筋肉痛… 先日、久しぶりに少し身体を動かすことがありました。 激しい運動とかではなく、かなり軽めの運動でした。 にも関わらず、あっさり筋肉痛になりました。 しかも翌日すぐにではなく遅れた感じでやってきました。 貯金ならぬ貯筋という言葉を聞いたことがありま
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
筋肉痛… 先日、久しぶりに少し身体を動かすことがありました。 激しい運動とかではなく、かなり軽めの運動でした。 にも関わらず、あっさり筋肉痛になりました。 しかも翌日すぐにではなく遅れた感じでやってきました。 貯金ならぬ貯筋という言葉を聞いたことがありま
総体前の雰囲気 久しぶりに高校総体の前の雰囲気を感じています。 前の学校は硬式野球部しかなかったなかったので、この時期は夏大会まで1ヶ月ちょっと前なのでここから緊張していく感じでした。 しかし、ほとんどの部活動は6月の総体予選で負ければ引退です。 多くの3
『ありか』瀬尾まいこ 『ありか』を読みました。 とてもとてもいい作品でした。 現時点での本屋大賞候補筆頭です。 冒頭部分から個人的には共感しかありませんでした。 登場人物は美空とひかりの2人の母と娘の物語です。 冒頭は母親の美空が感じた子育てに対する思いか
進路ガイダンス 進路ガイダンスに来てくれていたZEN大学の話を聞きました。 今年度の4月から開校したんですがすでに3,380名の入学生がいます。 開校前から注目していたんですがなかなか開校後のことを追えていなかったんですが、今日は直接話を聞くことができて良かっ
『藍を継ぐ海』伊与原新 直木賞を受賞した『藍を継ぐ海』伊与原新を読みました。 伊与原さんの作品は『宙わたる教室』に続いて2作目になります。 『藍を継ぐ海』タイトルになっている作品を含め日本各地の田舎町を舞台に、大切なものを守り続けている人々の姿を描いた5
子どもの安全って、こんなに見え方が違うんだ noteの「#子どもの安全を考える」と募集があったので子どもの安全について考えてみました。 自分が子どもの頃は安全なんてほとんど意識していませんでした。 横断歩道を使わずに道路を渡ったり、友達とふざけながら路地を
ネット保険に切り替えて初の更新 昨年度から車両保険をネット保険に切り替えましたが、今年はその初の更新手続きがありました。 あらためて保険って悩むなと感じました。 「あれも付けといたほうがいいのかな」「こんな補償もあったほうが…?」 おすすめされる補償を
誕生日おめでとう 本日は次男の誕生日でした。 大きな病気もなく3歳になりました。 元気に成長してくれたということが本当に嬉しい限りです。 長男の真似をしていろんなことに果敢に挑戦してヒヤッとすることも多いですが、いつもみんなを笑顔にしてくれるクラスのムー
人はいつ物語るのをやめるのか 子どもと遊んでいると、気づかされることがたくさんあります。 LEGOブロックを積み上げて、ウルトラマンフィギュアを並べて「これ、見て!聞いて!」と何度も話しかけています。 毎回いろんな物語があり、登場人物にしてくれます。 「お
和歌山県高等学校国語教育研究会 和歌山県高等学校国語教育研究会に出席しました。 今年度は和歌山大学の米澤好史教授の「愛着障害と発達障害の理解と支援」というテーマで記念講演がありました。 愛着障害の専門家として有名な米澤教授の講演はとても学びの多い時間と
ヘラクレスオオカブトの雌が羽化したんですが亡くなってしまいました… 先日、長い幼虫、蛹期間を経て羽化したヘラクレスオオカブトの雌が亡くなってしまいました。 2匹とも羽化したんですが、後に羽化した個体は数日で、最初に羽化した個体も順調かなと思っていたんです
『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦 漫画『君と宇宙を歩くために』を読みました。 1巻しか販売されていない時に漫画大賞2024を受賞した作品で、僕自身も1巻しか読んでいなかったんですが、高校の図書館で貸し出しされていたので、最新刊の4巻まで一気に読みました
ダ・ヴィンチ 6月号 「祝!作家生活25周年 伊坂幸太郎」特集ということで購入しました。 本当に伊坂幸太郎さんの大特集だったので、伊坂幸太郎さんファンはぜひぜひ購入すべき1冊だと思っています。 伊坂さんと出会ったのは大学の時の『重力ピエロ』でした。 重力
公式Instagram開設 現在の勤務校で公式Instagramを開設することになりました。 県へのポリシーの報告、生徒への投稿の許可などを行いアカウント開設しました。 アカウント名はminoshima_h(和歌山県立箕島高等学校公式)です。 ただ開設しているんですが、現在なぜかキーワ
イレギュラーが起きるとバタバタします あっという間に中間考査直前まで来ました。 採点ソフトが導入されているんですが使用方法を学ぶ間もなく本番を迎えそうです。 テストの後に教えてもらう予定です。 テストの作成数は減ったので負担は減っているはずなんですが、今
東京書籍発行 教育情報誌「国語」 東京書籍の教科書に採録されている筆者が書かれたエッセイと短編小説が掲載されている「国語」を読みました。 山内マリコさんが書かれた短編「太田先生っていたよね、国語の」がかなり良かったです。 田舎に暮らしていた主人公が高校時
長男の胃腸炎に引き続いて弟の高熱 先日から続いていた長男の胃腸炎がなかなか治らずこのままいけば入院もありえるかもしれないと思っていました。 それに加えて、ずっと元気だった次男が急に発熱し二人がダウンしてしまいました。 これはいよいよやばいなと思っていたん
坊ちゃん文学賞に応募します!募集作品:4,000字以内 のショートショート募集開始:2025年5月1日(木)締 切:2025年9月30日(火) ずっと「書きたいな」と思っていた坊ちゃん文学賞です。 ショートショートは文字数は少ないんですが、本当に難しいです。 星新一さんの
子どもが胃腸炎になりました。 週末から子どもが発熱し、熱は下がったものの腹痛が続き、嘔吐と下痢の症状が出て数日が経過しました。 固形物はまったく受けつけず、ゼリーさえも吐いてしまいます。 飲み物を少し口にできるかどうかがやっとという状態です。 顔をしかめ
IKUEI NEWS vol.110 電通育英会が定期発行している「IKUEI NEWS」を読みました。 今回の特集「趣味没頭のススメ」を読みながら趣味について考えてみました。 趣味がこうじて仕事に結びついた事例が紹介されていたんですが、大事なことは仕事になったりお金になることで
お風呂の攻防 最近、我が家ではシンプルな風呂拒否に加えて、外で転ぶ→怪我する→怪我が痛いから風呂拒否”のループが定番になっています。 子どもはとにかくよくこけるものなんですが、こければ当然、どこかしら擦りむきます。 小さい擦り傷でもなかなかの大騒動を引き
chatGPTは嘘をつく 日々、便利な時代になったことを実感しています。 質問すればすぐに答えてくれる生成AIは日々の業務に欠かせない存在になっています。 しかし生成AIはけっして完璧ではないということを実感する出来事がありました。 今年度の勤務校で実施している「防
権利について考えさせられた 桃野泰徳さんの「居酒屋のトイレで、若い女性から教えてもらった大切なこと」を読みました。 居酒屋での若者の思いやりや、修理業者の丁寧な対応を通じて、「自分の権利を主張するだけでなく、他者への配慮が大切だ」と実感した話でした。 学
Career Guidance vol.454 キャリアガイダンスを読みました。 特集「イメージを超える職業観」がとても面白かったです。 教員という職業を捉え直すためのワークショップの様子をレポートされていたんですが、そのワークショップが面白かったです。 「教員」とはつまり、
ゴールデンウィーク明けは、ゆっくりと ゴールデンウィークが明けて、学校が再開しました。 初日の教室は、どこかふんわりした空気でした。 生徒たちの表情も、まだ休みの余韻が残っている感じでした。 連休明けは教師も生徒もしんどいのは仕方ないなぁと思います。 か
せんなん里海公園 先日、大阪府岬町にある「せんなん里海公園」へ初めて行ってきました。 海沿いにあるとても広い公園で、海風を感じながらのびのびと遊べる場所でした。 到着してすぐに浅瀬で海遊びをしたんですが小さなカニがいたりすでに楽しそうでした。 近くに砂浜
こどもの日に柏餅 毎年こどもの日は近くの和菓子屋さんで柏餅を買って、子どもたちと一緒に食べています。 今年もいつも通りに食べながら、「どうしてこどもの日に柏餅を食べるんだろう?」と気になり、考えてみました。 柏の葉で包むことで長く食べることが出来たから?
4月が終わって感じた交通費の減少 あっという間に4月が終わりました。 通勤距離が減ったことで確実に交通費が減少しました。 ガソリンの値段が高騰している中なのでシンプルに助かっています。 この春から通勤距離が短くなり、車に乗っている時間も距離もぐっと減りまし
ゴールデンウィーク ゴールデンウィークが始まりました。 遠出の予定はなく、今年は近くを散歩することからスタートしました。 ゴールデンウィークは特別な予定を入れずに、のんびりとした時間を家族と過ごすことにしています。 ということで家の周りの散歩に行きました
『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ このミス大賞に選ばれた『謎の香りはパン屋から』を読みました。 とても読みやすく、読み終わった後、幸せになるミステリーでした。 イヤミスとは対極にあるシアミスでした。 物語は大阪の豊中にあるパン屋さんが舞台です。 主人公
『学びの種はどこにでも落ちている』 先日、子どものパジャマを探しているときに、海外ブランドのパジャマコーナーで、店員さんにサイズを聞くと、こう言われました。「海外の子ども用パジャマは、ほとんどが細身で身体にフィットするタイプなんですが大丈夫ですか。」 そ
『月とアマリリス』町田そのこ 町田そのこさんの初ミステリー『月とアマリリス』を読みました。 実際の時間をベースにしたミステリーということで臨場感がある内容で、取材の大変さや取材するとはただ話を聞くという行為ではなく、責任を背負う行為でもあるんだなと感
西広海岸へ 地元で遠浅の海岸として有名な西広海岸へ行ってきました。 ヤドカリやカニがたくさんいて、こういう環境が近くにあるってやっぱりいいなぁと感じました。 ヤドカリってこんなに動く生物だったっけと思うほど動き回っていました。 数年前までは怖がって捕まえ
ヘラクレスオオカブトが羽化しました ヘラクレスオオカブトの雌がようやく羽化しました。 年明けに蛹になって3~4ヶ月たったところで羽化しました。 朝、起きたら急に殻を脱ぎ捨てていたのでびっくりしました。 お腹が上向いた状態で足をジタバタさせているのでこのまま
祖父100歳の誕生日 祖父の100歳の誕生日会をしました。 人生100年時代なんていいますが身近な人が100歳になったのは初です。 百寿、喜寿というらしいですが、本当に凄いです。 100年というのは大正14年生まれということになります。 大正、昭和、平成、令和の4つを生き
相撲部の引率 今年度から箕島高校相撲部の副顧問となりました。 普段の練習を指導したりすることはないんですが、公式大会の引率のお手伝いをすることになりました。 ということで、春季大会の引率に行って来ました。 生で相撲を観たのは初めてでした。 人と人が本気で
4月が終わっていく 学校が始まってあっという間に3週間が過ぎました。 本当にあっという間に終わっていきました。 授業が始まったんですが、準備する授業の数が減ったのでそこの負担が減りました。 ただ今までより生徒の数が圧倒的に多いので名前を覚えるのと、人間関
シン読解力 新井紀子さんの『シン読解力』を読みました。 『AIvs 教科書が読めない子どもたち』以来の2冊目だと思うんですが、今作もとても面白く納得させられることが多かったです。 国語科の教員をしていると本当に「どうやったら国語力が身につきますか?」「読解力は
チョキチョ期 最近、次男が何でもハサミで切るチョキチョ期に入っています。 チョキチョ期とはオリジナルな言葉なんですが、とにかく紙をチョキチョキしてます。 絵を描いた後に切ったり、何も描いてない紙を切ったりしています。 その後にテープで切った紙同士を貼り合
学級目標 今年度の学級目標を生徒に伝えました「全員の進路実現を本気で喜び 全員の夢を本気で応援できるクラス」という目標にしたいということを伝えました。 自分が担任としてどんなクラスを目標にするかをしっかり伝えておいたほうがいいなと思って、なぜそんな目標に
週末の1コマ 週末に和歌山市にある交通公園という公園に行ってきました。 和歌山交通センター隣にある公園で、自由に自転車に乗って園内を遊ぶことが出来ます。 自動車教習所のような感じで信号機や、横断歩道があって交通ルールを学びながら遊べる公園となっています。
『遊園地ぐるぐるめ』青山美智子 田中達也 田中達也さんの作品にあわせて小説を青山美智子さんが書かれた『遊園地ぐるぐるめ』を読みました。 大好きな二人の合作ということでとても面白かったです。 遊園地を現実と夢の世界の曖昧な世界だと捉え、そこに起きる様々な人
『漫才過剰考察』高比良くるま 『漫才過剰考察』を読みました。 M-1を連覇した令和ロマンの高比良くるまさんが書かれた漫才についての1冊。 M-1という漫才コンテストを分析し、どういう漫才をすれば優勝出来るかを考え抜いたプロセスが書かれています。 徹底した考察
勤務2週目が終わりました 新しい学校での勤務も2週目を終えました。 長くもあり、短くもある2週目でした。 新しい学校のリズムに慣れると同時に新しい学校でのやり方も身につけていかないといけないので脳がフル回転しています。 担任しているクラスの生徒、授業担当す
『みえるとかみえないとか』ヨシタケヨンスケ 『みえるとかみえないとか』を子どもと一緒に読みました。 久しぶりに読んだんですが、やっぱりとても良かったです。 2018年に書かれた本なんですが、多くの人に届いてほしい1冊だなぁと思います。 前に子どもと読んだ
お風呂の悩みは尽きない…「お風呂、嫌。」 この言葉を聞かない日はいつくるのか。 わが家では、子どもたちのお風呂問題が毎日のように発生しています。 お風呂に入るまでに数十分かかるのは当たり前です。 最初は声かけだけでした。「そろそろお風呂、入ろかぁ」「
『ぼくたちはChat GPTをどう使うか』 『ぼくたちはChat GPTをどう使うか』を読みました。 14歳の生徒と一緒に生成AIの使い方を対話しながら、考えていくという構成になっています。 どんなことが出来るのか、どんなことが苦手なのか、だからどうやって使えばいいのかを考
『格差の格ってなんですか?』勅使河原真衣 『格差の格ってなんですか?』を読みました。 勅使河原真衣さんの本はいつも問いかけられている気がします。 こうですよね、こういうことなんですね、と、簡単にまとめることが出来ない問いをまとめようとすることが多くありま
授業開始 本格的に授業が開始されました。 昨年度までの学校は各学年が1クラスだったので人数は少なかったんですが、受け持つ教科は7種類ありました。 今年度は人数とクラスは増えたんですが3種類になりました。 これはなかなか大きな変化で、シンプルに教科書が減っ
誕生日 4月12日は父親の誕生日です。 多分64歳になるはずです。 亡くなってから30年近くたっています。 もうじき三十三回忌のタイミングかもしれませんと思って調べるともう少し先みたいです。 ちなみに三十三回忌の存在は、何回忌まであるのかなぁと思って調べるまで知
学校図書館が充実していると嬉しい 箕島高校に赴任して嬉しかったことランキング上位は間違いなく図書館の充実です。 借りたい本が多くあるのはもちろん、図書館内の陳列の仕方もとても魅力的です。 本のポップも充実していて思わず手に取ってみたくなる本がたくさんあり
同じ人であっても環境によって評価が変わる 中原淳先生のブログ「自分の所属する「組織(ハコ)」によって、あなたは「有能」にも「無能」にもなりえる件」を読みました。 自分の息子さんが働く場所によって「無能」と「有能」になったという話が書かれています。 とても
『あえのがたり』 『あえのがたり』を読みました。 2024年の元日に能登半島を襲った大地震への寄付を目的として書かれた小説です。 あえのがたりとは能登地域の感謝をささげる「あえのこと」という言葉から作られた造語だそうです。 能登のために10人の作家さんが、能
新任式 新しい高校で新任式が行われました。 新転任の先生方を代表して挨拶することになり、2・3年生の前で挨拶させてもらいました。 3月末に転勤と聞き、緊張していました。 4月1日に学校に来て、校長先生、教頭先生はじめ多くの先生の温かい対応に緊張がほぐれま
「妻のグチを言う夫」に足りないもの 桃野泰徳さんの「妻のグチを言う夫」に足りないものを読みました。 妻の愚痴を言う夫に足りていないものは、他者の立場や状況を理解し、共感することだということが書かれています。 とてもタメになるので詳細はブログをお読みくださ
子供の成長 子供と過ごしていると毎日のように小さな変化に驚かされます。 今までは足の届かなかったお風呂の浴槽に1人で入れるようになったり、本を1人で読めるようになったり、今まで開けることが出来なかった棚を開けることが出来たり、ハサミを使えるようになったり、
教職研修 4月号 教職研修4月号を読みました。 4月号で面白かったのは特集1の中の「リーダーシップとはなにか」石川淳教授の記事でした。 リーダーシップという言葉に関して新しい考え方を学ぶことができました。 リーダーシップという言葉の定義はいろいろされてい
1週目の勤務が無事に終了しました 転勤しての1週目が終了しました。 戸惑うことが多く、まだリズムをつかむことができていませんが、周りの先生にいろいろと教えてもらいながら過ごしています。 そんな中、目に見えて変わったことは通勤時間です。 今までの半分くら
『学力は「ごめんなさい」にあらわれる』岸圭介 『学力は「ごめんなさい」にあらわれる』を読みました。 とても学びの多い1冊でした。 学力は「ごめんなさい」にあらわれるとはどういうことか? 「ごめんなさい」という言葉は謝罪の意味を表すものですが、「ごめんなさ
Newton 5月号 Newton5月号を読みました。 今月号の特集は「睡眠の正解」でした。 睡眠が大切というのは昔から分かっていましたが、どんな睡眠が大切なのか、睡眠の仕組みはどうなっているのかが分かりやすく解説されていました。 その中でも気になったのは「睡眠と成長
社会人になったら知っておきたい 上手にお金を稼ぐ方法は? 桃野さんが書かれた「社会人になったら知っておきたい 上手にお金を稼ぐ方法は?」はこれから社会人になる人だけでなく高校生や多くの大人に読んでほしいなと思いました。 学生からの「今のうちに取っておくと
日高中津分校11年間ありがとうございました。 本日3月31日をもって日高中津分校での勤務が終了しました。 来年度からは箕島高校での勤務することになりました。 本当にあっという間の11年間でした。 新宮高校から日高中津分校に異動してから多くのことを経験させ
『22世紀の資本主義』成田悠輔 成田悠輔さんの『22世紀の資本主義』を読みました。 サブタイトルが「やがてお金は絶滅する」なんですが、読み進めているうちにその可能性は確かにあるなと思わされました。 人がいかにお金をいう存在を信じ切っているのかというのが
社長なのに”下っ端の名刺”で仕事をする友人の話 桃野泰徳さんの「社長なのに”下っ端の名刺”で仕事をする友人の話」を読みました。 相変わらず学ぶことの多い内容でした。 桃野さんの友人の会社経営者は、普段は「開発部主任」として現場で働き、必要時のみ「代表取締
育休中の職員の業務カバーした職員に手当支給へ 和歌山県が育休を取得した職員の業務をカバーした職員に手当を支給するということがニュースになっていました。 サッポロビールやタカラトミー、沖電気などの企業が導入している制度を和歌山県も導入するということでとても
離任式のブログへのコメント 先日、今の学校を離任することと、離任式での挨拶についてブログに書きました。 すると教え子がブログにコメントをくれました。 教え子が自分のブログを読んでいてくれたことが嬉しかったですし、何より内容がとても心に響きました。 ブログ
高校生と保護者のための「Career Guidance 2025」
高校生と保護者のための「Career Guidance 2025」 「Career Guidance」の高校生と保護者向けのものを読みました。 吉本ばななさんのオープニングメッセージ「子も親も「自立」のとき」がとても心に響きました。 子どもが自立していくのが寂しいというのは、すでに少しずつ
『クリアせよ!スパイめいろ』 『クリアせよ!スパイめいろ』という絵本を買って子どもと一緒に迷路をしていまいた。 前半はなんとかクリアできるんですが、後半はかなり難易度が上がってきて子どもだけではクリア出来ないページも出てきました。 それでも説明を一緒に読み
離任式がありました 本日、離任式がありました。 現任校で勤めて11年がたちました。 人生の中で1番、長く過ごした場所になりました。 離任式の前の終業式で校歌を聴きながら人生で1番歌った校歌になったなと感慨深く聞きました。 最後の挨拶で話したことは大きく2
リーダー育英塾 2年前に参加したリーダー育英塾の募集が開始されています。 リーダー育英塾の説明は応募サイトから引用させていただきます。電通育英会では、「高大社連携を意識したトランジション教育改革」を高等学校・大学で推進してい「次世代リーダー」の育成を目
権限と責任を与える 「上司を甘やかしてはならない」桃野泰徳さんを読みました。 部下が上司を甘やかすってどういうことなのかというタイトルですが、 権限を与えることなく、結果が出ないことや失敗の責任を押しつける上司を許してはならないというものです。 本当に納
『学級委員は反逆の扉を開ける』 人生で始めて小説を完成させました。 表紙もありますが、もちろん出版されるわけではありません。 「青春」をテーマにした文学賞である「氷室冴子青春文学賞」に応募するにあたって、日本最大級の小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿する
Wutan(ウータン)vol.58 全国初等教育研究会が発行している教育雑誌ウータンの2025年度春夏号を読みました。 とても興味深かったのは川上康則先生の「子どもたちを輝かせる」でした。 ”教職に就く人の特徴とそこに潜む別の課題”というところで教職を目指す人の特徴が
AERAサポーター高校 AERAサポーター校になって1年ほど経過しました。 定期的に送っていただけるAERAの増大号を読みました。 巻頭特集されている東大・京大合格者ランキングの感想としてはランキングの中に「N(沖縄)卒業生数5251」というのが入っていたのがいいなぁと思
歯の汚れ 定期的に歯のクリーニングに行っています。 先日、クリーニングに行った時に歯についていた汚れもクリーニングしておきましたと言われました。 毎日、丁寧に歯磨きをしているんですがどうも気になっていた歯に付く汚れについて質問してみました。 「緑茶や珈琲
『そういうゲーム』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの『そういうゲーム』を読みました。 全てのページの文末に「そういうゲーム」というフレーズであり、見開きで1ゲームずつ描かれている絵本です。 全ページ白黒で構成されていていつもの子ども向けのカラフルな
『「嫌われ者」の正体 日本のトリックスター』石戸諭 久しぶりに本屋に行って、タイトルもそうなんですが、帯に出てくる人が気になったので読んでみました。 帯に登場してくる人についてそれぞれへのインタビューや、近しい関係者からの聞き取りをもとにそれぞれの人物像
南部高校のデュアルシステム成果発表会に参加 南部高校で開催されていたデュアルシステム成果発表会に参加してきました。 デュアルシステムとはざっくり言うと平日の授業時間中に企業で実習を行い、その実習を授業として認定するというシステムです。 地域の中で高校生が
バレンタインに続いて、ホワイトデーでも創作してみようと思います。 ホワイトデーの思い出をもとに創作してみました。 ホワイトデーの失敗 ホワイトデーのお返しに、初めて手作りクッキーを作ることにした男子高校生4人組。 バレンタインにチョコをもらったことが嬉
ダ・ヴィンチ4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読むたびに読みたい本が増えると同時に最近は自分は何かを書きたいんだなと感じる気持ちが強くなってきています。 頭の中でいろんなテーマがぼんやり浮かんでは消えを繰り返しています。 いつまでた
気孔は葉っぱの裏側にしかないのか 先日のWakayama Teachers fesの中で「葉にある気孔はどこにある?」という三択の質問がありました。 A.表だけにある。 B.裏だけにある。 C.裏にも表にもある。 えっわざわざ聞くってことは違うのかなと思いながらも、Bだと思い
公園での怪我 いつものように公園で遊んでいた時、下の子を見ていると後ろから長男の泣き声がしました。 振り返ってみると口から血を流している長男。 軽く焦りましたが、まずは血をふこうとタオルかティッシュを取り出そうと鞄を探すんですが、そんな日に限って両方とも
Wakayama Teachers Fes 和歌山大学で開催されたWakayama teachers Fesが無事に終了しました。 休日に集まって学ぼうとしている先生がいるということがいつもながら凄いなあと感じました。 今回は主催側として運営させていただいたんですが、運営するのは大変ですが学べる
休日の公園 休日になると、子どもと公園に出かけます。 朝に行ってから昼ご飯を食べて昼過ぎからまた公園なんてこともよくあります。 いつの間にかどんな遊具も自分で登ったり、滑り台を滑ったり、最近はブランコにも乗るようになりました。 一緒に鬼ごっこをしたり、そ
管理職になったら、人は指摘を素直に受け入れてくれるのか? 管理職を目指すようになってから職場でのやり取りを見ていて、ふと思うことがあります。「管理職になったら、人は指摘を素直に受け入れてくれるのか?」という疑問です。 いろんな場面を見ていて分かった答えは
Wakayama Teachers FES 2025いよいよ明日開催になりました。「つながる・広がる・深まる ICTで学びをアップデート!」をテーマに、和歌山の教育者が集まり、最新のICT活用や実践事例を共有するイベントです。当日のプログラムはこちらです。・オープニングセッション(13:3
Newton 4月号 Newton4月号を読みました。 特集「アレルギーの新常識」がとても興味深く面白かったです。 「衛生仮説」という説はとても興味深く、昔よりアレルギー患者が増えていることに対する仮説が「衛生仮説」です。 内容はきれいな環境で育つとアレルギーになりや
月刊 日本教育 教育実践論文を応募した日本教育会が発行している「日本教育」を読みました。 勅使川原さんの巻頭インタビューは興味深く、僕自身も能力主義の社会で本当にこのまま続けていくのか?という問いと向き合い続けなくてはならないなと感じました。 「私の提言
教育実践論文 公益社団法人日本教育会の令和6年度第15回教育実践顕彰論文に応募しました。 結果は努力賞。 会長賞、優秀賞、奨励賞、努力賞の順番の努力賞なので悔しさのほうが大きいです。 ただ自分の中でもまだまだ改善の余地がある内容だったので仕方ないかなと思い
卒業式 朝から雨でしたが、中津分校は午後の卒業式なので雨がない卒業式になりました。 午後からなので朝はゆっくり準備は出来るんですが、卒業学年を担当しているとどうにもソワソワしてしまいます。 主役は生徒なので教師が緊張する必要はないんですが、どうにも緊張し
『11ミリのふたつ星』砥上裕將 砥上裕將さんの『11ミリのふたつ星』を読みました。 人がいないところで読んでいたら3回は泣いていただろうなと思うくらい良かったです。 砥上裕將さんは現在、この本を含め4つの小説を書かれているんですが、全て良いです。 今作は『7.5
『科学的根拠で子育て』中室牧子 『科学的根拠で子育て』を読みました。 『学力の経済学』を書かれ、教育経済学者としてよく知られている中室さんの最新作は世界中の教育に関する研究をベースとして様々な子育てに関する疑問を解消していくという1冊になっています。 全
教職研修 3月号 教職研修3月号を読みました。 連載最終回となる勅使川原真衣さんの「みんなの職員室」の「これからの「学校」」が響きました。 これからの学校に期待すること、これからの学校の目指すべき姿を再度、問い直すことが出来ました。 学校は社会でうまくや
譲る強さ 兄弟でブロックで遊んでいる時に、数が少ないブロックを取り合いをしていました。 兄が2つを独占して弟が泣くという状況になってしまいました。 2人から話を聞いていると、兄がスッとブロックを弟に譲ってくれました。 本当はどうしてもそのブロックを使って
『友が、消えた』金城一紀 13年ぶりに書かれた金城一紀さんの新作『友が、消えた』を読みました。 大好きな作家さんの1人なので、新作を待ち望んでいたんですが、前作が書かれてから13年もたっていることには驚きました。 それだけの空いていると感じないのは、小説
つい使ってしまう「〇〇のに」という言葉 日常の中で子どもや相手に対して「⚪︎⚪︎してるのに…」という言葉を使ってしまうことがあります。 「のに」には基本的に本人の努力を認める意図があったとしても、「それなのにうまくいっていない」というニュアンスが含まれて
卒業式まで後少し 今年度の卒業式までもう少しとなりました。 卒業式に向けて学級費の計算や卒業式に配布するものを準備していました。 学級費を整理していると、いつごろにどんな支払いをしたのかを確認すると同時にあっという間だったなということを実感することが出来
『脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす』村中直人 大利実 『叱る依存が止まらない』の作者、村中直人さんが書かれた『脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす』を読みました。 何度、読んでもやっぱり村中さんの叱ることに対する考え方は本当にもっと広がっ
『ドヴォルザークに染まるころ』町田そのこ 町田そのこさんの『ドヴォルザークに染まること』を読みました。 全五話の物語で構成されていて、同じ空間で起きていることを1話ごとに異なる主人公の目線で描いています。 こういう小説の構成は個人的にとても好きです。 な
深草こどもの家(学校法人プロジェクト) 本格的モンテッソーリ教育実践園として1979年に開校した「深草こどもの家」が学校法人化を目指してプロジェクトを立ち上げているそうです。 その過程の中で「深草こどもの家」を多くの人に知ってもらい、応援してもらうための動画
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筋肉痛… 先日、久しぶりに少し身体を動かすことがありました。 激しい運動とかではなく、かなり軽めの運動でした。 にも関わらず、あっさり筋肉痛になりました。 しかも翌日すぐにではなく遅れた感じでやってきました。 貯金ならぬ貯筋という言葉を聞いたことがありま
総体前の雰囲気 久しぶりに高校総体の前の雰囲気を感じています。 前の学校は硬式野球部しかなかったなかったので、この時期は夏大会まで1ヶ月ちょっと前なのでここから緊張していく感じでした。 しかし、ほとんどの部活動は6月の総体予選で負ければ引退です。 多くの3
『ありか』瀬尾まいこ 『ありか』を読みました。 とてもとてもいい作品でした。 現時点での本屋大賞候補筆頭です。 冒頭部分から個人的には共感しかありませんでした。 登場人物は美空とひかりの2人の母と娘の物語です。 冒頭は母親の美空が感じた子育てに対する思いか
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『藍を継ぐ海』伊与原新 直木賞を受賞した『藍を継ぐ海』伊与原新を読みました。 伊与原さんの作品は『宙わたる教室』に続いて2作目になります。 『藍を継ぐ海』タイトルになっている作品を含め日本各地の田舎町を舞台に、大切なものを守り続けている人々の姿を描いた5
子どもの安全って、こんなに見え方が違うんだ noteの「#子どもの安全を考える」と募集があったので子どもの安全について考えてみました。 自分が子どもの頃は安全なんてほとんど意識していませんでした。 横断歩道を使わずに道路を渡ったり、友達とふざけながら路地を
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人はいつ物語るのをやめるのか 子どもと遊んでいると、気づかされることがたくさんあります。 LEGOブロックを積み上げて、ウルトラマンフィギュアを並べて「これ、見て!聞いて!」と何度も話しかけています。 毎回いろんな物語があり、登場人物にしてくれます。 「お
和歌山県高等学校国語教育研究会 和歌山県高等学校国語教育研究会に出席しました。 今年度は和歌山大学の米澤好史教授の「愛着障害と発達障害の理解と支援」というテーマで記念講演がありました。 愛着障害の専門家として有名な米澤教授の講演はとても学びの多い時間と
ヘラクレスオオカブトの雌が羽化したんですが亡くなってしまいました… 先日、長い幼虫、蛹期間を経て羽化したヘラクレスオオカブトの雌が亡くなってしまいました。 2匹とも羽化したんですが、後に羽化した個体は数日で、最初に羽化した個体も順調かなと思っていたんです
『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦 漫画『君と宇宙を歩くために』を読みました。 1巻しか販売されていない時に漫画大賞2024を受賞した作品で、僕自身も1巻しか読んでいなかったんですが、高校の図書館で貸し出しされていたので、最新刊の4巻まで一気に読みました
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東京書籍発行 教育情報誌「国語」 東京書籍の教科書に採録されている筆者が書かれたエッセイと短編小説が掲載されている「国語」を読みました。 山内マリコさんが書かれた短編「太田先生っていたよね、国語の」がかなり良かったです。 田舎に暮らしていた主人公が高校時
長男の胃腸炎に引き続いて弟の高熱 先日から続いていた長男の胃腸炎がなかなか治らずこのままいけば入院もありえるかもしれないと思っていました。 それに加えて、ずっと元気だった次男が急に発熱し二人がダウンしてしまいました。 これはいよいよやばいなと思っていたん
坊ちゃん文学賞に応募します!募集作品:4,000字以内 のショートショート募集開始:2025年5月1日(木)締 切:2025年9月30日(火) ずっと「書きたいな」と思っていた坊ちゃん文学賞です。 ショートショートは文字数は少ないんですが、本当に難しいです。 星新一さんの
子どもが胃腸炎になりました。 週末から子どもが発熱し、熱は下がったものの腹痛が続き、嘔吐と下痢の症状が出て数日が経過しました。 固形物はまったく受けつけず、ゼリーさえも吐いてしまいます。 飲み物を少し口にできるかどうかがやっとという状態です。 顔をしかめ
IKUEI NEWS vol.110 電通育英会が定期発行している「IKUEI NEWS」を読みました。 今回の特集「趣味没頭のススメ」を読みながら趣味について考えてみました。 趣味がこうじて仕事に結びついた事例が紹介されていたんですが、大事なことは仕事になったりお金になることで
教職研修 6月号 教職研修6月号を読みました。 今月号も面白い記事が多かったです。 教育の断面「教員になるか 迷っている学生に届く施策を」の内容もとても興味深く、調整額4%から10%の決定に関してはもっと声をあげていく必要があるとあらためて感じました。
Canvaを使った授業紹介 2年生の文学国語の教材で『ナイン』井上ひさしという作品があります。 現在『ナイン』の授業を進行中なんですが、canvaを使用した課題に取り組んでいます。 『ナイン』に登場する人物の少年野球時代と大人になった時の両方のプロフィールを作成
『もう明日が待っている』鈴木おさむ アイドルといえば、と聞かれてせーの「〇〇!!」で揃えるのはかなり難しいくらい世代によって、多くのアイドルが存在します。 しかし、僕の中でアイドルといえば1択です。 アイドルといえばSMAPです。 嵐という存在も少しだけ頭を
おもちゃ探し 我が家では頻繁におもちゃが行方不明になります。 家にいろんなおもちゃがかなりごちゃごちゃしているのが原因ということは分かっているんですが、なかなか解決しません。 フィギアのしっぽの部分がなくなったり、パーツの一部がなくなることがよくあります
教育者キャンバサダーに選ばれました SNSに投稿させてもらったんですが、このたび教育者キャンバサダーに選出していただきました。 温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました。 同時にTheacher Canvassador(教育者キャンバサダー)って何?って人もいたの
橿原市立昆虫館 奈良県橿原市にある昆虫館に行って来ました。 昆虫に特化した博物館は近畿内で他にあるんでしょうか。 カブトムシ・クワガタ展なんかはイベントとして開催されるのを見かけるんですが、常設で昆虫を扱っている博物館があれば教えてください。 橿原昆虫館
自動車保険 今年度より自動車保険をネット保険にしようと思っています。 まだネットじゃなかったの?と思われそうですが諸々の事情で切り替えることが出来ていませんでした。 諸々の事情がなくなったのでこの度、ネット保険に切り替えるんですが、いろいろあって悩んで
日高高校の化学部と連携 今年度の取組である紀州備長炭焙煎珈琲のドリップの後の珈琲粉を利用して消臭剤を作るというプロジェクトで、日高中津分校と日高高校の連携が開始しました。 珈琲粉に消臭効果があるというのはネットなんかで調べると出てくるんですが果たして
2歳になりました 次男の誕生日です。 今日の内容は、いつかもし次男がこのブログを読む日が来たとき、そして僕が今どんな気持ちだったかを残しておくために書いておこうと思います。 毎日、帰った時に走って出迎えてくれてありがとう、ドアを開けて「ただいま」というの
『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』 『クランボルツに学ぶ 夢のあきらめ方』という本を読みました。 クランボルツというのは『その幸運は偶然ではないんです』で、キャリアに関して計画的偶発性理論という理論を提唱された方で、キャリア理論の基礎となっているもの
隙間時間が埋まってきた 5月も中旬になり、中間考査が終わり少し落ち着くかと思いきや。 逆に隙間時間がどんどんなくなってきました。 総合の打ち合わせ、授業準備、担任業務、進路関係の書類なんかが毎日詰まってます。 まぁまぁある程度は想定内だったんですが、想定
みをつくし戦隊メトレンジャー 万城目学さんが自費出版され、大阪の書店で店頭販売のみで購入できる『みをつくし戦隊目とレンジャー』を読みました。 大阪の地下鉄にちなんだレンジャーが街の平和を守るという物語です。 なぜ通販もせずに大阪の限られた店舗のみで販売す
ペーパレス会議 いろんなところでペーパレス会議が推進されています。 そのこと自体はとてもいいことだなと思っていますが、ペーパレス会議の目的が少し違っているんじゃないかと思うことがたびたびあります。 ペーパレスにすることで紙の節約やインクの節約につながると
財布を忘れました… 先日、出張に行った際に財布を忘れました。 気付いたのは駐車場の支払いがいるなと思って財布を出そうとした時です。 最近は支払いはほとんどスマホなので完全にうっかりしていました。 先日のPayPayトラブルはなかなか焦りましたが、その時は財布が
大阪への遠足 大阪に遠足へ行って来ました。 難波、心斎橋周辺への遠足でした。 難波、心斎橋へ行ったのは約1年ぶりだったんですが、外国人観光客がかなり増えたなぁと実感しました。 中国の人に限らずタイなどの東南アジアからの人も多いように感じました。 戎橋を中
teamsのルーブリック 普段、授業でMicrosoft365内のアプリteamsを使用しています。 課題を設定して課題を提出してもらうんですが、課題に対するルーブリックを生徒にも見えるようにしています。 teamsを使っている人は分かると思うんですが、結構使い勝手が良く
『東大よりも世界に近い学校』日野田直彦 日野田さんの講演を聴き、その足で近くの書店で購入して一気に読み切りました。 日野田さんのプレゼン、プレゼンのことをプレゼントと話されていたんだですが、受け取ったものをムダにしたくないと思い、購入しました。 2050
人は変わらない、システムを変えるしかない 桃野泰徳さんの「なぜ中小企業経営者にはロクデナシが多いのか」を読んで中小企業に限った話ではないなと感じました。 内容は、中小企業の経営者が社員に対して非道い行いをしたり、採用条件とは異なった条件で勤務させていた採
「GPT―4o(フォーオー)」が発表されました。 対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛ける米新興企業オープンAIは13日、人間と話している時と同じように自然な音声会話ができる最新の大規模言語モデル「GPT―4o(フォーオー)」を発表した。 ということで早速、GPT―4
講演に参加して 和歌山城ホールにて講演に参加してきました。 内容の感想は少し整理しきれていないので後日また整理したいと思っています。 今回は講演を聞くうえで心がけていることと理由を書いてみようと思います。 僕がどんな講演であっても心がけているのは、質問の