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ある教師の365日 http://ryou5885.com/

高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。

毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!

涼佑@高校教師
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2018/11/26

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  • 有田と週刊プロレスと

    有田と週刊プロレスと Amazon primeで放送されていた「有田と週刊プロレスと」を観ています。 くりーむしちゅーの有田さんが週刊プロレスという雑誌を見て、ゲストに向けてひたすら語るという番組です。 プロレスを知らなくても楽しめる番組でプロレスのことを楽しく知る

  • 文化祭終了

    文化祭終了 文化祭が終了しました。 1日中ドタバタしていたんですが、やっぱり行事はやってみると達成感があります。 3年生のクイズ企画には生徒だけでなく、保護者も参加してくれてとても楽しい時間になりました。 保護者の方が1位になってしまったらどうしよう

  • 日高中津分校 文化祭

    文化祭 11月15日(金)に文化祭が行われます。 文化祭は何度、経験しても近づいてくるとドタバタしてしまいます。 今年は食品バザーも実施するので当日は朝から忙しくなりそうです。 塩焼きそば、たません、からあげと少人数ながら3種類も作るので全員フル回転にな

  • ありだがわ楽市

    第3回ありだがわ楽市 今年も紀州備長炭焙煎珈琲で「ありだがわ楽市」に参加させてもらいます。 ありだがわ楽市は前日の夜に花火を打ち上げたり、当日は69の事業者や団体が出店・出展しているかなり大きなイベントです。 会場が有田中央高校になっていて、第1回から

  • 紀州備長炭デッサンの授業

    紀州備長炭のデッサン 今日は和歌山県湯浅町の芸術家、妻木良三さんをお招きして紀州備長炭のデッサンを行いました。 妻木さんは、鉛筆だけで繊細な表現を追求し続けている芸術家です。 今回のつながりのきっかけは紀州備長炭を使って何かを作れないかということでしたが

  • 絵本のまち有田川町

    絵本のまち有田川町 現在、暮らしている和歌山県の有田川町は数十年前から絵本のまちとして町をアピールしています。 とてもいい方向性だなと思っています。 週末は毎年、開催される「えほんdeわっしょい」というイベントに参加してきました。 メインの日曜日は違うイベ

  • 教職研修11月号

    教職研修 11月号 教職研修11月号を読みました。 今月号の特集は「主体的な学び」できていますか?では9の切り口で主体的な学びとは何なのかというところから主体的な学びについて語られています。 どの切り口も面白く、ためになることが多かったです。 ただ読んで

  • 親子で一緒に過ごせる時間

    子どもと過ごせる時間 育児休業から勤務に戻った時に実感したんですが、働き始めると子どもと過ごす時間が極端に減ります。 平日に一緒に過ごせる時間は朝は数十分と夜の数時間だけになります。 そんなことをなんとなく思っていたところ母親と父親と過ごせる時間が数値と

  • 11月10日はフォレスト祭

    フォレスト祭 日高川町で毎年、開催されているフォレスト祭に今年も中津分校が出店させてもらいます。 フォレスト祭では林業・森林をテーマとした、参加型・体験型のイベントで、チェーンソーアートや丸太切り競争、地元の特産品の販売等が行われています。 子どもを対象

  • 毎朝の玄関

    いってきますの前の玄関 毎朝、仕事に行く前に子どもが玄関まで見送りに来てくれます。 最近ウルトラマンにはまっているので「怪獣いてたらすぐ連絡してよ」とか「何かあったら飛んでいくからよ」という言葉をかけてくれます。 行かないと行けないんですが兄弟で見送りに

  • 読書離れは起きているのか。

    月に1冊も本を読まない 月に1冊も本読まないが6割超という見出しで文化庁の「国語に関する世論調査」の中の読書の項目がニュースになっていました。 1冊も読んでいないが4割で推移していたのが一気に6割超になったというのが記事の中心になっています。 確かにその

  • 七五三

    七五三でした 先日、長男の七五三でした。 もう5歳になったんだなぁと袴姿を見ながらしみじみと感じました。 子どもが無事に成長したことを感謝し、これからも健康に育ってくれることを願う七五三をしみじみと実感しました。 と同時に、昔から受け継がれている行事には

  • あっという間の三連休

    あっという間に終わりました。 三連休は初日が季節外れの台風で予定が変わってしまったので、ほんとにドタバタの三連休になりました。 あっという間に終わってしまったんですが、いつも通り家族とたくさん過ごす時間があってとても良かったです。 別に仕事に不満があるわ

  • 緊張しました。

    緊張するのはなぜか。 先週あたりから妙にソワソワする感じが続いていました。 いろいろと理由はあるんだと思いますが、やはり今日が大きな原因だなと感じています。 何度か経験してもやはり緊張します。 どうなるか分からない不安、自分は出来るのかという不安、最善を

  • 生成AIを使う、使わない

    生成AIを使う、使わない 生成AIを使うかどうか?日常的に使用していますか?といった話をいまだに聞くことがあるんですが、個人的にはその段階はもうずっと前に終わっています。 使うかどうかというより、思考する過程の中に生成AIはある状態です。 何かを考える時、アイ

  • 大和大学文化祭に参加します

    大和大学の和纏祭 11月2日(土)に開催される大和大学の学園祭に日高中津分校が参加します。 連携させてもらっている大和大学社会学部の珈琲倶楽部Noirさんと一緒に珈琲販売をしたり交流させてもらいます。 今回の交流は僕の都合がつかなかったので最初は難しいか

  • 詩を創作しました

    詩を扱う単元 詩を扱う単元があったので最後の授業で詩を創作しました。 せっかく詩を創作するなら応募しようということで白鳥省吾賞に応募することにしました。 テーマは「自然」と「人間愛」で、形式は口語自由詩ということで様々な詩が創られてとても面白かったです

  • AERA

    AERA 24.10.21 AERAサポーター高校になっている関係でたびたび学校に送っていただいているAERAを読みました。 特集記事は大学の就職力でした。 人気企業に強い大学という特集が組まれてるんですが、やっぱりまだいい大学、いい企業みたいなモデルに引きがあるんだなぁと

  • Career Guidance キャリアガイダンス vol.452

    Career Guidance キャリアガイダンスvol.452  キャリアガイダンスvol.452を読みました。 特集テーマが「AIとどう向き合うか」だったんですが、とても面白かったです。 AIと高校生のリアルというアンケートデータも面白く、目の前にいる生徒もかなり多くの生徒が日常的に

  • 選挙結果について

    選挙結果 朝、教室に行くとこちらが話す前に「昨日、選挙でしたね」と声をかけられました。 「昨日、投票してきました」という生徒もいました。 「野党が過半数を超えたんですよね、どうなるんですか」と聞いてくる生徒もいました。 どうなるか、よく見ておいたらいいと

  • 『これが最後の仕事になる』

    『これが最後の仕事になる』 「これが最後の仕事になる」から始まることだけが決まっている短編小説集。 好きな作家さんが複数人いたので勢いで借りてしまったんですが、一気に読んでしまうほどとても面白かったです。 他にも『黒猫を飼い始めた』から始まるシリーズ、

  • どうして死んじゃうんだろう?

    『どうして死んじゃうんだろう?』細川貂々 図書館でたまたま見かけてタイトルが気になって借りてしまった『どうして死んじゃうんだろう?』を読みました。 全編漫画で構成されていて、とても読みやすい1冊でした。 本の主人公はある日、突然知っている人が自殺した女の

  • 第2回 CEC和歌山

    第2回CEC和歌山 開催します 第2回CEC和歌山を12月7日(土)に開催することになりました。 今回はなんと和歌山城ホールの大会議室での開催となります。 和歌山城の目の前にあるとても綺麗な場所です。 屋上からは和歌山城が綺麗に見ることができます。 大会議室

  • 『あいにくあんたのためじゃない』

    『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子 柚木麻子さんの『あいにくあんたのためじゃない』を読みました。 読んでみて、あなたの正しさ、正しいと思っている行動は誰にとっての正しさですか? 自分に都合のいい正しさになっていないですか? そんな問いかけを感じた1

  • ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ

    ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ました。 めちゃくちゃ結末に関係あることを書くので観る予定の人はご注意ください。 賛否両論が巻き起こっているという作品ですが、僕はあの結末で良かったなと思っています。 ミュージカル映画のように

  • 『令和元年人生ゲーム』

    『令和元年人生ゲーム』麻布競馬場 『令和元年人生ゲーム』を読みました。 直木賞候補になっていたのと、表紙が気になったので借りてみました。 読んでみた感想は、とても複雑な感情になりました。 幸せとは何なのか?人は何を求めて生きているんだろうということを考え

  • 子どもと期日前投票に行って来ました

    期日前投票 期日前投票に行って来ました。 18歳未満の子どもは一緒に投票所に入場できるということで、子どもと一緒に投票所に行ってきました。 投票所に行く前から「選挙って何?」とか、投票用紙をもらった時に「何をしてるん?」とか「何を書いてるん?」という質問

  • 信じて待つだけ

    総合型選抜試験 生徒が総合型選抜試験に挑戦しています。 総合型選抜では、面接やプレゼンなどが重視されることが多く、本校の生徒もプレゼンと面接に向けて準備をしてきました。 大事にしたのはとにかく思い出して話すのではなく、聞かれたことに対して自分の言葉で話す

  • フェイクマッスル

    『フェイクマッスル』 フェイクマッスルを読みました。 雑誌で面白いと紹介されていた本を図書館で検索してみると発見できたので借りてみました。 江戸川乱歩賞を受賞した作品ということで、作品最後の審査員の講評も面白かったです。 審査員それぞれの目線があって、全

  • 安易な否定はやめよう

    否定の暴力 桃野さんのブログ「口に出した瞬間に人間関係が終わる呪いの言葉」というブログを読みました。 まさにというか、本当にとても大切なことだと思いました。 ブログの内容は「否定の暴力」に関してて、とあるインフルエンサーの自衛隊に対する否定とそれを肯定す

  • 地雷グリコ

    地雷グリコ 青崎有吾 『地雷グリコ』を読みました。 前から気になっていた本だったんですが、とても面白かったです。 きっと映画化される1冊になると思います。 映像化されることが前提となっているのかなと思うくらいの作品でした。 物語は女子高生の射守矢真兎が作

  • 越後『学び合い』の会 雑感

    越後『学び合い』の会に参加しての雑感 越後『学び合い』に参加して思ったことをとりとめもなく記録しておこうと思います。 久しぶりに上越に行って、やっぱりここに2年間暮らしていたんだなぁと感じました。 買い物をしたスーパーや通学していた道、毎日過ごしていたゼ

  • 越後『学び合い』の会

    越後『学び合い』の会に行って来ました 越後『学び合い』の会に行って来ました。 12日の午前中に子どもの運動会、昼から出発して夜に到着して懇親会。 13日の午前中に西川先生と対面でのゼミ、午後に分科会と西川先生の講演、その後に和歌山『学び合い』のメンバー

  • ダ・ヴィンチ11月号

    ダ・ヴィンチ11月号 ダ・ヴィンチ11月号を読みました。 特集1必読ミステリーというのを見て、ここ最近ミステリーを読んでいないなと感じました。 一時はミステリーばかりだったんですが、今は前に比べるとあきらかにミステリーを選択することが減っています。 そも

  • 電車トラブル

    電車の遅延によって乗り継ぎが出来なかった 上越に行くまでに電車のトラブル(線路に人が落ちる)がありました。 無事に助かったらしいので良かったです。 ただ30分近く到着が遅れて乗り継ぎが出来ずに結果としてみどりの窓口でかなり待たされて、到着もかなり遅れる結果

  • 運動会

    長男の運動会 長男の運動会でした。 嘘みたいな快晴の中、子どもの頑張る姿を見ることが出来ました。 涙もろすぎて、子どもが一生懸命走ったり、踊ったり、こっちに気づいて手を振ってくれるだけで泣きそうになってしまいます。 去年の運動会より明らかに成長している姿

  • 選挙について

    選挙の周知についての依頼 有権者である生徒に対して投票日や期日前投票制度について周知するようにという依頼があったので、クラスに連絡をしました。 有権者となる18歳以上の生徒に連絡した時に、選挙について質問がいくつかあったので説明しました。 そもそも今

  • 自分の仕事をやるべきことから決めているか

    「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」 すっかりお馴染みの桃野さんのブログを読みました。 今回の「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」は管理職を目指している自分には心に響く内容でした。 友人が会社でのポストに対して不満を言っていたこと

  • 教職研修10月号

    教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。 今月号はとても考えさせられることが多かったです。 「不登校の論点」と「教育相談室」の2つの記事で「学校は誰のためにあるのか?」を考えさせられました。 2つの記事では子どもを持つ親として、学校で過ごす教師として

  • Newton 11月号

    Newton 11月号 Newton11月号を読みました。 特集「発達障害の脳科学」はとても興味深かったです。 発達障害について脳科学で得られた研究成果を紹介してくれていました。 子どもと接していくうえで教師だけでなく、仲間が知っておくべき特徴もたくさんあるなと感じま

  • 人は経験で成長することを実感

    KUBIC2024に参加 関西大学商学部主催のビジネスプラン・コンペティションKUBICに参加してきました。 全国募集の中、最終発表の4組に選出されることが出来ました。 いくつかのビジネスプランコンテストに参加して感じるのは、入賞するかどうかは「プランは実現できる

  • 五本指ソックスを始めました

    五本指ソックスがいいらしい 以前ブログで書いたんですが、内反小趾になってしまいました。 なので、内反小趾を解消するために指の間を広げる矯正グッズを使ったりして少しずつ改善してきています。 日中にも使用できるやつもあるみたいなんですが、どうも何かをつけて日

  • 『わたしの知る花』

    『わたしの知る花』町田そのこ 町田そのこさんの『わたしの知る花』を読みました。 町田さんの本は『52ヘルツのクジラたち』『宙ごはん』『夜明けのはざま』『あなたはここにいなくとも』等どの作品もとても好きです。 今回の『わたしの知る花』もまたとても好きな作品の

  • 越後『学び合い』の会

    第16回 越後『学び合い』の会 上越教育大学で開催される越後『学び合い』の会がいよいよ来週10月12、13に迫ってきました。 今年度で西川先生が退官されるので対面で会うのは最後のチャンスだと思い、せっかくなので参加させてもらおうと思っていた時に分科会の話

  • KUBIC2024

    KUBIC2024 10月5日(土)に関西大学ビジネスプラン・コンペティションに出場します。 関西大学商学部が主催している全国規模のビジネスプランの大会です。 二次審査を通過し、いよいよ本選会を迎えるんですが、生徒と一緒に緊張してきました。 プレゼンが始まれば、僕

  • 頑張っているからいいということではない

    リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない 桃野泰徳さんのブログ「リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない」を読みました。 今回の記事では、リーダーは混乱している時こそ、本来の目標に立

  • ブログを始めて7年目

    あっという間の7年間 たまたまブログをどれくらい続けていたか調べていたら、10月1日で7年が終了して8年目に突入することを知りました。 ブログをはじめた日は2017/10/01 (開始日から2557日目)でこれまでの投稿数が2557記事。 盆・正月も休むことなく続けることが

  • 乗ってワクワクすいすいボート in浜寺公園

    ワクワクすいすいボート 浜寺公園で開催されている乗ってワクワクすいすいボートのイベントに行って来ました。 浜寺公園の流れるプールを活用したイベントで、電動ボートに子どもが乗ってプールを走るんですがとても楽しかったです。 子どもが1人で乗るか、大人が一緒に

  • 無理の構造

    『無理の構造』 細谷功 僕の思考にかなり大きな影響を与えてくれている細谷さんの『無理の構造』を読みました。 『無理の構造』もとても面白い1冊でした。 他の本の内容と繋がる部分も多く、再確認しつつ新しいことも学べた本でした。 多くの人が社会に対して理不尽さ

  • 教師不足を解消する

    教員不足をどうやって解消するのか 昨日の記事で教員不足をどう解消するのか?という内容を書きましたが、奈良県の生駒市で実際に教員不足解消に取り組まれているという記事をみました。 取り組まれている中心は生駒市の教育委員会の杉山さん。 とても尊敬している方でい

  • 給与さえ上げれば教員不足は解消するのか

    給与さえ上げれば教員不足は解消するのか 社会学者で様々なコメントでよく話題になる古市さんが「給与さえ上げれば「教員不足」は解消する? まずは時代遅れの「ブラック労働」をどうにかしてください」という興味深い記事をあげていたので読んでみました。 まず給与を上

  • 山月記を翻訳する

    山月記を翻訳する 昨年に引き続き『山月記』を小学生向けに翻訳するという課題を実施しました。 canvaを使って『山月記』を翻訳するという課題を出しました。課題:canvaで「山月記」を小学生に向けた物語に作り替えてください。◎テーマを噛み砕いて考えよう まず、原作

  • 理想の学校なんてない

    理想の学校なんてない 軽井沢風越学園の校長である岩瀬直樹さんのインタビュー記事を読みました。 理想の学校で働いてみたい、理想の学校を作りたいという想いを持った教師は多くいる気がします。 僕自身もこんな学校があったらなと思ったり、いろんな学校を見て”いいな

  • ロハスフェア アバローム紀の国

    ロハスフェア ロハスフェアに参加してきました。 初参加なので戸惑うことも多かったですが、準備していた珈琲豆と粉、初めて販売した消臭剤も完売することが出来ました。 販売の経験も複数回になってきたので、接客も堂々としてきました。 グイグイいきすぎてこちらがド

  • 葡萄の食べ方

    葡萄のシーズン ぶどうのシーズンも終盤になってきました。 今年はいつもよりぶどうを食べる機会が多かった気がします。 なぜか分からないんですが、昔から皮ごと口に入れて後で皮を出すという食べ方が苦手でした。 なので、昔からぶどうは皮を剥いて食べていました。

  • アイデアを形にするのは大変

    紀州備長炭と珈琲がらで作る消臭剤開発の道のり 来週のロハスフェアで販売する消臭剤は紀州備長炭焙煎珈琲プロジェクトの一環として、スタートしました。 思いついたことを実際に販売まで持って行くのはなかなか大変です。 あんなことやったらいいのにと、実際にやってみ

  • なぜ定時に帰るべきなのか

    先日、少し帰るのが遅くなりました… 先日、少し帰るのが遅くなった日がありました。 あらためて自分の中でなぜ定時に帰るべきなのかを振り返ってみようと思います。 現職として大学院に派遣された時に「どうやったら定時に帰れるんですか?」と聞くと定時に帰る方法は、

  • なぜ多様性が大切なのか

    『多様性の科学』 面白かったです。 読もうと思っていてなかなか読み切れていなかったんですが、ようやく読み終わりました。 この本はほんとに読んで良かったです。 多様性が大切だと言われていますが、多様性とは何か? どういった状況においてなぜ多様性が必要だと言

  • アバローム ロハスフェアに参加します

    アバローム ロハスフェアに参加します アバローム紀の国で実施される第26回アバロームロハスフェアに参加することになりました。 ロハスとは「健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル」のことで、中津分校が取り組んでいる紀州備長炭焙煎珈琲の取組とコ

  • 失敗を前向きに考える

    ダ・ヴィンチ 10月号 ダ・ヴィンチ10月号を読みました。 特集1「お笑いトーク大解剖」という文字だけでもう読みたくなりました。 「鼎談 おぎやはぎ×佐久間宣行」はゴッドタン好きとしてはまさかダ・ヴィンチで3人のやり取りが読めるなんてと表紙だけでワクワ

  • 文藝春秋×noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」

    「#未来のためにできること」 noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」というタイトルを見てふと考えたことをまとめて応募してみることにしました。 未来のためにできることは何か?という大きなテーマを与えられると自分が出来ることなんて何があるんだろうと少

  • 今年もぶどう狩りに行けなかった話

    三連休にぶどう狩り 三連休にぶどう狩りに行く予定をたてていました。 実は去年も行く予定にしていたんですが、去年は子どもが発熱して見送りました。 今年こそはと思っていたんですが、今年も直前で発熱してしまい断念。 子どもの予定はほんとになかなか予定通りにいか

  • エンジン01in和歌山有田

    エンジン01in和歌山有田 エンジン01というとても面白そうなイベントが11/22-24の3日間、有田市を中心に開催されるみたいです。 有田市に新しくできた有和中学校を中心に80講座程度の様々な講座が開講されます。 面白そうな講演内容と講師陣ばかりで、ワクワクする

  • スマホと端末の違いはなくなってる

    三つ折りスマホ 先日、発表されたHUAWEIの三つ折りスマホを見て単純に凄いなぁと思いました。 気になる方はぜひ動画をみてください。 画面が自然に曲がったり、三つ折りにしてもスマホと変わらない厚みにしかならなかったり、とにかく凄いです。 技術の進化は今後ますま

  • 子どもの笑顔に支えられている

    子どもの笑顔に癒やされる 子どものおかげで幸せになっていると感じる毎日なんですが、感覚だけはなくどれほど幸せにしてもらっているのかを考えてみました。 人は年齢とともに笑う回数が減っていくと言われています。 40代以上の男性の約15~25%が「1週間に笑う回数

  • フリック入力がデフォルト

    フリック入力 放課後、教室で生徒が出願登録をスマホでしているのを見て「フリック入力」の話になりました。 生徒いわくほとんどの生徒はフリック入力で文字入力をしていて、多回押し入力を使っている人はいないということでした。 僕もほぼフリック入力なんですが、いま

  • 料理の感想について

    料理の感想は何と言うのが正解か たまにテレビのバラエティ番組なんかでも見かける「料理を作ってもらった時の感想は何と言うか?」みたいなテーマに関して思っていることがあります。 思っているというより、育児休業を取ってから思うようになったことがあります。 感想

  • エフェクチュエーション

    エフェクチュエーション 大学の模擬授業で「エフェクチュエーションという市場創造」という講義をしてもらいました。 エフェクチュエーションの入門編の授業で、理論ばかりを話すのではなく実際にワークショップをしながら学んでいくスタイルでした。 おかげで生徒も「エ

  • CEC和歌山のアンケート結果

    CEC和歌山 アンケート結果 CEC和歌山の投稿が続いて申し訳ないんですが、アンケートをドキドキしながら見てみた結果とても幸せな結果になったので記録して、次の励みにしようと思います。 参加者アンケートの本日の満足度10段階で平均評価がなんと「9.64」アンケート

  • CEC和歌山キックオフ振り返り

    CEC和歌山キックオフイベント CEC和歌山の第1回のイベントが無事に終了しました。 アンケートの結果はまだ見てないんですがとりあえずの振り返りです。 まずは参加してくれた皆さんがとてもとても温かかったです。 雰囲気が終始とても良くワークショップもグループ内で

  • N高・S高の生徒数が3万人突破

    N高・S高の生徒数が3万人突破 N高とS高の生徒数が3万人を突破したというニュースがありました。 全国の高校生の数は330万人なので110人に1人がN高とS高の生徒という計算になります。 N高は通信制だけでない全ての高校を含めた世界最高の学校賞にも選出されていま

  • いよいよ明日はCEC和歌山キックオフ

    CEC和歌山キックオフ canvaの和歌山でのイベントが開催されます。 手伝っていただいた人のおかげでなんとか当日を迎えられそうです。 ただ実は結構、緊張しています。 自分が中心となってイベントを主催するのは初めてのような気がします。 イベントで話したり、同窓会

  • 日高高校文化祭

    日高高校文化祭 9月6日(金)に日高高校の文化祭に参加させてもらいます。 日高高校の文化祭というと日高中津分校って日高高校じゃないの?と思う人もいるかもしれませんが実は日高高校と日高中津分校の交流はあまりありません。 本校と分校という関係で校長先生も同じ

  • 『ツミデミック』一穂ミチ

    『ツミデミック』一穂ミチ 直木賞を受賞された『ツミデミック』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 6作のコロナ禍を背景とした犯罪小説集でした。 コロナ中の不安定な感情や不安定な人間関係が表現されていていました。 一穂さんがツミデミックのインタンビュ

  • Newton 10月号

    Newton10月号 Newton10月号を読みました。 Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。 今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。 量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなの

  • 六月のぶりぶりぎっちょう

    『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学 万城目学さんの新作『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みました。 今作も現実と非現実の世界が入り交じった万城目ワールド全開の不思議な物語でした。 京都に関わる2作品が掲載されています。 1作目は「三月の局(つぼね)騒ぎ

  • ルックバック

    ルックバック 映画「ルックバック」を観ました。 58分と映画としてはかなり短いんですが、短さを感じることはありませんでした。 とにかくめちゃくちゃ良かったです。 共感できないと思うんですが、なぜか序盤から泣きながら映画を観ていました。 後半よりも前半の

  • 「先生が複業について知りたくなったら読む本」感想

    『先生が複業について知りたくなったら読む本』前田央昭著 昨日の対面イベントの感想に引き続き、今日は本の内容についての感想です。 大きく分けると複業をするメリットや複業をなぜするべきかという章と複業に関する法令や具体的な事例が紹介されている章に分かれていま

  • 「先生が複業について知りたくなったら読む本」対面イベントに参加して

    『先生が複業についてしりたくなったら読む本』のイベントの参加しました 複業に興味がある先生はとりあえず1回は手に取ってしまいそうになるタイトルだと思います。 データとかはまったくない個人的な肌感覚として市場は小さいけれど、これから市場が拡大していくんじゃ

  • 食事中のマナーについて

    箸の持ち方 箸の持ち方に関して以前にブログで書いたことがあるんですが、箸の持ち方にコンプレックススがあります。 いまだに治ったとは言えずに癖が抜けません。 だからというわけではないんですが、箸の持ち方に関して「きちんとしなくてはいけない」と思いすぎてしま

  • 教職研修9月号

    教職研修9月号 教職研修9月号を読みました。 今月号は妹尾昌俊さんの「学校お悩み相談室」がとても良かったです。 無責任な保護者からのクレームに対する相談でした。 奈良県が実施したアンケートでは約7割の先生が保護者対応にストレスを感じているという結果も出て

  • 『学び合い』和歌山の会

    『学び合い』和歌山の会 『学び合い』和歌山の会に参加してきました。 2ヶ月に1回くらいのペースで開催されていて、今回で36回目です。 テーマは特になくフリートークで進められています。 なので毎回、誰かが話し始めたことをきっかけにして話が展開していきます。

  • テストに時間制限がある理由

    テレビ千鳥 毎週、楽しく観ているテレビ千鳥で「テストで100点を取りたいんじゃ」という企画が放送されました。 今週の木曜日まで見逃し配信があるので気になる方はぜひ観てみてください。 千鳥の大悟さんが小学生の算数を解いて100点を目指すという企画なんですが

  • KUBIC2024本選に出場決定

    KUBIC2024への出場が決定 KUBIC(関西大学商学部が主催するビジネスコンテスト)への本選出場が決定しました。 応募は全国の高校・高等専門学校の部256件だったそうで、その中から本選に4組に選考されました。 今年度、実施している紀州備長炭焙煎珈琲の取組が見事に選ば

  • 最強王図鑑のイベントに行って来ました

    最強王図鑑 最強王図鑑とは、学研から発行されている動物や恐竜、昆虫など様々な生物から猛者たちを選出して、トーナメント方式で戦わせてみるという図鑑です。 もちろん昆虫などはそのままの大きさではなく、サイズ調整したうえで、戦わせていくシミュレーションバトル図

  • 楽をするヤツは好きになれない

    「楽をするヤツは好きになれない」という昭和の経営者 桃野泰徳さんのブログ「楽をするヤツは好きになれない」という昭和の経営者」がめちゃくちゃ響きました。 学校関係者はもちろん、子どもを指導する立場にいる人、全員に届いてほしい内容でした。 今回の記事は、「味

  • 子どもは学ぶ時に教科なんて考えてない

    教科横断型 ここ数年、学校では教科横断型学習という言葉をよく耳にします。 複数の教科を横断して学ぶというものなんですが、教科横断の学習を教師が仕掛けるというのが不自然なんだろうなと子どもを見ていて感じました。 子どもは今、カブトムシを中心とした昆虫にはま

  • 興味を持ってくれた人に少しずつ

    校内でcanvaが少しずつ 夏休み中は職員室でずっと仕事をしている人が多いので、職員間の会話が増えます。 普段は授業があってなかなか話しない先生と話すことも多くあります。 今日はある先生から「先生が前に使っていたcanvaってソフトって使えますか?」と声をかけても

  • 光回線で騙されそうになった話

    電話での誘導には注意しましょう 先日の日曜日に突然、知らない番号から電話がありました。 休みの日にかけてくる時点で怪しむべきでした。 電話に出ると、契約しているdocomo光のネット回線が今より安く切り替えられるというものでした。 業者名を言っていたんだと思い

  • コイモドリ

    『コイモドリ 時をかける文学恋愛譚』浜口倫太郎 浜口倫太郎さんの『コイモドリ』を読みました。 時をかけるから予想できるとは思うんですが、タイムスリープものです。 ただし、浜口さんが書く小説なので単なるタイムリープものではありません。 タイムリープ×文学

  • 100まで数えられた

    100まで数えられた お風呂で毎日、子供と数字を数えて出るようにしているんですが、昨日ついに100まで数えられるようになりました。 10以降の数え方のパターンを自分で発見してからは20.30.40.50とどんどん数えられるようになっていきました。 1つのパターンを覚えて応用

  • 内反小趾(ないはんしょうし)

    内反小趾(ないはんしょうし)になったっぽい どうやら内反小趾になったっぽいです。 外反母趾はよく聞くと思うですが、内反小趾は足の親指ではなく、小指側の骨が原因です。 なる理由としては外反拇趾とほぼ同じです。 適切な靴: 特に先の細い靴やヒールの高い靴を長時間

  • 和歌山『学び合い』の会

    8/25(日)和歌山『学び合い』の会 夏休みの終わりに『学び合い』の会はどうでしょうか?? 8/25に和歌山『学び合い』の会が開催されます。 始業式、直前の人も多いと思いますが、夏休み明けのヒントがたくさんあると思います。 ぜひご参加ください。 ちなみになんですが

  • 夏休みももう中盤

    気づけば夏休みも中盤 あっという間に8月も中旬になり、夏休みも折り返しになりました。 夏休み期間中にやっておこうと思っていたことは少しずつやれているんですが、明らかに読書に時間を使えていません。 いろんな書類の対応や、やっておこうと思っていたプレゼンの

  • 見えているものは違う

    視力検査 先日、視力検査に行ってきました。 理由は頭痛の診断を受けた際にもしかしたら老眼か、レーシックをして矯正されていた視力が低下したことが影響してるかもしれないと言われたからです。 確かに眼を酷使した時になっている気もしたので視力検査に行って来ました

  • 批判は挑戦する気持ちをなくす

    「批判を仕事にする」のは、もうやめろ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 今回の内容は『働くということ』勅使川原真衣さんの内容とも通じるところがあって、とても面白かったです。 優秀な人ばかりを集めると優秀なチームになるわけではないという話から展開してい

  • 司馬遼太郎記念館

    司馬遼太郎記念館 大阪商業大学の研究会の後、少し時間があったので司馬遼太郎記念館に行ってみました。 司馬遼太郎さんが住んでいた家の隣に建てられたということで、かなり住宅街の中にありました。 中の写真撮影が一切禁止されていたんですが、安藤忠雄さんが建てられ

  • 起業教育研究会 part2

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