日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
本屋大賞2024 本屋大賞2024が発表され『成瀬は天下を取りにいく』が大賞を受賞しました。 2位以下に大きく点差をつけた大賞受賞でした。 『成瀬は天下を取りにいく』、続編『成瀬は信じた道をいく』もとても面白かったです。 なので、『成瀬は天下を取りにいく
桃野泰徳さんのブログ 最近、頻繁に紹介させていただいている桃野泰徳さんのブログがこれから意識しておくべき内容だったので、自分への戒めの意味も込めて記録しておこうと思います。 いくら”意識しよう”と呼びかけても人の行動は変わらない。 今回のブログの内容はあ
ダ・ウィンチ5月号 『名探偵コナン』が創刊30周年を迎えたそうです。 ということは僕が10歳の頃から連載が開始されたということです。 いやぁ本当に凄い歴史だと思います。 結末を読むことが出来るはずなので、楽しみで仕方ありません。 コナンのストーリーガイド
『学び合い』和歌山の会 4月14日(日)9:30から『学び合い』の会が東部コミュニティセンター(和歌山市寺内665) で開催されます。 令和6年度1回目の開催となります。 新学期が始まって忙しいタイミングだと思いますが、これってどうなの、ちょっと心配事が、みたいな
4月12日は父親の誕生日 4月12日は亡き父親の誕生日です。 毎年、忘れることなく思い出します。 子供が生まれてからは、父親はどんなふうに成長してほしいと思っていたのかななんてことを考えたりします。 今、子育てをしている中で思い通りに育ってほしいなんて思
グミの包み紙 子供が自分が食べたグミの袋を大事に保管しています。 危険生物のイラストが描かれている小さな袋。 普通なら食べ終わったら捨ててしまうものですが、子供は大事に取っています。 アニメのキャラが描かれたふりかけの袋やいるアニアの空き箱なんかも捨てず
どんどん届く進路関係のパンフレット 令和6年度は3年担任兼進路指導部長としてスタートしました。 進路指導部長をやるのは久しぶりなんですが、数日が経過して早くも届くパンフレットの量にやられています。 少し席を外して戻ってくると山積みになっている郵送物。 確認
入学式 本日、入学式がありました。 進路指導部長として新入生の保護者に話す時間がありました。 入学式終了後に担任の挨拶などの後に進路指導部からの話があったので、進路指導の姿勢について話をしました。 話した内容を記録して残しておこうと思います。 本日は入学
桜は本当にあっという間に終わっていく いろんな人のSNSに桜の開花がアップされ始めてと思ったら、あっという間に桜吹雪や桜が散り始めた様子に変わっています。 週末に慌てて桜を観に行って来ました。 今年5年ぶりに再開された金屋の夜桜にも初めて行って来ました。
スポーツの地域格差問題 部活動の地域移行が進み始める中、地域での指導者不足によるスポーツ教育の地域格差が多くの場所で問題視されています。 そんな中でバスケットボールでの地域格差克服に取り組まれていているソフトバンク、B.LEAGUEの長崎ヴェルカさんの取組のイン
『経済評論家の父から息子への手紙』山崎元 今年の1月1日に惜しまれながら65歳で亡くなった山崎元さんが息子に送った手紙をもとに書かれた1冊を読みました。 投資に関する部分は山崎さんらしくシンプルなもので、長期分散投資で手数料の低いものに投資し続けるという
「骨なし」と販売される商品 骨なし鯖、骨なし鰤、骨なし鮭といった骨を取り除いた魚が販売されているのを見かけます。 こどもが食べやすいうえに料理もしやすく人気の商品です。 僕自身も骨を取るのが得意ではなく、骨がないほうがありがたいと感じます。 ただ同時にそ
『教職研修 4月号』 『教職研修4月号』を読みました。 教職研修の年間購読を始めて3年目になります。 読みながらなぜ僕は教育系の雑誌を定期購読するようになったのだろうかと考えました。 大きな理由の1つとして管理職試験がありました。 管理職試験を受けるう
『隠蔽捜査10 一夜』今野敏 隠蔽捜査シリーズ10作目となる一夜を読みました。 読んだことある人やドラマで見た人は知っていると思うのですが、常にまっすぐに事件と向き合い、事件解決のために人と人のしがらみや忖度を気にすることなく進んでいく竜崎という人物が
『今日、誰のために生きる?」ひすいこうたろう×SHOGEN SNSでたびたび見かけて気になっていた『今日、誰のために生きる』を読みました。 内容はアフリカのブンジュ村にペンキアートを学びに行ったSHOGENさんの経験した物語です。 その物語が本になり、多くの人に広がった
新年度が始まりました 新年度がスタートしました。 異動がなかったのでいつもと同じ通勤。 ただ職員室には新しく異動して来られた先生がいらっしゃいました。 今日から新しい人間関係を作っていく第一歩が始まります。 この時期に何を話しておくべきか、何を聞くのか。
和歌山『学び合い』の会 4月14日(日)に和歌山市にある東部コミュティセンターというところで和歌山『学び合い』の会が開催されます。 令和6年度の最初の会ですので、興味がある方はぜひご参加ください。 『学び合い』の会って何?? そうはいっても『学び合い』の会
教員の職業生活に関する定量調査 パーソナル総合研究所が調査した教員の働き方、幸せに関する結果が公開されました。 とても興味深い内容で、思っていたことと違っていることも思っていたのと近いなと感じる部分もありました。 いくつかあるんですが、1つとして自分が教
社会的金融教育家 社会的金融教育家とは『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの肩書きです。 金融教育家ではなく、社会を付けたのは、お金の儲け方や投資についてではなく、社会的なことについて伝えたいと考えているからだそうです。 社会的なことは何かという
『ポストイクメンの男性育児』平野翔太 とても面白かった。 男性育児について考えている人にとっては必読書といってもいいと思います。 男性で育休を取得する人や取得したいと考えている人は少しずつ増えてきて、社会全体としても男性育休への理解は進みつつあるように感
和歌山未来創造プラットフォーム 岸本周平知事が和歌山のブランディングや地域活性化委のために立ち上げた「和歌山未来創造プラットフォーム」。 そのメンバーの1人であるコシノジュンコさんとの対談記事が掲載されていました。 和歌山の魅力をどう伝えていくのかという
なぜこんな人が上司なのか『なぜこんな人が上司なのか』桃野泰徳/著を読みました。 桃野さんが「朝日新聞GLOBE+」に書かれたビジネスにおけるリーダーのあり方や組織論をテーマにしたコラムを再編、加筆された1冊です。 コラムは毎回「話は変わるが…」という独特
図書館での絵本選び 図書館にこどもと行くと絵本を一緒に選ぶんですが、こどもが選んだのに加えてついつい自分が読んでほしい絵本を選んでしまいます。 こどもにこの絵本どうかな、と聞いてそんなに興味なさそうでも家では読むんじゃないかなと思ってつい借りて帰る。 何
月刊高校教育 現在、『教職研修』を年間購読しているんですが、新たに『月刊高校教育』も購読しようか悩んでいます。 高校教育は学事出版教育文化賞受賞論文が掲載されているということで、買ってみたんですが論文だけでなく、他の記事も内容がとても面白かったです。 受
『wutan(ウータン)』2024年度 春夏号 全国初等教育研究会が発行している教育情報誌『ウータン』を読みました。 登録するだけで無料で送ってもらえる雑誌なんですが、内容はかなり充実しているので興味がある人はぜひ登録してみてください。 初等教育研究会が発行してい
保育園での作品集 先日、こどもが保育園の年間作品集を持って帰ってきました。 1年間で作った作品をまとめてくれたものなのですが、全部を見ながらこどもの成長を感じることが出来ました。 何を書いたのかをこどもに聞きながら作品を一緒に見ながら過ごす時間がとても素
お金をどう捉えるか 桃野泰徳さんの”「独立したいなら金融系に就職すべき」という俗説は本当なのか”という記事がとても面白かった。 『お金のむこうに人がいる 』『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの本と通じるところがありました。 どんな企業に就職すれば
対話は大切 自分の中で行き詰まってるアイデアがあったので久しぶりにオンラインで、対話する場に参加させてもらいました。 結果、人と対話する大切さをあらためて実感しました。 なるほど、そういう視点があるかぁ。 自分になかった切り口がすぐに出てきました。 そ
椅子からジャンプする こどもが最近やたらと椅子からジャンプする遊びにハマっています。 踏み台をクッションの近くに持って行ったり、椅子を持って行って飛び降りたりするんですが、なかなか危ない。 特に弟はかなり危ない。 クッションがないところにもジャンプしよう
映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定 たまたま『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定というニュースのリンクにAmazonPrimeの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』があったので観てみました。 大ヒットしたということで観たい
『13歳から鍛える 具体と抽象』細谷功 『具体と抽象』など様々な本を出版されている細谷さんが書かれた『13歳から鍛える 具体と抽象』を読みました。 13歳からと言わず、読める子は早い時期からぜひぜひ読んで欲しい1冊でした。 こどもが手に取りやすいように早
『温かいテクノロジー』林要 『温かいテクノロジー』を読みました。 LOVOTという世界初の家族型ロボットを作ったGROOVEX社の林要さんが書かれた本で、とても面白い1冊でした。 LOVOTは利便性の向上には何も貢献しない家族型ロボットとして開発されました。 つまり、ロボ
ホワイトデー 3月14日はホワイトデーです。 バレンタインのお返しをする日として、すっかり定着していますが、ホワイトデーは日本で出来た文化らしいです。 バレンタインは世界的な行事ですが、ホワイトデーは日本初でアジアを中心とした行事となっているそうです。
やる、やらないの間にある谷 鈴木おさむさんが、品川庄司の品川さんと小説について話した会話がとても印象に残ったので記録しておこうと思います。 ざっくりした内容は鈴木さんが品川さん『ドロップ』を書いた時に飲んでいたら、周りの仲間に「俺も書こうと思ってたんだよ
ダ・ヴィンチ 4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読み始めると、読みたい本がなくなりそうにありません。 それどころか読みたい本が増えすぎてますます積読が増えていきそうです。 それでも本についてがっつり語られているダ・ヴィンチは最初か
『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。 主人公の成瀬が今作でもブレることなく行動し続ける。 滋賀県大津市の膳所というかなりピンポイントな場所を舞台にしているところも面白い。 近畿地方に住ん
何事も関係性が大切 保育園に近所の人から苦情が入った時にどうやって解決したかという漫画。 保育園の声がうるさいという苦情。 それだけを聞くとつい理解のない住民のように感じてしまったり、クレーマーのように感じてしまう。 漫画でも相談を受けた弁護士は苦情に対
日本教育公務員弘済会主催の教育論文 日本教育公務員弘済会が主催している教育実践論文に応募しました。 今まで自分の教育実践をまとめたりすることがなかったんですが、今年度は思い立ってまとめてみることにしました。 どうせならどこかに応募しようと思って、日本教育
『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』為末大 今井むつみ 元陸上選手である為末大さんと言語学者の今井むつみさんの対談本『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』を読みました。 とても面白かったです。 スポ
わかり合えないと決めつけていないか 教育研究家の妹尾昌俊さんが書かれた「あの人とはわかり合えない」の前に必要な思考法、価値観が違っても対話を」という記事が面白かった。 記事の内容をまずは読んでみて欲しいです。 記事を読んで、僕が本当にそうだなと感じたこと
Newton4月号 Newton4月号を読みました。 4月号で特に面白かったのは、表紙には書かれていないんですが、「スマートフォンの未来」という特集でした。 スマートフォンが登場したのが2007年くらいですので、登場してから約15年。 とんでもない速度で今もなお進
『黄色い家』川上未映子 『黄色い家』を読み終わりました。 途中で挫折というか、読むのがしんどくなったんですが、絶対に主人公の伊藤花がどうなるのかを見届けたいという思いで読み切りました。 今までカード詐欺などの詐欺事件の出し子が捕まったというニュースを見た
『pen』4月号 penという雑誌で新しい学校という特集がされていいました。 日本を中心に世界中の未来をつくるチャレンジをしている学校が26校紹介されていました。 どの学校もとても魅力的な取組がされていて、写真入りで学校の様子が紹介されていたので雰囲気が伝わっ
教職研修 3月号教職研修3月号を読みました。 3月号の特集「未来の管理職が育つ学校へ」がとても面白かったです。 個人的に学校の先生になる人の中で最初から管理職を目指す人はどれくらいいるのか?という疑問があって、データはないんですが、ほとんどいないというのが
古典の文章を作っている時の赤線 ワードで古典のプリントやテストを作成していると、文字の横に赤の波線が引かれます。 古典の文章がスペルチェックに引っかかり自動で線が引かれるからです。 「をかし」といった古語を始め多くの古語は現代の言葉としては間違いになり
卒業式 今日は卒業式でした。 三年生の担任ではないのですが、毎年のことですが卒業式はやはり節目を感じる儀式的な要素があって、必要だなと思います。 コロナによって挨拶や祝辞が以前より少なくなり、コロナ後もコンパクトなままの式になったのは個人的にとてもいいこ
「UPDATE EARTH」というイベントに招待されました。
UPDATE EARTH 群馬県前橋市で行われる日本最大級のイノベーション体験イベント「UPDATE EARTH」に日高中津分校がノミネートされ、参加することになりました。 全国高校生ビジネスプランコンテスト(日本経済大学主催)で最優秀賞をいただき、日本経済大学から推薦していた
教職研修 2月号 教職研修2月号を読みました。 2月号で印象に残ったのは「これからの校長の資質・能力」の「これからの校長の選考のあり方」です。 学校経営をしていくうえで求められる資質・能力を校長選考でどうやって選考していくのか。 今年度、管理職試験を受験し
『スピノザの診察室』夏川草介 『スピノザの診察室』を読みました。 『神様のカルテ』など現役医師として小説を書いてきた夏川さんの新しい小説です。 スピノザとは哲学者の名前で僕はこの作品で始めてスピノザという哲学者の名前を知りました。 ただ小説内でも引用され
大阪旅行 大阪旅行に行って来ました。 大阪なので最初は日帰りの計画だったんですが、子供がお泊まりしたいということで急遽1泊2日の旅行になりました。 大阪エキスポシティにあるニフレルと太陽の塔に行きました。 ニフレル ニフレルは大きな水族館ではないんです
本を読む理由 ここ最近わりといいペースで本を読んでいます。 読んでいて、何で時間を見つけて読書をしてるんだろうと考えました。 最近は、本を読むことでいろんな視点を持つことが出来るからなんじゃないかなと感じています。 そして、そのことが「相手の靴を履く」こ
「俺の家の話」 2021年に放送されたドラマ「俺の家の話」を観ました。 脚本が宮藤官九郎さんで、主演は最期のテレビ出演となった長瀬智也さん。 とても面白かったです。 由緒ある能楽師の家系の長男として生まれた観山寿一(長瀬智也)は生まれた時から決められた跡取
『汚れた手をそこで拭かないで』芦沢央 芦沢さんの本を始めて読んだんですが。『汚れた手をそこで拭かないで』は5編の短編ミステリーが詰まったミステリー集でした。 どの作品もエッジが効いていて、ありえそうな展開や内容で、自分のもとで実際に起きたらゾッとするんだ
役割と権威 たびたび紹介させてもらっている桃野泰徳さんの「役割と権威」のブログが良かったので紹介させてもらいます。 車の教習所の教官の怖くて辞めたという大学生の話から、自身が過去に教習所の教官にぶち切れした話を思い出し、なぜ教官は偉そうなのかを推測してい
カルテット 2017年に放送されていたドラマでAmazonPrimeで配信中の「カルテット」を観ました。 このドラマは「松たか子 、満島ひかり、高橋一生 、松田龍平」という豪華キャストが話題だった作品でとても好きなドラマの一つです。 個人的には高橋一生さん演じるヴィオ
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 書店で何度も見かけて気になっていた『成瀬は天下を取りにいく』を読みました。 成瀬という女子中学生が主人公。 成瀬は自分がやると決めたことを周りの目を気にすること亡くやり続ける。 周りから浮いてしまっているけれど、そんな
『一線の湖』砥上裕將 とても良かったです。 人がいるところで読んでいたにも関わらず涙が溢れました。 主人公の青山が自分自身の過去と向き合い、小学生の姿に励まされ、前を向こうとしていく瞬間に心うたれました。 ただ『一線の湖』は前作から読んでもらわないとここ
『椿の恋文』小川糸「ツバキ文具店」の続編である『椿ノ恋文』を読みました。 結婚して子供も生まれ、しばらく休業していた代筆業を再開するところから物語は始まります。 今回も依頼人のニーズに応えて様々な想いを代筆していきます。 義理の母親に対して面と向かってい
『仕事の辞め方』鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読みました。 仕事というとつい「職業」のことを考えてしまいます。 『仕事の辞め方』では放送作家という職業を辞めるというより、自分のやりたいことをやるために今やっている仕事を辞めて余白を作ると
『存在のすべてを』塩田武士 本屋大賞2024にもノミネートされている『存在のすべてを』を読みました。 「二児同時誘拐事件」のミステリーとして物語は始まっていきます。 誘拐事件は身代金が一般市民によって遺失物として届けられてしまうという顛末を迎えます。 1人の
『その世とこの世』谷川俊太郎 ブレディみかこ 谷川俊太郎さんとブレディみかこさんの手紙のやり取りで構成される1冊。 谷川さんは詩で、ブレディさんは散文でやり取りを重ねていく。 詩と文章で対話は成立するのか?と思ったんですが、ブレディさんからの問いかけに
『2050年の世界』 ヘイミシュ・マクレイ 『2050年の世界』を読みました。 2050年は今から26年後なので、僕が65歳くらいです。 そのころ世界がどうなっているのか。 未来予測系の本はたくさん出ていますが、この本は根拠となるデータを丁寧に分析し予測しているので、
『喫茶おじさん』原田ひ香 『喫茶おじさん』を読みました。 老後のこと、自分が主人公である松尾純一郎と同じくらいの年齢になった時どうやって生きているのかをぼんやり考ながら読むことが出来ました。 主人公の松尾純一郎は57歳、早期退職を希望し、十分すぎる退職
「共通テストを色んな生成AIに解かせてみた」結果を見て考えたこと
生成AIの性能に関して 1月に実施された最新の共通テストを生成AIに解かしてみたという面白い記事を知人がSNSで紹介してくれていたので読んでみました。 結果も分析もとても面白く、ますますこれから何をするべきか考えさせられました。 対象となった生成AIは3種類です
ドラマ「エルピス」を観ました Amazonprimeで配信されているドラマ「エルピス」を観ました。 長澤まさみさんが主演で真栄田郷敦さん、鈴木亮平さんらが出演していたドラマです。 内容は実際に起きた事件をもとに作られた社会派エンターテインメンです。 ドラマでも参考文
フェスタルーチェ 今回で7年目となるフェスタルーチェ(光のフェスティバル)に行って来ました。 クリスマスがメインなんですが、2月12日(月)まで開催されています。 会場内の音楽はクリスマスムード満載でサンタクロースも至るところに残っていて、クリスマスム
沖縄修学旅行 最終日 沖縄修学旅行の最終日も天気は曇り空、雨も少し降っていました。 沖縄で青空を見ることが出来ませんでした。 最終日は那覇市内を自由散策ということで国際通りを中心にいろんなところに行きました。 沖縄に来るまで知らなかった対馬丸事件。 沖
沖縄修学旅行2日目 修学旅行2日目はバギー体験からスタート。 沖縄のジャングルをバギーを使って走り回りました。 運転は最初はおそるおそるだったのが、後半は楽しそうにデコボコ道を運転していました。 ガイドさんがとても陽気で最初から最後までみんなを盛り上げて
沖縄修学旅行 沖縄修学旅行に引率しています。 初日は関西国際空港を出発し、那覇空港に到着してから瀬長島ウミカジテラスにてランチ。 那覇空港に着陸する飛行機を見ながらテラスで食べることが出来るお洒落な場所でした。 その後は旧海軍司令部壕に行き平和学習。 地
イチゴ狩りとクレープ作り 「relier」(ルリエ)という日高川町にあるカフェが、1周年のイベントとして企画されたイチゴ狩りとクレープ作り体験に当選することが出来ました。 朝からひだか農園に行き、イチゴ狩りをしてそのままカフェに移動してクレープを作るという流れ
2月11日(日) 第15回日高川町農業祭に日高中津分校が出店します。 紀州備長炭焙煎珈琲「森の恵み」を販売させてもらいます。 ホットコーヒーと焙煎した豆と挽いた粉の販売を実施します。 ホットコーヒー 300円 珈琲豆・粉(100g)1,000円 イベントへの参加
芸術鑑賞会に参加してきました 日高高校と合同の芸術鑑賞会を鑑賞してきました。 内容はパフォーマンスミュージカル「ドン・キホーテ」でした。 歌って踊ってのちゃんとしたミュージカルでした。 劇のレベルや完成度なんかは分からないんですが、しっかりしたショーだっ
学校でのデジタル活用について 豊福晋平さんの教育現場のデジタル活用に関するインタビュー記事を読みました。 とても興味深い内容なのでインタビュー全般を読んでほしんですが、個人的にここ大事だなと思ったところをまとめておきたいと思います。 (1)とにかく使って
『歌われなかった海賊へ』逢坂冬馬 『同志少女よ、敵を撃て』以来の2作目『歌われなかった海賊へ』を読みました。 1作目、2作目ともに本当に多くの人に読んで欲しい、届いてほしい物語でした。 戦争をテーマに扱いながら、僕が感じたのは、伝えなくてはならないものが
本屋大賞2024 本屋大賞2024のノミネート作品が発表されました。 全国の書店員さんの投票で選ばれた10冊です。 毎年とても楽しみにしている賞で、自分が読んだ本がどれくらいノミネートされているか、最終的に大賞を取る作品はどれになるのか、個人的に予想し
『Newton 3月号』 『Newton3月号』を読みました。 最近とても興味がある認知バイアスに関しての特集だったので、とても面白く読むことが出来ました。 認知バイアスは考え方のクセとも言われるもので、偏見という言い方をしたりもします。 自分は偏見なんて持っていない
『ツバキ文具店』小川糸 『ツバキ文具店』を読みました。 鎌倉で小さな文具店を営むかたわらで、手紙の代書を行うツバキ文具店。 祖母が亡くなった後を継いだ鳩子が、様々な依頼を引き受け代書していく。 ただ祖母からスムーズに受け継いだわけではなく、祖母との関係は
早稲田実業との2回目のオンライン 1月15日に続いての早稲田実業とのオンライン交流会2回目が行われました。 前回の反省を活かして教室を2つに分けていつも以上に広く教室を使いました。 そのかいあって、音声トラブルなく順調に開始することが出来ました。 今回は
『IKUEI NEWS』 電通育英会が定期的に発行している雑誌『IKUEI NEWS』を読みました。 今回の特集は「つながりの価値を再考する」でした。 「つながり」に関しては普段から意識していることなので、今回の特集もとても面白い内容ばかりでした。 その中でも特に「NPO法
「キャリアガイダンス Vol.449」 リクルート発行のキャリア教育誌「キャリアガイダンス」を読みました。 毎号テーマが面白く、内容も充実しています。 今回のテーマは「余白」ということで最近、多くの場面で語られている僕にとってもど真ん中の内容でした。 各学校の取
『可燃物』米澤穂信 米澤穂信さんの『可燃物』を読みました。 内容を引用させてもらいます。余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。群馬県警を舞台にした新
須江航×村中直人特別対談1回目 全国のスポーツ指導者、そして学校関係者に読んで欲しい対談でした。 甲子園で優勝された監督が『<叱る依存>がとまらない』の考えをベースとして指導しているというのはとてもいいなと思いました。 冒頭の須江監督の言葉は、全野球指導者
アンナチュラル 今さらすぎますが、ドラマ「アンナチュラル」を観ました。 石原さとみさん主演で2020年に放送されていたドラマです。 主題歌が米田玄師さんの「Lemon」で思い出す人もいるかもしれません。 毎回ドラマ終盤にかかるLemonがめちゃくちゃ良かったです。 な
『超コミュ力』田村淳 ロンドンブーツの田村淳さんが書かれた『超コミュ力』を読みました。 テレビの第一線で活躍を続けられ、コメンテーターや投資家など様々な顔を持つ田村淳さんの考えるコミュニケーション力について書かれた1冊でした。 内容を大きくまとめるとコミ
『チーム・オルタナティブの冒険』 批評家である宇野さんが始めて書かれた小説。 とても面白かったです。 物語が進むにつれてどんどん加速し、最後は変身してしまうそんな物語でした。 主人公の僕(森本)は世の中を斜めから見ている男子高校生で、青春を満喫している同
「若者の読書離れ」というウソ 飯田一史 「今の若者は本を読まなくなった。」という言葉に違和感を感じる人はあまり多くないように感じています。 僕も大きな疑問を持たずになんとなく減っているような気がしていました。 しかし、実際には小中学生の読書量は2000年
『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』松本健太郎 タイトルと表紙で面白そうだなと思って読んでみた1冊、サクッと行動経済学の入門のような感じで読むことが出来ました。 人は合理的に動くとされているけれど、それだけでは説明つかないことがたくさんあるし、人っ
『教職研修』1月号 教職研修1月号を読みました。 元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの巻頭インタビューが面白かったです。 岡田さんは2024年度からJ3のFC今治のオーナーを辞め、今治市で開校するFC今治高等学校の学園長に就任されます。 カリキュラムも講師陣に名
人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。
早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし
『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー
おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ
「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前
メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ
山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著
年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多
教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも
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日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
本屋大賞2024 本屋大賞2024が発表され『成瀬は天下を取りにいく』が大賞を受賞しました。 2位以下に大きく点差をつけた大賞受賞でした。 『成瀬は天下を取りにいく』、続編『成瀬は信じた道をいく』もとても面白かったです。 なので、『成瀬は天下を取りにいく
桃野泰徳さんのブログ 最近、頻繁に紹介させていただいている桃野泰徳さんのブログがこれから意識しておくべき内容だったので、自分への戒めの意味も込めて記録しておこうと思います。 いくら”意識しよう”と呼びかけても人の行動は変わらない。 今回のブログの内容はあ
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『学び合い』和歌山の会 4月14日(日)9:30から『学び合い』の会が東部コミュニティセンター(和歌山市寺内665) で開催されます。 令和6年度1回目の開催となります。 新学期が始まって忙しいタイミングだと思いますが、これってどうなの、ちょっと心配事が、みたいな
4月12日は父親の誕生日 4月12日は亡き父親の誕生日です。 毎年、忘れることなく思い出します。 子供が生まれてからは、父親はどんなふうに成長してほしいと思っていたのかななんてことを考えたりします。 今、子育てをしている中で思い通りに育ってほしいなんて思
グミの包み紙 子供が自分が食べたグミの袋を大事に保管しています。 危険生物のイラストが描かれている小さな袋。 普通なら食べ終わったら捨ててしまうものですが、子供は大事に取っています。 アニメのキャラが描かれたふりかけの袋やいるアニアの空き箱なんかも捨てず
どんどん届く進路関係のパンフレット 令和6年度は3年担任兼進路指導部長としてスタートしました。 進路指導部長をやるのは久しぶりなんですが、数日が経過して早くも届くパンフレットの量にやられています。 少し席を外して戻ってくると山積みになっている郵送物。 確認
入学式 本日、入学式がありました。 進路指導部長として新入生の保護者に話す時間がありました。 入学式終了後に担任の挨拶などの後に進路指導部からの話があったので、進路指導の姿勢について話をしました。 話した内容を記録して残しておこうと思います。 本日は入学
桜は本当にあっという間に終わっていく いろんな人のSNSに桜の開花がアップされ始めてと思ったら、あっという間に桜吹雪や桜が散り始めた様子に変わっています。 週末に慌てて桜を観に行って来ました。 今年5年ぶりに再開された金屋の夜桜にも初めて行って来ました。
スポーツの地域格差問題 部活動の地域移行が進み始める中、地域での指導者不足によるスポーツ教育の地域格差が多くの場所で問題視されています。 そんな中でバスケットボールでの地域格差克服に取り組まれていているソフトバンク、B.LEAGUEの長崎ヴェルカさんの取組のイン
『経済評論家の父から息子への手紙』山崎元 今年の1月1日に惜しまれながら65歳で亡くなった山崎元さんが息子に送った手紙をもとに書かれた1冊を読みました。 投資に関する部分は山崎さんらしくシンプルなもので、長期分散投資で手数料の低いものに投資し続けるという
「骨なし」と販売される商品 骨なし鯖、骨なし鰤、骨なし鮭といった骨を取り除いた魚が販売されているのを見かけます。 こどもが食べやすいうえに料理もしやすく人気の商品です。 僕自身も骨を取るのが得意ではなく、骨がないほうがありがたいと感じます。 ただ同時にそ
『教職研修 4月号』 『教職研修4月号』を読みました。 教職研修の年間購読を始めて3年目になります。 読みながらなぜ僕は教育系の雑誌を定期購読するようになったのだろうかと考えました。 大きな理由の1つとして管理職試験がありました。 管理職試験を受けるう
『隠蔽捜査10 一夜』今野敏 隠蔽捜査シリーズ10作目となる一夜を読みました。 読んだことある人やドラマで見た人は知っていると思うのですが、常にまっすぐに事件と向き合い、事件解決のために人と人のしがらみや忖度を気にすることなく進んでいく竜崎という人物が
『今日、誰のために生きる?」ひすいこうたろう×SHOGEN SNSでたびたび見かけて気になっていた『今日、誰のために生きる』を読みました。 内容はアフリカのブンジュ村にペンキアートを学びに行ったSHOGENさんの経験した物語です。 その物語が本になり、多くの人に広がった
新年度が始まりました 新年度がスタートしました。 異動がなかったのでいつもと同じ通勤。 ただ職員室には新しく異動して来られた先生がいらっしゃいました。 今日から新しい人間関係を作っていく第一歩が始まります。 この時期に何を話しておくべきか、何を聞くのか。
和歌山『学び合い』の会 4月14日(日)に和歌山市にある東部コミュティセンターというところで和歌山『学び合い』の会が開催されます。 令和6年度の最初の会ですので、興味がある方はぜひご参加ください。 『学び合い』の会って何?? そうはいっても『学び合い』の会
教員の職業生活に関する定量調査 パーソナル総合研究所が調査した教員の働き方、幸せに関する結果が公開されました。 とても興味深い内容で、思っていたことと違っていることも思っていたのと近いなと感じる部分もありました。 いくつかあるんですが、1つとして自分が教
社会的金融教育家 社会的金融教育家とは『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの肩書きです。 金融教育家ではなく、社会を付けたのは、お金の儲け方や投資についてではなく、社会的なことについて伝えたいと考えているからだそうです。 社会的なことは何かという
学校に戻ってもうすぐ20日くらい 働き始めてあっという間に2週間がたちました。 明らかに本を読む量が減っています・・・ 4月はこのままだと2冊とかになってしまいそうな予感がしています。 本を読むモードになかなか頭が切り替わっていかない状態が続いています
紀州備長炭焙煎珈琲 今年度も紀州備長炭焙煎珈琲豆の販売を実施します。 どんな感じになっていくかはまだまったく分かりませんが、今年度は今まで以上にいろんな人に関わってもらう予定にしています。 学校の先生だけでなく、多くの大人と接する機会が増えれば増えるほ
ランドセルを選択しない 毎朝、通勤の際に見かける小学生はほとんどランドセルで通学しています。 小学校にはランドセルで通学しないといけないという決まりはありませんが、ランドセルで通わなくてはならないのかというくらいランドセルだらけです。 ランドセルで通
教職研修 今年度も年間購読を決めた教職研修の4月号を読みました。 現場に戻ってから読むと育児休業中とは少し違った読み方になるなと感じました。 現場に戻って読むと、読んだ内容を実践とつなげながら読んでしまいます。 学校経営信条という特集にあった「防災小説」
地域広報誌との連携 育児休業中に考えていた役場が発行する広報誌との連携について、実際に役場の方と話をする機会をいただくことができました。 かなり前向きな話し合いをすることが出来ました。 日高川町が発行している広報誌に、高校生が取材した記事を掲載する
リクルートによる未来予測 リクルート社が実施している「未来予測2040」が面白く、未来を考えるうえで役に立つなと感じたので記録しておこうと思います。 まず未来を予測するにあたって必要なデータは人口推移で、人口推移からさまざまな未来予測が可能になる。 人
※今日は亡くなった父親へのかなり個人的な内容になっています。年を取らない誕生日 今年も年を取らない誕生日がきました。 父親が亡くなってからもう何年目になったのか、生きていたら父親は、いったい何歳になったのか。 そんなことも最近は気にしなくなりました。
あっという間に始業式 ついこの間、始まったと思っていたらもう始業式が終わり、対面式やいろんな式が終わり、いよいよ授業が始まりました。 準備期間はいくらあっても完璧とか十分ということはなくて、やってきたところまででやっていくしかないというのが感想です。 そ
『子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革』 広島県の教育改革について書かれた『子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革』を読みました。 教育長になって、数年で様々な改革を進めてきた平川教育長への取材を通して書
あちこちオードリー 好きなテレビ番組の1つ「あちこちオードリー」に大好きなブラックマヨネーズさんがゲストで出ていたのをTVerで見ていました。 そこでの吉田さんの話しがいいなぁと思ったので、残しておこうと思います。 M-1に優勝して仕事が増えてきてどんどん忙しく
教師人生も長くなってきました 今年度で教師人生も何年目になるんだろうってくらい長くなってきました。 一緒に働かせてもらった教頭先生、校長先生ももう何人になるんだろうというくらい多くなってきました。 ずっと上司に恵まれてきたなぁというのが感想です。 今まで
アンケートを紙からオンラインに 新年度が始まり担任のもとにいろんなアンケートがやってきました。 生徒に取るアンケートなんですが、全てが紙でやってきました。 そこでいくつかをFormsで出来ないか提案してみました。 ここで 「何でやらないんですか?」とか 「
『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る 』 ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授と神戸大で同級生で今は小児脳科学者をされている成田先生の対談本。 お2人が子育てについて語り合っている1冊。 こうしたほうがいいとか、こうするべきだみたいな子育て論を
沖縄への修学旅行 学校勤務3日目もあっという間に終わっていくんですが、いろんなことはどんどん進んでいってます。 そんな中、今年度の修学旅行で沖縄に行くことになりました。 というか沖縄に州が旅行に行くことが決まっていました。 どうせ行くなら定番通りのコー
勤務初日を終えて 勤務初日を終えた2日目ですが、長男の入園式ということで休みをいただきました。 といっても入園式には人数制限があって、参加できなかったんですが、次男と見送りました。 保育園の制服を着て出発していく姿にウルッとしてしまいました。
やることを1つ決めました。 今年で40歳になります。 今や人生100年時代に突入していますが、それでもまぁ40年はなかなかの年齢です。 テレビに出ている人の大半が年下だったり、スポーツ選手にいたっては年上を探すほうが難しい年齢です。 2025年1月3日
困った顔してどうしたん? 朝から考えごとをしてる時に子供に言われました。 今日の予定を考えていて、困っていたわけではなかったんですが、子供には困り顔に見えたみたいです。 子供は本当に親のことを見てくれています。 心配してくれますし、親の顔を見て行動したり
3月最終週の平日 3月最終週の平日が終わり、育児休業が終わりましたが、土日なのでまだ出勤はしていません。 今週の平日はいつもと比べてどの場所もかなり人が多かったです。 春休みに入ったんだなぁと感じると同時に、子供が春休みに入った時にあわせて仕事の休みを調
3/31 育休最終日 今日が育休最終日、平日の朝から公園に行ったりする日も終わります。 なんかほんとにあっという間に終わってしまいました。 遠くに出かけたり、旅行したりもしましたが、ほとんどの午前中は近場の公園での日々でした。 今日も朝から近場の公園へ行ってき
桜のトンネル 粉河にある桜のトンネルという場所に行って来ました。 初耳だったんですが、知り合いに教えてもらったので満開のタイミングで行って来ました。 川沿いの道の両側に桜が綺麗に咲いていてほんとに桜のトンネルでした。 細いですが、一般道なので車がどんどん