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ある教師の365日 http://ryou5885.com/

高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。

毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!

涼佑@高校教師
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2018/11/26

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  • シンプルに考える

    『署長シンドローム』今野敏 『署長シンドローム』を読みました。 今野敏さんの大森署の竜崎署長シリーズの最新作なのか、スピンオフ的作品なのか分かりませんが、お馴染みの大森署の面々が登場してくる作品でした。 今野さんの作品はいつ読んでも楽しくドンドン読めて

  • 無限に仕事が増えていくループ

    仕事が増えるのには訳がある 仕事が増えていく人には共通点があるなぁと最近、感じています。 共通点は知っておきたい、全部自分で把握しておきたいという特徴がある気がします。 学級担任であれば生徒のことを全て把握しておきたい、管理職であれば学校で起きてることを

  • 人を見た目にで判断してしまうこと

    「君と宇宙を歩くために」 泥ノ田犬彦 「君と宇宙を歩くために」というとても素敵な漫画に出会いました。 明確に書かれているわけではないですが、発達障害を抱える二人の高校生の物語。 1人は周りから不良と思われている小林くん、自分に障害があるという自覚はなく頭

  • 人によって態度を変えるのは良くないのか

    人によって態度を変える 教員になった時からずっと心の中でモヤモヤしていた注意?指導?の1つに「人によって態度を変えるのは良くない」というのがあります。 聞いたことあるという人も多いと思うんですが、この言葉が使われるのは怖い先生の前ではきちんとするのに、怖く

  • なぜ?があふれてくる

    子供は「なぜ?」があふれている 子供と過ごしていると質問が終わりません。 目の前にある出来事、現象など全てに疑問があふれてくるようでずっと質問してきてくれます。 子供:「何で?」 僕:「何でやと思う」 子供「えとね、〇〇やから〇〇で〇〇なんちゃう?」「そ

  • 「発達障害は障害ではない。人類本来のヴァリエーションである。」

    『ニューロダイバーシティと発達障害』正高信男 大学院生時代から読みたいなと思っていながら読めていなかった1冊。 帯にある「発達障害は障害ではない。人類本来のヴァリエーションである。」この言葉は大学院の恩師もたびたび使っていた言葉で、とても印象に残っていま

  • もともと頭が良かったんだよね

    「元々頭が良かったんだよ。」という言葉はいったい誰に向けているんだろうか ビリギャルこと小林さやかさんが書かれたnoteの記事が本当に良かったのでぜひ読んでほしい。 地頭という考え方に関して実際の経験をベースとして書いてくれている。 慶応に受かった後に多くの

  • 珈琲豆選び

    珈琲豆選び 珈琲販売に向けて珈琲豆選びを行いました。 今年は「海ノ向こうコーヒー」さんというところで豆を購入させてもらっています。 海の向こうコーヒーでは「おいしさ」 「環境改善への貢献」 「地域コミュニティへの配慮」の3つの観点を大切にしたスペシャルティ

  • 新NISA

    『新NISA徹底活用術』 いよいよ来年から開始される新NISAについていくつか確認したいことがあったので、新NISAの本を読んでみました。 個人的に少し気になっていて、確認できたことをいくつか記録しておこうと思います。 ・今、NISA口座があれば、新NISAにあわせて手続

  • 世界と向き合う

    『予言された世界』落合信彦 落合陽一 落合信彦さんと落合陽一さんの親子の共著。 落合陽一さんの本はたくさん読んでいて、親が有名な国際ジャーナリストということは知っていたんですが、本を読むのは今回が初めてでした。 今回の本のために全編、書き下ろしをいう内容

  • 研究授業

    文学国語の研究授業 久しぶりの研究授業がありました。 文学国語の「ナイン」を使って研究授業を行いました。 内容はcanvaを利用した登場人物のパンフレット作成。 本文から読み取れることをもとに、ナインのメンバーの性格や今の姿などを作成していく。 グループで相談

  • 正直者に憧れる

    『コメンテーター』奥田英朗 ドクター伊良部の最新作『コメンテーター』を読みました。 17年ぶりの新作だったのでもっと忘れているかなと思ったんですが、最初からドクター伊良部の記憶がよみがえってきて、最後までわくわくしながら本を読みました。 様々な悩みを抱え

  • なくなる仕事について

    『続く道 花の跡』 コンピュータが生み出される前にあった計算手という仕事。 レンズの開発データを集めるために設計から上がってきたデータをもとにひたすら計算するという仕事。 レンズ開発に限らずいろんな開発の陰で計算手という仕事が存在していたんだと思います。

  • 迷惑とは何か?

    少年が線路に立ち入り、石を投げていた。 少し前に乙武さんのTwitterで動画を見て、そして乙武さんのnoteを読んで心の中でどう言葉にしていいか分からなかったんですが、まとまらなくても1度、言葉にしておこうと思います。 Twitterで誰かが投稿した動画には線路に降りる

  • オンラインビブリオバトルをやってみて

    オンラインビブリオバトル オンラインでビブリオバトルをやってみました。 宮城県にある学校と交流して実施することが出来ました。 遠く離れた場所の高校生とリアルタイムでビブリオバトルが出来るっていうのは、すごい時代になったなと今更ながら感じたりしました。

  • 昨日は出来てたのに、は言わないようにしよう

    昨日は出来てたのに、 子供と過ごしていると前は出来てたのに、昨日は出来ていたのと思ってしまう瞬間が何度かあります。 出来てたのに、何で急にやらないの?とか出来るのに何でやらないの?と勝手に思ってしまうことがあります。 しかし、昨日は出来ていたけれど今日

  • 神山の可能性

    『まちの風景をつくる学校』 徳島県神山町にある農業高校の出来事を書いた「まちの風景をつくる学校』を読みました。 神山まるごと高専で神山のことを知ったので、神山という町が地方創生のために10年以上前から取組、手探りで町を変え、学校を変えていたことをまったく知

  • 本が読みたくなるタイミング

    本が読みたくなる 時折、やたらと本が読みたくなることがあります。 今がまさにそのタイミングで大量に本を買ってしまいました。 日常的に本を読むことは好きなんですが、自分のペース以上に読みたくなる時があります。 昔からそのタイミングはゆっくりと考える時間が取

  • 問い続けるって大事

    子供との会話 子供と会話しているとよく「何で?」と聞かれることがあります。 「何でやと思う?」と問い返していると、最初は「わからん、お父さん教えて」がほとんどだったんでした。 「何でやろ?お父さんも分からん。」と問い続けていると「もしかしたら・・・ちゃう

  • 紫陽花の季節

    紫陽花ガーデン 散歩できる距離にある紫陽花の庭園に行ってきました。 毎年この時期になるとお邪魔しているんですが、個人でやられていて入場料なんかを取るわけではなく、完全に無料で公開されています。 個人でやってるとは思えないくらいの紫陽花がたくさん咲いていて

  • わがまま?正当な主張?

    「お風呂に入りたくない」 お風呂に入る時に長男がお風呂に入りたがらないことがたびたびあります。 たいていは夕食の前にお風呂に入るんですが、入るまで時間がかかって後の予定がどんどん遅れてしまうなんてこともよくあります。 お母さんと入りたいと言ってなかなか入

  • オンラインビブリオバトル準備中

    来週はオンラインビブリオバトル 来週に行われるオンラインビブリオバトルに向けてビブリオバトルの練習をしました。 ビブリオバトルの難しいところは、原稿を作り込みすぎてしまうとこの本が好きだという熱量が伝わらなくなってしまうところだなと感じました。 原稿を作

  • 「森の恵み珈琲」に決まりました

    「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです

  • やっていると詳しくなっていく

    総合的な探求の時間  今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい

  • 子供より優秀でならなくてはならないという呪い

    子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる

  • 『学び合い』和歌山の会

    いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは

  • どう解く?

    『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル

  • 学部選びの参考になる

    『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、

  • 英国パブリック・スクール

    学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読

  • wutan vol.54

     wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ

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