『答え合わせ』石田明 NON STYLEの石田さんが自身のお笑い観について書かれた1冊。 NON STYLEの現在や解散しそうになった話も書かれていたりするんですが、基本的にはお笑いの分析本でした。 分析しているお笑いはM-1だけでなく、様々な漫才の分析や芸人の分析などが書か
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
ワクワクすいすいボート 浜寺公園で開催されている乗ってワクワクすいすいボートのイベントに行って来ました。 浜寺公園の流れるプールを活用したイベントで、電動ボートに子どもが乗ってプールを走るんですがとても楽しかったです。 子どもが1人で乗るか、大人が一緒に
『無理の構造』 細谷功 僕の思考にかなり大きな影響を与えてくれている細谷さんの『無理の構造』を読みました。 『無理の構造』もとても面白い1冊でした。 他の本の内容と繋がる部分も多く、再確認しつつ新しいことも学べた本でした。 多くの人が社会に対して理不尽さ
教員不足をどうやって解消するのか 昨日の記事で教員不足をどう解消するのか?という内容を書きましたが、奈良県の生駒市で実際に教員不足解消に取り組まれているという記事をみました。 取り組まれている中心は生駒市の教育委員会の杉山さん。 とても尊敬している方でい
給与さえ上げれば教員不足は解消するのか 社会学者で様々なコメントでよく話題になる古市さんが「給与さえ上げれば「教員不足」は解消する? まずは時代遅れの「ブラック労働」をどうにかしてください」という興味深い記事をあげていたので読んでみました。 まず給与を上
山月記を翻訳する 昨年に引き続き『山月記』を小学生向けに翻訳するという課題を実施しました。 canvaを使って『山月記』を翻訳するという課題を出しました。課題:canvaで「山月記」を小学生に向けた物語に作り替えてください。◎テーマを噛み砕いて考えよう まず、原作
理想の学校なんてない 軽井沢風越学園の校長である岩瀬直樹さんのインタビュー記事を読みました。 理想の学校で働いてみたい、理想の学校を作りたいという想いを持った教師は多くいる気がします。 僕自身もこんな学校があったらなと思ったり、いろんな学校を見て”いいな
ロハスフェア ロハスフェアに参加してきました。 初参加なので戸惑うことも多かったですが、準備していた珈琲豆と粉、初めて販売した消臭剤も完売することが出来ました。 販売の経験も複数回になってきたので、接客も堂々としてきました。 グイグイいきすぎてこちらがド
葡萄のシーズン ぶどうのシーズンも終盤になってきました。 今年はいつもよりぶどうを食べる機会が多かった気がします。 なぜか分からないんですが、昔から皮ごと口に入れて後で皮を出すという食べ方が苦手でした。 なので、昔からぶどうは皮を剥いて食べていました。
紀州備長炭と珈琲がらで作る消臭剤開発の道のり 来週のロハスフェアで販売する消臭剤は紀州備長炭焙煎珈琲プロジェクトの一環として、スタートしました。 思いついたことを実際に販売まで持って行くのはなかなか大変です。 あんなことやったらいいのにと、実際にやってみ
先日、少し帰るのが遅くなりました… 先日、少し帰るのが遅くなった日がありました。 あらためて自分の中でなぜ定時に帰るべきなのかを振り返ってみようと思います。 現職として大学院に派遣された時に「どうやったら定時に帰れるんですか?」と聞くと定時に帰る方法は、
『多様性の科学』 面白かったです。 読もうと思っていてなかなか読み切れていなかったんですが、ようやく読み終わりました。 この本はほんとに読んで良かったです。 多様性が大切だと言われていますが、多様性とは何か? どういった状況においてなぜ多様性が必要だと言
アバローム ロハスフェアに参加します アバローム紀の国で実施される第26回アバロームロハスフェアに参加することになりました。 ロハスとは「健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル」のことで、中津分校が取り組んでいる紀州備長炭焙煎珈琲の取組とコ
ダ・ヴィンチ 10月号 ダ・ヴィンチ10月号を読みました。 特集1「お笑いトーク大解剖」という文字だけでもう読みたくなりました。 「鼎談 おぎやはぎ×佐久間宣行」はゴッドタン好きとしてはまさかダ・ヴィンチで3人のやり取りが読めるなんてと表紙だけでワクワ
文藝春秋×noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」
「#未来のためにできること」 noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」というタイトルを見てふと考えたことをまとめて応募してみることにしました。 未来のためにできることは何か?という大きなテーマを与えられると自分が出来ることなんて何があるんだろうと少
三連休にぶどう狩り 三連休にぶどう狩りに行く予定をたてていました。 実は去年も行く予定にしていたんですが、去年は子どもが発熱して見送りました。 今年こそはと思っていたんですが、今年も直前で発熱してしまい断念。 子どもの予定はほんとになかなか予定通りにいか
エンジン01in和歌山有田 エンジン01というとても面白そうなイベントが11/22-24の3日間、有田市を中心に開催されるみたいです。 有田市に新しくできた有和中学校を中心に80講座程度の様々な講座が開講されます。 面白そうな講演内容と講師陣ばかりで、ワクワクする
三つ折りスマホ 先日、発表されたHUAWEIの三つ折りスマホを見て単純に凄いなぁと思いました。 気になる方はぜひ動画をみてください。 画面が自然に曲がったり、三つ折りにしてもスマホと変わらない厚みにしかならなかったり、とにかく凄いです。 技術の進化は今後ますま
子どもの笑顔に癒やされる 子どものおかげで幸せになっていると感じる毎日なんですが、感覚だけはなくどれほど幸せにしてもらっているのかを考えてみました。 人は年齢とともに笑う回数が減っていくと言われています。 40代以上の男性の約15~25%が「1週間に笑う回数
フリック入力 放課後、教室で生徒が出願登録をスマホでしているのを見て「フリック入力」の話になりました。 生徒いわくほとんどの生徒はフリック入力で文字入力をしていて、多回押し入力を使っている人はいないということでした。 僕もほぼフリック入力なんですが、いま
料理の感想は何と言うのが正解か たまにテレビのバラエティ番組なんかでも見かける「料理を作ってもらった時の感想は何と言うか?」みたいなテーマに関して思っていることがあります。 思っているというより、育児休業を取ってから思うようになったことがあります。 感想
エフェクチュエーション 大学の模擬授業で「エフェクチュエーションという市場創造」という講義をしてもらいました。 エフェクチュエーションの入門編の授業で、理論ばかりを話すのではなく実際にワークショップをしながら学んでいくスタイルでした。 おかげで生徒も「エ
CEC和歌山 アンケート結果 CEC和歌山の投稿が続いて申し訳ないんですが、アンケートをドキドキしながら見てみた結果とても幸せな結果になったので記録して、次の励みにしようと思います。 参加者アンケートの本日の満足度10段階で平均評価がなんと「9.64」アンケート
CEC和歌山キックオフイベント CEC和歌山の第1回のイベントが無事に終了しました。 アンケートの結果はまだ見てないんですがとりあえずの振り返りです。 まずは参加してくれた皆さんがとてもとても温かかったです。 雰囲気が終始とても良くワークショップもグループ内で
N高・S高の生徒数が3万人突破 N高とS高の生徒数が3万人を突破したというニュースがありました。 全国の高校生の数は330万人なので110人に1人がN高とS高の生徒という計算になります。 N高は通信制だけでない全ての高校を含めた世界最高の学校賞にも選出されていま
CEC和歌山キックオフ canvaの和歌山でのイベントが開催されます。 手伝っていただいた人のおかげでなんとか当日を迎えられそうです。 ただ実は結構、緊張しています。 自分が中心となってイベントを主催するのは初めてのような気がします。 イベントで話したり、同窓会
日高高校文化祭 9月6日(金)に日高高校の文化祭に参加させてもらいます。 日高高校の文化祭というと日高中津分校って日高高校じゃないの?と思う人もいるかもしれませんが実は日高高校と日高中津分校の交流はあまりありません。 本校と分校という関係で校長先生も同じ
『ツミデミック』一穂ミチ 直木賞を受賞された『ツミデミック』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 6作のコロナ禍を背景とした犯罪小説集でした。 コロナ中の不安定な感情や不安定な人間関係が表現されていていました。 一穂さんがツミデミックのインタンビュ
Newton10月号 Newton10月号を読みました。 Newtonを読むたびに思うんですが、もしNewtonを読んでいなかったら考えもしなかったことを知ることが出来ます。 今月号では「量子のもつれ」について特集されていました。 量子のもつれは当たり前や常識を完全に覆す考えなの
『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学 万城目学さんの新作『六月のぶりぶりぎっちょう』を読みました。 今作も現実と非現実の世界が入り交じった万城目ワールド全開の不思議な物語でした。 京都に関わる2作品が掲載されています。 1作目は「三月の局(つぼね)騒ぎ
ルックバック 映画「ルックバック」を観ました。 58分と映画としてはかなり短いんですが、短さを感じることはありませんでした。 とにかくめちゃくちゃ良かったです。 共感できないと思うんですが、なぜか序盤から泣きながら映画を観ていました。 後半よりも前半の
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『答え合わせ』石田明 NON STYLEの石田さんが自身のお笑い観について書かれた1冊。 NON STYLEの現在や解散しそうになった話も書かれていたりするんですが、基本的にはお笑いの分析本でした。 分析しているお笑いはM-1だけでなく、様々な漫才の分析や芸人の分析などが書か
ダ・ウィンチ 2月号 ダ・ヴィンチ2月号を読みました。 今月号の特集は「小川哲という小説」ということでデビュー10年目を迎えた小川さんのインタビューや対談が掲載されていました。 小川さんが質問に答えていく形式や家族の会話など小川さんのことを知ることが出来て
『ころべばいいのに』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』を読みました。 ヨシタケさんの絵本の中では少し前に出版されたものなのですが、なぜか読んだことがなかったんですがたまたま図書館で目に止まったので借りてきました。 個人的にヨシタ
アオアシ 先日SNSで40巻が最終刊になると発表したサッカー漫画『アオアシ』。 最終刊が決定した記念で現在、様々なネット漫画で19巻まで無料公開されています。 いつか忘れたんですが、無料公開していた時に5巻くらいまで読んで気になっていたんで19巻まで一気読み
『恋とか愛とかやさしさなら』 とても良かったです。 深く心に問いかけてくる小説でした。 ある日、婚約していた恋人が盗撮をしたと知ったらどうしますか? そんな小説です。 主人公の関口新夏は恋人の神尾啓久にプロポーズされ婚約する。 しかし、その翌日に母親から
負けている時にこそ人間性が表れる 最近ふとしたことで、負けた時の態度や行動って大事だなと感じることがありました。 スポーツをすれば必ず勝敗が付きます。 スポーツ以外でも何かをすれば上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。 勝っている時や上手く
『雫』寺地はるな 物語はある男女4人の30年間を45歳から15歳までさかのぼっていくという内容です。 主人公は永瀬珠という女性でリフォームジュエリーのデザイナーとして働いています。 永瀬が働くビルに同級生でオーナーの高峰、職人の木下しずく、印刷会社勤務の森侑が
教職研修1月号 教職研修1月号を読みました。 年間購読ももう終わりが近づいてきました。 年間購読を始めてもう数年がたつので過去の教職研修もかなり増えてきました。 積み上げた雑誌の数だけ自分が成長出来ているのか少し不安ですが、変わらず読んでアウトプットをし
子どもについ言ってしまう言葉 子どもと過ごしていてつい言ってしまう言葉があります。 ご飯をなかなか食べないとき、お風呂にいつまでたっても入らないとき、なかなか寝ようとしないときなど タイムスケジュールがなかなか思い通りにいかない時につい「〇〇しないと〇〇
Newton 1月号 Newton1月号を読みました。 特集「人工冬眠からワープまで SFは実現可能か」が面白かったです。 読んでいて、SFの世界で行われていたことがいよいよ現実になってきているんだなと感じました。 ミクロのナノマシンが体内に入ってから治療する技術は本当に
ヘラクレスオオカブトの成長記録 本日のブログには幼虫やさなぎの写真を載せていますので苦手な方は見ないほうがいいと思います。 さなぎの姿はエイリアン感が強めなので、苦手な方は厳しいと思います。 ヘラクレスオオカブトの幼虫が家にやってきたのは5月の連休くらい
子どもは風の子 今年の年末年始は子どもと一緒に近くの公園に行く機会がかなり多かったです。 朝に公園に行って、帰って昼ご飯を食べて昼からは違う公園に行ってみたいな公園はしご旅もしました。 最近の子どものお気に入りは最新の遊具が揃った公園ではなく通称:たこ
『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦 森見さんの『シャーロック・ホームズの凱旋』を読みました。 シャーロック・ホームズが主役というだけでかなりハードルが高くなると思うんですが、それを見事に書き切っている森見さんはさすがだなと思いました。 実際にホー
『転の声』尾崎世界観 尾崎世界観さんの小説を初めて読みました。 転の声とはチケットを転売していく転売ヤーと伸び悩むミュージシャンの話です。 小説内ではプレミアをつけることが出来る転売ヤーが一定の評価を得ていてカリスマ転売ヤーというものが存在しています。
厄祓い 新年の三が日の間に、後厄の厄祓いに行ってきました。 本厄の一年間を振り返ると、厄年というものがいかに「よくできている」かを実感する日々でした。 心身の調子を崩しやすい年齢の節目に、厄年という区切りがあること昔の人は理解していたんだなと深く感じた一
『罪名、一万年愛す』 吉田修一さんの『罪名、一万年愛す』を読みました。 私立探偵、定年した刑事、引退した元大富豪、絶海の孤島、遺産、宝石といった王道中の王道ミステリーの要素が詰まった作品でした。 探偵の元に依頼があって、依頼人を島に渡ってそこで事件が起き
元旦 2025年になりました。 昨年に引き続き、今年もよろしくお願いします。 今年も変わらずに変化を怖れることなく何事にも前向きに取り組んでいこうと思っています。 今年の願いは”無病息災”です。 健康の大切さを身を持って学んだ2024年だったので、今年は
2024年を振り返る 2024年を振り返ってみて今年、起きたことの中で個人として記憶に残っていることを考えてみました。 家族の思い出は多すぎるので個人的な思い出をいくつか。 ・人生初手術 最近の出来事というのもありますが、今年1番の記憶は手術です。 急激な痛み
ダ・ヴィンチ1月号 ダ・ヴィンチが選ぶ「BOOK OF THE YEAR2024」が発表されました。 小説ランキング30のうち12冊を読破していました。 読みたいと思っていた本もあったので早速、図書館で検索して予約をしたものもあるので半分以上は読めそうな気がしています。
ブログのリアクション数 毎日ブログを投稿しているんですが、投稿によってリアクションに明確に差があります。 それは「小説の投稿」とそれ以外です。 小説の書評を投稿した日はガクンとリアクションが落ちます。 小説のブログに関してはアクセス数もまったく伸びません
人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。
早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし
『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー
おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ
「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前
メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ
山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著
年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多
教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも
経営者の同級生たち 同級生とご飯に行ったりすることがわりとあります。 で、同級生の中には割と経営者もいます。 違う業種の同級生と話していると学ぶことがたくさんあります。 その中でもお金に対するスタンスが違っているし、アントレプレナーシップってこういうこと
正解はないと感じる日々 子供と過ごしていると本当に正解はないなぁと感じます。 そんな中でも泣いている時にどうやって落ち着かせるかはいつも正解がありません。 これをすれば必ず泣き止むなんて方法は本当にありません。 そのためにまず、話しを聞こうとするんですが
Newton1月号 Newton1月号を読みました。 第2特集「ChatGPT」の未来が面白かったです。 個人的には仕事面を含めいろんな場面においてChatGPTがない生活には戻れないと感じています。 同窓会の司会台本なんかもまずChatGPTに下地を作ってもらってから、作り始めるとい
『夜明けのはざま』町田そのこ 町田そのこさんの『夜明けのはざま』を読みました。 舞台は地方都市の家族葬を専門に扱う葬儀場「芥子実庵」 そこで働く人物を中心に描かれる物語。 「死」と向き合い、生きることを見つめ直していく物語。 とてもとても良かったです。
あっという間の年末年始 12月後半から怒濤のようなスケジュールに加え、体調不良も重なり本当にあっという間の年末そして年始でした。 あっという間に2024年になっていて、令和もなんともう6年目なんだなと驚いています。 そんな中でもやっぱり記憶に残ったのは昨
同窓会でした。 なんかとてもとても不思議な感覚でした。 めちゃくちゃ当たり前すぎることなんですが、みんな40歳になってました。 中学校を卒業するのが15歳なんでそこから25年たったんだなぁと実感しました。 中学校の同級生と会うこともあるんですが、なんか一同
同窓会 明日は中学校の同窓会です。 40歳になったということで始動した同窓会企画もいよいよ明日が本番。 卒業生の半分を目標にしていたのですが、4割の人が参加してくれることになりました。 ただ嬉しいことに先生方が多数参加してくれることになり、卒業して以来の
明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました。 朝食は焼いた餅でした。 正確には焼餅に砂糖醤油をつけて食べたです。 今更ながら気づいたんですが、僕はどうやら餅がかなり好きです。 で、年の最初に餅の何が好きなのかを考えてみました。 食感: 餅のユニ
ブログ毎日投稿 今年も大晦日になりました。 今年も元日から大晦日まで365日連続投稿することが出来ました。 時間がない、何を書こうかと悩む日もありましたが、何とか投稿を続けてきました。 自分がブログ投稿をやめたところで、別に何も変わらないんだろうなと思う
『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲さんの新作を読みました。 小川さん自身がモデルになっていると感じる内容が多々ありました。 面白いなぁと思ったのは主人公である小説家が虚構にお金を払ってもらっている点に置いて、ポンジ・スキーム詐欺を働く人や盗作