来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
詩を扱う単元 詩を扱う単元があったので最後の授業で詩を創作しました。 せっかく詩を創作するなら応募しようということで白鳥省吾賞に応募することにしました。 テーマは「自然」と「人間愛」で、形式は口語自由詩ということで様々な詩が創られてとても面白かったです
AERA 24.10.21 AERAサポーター高校になっている関係でたびたび学校に送っていただいているAERAを読みました。 特集記事は大学の就職力でした。 人気企業に強い大学という特集が組まれてるんですが、やっぱりまだいい大学、いい企業みたいなモデルに引きがあるんだなぁと
Career Guidance キャリアガイダンス vol.452
Career Guidance キャリアガイダンスvol.452 キャリアガイダンスvol.452を読みました。 特集テーマが「AIとどう向き合うか」だったんですが、とても面白かったです。 AIと高校生のリアルというアンケートデータも面白く、目の前にいる生徒もかなり多くの生徒が日常的に
選挙結果 朝、教室に行くとこちらが話す前に「昨日、選挙でしたね」と声をかけられました。 「昨日、投票してきました」という生徒もいました。 「野党が過半数を超えたんですよね、どうなるんですか」と聞いてくる生徒もいました。 どうなるか、よく見ておいたらいいと
『これが最後の仕事になる』 「これが最後の仕事になる」から始まることだけが決まっている短編小説集。 好きな作家さんが複数人いたので勢いで借りてしまったんですが、一気に読んでしまうほどとても面白かったです。 他にも『黒猫を飼い始めた』から始まるシリーズ、
『どうして死んじゃうんだろう?』細川貂々 図書館でたまたま見かけてタイトルが気になって借りてしまった『どうして死んじゃうんだろう?』を読みました。 全編漫画で構成されていて、とても読みやすい1冊でした。 本の主人公はある日、突然知っている人が自殺した女の
第2回CEC和歌山 開催します 第2回CEC和歌山を12月7日(土)に開催することになりました。 今回はなんと和歌山城ホールの大会議室での開催となります。 和歌山城の目の前にあるとても綺麗な場所です。 屋上からは和歌山城が綺麗に見ることができます。 大会議室
『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子 柚木麻子さんの『あいにくあんたのためじゃない』を読みました。 読んでみて、あなたの正しさ、正しいと思っている行動は誰にとっての正しさですか? 自分に都合のいい正しさになっていないですか? そんな問いかけを感じた1
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ました。 めちゃくちゃ結末に関係あることを書くので観る予定の人はご注意ください。 賛否両論が巻き起こっているという作品ですが、僕はあの結末で良かったなと思っています。 ミュージカル映画のように
『令和元年人生ゲーム』麻布競馬場 『令和元年人生ゲーム』を読みました。 直木賞候補になっていたのと、表紙が気になったので借りてみました。 読んでみた感想は、とても複雑な感情になりました。 幸せとは何なのか?人は何を求めて生きているんだろうということを考え
期日前投票 期日前投票に行って来ました。 18歳未満の子どもは一緒に投票所に入場できるということで、子どもと一緒に投票所に行ってきました。 投票所に行く前から「選挙って何?」とか、投票用紙をもらった時に「何をしてるん?」とか「何を書いてるん?」という質問
総合型選抜試験 生徒が総合型選抜試験に挑戦しています。 総合型選抜では、面接やプレゼンなどが重視されることが多く、本校の生徒もプレゼンと面接に向けて準備をしてきました。 大事にしたのはとにかく思い出して話すのではなく、聞かれたことに対して自分の言葉で話す
『フェイクマッスル』 フェイクマッスルを読みました。 雑誌で面白いと紹介されていた本を図書館で検索してみると発見できたので借りてみました。 江戸川乱歩賞を受賞した作品ということで、作品最後の審査員の講評も面白かったです。 審査員それぞれの目線があって、全
否定の暴力 桃野さんのブログ「口に出した瞬間に人間関係が終わる呪いの言葉」というブログを読みました。 まさにというか、本当にとても大切なことだと思いました。 ブログの内容は「否定の暴力」に関してて、とあるインフルエンサーの自衛隊に対する否定とそれを肯定す
地雷グリコ 青崎有吾 『地雷グリコ』を読みました。 前から気になっていた本だったんですが、とても面白かったです。 きっと映画化される1冊になると思います。 映像化されることが前提となっているのかなと思うくらいの作品でした。 物語は女子高生の射守矢真兎が作
越後『学び合い』の会に参加しての雑感 越後『学び合い』に参加して思ったことをとりとめもなく記録しておこうと思います。 久しぶりに上越に行って、やっぱりここに2年間暮らしていたんだなぁと感じました。 買い物をしたスーパーや通学していた道、毎日過ごしていたゼ
越後『学び合い』の会に行って来ました 越後『学び合い』の会に行って来ました。 12日の午前中に子どもの運動会、昼から出発して夜に到着して懇親会。 13日の午前中に西川先生と対面でのゼミ、午後に分科会と西川先生の講演、その後に和歌山『学び合い』のメンバー
ダ・ヴィンチ11月号 ダ・ヴィンチ11月号を読みました。 特集1必読ミステリーというのを見て、ここ最近ミステリーを読んでいないなと感じました。 一時はミステリーばかりだったんですが、今は前に比べるとあきらかにミステリーを選択することが減っています。 そも
電車の遅延によって乗り継ぎが出来なかった 上越に行くまでに電車のトラブル(線路に人が落ちる)がありました。 無事に助かったらしいので良かったです。 ただ30分近く到着が遅れて乗り継ぎが出来ずに結果としてみどりの窓口でかなり待たされて、到着もかなり遅れる結果
長男の運動会 長男の運動会でした。 嘘みたいな快晴の中、子どもの頑張る姿を見ることが出来ました。 涙もろすぎて、子どもが一生懸命走ったり、踊ったり、こっちに気づいて手を振ってくれるだけで泣きそうになってしまいます。 去年の運動会より明らかに成長している姿
選挙の周知についての依頼 有権者である生徒に対して投票日や期日前投票制度について周知するようにという依頼があったので、クラスに連絡をしました。 有権者となる18歳以上の生徒に連絡した時に、選挙について質問がいくつかあったので説明しました。 そもそも今
「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」 すっかりお馴染みの桃野さんのブログを読みました。 今回の「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」は管理職を目指している自分には心に響く内容でした。 友人が会社でのポストに対して不満を言っていたこと
教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。 今月号はとても考えさせられることが多かったです。 「不登校の論点」と「教育相談室」の2つの記事で「学校は誰のためにあるのか?」を考えさせられました。 2つの記事では子どもを持つ親として、学校で過ごす教師として
Newton 11月号 Newton11月号を読みました。 特集「発達障害の脳科学」はとても興味深かったです。 発達障害について脳科学で得られた研究成果を紹介してくれていました。 子どもと接していくうえで教師だけでなく、仲間が知っておくべき特徴もたくさんあるなと感じま
KUBIC2024に参加 関西大学商学部主催のビジネスプラン・コンペティションKUBICに参加してきました。 全国募集の中、最終発表の4組に選出されることが出来ました。 いくつかのビジネスプランコンテストに参加して感じるのは、入賞するかどうかは「プランは実現できる
五本指ソックスがいいらしい 以前ブログで書いたんですが、内反小趾になってしまいました。 なので、内反小趾を解消するために指の間を広げる矯正グッズを使ったりして少しずつ改善してきています。 日中にも使用できるやつもあるみたいなんですが、どうも何かをつけて日
『わたしの知る花』町田そのこ 町田そのこさんの『わたしの知る花』を読みました。 町田さんの本は『52ヘルツのクジラたち』『宙ごはん』『夜明けのはざま』『あなたはここにいなくとも』等どの作品もとても好きです。 今回の『わたしの知る花』もまたとても好きな作品の
第16回 越後『学び合い』の会 上越教育大学で開催される越後『学び合い』の会がいよいよ来週10月12、13に迫ってきました。 今年度で西川先生が退官されるので対面で会うのは最後のチャンスだと思い、せっかくなので参加させてもらおうと思っていた時に分科会の話
KUBIC2024 10月5日(土)に関西大学ビジネスプラン・コンペティションに出場します。 関西大学商学部が主催している全国規模のビジネスプランの大会です。 二次審査を通過し、いよいよ本選会を迎えるんですが、生徒と一緒に緊張してきました。 プレゼンが始まれば、僕
リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない 桃野泰徳さんのブログ「リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない」を読みました。 今回の記事では、リーダーは混乱している時こそ、本来の目標に立
あっという間の7年間 たまたまブログをどれくらい続けていたか調べていたら、10月1日で7年が終了して8年目に突入することを知りました。 ブログをはじめた日は2017/10/01 (開始日から2557日目)でこれまでの投稿数が2557記事。 盆・正月も休むことなく続けることが
「ブログリーダー」を活用して、涼佑@高校教師さんをフォローしませんか?
来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
「キャリアデザイン」ってどういうこと 岩波ブックレット『「キャリアデザイン」ってどういうこと?』を読みました。 キャリア教育について興味がある人、キャリアって何なのか知りたいと思っている人にとって入門書になる1冊だと思います。 キャリア=仕事だと考えてい
みなべ町の副業制度 和歌山県のみなべ町の山本町長が公務員の副業を推進していく方向性を打ち出しました。 山本町長は現在32歳で町議会議員の時に日高中津分校の主権者教育で来て下さった縁がある人物なので、選挙の時から注目していました。 副業制度についてはこのよ
胆嚢摘出 1度、入院していた胆嚢炎なんですが痛みが何度か再発したこともあり年内に手術をすることになりました。 あの痛みの恐怖を抱えたまま年末年始を迎えなくてよくなったことはとても嬉しいんですが、クリスマスを病室で過ごすことになりそうです。 クリスマスイブ
『失敗の科学』マシュー・サイド 『失敗の科学』を読みました。 大きくまとめると人は失敗から学ぶべきなのに、なぜ人は失敗から学ばないのか?という内容です。 どんな人でも失敗は必ずしますし、「失敗は成功のもと」なんて言葉は昔から存在しています。 それでも多く
第2回CECの振り返り 12月7日(土)に開催されたCEC和歌山のアンケートを見ながら再度、振り返りをしておこうと思います。 参加者85名という数の凄さ 土曜日の誰にも強制されることのない教育イベントに80人を超える人が集まるというインパクトは本当に
5歳になりました 長男が5歳になりました。 本当にあっという間の5年間でした。 ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 もしいつか僕のブログを子どもが読んでくれた時のために気持ちを書いておこうと思います。 後、何年誕生日を一緒に過ごしてくれるか分かりませ
小鳥とリムジン 小川糸 『小鳥とリムジン』を読みました。 とても面白かったです。 タイトルの小鳥とリムジンは男女の名前で、2人の物語です。 主人公の小鳥は母親から直接的ではない性的虐待を受け続けて成長します。 毎日のように違う男性と夜を過ごす母親の部屋の
油断しました… 先日胆嚢炎で入院して、無事に退院して生活していました。 胆石に悪いということで脂質を制限した食生活を送っていました。 しかし、退院して10日程度がたち少し気が緩んで油断をして脂質を摂取してしまいました。 これくらい大丈夫だろうと思っていたん
第2回CEC和歌山 第2回CEC和歌山が無事に開催されました。 終わったばかりなので感想は後日にまた整理して書かせてもらいます。 まずは本当に感謝です。 参加してくれた人サポートしてくれた人、そして休みの日に会へ送り出してくれた家族に感謝です。 休みの日に80
『選択』原作:横浜流星 作:岩谷翔吾 選択肢があることと、選択できることは別だということを突きつけられる本でした。 最近よくニュースで流れるブラックバイト。 そんな怪しい条件、そんな怪しい話を何で信じたのか? そんな声を見かけることがあります。 しかし、
『人魚が逃げた』青山美智子 青山美智子さんの新作『人魚が逃げた』を読みました。 銀座の歩行者天国に現れた「人魚が逃げた」と話す王子を名乗る人物をキーパーソンとして全ての小説が繋がっている連作短編集でした。 読んだ後に気持ちが少し温かくなるいい小説でした。
12月7日(土)CEC和歌山 いよいよ今週末に第2回CEC和歌山が開催されます。 和歌山城が見える和歌山城ホールでの開催で100名が参加できる大会議室での開催ということで人が集まるか不安だったんですが、現在85名の申込があります。 和歌山市の教育委員会に
子どもとのごっこ遊び 最近よく子どもとウルトラマンごっこをして遊んでいます。 ネットが進化しているので最新のウルトラマンだけでなく様々なウルトラマンが好きです。 今は特にウルトラセブンがお気に入りでよくセブンになっています。 当然、僕の役割は怪獣なんです
『スメラミシング』小川哲 スメラミシングを読みました。 小川哲さんの作品は何作か読んでいるんですが、サクサク読み切れる作品とかなり詰まってしまう作品に分かれます。 今回はかなり詰まりながら読む作品でした。 各作品が大きなテーマで繋がっている連作短編だと思
『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『家族解散まで千キロメートル』を読みました。 とても面白く「家族とは何なのか」という問いを考えさせられるミステリーでした。 物語はある家族が自分たちが住んでいた家を壊して、解散するという物語です。 解散する理由は老
「トランプ支持者は低学歴」とか言っている新聞とリベラルの酷さ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 この記事では、アメリカ大統領選挙において、ハリス氏の敗因を「トランプ支持者は低学歴」とするリベラル層や一部メディアの見解に対し、桃野さんが強い違和感を示し
『アーセナルにおいでよ』あさのあつこ 『アーセナルにおいでよ』を読みました。 あさのあつこさんの作品はずいぶん久しぶりに読んだ気がするんですが、とても面白い1冊でした。 今回の主人公は起業する若者。 そう書くとエネルギーに溢れた若者のように感じるかもしれ
コンビニの雑誌コーナー たまに立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで〇月〇日より雑誌・書籍の販売を停止しますという貼り紙を見かけました。 コンビニから雑誌がなくなる!?となんか勝手に驚いてしまいました。 その貼り紙には取り寄せ商品の対応はしますとなっていました
『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良 池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。 ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。 単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 1
『コロナと潜水服』 奥田英朗『コロナと潜水服』を読みました。 最近、文庫化されたそうでたまたま目にしてタイトルにひかれて読んでみました。 とても素敵な、そして好きな物語でした。 自分が好きな小説の傾向がこの年になってようやく分かってきたんですが、というか
『2020年代の想像力』宇野常寛 宇野さんの書かれた『2020年代の想像力』を読みました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』といった、この時代を代表する30
ビブリオバトル ビブリオバトル和歌山県大会が田辺Big・Uで開催されました。 中津分校から1名が出場しました。 午前中に予選が行われました。 各地区予選を勝ち抜いた高校生たちが緊張しながら発表する姿にこちらまで緊張してしまいました。 中高生が選んでいた本が一覧
中津分校カフェ開店 湯浅町田村にあるFLATという場所で中津分校カフェが開店されました。 今までのイベント参加とは違い、自分たちで企画して開店しました。 想定していたよりはるかに多いお客様にご来店いただきました。 本当にありがとうございました。 そして、お待
人間ドック 人間ドックを受診してきました。 朝から身体検査、血液検査、腹部エコー、視力検査、聴力検査、心電図、バリウム検査などなど 様々な項目の検診を行ってきました。 腹部エコーでどうやら気になる箇所があったらしく、精密検査を受けることになりそうなので少
沖縄修学旅行 来年の2月に沖縄に修学旅行へ行きます。 せっかくなので沖縄の高校生と交流できないかと考え、繋がっている方の協力で沖縄の高校と交流できることになりました。 その準備としてまずはzoomで顔合わせしました。 こうやってまずはオンラインで顔合わせが
中津分校カフェ 12/16(土)に湯浅町田村にあるFLATというところでカフェ営業します。 生徒が作る卵サンド、そして森の恵み珈琲、今回はカフェオレもご用意しています。 卵サンドは通常土スペシャル馬鹿バージョンの2種類を用意しています。 接客もしたことない生徒が練習
林業体験 林業体験学習をしてきました。 学校の近くにある森林組合で、林業についての座学から始まり、グラップルとチェーンソー体験、ドローン操作、ベンチ作り、さらには間伐材の伐採体験まで盛りだくさんの内容で、学んできました。 中津分校がある場所は山の中で、周
鳥羽旅行 三重県の鳥羽に旅行に行って来ました。 メインの目的は鳥羽水族館でした。 宿泊したのは扇芳閣というホテルだったんですが、建物自体は新しいわけではないと思うんですが、子供の遊ぶスペースがとても良かったです。 キッズスペースがホームページで見るより良
誕生日 子供が誕生日を迎えました。 4歳になりました。 本当にあっという間の4年間です。 父親として4年目です。 ほんとに心の底からありがとうと感じる日々です。 いつかこのブログを子供が読んでくれるかもしれないと思って書いています。 なので、今日のブログ
全国高校生ビジネスプランコンテスト 本日、全国高校生ビジネスプランコンテストが開催され中津分校も出場してきました。 全国だけでなく、UAEといった海外からも参加者がいる中で自分たちのプランを懸命に発表していました。 練習通り、時間はぴったり7分。 結果は
『危険なビーナス』東野圭吾 東野圭吾さんの作品を読みました。 2016年に出された本なんですが、たまたま古本市みたいなところで見つけてなんとなく買っていて積ん読になっていたのをようやく読みました。 物語のあらすじはこんな感じです。紹介文を引用させてもらいます
職場に必要なのは優しさですか とてもいいなと思うCMを見たのでリンクと感想を書いておこうと思います。 CMはSmartHRという企業が作成したものでCMの内容はこんな感じです。 気になる人は先に動画を見てください。職場のやさしさを描いたCMが無事に完成したはずが...
「全国高校生ビジネスプランコンテスト」 日本経済大学が主催している全国高校生ビジネスプランコンテストが週末12/9(土)にせまってきた。 オンラインでの開催だが、生徒達がどんな発表をしてくれるのか楽しみで仕方ない。 日本経済大学のYouTubeチャンネルで生配信され
『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光 物語の後半まで読んだ時に最初に戻って確認してしまいました。 紙の本でしか出来ない仕掛け、ネタバレ厳禁など、かなり煽った宣伝文でしたがその期待を裏切らない結末でした。 思わずページを全て見直してしまう仕掛けがあり
『投資のプロが読む2040年のビジネス おいしいニッポン』藤野英人 藤野さんの書かれた本を読みました。 日本には社会課題が多くあって、先は暗い。ではなく、課題が多いからチャンスが多くあって実際に社会課題解決に取り組んでいる日本の企業が紹介されている1冊で
提言|安宅和人 今の小学生に、知って欲しいことは? みんなの教育技術の連載企画、最終回に安宅和人さんが登場されていた記事をようやく読みました。 安宅さんの『イシューからはじめよ』や『シン・ニホン』はとても面白く、読んでいない人にはぜひぜひお勧めの1冊です
『きみのお金は誰のため』 『きみのお金は誰のため』を読みました。 お金について物語を読みながら学ぶことが出来る1冊でした。 前作の『お金のむこうに人がいる』も面白かったんですが、今回は物語の形式になっていてめちゃくちゃ読みやすかったです。 お金の仕組みと
『はるか』宿野かほる 宿野かほるさんの『はるか』を読みました。 前作の『ルビンの壺が割れた』では驚きのラストだったことを覚えているんですが、2作目が出ているとは知りませんでした。 続編というわけではないんですが、同じようにラストまで一気に読んでしまいまし
ゴッホと静物画 伝統から革新へ 「ゴッホと静物画」を観てきました。 時間の都合でゆっくり観ることは出来なかったので十分に味わい尽くすことは出来なかったんですが、とても良かったです。 ゴッホという作家の一生を追うことが出来たというと大げさかもしれませんが、