来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
「キャリアデザイン」ってどういうこと 岩波ブックレット『「キャリアデザイン」ってどういうこと?』を読みました。 キャリア教育について興味がある人、キャリアって何なのか知りたいと思っている人にとって入門書になる1冊だと思います。 キャリア=仕事だと考えてい
みなべ町の副業制度 和歌山県のみなべ町の山本町長が公務員の副業を推進していく方向性を打ち出しました。 山本町長は現在32歳で町議会議員の時に日高中津分校の主権者教育で来て下さった縁がある人物なので、選挙の時から注目していました。 副業制度についてはこのよ
胆嚢摘出 1度、入院していた胆嚢炎なんですが痛みが何度か再発したこともあり年内に手術をすることになりました。 あの痛みの恐怖を抱えたまま年末年始を迎えなくてよくなったことはとても嬉しいんですが、クリスマスを病室で過ごすことになりそうです。 クリスマスイブ
『失敗の科学』マシュー・サイド 『失敗の科学』を読みました。 大きくまとめると人は失敗から学ぶべきなのに、なぜ人は失敗から学ばないのか?という内容です。 どんな人でも失敗は必ずしますし、「失敗は成功のもと」なんて言葉は昔から存在しています。 それでも多く
第2回CECの振り返り 12月7日(土)に開催されたCEC和歌山のアンケートを見ながら再度、振り返りをしておこうと思います。 参加者85名という数の凄さ 土曜日の誰にも強制されることのない教育イベントに80人を超える人が集まるというインパクトは本当に
5歳になりました 長男が5歳になりました。 本当にあっという間の5年間でした。 ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 もしいつか僕のブログを子どもが読んでくれた時のために気持ちを書いておこうと思います。 後、何年誕生日を一緒に過ごしてくれるか分かりませ
小鳥とリムジン 小川糸 『小鳥とリムジン』を読みました。 とても面白かったです。 タイトルの小鳥とリムジンは男女の名前で、2人の物語です。 主人公の小鳥は母親から直接的ではない性的虐待を受け続けて成長します。 毎日のように違う男性と夜を過ごす母親の部屋の
油断しました… 先日胆嚢炎で入院して、無事に退院して生活していました。 胆石に悪いということで脂質を制限した食生活を送っていました。 しかし、退院して10日程度がたち少し気が緩んで油断をして脂質を摂取してしまいました。 これくらい大丈夫だろうと思っていたん
第2回CEC和歌山 第2回CEC和歌山が無事に開催されました。 終わったばかりなので感想は後日にまた整理して書かせてもらいます。 まずは本当に感謝です。 参加してくれた人サポートしてくれた人、そして休みの日に会へ送り出してくれた家族に感謝です。 休みの日に80
『選択』原作:横浜流星 作:岩谷翔吾 選択肢があることと、選択できることは別だということを突きつけられる本でした。 最近よくニュースで流れるブラックバイト。 そんな怪しい条件、そんな怪しい話を何で信じたのか? そんな声を見かけることがあります。 しかし、
『人魚が逃げた』青山美智子 青山美智子さんの新作『人魚が逃げた』を読みました。 銀座の歩行者天国に現れた「人魚が逃げた」と話す王子を名乗る人物をキーパーソンとして全ての小説が繋がっている連作短編集でした。 読んだ後に気持ちが少し温かくなるいい小説でした。
12月7日(土)CEC和歌山 いよいよ今週末に第2回CEC和歌山が開催されます。 和歌山城が見える和歌山城ホールでの開催で100名が参加できる大会議室での開催ということで人が集まるか不安だったんですが、現在85名の申込があります。 和歌山市の教育委員会に
子どもとのごっこ遊び 最近よく子どもとウルトラマンごっこをして遊んでいます。 ネットが進化しているので最新のウルトラマンだけでなく様々なウルトラマンが好きです。 今は特にウルトラセブンがお気に入りでよくセブンになっています。 当然、僕の役割は怪獣なんです
『スメラミシング』小川哲 スメラミシングを読みました。 小川哲さんの作品は何作か読んでいるんですが、サクサク読み切れる作品とかなり詰まってしまう作品に分かれます。 今回はかなり詰まりながら読む作品でした。 各作品が大きなテーマで繋がっている連作短編だと思
『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『家族解散まで千キロメートル』を読みました。 とても面白く「家族とは何なのか」という問いを考えさせられるミステリーでした。 物語はある家族が自分たちが住んでいた家を壊して、解散するという物語です。 解散する理由は老
「トランプ支持者は低学歴」とか言っている新聞とリベラルの酷さ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 この記事では、アメリカ大統領選挙において、ハリス氏の敗因を「トランプ支持者は低学歴」とするリベラル層や一部メディアの見解に対し、桃野さんが強い違和感を示し
『アーセナルにおいでよ』あさのあつこ 『アーセナルにおいでよ』を読みました。 あさのあつこさんの作品はずいぶん久しぶりに読んだ気がするんですが、とても面白い1冊でした。 今回の主人公は起業する若者。 そう書くとエネルギーに溢れた若者のように感じるかもしれ
コンビニの雑誌コーナー たまに立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで〇月〇日より雑誌・書籍の販売を停止しますという貼り紙を見かけました。 コンビニから雑誌がなくなる!?となんか勝手に驚いてしまいました。 その貼り紙には取り寄せ商品の対応はしますとなっていました
『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良 池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。 ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。 単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 1
教職研修 12月号 教職研修12月号を読みました。 写真には2冊の教職研修が写っていますが、けして間違って2冊買ったわけではありません。 なんと12月号の「七転八起 中堅教員」に掲載していただきました。 掲載ページは下半分は見えなくなっているので、実際に
修学旅行事前学習 修学旅行に行く前に事前学習というものがあります。 自分たちが行く場所について事前に調べておいて実際に行った時に確認したり、学びを深めるためのものなんですが、ネットで調べたりすることが多いです。 昨年は沖縄の高校と交流をさせてもらう機会が
病室からのテレビ電話 病室から家族とテレビ電話しました。 家族と話すだけで元気になれました。 早く直接、会ってまた一緒に過ごしたいなと思いました。 病院は病気を治す場所なんですが、心はなかなか元気になれないなと感じています。 病気の原因を特定して治療して
『努力革命』 『努力革命』を読みました。 Kindleの中で積読になっていて気になっていたのでようやく読むことが出来て良かったです。 もしchatGPTを使ったことがない、使ってみたいと思っているならとてもお勧めの1冊です、 日常的に使っている人にとっても参考になると
夜中に腹痛 水曜日の夜に突然の腹痛に襲われました。 救急で病院に行こうか迷って救急外来に連絡したんですが、検査は難しいとのことでとにかく痛みに耐えて朝から病院へ行きました。 近くのクリニックに行ったんですが、状況を見て血液検査やCTをしたほうがいいというこ
謙遜する文化 文学国語で「身内ほど厄介なものはない」米原万里著という文章を扱っています。 内容は通訳者である著者が日本では身内を紹介する時に謙遜して紹介する文化があるので、海外の人が身内を紹介する時に賞賛している英語をそのまま訳していいのか難しいというも
11/20は世界こどもの日 11月20日は世界子どもの日です。 1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されたのが始まりです。 子どもが休む権利がなさすぎる 学校で働いていると、子どもが自分で休みを取る権利がなさすぎるな
『学校に行かない子どもが見ている世界』西野博之 『学校に行かない子どもが見ている世界』がとても良かったです。 教育関係者だけでなく、保護者そして子どもと関わる多くの人に読んでほしい1冊でした。 全編、漫画で構成されているので気軽に読めると思います。 教室
ヨシタケシンスケさんの『しばらくあかちゃんになりますので』を読みました。 相変わらず面白くて考えさせてくれる素敵な1冊でした。 最初は子どもが弟の赤ちゃんと比べられて、赤ちゃんになる!というところから始まります。 その後は育児に疲れたお母さん、そして仕
投資と投機について 久しぶりに金融関係の内容になります。 急に金融のことについて書いたのは、ここ最近の金融市場を見ていて、つい投機的なものに興味がわいてしまったからです。 あらためて何のために投資しているのかを確認するために書いています。 やるべきは投資
有田と週刊プロレスと Amazon primeで放送されていた「有田と週刊プロレスと」を観ています。 くりーむしちゅーの有田さんが週刊プロレスという雑誌を見て、ゲストに向けてひたすら語るという番組です。 プロレスを知らなくても楽しめる番組でプロレスのことを楽しく知る
文化祭終了 文化祭が終了しました。 1日中ドタバタしていたんですが、やっぱり行事はやってみると達成感があります。 3年生のクイズ企画には生徒だけでなく、保護者も参加してくれてとても楽しい時間になりました。 保護者の方が1位になってしまったらどうしよう
文化祭 11月15日(金)に文化祭が行われます。 文化祭は何度、経験しても近づいてくるとドタバタしてしまいます。 今年は食品バザーも実施するので当日は朝から忙しくなりそうです。 塩焼きそば、たません、からあげと少人数ながら3種類も作るので全員フル回転にな
第3回ありだがわ楽市 今年も紀州備長炭焙煎珈琲で「ありだがわ楽市」に参加させてもらいます。 ありだがわ楽市は前日の夜に花火を打ち上げたり、当日は69の事業者や団体が出店・出展しているかなり大きなイベントです。 会場が有田中央高校になっていて、第1回から
紀州備長炭のデッサン 今日は和歌山県湯浅町の芸術家、妻木良三さんをお招きして紀州備長炭のデッサンを行いました。 妻木さんは、鉛筆だけで繊細な表現を追求し続けている芸術家です。 今回のつながりのきっかけは紀州備長炭を使って何かを作れないかということでしたが
絵本のまち有田川町 現在、暮らしている和歌山県の有田川町は数十年前から絵本のまちとして町をアピールしています。 とてもいい方向性だなと思っています。 週末は毎年、開催される「えほんdeわっしょい」というイベントに参加してきました。 メインの日曜日は違うイベ
教職研修 11月号 教職研修11月号を読みました。 今月号の特集は「主体的な学び」できていますか?では9の切り口で主体的な学びとは何なのかというところから主体的な学びについて語られています。 どの切り口も面白く、ためになることが多かったです。 ただ読んで
子どもと過ごせる時間 育児休業から勤務に戻った時に実感したんですが、働き始めると子どもと過ごす時間が極端に減ります。 平日に一緒に過ごせる時間は朝は数十分と夜の数時間だけになります。 そんなことをなんとなく思っていたところ母親と父親と過ごせる時間が数値と
フォレスト祭 日高川町で毎年、開催されているフォレスト祭に今年も中津分校が出店させてもらいます。 フォレスト祭では林業・森林をテーマとした、参加型・体験型のイベントで、チェーンソーアートや丸太切り競争、地元の特産品の販売等が行われています。 子どもを対象
いってきますの前の玄関 毎朝、仕事に行く前に子どもが玄関まで見送りに来てくれます。 最近ウルトラマンにはまっているので「怪獣いてたらすぐ連絡してよ」とか「何かあったら飛んでいくからよ」という言葉をかけてくれます。 行かないと行けないんですが兄弟で見送りに
月に1冊も本を読まない 月に1冊も本読まないが6割超という見出しで文化庁の「国語に関する世論調査」の中の読書の項目がニュースになっていました。 1冊も読んでいないが4割で推移していたのが一気に6割超になったというのが記事の中心になっています。 確かにその
七五三でした 先日、長男の七五三でした。 もう5歳になったんだなぁと袴姿を見ながらしみじみと感じました。 子どもが無事に成長したことを感謝し、これからも健康に育ってくれることを願う七五三をしみじみと実感しました。 と同時に、昔から受け継がれている行事には
あっという間に終わりました。 三連休は初日が季節外れの台風で予定が変わってしまったので、ほんとにドタバタの三連休になりました。 あっという間に終わってしまったんですが、いつも通り家族とたくさん過ごす時間があってとても良かったです。 別に仕事に不満があるわ
緊張するのはなぜか。 先週あたりから妙にソワソワする感じが続いていました。 いろいろと理由はあるんだと思いますが、やはり今日が大きな原因だなと感じています。 何度か経験してもやはり緊張します。 どうなるか分からない不安、自分は出来るのかという不安、最善を
生成AIを使う、使わない 生成AIを使うかどうか?日常的に使用していますか?といった話をいまだに聞くことがあるんですが、個人的にはその段階はもうずっと前に終わっています。 使うかどうかというより、思考する過程の中に生成AIはある状態です。 何かを考える時、アイ
大和大学の和纏祭 11月2日(土)に開催される大和大学の学園祭に日高中津分校が参加します。 連携させてもらっている大和大学社会学部の珈琲倶楽部Noirさんと一緒に珈琲販売をしたり交流させてもらいます。 今回の交流は僕の都合がつかなかったので最初は難しいか
詩を扱う単元 詩を扱う単元があったので最後の授業で詩を創作しました。 せっかく詩を創作するなら応募しようということで白鳥省吾賞に応募することにしました。 テーマは「自然」と「人間愛」で、形式は口語自由詩ということで様々な詩が創られてとても面白かったです
AERA 24.10.21 AERAサポーター高校になっている関係でたびたび学校に送っていただいているAERAを読みました。 特集記事は大学の就職力でした。 人気企業に強い大学という特集が組まれてるんですが、やっぱりまだいい大学、いい企業みたいなモデルに引きがあるんだなぁと
Career Guidance キャリアガイダンス vol.452
Career Guidance キャリアガイダンスvol.452 キャリアガイダンスvol.452を読みました。 特集テーマが「AIとどう向き合うか」だったんですが、とても面白かったです。 AIと高校生のリアルというアンケートデータも面白く、目の前にいる生徒もかなり多くの生徒が日常的に
選挙結果 朝、教室に行くとこちらが話す前に「昨日、選挙でしたね」と声をかけられました。 「昨日、投票してきました」という生徒もいました。 「野党が過半数を超えたんですよね、どうなるんですか」と聞いてくる生徒もいました。 どうなるか、よく見ておいたらいいと
『これが最後の仕事になる』 「これが最後の仕事になる」から始まることだけが決まっている短編小説集。 好きな作家さんが複数人いたので勢いで借りてしまったんですが、一気に読んでしまうほどとても面白かったです。 他にも『黒猫を飼い始めた』から始まるシリーズ、
『どうして死んじゃうんだろう?』細川貂々 図書館でたまたま見かけてタイトルが気になって借りてしまった『どうして死んじゃうんだろう?』を読みました。 全編漫画で構成されていて、とても読みやすい1冊でした。 本の主人公はある日、突然知っている人が自殺した女の
第2回CEC和歌山 開催します 第2回CEC和歌山を12月7日(土)に開催することになりました。 今回はなんと和歌山城ホールの大会議室での開催となります。 和歌山城の目の前にあるとても綺麗な場所です。 屋上からは和歌山城が綺麗に見ることができます。 大会議室
『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子 柚木麻子さんの『あいにくあんたのためじゃない』を読みました。 読んでみて、あなたの正しさ、正しいと思っている行動は誰にとっての正しさですか? 自分に都合のいい正しさになっていないですか? そんな問いかけを感じた1
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ました。 めちゃくちゃ結末に関係あることを書くので観る予定の人はご注意ください。 賛否両論が巻き起こっているという作品ですが、僕はあの結末で良かったなと思っています。 ミュージカル映画のように
『令和元年人生ゲーム』麻布競馬場 『令和元年人生ゲーム』を読みました。 直木賞候補になっていたのと、表紙が気になったので借りてみました。 読んでみた感想は、とても複雑な感情になりました。 幸せとは何なのか?人は何を求めて生きているんだろうということを考え
期日前投票 期日前投票に行って来ました。 18歳未満の子どもは一緒に投票所に入場できるということで、子どもと一緒に投票所に行ってきました。 投票所に行く前から「選挙って何?」とか、投票用紙をもらった時に「何をしてるん?」とか「何を書いてるん?」という質問
総合型選抜試験 生徒が総合型選抜試験に挑戦しています。 総合型選抜では、面接やプレゼンなどが重視されることが多く、本校の生徒もプレゼンと面接に向けて準備をしてきました。 大事にしたのはとにかく思い出して話すのではなく、聞かれたことに対して自分の言葉で話す
『フェイクマッスル』 フェイクマッスルを読みました。 雑誌で面白いと紹介されていた本を図書館で検索してみると発見できたので借りてみました。 江戸川乱歩賞を受賞した作品ということで、作品最後の審査員の講評も面白かったです。 審査員それぞれの目線があって、全
否定の暴力 桃野さんのブログ「口に出した瞬間に人間関係が終わる呪いの言葉」というブログを読みました。 まさにというか、本当にとても大切なことだと思いました。 ブログの内容は「否定の暴力」に関してて、とあるインフルエンサーの自衛隊に対する否定とそれを肯定す
地雷グリコ 青崎有吾 『地雷グリコ』を読みました。 前から気になっていた本だったんですが、とても面白かったです。 きっと映画化される1冊になると思います。 映像化されることが前提となっているのかなと思うくらいの作品でした。 物語は女子高生の射守矢真兎が作
越後『学び合い』の会に参加しての雑感 越後『学び合い』に参加して思ったことをとりとめもなく記録しておこうと思います。 久しぶりに上越に行って、やっぱりここに2年間暮らしていたんだなぁと感じました。 買い物をしたスーパーや通学していた道、毎日過ごしていたゼ
越後『学び合い』の会に行って来ました 越後『学び合い』の会に行って来ました。 12日の午前中に子どもの運動会、昼から出発して夜に到着して懇親会。 13日の午前中に西川先生と対面でのゼミ、午後に分科会と西川先生の講演、その後に和歌山『学び合い』のメンバー
ダ・ヴィンチ11月号 ダ・ヴィンチ11月号を読みました。 特集1必読ミステリーというのを見て、ここ最近ミステリーを読んでいないなと感じました。 一時はミステリーばかりだったんですが、今は前に比べるとあきらかにミステリーを選択することが減っています。 そも
電車の遅延によって乗り継ぎが出来なかった 上越に行くまでに電車のトラブル(線路に人が落ちる)がありました。 無事に助かったらしいので良かったです。 ただ30分近く到着が遅れて乗り継ぎが出来ずに結果としてみどりの窓口でかなり待たされて、到着もかなり遅れる結果
長男の運動会 長男の運動会でした。 嘘みたいな快晴の中、子どもの頑張る姿を見ることが出来ました。 涙もろすぎて、子どもが一生懸命走ったり、踊ったり、こっちに気づいて手を振ってくれるだけで泣きそうになってしまいます。 去年の運動会より明らかに成長している姿
選挙の周知についての依頼 有権者である生徒に対して投票日や期日前投票制度について周知するようにという依頼があったので、クラスに連絡をしました。 有権者となる18歳以上の生徒に連絡した時に、選挙について質問がいくつかあったので説明しました。 そもそも今
「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」 すっかりお馴染みの桃野さんのブログを読みました。 今回の「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」は管理職を目指している自分には心に響く内容でした。 友人が会社でのポストに対して不満を言っていたこと
教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。 今月号はとても考えさせられることが多かったです。 「不登校の論点」と「教育相談室」の2つの記事で「学校は誰のためにあるのか?」を考えさせられました。 2つの記事では子どもを持つ親として、学校で過ごす教師として
Newton 11月号 Newton11月号を読みました。 特集「発達障害の脳科学」はとても興味深かったです。 発達障害について脳科学で得られた研究成果を紹介してくれていました。 子どもと接していくうえで教師だけでなく、仲間が知っておくべき特徴もたくさんあるなと感じま
KUBIC2024に参加 関西大学商学部主催のビジネスプラン・コンペティションKUBICに参加してきました。 全国募集の中、最終発表の4組に選出されることが出来ました。 いくつかのビジネスプランコンテストに参加して感じるのは、入賞するかどうかは「プランは実現できる
五本指ソックスがいいらしい 以前ブログで書いたんですが、内反小趾になってしまいました。 なので、内反小趾を解消するために指の間を広げる矯正グッズを使ったりして少しずつ改善してきています。 日中にも使用できるやつもあるみたいなんですが、どうも何かをつけて日
『わたしの知る花』町田そのこ 町田そのこさんの『わたしの知る花』を読みました。 町田さんの本は『52ヘルツのクジラたち』『宙ごはん』『夜明けのはざま』『あなたはここにいなくとも』等どの作品もとても好きです。 今回の『わたしの知る花』もまたとても好きな作品の
第16回 越後『学び合い』の会 上越教育大学で開催される越後『学び合い』の会がいよいよ来週10月12、13に迫ってきました。 今年度で西川先生が退官されるので対面で会うのは最後のチャンスだと思い、せっかくなので参加させてもらおうと思っていた時に分科会の話
KUBIC2024 10月5日(土)に関西大学ビジネスプラン・コンペティションに出場します。 関西大学商学部が主催している全国規模のビジネスプランの大会です。 二次審査を通過し、いよいよ本選会を迎えるんですが、生徒と一緒に緊張してきました。 プレゼンが始まれば、僕
リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない 桃野泰徳さんのブログ「リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない」を読みました。 今回の記事では、リーダーは混乱している時こそ、本来の目標に立
あっという間の7年間 たまたまブログをどれくらい続けていたか調べていたら、10月1日で7年が終了して8年目に突入することを知りました。 ブログをはじめた日は2017/10/01 (開始日から2557日目)でこれまでの投稿数が2557記事。 盆・正月も休むことなく続けることが
ワクワクすいすいボート 浜寺公園で開催されている乗ってワクワクすいすいボートのイベントに行って来ました。 浜寺公園の流れるプールを活用したイベントで、電動ボートに子どもが乗ってプールを走るんですがとても楽しかったです。 子どもが1人で乗るか、大人が一緒に
『無理の構造』 細谷功 僕の思考にかなり大きな影響を与えてくれている細谷さんの『無理の構造』を読みました。 『無理の構造』もとても面白い1冊でした。 他の本の内容と繋がる部分も多く、再確認しつつ新しいことも学べた本でした。 多くの人が社会に対して理不尽さ
教員不足をどうやって解消するのか 昨日の記事で教員不足をどう解消するのか?という内容を書きましたが、奈良県の生駒市で実際に教員不足解消に取り組まれているという記事をみました。 取り組まれている中心は生駒市の教育委員会の杉山さん。 とても尊敬している方でい
給与さえ上げれば教員不足は解消するのか 社会学者で様々なコメントでよく話題になる古市さんが「給与さえ上げれば「教員不足」は解消する? まずは時代遅れの「ブラック労働」をどうにかしてください」という興味深い記事をあげていたので読んでみました。 まず給与を上
山月記を翻訳する 昨年に引き続き『山月記』を小学生向けに翻訳するという課題を実施しました。 canvaを使って『山月記』を翻訳するという課題を出しました。課題:canvaで「山月記」を小学生に向けた物語に作り替えてください。◎テーマを噛み砕いて考えよう まず、原作
理想の学校なんてない 軽井沢風越学園の校長である岩瀬直樹さんのインタビュー記事を読みました。 理想の学校で働いてみたい、理想の学校を作りたいという想いを持った教師は多くいる気がします。 僕自身もこんな学校があったらなと思ったり、いろんな学校を見て”いいな
ロハスフェア ロハスフェアに参加してきました。 初参加なので戸惑うことも多かったですが、準備していた珈琲豆と粉、初めて販売した消臭剤も完売することが出来ました。 販売の経験も複数回になってきたので、接客も堂々としてきました。 グイグイいきすぎてこちらがド
葡萄のシーズン ぶどうのシーズンも終盤になってきました。 今年はいつもよりぶどうを食べる機会が多かった気がします。 なぜか分からないんですが、昔から皮ごと口に入れて後で皮を出すという食べ方が苦手でした。 なので、昔からぶどうは皮を剥いて食べていました。
紀州備長炭と珈琲がらで作る消臭剤開発の道のり 来週のロハスフェアで販売する消臭剤は紀州備長炭焙煎珈琲プロジェクトの一環として、スタートしました。 思いついたことを実際に販売まで持って行くのはなかなか大変です。 あんなことやったらいいのにと、実際にやってみ
先日、少し帰るのが遅くなりました… 先日、少し帰るのが遅くなった日がありました。 あらためて自分の中でなぜ定時に帰るべきなのかを振り返ってみようと思います。 現職として大学院に派遣された時に「どうやったら定時に帰れるんですか?」と聞くと定時に帰る方法は、
『多様性の科学』 面白かったです。 読もうと思っていてなかなか読み切れていなかったんですが、ようやく読み終わりました。 この本はほんとに読んで良かったです。 多様性が大切だと言われていますが、多様性とは何か? どういった状況においてなぜ多様性が必要だと言
アバローム ロハスフェアに参加します アバローム紀の国で実施される第26回アバロームロハスフェアに参加することになりました。 ロハスとは「健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル」のことで、中津分校が取り組んでいる紀州備長炭焙煎珈琲の取組とコ
ダ・ヴィンチ 10月号 ダ・ヴィンチ10月号を読みました。 特集1「お笑いトーク大解剖」という文字だけでもう読みたくなりました。 「鼎談 おぎやはぎ×佐久間宣行」はゴッドタン好きとしてはまさかダ・ヴィンチで3人のやり取りが読めるなんてと表紙だけでワクワ
文藝春秋×noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」
「#未来のためにできること」 noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」というタイトルを見てふと考えたことをまとめて応募してみることにしました。 未来のためにできることは何か?という大きなテーマを与えられると自分が出来ることなんて何があるんだろうと少
三連休にぶどう狩り 三連休にぶどう狩りに行く予定をたてていました。 実は去年も行く予定にしていたんですが、去年は子どもが発熱して見送りました。 今年こそはと思っていたんですが、今年も直前で発熱してしまい断念。 子どもの予定はほんとになかなか予定通りにいか
エンジン01in和歌山有田 エンジン01というとても面白そうなイベントが11/22-24の3日間、有田市を中心に開催されるみたいです。 有田市に新しくできた有和中学校を中心に80講座程度の様々な講座が開講されます。 面白そうな講演内容と講師陣ばかりで、ワクワクする
三つ折りスマホ 先日、発表されたHUAWEIの三つ折りスマホを見て単純に凄いなぁと思いました。 気になる方はぜひ動画をみてください。 画面が自然に曲がったり、三つ折りにしてもスマホと変わらない厚みにしかならなかったり、とにかく凄いです。 技術の進化は今後ますま
子どもの笑顔に癒やされる 子どものおかげで幸せになっていると感じる毎日なんですが、感覚だけはなくどれほど幸せにしてもらっているのかを考えてみました。 人は年齢とともに笑う回数が減っていくと言われています。 40代以上の男性の約15~25%が「1週間に笑う回数
フリック入力 放課後、教室で生徒が出願登録をスマホでしているのを見て「フリック入力」の話になりました。 生徒いわくほとんどの生徒はフリック入力で文字入力をしていて、多回押し入力を使っている人はいないということでした。 僕もほぼフリック入力なんですが、いま
料理の感想は何と言うのが正解か たまにテレビのバラエティ番組なんかでも見かける「料理を作ってもらった時の感想は何と言うか?」みたいなテーマに関して思っていることがあります。 思っているというより、育児休業を取ってから思うようになったことがあります。 感想
エフェクチュエーション 大学の模擬授業で「エフェクチュエーションという市場創造」という講義をしてもらいました。 エフェクチュエーションの入門編の授業で、理論ばかりを話すのではなく実際にワークショップをしながら学んでいくスタイルでした。 おかげで生徒も「エ
CEC和歌山 アンケート結果 CEC和歌山の投稿が続いて申し訳ないんですが、アンケートをドキドキしながら見てみた結果とても幸せな結果になったので記録して、次の励みにしようと思います。 参加者アンケートの本日の満足度10段階で平均評価がなんと「9.64」アンケート
CEC和歌山キックオフイベント CEC和歌山の第1回のイベントが無事に終了しました。 アンケートの結果はまだ見てないんですがとりあえずの振り返りです。 まずは参加してくれた皆さんがとてもとても温かかったです。 雰囲気が終始とても良くワークショップもグループ内で
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来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
「キャリアデザイン」ってどういうこと 岩波ブックレット『「キャリアデザイン」ってどういうこと?』を読みました。 キャリア教育について興味がある人、キャリアって何なのか知りたいと思っている人にとって入門書になる1冊だと思います。 キャリア=仕事だと考えてい
みなべ町の副業制度 和歌山県のみなべ町の山本町長が公務員の副業を推進していく方向性を打ち出しました。 山本町長は現在32歳で町議会議員の時に日高中津分校の主権者教育で来て下さった縁がある人物なので、選挙の時から注目していました。 副業制度についてはこのよ
胆嚢摘出 1度、入院していた胆嚢炎なんですが痛みが何度か再発したこともあり年内に手術をすることになりました。 あの痛みの恐怖を抱えたまま年末年始を迎えなくてよくなったことはとても嬉しいんですが、クリスマスを病室で過ごすことになりそうです。 クリスマスイブ
『失敗の科学』マシュー・サイド 『失敗の科学』を読みました。 大きくまとめると人は失敗から学ぶべきなのに、なぜ人は失敗から学ばないのか?という内容です。 どんな人でも失敗は必ずしますし、「失敗は成功のもと」なんて言葉は昔から存在しています。 それでも多く
第2回CECの振り返り 12月7日(土)に開催されたCEC和歌山のアンケートを見ながら再度、振り返りをしておこうと思います。 参加者85名という数の凄さ 土曜日の誰にも強制されることのない教育イベントに80人を超える人が集まるというインパクトは本当に
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小鳥とリムジン 小川糸 『小鳥とリムジン』を読みました。 とても面白かったです。 タイトルの小鳥とリムジンは男女の名前で、2人の物語です。 主人公の小鳥は母親から直接的ではない性的虐待を受け続けて成長します。 毎日のように違う男性と夜を過ごす母親の部屋の
油断しました… 先日胆嚢炎で入院して、無事に退院して生活していました。 胆石に悪いということで脂質を制限した食生活を送っていました。 しかし、退院して10日程度がたち少し気が緩んで油断をして脂質を摂取してしまいました。 これくらい大丈夫だろうと思っていたん
第2回CEC和歌山 第2回CEC和歌山が無事に開催されました。 終わったばかりなので感想は後日にまた整理して書かせてもらいます。 まずは本当に感謝です。 参加してくれた人サポートしてくれた人、そして休みの日に会へ送り出してくれた家族に感謝です。 休みの日に80
『選択』原作:横浜流星 作:岩谷翔吾 選択肢があることと、選択できることは別だということを突きつけられる本でした。 最近よくニュースで流れるブラックバイト。 そんな怪しい条件、そんな怪しい話を何で信じたのか? そんな声を見かけることがあります。 しかし、
『人魚が逃げた』青山美智子 青山美智子さんの新作『人魚が逃げた』を読みました。 銀座の歩行者天国に現れた「人魚が逃げた」と話す王子を名乗る人物をキーパーソンとして全ての小説が繋がっている連作短編集でした。 読んだ後に気持ちが少し温かくなるいい小説でした。
12月7日(土)CEC和歌山 いよいよ今週末に第2回CEC和歌山が開催されます。 和歌山城が見える和歌山城ホールでの開催で100名が参加できる大会議室での開催ということで人が集まるか不安だったんですが、現在85名の申込があります。 和歌山市の教育委員会に
子どもとのごっこ遊び 最近よく子どもとウルトラマンごっこをして遊んでいます。 ネットが進化しているので最新のウルトラマンだけでなく様々なウルトラマンが好きです。 今は特にウルトラセブンがお気に入りでよくセブンになっています。 当然、僕の役割は怪獣なんです
『スメラミシング』小川哲 スメラミシングを読みました。 小川哲さんの作品は何作か読んでいるんですが、サクサク読み切れる作品とかなり詰まってしまう作品に分かれます。 今回はかなり詰まりながら読む作品でした。 各作品が大きなテーマで繋がっている連作短編だと思
『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『家族解散まで千キロメートル』を読みました。 とても面白く「家族とは何なのか」という問いを考えさせられるミステリーでした。 物語はある家族が自分たちが住んでいた家を壊して、解散するという物語です。 解散する理由は老
「トランプ支持者は低学歴」とか言っている新聞とリベラルの酷さ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 この記事では、アメリカ大統領選挙において、ハリス氏の敗因を「トランプ支持者は低学歴」とするリベラル層や一部メディアの見解に対し、桃野さんが強い違和感を示し
『アーセナルにおいでよ』あさのあつこ 『アーセナルにおいでよ』を読みました。 あさのあつこさんの作品はずいぶん久しぶりに読んだ気がするんですが、とても面白い1冊でした。 今回の主人公は起業する若者。 そう書くとエネルギーに溢れた若者のように感じるかもしれ
コンビニの雑誌コーナー たまに立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで〇月〇日より雑誌・書籍の販売を停止しますという貼り紙を見かけました。 コンビニから雑誌がなくなる!?となんか勝手に驚いてしまいました。 その貼り紙には取り寄せ商品の対応はしますとなっていました
『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良 池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。 ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。 単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 1
『2020年代の想像力』宇野常寛 宇野さんの書かれた『2020年代の想像力』を読みました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』といった、この時代を代表する30
ビブリオバトル ビブリオバトル和歌山県大会が田辺Big・Uで開催されました。 中津分校から1名が出場しました。 午前中に予選が行われました。 各地区予選を勝ち抜いた高校生たちが緊張しながら発表する姿にこちらまで緊張してしまいました。 中高生が選んでいた本が一覧
中津分校カフェ開店 湯浅町田村にあるFLATという場所で中津分校カフェが開店されました。 今までのイベント参加とは違い、自分たちで企画して開店しました。 想定していたよりはるかに多いお客様にご来店いただきました。 本当にありがとうございました。 そして、お待
人間ドック 人間ドックを受診してきました。 朝から身体検査、血液検査、腹部エコー、視力検査、聴力検査、心電図、バリウム検査などなど 様々な項目の検診を行ってきました。 腹部エコーでどうやら気になる箇所があったらしく、精密検査を受けることになりそうなので少
沖縄修学旅行 来年の2月に沖縄に修学旅行へ行きます。 せっかくなので沖縄の高校生と交流できないかと考え、繋がっている方の協力で沖縄の高校と交流できることになりました。 その準備としてまずはzoomで顔合わせしました。 こうやってまずはオンラインで顔合わせが
中津分校カフェ 12/16(土)に湯浅町田村にあるFLATというところでカフェ営業します。 生徒が作る卵サンド、そして森の恵み珈琲、今回はカフェオレもご用意しています。 卵サンドは通常土スペシャル馬鹿バージョンの2種類を用意しています。 接客もしたことない生徒が練習
林業体験 林業体験学習をしてきました。 学校の近くにある森林組合で、林業についての座学から始まり、グラップルとチェーンソー体験、ドローン操作、ベンチ作り、さらには間伐材の伐採体験まで盛りだくさんの内容で、学んできました。 中津分校がある場所は山の中で、周
鳥羽旅行 三重県の鳥羽に旅行に行って来ました。 メインの目的は鳥羽水族館でした。 宿泊したのは扇芳閣というホテルだったんですが、建物自体は新しいわけではないと思うんですが、子供の遊ぶスペースがとても良かったです。 キッズスペースがホームページで見るより良
誕生日 子供が誕生日を迎えました。 4歳になりました。 本当にあっという間の4年間です。 父親として4年目です。 ほんとに心の底からありがとうと感じる日々です。 いつかこのブログを子供が読んでくれるかもしれないと思って書いています。 なので、今日のブログ
全国高校生ビジネスプランコンテスト 本日、全国高校生ビジネスプランコンテストが開催され中津分校も出場してきました。 全国だけでなく、UAEといった海外からも参加者がいる中で自分たちのプランを懸命に発表していました。 練習通り、時間はぴったり7分。 結果は
『危険なビーナス』東野圭吾 東野圭吾さんの作品を読みました。 2016年に出された本なんですが、たまたま古本市みたいなところで見つけてなんとなく買っていて積ん読になっていたのをようやく読みました。 物語のあらすじはこんな感じです。紹介文を引用させてもらいます
職場に必要なのは優しさですか とてもいいなと思うCMを見たのでリンクと感想を書いておこうと思います。 CMはSmartHRという企業が作成したものでCMの内容はこんな感じです。 気になる人は先に動画を見てください。職場のやさしさを描いたCMが無事に完成したはずが...
「全国高校生ビジネスプランコンテスト」 日本経済大学が主催している全国高校生ビジネスプランコンテストが週末12/9(土)にせまってきた。 オンラインでの開催だが、生徒達がどんな発表をしてくれるのか楽しみで仕方ない。 日本経済大学のYouTubeチャンネルで生配信され
『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光 物語の後半まで読んだ時に最初に戻って確認してしまいました。 紙の本でしか出来ない仕掛け、ネタバレ厳禁など、かなり煽った宣伝文でしたがその期待を裏切らない結末でした。 思わずページを全て見直してしまう仕掛けがあり
『投資のプロが読む2040年のビジネス おいしいニッポン』藤野英人 藤野さんの書かれた本を読みました。 日本には社会課題が多くあって、先は暗い。ではなく、課題が多いからチャンスが多くあって実際に社会課題解決に取り組んでいる日本の企業が紹介されている1冊で
提言|安宅和人 今の小学生に、知って欲しいことは? みんなの教育技術の連載企画、最終回に安宅和人さんが登場されていた記事をようやく読みました。 安宅さんの『イシューからはじめよ』や『シン・ニホン』はとても面白く、読んでいない人にはぜひぜひお勧めの1冊です
『きみのお金は誰のため』 『きみのお金は誰のため』を読みました。 お金について物語を読みながら学ぶことが出来る1冊でした。 前作の『お金のむこうに人がいる』も面白かったんですが、今回は物語の形式になっていてめちゃくちゃ読みやすかったです。 お金の仕組みと
『はるか』宿野かほる 宿野かほるさんの『はるか』を読みました。 前作の『ルビンの壺が割れた』では驚きのラストだったことを覚えているんですが、2作目が出ているとは知りませんでした。 続編というわけではないんですが、同じようにラストまで一気に読んでしまいまし
ゴッホと静物画 伝統から革新へ 「ゴッホと静物画」を観てきました。 時間の都合でゆっくり観ることは出来なかったので十分に味わい尽くすことは出来なかったんですが、とても良かったです。 ゴッホという作家の一生を追うことが出来たというと大げさかもしれませんが、
『星を編む』凪良ゆう 『汝、星のごとく』の続編、『星を編む』を読みました。 とても、とても良かったです。 『汝、星のごとく』を読んだ人はぜひぜひ読んでほしい1冊です。 瀬戸内の島で出会った櫂と暁海に関わった人物の過去に秘められた物語や編集者のその後の物語