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canarykanariiyaさんのプロフィール

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かぶとむしアル中
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北朝鮮、イラン、キューバ、竹島などの旅行記。読んだ本の感想なども。
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67回 / 365日(平均1.3回/週)

ブログ村参加:2018/11/24

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canarykanariiyaさんの新着記事

1件〜30件

  • 「麒麟がくる」第一話

    www.nhk.or.jp 最後まで見られるかわからないけど、初回見てみました。 前半生がよく分かっていない明智光秀が主人公とあって、いきなり成人からの登場でした。明智光秀と松永久秀という対照的な2人のサシ飲みシーンはハラハラしましたが、それだけに一番のハイライトでしたかね。斎藤道三が、シュッとし過ぎている気がするけど…(笑) 徐々に主要な登場人物が出てくるのでしょうから、どのような造形になるのか、まず期待です。

  • [レビュー]『歴代首相物語』(御厨貴編)

    増補新版 歴代首相物語 (ハンドブック・シリーズ) 作者: 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2013/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) 初代・伊藤博文から現職の安倍晋三までの歴代首相を、リーダーシップに注目しながら紹介した本です。 編者の言う通り、執筆者によって書きぶりの違いはかなりありま須賀、総じて戦前については、歴史を追うというより人柄や首相としてのありようが描かれていて興味深かったです。一方で時代が下れば下るほど、歴史的な評価を定めにくいということなので生姜、事績の羅列が増えていったような印象があります。 一つだけ全体的な感想を挙げるとすれば、ある首相の評価は、彼の知…

  • 親子の2019年12月読書「月間賞」

    あけましておめでとうございます…とは特に思っていないので、通常の更新です。 canarykanariiya.hatenadiary.jp 私はこちらの『自公政権とは何か』にします。歴史的記述、政治過程や選挙の分析ともに優れていると感じました。 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION (てんとう虫コミックススペシャル) 作者:五味 まちと 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/07/12 メディア: コミック 長男はこちらのようです。クリスマスにおねだりして手に入れた一冊。児童書も手に取らなくはないので須賀、やはりお気に入りは漫画のようです。

  • [レビュー]『ジニのパズル』(崔実)

    ジニのパズル (講談社文庫) 作者:崔 実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/15 メディア: 文庫 在日コリアンの少女ジニが、朝鮮学校での出来事を振り返りながら「世界との不和」に向き合う物語です。ジニのキャラクターと相まってか、非常にテンポよく、彼女の葛藤や「革命」が描かれていきます。 (恐らくこれは小説の主題とはみなされないで生姜)私にとって印象的だったのは、やはりどんな部分社会にも多数派と少数派がいて、ある種のヒエラルキーが存在するのだろうということでした。 ジニは小学校時代、日本人の同級生に差別されることもありましたが、日本社会全体の中では少数派と言える朝鮮学校に進…

  • 「倭王武」は本当に雄略天皇?/[レビュー]『倭の五王』(河内春人)

    倭の五王 - 王位継承と五世紀の東アジア (中公新書) 作者:河内 春人 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/01/19 メディア: 新書 中国の文献を中心に、古事記・日本書紀、考古学的知見などを活用しながら、倭の五王とその時代について読み解こうとする本です。そもそも史料が少なく、その解釈などについても様々な説が出ている時代で須賀、この本のポイントは大体以下の通りです。 -倭の五王の宋への使者派遣は、中国官職を得ることで、国内及び朝鮮半島における五王たちの地位を高めるためのものだった。宋王朝が滅び、後継王朝では自らの権威付けができなくなったと倭国側が判断したこと、そしてその後…

  • [レビュー]『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子)

    【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者:新井 紀子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトや、教科書をもとにした読解力テストに取り組む著者が、AIの現状・展望と子どもたちの読解力を関連づけて論じた(ちょっと前の)話題書です。 コンピュータは計算機であり、数学が持っている言葉は論理・統計・確率しかない以上、AIが人間の知能を超えるような事態は当分想定されない、と著者は言います。その一方で、現状のAI技術が苦手な読解*1のパターンは、同様に少なからずの日本の中高生らも…

  • どちらも「悪夢」にしないために/[レビュー]『民主党政権 失敗の検証』、『自公政権とは何か』

    民主党政権 失敗の検証 - 日本政治は何を活かすか (中公新書) 作者:日本再建イニシアティブ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2013/09/21 メディア: 新書 自公政権とは何か (ちくま新書) 作者:中北 浩爾 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/05/07 メディア: 新書 実は『近現代日本を史料で読む』(御厨貴編著) - かぶとむしアル中くらいから、なんとなく日本近現代史を下ってきていたので須賀、ようやく今年の参院選直前までたどり着くことができました。 1冊目は書名の通り、民主党政権がなぜ短期で崩壊したのかについて、政権運営からマニフェスト、子ども手当など…

  • 親子の2019年11月読書「月間賞」

    canarykanariiya.hatenadiary.jp 私はこの本にしました。データを駆使しながら、日本社会にとって重要な問題を浮き彫りにしていっています。 怪盗ジョーカー(1) (てんとう虫コミックス) 作者:たかはしひでやす 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/06/04 メディア: Kindle版 長男はこれだと言っています。夏頃から保育園の友達の間で流行っているらしく、近くの図書館で予約を入れて借りて読んでいます。

  • 「身の丈」発言と格差の深淵/[レビュー]『教育格差』(松岡亮二)

    教育格差 (ちくま新書) 作者: 松岡亮二 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/07/05 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る データを駆使して日本が「凡庸な教育格差社会」であることを示し、その先を展望する本です。 いつの時代にも生まれ(世帯収入にも関連する親の学歴)による教育格差があり、その影響は未就学児期から生じていること、公立小学校ですら地域による差が大きいこと、そして高校受験までの選抜によって顕在化する格差は、学業成績だけでなく生まれによるものでもあること…などが説明されています。 やはりこの本は、2つの視点から語らざるを得ない気がします。まずは、著者がここで論…

  • 「大転回」を見据えた構想力/『戦後日本首相の外交思想』(増田弘 編著)など

    戦後日本首相の外交思想:吉田茂から小泉純一郎まで 作者: 増田弘 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房 発売日: 2016/09/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 書名の通り、吉田茂から小泉純一郎までの首相のうち17 人の外交(思想)について論じた本です。戦後日本外交史をリーダーの目線から追うことができて楽しかったで須賀、各章(各首相)をそれぞれ別の筆者が担当しているため、どうしても玉石混交感は否めませんでした。 国際政治上の環境とリーダーの外交思想は、言うまでもなく相互作用し合っているはずです。国際政治に影響を与えようとして繰り出される外交政策、その根っこにある…

  • 親子の2019年10月読書「月間賞」

    canarykanariiya.hatenadiary.jp 政治報道に関心のある方には、一読をお薦めしたい本です。 canarykanariiya.hatenadiary.jp こちらを次点に。戦後日本政治を見る上での重要な切り口の一つです。 かいけつゾロリのドラゴンたいじ2 (かいけつゾロリシリーズ 63ポプラ社の小さな童話) 作者: 原ゆたか 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2018/07/05 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る 長男はこちらに。まあ実際に読みまくっているのはドラえもんなので須賀、10月に特徴的だったのはこのシリーズでした。

  • 【レビュー】『武器としての世論調査』(三春充希)

    武器としての世論調査 (ちくま新書) 作者: 三春充希 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/06/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る Twitterなどネットでの世論調査分析で定評のある著者が、世論調査の仕組みや選挙結果との関係、データで見る日本の様子などについて紹介する本です。 選挙結果や世論調査など各種データを駆使して、今を知るのに有用な切り口を平易に提示してくれます。特に、無党派層の中に一定数いるとされる政治的関心の高い層に着目し、選挙時に各政党の支持率が上がる現象(とその後の推移)や、報道機関の情勢報道を活用した戦略投票の手法、再び政権交代が起こる場合のこ…

  • 『日本政治とメディア』(逢坂巌)

    日本政治とメディア - テレビの登場からネット時代まで (中公新書 2283) 作者: 逢坂巌 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/09/24 メディア: 新書 この商品を含むブログ (8件) を見る テレビを中心としたマスメディアと日本政治の展開を、(第二次安倍政権誕生くらいまで)通史的に追う本です。各時期におけるそれぞれの状況や、両者の接点にあるような事象について紹介しており、整理して学ぶことができます。 本当に一言で言ってしまうと、 全体として都市化→無党派層の増加が進む中で、彼らへのコミュニケーション回路として各政権(特に永田町での基盤が弱い政権)はマスメディアに硬軟…

  • 『「大日本帝国」崩壊』(加藤聖文)、『侵略神社』(辻子実)

    「大日本帝国」崩壊―東アジアの1945年 (中公新書) 作者: 加藤聖文 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2009/07/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (20件) を見る 台湾、朝鮮半島、中国東北部(満州)、樺太・千島、南洋…。遅れてきた植民地帝国・大日本帝国がどのように崩壊していき、現在につながっているかを地域別に追った本です。どのように戦闘が停止され(あるいはされず)、治安維持をはじめとする権力が移行され、「大日本帝国臣民」であった植民地出身者たちが帝国から切り離され、「内地」と呼ばれた日本列島出身者が引き揚げていったかー。それ…

  • 親子の2019年8・9月読書「月間賞」

    長男は2カ月まとめてこれでよいと思います。 ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス) 作者: 藤子・F・不二雄 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1974/07/31 メディア: コミック 購入: 4人 クリック: 317回 この商品を含むブログ (134件) を見る これまたかつて細君が収集していたもので、ここでは1巻を挙げましたが手当たり次第に読んでいます。先日も「人生やり直し機は何巻だっけ?」とか言いながらマンガ本をひっくり返していました。マンガにも素敵な作品はいっぱいあると思いますけど、バランスを取ってより字が多い本にも親しんでいってほしいなあと思っています。 私はこちらに。 …

  • 「炎上商法」としてのダメ虎?/『虎とバット』(ウィリアム・ケリー)

    虎とバット 阪神タイガースの社会人類学 作者: ウィリアム・W・ケリー,高崎拓哉 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/06/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る なぜ阪神タイガースは弱いのに人気なのか?米国の人類学者が、いわゆる阪神の「暗黒時代」のフィールドワークを通じて分析した本です。 著者は、選手、監督などのスタッフ、フロントと親会社、応援団などのファン、スポーツ紙を中心とするマスコミ…といったアクターについて紹介しつつ、これらが相互に絡み合った集合的な存在「スポーツワールド」を形成していると論じます。その複雑なスポーツワールドにおいては…

  • 『北朝鮮と観光』(礒﨑敦仁)

    北朝鮮と観光 作者: 礒?敦仁 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 北朝鮮と観光について、北朝鮮政治を専門とする研究者が論じた本です。具体的には、北朝鮮観光の歴史や金正恩体制下の観光政策、パンフレットやガイドブックで見る北朝鮮観光、主に韓国人による開城観光の顛末などが紹介されています。 日本人観光客の受け入れが始まった1987年以降、政治情勢の影響などによる中断を挟みながら展開されてきたこと、外貨獲得が重要な目的でありながらも体制の宣伝に主眼が置かれ、体制維持への配慮がより重視されてきたとみられることなど、北朝鮮×観…

  • 『「学力」の経済学』(中室牧子)

    「学力」の経済学 作者: 中室牧子 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/06/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (49件) を見る 教育政策に実験とデータ分析による科学的根拠(エビデンス)を反映させる重要性について、国内外の具体的な研究結果を紹介しながら論じた本です。ちょっと前にいろんな反響があった本だそうですね。 子供へのご褒美や生活習慣、非認知能力、少人数学級の効果、教員の質の影響などに関する多くの研究結果が挙げられていて興味深かったです。 一方で著者は、少なくないテーマにおいて政策の「効果」を子供の学力の向上や生涯年収の…

  • 密造酒と密輸入酒の思い出/『イスラム飲酒紀行』(高野秀行)

    イスラム飲酒紀行 (講談社文庫) 作者: 高野秀行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/07/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る 酒飲みを自称する著者が、チュニジア、アフガニスタン、マレーシア、イラン、トルコ、シリアからソマリランドまで、イスラム圏各国で出会った人々と酒について語った一冊です。 私はアル中というわけではありませんが、中東のイスラム圏の国々を何度か訪ねたことがあり、楽しく読むことができました。 特に感慨深かったのはイランでした。私は著者のように酒を探し回ったりしませんでしたけれども、ちゃっかり現地の方の家に上がり込んで、密造酒を飲ませても…

  • 『幼児期と社会1』(エリク・エリクソン)

    幼児期と社会 1 作者: エリク・H・エリクソン,仁科弥生 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1977/05/31 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る 人間の心理社会的発達に関する著名な本です。フロイトの影響のもと、幼児の症例やネイティブアメリカンの幼児期、有名な8つの発達段階などについて論じています。 友人との読書会で扱いまして、そこでも話したので須賀、私は2つの理由で、この本の内容は「そんな解釈もあるんだな」くらいの受け止め方がいいのかなという気がしました。まずは会でも指摘があった通り、フロイト的な論理展開がかなり多く、それが因果関係などの…

  • 『知りたくなる韓国』(新城道彦、浅羽祐樹、金香男、春木育美)

    知りたくなる韓国 作者: 新城道彦,浅羽祐樹,金香男,春木育美 出版社/メーカー: 有斐閣 発売日: 2019/07/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 歴史、政治、社会、文化など、幅広い分野で「韓国の現在地」を紹介する本です。日頃の報道などではなかなか出てこない、韓国を知る上での前提条件になるような内容が多く収められています。 例えば少子化や経済格差、老後の経済的不安といった日本でも社会問題となっている現象の多くが、日本よりも苛烈に現れています。その結果、若い世代の少なからずは自国を「ヘル朝鮮」と呼んで絶望し、子供が海外で活躍できるよう多額の教育費を投入する…

  • 宇宙人が投げる隕石/長男言行録最終回(5歳0・1カ月)

    彼も5歳になりましたので、このコーナーはこの辺でおしまいにしておいた方がお互いのためであるような気がしているので須賀、最後にネタを2つ。 「白いパンツを履いている時に、うんちをするべきじゃなかった」 これは保育園で用を足した時に、お尻を拭くのが不十分だったことがありまして、ちょっとですけど、パンツが汚れてしまっていたんですね。私が叱ったというよりは、お気に入りのキャラクターが描かれた下着だったので、本人のショックが大きかったようです… まあ確かに、用を足さなければ白いパンツが汚れるリスクはないですし、例えば黒いパンツなら多少汚れてしまっても(清潔かどうかは別問題として)目立ちはしません。その意…

  • 読破は一日にして成らず/『ローマ人の物語1』(塩野七生)

    ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫) 作者: 塩野七生 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/06/01 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 114回 この商品を含むブログ (259件) を見る 第1巻を楽しく読ませていただきましたが、2巻目以降はまた気が向いたら読むことにしました。 中学生の頃ほど「歴史小説を読むくらいなら、史実(と目される内容)が書いてある専門書を読んだ方がいい」と思うわけではありません*1が、読み切るのにどのくらいの期間がかかるかなと考えた時に、今は本棚にある別の本を先に読みたいと思うに至りました。 専門書もそうですけ…

  • 『「右翼」の戦後史』(安田浩一)

    「右翼」の戦後史 (講談社現代新書) 作者: 安田浩一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (6件) を見る 当事者らへのインタビューを交え、終戦前後から現在までに至る「右翼」の諸潮流の歴史を紐解いた本です。 終戦後に集団自殺*1をした人達や、反共のために親米に立ち位置を取り、権力からの働きかけもあって自民党を支える動きを取った例えば「行動右翼」*2達、「新左翼」と反響し合いながら「親米右翼」への異議申し立てを続けたいわゆる「新右翼」、宗教右派の流れから草の根の元号法制化運動を成功させ、現在の日本会議に連なる潮流、そしてついには既…

  • 『いまさらですがソ連邦』(速水螺旋人、津久田重吾)

    いまさらですがソ連邦 作者: 速水螺旋人,津久田重吾 出版社/メーカー: 三才ブックス 発売日: 2018/10/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る もちろん今はなきソ連について、その歴史や軍事・諜報、経済、市民生活や文化などをイラストを交えて解説した本です。 古くからロシアではなくソ連渡航を重ねている愛好者が、しばしば現在進行形の文体でリアルなソ連情報を語っています。以前さらっと観光してしまったモスクワの名所の、ソ連時代の様子も知ることができて興味深かったです。当時この本があれば、読んでから出掛けたかったですね。 canarykanariiya.hate…

  • 対北朝鮮ちぐはぐ外交の内幕/『ルポ 金正恩とトランプ』(牧野愛博)

    ルポ 金正恩とトランプ 米朝の攻防と、北朝鮮・核の行方 作者: 牧野愛博 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2019/04/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 朝日新聞記者である著者が、シンガポールとハノイの米朝首脳会談の舞台裏を報告した本です。内部統制が取れないままシンガポールでの「失地回復」に躍起になる米国、楽観的に過ぎて前のめりな韓国、そしてやはりリーダーが猪突猛進型の北朝鮮が、北朝鮮の核問題を巡りどのような(ちぐはぐな)外交を展開したかがリアルに活写されています。 特に米韓のちぐはぐさには、トランプ・文在寅両大統領の政治ショー的な手法が寄与していると著者は指…

  • 『故郷忘じがたく候』(司馬遼太郎)

    新装版 故郷忘じがたく候 (文春文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/10/10 メディア: 文庫 クリック: 7回 この商品を含むブログ (18件) を見る 秀吉の朝鮮出兵以降、薩摩の苗代川という集落に住み、代々上質の「薩摩焼」を生産し続けた朝鮮出身の人々がいます。この本の表題作である「故郷忘じがたく候」は、その著名な窯元である14代沈寿官氏と著者の交流を中心に、彼らの歴史を語った作品です。ゴリゴリの歴史小説ではありませんが、司馬遼太郎らしい筆致から、14代の人柄や苗代川の風情が浮かび上がってきます。 14代が1966年にソウル大学で講演し「あなた方が…

  • バハマ&アメリカ滞在記十二日目・帰国

    本当に駆け足で来ましたが、もう帰国日です。 この日もこの日とて、空港まで車で送っていただきました。いわゆるラッシュアワーだったので、アトランタ名物の渋滞を回避すべく、迂回した経路を取ってくれました。 空港で改めてお礼を言って、しばしのお別れです。 アトランタからは直航便で帰ります。席の都合で私だけ並びではなかったので、本を読んだり細君お薦めの映画を見たりして過ごしました。 ボヘミアン・ラプソディ [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2019/04/17 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 才能に恵まれた人も人間である以…

  • バハマ&アトランタ滞在記十一日目・地域図書館

    アメリカの図書館訪問 実質的な最終日も、近所で過ごします。 午前中は近所の図書館に出かけます。「toddler time」と銘打って、幼児向けの読み聞かせや歌が楽しめる催しが開かれていました。 催しの会場。スクリーンなどを使った遊びもありました 先生役は明るいお姉さん*1で、短い絵本を読んだり、みんなで遊び歌を歌って身体を動かしたり、音の出るおもちゃを使ったりと、様々な仕掛けで盛り上げていきます。 子供達も、一緒に歌って踊ったり、自由に歩き回ったり。親子30組ぐらいが参加していたでしょうか。地域特性もあるのかもしれませんが、アジア系の親子が目立っていた気がします。同じ地域出身などの「ママ友」を…

  • バハマ&アトランタ滞在記十日目・近所でのんびり

    居住区のプールとカレー作り ここからの2日間は、泊めてもらっている義妹宅の周辺で過ごします。 午前中はホスト家の皆さんが出払っていたので、私たち3人で居住区内のプールで遊びます。居住区内には住民共用のプールが設けられていて、キーを持っている人は開けて利用することができます*1。 平日の午前10時だとほぼ貸し切りでした。 午後はスーパーで材料を買って、私達夫婦でカレーを作ります。たまたまルーが中辛しかなくて、牛乳やら砂糖やらを入れて子供達が食べられるような味にするのに一苦労でした。 私が唯一、人並みに作れる料理 真ん中はスーパーで買ったクラフトビール。麦芽よりココナッツやパイナップルの味が強いと…

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