IKUEI NEWS vol.110 電通育英会が定期発行している「IKUEI NEWS」を読みました。 今回の特集「趣味没頭のススメ」を読みながら趣味について考えてみました。 趣味がこうじて仕事に結びついた事例が紹介されていたんですが、大事なことは仕事になったりお金になることで
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
教職研修 3月号 教職研修3月号を読みました。 連載最終回となる勅使川原真衣さんの「みんなの職員室」の「これからの「学校」」が響きました。 これからの学校に期待すること、これからの学校の目指すべき姿を再度、問い直すことが出来ました。 学校は社会でうまくや
譲る強さ 兄弟でブロックで遊んでいる時に、数が少ないブロックを取り合いをしていました。 兄が2つを独占して弟が泣くという状況になってしまいました。 2人から話を聞いていると、兄がスッとブロックを弟に譲ってくれました。 本当はどうしてもそのブロックを使って
『友が、消えた』金城一紀 13年ぶりに書かれた金城一紀さんの新作『友が、消えた』を読みました。 大好きな作家さんの1人なので、新作を待ち望んでいたんですが、前作が書かれてから13年もたっていることには驚きました。 それだけの空いていると感じないのは、小説
つい使ってしまう「〇〇のに」という言葉 日常の中で子どもや相手に対して「⚪︎⚪︎してるのに…」という言葉を使ってしまうことがあります。 「のに」には基本的に本人の努力を認める意図があったとしても、「それなのにうまくいっていない」というニュアンスが含まれて
卒業式まで後少し 今年度の卒業式までもう少しとなりました。 卒業式に向けて学級費の計算や卒業式に配布するものを準備していました。 学級費を整理していると、いつごろにどんな支払いをしたのかを確認すると同時にあっという間だったなということを実感することが出来
『脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす』村中直人 大利実 『叱る依存が止まらない』の作者、村中直人さんが書かれた『脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす』を読みました。 何度、読んでもやっぱり村中さんの叱ることに対する考え方は本当にもっと広がっ
『ドヴォルザークに染まるころ』町田そのこ 町田そのこさんの『ドヴォルザークに染まること』を読みました。 全五話の物語で構成されていて、同じ空間で起きていることを1話ごとに異なる主人公の目線で描いています。 こういう小説の構成は個人的にとても好きです。 な
深草こどもの家(学校法人プロジェクト) 本格的モンテッソーリ教育実践園として1979年に開校した「深草こどもの家」が学校法人化を目指してプロジェクトを立ち上げているそうです。 その過程の中で「深草こどもの家」を多くの人に知ってもらい、応援してもらうための動画
『禁忌の子』山口未桜 本屋大賞に選考されていたので読んでみた『禁忌の子』なんですが、とても面白いミステリーでした。 ミステリーを読んでいてどんどん謎が深まっていく感じがとても久しぶりな気がしました。 救急で運ばれて来た患者が自分と瓜二つだった救急医の武田
言葉がけ 土日を含めて子どもと過ごしているとどんなタイミングでどんな声かけをすればいいのか、どんな言葉を選べば良いのか、いつも悩みます。 上手くいっている時、上手くいっていない時、失敗した時、挑戦しようとしている時、子どものいろんな時にどんな言葉を選択す
『美しい彼』凪良ゆう 『美しい彼』を読みました。 この小説は人生で始めて読んだBL小説です。 このBL小説は大学院時代の恩師が紹介していたこと、大好きな作家である凪良ゆうさんが作者であること、という理由で読んでみました。 今まで手に取ることがなかったジャンル
ダ・ヴィンチ3月号 ダ・ヴィンチ3月号を読みました。 『楽園の楽園』の出版に関する伊坂幸太郎さんのインタビューでいくつかワクワクがありました。 作者紹介のところに小さく書かれたいた「デビュー25周年となる今年は、春に短編集、夏以降に書き下ろし長編を刊行予
『小説』野﨑まど 本屋大賞に選考され、ダ・ヴィンチなどでも取り上げられていた『小説』を読みました。 小説のタイトルに『小説』とつけるというのはかなりハードルが高いというか、冒険したなと思えるタイトルなんですが、それを超えてくる内容でした。 小説を読ま
早く正確に解くことの価値 先週のテレビ千鳥で大悟さんが三角形の内角の和の合計を知らないままに1つの角度を求めることが出来るのかという企画がありました。 三角形の内角の和が180度というのを知っていれば簡単に解ける問題なんですが、その公式を知ることなく解け
バレンタインをテーマに創作してみました。気になった人は読んでみてください。「義理チョコ消滅」かつてバレンタインといえば、義理チョコをどうするかで頭を悩ませるのが日本の風物詩だった。「会社の上司に渡すべきか?」「友人には渡した方がいい?」「ホワイトデーの負
農業祭 2月11日(火)に日高川町の農業祭に参加してきました。 昨年に引き続き2回目の参加となったんですが、寒空の中たくさんの人に紀州備長炭焙煎珈琲を購入していただきました。 多くの方に新聞で見たとか、テレビで見たという声をいただきました。 1度、飲
Career Guidance(キャリアガイダンス) vol.453 リクルート社が発行している「キャリアガイダンス」を読みました。 特集「私を創っていく機会と選択」はとても面白かったです。 クランボルツ教授の計画的偶発性理論を体現されている4名のインタビューはどれも参考になるキ
三重旅行 寒波の中、三重に1泊2日で旅行に行って来ました。 今回の目的地は「なばなの里」と「おやつタウン」でした。 初日に「なばなの里」に行ってから2日目に「おやつタウン」に行って来ました。 なばなの里 なばなのイルミネーションは本当に綺麗でした。 メイ
和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会 先日、和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会に参加してきました。 和歌山大学教育学部と学校関係者が共同で研究をして、その成果を発表するというもので小・中・高・特支の先生が和歌山大学に集まっていました。 全体会で
泣いている子どもと向き合う 日々、子どもと過ごしていると兄弟げんかをしたりいろんなトラブルが発生します。 ケンカをした後は話を聞くんですが、どちらも自分が悪いことをしていないということを主張します。 ゆっくりと時間をかけて話を聞いてもなかなか話してくれな
『楽園の楽園』伊坂幸太郎 伊坂幸太郎さんの新作『楽園の楽園』を読みました。 短編小説だったので伏線、伏線でその伏線を最後に回収していくという展開ではなかったんですが、最後まで一気に読み切ってしまいました。 『山椒魚』井伏鱒二の蛙の最後の台詞が効果的に効い
IKUEI NEWS vol.109 リーダー育英塾に参加してから定期購読させてもらっている「IKUEI NEWS」の最新号を読みました。 特集が「”本”を読もう」という心に刺さるタイトルでした。 「逆U字現象」から考える、読書の質という北里大学の猪原先生の文章はとても面白かったで
『国民総株主』前澤友作 前澤さんが書かれた『国民総株主』を読みました。 お金配りから始まり、なぜ今、株配りになったのか。 どういう思いでカブアンドという会社を作ることになったのかが書かれている1冊で、前澤さんの想いが書かれているなと感じました。 株配りの
ソフトバンクとOpenAIのAI事業開発 ソフトバンクグループとOpenAIが提携し日本での大規模なAI開発をすることが発表されました。 日本企業向けに特化したAIを開発し、企業内の業務プロセスの自動化や効率化、さらには最新プログラミング言語への移行作業を行う予定にして
2024年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会 和歌山大学教育学部と連携して共同研究を行ってきたんですが、その研究の報告会が2月8日に実施されます。 研究したテーマは「地域資源を生かした探究活動によって生徒は何を学んでいるか―生徒を主語にした高校教育
2025年本屋大賞ノミネート10作決定! 2025年本屋大賞が発表されました。 今年の10作品は以下の通りです。「アルプス席の母」早見和真/小学館「カフネ」阿部暁子/講談社「禁忌の子」山口未桜/東京創元社「恋とか愛とかやさしさなら」一穂ミチ/小学館「小説」野崎まど/講談
VIEW next ベネッセが発行している教育情報&オピニオン誌「VIEW next」を読みました。 現代の高校生が直面している課題「学校の小規模化」で具体的な数字を見ると本当に考えないといけない問題だなと実感しました。 15歳人口が2010年の121万人から29年には1
『婚活マエストロ』 宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』で様々な賞を受賞し、大ヒットした宮島さんの新刊『婚活マエストロ』を読みました。 web記事で生計を立てる40歳の猪名川はある日、大家さんの頼みで婚活パーティを主催する会社の紹介記
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IKUEI NEWS vol.110 電通育英会が定期発行している「IKUEI NEWS」を読みました。 今回の特集「趣味没頭のススメ」を読みながら趣味について考えてみました。 趣味がこうじて仕事に結びついた事例が紹介されていたんですが、大事なことは仕事になったりお金になることで
お風呂の攻防 最近、我が家ではシンプルな風呂拒否に加えて、外で転ぶ→怪我する→怪我が痛いから風呂拒否”のループが定番になっています。 子どもはとにかくよくこけるものなんですが、こければ当然、どこかしら擦りむきます。 小さい擦り傷でもなかなかの大騒動を引き
chatGPTは嘘をつく 日々、便利な時代になったことを実感しています。 質問すればすぐに答えてくれる生成AIは日々の業務に欠かせない存在になっています。 しかし生成AIはけっして完璧ではないということを実感する出来事がありました。 今年度の勤務校で実施している「防
権利について考えさせられた 桃野泰徳さんの「居酒屋のトイレで、若い女性から教えてもらった大切なこと」を読みました。 居酒屋での若者の思いやりや、修理業者の丁寧な対応を通じて、「自分の権利を主張するだけでなく、他者への配慮が大切だ」と実感した話でした。 学
Career Guidance vol.454 キャリアガイダンスを読みました。 特集「イメージを超える職業観」がとても面白かったです。 教員という職業を捉え直すためのワークショップの様子をレポートされていたんですが、そのワークショップが面白かったです。 「教員」とはつまり、
ゴールデンウィーク明けは、ゆっくりと ゴールデンウィークが明けて、学校が再開しました。 初日の教室は、どこかふんわりした空気でした。 生徒たちの表情も、まだ休みの余韻が残っている感じでした。 連休明けは教師も生徒もしんどいのは仕方ないなぁと思います。 か
せんなん里海公園 先日、大阪府岬町にある「せんなん里海公園」へ初めて行ってきました。 海沿いにあるとても広い公園で、海風を感じながらのびのびと遊べる場所でした。 到着してすぐに浅瀬で海遊びをしたんですが小さなカニがいたりすでに楽しそうでした。 近くに砂浜
こどもの日に柏餅 毎年こどもの日は近くの和菓子屋さんで柏餅を買って、子どもたちと一緒に食べています。 今年もいつも通りに食べながら、「どうしてこどもの日に柏餅を食べるんだろう?」と気になり、考えてみました。 柏の葉で包むことで長く食べることが出来たから?
4月が終わって感じた交通費の減少 あっという間に4月が終わりました。 通勤距離が減ったことで確実に交通費が減少しました。 ガソリンの値段が高騰している中なのでシンプルに助かっています。 この春から通勤距離が短くなり、車に乗っている時間も距離もぐっと減りまし
ゴールデンウィーク ゴールデンウィークが始まりました。 遠出の予定はなく、今年は近くを散歩することからスタートしました。 ゴールデンウィークは特別な予定を入れずに、のんびりとした時間を家族と過ごすことにしています。 ということで家の周りの散歩に行きました
『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ このミス大賞に選ばれた『謎の香りはパン屋から』を読みました。 とても読みやすく、読み終わった後、幸せになるミステリーでした。 イヤミスとは対極にあるシアミスでした。 物語は大阪の豊中にあるパン屋さんが舞台です。 主人公
『学びの種はどこにでも落ちている』 先日、子どものパジャマを探しているときに、海外ブランドのパジャマコーナーで、店員さんにサイズを聞くと、こう言われました。「海外の子ども用パジャマは、ほとんどが細身で身体にフィットするタイプなんですが大丈夫ですか。」 そ
『月とアマリリス』町田そのこ 町田そのこさんの初ミステリー『月とアマリリス』を読みました。 実際の時間をベースにしたミステリーということで臨場感がある内容で、取材の大変さや取材するとはただ話を聞くという行為ではなく、責任を背負う行為でもあるんだなと感
西広海岸へ 地元で遠浅の海岸として有名な西広海岸へ行ってきました。 ヤドカリやカニがたくさんいて、こういう環境が近くにあるってやっぱりいいなぁと感じました。 ヤドカリってこんなに動く生物だったっけと思うほど動き回っていました。 数年前までは怖がって捕まえ
ヘラクレスオオカブトが羽化しました ヘラクレスオオカブトの雌がようやく羽化しました。 年明けに蛹になって3~4ヶ月たったところで羽化しました。 朝、起きたら急に殻を脱ぎ捨てていたのでびっくりしました。 お腹が上向いた状態で足をジタバタさせているのでこのまま
祖父100歳の誕生日 祖父の100歳の誕生日会をしました。 人生100年時代なんていいますが身近な人が100歳になったのは初です。 百寿、喜寿というらしいですが、本当に凄いです。 100年というのは大正14年生まれということになります。 大正、昭和、平成、令和の4つを生き
相撲部の引率 今年度から箕島高校相撲部の副顧問となりました。 普段の練習を指導したりすることはないんですが、公式大会の引率のお手伝いをすることになりました。 ということで、春季大会の引率に行って来ました。 生で相撲を観たのは初めてでした。 人と人が本気で
4月が終わっていく 学校が始まってあっという間に3週間が過ぎました。 本当にあっという間に終わっていきました。 授業が始まったんですが、準備する授業の数が減ったのでそこの負担が減りました。 ただ今までより生徒の数が圧倒的に多いので名前を覚えるのと、人間関
シン読解力 新井紀子さんの『シン読解力』を読みました。 『AIvs 教科書が読めない子どもたち』以来の2冊目だと思うんですが、今作もとても面白く納得させられることが多かったです。 国語科の教員をしていると本当に「どうやったら国語力が身につきますか?」「読解力は
チョキチョ期 最近、次男が何でもハサミで切るチョキチョ期に入っています。 チョキチョ期とはオリジナルな言葉なんですが、とにかく紙をチョキチョキしてます。 絵を描いた後に切ったり、何も描いてない紙を切ったりしています。 その後にテープで切った紙同士を貼り合
講演に参加して 和歌山城ホールにて講演に参加してきました。 内容の感想は少し整理しきれていないので後日また整理したいと思っています。 今回は講演を聞くうえで心がけていることと理由を書いてみようと思います。 僕がどんな講演であっても心がけているのは、質問の
当選メール InstagramのDMに当選メールが届きました。 ドライフルーツなどのお菓子詰め合わせセットが当選しましたというメール。 地元のスーパーで応募していた30名様に当選するとかいうもの。 買い物している時にInstagramのフォローといいねで応募できるというので応
歴史小説 ダ・ヴィンチ6月号を読みました。 読みたい本が永遠になくならない状態にハマってしまっています。 今月号の特集「武将・今村翔吾と歴史時代小説」を読み、歴史小説にまた挑戦してみようかなと思いました。 自分の中で今まで読んだ本の中ではかなり割合が低い
『Career guidance 』 リクルートが発行している教育雑誌「Career guidance(キャリアガイダンス)」を読みました。 特集の「旅と学ぶ」も興味深い内容が多かったんですが、調査報告の「高校生と保護者の進路に関する意識調査2023」が考えさせられる内容でした。 進路につ
『Newton』6月号 『Newton』6月号を読みました。 今月号の第2特集「科学と倫理の交差点」はとても面白かったです。 科学技術の進化とともに発生する様々な倫理的問題をどう捉え、何を考えておくべきなのか。 実際に起き始めている問題をベースに科学と倫理を考えて
『VIEW next』 Benessegが発行している教育情報誌『VIEW next』を読みました。 高校に送ってくれている雑誌なので入手方法はよく分かっていないんですが、毎号いつも役に立つ内容、面白い取組が紹介されています。 今月号では広島県の加計高校の取組がとても興味深かっ
『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦 岩波ブックレットから発行されている『教育DXと変わり始めた学校』激動する公教育の現在地 佐藤明彦を読みました。 岩波ブックレットとはどんなものかという説明を引用させていただきます。1982年創刊の岩
気遣いや感謝は言葉にしよう 僕のブログで頻繁に登場する桃野泰徳さんの記事、今回の記事はいつも僕が意識している「道徳をきっちりと損得で語ることが出来るのか」に通じる部分がありました。 吉野家で店員さんを怒鳴りつけている50代くらいのビジネスマンを見かけた
教職研修5月号 教職研修5月号を読みました。 今月号の中で特に役に立ったな感じた記事は「教頭ピボット」でした。 サブタイトル「5年後の管理職に贈る奮闘と成長のマイルストーン記録」ということで自分にぴったりだなと感じました。 もちろん目標は5年後では
みかんで出来たみかんクレヨン みかん畑でみつけた摘果みかんや剪定枝、柑炭などの素材を活用したクレヨンを制作するクラファンを実施されていた『浜と里をもっとおもしろく』株式会社はまさと代表の南村真衣さんとお会いさせていただきました。 現在、中津分校が行ってい
紀州備長炭珈琲の取組 今年度も紀州備長炭の規格外商品を活用する取組がスタートしました。 珈琲を焙煎して販売するという取組に加えて今年は珈琲をドリップした後に出る珈琲粉を活用した消臭剤の開発も進めています。 消臭剤としてどれくらい効果があるかの測定は、
光村図書 特別企画 光村図書の特別企画として絵本作家のヨシタケシンスケさんと哲学者の苫野一徳さんの対談が行われていました。 お二人ともとても大好きな方なので、光村図書の「道徳」を読んでみたくなりました。 苫野さんの本もヨシタケさんの絵本もかなり読んでいる
『天職』秋元康 鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読んで気になったので『天職』という鈴木さんと秋元さんの対談本を読みました。 クリエイターとしてトップにいる2人が仕事についてどう考えているのか、どんな心構えで働いているのかが書かれている本で、
バックキャスト思考 ネットや雑誌でたびたび出会う赤坂先生の記事がいつも通り興味深かったので、記録しておこうと思います。 今回は1年の始まりの学級経営において「バックキャスト思考」が大切だよねという話でした。 バックキャスト思考という言葉は初耳だったんです
ヘラクレスオオカブト 狭山池まつりで行われていた昆虫くじ。 子どものお土産に3等の昆虫フィギュアが当たればいいなと思って2回引きました。 すると、なんと1等のヘラクレスオオカブトの幼虫が2匹当たりました。 どうやら僕はくじ運が良いんじゃないかという気がして
狭山池まつり 狭山市狭山池で開催されていた狭山池まつりに参加してきました。 狭山池周辺約3kmにいろんな店がびっしりと出店されていました。 来場者の方もとても多く人通りが途切れることがありませんでした。 珈琲販売はホットコーヒーしか用意できていなかったので
仕事は待ってくれない 今週は急な休みが3日ありました。 学校に行けば当然その3日分の仕事がたまっています。 毎日、仕事に行くつもりで仕事量を設定しているので休めば、やることは増えていきます。 探究の時間の関係で外部の方とやり取りもわりと多くあったり、進路
告別式での挨拶 先日の祖父の告別式で、いろいろあって親族代表の挨拶をすることになりました。 ああいう場所で挨拶は普段、人前で話すのとは少し違った緊張感があります。 言葉づかいや言い回しが日常とは少し違うのでどうも緊張してしまいます。 それでも祖父との思い
狭山池まつり 大阪府狭山市にある狭山池というところで開催される”狭山池まつり”に紀州備長炭珈琲の販売で参加させてもらいます。 和歌山以外での販売では昨年、大和大学の学園祭に参加させていただいたんですがその時は豆の販売のみでしたが、今回は逆に珈琲のみで豆の
お別れ今日は最後のお別れでした。無事に旅立ってくれたと思います。 きっと今頃は祖母と早くに亡くなった父親と再会してるんだろうなと思います。 早くに亡くなった父と再会した時、お互いどんな顔をして会うんだろなぁとか、どんな話しをするんだろうなと思いました。