『答え合わせ』石田明 NON STYLEの石田さんが自身のお笑い観について書かれた1冊。 NON STYLEの現在や解散しそうになった話も書かれていたりするんですが、基本的にはお笑いの分析本でした。 分析しているお笑いはM-1だけでなく、様々な漫才の分析や芸人の分析などが書か
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
『答え合わせ』石田明 NON STYLEの石田さんが自身のお笑い観について書かれた1冊。 NON STYLEの現在や解散しそうになった話も書かれていたりするんですが、基本的にはお笑いの分析本でした。 分析しているお笑いはM-1だけでなく、様々な漫才の分析や芸人の分析などが書か
ダ・ウィンチ 2月号 ダ・ヴィンチ2月号を読みました。 今月号の特集は「小川哲という小説」ということでデビュー10年目を迎えた小川さんのインタビューや対談が掲載されていました。 小川さんが質問に答えていく形式や家族の会話など小川さんのことを知ることが出来て
『ころべばいいのに』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』を読みました。 ヨシタケさんの絵本の中では少し前に出版されたものなのですが、なぜか読んだことがなかったんですがたまたま図書館で目に止まったので借りてきました。 個人的にヨシタ
アオアシ 先日SNSで40巻が最終刊になると発表したサッカー漫画『アオアシ』。 最終刊が決定した記念で現在、様々なネット漫画で19巻まで無料公開されています。 いつか忘れたんですが、無料公開していた時に5巻くらいまで読んで気になっていたんで19巻まで一気読み
『恋とか愛とかやさしさなら』 とても良かったです。 深く心に問いかけてくる小説でした。 ある日、婚約していた恋人が盗撮をしたと知ったらどうしますか? そんな小説です。 主人公の関口新夏は恋人の神尾啓久にプロポーズされ婚約する。 しかし、その翌日に母親から
負けている時にこそ人間性が表れる 最近ふとしたことで、負けた時の態度や行動って大事だなと感じることがありました。 スポーツをすれば必ず勝敗が付きます。 スポーツ以外でも何かをすれば上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。 勝っている時や上手く
『雫』寺地はるな 物語はある男女4人の30年間を45歳から15歳までさかのぼっていくという内容です。 主人公は永瀬珠という女性でリフォームジュエリーのデザイナーとして働いています。 永瀬が働くビルに同級生でオーナーの高峰、職人の木下しずく、印刷会社勤務の森侑が
教職研修1月号 教職研修1月号を読みました。 年間購読ももう終わりが近づいてきました。 年間購読を始めてもう数年がたつので過去の教職研修もかなり増えてきました。 積み上げた雑誌の数だけ自分が成長出来ているのか少し不安ですが、変わらず読んでアウトプットをし
子どもについ言ってしまう言葉 子どもと過ごしていてつい言ってしまう言葉があります。 ご飯をなかなか食べないとき、お風呂にいつまでたっても入らないとき、なかなか寝ようとしないときなど タイムスケジュールがなかなか思い通りにいかない時につい「〇〇しないと〇〇
Newton 1月号 Newton1月号を読みました。 特集「人工冬眠からワープまで SFは実現可能か」が面白かったです。 読んでいて、SFの世界で行われていたことがいよいよ現実になってきているんだなと感じました。 ミクロのナノマシンが体内に入ってから治療する技術は本当に
ヘラクレスオオカブトの成長記録 本日のブログには幼虫やさなぎの写真を載せていますので苦手な方は見ないほうがいいと思います。 さなぎの姿はエイリアン感が強めなので、苦手な方は厳しいと思います。 ヘラクレスオオカブトの幼虫が家にやってきたのは5月の連休くらい
子どもは風の子 今年の年末年始は子どもと一緒に近くの公園に行く機会がかなり多かったです。 朝に公園に行って、帰って昼ご飯を食べて昼からは違う公園に行ってみたいな公園はしご旅もしました。 最近の子どものお気に入りは最新の遊具が揃った公園ではなく通称:たこ
『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦 森見さんの『シャーロック・ホームズの凱旋』を読みました。 シャーロック・ホームズが主役というだけでかなりハードルが高くなると思うんですが、それを見事に書き切っている森見さんはさすがだなと思いました。 実際にホー
『転の声』尾崎世界観 尾崎世界観さんの小説を初めて読みました。 転の声とはチケットを転売していく転売ヤーと伸び悩むミュージシャンの話です。 小説内ではプレミアをつけることが出来る転売ヤーが一定の評価を得ていてカリスマ転売ヤーというものが存在しています。
厄祓い 新年の三が日の間に、後厄の厄祓いに行ってきました。 本厄の一年間を振り返ると、厄年というものがいかに「よくできている」かを実感する日々でした。 心身の調子を崩しやすい年齢の節目に、厄年という区切りがあること昔の人は理解していたんだなと深く感じた一
『罪名、一万年愛す』 吉田修一さんの『罪名、一万年愛す』を読みました。 私立探偵、定年した刑事、引退した元大富豪、絶海の孤島、遺産、宝石といった王道中の王道ミステリーの要素が詰まった作品でした。 探偵の元に依頼があって、依頼人を島に渡ってそこで事件が起き
元旦 2025年になりました。 昨年に引き続き、今年もよろしくお願いします。 今年も変わらずに変化を怖れることなく何事にも前向きに取り組んでいこうと思っています。 今年の願いは”無病息災”です。 健康の大切さを身を持って学んだ2024年だったので、今年は
2024年を振り返る 2024年を振り返ってみて今年、起きたことの中で個人として記憶に残っていることを考えてみました。 家族の思い出は多すぎるので個人的な思い出をいくつか。 ・人生初手術 最近の出来事というのもありますが、今年1番の記憶は手術です。 急激な痛み
ダ・ヴィンチ1月号 ダ・ヴィンチが選ぶ「BOOK OF THE YEAR2024」が発表されました。 小説ランキング30のうち12冊を読破していました。 読みたいと思っていた本もあったので早速、図書館で検索して予約をしたものもあるので半分以上は読めそうな気がしています。
ブログのリアクション数 毎日ブログを投稿しているんですが、投稿によってリアクションに明確に差があります。 それは「小説の投稿」とそれ以外です。 小説の書評を投稿した日はガクンとリアクションが落ちます。 小説のブログに関してはアクセス数もまったく伸びません
バカなフリができる人間は、本当に強い 桃野泰徳さんのブログ「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。を読みました。 日露戦争の時に実在した日本のスパイ明石元二郎さんの話をもとにバカなフリをすることがいかに有能なのかということを書かれています。 明石さん
忘れるって脳にとって大事なこと 教職研修で紹介されていた『忘れる脳力』を読みました。 忘れっぽいとかなかなか思い出せないということをマイナスに考えていた自分にとってはとても前向きになれる本でした。 今までは過去に行った場所とかたまに会う人の名前などいろ
誰からフィードバックをもらうか 中原淳先生のブログ記事「中原のフィードバックの切れ味など『石包丁レベル』!?:社会のなかで『も』学べ!」を読みました。 今、自分がやっているいろんな大人と一緒に何かやる理由と似ている点が多くあって頷きながら読ませてもらいまし
『法廷占拠 爆弾2』 『爆弾』の続編なのでぜひ『爆弾』を読んでから読むことをお勧めします。 『爆弾』を読んで面白いなと思った人は今作も引き続き面白いのでお勧めです。 前作の感想はこちらです。 今回は犯人スズキタゴサクの裁判が舞台となります。 スズキタゴサ
クリスマスイブ 手術日がクリスマスとなっていたので、諦めていた家でのクリスマスが手術の前倒しのおかげで実現することが出来ました。 いろんなイベントを過ごすたびに家族そろって過ごせるのは、あと何回あるんだろうなと思ったりします。 だからこそ毎回を大切に
オンラインワンストップ申請 ふるさと納税の続きなんですが、ワンストップ申請をオンラインでやってみました。 今までは自治体から来た紙にマイナンバーカードをコピーして貼り付けて返送するという方法だったんですが、今年はオンライン申請が可能ということだったのでや
KABU&(カブアンド) 前澤さんが新しく初めた事業KABU&という事業でふるさと納税をしてみました。 カブアンドを経由して利用することでカブアンドの未公開株がもらえるというものです。 未公開株は、株式市場に上場していない会社の株式のことです。 株式市場に上場し
看護実習生 今回の入院中、看護実習生が病院にいて1人の男子学生が担当になってくれました。 話しを聞いてくれたり、最後は血圧を測ったりしてくれました。 実習生の後で違う看護師さんが血圧を測りに来たので公式の記録にはならないんなんだなと思いました。 ただ緊張
本日、無事に退院しました 火曜日から入院だったので入院4日で退院することになりました。 正直まだ傷口の痛みがゼロではなく、安静が必要な状態です。 思い切り笑ったり、抱っこしたりは出来ないんですが退院することにしました。 家って出来るとか出来ないとかそう
ウィークエンド関西 12/21(土)午前7:30-8:00に放送されるNHKのウィークエンド関西という番組に出演します。 日高高校中津分校が取り組んでいる紀州備長炭焙煎珈琲について取材してもらいました。 紀州備長炭を中心に置いた旅の中に登場します。 紀州備長炭を作る製炭士さ
胆嚢摘出手術が終わりました。 人生初の全身麻酔だったので、いろんなことを記録しておこうと思います。 手術当日までに下剤を飲んでいたのでお腹は空いている状態でした。 そこからさらに浣腸で完全に胃腸を空にしました。 手術の少し前に手術着に着替えてから着圧タイ
来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
「キャリアデザイン」ってどういうこと 岩波ブックレット『「キャリアデザイン」ってどういうこと?』を読みました。 キャリア教育について興味がある人、キャリアって何なのか知りたいと思っている人にとって入門書になる1冊だと思います。 キャリア=仕事だと考えてい
みなべ町の副業制度 和歌山県のみなべ町の山本町長が公務員の副業を推進していく方向性を打ち出しました。 山本町長は現在32歳で町議会議員の時に日高中津分校の主権者教育で来て下さった縁がある人物なので、選挙の時から注目していました。 副業制度についてはこのよ
胆嚢摘出 1度、入院していた胆嚢炎なんですが痛みが何度か再発したこともあり年内に手術をすることになりました。 あの痛みの恐怖を抱えたまま年末年始を迎えなくてよくなったことはとても嬉しいんですが、クリスマスを病室で過ごすことになりそうです。 クリスマスイブ
『失敗の科学』マシュー・サイド 『失敗の科学』を読みました。 大きくまとめると人は失敗から学ぶべきなのに、なぜ人は失敗から学ばないのか?という内容です。 どんな人でも失敗は必ずしますし、「失敗は成功のもと」なんて言葉は昔から存在しています。 それでも多く
第2回CECの振り返り 12月7日(土)に開催されたCEC和歌山のアンケートを見ながら再度、振り返りをしておこうと思います。 参加者85名という数の凄さ 土曜日の誰にも強制されることのない教育イベントに80人を超える人が集まるというインパクトは本当に
5歳になりました 長男が5歳になりました。 本当にあっという間の5年間でした。 ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 もしいつか僕のブログを子どもが読んでくれた時のために気持ちを書いておこうと思います。 後、何年誕生日を一緒に過ごしてくれるか分かりませ
小鳥とリムジン 小川糸 『小鳥とリムジン』を読みました。 とても面白かったです。 タイトルの小鳥とリムジンは男女の名前で、2人の物語です。 主人公の小鳥は母親から直接的ではない性的虐待を受け続けて成長します。 毎日のように違う男性と夜を過ごす母親の部屋の
油断しました… 先日胆嚢炎で入院して、無事に退院して生活していました。 胆石に悪いということで脂質を制限した食生活を送っていました。 しかし、退院して10日程度がたち少し気が緩んで油断をして脂質を摂取してしまいました。 これくらい大丈夫だろうと思っていたん
第2回CEC和歌山 第2回CEC和歌山が無事に開催されました。 終わったばかりなので感想は後日にまた整理して書かせてもらいます。 まずは本当に感謝です。 参加してくれた人サポートしてくれた人、そして休みの日に会へ送り出してくれた家族に感謝です。 休みの日に80
『選択』原作:横浜流星 作:岩谷翔吾 選択肢があることと、選択できることは別だということを突きつけられる本でした。 最近よくニュースで流れるブラックバイト。 そんな怪しい条件、そんな怪しい話を何で信じたのか? そんな声を見かけることがあります。 しかし、
『人魚が逃げた』青山美智子 青山美智子さんの新作『人魚が逃げた』を読みました。 銀座の歩行者天国に現れた「人魚が逃げた」と話す王子を名乗る人物をキーパーソンとして全ての小説が繋がっている連作短編集でした。 読んだ後に気持ちが少し温かくなるいい小説でした。
12月7日(土)CEC和歌山 いよいよ今週末に第2回CEC和歌山が開催されます。 和歌山城が見える和歌山城ホールでの開催で100名が参加できる大会議室での開催ということで人が集まるか不安だったんですが、現在85名の申込があります。 和歌山市の教育委員会に
子どもとのごっこ遊び 最近よく子どもとウルトラマンごっこをして遊んでいます。 ネットが進化しているので最新のウルトラマンだけでなく様々なウルトラマンが好きです。 今は特にウルトラセブンがお気に入りでよくセブンになっています。 当然、僕の役割は怪獣なんです
『スメラミシング』小川哲 スメラミシングを読みました。 小川哲さんの作品は何作か読んでいるんですが、サクサク読み切れる作品とかなり詰まってしまう作品に分かれます。 今回はかなり詰まりながら読む作品でした。 各作品が大きなテーマで繋がっている連作短編だと思
『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『家族解散まで千キロメートル』を読みました。 とても面白く「家族とは何なのか」という問いを考えさせられるミステリーでした。 物語はある家族が自分たちが住んでいた家を壊して、解散するという物語です。 解散する理由は老
「トランプ支持者は低学歴」とか言っている新聞とリベラルの酷さ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 この記事では、アメリカ大統領選挙において、ハリス氏の敗因を「トランプ支持者は低学歴」とするリベラル層や一部メディアの見解に対し、桃野さんが強い違和感を示し
『アーセナルにおいでよ』あさのあつこ 『アーセナルにおいでよ』を読みました。 あさのあつこさんの作品はずいぶん久しぶりに読んだ気がするんですが、とても面白い1冊でした。 今回の主人公は起業する若者。 そう書くとエネルギーに溢れた若者のように感じるかもしれ
コンビニの雑誌コーナー たまに立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで〇月〇日より雑誌・書籍の販売を停止しますという貼り紙を見かけました。 コンビニから雑誌がなくなる!?となんか勝手に驚いてしまいました。 その貼り紙には取り寄せ商品の対応はしますとなっていました
『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良 池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。 ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。 単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 1
教職研修 12月号 教職研修12月号を読みました。 写真には2冊の教職研修が写っていますが、けして間違って2冊買ったわけではありません。 なんと12月号の「七転八起 中堅教員」に掲載していただきました。 掲載ページは下半分は見えなくなっているので、実際に
修学旅行事前学習 修学旅行に行く前に事前学習というものがあります。 自分たちが行く場所について事前に調べておいて実際に行った時に確認したり、学びを深めるためのものなんですが、ネットで調べたりすることが多いです。 昨年は沖縄の高校と交流をさせてもらう機会が
病室からのテレビ電話 病室から家族とテレビ電話しました。 家族と話すだけで元気になれました。 早く直接、会ってまた一緒に過ごしたいなと思いました。 病院は病気を治す場所なんですが、心はなかなか元気になれないなと感じています。 病気の原因を特定して治療して
『努力革命』 『努力革命』を読みました。 Kindleの中で積読になっていて気になっていたのでようやく読むことが出来て良かったです。 もしchatGPTを使ったことがない、使ってみたいと思っているならとてもお勧めの1冊です、 日常的に使っている人にとっても参考になると
夜中に腹痛 水曜日の夜に突然の腹痛に襲われました。 救急で病院に行こうか迷って救急外来に連絡したんですが、検査は難しいとのことでとにかく痛みに耐えて朝から病院へ行きました。 近くのクリニックに行ったんですが、状況を見て血液検査やCTをしたほうがいいというこ
謙遜する文化 文学国語で「身内ほど厄介なものはない」米原万里著という文章を扱っています。 内容は通訳者である著者が日本では身内を紹介する時に謙遜して紹介する文化があるので、海外の人が身内を紹介する時に賞賛している英語をそのまま訳していいのか難しいというも
11/20は世界こどもの日 11月20日は世界子どもの日です。 1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されたのが始まりです。 子どもが休む権利がなさすぎる 学校で働いていると、子どもが自分で休みを取る権利がなさすぎるな
『学校に行かない子どもが見ている世界』西野博之 『学校に行かない子どもが見ている世界』がとても良かったです。 教育関係者だけでなく、保護者そして子どもと関わる多くの人に読んでほしい1冊でした。 全編、漫画で構成されているので気軽に読めると思います。 教室
ヨシタケシンスケさんの『しばらくあかちゃんになりますので』を読みました。 相変わらず面白くて考えさせてくれる素敵な1冊でした。 最初は子どもが弟の赤ちゃんと比べられて、赤ちゃんになる!というところから始まります。 その後は育児に疲れたお母さん、そして仕
投資と投機について 久しぶりに金融関係の内容になります。 急に金融のことについて書いたのは、ここ最近の金融市場を見ていて、つい投機的なものに興味がわいてしまったからです。 あらためて何のために投資しているのかを確認するために書いています。 やるべきは投資
有田と週刊プロレスと Amazon primeで放送されていた「有田と週刊プロレスと」を観ています。 くりーむしちゅーの有田さんが週刊プロレスという雑誌を見て、ゲストに向けてひたすら語るという番組です。 プロレスを知らなくても楽しめる番組でプロレスのことを楽しく知る
文化祭終了 文化祭が終了しました。 1日中ドタバタしていたんですが、やっぱり行事はやってみると達成感があります。 3年生のクイズ企画には生徒だけでなく、保護者も参加してくれてとても楽しい時間になりました。 保護者の方が1位になってしまったらどうしよう
文化祭 11月15日(金)に文化祭が行われます。 文化祭は何度、経験しても近づいてくるとドタバタしてしまいます。 今年は食品バザーも実施するので当日は朝から忙しくなりそうです。 塩焼きそば、たません、からあげと少人数ながら3種類も作るので全員フル回転にな
第3回ありだがわ楽市 今年も紀州備長炭焙煎珈琲で「ありだがわ楽市」に参加させてもらいます。 ありだがわ楽市は前日の夜に花火を打ち上げたり、当日は69の事業者や団体が出店・出展しているかなり大きなイベントです。 会場が有田中央高校になっていて、第1回から
紀州備長炭のデッサン 今日は和歌山県湯浅町の芸術家、妻木良三さんをお招きして紀州備長炭のデッサンを行いました。 妻木さんは、鉛筆だけで繊細な表現を追求し続けている芸術家です。 今回のつながりのきっかけは紀州備長炭を使って何かを作れないかということでしたが
絵本のまち有田川町 現在、暮らしている和歌山県の有田川町は数十年前から絵本のまちとして町をアピールしています。 とてもいい方向性だなと思っています。 週末は毎年、開催される「えほんdeわっしょい」というイベントに参加してきました。 メインの日曜日は違うイベ
教職研修 11月号 教職研修11月号を読みました。 今月号の特集は「主体的な学び」できていますか?では9の切り口で主体的な学びとは何なのかというところから主体的な学びについて語られています。 どの切り口も面白く、ためになることが多かったです。 ただ読んで
子どもと過ごせる時間 育児休業から勤務に戻った時に実感したんですが、働き始めると子どもと過ごす時間が極端に減ります。 平日に一緒に過ごせる時間は朝は数十分と夜の数時間だけになります。 そんなことをなんとなく思っていたところ母親と父親と過ごせる時間が数値と
フォレスト祭 日高川町で毎年、開催されているフォレスト祭に今年も中津分校が出店させてもらいます。 フォレスト祭では林業・森林をテーマとした、参加型・体験型のイベントで、チェーンソーアートや丸太切り競争、地元の特産品の販売等が行われています。 子どもを対象
いってきますの前の玄関 毎朝、仕事に行く前に子どもが玄関まで見送りに来てくれます。 最近ウルトラマンにはまっているので「怪獣いてたらすぐ連絡してよ」とか「何かあったら飛んでいくからよ」という言葉をかけてくれます。 行かないと行けないんですが兄弟で見送りに
月に1冊も本を読まない 月に1冊も本読まないが6割超という見出しで文化庁の「国語に関する世論調査」の中の読書の項目がニュースになっていました。 1冊も読んでいないが4割で推移していたのが一気に6割超になったというのが記事の中心になっています。 確かにその
七五三でした 先日、長男の七五三でした。 もう5歳になったんだなぁと袴姿を見ながらしみじみと感じました。 子どもが無事に成長したことを感謝し、これからも健康に育ってくれることを願う七五三をしみじみと実感しました。 と同時に、昔から受け継がれている行事には
あっという間に終わりました。 三連休は初日が季節外れの台風で予定が変わってしまったので、ほんとにドタバタの三連休になりました。 あっという間に終わってしまったんですが、いつも通り家族とたくさん過ごす時間があってとても良かったです。 別に仕事に不満があるわ
緊張するのはなぜか。 先週あたりから妙にソワソワする感じが続いていました。 いろいろと理由はあるんだと思いますが、やはり今日が大きな原因だなと感じています。 何度か経験してもやはり緊張します。 どうなるか分からない不安、自分は出来るのかという不安、最善を
生成AIを使う、使わない 生成AIを使うかどうか?日常的に使用していますか?といった話をいまだに聞くことがあるんですが、個人的にはその段階はもうずっと前に終わっています。 使うかどうかというより、思考する過程の中に生成AIはある状態です。 何かを考える時、アイ
大和大学の和纏祭 11月2日(土)に開催される大和大学の学園祭に日高中津分校が参加します。 連携させてもらっている大和大学社会学部の珈琲倶楽部Noirさんと一緒に珈琲販売をしたり交流させてもらいます。 今回の交流は僕の都合がつかなかったので最初は難しいか
詩を扱う単元 詩を扱う単元があったので最後の授業で詩を創作しました。 せっかく詩を創作するなら応募しようということで白鳥省吾賞に応募することにしました。 テーマは「自然」と「人間愛」で、形式は口語自由詩ということで様々な詩が創られてとても面白かったです
AERA 24.10.21 AERAサポーター高校になっている関係でたびたび学校に送っていただいているAERAを読みました。 特集記事は大学の就職力でした。 人気企業に強い大学という特集が組まれてるんですが、やっぱりまだいい大学、いい企業みたいなモデルに引きがあるんだなぁと
Career Guidance キャリアガイダンス vol.452
Career Guidance キャリアガイダンスvol.452 キャリアガイダンスvol.452を読みました。 特集テーマが「AIとどう向き合うか」だったんですが、とても面白かったです。 AIと高校生のリアルというアンケートデータも面白く、目の前にいる生徒もかなり多くの生徒が日常的に
選挙結果 朝、教室に行くとこちらが話す前に「昨日、選挙でしたね」と声をかけられました。 「昨日、投票してきました」という生徒もいました。 「野党が過半数を超えたんですよね、どうなるんですか」と聞いてくる生徒もいました。 どうなるか、よく見ておいたらいいと
『これが最後の仕事になる』 「これが最後の仕事になる」から始まることだけが決まっている短編小説集。 好きな作家さんが複数人いたので勢いで借りてしまったんですが、一気に読んでしまうほどとても面白かったです。 他にも『黒猫を飼い始めた』から始まるシリーズ、
『どうして死んじゃうんだろう?』細川貂々 図書館でたまたま見かけてタイトルが気になって借りてしまった『どうして死んじゃうんだろう?』を読みました。 全編漫画で構成されていて、とても読みやすい1冊でした。 本の主人公はある日、突然知っている人が自殺した女の
第2回CEC和歌山 開催します 第2回CEC和歌山を12月7日(土)に開催することになりました。 今回はなんと和歌山城ホールの大会議室での開催となります。 和歌山城の目の前にあるとても綺麗な場所です。 屋上からは和歌山城が綺麗に見ることができます。 大会議室
『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子 柚木麻子さんの『あいにくあんたのためじゃない』を読みました。 読んでみて、あなたの正しさ、正しいと思っている行動は誰にとっての正しさですか? 自分に都合のいい正しさになっていないですか? そんな問いかけを感じた1
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ました。 めちゃくちゃ結末に関係あることを書くので観る予定の人はご注意ください。 賛否両論が巻き起こっているという作品ですが、僕はあの結末で良かったなと思っています。 ミュージカル映画のように
『令和元年人生ゲーム』麻布競馬場 『令和元年人生ゲーム』を読みました。 直木賞候補になっていたのと、表紙が気になったので借りてみました。 読んでみた感想は、とても複雑な感情になりました。 幸せとは何なのか?人は何を求めて生きているんだろうということを考え
期日前投票 期日前投票に行って来ました。 18歳未満の子どもは一緒に投票所に入場できるということで、子どもと一緒に投票所に行ってきました。 投票所に行く前から「選挙って何?」とか、投票用紙をもらった時に「何をしてるん?」とか「何を書いてるん?」という質問
総合型選抜試験 生徒が総合型選抜試験に挑戦しています。 総合型選抜では、面接やプレゼンなどが重視されることが多く、本校の生徒もプレゼンと面接に向けて準備をしてきました。 大事にしたのはとにかく思い出して話すのではなく、聞かれたことに対して自分の言葉で話す
『フェイクマッスル』 フェイクマッスルを読みました。 雑誌で面白いと紹介されていた本を図書館で検索してみると発見できたので借りてみました。 江戸川乱歩賞を受賞した作品ということで、作品最後の審査員の講評も面白かったです。 審査員それぞれの目線があって、全
否定の暴力 桃野さんのブログ「口に出した瞬間に人間関係が終わる呪いの言葉」というブログを読みました。 まさにというか、本当にとても大切なことだと思いました。 ブログの内容は「否定の暴力」に関してて、とあるインフルエンサーの自衛隊に対する否定とそれを肯定す
地雷グリコ 青崎有吾 『地雷グリコ』を読みました。 前から気になっていた本だったんですが、とても面白かったです。 きっと映画化される1冊になると思います。 映像化されることが前提となっているのかなと思うくらいの作品でした。 物語は女子高生の射守矢真兎が作
越後『学び合い』の会に参加しての雑感 越後『学び合い』に参加して思ったことをとりとめもなく記録しておこうと思います。 久しぶりに上越に行って、やっぱりここに2年間暮らしていたんだなぁと感じました。 買い物をしたスーパーや通学していた道、毎日過ごしていたゼ
越後『学び合い』の会に行って来ました 越後『学び合い』の会に行って来ました。 12日の午前中に子どもの運動会、昼から出発して夜に到着して懇親会。 13日の午前中に西川先生と対面でのゼミ、午後に分科会と西川先生の講演、その後に和歌山『学び合い』のメンバー
ダ・ヴィンチ11月号 ダ・ヴィンチ11月号を読みました。 特集1必読ミステリーというのを見て、ここ最近ミステリーを読んでいないなと感じました。 一時はミステリーばかりだったんですが、今は前に比べるとあきらかにミステリーを選択することが減っています。 そも
電車の遅延によって乗り継ぎが出来なかった 上越に行くまでに電車のトラブル(線路に人が落ちる)がありました。 無事に助かったらしいので良かったです。 ただ30分近く到着が遅れて乗り継ぎが出来ずに結果としてみどりの窓口でかなり待たされて、到着もかなり遅れる結果
長男の運動会 長男の運動会でした。 嘘みたいな快晴の中、子どもの頑張る姿を見ることが出来ました。 涙もろすぎて、子どもが一生懸命走ったり、踊ったり、こっちに気づいて手を振ってくれるだけで泣きそうになってしまいます。 去年の運動会より明らかに成長している姿
選挙の周知についての依頼 有権者である生徒に対して投票日や期日前投票制度について周知するようにという依頼があったので、クラスに連絡をしました。 有権者となる18歳以上の生徒に連絡した時に、選挙について質問がいくつかあったので説明しました。 そもそも今
「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」 すっかりお馴染みの桃野さんのブログを読みました。 今回の「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」は管理職を目指している自分には心に響く内容でした。 友人が会社でのポストに対して不満を言っていたこと
教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。 今月号はとても考えさせられることが多かったです。 「不登校の論点」と「教育相談室」の2つの記事で「学校は誰のためにあるのか?」を考えさせられました。 2つの記事では子どもを持つ親として、学校で過ごす教師として
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『答え合わせ』石田明 NON STYLEの石田さんが自身のお笑い観について書かれた1冊。 NON STYLEの現在や解散しそうになった話も書かれていたりするんですが、基本的にはお笑いの分析本でした。 分析しているお笑いはM-1だけでなく、様々な漫才の分析や芸人の分析などが書か
ダ・ウィンチ 2月号 ダ・ヴィンチ2月号を読みました。 今月号の特集は「小川哲という小説」ということでデビュー10年目を迎えた小川さんのインタビューや対談が掲載されていました。 小川さんが質問に答えていく形式や家族の会話など小川さんのことを知ることが出来て
『ころべばいいのに』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』を読みました。 ヨシタケさんの絵本の中では少し前に出版されたものなのですが、なぜか読んだことがなかったんですがたまたま図書館で目に止まったので借りてきました。 個人的にヨシタ
アオアシ 先日SNSで40巻が最終刊になると発表したサッカー漫画『アオアシ』。 最終刊が決定した記念で現在、様々なネット漫画で19巻まで無料公開されています。 いつか忘れたんですが、無料公開していた時に5巻くらいまで読んで気になっていたんで19巻まで一気読み
『恋とか愛とかやさしさなら』 とても良かったです。 深く心に問いかけてくる小説でした。 ある日、婚約していた恋人が盗撮をしたと知ったらどうしますか? そんな小説です。 主人公の関口新夏は恋人の神尾啓久にプロポーズされ婚約する。 しかし、その翌日に母親から
負けている時にこそ人間性が表れる 最近ふとしたことで、負けた時の態度や行動って大事だなと感じることがありました。 スポーツをすれば必ず勝敗が付きます。 スポーツ以外でも何かをすれば上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。 勝っている時や上手く
『雫』寺地はるな 物語はある男女4人の30年間を45歳から15歳までさかのぼっていくという内容です。 主人公は永瀬珠という女性でリフォームジュエリーのデザイナーとして働いています。 永瀬が働くビルに同級生でオーナーの高峰、職人の木下しずく、印刷会社勤務の森侑が
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子どもについ言ってしまう言葉 子どもと過ごしていてつい言ってしまう言葉があります。 ご飯をなかなか食べないとき、お風呂にいつまでたっても入らないとき、なかなか寝ようとしないときなど タイムスケジュールがなかなか思い通りにいかない時につい「〇〇しないと〇〇
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ヘラクレスオオカブトの成長記録 本日のブログには幼虫やさなぎの写真を載せていますので苦手な方は見ないほうがいいと思います。 さなぎの姿はエイリアン感が強めなので、苦手な方は厳しいと思います。 ヘラクレスオオカブトの幼虫が家にやってきたのは5月の連休くらい
子どもは風の子 今年の年末年始は子どもと一緒に近くの公園に行く機会がかなり多かったです。 朝に公園に行って、帰って昼ご飯を食べて昼からは違う公園に行ってみたいな公園はしご旅もしました。 最近の子どものお気に入りは最新の遊具が揃った公園ではなく通称:たこ
『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦 森見さんの『シャーロック・ホームズの凱旋』を読みました。 シャーロック・ホームズが主役というだけでかなりハードルが高くなると思うんですが、それを見事に書き切っている森見さんはさすがだなと思いました。 実際にホー
『転の声』尾崎世界観 尾崎世界観さんの小説を初めて読みました。 転の声とはチケットを転売していく転売ヤーと伸び悩むミュージシャンの話です。 小説内ではプレミアをつけることが出来る転売ヤーが一定の評価を得ていてカリスマ転売ヤーというものが存在しています。
厄祓い 新年の三が日の間に、後厄の厄祓いに行ってきました。 本厄の一年間を振り返ると、厄年というものがいかに「よくできている」かを実感する日々でした。 心身の調子を崩しやすい年齢の節目に、厄年という区切りがあること昔の人は理解していたんだなと深く感じた一
『罪名、一万年愛す』 吉田修一さんの『罪名、一万年愛す』を読みました。 私立探偵、定年した刑事、引退した元大富豪、絶海の孤島、遺産、宝石といった王道中の王道ミステリーの要素が詰まった作品でした。 探偵の元に依頼があって、依頼人を島に渡ってそこで事件が起き
元旦 2025年になりました。 昨年に引き続き、今年もよろしくお願いします。 今年も変わらずに変化を怖れることなく何事にも前向きに取り組んでいこうと思っています。 今年の願いは”無病息災”です。 健康の大切さを身を持って学んだ2024年だったので、今年は
2024年を振り返る 2024年を振り返ってみて今年、起きたことの中で個人として記憶に残っていることを考えてみました。 家族の思い出は多すぎるので個人的な思い出をいくつか。 ・人生初手術 最近の出来事というのもありますが、今年1番の記憶は手術です。 急激な痛み
ダ・ヴィンチ1月号 ダ・ヴィンチが選ぶ「BOOK OF THE YEAR2024」が発表されました。 小説ランキング30のうち12冊を読破していました。 読みたいと思っていた本もあったので早速、図書館で検索して予約をしたものもあるので半分以上は読めそうな気がしています。
ブログのリアクション数 毎日ブログを投稿しているんですが、投稿によってリアクションに明確に差があります。 それは「小説の投稿」とそれ以外です。 小説の書評を投稿した日はガクンとリアクションが落ちます。 小説のブログに関してはアクセス数もまったく伸びません
人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。
早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし
『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー
おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ
「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前
メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ
山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著
年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多
教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも
経営者の同級生たち 同級生とご飯に行ったりすることがわりとあります。 で、同級生の中には割と経営者もいます。 違う業種の同級生と話していると学ぶことがたくさんあります。 その中でもお金に対するスタンスが違っているし、アントレプレナーシップってこういうこと
正解はないと感じる日々 子供と過ごしていると本当に正解はないなぁと感じます。 そんな中でも泣いている時にどうやって落ち着かせるかはいつも正解がありません。 これをすれば必ず泣き止むなんて方法は本当にありません。 そのためにまず、話しを聞こうとするんですが
Newton1月号 Newton1月号を読みました。 第2特集「ChatGPT」の未来が面白かったです。 個人的には仕事面を含めいろんな場面においてChatGPTがない生活には戻れないと感じています。 同窓会の司会台本なんかもまずChatGPTに下地を作ってもらってから、作り始めるとい
『夜明けのはざま』町田そのこ 町田そのこさんの『夜明けのはざま』を読みました。 舞台は地方都市の家族葬を専門に扱う葬儀場「芥子実庵」 そこで働く人物を中心に描かれる物語。 「死」と向き合い、生きることを見つめ直していく物語。 とてもとても良かったです。
あっという間の年末年始 12月後半から怒濤のようなスケジュールに加え、体調不良も重なり本当にあっという間の年末そして年始でした。 あっという間に2024年になっていて、令和もなんともう6年目なんだなと驚いています。 そんな中でもやっぱり記憶に残ったのは昨
同窓会でした。 なんかとてもとても不思議な感覚でした。 めちゃくちゃ当たり前すぎることなんですが、みんな40歳になってました。 中学校を卒業するのが15歳なんでそこから25年たったんだなぁと実感しました。 中学校の同級生と会うこともあるんですが、なんか一同
同窓会 明日は中学校の同窓会です。 40歳になったということで始動した同窓会企画もいよいよ明日が本番。 卒業生の半分を目標にしていたのですが、4割の人が参加してくれることになりました。 ただ嬉しいことに先生方が多数参加してくれることになり、卒業して以来の
明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました。 朝食は焼いた餅でした。 正確には焼餅に砂糖醤油をつけて食べたです。 今更ながら気づいたんですが、僕はどうやら餅がかなり好きです。 で、年の最初に餅の何が好きなのかを考えてみました。 食感: 餅のユニ
ブログ毎日投稿 今年も大晦日になりました。 今年も元日から大晦日まで365日連続投稿することが出来ました。 時間がない、何を書こうかと悩む日もありましたが、何とか投稿を続けてきました。 自分がブログ投稿をやめたところで、別に何も変わらないんだろうなと思う
『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲さんの新作を読みました。 小川さん自身がモデルになっていると感じる内容が多々ありました。 面白いなぁと思ったのは主人公である小説家が虚構にお金を払ってもらっている点に置いて、ポンジ・スキーム詐欺を働く人や盗作