『ドヴォルザークに染まるころ』町田そのこ 町田そのこさんの『ドヴォルザークに染まること』を読みました。 全五話の物語で構成されていて、同じ空間で起きていることを1話ごとに異なる主人公の目線で描いています。 こういう小説の構成は個人的にとても好きです。 な
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
詩を扱う単元 詩を扱う単元があったので最後の授業で詩を創作しました。 せっかく詩を創作するなら応募しようということで白鳥省吾賞に応募することにしました。 テーマは「自然」と「人間愛」で、形式は口語自由詩ということで様々な詩が創られてとても面白かったです
AERA 24.10.21 AERAサポーター高校になっている関係でたびたび学校に送っていただいているAERAを読みました。 特集記事は大学の就職力でした。 人気企業に強い大学という特集が組まれてるんですが、やっぱりまだいい大学、いい企業みたいなモデルに引きがあるんだなぁと
Career Guidance キャリアガイダンス vol.452
Career Guidance キャリアガイダンスvol.452 キャリアガイダンスvol.452を読みました。 特集テーマが「AIとどう向き合うか」だったんですが、とても面白かったです。 AIと高校生のリアルというアンケートデータも面白く、目の前にいる生徒もかなり多くの生徒が日常的に
選挙結果 朝、教室に行くとこちらが話す前に「昨日、選挙でしたね」と声をかけられました。 「昨日、投票してきました」という生徒もいました。 「野党が過半数を超えたんですよね、どうなるんですか」と聞いてくる生徒もいました。 どうなるか、よく見ておいたらいいと
『これが最後の仕事になる』 「これが最後の仕事になる」から始まることだけが決まっている短編小説集。 好きな作家さんが複数人いたので勢いで借りてしまったんですが、一気に読んでしまうほどとても面白かったです。 他にも『黒猫を飼い始めた』から始まるシリーズ、
『どうして死んじゃうんだろう?』細川貂々 図書館でたまたま見かけてタイトルが気になって借りてしまった『どうして死んじゃうんだろう?』を読みました。 全編漫画で構成されていて、とても読みやすい1冊でした。 本の主人公はある日、突然知っている人が自殺した女の
第2回CEC和歌山 開催します 第2回CEC和歌山を12月7日(土)に開催することになりました。 今回はなんと和歌山城ホールの大会議室での開催となります。 和歌山城の目の前にあるとても綺麗な場所です。 屋上からは和歌山城が綺麗に見ることができます。 大会議室
『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子 柚木麻子さんの『あいにくあんたのためじゃない』を読みました。 読んでみて、あなたの正しさ、正しいと思っている行動は誰にとっての正しさですか? 自分に都合のいい正しさになっていないですか? そんな問いかけを感じた1
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ました。 めちゃくちゃ結末に関係あることを書くので観る予定の人はご注意ください。 賛否両論が巻き起こっているという作品ですが、僕はあの結末で良かったなと思っています。 ミュージカル映画のように
『令和元年人生ゲーム』麻布競馬場 『令和元年人生ゲーム』を読みました。 直木賞候補になっていたのと、表紙が気になったので借りてみました。 読んでみた感想は、とても複雑な感情になりました。 幸せとは何なのか?人は何を求めて生きているんだろうということを考え
期日前投票 期日前投票に行って来ました。 18歳未満の子どもは一緒に投票所に入場できるということで、子どもと一緒に投票所に行ってきました。 投票所に行く前から「選挙って何?」とか、投票用紙をもらった時に「何をしてるん?」とか「何を書いてるん?」という質問
総合型選抜試験 生徒が総合型選抜試験に挑戦しています。 総合型選抜では、面接やプレゼンなどが重視されることが多く、本校の生徒もプレゼンと面接に向けて準備をしてきました。 大事にしたのはとにかく思い出して話すのではなく、聞かれたことに対して自分の言葉で話す
『フェイクマッスル』 フェイクマッスルを読みました。 雑誌で面白いと紹介されていた本を図書館で検索してみると発見できたので借りてみました。 江戸川乱歩賞を受賞した作品ということで、作品最後の審査員の講評も面白かったです。 審査員それぞれの目線があって、全
否定の暴力 桃野さんのブログ「口に出した瞬間に人間関係が終わる呪いの言葉」というブログを読みました。 まさにというか、本当にとても大切なことだと思いました。 ブログの内容は「否定の暴力」に関してて、とあるインフルエンサーの自衛隊に対する否定とそれを肯定す
地雷グリコ 青崎有吾 『地雷グリコ』を読みました。 前から気になっていた本だったんですが、とても面白かったです。 きっと映画化される1冊になると思います。 映像化されることが前提となっているのかなと思うくらいの作品でした。 物語は女子高生の射守矢真兎が作
越後『学び合い』の会に参加しての雑感 越後『学び合い』に参加して思ったことをとりとめもなく記録しておこうと思います。 久しぶりに上越に行って、やっぱりここに2年間暮らしていたんだなぁと感じました。 買い物をしたスーパーや通学していた道、毎日過ごしていたゼ
越後『学び合い』の会に行って来ました 越後『学び合い』の会に行って来ました。 12日の午前中に子どもの運動会、昼から出発して夜に到着して懇親会。 13日の午前中に西川先生と対面でのゼミ、午後に分科会と西川先生の講演、その後に和歌山『学び合い』のメンバー
ダ・ヴィンチ11月号 ダ・ヴィンチ11月号を読みました。 特集1必読ミステリーというのを見て、ここ最近ミステリーを読んでいないなと感じました。 一時はミステリーばかりだったんですが、今は前に比べるとあきらかにミステリーを選択することが減っています。 そも
電車の遅延によって乗り継ぎが出来なかった 上越に行くまでに電車のトラブル(線路に人が落ちる)がありました。 無事に助かったらしいので良かったです。 ただ30分近く到着が遅れて乗り継ぎが出来ずに結果としてみどりの窓口でかなり待たされて、到着もかなり遅れる結果
長男の運動会 長男の運動会でした。 嘘みたいな快晴の中、子どもの頑張る姿を見ることが出来ました。 涙もろすぎて、子どもが一生懸命走ったり、踊ったり、こっちに気づいて手を振ってくれるだけで泣きそうになってしまいます。 去年の運動会より明らかに成長している姿
選挙の周知についての依頼 有権者である生徒に対して投票日や期日前投票制度について周知するようにという依頼があったので、クラスに連絡をしました。 有権者となる18歳以上の生徒に連絡した時に、選挙について質問がいくつかあったので説明しました。 そもそも今
「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」 すっかりお馴染みの桃野さんのブログを読みました。 今回の「リスクを取りたくない人」=「何もしたくない人」は管理職を目指している自分には心に響く内容でした。 友人が会社でのポストに対して不満を言っていたこと
教職研修10月号 教職研修10月号を読みました。 今月号はとても考えさせられることが多かったです。 「不登校の論点」と「教育相談室」の2つの記事で「学校は誰のためにあるのか?」を考えさせられました。 2つの記事では子どもを持つ親として、学校で過ごす教師として
Newton 11月号 Newton11月号を読みました。 特集「発達障害の脳科学」はとても興味深かったです。 発達障害について脳科学で得られた研究成果を紹介してくれていました。 子どもと接していくうえで教師だけでなく、仲間が知っておくべき特徴もたくさんあるなと感じま
KUBIC2024に参加 関西大学商学部主催のビジネスプラン・コンペティションKUBICに参加してきました。 全国募集の中、最終発表の4組に選出されることが出来ました。 いくつかのビジネスプランコンテストに参加して感じるのは、入賞するかどうかは「プランは実現できる
五本指ソックスがいいらしい 以前ブログで書いたんですが、内反小趾になってしまいました。 なので、内反小趾を解消するために指の間を広げる矯正グッズを使ったりして少しずつ改善してきています。 日中にも使用できるやつもあるみたいなんですが、どうも何かをつけて日
『わたしの知る花』町田そのこ 町田そのこさんの『わたしの知る花』を読みました。 町田さんの本は『52ヘルツのクジラたち』『宙ごはん』『夜明けのはざま』『あなたはここにいなくとも』等どの作品もとても好きです。 今回の『わたしの知る花』もまたとても好きな作品の
第16回 越後『学び合い』の会 上越教育大学で開催される越後『学び合い』の会がいよいよ来週10月12、13に迫ってきました。 今年度で西川先生が退官されるので対面で会うのは最後のチャンスだと思い、せっかくなので参加させてもらおうと思っていた時に分科会の話
KUBIC2024 10月5日(土)に関西大学ビジネスプラン・コンペティションに出場します。 関西大学商学部が主催している全国規模のビジネスプランの大会です。 二次審査を通過し、いよいよ本選会を迎えるんですが、生徒と一緒に緊張してきました。 プレゼンが始まれば、僕
リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない 桃野泰徳さんのブログ「リーダーとは、混乱のさなかにある時こそ、本来の目標に立ち返らなければならない」を読みました。 今回の記事では、リーダーは混乱している時こそ、本来の目標に立
あっという間の7年間 たまたまブログをどれくらい続けていたか調べていたら、10月1日で7年が終了して8年目に突入することを知りました。 ブログをはじめた日は2017/10/01 (開始日から2557日目)でこれまでの投稿数が2557記事。 盆・正月も休むことなく続けることが
「ブログリーダー」を活用して、涼佑@高校教師さんをフォローしませんか?
『ドヴォルザークに染まるころ』町田そのこ 町田そのこさんの『ドヴォルザークに染まること』を読みました。 全五話の物語で構成されていて、同じ空間で起きていることを1話ごとに異なる主人公の目線で描いています。 こういう小説の構成は個人的にとても好きです。 な
深草こどもの家(学校法人プロジェクト) 本格的モンテッソーリ教育実践園として1979年に開校した「深草こどもの家」が学校法人化を目指してプロジェクトを立ち上げているそうです。 その過程の中で「深草こどもの家」を多くの人に知ってもらい、応援してもらうための動画
『禁忌の子』山口未桜 本屋大賞に選考されていたので読んでみた『禁忌の子』なんですが、とても面白いミステリーでした。 ミステリーを読んでいてどんどん謎が深まっていく感じがとても久しぶりな気がしました。 救急で運ばれて来た患者が自分と瓜二つだった救急医の武田
言葉がけ 土日を含めて子どもと過ごしているとどんなタイミングでどんな声かけをすればいいのか、どんな言葉を選べば良いのか、いつも悩みます。 上手くいっている時、上手くいっていない時、失敗した時、挑戦しようとしている時、子どものいろんな時にどんな言葉を選択す
『美しい彼』凪良ゆう 『美しい彼』を読みました。 この小説は人生で始めて読んだBL小説です。 このBL小説は大学院時代の恩師が紹介していたこと、大好きな作家である凪良ゆうさんが作者であること、という理由で読んでみました。 今まで手に取ることがなかったジャンル
ダ・ヴィンチ3月号 ダ・ヴィンチ3月号を読みました。 『楽園の楽園』の出版に関する伊坂幸太郎さんのインタビューでいくつかワクワクがありました。 作者紹介のところに小さく書かれたいた「デビュー25周年となる今年は、春に短編集、夏以降に書き下ろし長編を刊行予
『小説』野﨑まど 本屋大賞に選考され、ダ・ヴィンチなどでも取り上げられていた『小説』を読みました。 小説のタイトルに『小説』とつけるというのはかなりハードルが高いというか、冒険したなと思えるタイトルなんですが、それを超えてくる内容でした。 小説を読ま
早く正確に解くことの価値 先週のテレビ千鳥で大悟さんが三角形の内角の和の合計を知らないままに1つの角度を求めることが出来るのかという企画がありました。 三角形の内角の和が180度というのを知っていれば簡単に解ける問題なんですが、その公式を知ることなく解け
バレンタインをテーマに創作してみました。気になった人は読んでみてください。「義理チョコ消滅」かつてバレンタインといえば、義理チョコをどうするかで頭を悩ませるのが日本の風物詩だった。「会社の上司に渡すべきか?」「友人には渡した方がいい?」「ホワイトデーの負
農業祭 2月11日(火)に日高川町の農業祭に参加してきました。 昨年に引き続き2回目の参加となったんですが、寒空の中たくさんの人に紀州備長炭焙煎珈琲を購入していただきました。 多くの方に新聞で見たとか、テレビで見たという声をいただきました。 1度、飲
Career Guidance(キャリアガイダンス) vol.453 リクルート社が発行している「キャリアガイダンス」を読みました。 特集「私を創っていく機会と選択」はとても面白かったです。 クランボルツ教授の計画的偶発性理論を体現されている4名のインタビューはどれも参考になるキ
三重旅行 寒波の中、三重に1泊2日で旅行に行って来ました。 今回の目的地は「なばなの里」と「おやつタウン」でした。 初日に「なばなの里」に行ってから2日目に「おやつタウン」に行って来ました。 なばなの里 なばなのイルミネーションは本当に綺麗でした。 メイ
和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会 先日、和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会に参加してきました。 和歌山大学教育学部と学校関係者が共同で研究をして、その成果を発表するというもので小・中・高・特支の先生が和歌山大学に集まっていました。 全体会で
泣いている子どもと向き合う 日々、子どもと過ごしていると兄弟げんかをしたりいろんなトラブルが発生します。 ケンカをした後は話を聞くんですが、どちらも自分が悪いことをしていないということを主張します。 ゆっくりと時間をかけて話を聞いてもなかなか話してくれな
『楽園の楽園』伊坂幸太郎 伊坂幸太郎さんの新作『楽園の楽園』を読みました。 短編小説だったので伏線、伏線でその伏線を最後に回収していくという展開ではなかったんですが、最後まで一気に読み切ってしまいました。 『山椒魚』井伏鱒二の蛙の最後の台詞が効果的に効い
IKUEI NEWS vol.109 リーダー育英塾に参加してから定期購読させてもらっている「IKUEI NEWS」の最新号を読みました。 特集が「”本”を読もう」という心に刺さるタイトルでした。 「逆U字現象」から考える、読書の質という北里大学の猪原先生の文章はとても面白かったで
『国民総株主』前澤友作 前澤さんが書かれた『国民総株主』を読みました。 お金配りから始まり、なぜ今、株配りになったのか。 どういう思いでカブアンドという会社を作ることになったのかが書かれている1冊で、前澤さんの想いが書かれているなと感じました。 株配りの
ソフトバンクとOpenAIのAI事業開発 ソフトバンクグループとOpenAIが提携し日本での大規模なAI開発をすることが発表されました。 日本企業向けに特化したAIを開発し、企業内の業務プロセスの自動化や効率化、さらには最新プログラミング言語への移行作業を行う予定にして
2024年度 和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告会 和歌山大学教育学部と連携して共同研究を行ってきたんですが、その研究の報告会が2月8日に実施されます。 研究したテーマは「地域資源を生かした探究活動によって生徒は何を学んでいるか―生徒を主語にした高校教育
2025年本屋大賞ノミネート10作決定! 2025年本屋大賞が発表されました。 今年の10作品は以下の通りです。「アルプス席の母」早見和真/小学館「カフネ」阿部暁子/講談社「禁忌の子」山口未桜/東京創元社「恋とか愛とかやさしさなら」一穂ミチ/小学館「小説」野崎まど/講談
『汚れた手をそこで拭かないで』芦沢央 芦沢さんの本を始めて読んだんですが。『汚れた手をそこで拭かないで』は5編の短編ミステリーが詰まったミステリー集でした。 どの作品もエッジが効いていて、ありえそうな展開や内容で、自分のもとで実際に起きたらゾッとするんだ
役割と権威 たびたび紹介させてもらっている桃野泰徳さんの「役割と権威」のブログが良かったので紹介させてもらいます。 車の教習所の教官の怖くて辞めたという大学生の話から、自身が過去に教習所の教官にぶち切れした話を思い出し、なぜ教官は偉そうなのかを推測してい
カルテット 2017年に放送されていたドラマでAmazonPrimeで配信中の「カルテット」を観ました。 このドラマは「松たか子 、満島ひかり、高橋一生 、松田龍平」という豪華キャストが話題だった作品でとても好きなドラマの一つです。 個人的には高橋一生さん演じるヴィオ
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 書店で何度も見かけて気になっていた『成瀬は天下を取りにいく』を読みました。 成瀬という女子中学生が主人公。 成瀬は自分がやると決めたことを周りの目を気にすること亡くやり続ける。 周りから浮いてしまっているけれど、そんな
『一線の湖』砥上裕將 とても良かったです。 人がいるところで読んでいたにも関わらず涙が溢れました。 主人公の青山が自分自身の過去と向き合い、小学生の姿に励まされ、前を向こうとしていく瞬間に心うたれました。 ただ『一線の湖』は前作から読んでもらわないとここ
『椿の恋文』小川糸「ツバキ文具店」の続編である『椿ノ恋文』を読みました。 結婚して子供も生まれ、しばらく休業していた代筆業を再開するところから物語は始まります。 今回も依頼人のニーズに応えて様々な想いを代筆していきます。 義理の母親に対して面と向かってい
『仕事の辞め方』鈴木おさむ 鈴木おさむさんの『仕事の辞め方』を読みました。 仕事というとつい「職業」のことを考えてしまいます。 『仕事の辞め方』では放送作家という職業を辞めるというより、自分のやりたいことをやるために今やっている仕事を辞めて余白を作ると
『存在のすべてを』塩田武士 本屋大賞2024にもノミネートされている『存在のすべてを』を読みました。 「二児同時誘拐事件」のミステリーとして物語は始まっていきます。 誘拐事件は身代金が一般市民によって遺失物として届けられてしまうという顛末を迎えます。 1人の
『その世とこの世』谷川俊太郎 ブレディみかこ 谷川俊太郎さんとブレディみかこさんの手紙のやり取りで構成される1冊。 谷川さんは詩で、ブレディさんは散文でやり取りを重ねていく。 詩と文章で対話は成立するのか?と思ったんですが、ブレディさんからの問いかけに
『2050年の世界』 ヘイミシュ・マクレイ 『2050年の世界』を読みました。 2050年は今から26年後なので、僕が65歳くらいです。 そのころ世界がどうなっているのか。 未来予測系の本はたくさん出ていますが、この本は根拠となるデータを丁寧に分析し予測しているので、
『喫茶おじさん』原田ひ香 『喫茶おじさん』を読みました。 老後のこと、自分が主人公である松尾純一郎と同じくらいの年齢になった時どうやって生きているのかをぼんやり考ながら読むことが出来ました。 主人公の松尾純一郎は57歳、早期退職を希望し、十分すぎる退職
生成AIの性能に関して 1月に実施された最新の共通テストを生成AIに解かしてみたという面白い記事を知人がSNSで紹介してくれていたので読んでみました。 結果も分析もとても面白く、ますますこれから何をするべきか考えさせられました。 対象となった生成AIは3種類です
ドラマ「エルピス」を観ました Amazonprimeで配信されているドラマ「エルピス」を観ました。 長澤まさみさんが主演で真栄田郷敦さん、鈴木亮平さんらが出演していたドラマです。 内容は実際に起きた事件をもとに作られた社会派エンターテインメンです。 ドラマでも参考文
フェスタルーチェ 今回で7年目となるフェスタルーチェ(光のフェスティバル)に行って来ました。 クリスマスがメインなんですが、2月12日(月)まで開催されています。 会場内の音楽はクリスマスムード満載でサンタクロースも至るところに残っていて、クリスマスム
沖縄修学旅行 最終日 沖縄修学旅行の最終日も天気は曇り空、雨も少し降っていました。 沖縄で青空を見ることが出来ませんでした。 最終日は那覇市内を自由散策ということで国際通りを中心にいろんなところに行きました。 沖縄に来るまで知らなかった対馬丸事件。 沖
沖縄修学旅行2日目 修学旅行2日目はバギー体験からスタート。 沖縄のジャングルをバギーを使って走り回りました。 運転は最初はおそるおそるだったのが、後半は楽しそうにデコボコ道を運転していました。 ガイドさんがとても陽気で最初から最後までみんなを盛り上げて
沖縄修学旅行 沖縄修学旅行に引率しています。 初日は関西国際空港を出発し、那覇空港に到着してから瀬長島ウミカジテラスにてランチ。 那覇空港に着陸する飛行機を見ながらテラスで食べることが出来るお洒落な場所でした。 その後は旧海軍司令部壕に行き平和学習。 地
イチゴ狩りとクレープ作り 「relier」(ルリエ)という日高川町にあるカフェが、1周年のイベントとして企画されたイチゴ狩りとクレープ作り体験に当選することが出来ました。 朝からひだか農園に行き、イチゴ狩りをしてそのままカフェに移動してクレープを作るという流れ
2月11日(日) 第15回日高川町農業祭に日高中津分校が出店します。 紀州備長炭焙煎珈琲「森の恵み」を販売させてもらいます。 ホットコーヒーと焙煎した豆と挽いた粉の販売を実施します。 ホットコーヒー 300円 珈琲豆・粉(100g)1,000円 イベントへの参加
芸術鑑賞会に参加してきました 日高高校と合同の芸術鑑賞会を鑑賞してきました。 内容はパフォーマンスミュージカル「ドン・キホーテ」でした。 歌って踊ってのちゃんとしたミュージカルでした。 劇のレベルや完成度なんかは分からないんですが、しっかりしたショーだっ