AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
『署長シンドローム』今野敏 『署長シンドローム』を読みました。 今野敏さんの大森署の竜崎署長シリーズの最新作なのか、スピンオフ的作品なのか分かりませんが、お馴染みの大森署の面々が登場してくる作品でした。 今野さんの作品はいつ読んでも楽しくドンドン読めて
仕事が増えるのには訳がある 仕事が増えていく人には共通点があるなぁと最近、感じています。 共通点は知っておきたい、全部自分で把握しておきたいという特徴がある気がします。 学級担任であれば生徒のことを全て把握しておきたい、管理職であれば学校で起きてることを
「君と宇宙を歩くために」 泥ノ田犬彦 「君と宇宙を歩くために」というとても素敵な漫画に出会いました。 明確に書かれているわけではないですが、発達障害を抱える二人の高校生の物語。 1人は周りから不良と思われている小林くん、自分に障害があるという自覚はなく頭
人によって態度を変える 教員になった時からずっと心の中でモヤモヤしていた注意?指導?の1つに「人によって態度を変えるのは良くない」というのがあります。 聞いたことあるという人も多いと思うんですが、この言葉が使われるのは怖い先生の前ではきちんとするのに、怖く
子供は「なぜ?」があふれている 子供と過ごしていると質問が終わりません。 目の前にある出来事、現象など全てに疑問があふれてくるようでずっと質問してきてくれます。 子供:「何で?」 僕:「何でやと思う」 子供「えとね、〇〇やから〇〇で〇〇なんちゃう?」「そ
「発達障害は障害ではない。人類本来のヴァリエーションである。」
『ニューロダイバーシティと発達障害』正高信男 大学院生時代から読みたいなと思っていながら読めていなかった1冊。 帯にある「発達障害は障害ではない。人類本来のヴァリエーションである。」この言葉は大学院の恩師もたびたび使っていた言葉で、とても印象に残っていま
「元々頭が良かったんだよ。」という言葉はいったい誰に向けているんだろうか ビリギャルこと小林さやかさんが書かれたnoteの記事が本当に良かったのでぜひ読んでほしい。 地頭という考え方に関して実際の経験をベースとして書いてくれている。 慶応に受かった後に多くの
珈琲豆選び 珈琲販売に向けて珈琲豆選びを行いました。 今年は「海ノ向こうコーヒー」さんというところで豆を購入させてもらっています。 海の向こうコーヒーでは「おいしさ」 「環境改善への貢献」 「地域コミュニティへの配慮」の3つの観点を大切にしたスペシャルティ
『新NISA徹底活用術』 いよいよ来年から開始される新NISAについていくつか確認したいことがあったので、新NISAの本を読んでみました。 個人的に少し気になっていて、確認できたことをいくつか記録しておこうと思います。 ・今、NISA口座があれば、新NISAにあわせて手続
『予言された世界』落合信彦 落合陽一 落合信彦さんと落合陽一さんの親子の共著。 落合陽一さんの本はたくさん読んでいて、親が有名な国際ジャーナリストということは知っていたんですが、本を読むのは今回が初めてでした。 今回の本のために全編、書き下ろしをいう内容
文学国語の研究授業 久しぶりの研究授業がありました。 文学国語の「ナイン」を使って研究授業を行いました。 内容はcanvaを利用した登場人物のパンフレット作成。 本文から読み取れることをもとに、ナインのメンバーの性格や今の姿などを作成していく。 グループで相談
『コメンテーター』奥田英朗 ドクター伊良部の最新作『コメンテーター』を読みました。 17年ぶりの新作だったのでもっと忘れているかなと思ったんですが、最初からドクター伊良部の記憶がよみがえってきて、最後までわくわくしながら本を読みました。 様々な悩みを抱え
『続く道 花の跡』 コンピュータが生み出される前にあった計算手という仕事。 レンズの開発データを集めるために設計から上がってきたデータをもとにひたすら計算するという仕事。 レンズ開発に限らずいろんな開発の陰で計算手という仕事が存在していたんだと思います。
少年が線路に立ち入り、石を投げていた。 少し前に乙武さんのTwitterで動画を見て、そして乙武さんのnoteを読んで心の中でどう言葉にしていいか分からなかったんですが、まとまらなくても1度、言葉にしておこうと思います。 Twitterで誰かが投稿した動画には線路に降りる
オンラインビブリオバトル オンラインでビブリオバトルをやってみました。 宮城県にある学校と交流して実施することが出来ました。 遠く離れた場所の高校生とリアルタイムでビブリオバトルが出来るっていうのは、すごい時代になったなと今更ながら感じたりしました。
昨日は出来てたのに、 子供と過ごしていると前は出来てたのに、昨日は出来ていたのと思ってしまう瞬間が何度かあります。 出来てたのに、何で急にやらないの?とか出来るのに何でやらないの?と勝手に思ってしまうことがあります。 しかし、昨日は出来ていたけれど今日
『まちの風景をつくる学校』 徳島県神山町にある農業高校の出来事を書いた「まちの風景をつくる学校』を読みました。 神山まるごと高専で神山のことを知ったので、神山という町が地方創生のために10年以上前から取組、手探りで町を変え、学校を変えていたことをまったく知
本が読みたくなる 時折、やたらと本が読みたくなることがあります。 今がまさにそのタイミングで大量に本を買ってしまいました。 日常的に本を読むことは好きなんですが、自分のペース以上に読みたくなる時があります。 昔からそのタイミングはゆっくりと考える時間が取
子供との会話 子供と会話しているとよく「何で?」と聞かれることがあります。 「何でやと思う?」と問い返していると、最初は「わからん、お父さん教えて」がほとんどだったんでした。 「何でやろ?お父さんも分からん。」と問い続けていると「もしかしたら・・・ちゃう
紫陽花ガーデン 散歩できる距離にある紫陽花の庭園に行ってきました。 毎年この時期になるとお邪魔しているんですが、個人でやられていて入場料なんかを取るわけではなく、完全に無料で公開されています。 個人でやってるとは思えないくらいの紫陽花がたくさん咲いていて
「お風呂に入りたくない」 お風呂に入る時に長男がお風呂に入りたがらないことがたびたびあります。 たいていは夕食の前にお風呂に入るんですが、入るまで時間がかかって後の予定がどんどん遅れてしまうなんてこともよくあります。 お母さんと入りたいと言ってなかなか入
来週はオンラインビブリオバトル 来週に行われるオンラインビブリオバトルに向けてビブリオバトルの練習をしました。 ビブリオバトルの難しいところは、原稿を作り込みすぎてしまうとこの本が好きだという熱量が伝わらなくなってしまうところだなと感じました。 原稿を作
「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです
総合的な探求の時間 今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい
子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる
いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは
『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル
『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、
学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読
wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ
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AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
「叱らない」が子どもを苦しめる SNSでたびたび目にしていた『「叱らない」が子どもを苦しめる』を読みました。 とても学びが多い1冊でした。 「叱らないと子どもが苦しむからもっと叱るべきだ」と書いている本ではありません。 「叱る/叱らない」どっちがいいのかのよ
Newton7月号 Newton7月号を読みました。 今月号は巻頭特集「超感動の人体」が面白かったです。 人体の様々な臓器の形や機能などを説明してくれていました。 あらためて自分の身体のことをまったく知らないなと感じることばかりでした。 全ての血管をつなぎ合わせると
定食屋「雑」原田ひ香 定食屋「雑」原田ひ香を読みました。 原田ひ香さんの作品は『三千円の使いかた』『古本食堂』『三人屋』『財布は踊る』などそれなりの作品を読んでいます。 どの作品も外れがない作家さんだと感じています。 作品のキーワードは「食」と「お金」と
『エフェクチュエーション』 『エフェクチュエーション』を読みました。 とても面白かったです。 エフェクチュエーションとは、世界的経営学者を対象に実験を行い発見された意思決定のパターンのことです。 パターンは5つ存在していて、それぞれに名前がついています。
サソリのイメージ サソリと聞くとどんなイメージがありますか。 毒があって危険というイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。 僕もそうでした。 子どもが危険生物に興味を持つようになって知ったのですが、サソリ全2,000種類のうち本当に危険な毒を持つのは
教職研修 6月号 教職研修6月号を読みました。 今月号も面白い記事が多かったです。 教育の断面「教員になるか 迷っている学生に届く施策を」の内容もとても興味深く、調整額4%から10%の決定に関してはもっと声をあげていく必要があるとあらためて感じました。
Canvaを使った授業紹介 2年生の文学国語の教材で『ナイン』井上ひさしという作品があります。 現在『ナイン』の授業を進行中なんですが、canvaを使用した課題に取り組んでいます。 『ナイン』に登場する人物の少年野球時代と大人になった時の両方のプロフィールを作成
『もう明日が待っている』鈴木おさむ アイドルといえば、と聞かれてせーの「〇〇!!」で揃えるのはかなり難しいくらい世代によって、多くのアイドルが存在します。 しかし、僕の中でアイドルといえば1択です。 アイドルといえばSMAPです。 嵐という存在も少しだけ頭を
おもちゃ探し 我が家では頻繁におもちゃが行方不明になります。 家にいろんなおもちゃがかなりごちゃごちゃしているのが原因ということは分かっているんですが、なかなか解決しません。 フィギアのしっぽの部分がなくなったり、パーツの一部がなくなることがよくあります
教育者キャンバサダーに選ばれました SNSに投稿させてもらったんですが、このたび教育者キャンバサダーに選出していただきました。 温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました。 同時にTheacher Canvassador(教育者キャンバサダー)って何?って人もいたの
橿原市立昆虫館 奈良県橿原市にある昆虫館に行って来ました。 昆虫に特化した博物館は近畿内で他にあるんでしょうか。 カブトムシ・クワガタ展なんかはイベントとして開催されるのを見かけるんですが、常設で昆虫を扱っている博物館があれば教えてください。 橿原昆虫館
自動車保険 今年度より自動車保険をネット保険にしようと思っています。 まだネットじゃなかったの?と思われそうですが諸々の事情で切り替えることが出来ていませんでした。 諸々の事情がなくなったのでこの度、ネット保険に切り替えるんですが、いろいろあって悩んで
日高高校の化学部と連携 今年度の取組である紀州備長炭焙煎珈琲のドリップの後の珈琲粉を利用して消臭剤を作るというプロジェクトで、日高中津分校と日高高校の連携が開始しました。 珈琲粉に消臭効果があるというのはネットなんかで調べると出てくるんですが果たして
2歳になりました 次男の誕生日です。 今日の内容は、いつかもし次男がこのブログを読む日が来たとき、そして僕が今どんな気持ちだったかを残しておくために書いておこうと思います。 毎日、帰った時に走って出迎えてくれてありがとう、ドアを開けて「ただいま」というの
『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』 『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』という本を読みました。 クランボルツというのは『その幸運は偶然ではないんです』で、キャリアに関して計画的偶発性理論という理論を提唱された方で、キャリア理論の基礎となっているもの
隙間時間が埋まってきた 5月も中旬になり、中間考査が終わり少し落ち着くかと思いきや。 逆に隙間時間がどんどんなくなってきました。 総合の打ち合わせ、授業準備、担任業務、進路関係の書類なんかが毎日詰まってます。 まぁまぁある程度は想定内だったんですが、想定
みをつくし戦隊メトレンジャー 万城目学さんが自費出版され、大阪の書店で店頭販売のみで購入できる『みをつくし戦隊目とレンジャー』を読みました。 大阪の地下鉄にちなんだレンジャーが街の平和を守るという物語です。 なぜ通販もせずに大阪の限られた店舗のみで販売す
ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
財布を忘れました… 先日、出張に行った際に財布を忘れました。 気付いたのは駐車場の支払いがいるなと思って財布を出そうとした時です。 最近は支払いはほとんどスマホなので完全にうっかりしていました。 先日のPayPayトラブルはなかなか焦りましたが、その時は財布が
「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです
総合的な探求の時間 今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい
子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる
いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは
『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル
『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、
学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読
wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ
キャリアを知る 総合学習の取組で株式会社ソマノベースから2名来校して生徒と交流してくれました。 2名とも新宮高校の教え子なんですが、学校に来て協力してもらうことを、二つ返事で引き受けてくれて本当にありがたい限りです。 今後も連携していろいろな取組をし
『Newton 7月号』 Newton7月号はいつも以上に気になる特集でした。 気になったのはもちろん表紙にもなっている「Chat GPTの衝撃」です。 とんでもないスピードで世間に広まり、つい先日アプリも発表されたばかりのChatGPTですが、なぜここまで劇的な進化が起きたのか。
『あなたのための短歌集』木下龍也 『あなたのための短歌集』を読みました。 木下龍也さんによる短歌の個人販売700首の中から、依頼者から提供してもらった100首をまとめた1冊。 木下さんがその人からのお題にあわせて、各個人宛てに書いた短歌。 どれも本当に素
ビブリオバトル ビブリオバトルに始めて挑戦しました。 図書館司書の方に来ていただきビブリオバトルについて教えてもらった後に実際にビブリオバトルを行いました。 図書館司書の方と話していると本が好きなんだなぁと感じて嬉しくなります。 ビブリオとは関係ない本
見捨てるのはなぜ損なのか 「チームに無能がいた場合、そのメンバーを見捨てるのが最善か」というかなり面白そうなタイトルのブログがSNSで紹介されていたので、読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです。 記事ではゲーム大会でのチームの出来事が紹介されているんですが、
小学生の流行語 小学館が調査した小学生の流行語ランキングの3位に 「それってあなたの感想ですよね」がランクインしていました。 ひろゆきさんが討論する際によく出てくる言葉で、根拠・エビデンスがない意見に対して使われる言葉で、その意見は主観的な感想であって、
総合的な探求の時間 今年度の総合的な探求の時間はかなり多くの人に関わってもらう計画をたてています。 ずっと協力してくれている炭焼き職人さんに加えて、エシカル商品を扱っているオーナーさん、地域おこし協力隊、林業で起業した実業家、デザイナーさんといった人が今
嬉しい問い合わせ 学校を枠を越えて取り組んでいる「KoKo」という活動。 数回のキッチンカーでの活動を行ってきたんですが、なかなか次の一手が思いつかずにどうしたらいいかなと思っていながら、そのままにしていました。 しかしつい先日、一緒に活動していた先生か
生徒からの質問 最近、クラスの生徒からホームルームで昨日の夜ご飯は何だったんですか?とか週末は何をしていたんですか?と聞かれることが増えてきました。 そんなこと興味あるか? 聞いてどうするん? と思ったりするんですが、知りたいらしいので日常生活を語り
学校に届く情報誌 学校には複数の会社からさまざまな教育情報誌が届きます。 国語科の教員なので、国語科に関係する情報誌が中心となって届きます。 教科書を出版されている会社が作成されている情報誌はわりといつも楽しみに読ませてもらっています。 教科書に掲載さ
歯の定期検診 3ヶ月に1度の歯科検診。 前の検診からもう3ヶ月もたつのかと思うとほんとびっくりです。 今回も奥の親知らずあたりに汚れがあったものの、ここは歯ブラシじゃ難しいのでクリーニングに来てくれてたら大丈夫ですとのこと。 年齢とともに歯茎は衰えてくるの
学級経営で心がけていること 今年度に限らずなんですが、学級経営に関して心がけていることがあります。 それは「丁寧な不親切」です。 丁寧と不親切という逆の言葉を組み合わせた造語ですが、年度当初から意識しています。 具体的にどういうことかというと、例えば