来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
ワクワクすいすいボート 浜寺公園で開催されている乗ってワクワクすいすいボートのイベントに行って来ました。 浜寺公園の流れるプールを活用したイベントで、電動ボートに子どもが乗ってプールを走るんですがとても楽しかったです。 子どもが1人で乗るか、大人が一緒に
『無理の構造』 細谷功 僕の思考にかなり大きな影響を与えてくれている細谷さんの『無理の構造』を読みました。 『無理の構造』もとても面白い1冊でした。 他の本の内容と繋がる部分も多く、再確認しつつ新しいことも学べた本でした。 多くの人が社会に対して理不尽さ
教員不足をどうやって解消するのか 昨日の記事で教員不足をどう解消するのか?という内容を書きましたが、奈良県の生駒市で実際に教員不足解消に取り組まれているという記事をみました。 取り組まれている中心は生駒市の教育委員会の杉山さん。 とても尊敬している方でい
給与さえ上げれば教員不足は解消するのか 社会学者で様々なコメントでよく話題になる古市さんが「給与さえ上げれば「教員不足」は解消する? まずは時代遅れの「ブラック労働」をどうにかしてください」という興味深い記事をあげていたので読んでみました。 まず給与を上
山月記を翻訳する 昨年に引き続き『山月記』を小学生向けに翻訳するという課題を実施しました。 canvaを使って『山月記』を翻訳するという課題を出しました。課題:canvaで「山月記」を小学生に向けた物語に作り替えてください。◎テーマを噛み砕いて考えよう まず、原作
理想の学校なんてない 軽井沢風越学園の校長である岩瀬直樹さんのインタビュー記事を読みました。 理想の学校で働いてみたい、理想の学校を作りたいという想いを持った教師は多くいる気がします。 僕自身もこんな学校があったらなと思ったり、いろんな学校を見て”いいな
ロハスフェア ロハスフェアに参加してきました。 初参加なので戸惑うことも多かったですが、準備していた珈琲豆と粉、初めて販売した消臭剤も完売することが出来ました。 販売の経験も複数回になってきたので、接客も堂々としてきました。 グイグイいきすぎてこちらがド
葡萄のシーズン ぶどうのシーズンも終盤になってきました。 今年はいつもよりぶどうを食べる機会が多かった気がします。 なぜか分からないんですが、昔から皮ごと口に入れて後で皮を出すという食べ方が苦手でした。 なので、昔からぶどうは皮を剥いて食べていました。
紀州備長炭と珈琲がらで作る消臭剤開発の道のり 来週のロハスフェアで販売する消臭剤は紀州備長炭焙煎珈琲プロジェクトの一環として、スタートしました。 思いついたことを実際に販売まで持って行くのはなかなか大変です。 あんなことやったらいいのにと、実際にやってみ
先日、少し帰るのが遅くなりました… 先日、少し帰るのが遅くなった日がありました。 あらためて自分の中でなぜ定時に帰るべきなのかを振り返ってみようと思います。 現職として大学院に派遣された時に「どうやったら定時に帰れるんですか?」と聞くと定時に帰る方法は、
『多様性の科学』 面白かったです。 読もうと思っていてなかなか読み切れていなかったんですが、ようやく読み終わりました。 この本はほんとに読んで良かったです。 多様性が大切だと言われていますが、多様性とは何か? どういった状況においてなぜ多様性が必要だと言
アバローム ロハスフェアに参加します アバローム紀の国で実施される第26回アバロームロハスフェアに参加することになりました。 ロハスとは「健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル」のことで、中津分校が取り組んでいる紀州備長炭焙煎珈琲の取組とコ
ダ・ヴィンチ 10月号 ダ・ヴィンチ10月号を読みました。 特集1「お笑いトーク大解剖」という文字だけでもう読みたくなりました。 「鼎談 おぎやはぎ×佐久間宣行」はゴッドタン好きとしてはまさかダ・ヴィンチで3人のやり取りが読めるなんてと表紙だけでワクワ
文藝春秋×noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」
「#未来のためにできること」 noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」というタイトルを見てふと考えたことをまとめて応募してみることにしました。 未来のためにできることは何か?という大きなテーマを与えられると自分が出来ることなんて何があるんだろうと少
三連休にぶどう狩り 三連休にぶどう狩りに行く予定をたてていました。 実は去年も行く予定にしていたんですが、去年は子どもが発熱して見送りました。 今年こそはと思っていたんですが、今年も直前で発熱してしまい断念。 子どもの予定はほんとになかなか予定通りにいか
エンジン01in和歌山有田 エンジン01というとても面白そうなイベントが11/22-24の3日間、有田市を中心に開催されるみたいです。 有田市に新しくできた有和中学校を中心に80講座程度の様々な講座が開講されます。 面白そうな講演内容と講師陣ばかりで、ワクワクする
三つ折りスマホ 先日、発表されたHUAWEIの三つ折りスマホを見て単純に凄いなぁと思いました。 気になる方はぜひ動画をみてください。 画面が自然に曲がったり、三つ折りにしてもスマホと変わらない厚みにしかならなかったり、とにかく凄いです。 技術の進化は今後ますま
子どもの笑顔に癒やされる 子どものおかげで幸せになっていると感じる毎日なんですが、感覚だけはなくどれほど幸せにしてもらっているのかを考えてみました。 人は年齢とともに笑う回数が減っていくと言われています。 40代以上の男性の約15~25%が「1週間に笑う回数
フリック入力 放課後、教室で生徒が出願登録をスマホでしているのを見て「フリック入力」の話になりました。 生徒いわくほとんどの生徒はフリック入力で文字入力をしていて、多回押し入力を使っている人はいないということでした。 僕もほぼフリック入力なんですが、いま
料理の感想は何と言うのが正解か たまにテレビのバラエティ番組なんかでも見かける「料理を作ってもらった時の感想は何と言うか?」みたいなテーマに関して思っていることがあります。 思っているというより、育児休業を取ってから思うようになったことがあります。 感想
エフェクチュエーション 大学の模擬授業で「エフェクチュエーションという市場創造」という講義をしてもらいました。 エフェクチュエーションの入門編の授業で、理論ばかりを話すのではなく実際にワークショップをしながら学んでいくスタイルでした。 おかげで生徒も「エ
CEC和歌山 アンケート結果 CEC和歌山の投稿が続いて申し訳ないんですが、アンケートをドキドキしながら見てみた結果とても幸せな結果になったので記録して、次の励みにしようと思います。 参加者アンケートの本日の満足度10段階で平均評価がなんと「9.64」アンケート
CEC和歌山キックオフイベント CEC和歌山の第1回のイベントが無事に終了しました。 アンケートの結果はまだ見てないんですがとりあえずの振り返りです。 まずは参加してくれた皆さんがとてもとても温かかったです。 雰囲気が終始とても良くワークショップもグループ内で
N高・S高の生徒数が3万人突破 N高とS高の生徒数が3万人を突破したというニュースがありました。 全国の高校生の数は330万人なので110人に1人がN高とS高の生徒という計算になります。 N高は通信制だけでない全ての高校を含めた世界最高の学校賞にも選出されていま
CEC和歌山キックオフ canvaの和歌山でのイベントが開催されます。 手伝っていただいた人のおかげでなんとか当日を迎えられそうです。 ただ実は結構、緊張しています。 自分が中心となってイベントを主催するのは初めてのような気がします。 イベントで話したり、同窓会
日高高校文化祭 9月6日(金)に日高高校の文化祭に参加させてもらいます。 日高高校の文化祭というと日高中津分校って日高高校じゃないの?と思う人もいるかもしれませんが実は日高高校と日高中津分校の交流はあまりありません。 本校と分校という関係で校長先生も同じ
『ツミデミック』一穂ミチ 直木賞を受賞された『ツミデミック』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 6作のコロナ禍を背景とした犯罪小説集でした。 コロナ中の不安定な感情や不安定な人間関係が表現されていていました。 一穂さんがツミデミックのインタンビュ
Newton10月号 Newton10月号を読みました。 Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。 今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。 量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなの
『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学 万城目学さんの新作『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みました。 今作も現実と非現実の世界が入り交じった万城目ワールド全開の不思議な物語でした。 京都に関わる2作品が掲載されています。 1作目は「三月の局(つぼね)騒ぎ
ルックバック 映画「ルックバック」を観ました。 58分と映画としてはかなり短いんですが、短さを感じることはありませんでした。 とにかくめちゃくちゃ良かったです。 共感できないと思うんですが、なぜか序盤から泣きながら映画を観ていました。 後半よりも前半の
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来週の予定が・・・ 来週に予定していた手術が急遽、火曜日に行われることになりました。 なので、このブログは手術前に書いています。 多分この時間はベットの上で安静にしていると思います。 無事に手術が終わって意識が戻って元気だと良いんですが、どうにか苦しんでいな
「キャリアデザイン」ってどういうこと 岩波ブックレット『「キャリアデザイン」ってどういうこと?』を読みました。 キャリア教育について興味がある人、キャリアって何なのか知りたいと思っている人にとって入門書になる1冊だと思います。 キャリア=仕事だと考えてい
みなべ町の副業制度 和歌山県のみなべ町の山本町長が公務員の副業を推進していく方向性を打ち出しました。 山本町長は現在32歳で町議会議員の時に日高中津分校の主権者教育で来て下さった縁がある人物なので、選挙の時から注目していました。 副業制度についてはこのよ
胆嚢摘出 1度、入院していた胆嚢炎なんですが痛みが何度か再発したこともあり年内に手術をすることになりました。 あの痛みの恐怖を抱えたまま年末年始を迎えなくてよくなったことはとても嬉しいんですが、クリスマスを病室で過ごすことになりそうです。 クリスマスイブ
『失敗の科学』マシュー・サイド 『失敗の科学』を読みました。 大きくまとめると人は失敗から学ぶべきなのに、なぜ人は失敗から学ばないのか?という内容です。 どんな人でも失敗は必ずしますし、「失敗は成功のもと」なんて言葉は昔から存在しています。 それでも多く
第2回CECの振り返り 12月7日(土)に開催されたCEC和歌山のアンケートを見ながら再度、振り返りをしておこうと思います。 参加者85名という数の凄さ 土曜日の誰にも強制されることのない教育イベントに80人を超える人が集まるというインパクトは本当に
5歳になりました 長男が5歳になりました。 本当にあっという間の5年間でした。 ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 もしいつか僕のブログを子どもが読んでくれた時のために気持ちを書いておこうと思います。 後、何年誕生日を一緒に過ごしてくれるか分かりませ
小鳥とリムジン 小川糸 『小鳥とリムジン』を読みました。 とても面白かったです。 タイトルの小鳥とリムジンは男女の名前で、2人の物語です。 主人公の小鳥は母親から直接的ではない性的虐待を受け続けて成長します。 毎日のように違う男性と夜を過ごす母親の部屋の
油断しました… 先日胆嚢炎で入院して、無事に退院して生活していました。 胆石に悪いということで脂質を制限した食生活を送っていました。 しかし、退院して10日程度がたち少し気が緩んで油断をして脂質を摂取してしまいました。 これくらい大丈夫だろうと思っていたん
第2回CEC和歌山 第2回CEC和歌山が無事に開催されました。 終わったばかりなので感想は後日にまた整理して書かせてもらいます。 まずは本当に感謝です。 参加してくれた人サポートしてくれた人、そして休みの日に会へ送り出してくれた家族に感謝です。 休みの日に80
『選択』原作:横浜流星 作:岩谷翔吾 選択肢があることと、選択できることは別だということを突きつけられる本でした。 最近よくニュースで流れるブラックバイト。 そんな怪しい条件、そんな怪しい話を何で信じたのか? そんな声を見かけることがあります。 しかし、
『人魚が逃げた』青山美智子 青山美智子さんの新作『人魚が逃げた』を読みました。 銀座の歩行者天国に現れた「人魚が逃げた」と話す王子を名乗る人物をキーパーソンとして全ての小説が繋がっている連作短編集でした。 読んだ後に気持ちが少し温かくなるいい小説でした。
12月7日(土)CEC和歌山 いよいよ今週末に第2回CEC和歌山が開催されます。 和歌山城が見える和歌山城ホールでの開催で100名が参加できる大会議室での開催ということで人が集まるか不安だったんですが、現在85名の申込があります。 和歌山市の教育委員会に
子どもとのごっこ遊び 最近よく子どもとウルトラマンごっこをして遊んでいます。 ネットが進化しているので最新のウルトラマンだけでなく様々なウルトラマンが好きです。 今は特にウルトラセブンがお気に入りでよくセブンになっています。 当然、僕の役割は怪獣なんです
『スメラミシング』小川哲 スメラミシングを読みました。 小川哲さんの作品は何作か読んでいるんですが、サクサク読み切れる作品とかなり詰まってしまう作品に分かれます。 今回はかなり詰まりながら読む作品でした。 各作品が大きなテーマで繋がっている連作短編だと思
『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『家族解散まで千キロメートル』を読みました。 とても面白く「家族とは何なのか」という問いを考えさせられるミステリーでした。 物語はある家族が自分たちが住んでいた家を壊して、解散するという物語です。 解散する理由は老
「トランプ支持者は低学歴」とか言っている新聞とリベラルの酷さ。 桃野泰徳さんのブログを読みました。 この記事では、アメリカ大統領選挙において、ハリス氏の敗因を「トランプ支持者は低学歴」とするリベラル層や一部メディアの見解に対し、桃野さんが強い違和感を示し
『アーセナルにおいでよ』あさのあつこ 『アーセナルにおいでよ』を読みました。 あさのあつこさんの作品はずいぶん久しぶりに読んだ気がするんですが、とても面白い1冊でした。 今回の主人公は起業する若者。 そう書くとエネルギーに溢れた若者のように感じるかもしれ
コンビニの雑誌コーナー たまに立ち寄るコンビニの雑誌コーナーで〇月〇日より雑誌・書籍の販売を停止しますという貼り紙を見かけました。 コンビニから雑誌がなくなる!?となんか勝手に驚いてしまいました。 その貼り紙には取り寄せ商品の対応はしますとなっていました
『池袋ウェストゲートパークXX』石田衣良 池袋ウェストゲートパークもシリーズ20作目。 ローマ数字でシリーズの数字を書いているんですが、10以降のローマ数字は結構ややこしいです。 単純に増えるのは分かりやすいんですが、14:XIV 15:XV 16: XVI 18:XVIII 1
『コロナと潜水服』 奥田英朗『コロナと潜水服』を読みました。 最近、文庫化されたそうでたまたま目にしてタイトルにひかれて読んでみました。 とても素敵な、そして好きな物語でした。 自分が好きな小説の傾向がこの年になってようやく分かってきたんですが、というか
『2020年代の想像力』宇野常寛 宇野さんの書かれた『2020年代の想像力』を読みました。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』といった、この時代を代表する30
ビブリオバトル ビブリオバトル和歌山県大会が田辺Big・Uで開催されました。 中津分校から1名が出場しました。 午前中に予選が行われました。 各地区予選を勝ち抜いた高校生たちが緊張しながら発表する姿にこちらまで緊張してしまいました。 中高生が選んでいた本が一覧
中津分校カフェ開店 湯浅町田村にあるFLATという場所で中津分校カフェが開店されました。 今までのイベント参加とは違い、自分たちで企画して開店しました。 想定していたよりはるかに多いお客様にご来店いただきました。 本当にありがとうございました。 そして、お待
人間ドック 人間ドックを受診してきました。 朝から身体検査、血液検査、腹部エコー、視力検査、聴力検査、心電図、バリウム検査などなど 様々な項目の検診を行ってきました。 腹部エコーでどうやら気になる箇所があったらしく、精密検査を受けることになりそうなので少
沖縄修学旅行 来年の2月に沖縄に修学旅行へ行きます。 せっかくなので沖縄の高校生と交流できないかと考え、繋がっている方の協力で沖縄の高校と交流できることになりました。 その準備としてまずはzoomで顔合わせしました。 こうやってまずはオンラインで顔合わせが
中津分校カフェ 12/16(土)に湯浅町田村にあるFLATというところでカフェ営業します。 生徒が作る卵サンド、そして森の恵み珈琲、今回はカフェオレもご用意しています。 卵サンドは通常土スペシャル馬鹿バージョンの2種類を用意しています。 接客もしたことない生徒が練習
林業体験 林業体験学習をしてきました。 学校の近くにある森林組合で、林業についての座学から始まり、グラップルとチェーンソー体験、ドローン操作、ベンチ作り、さらには間伐材の伐採体験まで盛りだくさんの内容で、学んできました。 中津分校がある場所は山の中で、周
鳥羽旅行 三重県の鳥羽に旅行に行って来ました。 メインの目的は鳥羽水族館でした。 宿泊したのは扇芳閣というホテルだったんですが、建物自体は新しいわけではないと思うんですが、子供の遊ぶスペースがとても良かったです。 キッズスペースがホームページで見るより良
誕生日 子供が誕生日を迎えました。 4歳になりました。 本当にあっという間の4年間です。 父親として4年目です。 ほんとに心の底からありがとうと感じる日々です。 いつかこのブログを子供が読んでくれるかもしれないと思って書いています。 なので、今日のブログ
全国高校生ビジネスプランコンテスト 本日、全国高校生ビジネスプランコンテストが開催され中津分校も出場してきました。 全国だけでなく、UAEといった海外からも参加者がいる中で自分たちのプランを懸命に発表していました。 練習通り、時間はぴったり7分。 結果は
『危険なビーナス』東野圭吾 東野圭吾さんの作品を読みました。 2016年に出された本なんですが、たまたま古本市みたいなところで見つけてなんとなく買っていて積ん読になっていたのをようやく読みました。 物語のあらすじはこんな感じです。紹介文を引用させてもらいます
職場に必要なのは優しさですか とてもいいなと思うCMを見たのでリンクと感想を書いておこうと思います。 CMはSmartHRという企業が作成したものでCMの内容はこんな感じです。 気になる人は先に動画を見てください。職場のやさしさを描いたCMが無事に完成したはずが...
「全国高校生ビジネスプランコンテスト」 日本経済大学が主催している全国高校生ビジネスプランコンテストが週末12/9(土)にせまってきた。 オンラインでの開催だが、生徒達がどんな発表をしてくれるのか楽しみで仕方ない。 日本経済大学のYouTubeチャンネルで生配信され
『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光 物語の後半まで読んだ時に最初に戻って確認してしまいました。 紙の本でしか出来ない仕掛け、ネタバレ厳禁など、かなり煽った宣伝文でしたがその期待を裏切らない結末でした。 思わずページを全て見直してしまう仕掛けがあり
『投資のプロが読む2040年のビジネス おいしいニッポン』藤野英人 藤野さんの書かれた本を読みました。 日本には社会課題が多くあって、先は暗い。ではなく、課題が多いからチャンスが多くあって実際に社会課題解決に取り組んでいる日本の企業が紹介されている1冊で
提言|安宅和人 今の小学生に、知って欲しいことは? みんなの教育技術の連載企画、最終回に安宅和人さんが登場されていた記事をようやく読みました。 安宅さんの『イシューからはじめよ』や『シン・ニホン』はとても面白く、読んでいない人にはぜひぜひお勧めの1冊です
『きみのお金は誰のため』 『きみのお金は誰のため』を読みました。 お金について物語を読みながら学ぶことが出来る1冊でした。 前作の『お金のむこうに人がいる』も面白かったんですが、今回は物語の形式になっていてめちゃくちゃ読みやすかったです。 お金の仕組みと
『はるか』宿野かほる 宿野かほるさんの『はるか』を読みました。 前作の『ルビンの壺が割れた』では驚きのラストだったことを覚えているんですが、2作目が出ているとは知りませんでした。 続編というわけではないんですが、同じようにラストまで一気に読んでしまいまし
ゴッホと静物画 伝統から革新へ 「ゴッホと静物画」を観てきました。 時間の都合でゆっくり観ることは出来なかったので十分に味わい尽くすことは出来なかったんですが、とても良かったです。 ゴッホという作家の一生を追うことが出来たというと大げさかもしれませんが、