三者面談 三者面談週間が始まりました。 3年生の三者面談となると話の中心は進路についてです。 現在の勤務校の進路先は就職、専門学校、大学といろんな選択をしている生徒がいます。 なので生徒によってスケジュール感や話す内容が違ってきます。 その中でもスケジュ
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
三者面談 三者面談週間が始まりました。 3年生の三者面談となると話の中心は進路についてです。 現在の勤務校の進路先は就職、専門学校、大学といろんな選択をしている生徒がいます。 なので生徒によってスケジュール感や話す内容が違ってきます。 その中でもスケジュ
ストローで遊ぶ子供 次男がストローでコップの牛乳をブクブクしていました。 食べ物で遊ぶのは良くないからやめるように注意するのか。 それとも少し観察してみるのか。 後者を選択してみると見えてくるものがあります。 次男はブクブクはするんですが、泡が出来た後そ
ビオトープ孟子 先月からビオトープ孟子の活動に参加させてもらっています。 ビオトープとは「生き物が住むことの出来る場所づくり」のことです。 子どもと一緒にその場所に行き、昆虫や水生生物を捕って観察するという活動です。 本当にただそれだけでみんなで一緒の
部屋がなかなか綺麗になりません 日常的に部屋の中が綺麗になりません。 綺麗にしてもあっという間に一面、おもちゃや絵本だらけになります。 片付けの時間を取って片付けてから寝ることもありますが、毎日出来ているわけではありません。 部屋をいつも綺麗にしなく
氷室冴子青春文学賞 4月に応募していた氷室冴子文学賞の中間発表がありました。 残念ながら最終候補、「あと一歩」にも届くことなく落選となりました。 小説を初めて完結させてみて思うのは、小説を書くというのは本当に大変です。 それだけに入賞したいという思いも強
研究授業でした 今年度も和歌山大学教育学部との共同研究を実施します。 研究課題は「文学を通して捉え直される自己・他者の多様性から見る高校生の読みの変容のあり方」となっていて、今年はかなり国語科に軸足を置いた研究となっています。 その研究に係る1回目の研
絵本「ようかいむら」シリーズ 最近、次男が絵本「ようかいむら」シリーズにはまっています。 「ようかいむら」シリーズは絵本作家たかいよしかずさんの作品で2019年から発売されています。 「ようかいむら」シリーズを読み始めたきっかけは日本の伝統行事を子供に伝える
夜店でヨーヨー釣り 先日、夜店に行った時に子供がヨーヨー釣りをしたいと言ってきました。 最近の夜店の値段はどんどん上がってきていて、ヨーヨー釣りは500円です。 ヨーヨーだけでなく、いろんなものが500円が相場でそれ以下のものはほとんどなくなってしまっ
人権の詩 授業で人権の詩(こころのうた)を創作するという課題を設定しました。 ハッとさせられる作品が多くありました。 何人かの生徒が思考に潜っている姿を見ることが出来ました。 全体としてジェンダーに対して書いている生徒が昔より増えている気がしました。
令和7年7月7日 今年は7が3つも並ぶ七夕です。 去年は何をしていたのかなと思ってブログを見てみると、去年は子供と一緒に地元の七夕祭りに行っていました。 今年は平日ですが、同じように七夕祭りに参加することが出来ました。 学校が変わっても同じように家族
求人票が続々と。 7/1以降、学校に求人票が届いています。 機械科がある影響だと思うのですが、相当数の求人票が届いています。 来校していただいた企業さんと話していて感じるのは初任給の変化です。 ほとんどの企業さんが賃上げをされています。 数年間でどんどん上
本を夢中で読んでいます。 静かになったなぁと思っていると本を読んでいるという場面が多くなりました。 本を読むことをすすめたりしているわけではなく自分で読み始めています。 ご飯の時間やお風呂の時間、寝る時間などになっても読み続けていることもよくあります。
怒涛の日々でした 今週はなかなかの忙しさでした。 学期末の成績処理だけでドタバタしてる中、求人票の対応が重なりました。 成績の出し方は各校で少し違っています。 慣れていないことが多々ありすぎて想像以上に時間がかかりました。 同じ教科の先生方にご迷惑をかけ
保育参観 長男の保育参観がありました。 最初の挨拶や歌遊びの後にお店屋さんごっこが行われました。 2グループに分かれて前半・後半で交替して店番とお客さん役としてお店屋さんごっこをしました。 長男は前半のじゅーすやさんを担当していました。 その姿はもちろん
机の上にある本をつい見てしまう 職員室で他の先生の机上をなんとなく見ている時に本が置いているとついつい目が向いてしまいます。 読んでいる本を見ればどんなことに興味持っているのか。 本を見れば今、どんなことについて学ぼうとしているのかもなんとなく見えてきま
『処方箋のないクリニック』仙川環 『処方箋のないクリニック』を読みました。 SNSで紹介しているのをたまたま見かけて気になっていたんですが、とても面白かったです。 総合病院の裏手雑木林にひっそりとある総合内科が舞台です。 その病院には、上半身はパリッとし
奈良金魚ミュージアムと奈良いきものミュージアム 奈良にある金魚ミュージアムといきものミュージアムに行って来ました。 ミュージアムは博物館や美術館という意味があるんですが、金魚のほうは美術館の要素が強く、いきもののほうは博物館という感じでした。 どちらも楽
学校内で行われた交流会 学校でベテラン、中堅、若手の先生方の交流会がありました。 若手の悩み相談会という企画内容で若手の先生の悩みに答えていくという時間でした。 他の先生方の教育に対する価値観や考えを知ることが出来る時間でした。 教育に対してどんなことを
探究ワークショップ 県内の探究担当の先生方が集まる会議に参加して来ました。 事例発表の後にワークショップ形式で話し合いがありました。 設定時間が70分あって、結構長いなぁと思っていたんですが他の人は分からないんですが、個人的な体感ではあっという間でした。
『どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと』内田樹 内田さんが高校生向けに書いた『どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと』を読みました。 内田さんが中高生向けに行った話をまとめた一冊です。 大人が読んでも十分に面白かった
メンタルトレーナーの話 先日、全国で活躍されているメンタルトレーナー飯山晄朗さんの話を聞きました。 とても面白かったです。 印象に残ったことは多くあるんですが、特に印象に残っていることは自分の気持ちは、自分の言葉や行動によって決まっているということ。
あっという間に期末考査がやってきました。 期末考査が始まりました。 ということは、もう1学期が終わる時期になったということでさす。 成績処理、三者面談など夏休みまでにまだまだドタバタしそうです。 本当にあっという間に6月末までやってきてしまいました。 4
ピタゴラスイッチ NHKの番組表が変わって6:45からピタゴラスイッチが毎日放送されています。 起きてきた子どもと一緒に観ることがあるんですが、よく出来てるなぁと感心します。 どうすれば、どうなるのかという論理的思考が楽しみながら学べます。 次こうなるんじゃない
『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬 『ブレイクショットの軌跡』を読みました。 ブレイクショットとはビリヤードのゲームを開始するときのあのブレイクショットです。 ブレイクショットのあと、どのボールがどんな動きをするのか、次はどんな展開になるのかを把握するこ
canva研修を終えて 週末に母校で研修してきました。 教える時間より実際にやってもらう時間を取ることを意識して研修をしてもらいました。 かなりわちゃわちゃした時間になりましたが、先生方が教え合いながらやってくれていたので良かったです。 canvaの疑問はcanvaに触
『アオアシ』 漫画アオアシが来週の月曜日に完結します。 完結を前に特別に6/21.22の2日間全話無料公開されています。 僕は38巻まで読んでいたので最新話まで一気に読みました。 続きが気になって仕方なかったバルサとの結末を読むことが出来ました。 アオアシを読んで
体力の数値 最近というか少し前から体力は回復してるんですが、昔の全開とは程遠いなぁと感じています。 スマホの充電が最初のマックスと比較するとどんどん減っていくのと同じように、マックスが減っている感じです。 勤務時間いっぱいまで働いて、家で子どもと過ごして
canvaの研修 canvaの研修を中学校で実施する日がやってきました。 依頼を受けた時は結構、先の話だと思っていたんですがあっという間に明日になりました。 他校の校内研修の講師をするという経験はあまり多くないので、なかなかプレッシャーを感じていますが、同時に
クレイジージャーニー クレイジージャーニーを観て、人は世界中どこにいても物語を作る生き物なんだということを感じました。 今回の旅は「たった一人で北極往復300キロ★北極冒険家・荻田泰永7年ぶりに登場!」という内容で北極冒険家の荻田さんの旅でした。 荻田さ
『あの子とO』万城目学 万城目学さんの新作『あの子とO』を読みました。 『あの子とQ』の続編で青春ヴァンパイア小説です。 ヴァンパイアが主人公なんですが、怖い話や人が吸血鬼に変わってまた人を襲うみたいな話が中心になっているわけではありません。 ただ今作は少し
近畿大会 相撲部の近畿大会の引率に行ってきました。 なんと進行を一部任されるというなかなか大変な事態になりました。 決まり手を読み上げて次の対戦を案内してという文字にすると簡単なんですが、久しぶりに手汗をかくくらい焦りました。 そんな余裕のない僕のことは
ここ数日なかなか進まない仕事がありました。 生徒からの希望調査をもとに講座に割り振るという仕事です。 生徒の希望を見ながら人数を割り振っていくんですが、なかなかうまくはまりません。 講座の最小人数と最大人数を考慮しながら進めていくとどこかで限界がやってき
普通科以外の学科 箕島高校は普通科以外に機械科と情報経営学科があります。 なので、今までは見たことない教科が多数存在します。 ビジネス基礎、マーケティング、観光ビジネス、ビジネス法規、簿記など 製図、機械工作、生産技術、工業技術基礎など まだほとんど授業
先生の幸せ研究所 澤田真由美さん 県立学校運営基礎ゼミナールにて先生の幸せ研究所代表の澤田真由美さんの話を聞きました。 実際に話しを聞いてみたいと思っていたので大変、学び多い時間でした。 実際に質問させていただく機会もあり、背中を押してもらえた気がしまし
『カフネ』阿部暁子 本屋大賞を受賞した作品で以前に借りていたのに読破できていなかった『カフネ』を読みました。 なぜ以前は途中で終われたんだろうと思うくらい今回は夢中で読み切ることが出来ました。 本屋大賞、納得の作品でした。 楽に生きている人なんて誰もい
朝の一斉読書 箕島高校では朝の一斉読書週間というのがあります。 その週は朝20分間の読書時間が設定されていて、全校生徒と全職員が本を読みます。 朝読の1週間限定版みたいな感じです。 読書週間に向けて出張図書館や学級文庫などいろんな取組がされています。 読書
もうこさとやまクラブ 海南にある「もうこさとやまクラブ」という和歌山県の海南市にある生物多様性豊かな「さとやま」を守る団体の活動に参加してました。 ビオトープ孟子の活動内容を引用させていただきます。 孟子地区の里地里山における耕作放棄や地域の少子高齢化、
昆虫を飼う 我が家では夏が近づいてくると昆虫を飼うことが多いです。 カブトムシとクワガタがメインなんですがバッタやてんとう虫なんかを飼うこともあります。 カブトムシやクワガタは比較的、長く生きるんですがバッタなどは比較的、早く死んでしまうことが多いです。
『パズルと天気』伊坂幸太郎 伊坂幸太郎さんの新作『パズルと天気』を読みました。 5つの短編小説集です。 4つは今までに書かれた短編、1つは今作のために書き下ろされたものという内容でした。 読んだことがあるなぁと思い出しながら読む作品もありました。 ただ、
応募前企業ガイダンス 応募前企業ガイダンスに参加してきました。 和歌山県内の企業が参加する企業の説明を高校生が聞くというものなんですが、初めて参加しました。 81社の企業が参加し、生徒たちはそれぞれ希望する企業のブースを訪れ、説明を聞いていました。 生
出生数70万人下回る 出生数が70万人を下回るというニュースが報道されました。 この子ども達が高校生になった時にどんな技術が開発されているのか、どんな未来になっているのかを予測するのは難しいです。 ただ確実にいえることは15年後に高校生になる年齢の人口も70
玄関でのやり取り 毎朝、家を出る時に子供がお見送りに来てくれます。 毎朝、同じ話をしてくれるんですがそのたびに今日も頑張ってこようと思えます。 2人が話してくれる内容はこんな感じです。 お兄ちゃんが先に「お父さん、悪者に出会ったらウルトラセブンになって助
似顔絵を描いてくれる 最近、子供が似顔絵を描いてくれるようになりました。 長男が描くのを真似して次男も描いてくれるようになりました。 人が喜ぶって上手いとか下手とか似てるとか似ていないとかそういうことじゃないんだなと思います。 同時に人が作ったものを評
DMM TVを観ながら ワイモバイルを契約した関係で一ヶ月だけDMMTVを契約することになりました。 一ヶ月だけですが前から気になっていた番組があったので観てみました。 水曜日のダウンタウンのプロデューサーの藤井さんが製作された「大脱出」という番組です。 芸人さんが
初めての乗り換え体験 先日ショッピングモールでよくやっているスマホの乗り換えイベントでキャリアを変更してしまいました。 いつものように子供がガラガラをやりたいということでアンケートに答えることになったんですが、なぜかその日はそのまま変更することにしてしま
筋肉痛… 先日、久しぶりに少し身体を動かすことがありました。 激しい運動とかではなく、かなり軽めの運動でした。 にも関わらず、あっさり筋肉痛になりました。 しかも翌日すぐにではなく遅れた感じでやってきました。 貯金ならぬ貯筋という言葉を聞いたことがありま
総体前の雰囲気 久しぶりに高校総体の前の雰囲気を感じています。 前の学校は硬式野球部しかなかったなかったので、この時期は夏大会まで1ヶ月ちょっと前なのでここから緊張していく感じでした。 しかし、ほとんどの部活動は6月の総体予選で負ければ引退です。 多くの3
『ありか』瀬尾まいこ 『ありか』を読みました。 とてもとてもいい作品でした。 現時点での本屋大賞候補筆頭です。 冒頭部分から個人的には共感しかありませんでした。 登場人物は美空とひかりの2人の母と娘の物語です。 冒頭は母親の美空が感じた子育てに対する思いか
進路ガイダンス 進路ガイダンスに来てくれていたZEN大学の話を聞きました。 今年度の4月から開校したんですがすでに3,380名の入学生がいます。 開校前から注目していたんですがなかなか開校後のことを追えていなかったんですが、今日は直接話を聞くことができて良かっ
『藍を継ぐ海』伊与原新 直木賞を受賞した『藍を継ぐ海』伊与原新を読みました。 伊与原さんの作品は『宙わたる教室』に続いて2作目になります。 『藍を継ぐ海』タイトルになっている作品を含め日本各地の田舎町を舞台に、大切なものを守り続けている人々の姿を描いた5
子どもの安全って、こんなに見え方が違うんだ noteの「#子どもの安全を考える」と募集があったので子どもの安全について考えてみました。 自分が子どもの頃は安全なんてほとんど意識していませんでした。 横断歩道を使わずに道路を渡ったり、友達とふざけながら路地を
ネット保険に切り替えて初の更新 昨年度から車両保険をネット保険に切り替えましたが、今年はその初の更新手続きがありました。 あらためて保険って悩むなと感じました。 「あれも付けといたほうがいいのかな」「こんな補償もあったほうが…?」 おすすめされる補償を
誕生日おめでとう 本日は次男の誕生日でした。 大きな病気もなく3歳になりました。 元気に成長してくれたということが本当に嬉しい限りです。 長男の真似をしていろんなことに果敢に挑戦してヒヤッとすることも多いですが、いつもみんなを笑顔にしてくれるクラスのムー
人はいつ物語るのをやめるのか 子どもと遊んでいると、気づかされることがたくさんあります。 LEGOブロックを積み上げて、ウルトラマンフィギュアを並べて「これ、見て!聞いて!」と何度も話しかけています。 毎回いろんな物語があり、登場人物にしてくれます。 「お
和歌山県高等学校国語教育研究会 和歌山県高等学校国語教育研究会に出席しました。 今年度は和歌山大学の米澤好史教授の「愛着障害と発達障害の理解と支援」というテーマで記念講演がありました。 愛着障害の専門家として有名な米澤教授の講演はとても学びの多い時間と
ヘラクレスオオカブトの雌が羽化したんですが亡くなってしまいました… 先日、長い幼虫、蛹期間を経て羽化したヘラクレスオオカブトの雌が亡くなってしまいました。 2匹とも羽化したんですが、後に羽化した個体は数日で、最初に羽化した個体も順調かなと思っていたんです
『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦 漫画『君と宇宙を歩くために』を読みました。 1巻しか販売されていない時に漫画大賞2024を受賞した作品で、僕自身も1巻しか読んでいなかったんですが、高校の図書館で貸し出しされていたので、最新刊の4巻まで一気に読みました
ダ・ヴィンチ 6月号 「祝!作家生活25周年 伊坂幸太郎」特集ということで購入しました。 本当に伊坂幸太郎さんの大特集だったので、伊坂幸太郎さんファンはぜひぜひ購入すべき1冊だと思っています。 伊坂さんと出会ったのは大学の時の『重力ピエロ』でした。 重力
公式Instagram開設 現在の勤務校で公式Instagramを開設することになりました。 県へのポリシーの報告、生徒への投稿の許可などを行いアカウント開設しました。 アカウント名はminoshima_h(和歌山県立箕島高等学校公式)です。 ただ開設しているんですが、現在なぜかキーワ
イレギュラーが起きるとバタバタします あっという間に中間考査直前まで来ました。 採点ソフトが導入されているんですが使用方法を学ぶ間もなく本番を迎えそうです。 テストの後に教えてもらう予定です。 テストの作成数は減ったので負担は減っているはずなんですが、今
東京書籍発行 教育情報誌「国語」 東京書籍の教科書に採録されている筆者が書かれたエッセイと短編小説が掲載されている「国語」を読みました。 山内マリコさんが書かれた短編「太田先生っていたよね、国語の」がかなり良かったです。 田舎に暮らしていた主人公が高校時
長男の胃腸炎に引き続いて弟の高熱 先日から続いていた長男の胃腸炎がなかなか治らずこのままいけば入院もありえるかもしれないと思っていました。 それに加えて、ずっと元気だった次男が急に発熱し二人がダウンしてしまいました。 これはいよいよやばいなと思っていたん
坊ちゃん文学賞に応募します!募集作品:4,000字以内 のショートショート募集開始:2025年5月1日(木)締 切:2025年9月30日(火) ずっと「書きたいな」と思っていた坊ちゃん文学賞です。 ショートショートは文字数は少ないんですが、本当に難しいです。 星新一さんの
子どもが胃腸炎になりました。 週末から子どもが発熱し、熱は下がったものの腹痛が続き、嘔吐と下痢の症状が出て数日が経過しました。 固形物はまったく受けつけず、ゼリーさえも吐いてしまいます。 飲み物を少し口にできるかどうかがやっとという状態です。 顔をしかめ
IKUEI NEWS vol.110 電通育英会が定期発行している「IKUEI NEWS」を読みました。 今回の特集「趣味没頭のススメ」を読みながら趣味について考えてみました。 趣味がこうじて仕事に結びついた事例が紹介されていたんですが、大事なことは仕事になったりお金になることで
お風呂の攻防 最近、我が家ではシンプルな風呂拒否に加えて、外で転ぶ→怪我する→怪我が痛いから風呂拒否”のループが定番になっています。 子どもはとにかくよくこけるものなんですが、こければ当然、どこかしら擦りむきます。 小さい擦り傷でもなかなかの大騒動を引き
chatGPTは嘘をつく 日々、便利な時代になったことを実感しています。 質問すればすぐに答えてくれる生成AIは日々の業務に欠かせない存在になっています。 しかし生成AIはけっして完璧ではないということを実感する出来事がありました。 今年度の勤務校で実施している「防
権利について考えさせられた 桃野泰徳さんの「居酒屋のトイレで、若い女性から教えてもらった大切なこと」を読みました。 居酒屋での若者の思いやりや、修理業者の丁寧な対応を通じて、「自分の権利を主張するだけでなく、他者への配慮が大切だ」と実感した話でした。 学
Career Guidance vol.454 キャリアガイダンスを読みました。 特集「イメージを超える職業観」がとても面白かったです。 教員という職業を捉え直すためのワークショップの様子をレポートされていたんですが、そのワークショップが面白かったです。 「教員」とはつまり、
ゴールデンウィーク明けは、ゆっくりと ゴールデンウィークが明けて、学校が再開しました。 初日の教室は、どこかふんわりした空気でした。 生徒たちの表情も、まだ休みの余韻が残っている感じでした。 連休明けは教師も生徒もしんどいのは仕方ないなぁと思います。 か
せんなん里海公園 先日、大阪府岬町にある「せんなん里海公園」へ初めて行ってきました。 海沿いにあるとても広い公園で、海風を感じながらのびのびと遊べる場所でした。 到着してすぐに浅瀬で海遊びをしたんですが小さなカニがいたりすでに楽しそうでした。 近くに砂浜
こどもの日に柏餅 毎年こどもの日は近くの和菓子屋さんで柏餅を買って、子どもたちと一緒に食べています。 今年もいつも通りに食べながら、「どうしてこどもの日に柏餅を食べるんだろう?」と気になり、考えてみました。 柏の葉で包むことで長く食べることが出来たから?
4月が終わって感じた交通費の減少 あっという間に4月が終わりました。 通勤距離が減ったことで確実に交通費が減少しました。 ガソリンの値段が高騰している中なのでシンプルに助かっています。 この春から通勤距離が短くなり、車に乗っている時間も距離もぐっと減りまし
ゴールデンウィーク ゴールデンウィークが始まりました。 遠出の予定はなく、今年は近くを散歩することからスタートしました。 ゴールデンウィークは特別な予定を入れずに、のんびりとした時間を家族と過ごすことにしています。 ということで家の周りの散歩に行きました
『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ このミス大賞に選ばれた『謎の香りはパン屋から』を読みました。 とても読みやすく、読み終わった後、幸せになるミステリーでした。 イヤミスとは対極にあるシアミスでした。 物語は大阪の豊中にあるパン屋さんが舞台です。 主人公
『学びの種はどこにでも落ちている』 先日、子どものパジャマを探しているときに、海外ブランドのパジャマコーナーで、店員さんにサイズを聞くと、こう言われました。「海外の子ども用パジャマは、ほとんどが細身で身体にフィットするタイプなんですが大丈夫ですか。」 そ
『月とアマリリス』町田そのこ 町田そのこさんの初ミステリー『月とアマリリス』を読みました。 実際の時間をベースにしたミステリーということで臨場感がある内容で、取材の大変さや取材するとはただ話を聞くという行為ではなく、責任を背負う行為でもあるんだなと感
西広海岸へ 地元で遠浅の海岸として有名な西広海岸へ行ってきました。 ヤドカリやカニがたくさんいて、こういう環境が近くにあるってやっぱりいいなぁと感じました。 ヤドカリってこんなに動く生物だったっけと思うほど動き回っていました。 数年前までは怖がって捕まえ
ヘラクレスオオカブトが羽化しました ヘラクレスオオカブトの雌がようやく羽化しました。 年明けに蛹になって3~4ヶ月たったところで羽化しました。 朝、起きたら急に殻を脱ぎ捨てていたのでびっくりしました。 お腹が上向いた状態で足をジタバタさせているのでこのまま
祖父100歳の誕生日 祖父の100歳の誕生日会をしました。 人生100年時代なんていいますが身近な人が100歳になったのは初です。 百寿、喜寿というらしいですが、本当に凄いです。 100年というのは大正14年生まれということになります。 大正、昭和、平成、令和の4つを生き
相撲部の引率 今年度から箕島高校相撲部の副顧問となりました。 普段の練習を指導したりすることはないんですが、公式大会の引率のお手伝いをすることになりました。 ということで、春季大会の引率に行って来ました。 生で相撲を観たのは初めてでした。 人と人が本気で
4月が終わっていく 学校が始まってあっという間に3週間が過ぎました。 本当にあっという間に終わっていきました。 授業が始まったんですが、準備する授業の数が減ったのでそこの負担が減りました。 ただ今までより生徒の数が圧倒的に多いので名前を覚えるのと、人間関
シン読解力 新井紀子さんの『シン読解力』を読みました。 『AIvs 教科書が読めない子どもたち』以来の2冊目だと思うんですが、今作もとても面白く納得させられることが多かったです。 国語科の教員をしていると本当に「どうやったら国語力が身につきますか?」「読解力は
チョキチョ期 最近、次男が何でもハサミで切るチョキチョ期に入っています。 チョキチョ期とはオリジナルな言葉なんですが、とにかく紙をチョキチョキしてます。 絵を描いた後に切ったり、何も描いてない紙を切ったりしています。 その後にテープで切った紙同士を貼り合
学級目標 今年度の学級目標を生徒に伝えました「全員の進路実現を本気で喜び 全員の夢を本気で応援できるクラス」という目標にしたいということを伝えました。 自分が担任としてどんなクラスを目標にするかをしっかり伝えておいたほうがいいなと思って、なぜそんな目標に
週末の1コマ 週末に和歌山市にある交通公園という公園に行ってきました。 和歌山交通センター隣にある公園で、自由に自転車に乗って園内を遊ぶことが出来ます。 自動車教習所のような感じで信号機や、横断歩道があって交通ルールを学びながら遊べる公園となっています。
『遊園地ぐるぐるめ』青山美智子 田中達也 田中達也さんの作品にあわせて小説を青山美智子さんが書かれた『遊園地ぐるぐるめ』を読みました。 大好きな二人の合作ということでとても面白かったです。 遊園地を現実と夢の世界の曖昧な世界だと捉え、そこに起きる様々な人
『漫才過剰考察』高比良くるま 『漫才過剰考察』を読みました。 M-1を連覇した令和ロマンの高比良くるまさんが書かれた漫才についての1冊。 M-1という漫才コンテストを分析し、どういう漫才をすれば優勝出来るかを考え抜いたプロセスが書かれています。 徹底した考察
勤務2週目が終わりました 新しい学校での勤務も2週目を終えました。 長くもあり、短くもある2週目でした。 新しい学校のリズムに慣れると同時に新しい学校でのやり方も身につけていかないといけないので脳がフル回転しています。 担任しているクラスの生徒、授業担当す
『みえるとかみえないとか』ヨシタケヨンスケ 『みえるとかみえないとか』を子どもと一緒に読みました。 久しぶりに読んだんですが、やっぱりとても良かったです。 2018年に書かれた本なんですが、多くの人に届いてほしい1冊だなぁと思います。 前に子どもと読んだ
お風呂の悩みは尽きない…「お風呂、嫌。」 この言葉を聞かない日はいつくるのか。 わが家では、子どもたちのお風呂問題が毎日のように発生しています。 お風呂に入るまでに数十分かかるのは当たり前です。 最初は声かけだけでした。「そろそろお風呂、入ろかぁ」「
『ぼくたちはChat GPTをどう使うか』 『ぼくたちはChat GPTをどう使うか』を読みました。 14歳の生徒と一緒に生成AIの使い方を対話しながら、考えていくという構成になっています。 どんなことが出来るのか、どんなことが苦手なのか、だからどうやって使えばいいのかを考
『格差の格ってなんですか?』勅使河原真衣 『格差の格ってなんですか?』を読みました。 勅使河原真衣さんの本はいつも問いかけられている気がします。 こうですよね、こういうことなんですね、と、簡単にまとめることが出来ない問いをまとめようとすることが多くありま
授業開始 本格的に授業が開始されました。 昨年度までの学校は各学年が1クラスだったので人数は少なかったんですが、受け持つ教科は7種類ありました。 今年度は人数とクラスは増えたんですが3種類になりました。 これはなかなか大きな変化で、シンプルに教科書が減っ
誕生日 4月12日は父親の誕生日です。 多分64歳になるはずです。 亡くなってから30年近くたっています。 もうじき三十三回忌のタイミングかもしれませんと思って調べるともう少し先みたいです。 ちなみに三十三回忌の存在は、何回忌まであるのかなぁと思って調べるまで知
学校図書館が充実していると嬉しい 箕島高校に赴任して嬉しかったことランキング上位は間違いなく図書館の充実です。 借りたい本が多くあるのはもちろん、図書館内の陳列の仕方もとても魅力的です。 本のポップも充実していて思わず手に取ってみたくなる本がたくさんあり
同じ人であっても環境によって評価が変わる 中原淳先生のブログ「自分の所属する「組織(ハコ)」によって、あなたは「有能」にも「無能」にもなりえる件」を読みました。 自分の息子さんが働く場所によって「無能」と「有能」になったという話が書かれています。 とても
『あえのがたり』 『あえのがたり』を読みました。 2024年の元日に能登半島を襲った大地震への寄付を目的として書かれた小説です。 あえのがたりとは能登地域の感謝をささげる「あえのこと」という言葉から作られた造語だそうです。 能登のために10人の作家さんが、能
新任式 新しい高校で新任式が行われました。 新転任の先生方を代表して挨拶することになり、2・3年生の前で挨拶させてもらいました。 3月末に転勤と聞き、緊張していました。 4月1日に学校に来て、校長先生、教頭先生はじめ多くの先生の温かい対応に緊張がほぐれま
「妻のグチを言う夫」に足りないもの 桃野泰徳さんの「妻のグチを言う夫」に足りないものを読みました。 妻の愚痴を言う夫に足りていないものは、他者の立場や状況を理解し、共感することだということが書かれています。 とてもタメになるので詳細はブログをお読みくださ
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三者面談 三者面談週間が始まりました。 3年生の三者面談となると話の中心は進路についてです。 現在の勤務校の進路先は就職、専門学校、大学といろんな選択をしている生徒がいます。 なので生徒によってスケジュール感や話す内容が違ってきます。 その中でもスケジュ
ストローで遊ぶ子供 次男がストローでコップの牛乳をブクブクしていました。 食べ物で遊ぶのは良くないからやめるように注意するのか。 それとも少し観察してみるのか。 後者を選択してみると見えてくるものがあります。 次男はブクブクはするんですが、泡が出来た後そ
ビオトープ孟子 先月からビオトープ孟子の活動に参加させてもらっています。 ビオトープとは「生き物が住むことの出来る場所づくり」のことです。 子どもと一緒にその場所に行き、昆虫や水生生物を捕って観察するという活動です。 本当にただそれだけでみんなで一緒の
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夜店でヨーヨー釣り 先日、夜店に行った時に子供がヨーヨー釣りをしたいと言ってきました。 最近の夜店の値段はどんどん上がってきていて、ヨーヨー釣りは500円です。 ヨーヨーだけでなく、いろんなものが500円が相場でそれ以下のものはほとんどなくなってしまっ
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令和7年7月7日 今年は7が3つも並ぶ七夕です。 去年は何をしていたのかなと思ってブログを見てみると、去年は子供と一緒に地元の七夕祭りに行っていました。 今年は平日ですが、同じように七夕祭りに参加することが出来ました。 学校が変わっても同じように家族
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怒涛の日々でした 今週はなかなかの忙しさでした。 学期末の成績処理だけでドタバタしてる中、求人票の対応が重なりました。 成績の出し方は各校で少し違っています。 慣れていないことが多々ありすぎて想像以上に時間がかかりました。 同じ教科の先生方にご迷惑をかけ
保育参観 長男の保育参観がありました。 最初の挨拶や歌遊びの後にお店屋さんごっこが行われました。 2グループに分かれて前半・後半で交替して店番とお客さん役としてお店屋さんごっこをしました。 長男は前半のじゅーすやさんを担当していました。 その姿はもちろん
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奈良金魚ミュージアムと奈良いきものミュージアム 奈良にある金魚ミュージアムといきものミュージアムに行って来ました。 ミュージアムは博物館や美術館という意味があるんですが、金魚のほうは美術館の要素が強く、いきもののほうは博物館という感じでした。 どちらも楽
学校内で行われた交流会 学校でベテラン、中堅、若手の先生方の交流会がありました。 若手の悩み相談会という企画内容で若手の先生の悩みに答えていくという時間でした。 他の先生方の教育に対する価値観や考えを知ることが出来る時間でした。 教育に対してどんなことを
探究ワークショップ 県内の探究担当の先生方が集まる会議に参加して来ました。 事例発表の後にワークショップ形式で話し合いがありました。 設定時間が70分あって、結構長いなぁと思っていたんですが他の人は分からないんですが、個人的な体感ではあっという間でした。
『どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと』内田樹 内田さんが高校生向けに書いた『どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと』を読みました。 内田さんが中高生向けに行った話をまとめた一冊です。 大人が読んでも十分に面白かった
端末への入力方法 授業で端末を使う時にキーボードを使って入力する生徒と、タブレットモードにしてフリック入力をする生徒がいます。 一昔前だったらキーボードで入力したほうがいいのかなと思っていたんですが、今はもうどっちでもいいんだろなと思っています。 ブライ
クレジットカードの解約 作ってからほとんど使うことのなかった年間費無料のクレジットカードを、整理しておこうと思って解約手続きを進めました。 なんとなく解約するのが大変だと思って放置していたんですが、今回やってみて解約のハードルがかなり下がっていました。
かがくいひろしさんの絵本 子どもにいつも通り、絵本『ふしぎなでまえ』を読んでいた時に、ふと巻末の作者紹介に目がとまりました。 「だるまさん」シリーズを始め、いろんな絵本を読んできて、好きな絵本作家さんの1人なんですが、どんな人か知りませんでした。 しかも
進路プレゼン 自分の進路を調べてプレゼンにまとめるという授業を行いました。 3年生が自分の進路を3年と2年の前で発表するという形式で実施しました。 自分の進路をそれぞれがまとめて2年生相手にプレゼンしていったんですが、面白かったです。 canvaを使ってスライ
VIEW next 2024.6特集「定期考査は必要か」 Benesseが発行している教育雑誌「VIEW next」を読みました。 特集「定期テストは必要か」がなかなか興味深く面白かったです。 結論が「必要!不必要!」みたいな単純なものではなかったのも良かったです。 学習指導要領が改訂
『学び合い』誰一人見捨てない教育論 西川純 久しぶりに西川先生に会った気がしました。 すいません、実際に会ったわけではありません。 今年度中には上越にお伺いするつもりですので、待っていてください。 西川先生に会ったのは”『学び合い』誰一人見捨てない教育論
主語は誰か? 2014年に書かれた記事ですが、今も変わっていない姿だと思います。 記事の冒頭部分だけを引用させてもらいます。 あるところに逆上がりの出来ない女の子が居ました。 授業で必死に練習しましたが、残念ながらできるようにはなりませんでした。落ち込む女の
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ タイトルで心当たりあると思った人はかなり多い気がします。 僕もその1人で何回説明しても伝わらない経験をしたことがあります。 伝わるまで「言い方を
鰻の広告を見るたびに 土用の丑の日が近づく夏になると鰻の広告を見かけるようになります。 夏になると鰻を食べて元気になろうみたいなことだと思うんですが、いつも本当によく出来たマーケティングだなと思ってしまいます。 夏に鰻を食べる習慣は江戸時代の学者、平賀源
七夕といえば 七夕といえば笹飾りを神社に持って行く。 そして、神社の近くに出ている夜店を楽しむ。 というのが小中くらいの定番でどこの地域でも行われている七夕祭りだと思っていました。 しかし、実はその伝統は特定の町で行われているということを知ったのはわりと
マットレス買い替えます 長年、使っていたマットレスを買い替えようと思っています。 有名家具量販店で買ったマットレスを使っていたんですが、そろそろ買い替えてもいいかなと思っています。 で、いろいろ検索してみるんですが完全に迷子になってます。 家の部屋の都合
Newton 8月号 第2特集「知能とは何か」で知能っていったい何なのかを考えさせられました。 『働くということ』でも取り上げられていた能力とは何なのかについても改めて考えることが出来ました。 特集を監修されている高橋教授のインタビューに出てくる知能とは定義でき
『俺たちの箱根駅伝』 『俺たちの箱根駅伝』上下巻で構成される長編小説を読みました。 一気に読み切ることが出来ました。 とても面白かったです。 主人公は自分のチームが箱根駅伝の予選会で敗退した後に、学生連合チームに所属しすることになった青葉隼斗という大学
いろんな本を読み、いろんな人に出会う日々 自分が出来る範囲で時間を作っていろんな本を読み、いろんな人に出会うようにこころがけています。 それは最近よく耳にするリスキングのためとかではありません。 学ぶことが楽しいというのはありますが、それが全てではありま
『働くということ』勅使川原真衣 『働くということ』を読みました。 「能力」とはいったい何なのか、なぜ人はここまで「能力」というはっきりしない概念に支配され、「能力」を手に入れないといけないと思い込まされているのかを考えさせられる1冊でした。 現代社会で過
タカラトミーの出産祝い200万円 タカラトミーが「出産育児祝い金」という子ども1人が生まれるたびに200万円を支給するという制度を開始するそうです。 男女関係なく、育児休業を28日以上取得することが支給の条件となっています。 育児休業取得を後押しする制度で
放課後ミステリクラブ 児童書で初めて本屋大賞にノミネートされた『放課後ミステリクラブ』を読みました。 児童書ということもあり、文字数・ページ数とものそんなに長くなかったので30分かからないくらいで楽しく読むことが出来ました。 読んでいて小学校のこと『ずっ
お片付け船長 子どもがおもちゃで遊んだ後、片付けないまま放置するということが頻繁にありました。 一緒に片付けようか、そろそろ片付けよう、いろんな声かけをしていたんですが、なかなかうまくいきませんでした。 最終的に親が片付けてしまったり、そのまま放置すると
神戸須磨シーワールド 6月にオープンしたばかりの神戸須磨シーワルドに行って来ました。 平日に行ったんですが30分前に着いた時点ですでに100人近い人が並んでいました。 完全に読みが甘かったです。 オルカを見ながら食事できるブッフェレストラン「ブルーオー
伊丹市昆虫館 伊丹市にある昆虫館に行って来ました。 前に行った橿原市昆虫館に続いて2館目の昆虫館でした。 今回、伊丹昆虫館に行ったのは、企画展「奇蟲」2024年5月15日(水)-7月15日(月)が実施されていたからです。 奇蟲とはありとあらゆる奇妙な蟲を指す造語ら