことです。 私は医学は素人ですからコメントをはさむ立場にはありません。 ガラスの肉体では由規投手を思い浮かべます。157Kmを投げる高速投手で2010年(高卒3年目)に12勝挙げたのがピークで、再々の故障から育成契約となり、戦力外で楽天に入団、結局再起かなわずでした。 この由規投手と奥川投手はかぶります。ガラスの肉体なればこそのキャンプ二軍スタートなのでしょう。 伊藤智投手(現ヤクルト投手コーチ)とか球界を代表する(代表する可能性が大きかった?)投手を酷使でつぶした経験から、なんとかこのダイヤの原石をブリリアンカットに磨き上げたく、慎重に扱っているのでしょう。ドラフトで2トップの人気だった佐々木朗(ロッテ)とは大きく水をあけられましたがまだ高卒4年目です。勝負はこれからです。 キャンプ一軍組には村上・山田・中村・高橋のWBC組もキャンプ前半には参加し、チームプレーなどを叩き込まれるようですが、このヤクルトの今期の主力4選手が3月半ばまでWBCに拘束されるわけです。 特にメジャー仕様球を開幕前まで使い続ける高橋投手は若いだけにすぐにNPBのボールにアジャストできるのか、山田・中村が開幕に向けてコンディションの切り替え調整がうまくできるか、心配の種は尽きません。 他に一軍スタートはドラ1の吉村投手とドラ5大卒内野手の北村選手です。吉村投手は即戦力ローテ入り、北村選手は数年後のポスト村上・山田が期待されます。 それから昨年一軍デビューした高卒2年目の竹山投手も一軍スタートで高津監督一押しです。 こういった若い投手が次々に上がってこないと、いつまでも石川投手や外国人投手頼みでは情けない話です。 ヤクルト再生工場入りした尾仲投手、三ツ俣内野手もキャンプ一軍スタートで 一軍定着を狙います。 キャンプインまであと10日余り、ワクワクの球春が始まります。

  • 経済合理性

    世の中のかなりの部分は経済合理性で判断され動いています。 マクドナルドのハンバーガーを昨日まではよく食べていましたが、今日から 値上げになったので、もっと安い***バーガーにチェンジするとか、今のバイトは 時給***円ですが、ほかにもっと時給の良いバイトが見つかったので、そちらにバイトを変えるとか、です。

  • センターラインが大事

    WBCのメンバーに関し、正式発表を前に「誰それが内定」「メンバー30人決定」なんて マスコミ各社がフライング気味で憶測記事を乱発し、若干混乱が生じています。 そういった中で、最終決定ではないのですが、外野手4人で大丈夫?なんて意見がSNSで盛り上がっています。 外野手4人がどうかというのは、メンバー30人中15人が

  • 侍Jに入りたい?

    おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 日本は幕の内も終わり、鏡開も済み、正月気分もすっかりなくなっているわけですが、 昨年の大みそかに恒例?の紅白歌合戦が粛々と開催され、翌日の新聞にはこれも恒例となった「紅白歌合戦、視聴率最低を更新!」なんて記事が新聞の三面の隅っこにポツンと出ていました。 この様々なコンテンツが爆発的に発生している中で、NHKは法律によって全国民から強制的に視聴料(月2千円くらいになります。NetFlixやAmazon Primeよりとんでもなく高い料金です)を徴収する権利を持ち、独りよがりの番組を垂れ流し続けています。 法律に守られて競争原理が働かない組織は本当に腐っていきます。 紅白歌合戦でNHKがどんなに頑張って、大御所や昨年話題になったアーティスト?をかき集めても、そもそもこの価値観の多様化した現代で、大みそかに子供からお年寄りまでみんなが茶の間で1台のテレビを見ながら年越しそばを食べるなんて「昭和」の風景はすでに胡散霧消しています。 子供たちは自分の部屋でスマホをいじっているし、お父さんお母さんはそれぞれのパソコンでネットサーフィン中です。 紅白の視聴率が史上最低を毎年更新するのもむべなるかなです。 そんな「紅白歌合戦」ですが昭和の時代には出場することが歌手の皆さんにとってはとんでもないステータスでした。紅白に出るか出ないかでその歌手としての格付けが問われていたわけです。 演歌歌手なんて紅白に出ればそのあと何年も地方公演で食っていけるなんて話もありました。 平成あたりから特にアーティストといわれる方々が出場辞退というトレンドが生まれてきました。 安いギャラで大晦日だけではなくリハーサルも拘束されながら、「大物アーティストの俺様がたった1曲しか歌えないなんてやってられねぇ」といったところでしょうか。 それほど紅白歌合戦のステータスが劣化したということです。 そこでプロ野球のWBCです。 その昔NPBのオールスターゲームは3試合もあり、昭和の豪傑の中には「オールスターに出ても年俸には反映されないし、怪我でもしたらとんでもないし」なんてことで、オールスターが近づくと俄か怪我人となって出場辞退なんてこともあったようです。 上記の紅白はせいぜいNHKとその歌手の所属する芸能事務所との力関係くらいですが、

  • 新谷選手快挙!

    ウインタースポーツ真っ盛りですが、世界からいろいろなニュースが入ってきています。 女子カーリングでロコソラーレがグランドスラムで優勝!なんて報道です。 よくよく見てみるとグランドスラムとはカナダで行われる6のトーナメントの総称で、 ロコソラーレはその一つのカナディアンオープンで優勝したということです。

  • 女子ゴルフの低年齢化

    このブログでも度々JLPGAツアーの選手の低年齢化を指摘してきました。 それでは昨年のツアーの優勝選手から今一度検証してみましょう。 昨年(2022年)はJLPGAツアーとして38トーナメントが行われました。 したがって延べ38人の優勝者が出たわけです。 このうち外国人選手の優勝者はサイ・ペイイン(台湾)、

  • 森捕手WBCを辞退

    西武からオリックスにFAで移籍した森捕手がWBCのメンバー入りを辞退したという報道がありました。 オリックスに入団したばかりの森捕手は主戦捕手としてオリックス投手陣とのコミュニケーションを開幕までにしっかりと固めねばならず、その責任感からの辞退です。 WBCのメンバーに入ると2月の強化合宿からうまくいけば

  • 李政厚メジャーへ

    1月11日日経新聞夕刊に韓国プロ野球の李政厚(イ・ジョンフ)選手が今期終了後に米メジャーにポスティングで挑戦することを所属球団(キウム・ヒーローズ)も容認したということです。 このイ・ジョンフ選手のことが日経新聞の記事になったのはもちろん素晴らしい選手であることもありますが、イ・ジョンフ選手の父親が日本の中日ドラゴンズ

  • 三冠王の重み

    昨年ヤクルトの村上宗隆選手が三冠王を取りました。 これがどのくらい凄いことかというと1934年に巨人軍が結成されて以来日本のプロ野球のほぼ90年近い歴史の中で12回しか三冠王が生まれたことがなく、しかも1人目の巨人中島選手は当時2シーズン制だったので、半年間の三冠王ということでちょっと参考記録とすると巨人の王貞治選手

  • 大相撲、今場所もカオスです

    1月8日から今年の大相撲初場所が始まりました。 白鵬の跡を継いで大横綱となるかと思われた横綱照ノ富士が両膝の手術をした後が完治していないとかで、 全休。これで休場は3場所連続です。たった一人の横綱が一向に横綱の仕事をしていません。 照ノ富士は横綱に上がって9場所で、3度優勝はまあまあですが、うち2回の優勝は横綱に

  • OPSとは

    野球選手の能力を測る指標は数々あります。 昔は投手なら20勝投手なんて一流投手の証でした。(今は絶滅危惧種です。NPB最後の20勝投手は 楽天田中将大が2013年に達成した24勝が最後です) 打者としては3割打者とか30本塁打以上を打つと一流打者としてこちらは最近でも達成可能な数字です。

  • 塩見先生???

    ヤクルトの選手たちも正月が過ぎて自主トレをみなさん始めています。 そういった中で塩見選手が青木塾をを卒業し、塩見塾を始めたなんてニュースがありました。 同僚の太田選手と友人に頼まれたとかで中日のブライト選手に「いろいろと教える」そうです。 太田選手にもいろいろと教授するようです。 あれっ?塩見選手ってそんなに偉い方

  • ヌートバーってどんな選手?

    NPBのニュースが少ないせいで、(せいぜい青木・村上他が神宮で自主トレ始めたとか、) WBCの記事が多くなっています。 そんな中で侍Jの栗山監督が12人のWBC第一次メンバーを発表しましした。 ダルビッシュ・大谷・鈴木誠也と並んで村上も一次メンバーに入っています。 最終の登録メンバーは計30人ですからあと18名、

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