映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定 たまたま『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定というニュースのリンクにAmazonPrimeの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』があったので観てみました。 大ヒットしたということで観たい
『13歳から鍛える 具体と抽象』細谷功 『具体と抽象』など様々な本を出版されている細谷さんが書かれた『13歳から鍛える 具体と抽象』を読みました。 13歳からと言わず、読める子は早い時期からぜひぜひ読んで欲しい1冊でした。 こどもが手に取りやすいように早
『温かいテクノロジー』林要 『温かいテクノロジー』を読みました。 LOVOTという世界初の家族型ロボットを作ったGROOVEX社の林要さんが書かれた本で、とても面白い1冊でした。 LOVOTは利便性の向上には何も貢献しない家族型ロボットとして開発されました。 つまり、ロボ
ホワイトデー 3月14日はホワイトデーです。 バレンタインのお返しをする日として、すっかり定着していますが、ホワイトデーは日本で出来た文化らしいです。 バレンタインは世界的な行事ですが、ホワイトデーは日本初でアジアを中心とした行事となっているそうです。
やる、やらないの間にある谷 鈴木おさむさんが、品川庄司の品川さんと小説について話した会話がとても印象に残ったので記録しておこうと思います。 ざっくりした内容は鈴木さんが品川さん『ドロップ』を書いた時に飲んでいたら、周りの仲間に「俺も書こうと思ってたんだよ
ダ・ヴィンチ 4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読み始めると、読みたい本がなくなりそうにありません。 それどころか読みたい本が増えすぎてますます積読が増えていきそうです。 それでも本についてがっつり語られているダ・ヴィンチは最初か
『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。 主人公の成瀬が今作でもブレることなく行動し続ける。 滋賀県大津市の膳所というかなりピンポイントな場所を舞台にしているところも面白い。 近畿地方に住ん
何事も関係性が大切 保育園に近所の人から苦情が入った時にどうやって解決したかという漫画。 保育園の声がうるさいという苦情。 それだけを聞くとつい理解のない住民のように感じてしまったり、クレーマーのように感じてしまう。 漫画でも相談を受けた弁護士は苦情に対
日本教育公務員弘済会主催の教育論文 日本教育公務員弘済会が主催している教育実践論文に応募しました。 今まで自分の教育実践をまとめたりすることがなかったんですが、今年度は思い立ってまとめてみることにしました。 どうせならどこかに応募しようと思って、日本教育
『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』為末大 今井むつみ 元陸上選手である為末大さんと言語学者の今井むつみさんの対談本『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』を読みました。 とても面白かったです。 スポ
わかり合えないと決めつけていないか 教育研究家の妹尾昌俊さんが書かれた「あの人とはわかり合えない」の前に必要な思考法、価値観が違っても対話を」という記事が面白かった。 記事の内容をまずは読んでみて欲しいです。 記事を読んで、僕が本当にそうだなと感じたこと
Newton4月号 Newton4月号を読みました。 4月号で特に面白かったのは、表紙には書かれていないんですが、「スマートフォンの未来」という特集でした。 スマートフォンが登場したのが2007年くらいですので、登場してから約15年。 とんでもない速度で今もなお進
『黄色い家』川上未映子 『黄色い家』を読み終わりました。 途中で挫折というか、読むのがしんどくなったんですが、絶対に主人公の伊藤花がどうなるのかを見届けたいという思いで読み切りました。 今までカード詐欺などの詐欺事件の出し子が捕まったというニュースを見た
『pen』4月号 penという雑誌で新しい学校という特集がされていいました。 日本を中心に世界中の未来をつくるチャレンジをしている学校が26校紹介されていました。 どの学校もとても魅力的な取組がされていて、写真入りで学校の様子が紹介されていたので雰囲気が伝わっ
教職研修 3月号教職研修3月号を読みました。 3月号の特集「未来の管理職が育つ学校へ」がとても面白かったです。 個人的に学校の先生になる人の中で最初から管理職を目指す人はどれくらいいるのか?という疑問があって、データはないんですが、ほとんどいないというのが
古典の文章を作っている時の赤線 ワードで古典のプリントやテストを作成していると、文字の横に赤の波線が引かれます。 古典の文章がスペルチェックに引っかかり自動で線が引かれるからです。 「をかし」といった古語を始め多くの古語は現代の言葉としては間違いになり
卒業式 今日は卒業式でした。 三年生の担任ではないのですが、毎年のことですが卒業式はやはり節目を感じる儀式的な要素があって、必要だなと思います。 コロナによって挨拶や祝辞が以前より少なくなり、コロナ後もコンパクトなままの式になったのは個人的にとてもいいこ
「UPDATE EARTH」というイベントに招待されました。
UPDATE EARTH 群馬県前橋市で行われる日本最大級のイノベーション体験イベント「UPDATE EARTH」に日高中津分校がノミネートされ、参加することになりました。 全国高校生ビジネスプランコンテスト(日本経済大学主催)で最優秀賞をいただき、日本経済大学から推薦していた
教職研修 2月号 教職研修2月号を読みました。 2月号で印象に残ったのは「これからの校長の資質・能力」の「これからの校長の選考のあり方」です。 学校経営をしていくうえで求められる資質・能力を校長選考でどうやって選考していくのか。 今年度、管理職試験を受験し
『スピノザの診察室』夏川草介 『スピノザの診察室』を読みました。 『神様のカルテ』など現役医師として小説を書いてきた夏川さんの新しい小説です。 スピノザとは哲学者の名前で僕はこの作品で始めてスピノザという哲学者の名前を知りました。 ただ小説内でも引用され
大阪旅行 大阪旅行に行って来ました。 大阪なので最初は日帰りの計画だったんですが、子供がお泊まりしたいということで急遽1泊2日の旅行になりました。 大阪エキスポシティにあるニフレルと太陽の塔に行きました。 ニフレル ニフレルは大きな水族館ではないんです
本を読む理由 ここ最近わりといいペースで本を読んでいます。 読んでいて、何で時間を見つけて読書をしてるんだろうと考えました。 最近は、本を読むことでいろんな視点を持つことが出来るからなんじゃないかなと感じています。 そして、そのことが「相手の靴を履く」こ
「俺の家の話」 2021年に放送されたドラマ「俺の家の話」を観ました。 脚本が宮藤官九郎さんで、主演は最期のテレビ出演となった長瀬智也さん。 とても面白かったです。 由緒ある能楽師の家系の長男として生まれた観山寿一(長瀬智也)は生まれた時から決められた跡取
『汚れた手をそこで拭かないで』芦沢央 芦沢さんの本を始めて読んだんですが。『汚れた手をそこで拭かないで』は5編の短編ミステリーが詰まったミステリー集でした。 どの作品もエッジが効いていて、ありえそうな展開や内容で、自分のもとで実際に起きたらゾッとするんだ
役割と権威 たびたび紹介させてもらっている桃野泰徳さんの「役割と権威」のブログが良かったので紹介させてもらいます。 車の教習所の教官の怖くて辞めたという大学生の話から、自身が過去に教習所の教官にぶち切れした話を思い出し、なぜ教官は偉そうなのかを推測してい
カルテット 2017年に放送されていたドラマでAmazonPrimeで配信中の「カルテット」を観ました。 このドラマは「松たか子 、満島ひかり、高橋一生 、松田龍平」という豪華キャストが話題だった作品でとても好きなドラマの一つです。 個人的には高橋一生さん演じるヴィオ
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 書店で何度も見かけて気になっていた『成瀬は天下を取りにいく』を読みました。 成瀬という女子中学生が主人公。 成瀬は自分がやると決めたことを周りの目を気にすること亡くやり続ける。 周りから浮いてしまっているけれど、そんな
『一線の湖』砥上裕將 とても良かったです。 人がいるところで読んでいたにも関わらず涙が溢れました。 主人公の青山が自分自身の過去と向き合い、小学生の姿に励まされ、前を向こうとしていく瞬間に心うたれました。 ただ『一線の湖』は前作から読んでもらわないとここ
『椿の恋文』小川糸「ツバキ文具店」の続編である『椿ノ恋文』を読みました。 結婚して子供も生まれ、しばらく休業していた代筆業を再開するところから物語は始まります。 今回も依頼人のニーズに応えて様々な想いを代筆していきます。 義理の母親に対して面と向かってい
『仕事の辞め方』鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読みました。 仕事というとつい「職業」のことを考えてしまいます。 『仕事の辞め方』では放送作家という職業を辞めるというより、自分のやりたいことをやるために今やっている仕事を辞めて余白を作ると
『存在のすべてを』塩田武士 本屋大賞2024にもノミネートされている『存在のすべてを』を読みました。 「二児同時誘拐事件」のミステリーとして物語は始まっていきます。 誘拐事件は身代金が一般市民によって遺失物として届けられてしまうという顛末を迎えます。 1人の
『その世とこの世』谷川俊太郎 ブレディみかこ 谷川俊太郎さんとブレディみかこさんの手紙のやり取りで構成される1冊。 谷川さんは詩で、ブレディさんは散文でやり取りを重ねていく。 詩と文章で対話は成立するのか?と思ったんですが、ブレディさんからの問いかけに
『2050年の世界』 ヘイミシュ・マクレイ 『2050年の世界』を読みました。 2050年は今から26年後なので、僕が65歳くらいです。 そのころ世界がどうなっているのか。 未来予測系の本はたくさん出ていますが、この本は根拠となるデータを丁寧に分析し予測しているので、
『喫茶おじさん』原田ひ香 『喫茶おじさん』を読みました。 老後のこと、自分が主人公である松尾純一郎と同じくらいの年齢になった時どうやって生きているのかをぼんやり考ながら読むことが出来ました。 主人公の松尾純一郎は57歳、早期退職を希望し、十分すぎる退職
「共通テストを色んな生成AIに解かせてみた」結果を見て考えたこと
生成AIの性能に関して 1月に実施された最新の共通テストを生成AIに解かしてみたという面白い記事を知人がSNSで紹介してくれていたので読んでみました。 結果も分析もとても面白く、ますますこれから何をするべきか考えさせられました。 対象となった生成AIは3種類です
ドラマ「エルピス」を観ました Amazonprimeで配信されているドラマ「エルピス」を観ました。 長澤まさみさんが主演で真栄田郷敦さん、鈴木亮平さんらが出演していたドラマです。 内容は実際に起きた事件をもとに作られた社会派エンターテインメンです。 ドラマでも参考文
フェスタルーチェ 今回で7年目となるフェスタルーチェ(光のフェスティバル)に行って来ました。 クリスマスがメインなんですが、2月12日(月)まで開催されています。 会場内の音楽はクリスマスムード満載でサンタクロースも至るところに残っていて、クリスマスム
沖縄修学旅行 最終日 沖縄修学旅行の最終日も天気は曇り空、雨も少し降っていました。 沖縄で青空を見ることが出来ませんでした。 最終日は那覇市内を自由散策ということで国際通りを中心にいろんなところに行きました。 沖縄に来るまで知らなかった対馬丸事件。 沖
沖縄修学旅行2日目 修学旅行2日目はバギー体験からスタート。 沖縄のジャングルをバギーを使って走り回りました。 運転は最初はおそるおそるだったのが、後半は楽しそうにデコボコ道を運転していました。 ガイドさんがとても陽気で最初から最後までみんなを盛り上げて
沖縄修学旅行 沖縄修学旅行に引率しています。 初日は関西国際空港を出発し、那覇空港に到着してから瀬長島ウミカジテラスにてランチ。 那覇空港に着陸する飛行機を見ながらテラスで食べることが出来るお洒落な場所でした。 その後は旧海軍司令部壕に行き平和学習。 地
イチゴ狩りとクレープ作り 「relier」(ルリエ)という日高川町にあるカフェが、1周年のイベントとして企画されたイチゴ狩りとクレープ作り体験に当選することが出来ました。 朝からひだか農園に行き、イチゴ狩りをしてそのままカフェに移動してクレープを作るという流れ
2月11日(日) 第15回日高川町農業祭に日高中津分校が出店します。 紀州備長炭焙煎珈琲「森の恵み」を販売させてもらいます。 ホットコーヒーと焙煎した豆と挽いた粉の販売を実施します。 ホットコーヒー 300円 珈琲豆・粉(100g)1,000円 イベントへの参加
芸術鑑賞会に参加してきました 日高高校と合同の芸術鑑賞会を鑑賞してきました。 内容はパフォーマンスミュージカル「ドン・キホーテ」でした。 歌って踊ってのちゃんとしたミュージカルでした。 劇のレベルや完成度なんかは分からないんですが、しっかりしたショーだっ
学校でのデジタル活用について 豊福晋平さんの教育現場のデジタル活用に関するインタビュー記事を読みました。 とても興味深い内容なのでインタビュー全般を読んでほしんですが、個人的にここ大事だなと思ったところをまとめておきたいと思います。 (1)とにかく使って
『歌われなかった海賊へ』逢坂冬馬 『同志少女よ、敵を撃て』以来の2作目『歌われなかった海賊へ』を読みました。 1作目、2作目ともに本当に多くの人に読んで欲しい、届いてほしい物語でした。 戦争をテーマに扱いながら、僕が感じたのは、伝えなくてはならないものが
本屋大賞2024 本屋大賞2024のノミネート作品が発表されました。 全国の書店員さんの投票で選ばれた10冊です。 毎年とても楽しみにしている賞で、自分が読んだ本がどれくらいノミネートされているか、最終的に大賞を取る作品はどれになるのか、個人的に予想し
『Newton 3月号』 『Newton3月号』を読みました。 最近とても興味がある認知バイアスに関しての特集だったので、とても面白く読むことが出来ました。 認知バイアスは考え方のクセとも言われるもので、偏見という言い方をしたりもします。 自分は偏見なんて持っていない
『ツバキ文具店』小川糸 『ツバキ文具店』を読みました。 鎌倉で小さな文具店を営むかたわらで、手紙の代書を行うツバキ文具店。 祖母が亡くなった後を継いだ鳩子が、様々な依頼を引き受け代書していく。 ただ祖母からスムーズに受け継いだわけではなく、祖母との関係は
早稲田実業との2回目のオンライン 1月15日に続いての早稲田実業とのオンライン交流会2回目が行われました。 前回の反省を活かして教室を2つに分けていつも以上に広く教室を使いました。 そのかいあって、音声トラブルなく順調に開始することが出来ました。 今回は
『IKUEI NEWS』 電通育英会が定期的に発行している雑誌『IKUEI NEWS』を読みました。 今回の特集は「つながりの価値を再考する」でした。 「つながり」に関しては普段から意識していることなので、今回の特集もとても面白い内容ばかりでした。 その中でも特に「NPO法
「キャリアガイダンス Vol.449」 リクルート発行のキャリア教育誌「キャリアガイダンス」を読みました。 毎号テーマが面白く、内容も充実しています。 今回のテーマは「余白」ということで最近、多くの場面で語られている僕にとってもど真ん中の内容でした。 各学校の取
『可燃物』米澤穂信 米澤穂信さんの『可燃物』を読みました。 内容を引用させてもらいます。余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。群馬県警を舞台にした新
須江航×村中直人特別対談1回目 全国のスポーツ指導者、そして学校関係者に読んで欲しい対談でした。 甲子園で優勝された監督が『<叱る依存>がとまらない』の考えをベースとして指導しているというのはとてもいいなと思いました。 冒頭の須江監督の言葉は、全野球指導者
アンナチュラル 今さらすぎますが、ドラマ「アンナチュラル」を観ました。 石原さとみさん主演で2020年に放送されていたドラマです。 主題歌が米田玄師さんの「Lemon」で思い出す人もいるかもしれません。 毎回ドラマ終盤にかかるLemonがめちゃくちゃ良かったです。 な
『超コミュ力』田村淳 ロンドンブーツの田村淳さんが書かれた『超コミュ力』を読みました。 テレビの第一線で活躍を続けられ、コメンテーターや投資家など様々な顔を持つ田村淳さんの考えるコミュニケーション力について書かれた1冊でした。 内容を大きくまとめるとコミ
『チーム・オルタナティブの冒険』 批評家である宇野さんが始めて書かれた小説。 とても面白かったです。 物語が進むにつれてどんどん加速し、最後は変身してしまうそんな物語でした。 主人公の僕(森本)は世の中を斜めから見ている男子高校生で、青春を満喫している同
「若者の読書離れ」というウソ 飯田一史 「今の若者は本を読まなくなった。」という言葉に違和感を感じる人はあまり多くないように感じています。 僕も大きな疑問を持たずになんとなく減っているような気がしていました。 しかし、実際には小中学生の読書量は2000年
『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』松本健太郎 タイトルと表紙で面白そうだなと思って読んでみた1冊、サクッと行動経済学の入門のような感じで読むことが出来ました。 人は合理的に動くとされているけれど、それだけでは説明つかないことがたくさんあるし、人っ
『教職研修』1月号 教職研修1月号を読みました。 元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの巻頭インタビューが面白かったです。 岡田さんは2024年度からJ3のFC今治のオーナーを辞め、今治市で開校するFC今治高等学校の学園長に就任されます。 カリキュラムも講師陣に名
人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。
早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし
『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー
おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ
「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前
メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ
山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著
年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多
教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも
経営者の同級生たち 同級生とご飯に行ったりすることがわりとあります。 で、同級生の中には割と経営者もいます。 違う業種の同級生と話していると学ぶことがたくさんあります。 その中でもお金に対するスタンスが違っているし、アントレプレナーシップってこういうこと
正解はないと感じる日々 子供と過ごしていると本当に正解はないなぁと感じます。 そんな中でも泣いている時にどうやって落ち着かせるかはいつも正解がありません。 これをすれば必ず泣き止むなんて方法は本当にありません。 そのためにまず、話しを聞こうとするんですが
Newton1月号 Newton1月号を読みました。 第2特集「ChatGPT」の未来が面白かったです。 個人的には仕事面を含めいろんな場面においてChatGPTがない生活には戻れないと感じています。 同窓会の司会台本なんかもまずChatGPTに下地を作ってもらってから、作り始めるとい
『夜明けのはざま』町田そのこ 町田そのこさんの『夜明けのはざま』を読みました。 舞台は地方都市の家族葬を専門に扱う葬儀場「芥子実庵」 そこで働く人物を中心に描かれる物語。 「死」と向き合い、生きることを見つめ直していく物語。 とてもとても良かったです。
あっという間の年末年始 12月後半から怒濤のようなスケジュールに加え、体調不良も重なり本当にあっという間の年末そして年始でした。 あっという間に2024年になっていて、令和もなんともう6年目なんだなと驚いています。 そんな中でもやっぱり記憶に残ったのは昨
同窓会でした。 なんかとてもとても不思議な感覚でした。 めちゃくちゃ当たり前すぎることなんですが、みんな40歳になってました。 中学校を卒業するのが15歳なんでそこから25年たったんだなぁと実感しました。 中学校の同級生と会うこともあるんですが、なんか一同
同窓会 明日は中学校の同窓会です。 40歳になったということで始動した同窓会企画もいよいよ明日が本番。 卒業生の半分を目標にしていたのですが、4割の人が参加してくれることになりました。 ただ嬉しいことに先生方が多数参加してくれることになり、卒業して以来の
明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました。 朝食は焼いた餅でした。 正確には焼餅に砂糖醤油をつけて食べたです。 今更ながら気づいたんですが、僕はどうやら餅がかなり好きです。 で、年の最初に餅の何が好きなのかを考えてみました。 食感: 餅のユニ
ブログ毎日投稿 今年も大晦日になりました。 今年も元日から大晦日まで365日連続投稿することが出来ました。 時間がない、何を書こうかと悩む日もありましたが、何とか投稿を続けてきました。 自分がブログ投稿をやめたところで、別に何も変わらないんだろうなと思う
『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲さんの新作を読みました。 小川さん自身がモデルになっていると感じる内容が多々ありました。 面白いなぁと思ったのは主人公である小説家が虚構にお金を払ってもらっている点に置いて、ポンジ・スキーム詐欺を働く人や盗作
あっという間に子供は大きくなる。 つい先日、次男がドアを開けられるようになりました。 今まではドアノブに手が届かなかったんですがつい先日、手が届いてドアが開けられるようになりました。 子供がドアを開けた瞬間を目撃することが出来て、あぁ子供って毎日、成長し
『マリスアングル』誉田哲也 姫川玲子シリーズの最新刊を読みました。 シリーズものってどうしても手が伸びてしまいます。 もちろん読まないシリーズものもあるんですが、面白いなと感じたものはずっと追ってしまいます。 姫川玲子シリーズは毎回とても面白いので、出続
徳島に行って来ました。 エシカル甲子園のために徳島県に行って来ました。 少し時間があったので徳島市内をぶらり。 生徒とともにフェリー乗り場の近くにあったイオンモールに寄りました。 中に入ってみるとここがどこのイオンモールなのか、分からないくらいイオンでし
エシカル甲子園2023 エシカル甲子園2023本番を迎えました。 朝からプレゼン発表が行われました。 全国の高校生が舞台に立って堂々と発表している姿に感動しました。 プレゼンのレベルがとにかく高くて、プレゼンの勉強になりました。 全国の学校の取組を生徒が発表
エシカル甲子園 今日はクリスマスなんですが、エシカル甲子園2023に出発してます。 明日が本番なので25日に移動するしかなく、クリスマスですが移動することになりました。 徳島県で開催されるエシカル甲子園に次点校として出場します。 次点校の悔しさはいまだに
クリスマス・イブ 本来なら明日の朝にやってくるサンタクロースなんですが、明日の早朝から出張のため… イブの朝に慌てん坊のサンタクロースにやってきてもらいました。 昨日から慌てん坊のサンタクロースが来るかもねぇ。という前置きがあったので朝に布団から笑顔でツ
『リカバリー・カバヒコ』青山美智子 青山美智子さんの最新作『リカバリー・カバヒコ』を読みました。 とても良かったです。 公園にある古びたカバのアニマルライドに触ると触った場所がリカバリーする(カバだけに)という町に伝わる噂をもとにいろんな人がカバに触れる
終業式が終わりました 12月22日(金)2学期の終業式を終えました。 今週は体調不良もありましたが、なんとか無事に終業式を迎えることが出来ました。 生徒たちに伝えたことは簡単に2つだけ。 (1)感謝 4月からあっという間に年末になってしまいましたが、楽しい
インフルエンザ 高熱と関節痛などインフルエンザの症状かなと思って病院に行ったんですが、インフルエンザではありませんでした。 検査のたびに鼻に突っ込んで検査する方法が、もっと楽になる方法を誰か開発してくれないのかといつも願っています。 あの方法が怖くて検査
なぜ本を読むのか 文化庁が数年前に行ったデータによると月に1冊以上の本を読まない人が約47%というデータがありました。 そのデータと比較すると僕はわりと本を読むほうになるのかもしれません。 僕自身、何度か読書についてブログに書いているんですが、本を読むと
『コロナと潜水服』 奥田英朗『コロナと潜水服』を読みました。 最近、文庫化されたそうでたまたま目にしてタイトルにひかれて読んでみました。 とても素敵な、そして好きな物語でした。 自分が好きな小説の傾向がこの年になってようやく分かってきたんですが、というか
『2020年代の想像力』宇野常寛 宇野さんの書かれた『2020年代の想像力』を読みました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』といった、この時代を代表する30
ビブリオバトル ビブリオバトル和歌山県大会が田辺Big・Uで開催されました。 中津分校から1名が出場しました。 午前中に予選が行われました。 各地区予選を勝ち抜いた高校生たちが緊張しながら発表する姿にこちらまで緊張してしまいました。 中高生が選んでいた本が一覧
中津分校カフェ開店 湯浅町田村にあるFLATという場所で中津分校カフェが開店されました。 今までのイベント参加とは違い、自分たちで企画して開店しました。 想定していたよりはるかに多いお客様にご来店いただきました。 本当にありがとうございました。 そして、お待
人間ドック 人間ドックを受診してきました。 朝から身体検査、血液検査、腹部エコー、視力検査、聴力検査、心電図、バリウム検査などなど 様々な項目の検診を行ってきました。 腹部エコーでどうやら気になる箇所があったらしく、精密検査を受けることになりそうなので少
沖縄修学旅行 来年の2月に沖縄に修学旅行へ行きます。 せっかくなので沖縄の高校生と交流できないかと考え、繋がっている方の協力で沖縄の高校と交流できることになりました。 その準備としてまずはzoomで顔合わせしました。 こうやってまずはオンラインで顔合わせが
中津分校カフェ 12/16(土)に湯浅町田村にあるFLATというところでカフェ営業します。 生徒が作る卵サンド、そして森の恵み珈琲、今回はカフェオレもご用意しています。 卵サンドは通常土スペシャル馬鹿バージョンの2種類を用意しています。 接客もしたことない生徒が練習
林業体験 林業体験学習をしてきました。 学校の近くにある森林組合で、林業についての座学から始まり、グラップルとチェーンソー体験、ドローン操作、ベンチ作り、さらには間伐材の伐採体験まで盛りだくさんの内容で、学んできました。 中津分校がある場所は山の中で、周
鳥羽旅行 三重県の鳥羽に旅行に行って来ました。 メインの目的は鳥羽水族館でした。 宿泊したのは扇芳閣というホテルだったんですが、建物自体は新しいわけではないと思うんですが、子供の遊ぶスペースがとても良かったです。 キッズスペースがホームページで見るより良
誕生日 子供が誕生日を迎えました。 4歳になりました。 本当にあっという間の4年間です。 父親として4年目です。 ほんとに心の底からありがとうと感じる日々です。 いつかこのブログを子供が読んでくれるかもしれないと思って書いています。 なので、今日のブログ
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映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定 たまたま『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定というニュースのリンクにAmazonPrimeの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』があったので観てみました。 大ヒットしたということで観たい
『13歳から鍛える 具体と抽象』細谷功 『具体と抽象』など様々な本を出版されている細谷さんが書かれた『13歳から鍛える 具体と抽象』を読みました。 13歳からと言わず、読める子は早い時期からぜひぜひ読んで欲しい1冊でした。 こどもが手に取りやすいように早
『温かいテクノロジー』林要 『温かいテクノロジー』を読みました。 LOVOTという世界初の家族型ロボットを作ったGROOVEX社の林要さんが書かれた本で、とても面白い1冊でした。 LOVOTは利便性の向上には何も貢献しない家族型ロボットとして開発されました。 つまり、ロボ
ホワイトデー 3月14日はホワイトデーです。 バレンタインのお返しをする日として、すっかり定着していますが、ホワイトデーは日本で出来た文化らしいです。 バレンタインは世界的な行事ですが、ホワイトデーは日本初でアジアを中心とした行事となっているそうです。
やる、やらないの間にある谷 鈴木おさむさんが、品川庄司の品川さんと小説について話した会話がとても印象に残ったので記録しておこうと思います。 ざっくりした内容は鈴木さんが品川さん『ドロップ』を書いた時に飲んでいたら、周りの仲間に「俺も書こうと思ってたんだよ
ダ・ヴィンチ 4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読み始めると、読みたい本がなくなりそうにありません。 それどころか読みたい本が増えすぎてますます積読が増えていきそうです。 それでも本についてがっつり語られているダ・ヴィンチは最初か
『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。 主人公の成瀬が今作でもブレることなく行動し続ける。 滋賀県大津市の膳所というかなりピンポイントな場所を舞台にしているところも面白い。 近畿地方に住ん
何事も関係性が大切 保育園に近所の人から苦情が入った時にどうやって解決したかという漫画。 保育園の声がうるさいという苦情。 それだけを聞くとつい理解のない住民のように感じてしまったり、クレーマーのように感じてしまう。 漫画でも相談を受けた弁護士は苦情に対
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Newton4月号 Newton4月号を読みました。 4月号で特に面白かったのは、表紙には書かれていないんですが、「スマートフォンの未来」という特集でした。 スマートフォンが登場したのが2007年くらいですので、登場してから約15年。 とんでもない速度で今もなお進
『黄色い家』川上未映子 『黄色い家』を読み終わりました。 途中で挫折というか、読むのがしんどくなったんですが、絶対に主人公の伊藤花がどうなるのかを見届けたいという思いで読み切りました。 今までカード詐欺などの詐欺事件の出し子が捕まったというニュースを見た
『pen』4月号 penという雑誌で新しい学校という特集がされていいました。 日本を中心に世界中の未来をつくるチャレンジをしている学校が26校紹介されていました。 どの学校もとても魅力的な取組がされていて、写真入りで学校の様子が紹介されていたので雰囲気が伝わっ
教職研修 3月号教職研修3月号を読みました。 3月号の特集「未来の管理職が育つ学校へ」がとても面白かったです。 個人的に学校の先生になる人の中で最初から管理職を目指す人はどれくらいいるのか?という疑問があって、データはないんですが、ほとんどいないというのが
古典の文章を作っている時の赤線 ワードで古典のプリントやテストを作成していると、文字の横に赤の波線が引かれます。 古典の文章がスペルチェックに引っかかり自動で線が引かれるからです。 「をかし」といった古語を始め多くの古語は現代の言葉としては間違いになり
卒業式 今日は卒業式でした。 三年生の担任ではないのですが、毎年のことですが卒業式はやはり節目を感じる儀式的な要素があって、必要だなと思います。 コロナによって挨拶や祝辞が以前より少なくなり、コロナ後もコンパクトなままの式になったのは個人的にとてもいいこ
UPDATE EARTH 群馬県前橋市で行われる日本最大級のイノベーション体験イベント「UPDATE EARTH」に日高中津分校がノミネートされ、参加することになりました。 全国高校生ビジネスプランコンテスト(日本経済大学主催)で最優秀賞をいただき、日本経済大学から推薦していた
教職研修 2月号 教職研修2月号を読みました。 2月号で印象に残ったのは「これからの校長の資質・能力」の「これからの校長の選考のあり方」です。 学校経営をしていくうえで求められる資質・能力を校長選考でどうやって選考していくのか。 今年度、管理職試験を受験し
キッチンなぎ 地元の方が中心となって開催されたキッチンなぎというイベントに参加させてもらいました。 湯浅の食材を料理人がオリジナル料理にして提供するというイベント。 そこに高校生たちが一緒に参加させてもらいました。 プロのシェフたちと企画してる人たちに混
給付金が全額支援 現在、産後パパ育休は女性の出産から8週の間に最大4週間取得できる制度で、給与の代わりに支払われる給付金は67%になっています。 もちろん社会保障費などが免除されるので、実質的な給付金は給与の8割程度になりますが、減るのは間違いないです。 正直
子供の箸の持ち方 子供が食事の時に箸を使うようになってきました。 まだまだフォークとスプーンが中心なんですが箸を使っていく感じになってきています。 だからどうしたかというと、個人的に箸の持ち方にコンプレックスがあって、箸の持ち方をどうするべきなのか悩んで
何もしなくてもいい 平日に子供2人を連れてどこかに出かけていて、知り合いにあった時にたまに聞かれることがあって何か違和感があるなと思って、少し考えてみたことがあります。 それは「奥さん、何してるん?」という言葉です。 まったく悪気はないことは分かってる
キッチンなぎ 3月19日(日)に、湯浅美味いもん蔵にて行われるキッチンなぎというイベントに高校生と一緒に参加させてもらいます。 湯浅の食材を使ったレストランということで、全国の料理人の方がオリジナルメニューを出されるそうです。 その中の「旅するおむすび屋」
仕事の心がけ noteの企画で、仕事の心がけというのがあったのでふと自分が仕事で心がけていることを考えてみました。 いろんなことを心がけている中でまず思いついたのが、三国志の張飛のことでした。 なんで張飛!?となると思います。 張飛とは、劉備玄徳と最初に
子供と遊ぶ時間 子供と少し遠くの公園に出かけました。 海岸が近くにある公園で初めて出かける場所でした。 初めての場所に限りませんが、子供って遊びだすと夢中になって時間関係なく遊び続ける時があります。 ご飯だろうがおやつだろうが関係なく夢中になってる時間
日本のシン富裕層 中田敦彦さんのYouTube大学で紹介されていた1冊で、気になったので読んでみました。 海外への移住をサポートする会社を20年以上経営してきた作者が、ここ数年で海外移住する人の層が変化してきているという分析をもとに書かれています。 シン富裕層は
子供2人とお出かけ 育児休業明けまで残り1ヶ月となり、最近は午前中を中心に子供2人を連れて公園や子育て支援センターにお出かけしたりしています。 2人を連れていると「お父さん、2人も連れて大変ねぇ。」という2人を連れていることに対しての温かい声をかけてもら
子どもが工事車両にハマっています 子どもが最近、工事車両にハマっています。 以前は電車、その後に緊急車両に変わり今は工事車両、とくにショベルカーにハマっています。 トミカのショベルカーはもちろんよく分からないところが出しているショベルカーのおもちゃも好
教職研修3月号 教職研修も3月号になりました。 連載が終了される方も多くいらっしゃって読んでいて、いよいよ年度が終わっていくんだなと実感しました。 今回の中で印象に残ったのは中原淳先生の校長育成の「しくみ」についてと特集2「若手のホンネ、校長のホンネ」
『プレイフル・シンキング』上田信行 『プレイフル・シンキング』を読みました。 2009年に書かれた本なんですが、まったく古くなくてとても面白かったです。 プレイフルとは物事に対してワクワクドキドキする心の状態で、その状態で物事を考えるのがプレイフルシンキ
ラジオでコラボ SNSでstand.fmというラジオを始めたということを宣伝したところ一緒にやりませんかとコメントしてくれた方がいらっしゃったので、早速コラボさせてもらいました。 フォロワーもほぼいないチャンネルにも関わらず、男性の長期育児休業と取得中という共通の話
ネットで検索はできるけれど… 暗号資産に関することで少し分からないことが出てきたので、ネットで検索してそれっぽい情報にはたどり着くんですが、なかなか解決しませんでした。 暗号資産は多少やってるんですが、ほんとよく分からないことが次々に発生します。 値段の
『見果てぬ王道』川越宗一 孫文という名前をなんとなく覚えている人は多いと思います。 僕は名前は知っていたんですが、中華民国を作った人だったかなくらいの記憶でした。 そんな孫文と実は孫文を支えた人の中に日本人の梅屋庄吉という人がいた。 見果てぬ王道は中華民
コンビニでの買い物 コンビニで買い物をせずに、スーパーやドラックストアで買い物をして、無駄遣いをなくすということをたまに耳にしたり、見たりします。 無駄遣いしないということはいいと思うんですが、僕は単にコンビニでの買い物が悪いと思っていなくて、むしろ2つ
『ネットワーク分析』 安田雪 尊敬している方が紹介されていた影響で1997年に書かれたネットワーク分析という本を読みました。 1人では挫折するかもしれないと思って読書会まで企画してもらい、読み終わりました。 読書会で参加者の方と話しをさせてもらってあらためて
2月が終わった 正月から3月まで行事が多くあっという間に過ぎてしまうことから昔から2月は逃げる、3月は去るといわれていますが、ほんとに2月がいつの間にか終わってました… 育児休業も残すところ1ヶ月となりました。 8ヶ月あったのでもう7ヶ月が経過したことにな
卒業式 勤務している高校の卒業式に、参加してきました。 今年度の卒業生とは育児休業するまでの1年半の付き合いでした。 担任をしていたわけではないんですが、卒業式には参加しようと思い参加させてもらいました。 教師としてではなく、関係者?として参加する卒業
子連れが謝り続けなければならないのか ヒオカさんという方が書かれた記事が刺さったので、そこから考えたことを書いておこうと思います。 子連れでどこかに出かける時、近くのスーパーに行くときや電車に乗る時、バスに乗る時いろんな場面で子連れの人が「すいません」