紅葉が始まった立川昭和記念公園。言葉が出ない程の秋彩とまではいかないが木々が四季の生命を終えようとしていた。真っ赤なモミジにまだ青いモミジとこのコントラストもまた良い。落ちた葉の水紅葉がこれまた美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
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連日同じ様な曼殊沙華の画像ばかりでいささか飽きけ気味。ネタ切れに付き、ゴミ箱から集めて見ました。彼岸花の数と同じ位の見物客が集まる埼玉・日高の巾着田も見頃過ぎれば閑散としている。ゆっくりと花の鑑賞は出来るが萎れ行く花にテンション上がらず。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
最後、最後と言いながら何時までも続く埼玉県日高の曼珠沙華シリーズ。彼岸花が良く似合う土手、咲き終えると球根が毎年増えて行くのだろう今年も最後まで沢山咲いていた。枯れていく花の最後の蜜を吸おうとアゲハ蝶が舞っていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
花の季節を見逃し、遅れて撮影に行った埼玉県日高の巾着田。田の彼岸花の茎は刈られ、思わず絶句する程の寒々とした光景で有った。辛うじて生きる彼岸花を探して撮影するが時すでに遅し。何とか形が見られる花を探して写して見た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
先日の三連休初日(10月7日)、高尾駅にて懐かしい国鉄カラーの電車を目にした。”特急海浜公園コキア高尾号”と言う季節列車らしい。八王子高尾からお客を集め、茨城県勝田のひたち海浜公園へコキアを見に行き帰って来たのだろう。何時の間にか季節はコキアの花が紅葉する時期になってしまったんですね。常磐線を走る特急スーパームーンひたちがベースなのだろうが、国鉄色がとてもノスタルジックだった。※2023 10月7日 八王子市...
深紅の彩が似合う花の一つが彼岸花ではないだろうか。お寺に咲く血の色だと言う人もいるが何とも言えない色彩を放つ花である。彼岸花咲き終わると本格的な秋、半袖シャツの上にもう一枚羽織りたくなって来た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
埼玉日高市の巾着田公園に咲く曼殊沙華。人の多さに嫌気を指し、時をずらして訪ねて見たら時遅し、すでに終わっていた。天の邪鬼な性格がこんな時にも大嵌りである。残った曼殊沙華で構図した巾着田擬き、パッとしませんです。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
昔だったら10月10日は”体育の日”。埼玉高麗川の巾着田まで遅いと思いながらも行って来た。すでに巾着田の様相は見られず、パラパラと枯れかけの彼岸花が咲くだけ。薄曇りの空に向かって土手の斜面に咲く彼岸花だけが最後の力を絞って咲いていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見る東京。冬霞で今一コントラストが鮮明では無いが巨大な都市である。飛行機が上手い具合に飛んで来た。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見た日の入り後の関東平野。三脚を使わないと夜景撮影は難しいですね。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
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紅葉が始まった立川昭和記念公園。言葉が出ない程の秋彩とまではいかないが木々が四季の生命を終えようとしていた。真っ赤なモミジにまだ青いモミジとこのコントラストもまた良い。落ちた葉の水紅葉がこれまた美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
陽の光を受け秋の色彩を醸し出す立川昭和記念公園カナールの銀杏。部分的な黄葉もこれだけの彩が出ていると見に来た甲斐が有る。初冬の様相を見せて来たこの数日で部分黄葉の銀杏並木も一気に秋が進むのではないだろうか。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋の昭和記念公園立川カナール。銀杏の黄葉は見頃が過ぎたのか、これから黄葉に一層磨きがかかるのだろうか!?全くピシッとしない今年の銀杏並木の通り抜け。それでも多くの方が過ぎ去る秋を楽しもうと秋日和の公園を歩いていた。余りの人混みにまるで祭りの縁日にでも来たかの様な錯覚に陥ってしまいそうだった。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋晴れに恵まれた週末、立川市の昭和記念公園まで行って来た。今日は今年最後の暖かさだったのだろうか気温が20℃を超え、半袖姿で十分過ごす事が出来た。昭和記念公園カナールの銀杏並木は暖冬のせいなのだろう銀杏の彩が今一つパッとしない様に感じた。今だ青々としている樹も有れば、葉が陽射しに焼けたのも見られる。そんな事はお構い無しなので有ろう、恐ろしい程の人でごった返していた。※2024 11月17日 東京都立川市 SON...
秋も深まり野に咲く花は無いだろうと思っていたらヤクシソウが公園の一角に咲いていた。ツワブキと勘違いしてカメラを向けたのだがどうも形が違う。家に帰って調べて見たらヤクシソウであった。花に気を取られ気が付か無かったのだがヤマトシジミまでおまけで写っていた。※2024 11月16日 東京都八王子市別所 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋を見せる事無く枯れ木になってしまったクヌギ。クヌギの実を食べる野鳥も”飛ぶ鳥跡を濁さず”なのか姿も見えない。例年より遅い今年の秋とは裏腹にじわじわと忍び寄る冬、空が大きく見え出して来た。街中で感じる秋もぼやぼやしていると見過ごしてしまいそうだ。※2024 11月09日 東京都日野市 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...
夜が明け、陽が昇り始めたばかりのあきる野広徳寺の境内。一週間前の境内の大銀杏の色付き模様です。少しでも一年を長くして挙げようと思う自然の思いやりなのか今年の秋は遅い。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
あきる野市広徳寺の山門を境内の墓地から覗いて見た。風雪に幾年も耐えて来たであろう地蔵様も石の耐用年数が終わったのか風化していた。姿こそ地蔵に見えるが顔の形は風化が進み石の置物の様だ。森羅万象の世界、これはこれで自然なのかも知れない。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなって来た。陸地の寒気が川に移動し、川面の水蒸気を冷やし発生しているのだろう。朝の気温が一段と下がるこれから冬に掛けて頻繁に見られるのではないだろうか。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
秋彩に変わり出したあきる野市広徳寺。小さな境内なので写真を撮る位置が決められてしまうのが難点だ。最もどの位置から撮っても下手は下手なので写真の出来上がりはどれも芳しくは無い。秋めく境内にたたずむ鐘突き堂の梵鐘と歴史を感じる苔生す茅葺屋根の本堂をアップして見た。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
先週木曜日の夕暮れ。西の空が紅いのに気付きベランダに出て見たら夕焼けが出ていた。夏は殆ど見られ無い夕焼けに浮かぶ神奈川・丹沢の山並み。迫る冬の訪れを少しばかりでは有るが感じた。※2024 11月07日 東京都日野市旭が丘 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
この数日の冷え込みで秋が深まって来た。昨日は富士山にも初冠雪が見られたそうだが今日はすっかり溶けて夏富士の様そうである。秋探しに奥多摩付近をドライブして来たが紅葉のこの字も見られ無い。やはり気候温暖化のせいで自然も遅れているのだろう。気温が幾分下がり、空が澄んで来たのか空だけが秋の彩を醸し出している。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...
朝の陽を浴びるあきる野広徳寺の境内。青味掛かっていた銀杏も陽の光を受け所々黄色味を帯びて来た。今年の秋は暖かいのだろうか!?黄葉の進み具合が遅く感じるのは気のせいか。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
朝の陽射しを浴び、所々黄色味を帯びた銀杏を見上げるご婦人。樹の大きさに驚いているのだろうか!?お寺の境内を埋める銀杏の鮮やかさに深く感動し帰って行かれた。※2024 11月03日 東京都あきる野市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
色付き出した東京あきる野市広徳寺の大銀杏。境内が真っ黄色に染まる光景を知っているので”早かったかぁ”が素直な気持ちだった。部分的に陽の当たる場所は黄葉しており、これはまたこれで美しい。完璧な黄葉とはいかないが秋の風情を独り占め出来た事に感謝せねばならない。※2024 11月03日 東京都あきる野市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
東京・あきる野市広徳寺の大銀杏の黄葉の進み具合を見に行って来た。観光寺院では無いお寺なのだが銀杏の黄葉が始まると紅葉ツァー客やらモデルさんの写真撮影会などで恐ろしい人混みになる。下調べではようやく色付き始めたとの事だったが光が当たれば黄色くなるだろうと朝早くに行って来た。早朝の静けさ漂う境内の大銀杏は予想通り黄葉が始まったばかりで幾らか黄色くなつている。昨日の強い雨で落ちた銀杏も見られず、真っ黄色...
木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
残り少ない野畑に咲く花の蜜を求めて飛ぶ蜂。女王蜂様の為とは言え季節は直冬、そんなに働かずもう休みなされ。まだまだ聞こえるブゥゥ~ンの虫声。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
花期が終わった八王子市都立小宮公園のコスモス。野鳥の生息地として多くの写真家が集まる公園なのだが公園の一角には季節の花が咲く一角が有る。もう数ヶ月前から咲いていたのであろうコスモス畑に咲くコスモスの花が終焉を迎えていた。”ご自由にお持ちください”との立札に多くの方が花を摘んでいた。今年は風に揺れるコスモスを見る事も無く、今宵は木枯らしが吹き荒れている。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAM...
小さな池にて独りたたずむアオサギ。目線の先には見掛けないオシドリ鴨が水辺で眠っている。この池は彼の縄張り、見知らぬ侵入者がどうも気になるらしい。※2024 10月26日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
連日同じ様な曼殊沙華の画像ばかりでいささか飽きけ気味。ネタ切れに付き、ゴミ箱から集めて見ました。彼岸花の数と同じ位の見物客が集まる埼玉・日高の巾着田も見頃過ぎれば閑散としている。ゆっくりと花の鑑賞は出来るが萎れ行く花にテンション上がらず。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
最後、最後と言いながら何時までも続く埼玉県日高の曼珠沙華シリーズ。彼岸花が良く似合う土手、咲き終えると球根が毎年増えて行くのだろう今年も最後まで沢山咲いていた。枯れていく花の最後の蜜を吸おうとアゲハ蝶が舞っていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
花の季節を見逃し、遅れて撮影に行った埼玉県日高の巾着田。田の彼岸花の茎は刈られ、思わず絶句する程の寒々とした光景で有った。辛うじて生きる彼岸花を探して撮影するが時すでに遅し。何とか形が見られる花を探して写して見た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
先日の三連休初日(10月7日)、高尾駅にて懐かしい国鉄カラーの電車を目にした。”特急海浜公園コキア高尾号”と言う季節列車らしい。八王子高尾からお客を集め、茨城県勝田のひたち海浜公園へコキアを見に行き帰って来たのだろう。何時の間にか季節はコキアの花が紅葉する時期になってしまったんですね。常磐線を走る特急スーパームーンひたちがベースなのだろうが、国鉄色がとてもノスタルジックだった。※2023 10月7日 八王子市...
深紅の彩が似合う花の一つが彼岸花ではないだろうか。お寺に咲く血の色だと言う人もいるが何とも言えない色彩を放つ花である。彼岸花咲き終わると本格的な秋、半袖シャツの上にもう一枚羽織りたくなって来た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
埼玉日高市の巾着田公園に咲く曼殊沙華。人の多さに嫌気を指し、時をずらして訪ねて見たら時遅し、すでに終わっていた。天の邪鬼な性格がこんな時にも大嵌りである。残った曼殊沙華で構図した巾着田擬き、パッとしませんです。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
昔だったら10月10日は”体育の日”。埼玉高麗川の巾着田まで遅いと思いながらも行って来た。すでに巾着田の様相は見られず、パラパラと枯れかけの彼岸花が咲くだけ。薄曇りの空に向かって土手の斜面に咲く彼岸花だけが最後の力を絞って咲いていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見る東京。冬霞で今一コントラストが鮮明では無いが巨大な都市である。飛行機が上手い具合に飛んで来た。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見た日の入り後の関東平野。三脚を使わないと夜景撮影は難しいですね。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
コロナの第9波に感染し、治ったかと思っていたら再び熱が出て休んでいました。検査していただいたら単なる風邪と判り安堵しています。ややっこしい同じ様な症状に会社勤めの者にとっては困惑してしまいます。生憎の天気の中、久し振りにコンデジ片手に近くの公園まで散歩がてらに行って来た。今にも雨が降り出しそうな空の下小さな池に睡蓮が咲いていた。思えば6月頃から咲き出し今だ咲く花期の長い花である。2023 9月23日 東...
栃木県日光市鬼怒川の龍王峡。紅葉に染まる峡谷の景色にはまだ程遠いものがあるが、鬼怒川の景色は一見の価値が有る。流れが止ったかの様なモスグリーン色の水辺に引き込まれてしまいそうだ。この水辺に映る逆さ紅葉や川淵の紅葉は恐ろしい程の絶景である。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
まだ夏真っ最中の日光龍王峡。川治温泉から鬼怒川温泉まで続く峡谷は奇岩と美しい水の流れが抜群である。全国的には紅葉の名所として有名と言った方が良いかも知れない。訪ねた時期が早過ぎたので紅葉はまだまだ先、晩夏の様相さえも見る事が出来なかった。慌てて見に行かなくても必ず美しい秋がやって来るんですがね。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
秋の彼岸まで後4日だと言うのに全く暑さの衰えが無い今年の夏。セミの鳴き声は流石に消えてしまったが今だエアコンが日中はフル回転である。地球温暖化が始まっているのだろう、こんな夏は初めて経験する。僅か10日穂前に見たコスモス揺れる栃木・福島県境の風景、東京は秋がやって来る気配さえ感じられ無い。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
9月も半ばになると秋の足音が聞こえ出して来た。日光市の上三依水生植物園を訪ねた時に目にしたキノコ。梅雨時や夏でも季節を通してキノコは見られるので驚くほどでは無いが秋を感じる。地面を覆う苔にキノコ、ただ陽が当たらぬ森の風景だったのだろうか!?※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
栃木・福島県境帝釈山地の男鹿岳を端を発した男鹿(おじか)川。幾つもの近隣の山からの支流と合流し鬼怒川へと変わって行く支流の一つで有るが実に美しい。山の沢登りが好きで多くの沢を登ったが、山の麓でこれだけ河底が透き通っている川には中々出会った事が無い。川岸にはニッコウキスゲが咲くらしいので涼しい所なのであろう。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
奥鬼怒から会津に行こうとしてたまたま通り掛かった栃木県日光市の上三依水生植物園。美しい清流男鹿川(おじかかわ)が流れる風景はついつい暑さを忘れてしまいます。秋田の男鹿(おが)は海、栃木の男鹿(おじか)は川が素敵な所なんだとこんがらがってしまう。多種多様な水生植物が見られる園内に時期が終わったレンゲショウマが咲いていた。今年初めて見るレンゲショウマ、何処で見ても美しい花だ。※2023 9月10日 栃木県日光...
9月も半ばだと言うのに34℃まで気温が上がった関東地方。何時まで続くのか、この暑さにはいい加減に閉口してしまいます。過ぎ去る夏の風景を想い出し過去画像をアップ。コロナと言えば石油ストーブくらいしか思い浮かば無い、マスクも着けずに海へ行けた頃です。※茨城県ひたちなか市...
稲刈り前の埼玉秩父の寺坂棚田。9月初旬では黄金色の稲穂と赤い曼珠沙華のコントラストを求めるのは早過ぎました。ようやく咲き出した白い曼珠沙華、棚田全体でも赤い曼珠沙華は数輪咲いているのが見えるだけ。田の土壌に酸性、アルカリ性が有るのか!?などと思ったがただ早過ぎただけなのでしょう。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
稲刈り真近な秩父・寺坂棚田。週末(9月17日)の彼岸花祭りの為に美しく刈り取られた棚田の畔。例年畔にも彼岸花が見られるのだが稲刈りの邪魔になるのか畔に彼岸花の姿は見られ無い。これだけ大きな棚田に実った秋が見られるだけで十分である。首を垂れる稲穂の下でトノサマバッタが飛び回っていた。※2023 9月9日 埼玉県秩父郡横瀬町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
寺坂棚田の特徴は棚田と武甲山のマッチングではないだろうか。訪ねたこの日は生憎の雨で武甲山を望む景色は見られなかったが雨上がりもまた良い。日本武尊(ヤマトタケル)が自らの甲をこの山に奉納した事から武甲山と言う由緒ある山で有る。石灰岩で出来た武甲山は日本唯一の鉱物資源セメントが採れる山として石灰の採掘が進み、今は見るも無残な姿である。そんな1300m余りの日本200名山に登りに来る登山者は多いようだ。※2023 ...