気温が上がったり下がったりの毎日、今日は真夏日となった。夜になるとやはり肌寒く、半袖姿では耐えられない。空気が安定していないのだろうか、夜半空を見上げると霞む月が見られた。季節の変わり目!?なのかお月さんもピリッとしません。※2024 4月25日 東京都日野市 LUMIX FZ1000...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
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秩父山系両神山の紅葉を見ようと2017年の10月末に訪ねた回顧録です。幾つかの登山ルートが有る両神山を谷から紅葉を見ようと選んだ神流川金山沢右股右沢。深夜遅く登山口に着き、駐車場で焼肉宴会をしたおかげで頭の思考回路が出来ぬまま上落合橋から入渓した。沢には全くと言って良い程水が流れておらず拍子抜けしてしまった。この沢は登攀する様な個所は殆ど無いので安心して頂上を目指す事が出来る。一向に現れぬ赤や黄色の彩を...
大きな公園の通りに生えている一本の柿の木。公園に柿や栗の木が有っても別段可笑しくも無いが、周りの景色とどうも不似合だ。熟柿となり今にも枝から落ちそうだ、野鳥の食事用なのだろうか!?※2022 10月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS...
晩秋も迫り、余り見かけなくなって来たキバナコスモス。熊蜂だろうか!?花の蜜をせっせと吸っている。昆虫達にも恵みの季節が終わろうとしているのだろう。※2022 10月10日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS...
今年初めてコスモスの花を撮って見た。花だけではつまらないと蜜を吸う蜂を入れて見たが、人に尻を向け中々落ち着いてくれない。昆虫の写真撮りも中々むつかしいものですね。※2022 10月10日 東京都八王子市暁町 SONYα7 FE 24-70mmF4OSS...
最近日帰り出張で新潟へ行く機会が増えた。新潟に朝8時に着こうとするとこれがまた一苦労。朝の4時半に家を出、大宮6時34分の始発の新幹線に乗らなければ着かない。こんな朝早くから乗る人はいないだろと思うのだが、自由席は高崎まで座れない事が有る。早朝から車内でパソコンを開き、画面を見入っている光景は異様だ。※2022 10月17日 埼玉県さいたま市 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
いよいよ冬がやって来たのか北風が吹いた昨日の夕暮れ。茜色に染まり出した多摩丘陵を家路へと走る京王電車。冬が近づき日が短くなったのだろう、夕焼けも一瞬で終わってしまった。あれよあれよと言う間に冬の足音を感じる様になりました。※2022 10月27日 東京都日野市 SONYα7 DT16-105mm...
東京八王子市の都立長池公園まで行って来た。その公園内を走る道路に掛かる長池見附橋の秋模様として写して見た。この橋は東京四谷で四谷見附橋として利用されていた物らしいが交通量の増大に伴いこちらへ移築されたらしい。煉瓦造りの橋の基礎もそのままのリユーズ橋との事である。トラディショナルな橋とススキ、街中にも少しずつ秋の気配が漂い始めています。※2022 10月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA APO 50-500mm F...
昔の”体育の日”の休日に訪ねた八王子市の都立小宮公園。秋探しの公園散策のつもりで行ったのだが青々とする木立の景色に成果も無く帰って来た。モミジ一枚写す事無く、木々の間に張った蜘蛛の巣を写してお終い。秋だと言うのに”目に青葉、山ホトトギス”の風景です。※2022 10月10日 東京都八王子市暁町 SONYα7 FE 24-70mmF4OSS...
秋を待つ東京都あきる野市の広徳寺。大銀杏の黄葉を見ようと八王子市熊峯山から来たハイカーの姿が多く見られました。生憎の天気の中、一瞬射す光に浮かぶ銀杏の黄葉を楽しんでおられた。一雨降り、気温が下がると一気に進む木々の紅葉、今月末辺りから始まると読んで天気予報から目が離せません。※2022 10月16日 東京都あきる野市五日市 SONYα7 DT11-18mm 4.5-5.6...
苔生した山門をくぐると目の前に飛び込んで来る広徳寺の大銀杏。余りの大きさに広角レンズでも全貌が入らない。夏から秋へと季節の変貌時期なのであろう、銀杏の葉が垂れて来ている。黄葉に染まり出すのはもう少し先、身震いする様な銀杏の大樹と古寺の風景が見られます。※2022 10月16日 東京都あきる野市五日市 SONYα7 DT11-18mm 4.5-5.6...
秋が始まったばかりの東京都あきる野市の広徳寺を訪ねて見た。まだ境内の大銀杏の黄葉は始まっておらず、光の具合によって葉が薄黄色に見える程度。一雨降る事に進む木々の紅葉、こうしている間にも木々の彩つきは進んでいるのだろう。毎年逸する紅葉真っ最中の風景、今年は時期を逸せず撮りたいと思う候。※2022 10月16日 東京都あきる野市五日市 SONYα7 DT11-18mm 4.5-5.6...
祭りシリーズが続いたのでちょいと一服します。コンビニで会計をする時やたら目に付くショーケースの中で温められている焼き鳥を買って見た。一枚目がローソンン、二枚目がファミマの焼き鳥である。すでに焼いてあるのをレンジで温めるだけなのだが、これが中々美味いのには驚いた。炭で焼いた様な味は感じる事は出来無いが、家飲みのウヰスキーハイボールに良く合います^^;※2022 10月16日 東京都日野市 SONYα7 FE 24-70m...
祭りと言えば何処の地方に行っても獅子舞と言うのは有るんですね。獅子と言うのは悪霊を食べる縁起の良い生き物として古来から信じられているのでしょう。唐草模様に法被姿の獅子は祭りに欠かせ無い気がします。※2022 10月15日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS...
川越祭り神幸祭の様子を載せて見ました。祭り総代である川越氷川神社の神が市内を巡行する様子です。武家大名や天狗、巫女ほ行列も有るのですが、余りにも長い行列に撮影を逸してしまいました。蘇る370年前の神輿行列、コロナ禍で大きな声を出すのは禁止されている中で黙々と蔵の街を巡行する風景は圧巻です。※2022 10月15日 埼玉県川越市 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
今日も川越祭りの囃子の続きとなります。小江戸川越には新宿(あらじゅく)、霞が関、大手町など東京と同じ地名の町内が有ります。江戸にちなんで付けた町名なのではないでしょうか。今回の祭りに唯一山車を出せなかった新宿町の囃子が演舞台で舞っておられました。370年近く続く囃子の伝統を守り続けて来た方々の気持ちが伝わる舞に多くの方が足を止めておられました。※2022 10月15日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA APO 50-500...
蔵の街通りを練り歩く絢爛豪華な山車。市内各町に30台の山車が有り、山車蔵に保存されているそうです。これだけ豪華な山車を作るのにもお金が掛かるでしょうし、保存もただでは無いと思います。今年は市政施工100周年と言う事も有り総出だったらしいですが、例年は3~4台の山車の蔵出しだそうです。各町内の山車がそれぞれの流派の囃子を披露しながら進む山車の行列は見応えが有ります。※カメラ内にゴミが混入していました...
豪華絢爛の山車が練り歩く川越祭りの神興祭。この祭りの山車の見事さも去る事ながら、見どころは山車から聞こえる囃子。各山車が流派の囃子を披露し、祭りを盛り上げます。蔵の街に鳴り響く囃子太鼓に笛の音を見たさに二日間で80万人の人が訪れるのには驚きです。宵山には山車に提灯の灯がともり、壮大光景が見られるそうなのですが、余りの人の多さに夜まで待てませんでした。※2022 10月15日 埼玉県川越市 SONYα7 SIGMA APO ...
埼玉県川越市の川越祭りに行って来た。勤務先が川越市に有るので、いつも通りの通勤途中に見て来たって言う感じ。コロナ禍でこの2年中止が続いていたが、市政施工100周年と言う事も有り大掛かりな祭りになるとか。市内には山車が30台の山車有るそうなのだが、都合で参加出来無い一山車を覗いた29台の山車が出るそうです。コロナ禍の暗い気持ちを晴らすかの様に出て来た物凄い見物客に祭りもそこそこ早々と退散して帰って来...
秋を迎える森の様子を見に八王子市都立小宮公園まで行って来た。台風や長雨で木々の葉も散り、秋の様相が見られるのではと思ったが今が丁度晩夏。陽の当らぬ森の中に咲いていた夏の野花が命を閉じようとしていた。一雨降る事に近ずく秋、裸ん坊の雑木林に変わるのも直ですね。※2022 10月10日 東京都八王子市暁町 SONYα7 FE 24-70mmF4OSS...
昨日、仕事で埼玉県の毛呂山町まで行って来た。早朝家を出たは良いが私鉄の人身事故で電車が動いておらず、慌てて逆方向の八王子から毛呂山町へと向かった。本来はこちらから行く方が近いのだが、何故か何時もの通り普段乗る電車に乗ってしまった。時間は刻一刻と過ぎて行くので焦っていたが、運の悪い時は続くものである。今度は乗り換えた八高線が鹿と追突したらしく運行遅れが出ている。人身事故と言うのも迷惑千万で有るが、動...
あきる野市深沢の”山抱きの大樫”を見に行った時目にした孟宗竹の竹林。竹林に差し込む陽の光で折角の竹の風景を邪魔していますが、ピーンと伸びた竹の姿勢が良いですね。日本の風景の一つなのでしょうが、竹林を見る場所が少なくなりましたね。※2022 10月10日 東京都あきる野市深沢 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
今日も10日に訪れた東京あきる野市の樫の大樹です。東京都内では最大と言われる樹齢300年の樫(ウラジロガシ)の大樹。この地方には存在しない秩父石灰岩の岩の上に生えている樫の木として奇景とも言われています。しかし見ているだけで樹の生命力が伝わって来る気がします。※2022 10月10日 東京都あきる野市深沢 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
東京都あきる野市の”山抱きの大樫”なる物を見に行って来た。山に抱かれた大きな樫の木と言う事では無いかと思うが樹齢300年の立派な木だ。樹齢も去る事ながら岩の上にこれだけの大樹が生えているのが不思議だ。大カシの木を育てる奇岩としてパワースポットにもなっているとか。幹回り(6.5m)も凄いが、広く張った枝の葉で陽が当たらないのだろう、木全体が苔生す姿に只々圧倒された。※2022 10月10日 東京都あきる野市深沢...
八王子市裏高尾の木下沢(コケサワ)。本当は苔沢と書くのじゃ無いかと思うので有るが半信半疑です。陽の当らぬ沢の中は木に自生する苔では無く岩に自生する苔が見られます。気軽に沢を遡行する事が出来、苔やシダの風景を楽しめる山の一つではないかと思います。。※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
裏高尾木下沢にて2時間程遊んだ後、景信山分岐にて先へ行くのを止め下山した。下山などと表現すると山にでも登って来た見たいだが、山には行かず川で遊んでいただけ。沢と並行して走る林道からは遡行して来た沢の様子が良く判る。車を留めた入渓地点に戻り、裏高尾の川遊びを終えた。※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
陽の当たらぬ坂道ならぬ沢を写真を撮りながら独り歩く。連続して落ちる小滝は単焦点レンズの良い練習になるのだろが、歩きながらの撮るのは無理が有る。ほぼ半数の画像がボケボケで使い物にならない。まぁ、これも一期一会の山との出会いだと思い景信山出合へと急ぐ。※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
裏高尾木下沢を1時間程遡行しただろうか。登るに連れ、水の流れも速くなり足元が流れに取られ出して来る。真冬じゃないので半身が濡れたからと言って気にもならない。これも山の楽しみ方の一つ、誰もいない小さな沢をヘビに気配りしながら独り歩く。※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
本日も同じ様な裏高尾木下沢遡行の続きです。遡行などと大それたタイトルを付けると名前負けするものですが大した事有りません。暑い中えっちらおっちら坂道を歩きたく無いので川の中を歩いているだけです。標高は低いとは言え高尾山も一応は山、周りに民家も無いので生活排水も流れておらず透き通る様な水の流れが見られます。沢の淵をへつって行くより水の中を歩いた方が楽ちんだと言う事が写真からも判ります。本当のところ、こ...
高尾山裏高尾の木下沢の川歩き続編です。この沢は滝らしい滝が殆ど無いので滝壺に落ちて怪我をするなどと言う事は有りません。しいて言えば苔むした岩の上を歩いていて滑って転ぶ程度。こんな沢の中で転倒して怪我をするのも嫌なので苔が発生し無い川の中を歩きます。まだまだ流れる水は夏の水温、後ひと月程沢歩きが出来そうです。※2022 10月02日 東京都八王子市裏高尾町 SONY NEX-C3 16mmf2.8...
秋晴れの天気に誘われ八王子市裏高尾町の木下沢(コケサワ)へ行って来た。中古のコンデジと単焦点レンズの試写を兼ねての軽い川歩き。16mmと言うレンズは一番見た目に近い描写が得られるのではないだろうか。今年は台風が多かったせいか沢の水嵩も多く、深い所では腰の辺りまで浸かりながら川を歩く。危うくポケットに入れた携帯電話を水没する所だった。もう少し水量が多いと楽しい沢歩きとなるのだろうが、高尾山に求めても無理...
早いもので昨日から10月。異常だった熱い夏の夜が懐かしく思える程の涼しげな夜がやって来た。微かに聞こえていた蝉の声も消え、待ってましたとばかり虫が鳴き出しています。10月最初の夕方、綺麗な三日月が西の空に出ていました。秋の訪れと共に気温が緩んで来たのでしょう、空の霞が取れ、山並みがはっきり判る様になって来ました。※2022 10月1日 東京都日野市 LUMIX FZ1000...
ミラーレスのデジカメの中古をメルカリで買った。単焦点一本勝負専用で使用しようと買ったのだが中々の写りだ。広角の明るいレンズで夜でも外灯の明かりでこれだけ撮れるとは思わなかった。重い望遠カメラを持って歩くのが苦痛になって来ているので良いアイテムになりそうだ。※2022 9月30日 東京都日野市 SONY NX-C3 16mm F2.8...
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気温が上がったり下がったりの毎日、今日は真夏日となった。夜になるとやはり肌寒く、半袖姿では耐えられない。空気が安定していないのだろうか、夜半空を見上げると霞む月が見られた。季節の変わり目!?なのかお月さんもピリッとしません。※2024 4月25日 東京都日野市 LUMIX FZ1000...
冬枯れしていた公園に戻って来た春。足の踏み場も無い程のタンポポの花が咲き、綿毛が揺れている。春を伝える野の花だけに踏むのが申し訳無くてタンポポの花を避けて歩いてしまう(笑)足元で感じる春の訪れ、ムクドリの群れが季節関係なく虫を獲る食事中だった。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
命尽きる寸前の八重桜の下で最後の桜を楽しむ一団。桜の命短じかれど、春と言えば桜の下でのお花見。時折吹く風に舞い落ちる桜の花弁が丁度良い具合に桜吹雪状態である。度重なる風雨で桜を楽しむ時間が少なかった今年の春、思い残す事なく桜を楽しめたかな!?※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜が散り、桜と入れ替わるように花水木の花が咲き出した。春から夏に掛けての花なのであろうが、場所によっては満開の所もある。公園や街路に咲く花期の長い花水木はこれから多くの方の目を楽しませてくれるのだろう。水木の花咲く公園の風景が桜とはまた違う春の風情を感じさせる。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市の都立小宮公園で小さなガビチョウの群れに出会った。特定外来生物の指定を受けている野鳥らしいが、メガネ顔の素敵な囀りをする野鳥である。高い所を飛ぶのが苦手な様で低木や灌木の下で虫や木の実を食べているらしい。老眼のせいで高所にいる野鳥は見つけられ無い我には打って付けの野鳥だ。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
新緑に覆われ出した東京・八王子市の都立小宮公園へ行って来た。冬の間枯れていた雑木林も目に鮮やかな緑色に変わり、遊歩道を歩くのもとても気持ちが良い。広い雑木林の中に雑草の如く咲く山吹の花が彼方此方で見られた。ガビチョウの家族が人を恐れる事も無く囀っていた。※2024 4月21日 東京都八王子市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
もう10日程前の近所の公園に咲いていた早咲きのチューリップ。満開の桜に負けずとばかり咲いていた。見上げる桜の木の下で始まっていた春、ムスカリも花を咲かせ名実共に春が来ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
一気に新緑が出始めた街の景色。季節が春から夏へと移り変わる真っ只中なのであろう。桜が散った街路樹にはハナミズキの花が咲き、日陰の足元にはシャガの花が咲いている。殺伐としていた街の風景に彩が戻って来た。※2024 4月19日 埼玉県朝霞市 RICOH WGー4...
天を衝く様な大銀杏が有名な東京都あきる野市の広徳寺。春はどんな風景が見られるのかと訪ねて見た。境内に仁王立ちする大銀杏にようやく豆粒の様な銀杏の新芽が芽吹いていた。花桃の花と桜が同じ時期に混在して咲く東京の奥多摩地方は幾分気候が寒い所なのだろう。※2024 4月14日 東京都あきる野市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
近所の公園で行われていた桜祭り。コロナ禍の影響と不順な天気で今一つ盛り上がらない祭りであった。散り行く桜を照らす祭りの提灯が最後の明りを灯していた。祭りの後と言うものはどんなシチュエーションに於いても淋しいものだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
夏日のような暑さとなっ休日、桜を求めて東京・奥多摩の檜原村まで行って来た。奥多摩の桜は今が見頃を迎え、多くの人が春を楽しみに訪れていた。途中で寄った払沢の滝、滝周りの木々に新緑がようやく芽吹き、山吹の花が滝の飛沫に揺れていた。※2024 4月14日 東京都檜原村 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
暖かくなったのを機会にフォルディングバイクを買った。以前はロードバイクに乗っていたが運動神経の衰えと共にスピードにも興味が失せてしまった。てな事で折り畳んで電車で運べるフォルディングバイクを写真撮影の友として向かい入れる事にした。自転車もカメラと同じで自分好みにカスタム化して行くととんでもないお金が掛かる遊びで有る。春になり出始めた緑の彩と似た様な色のモールトン擬きの車体を初乗りで写して見た。※202...
都市部の桜は終わったと思っていたら所がどっこい今だ見事に咲いていた。陽が落ちた夕暮れでは有ったが淡いピンク色の花を咲かせている。これだけの桜の景色が見られた事に感謝せねばならない。桜を求め東京の奥多摩方面へ今日行って来たが郡部は花桃、梅、桜が一挙して咲いていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
今年の桜は終わったと思っていたが見納めと近所の公園へ桜を見に行って来た。ちょうど陽が沈む時間帯だった事も有って色褪せた桜の周りが西日で薄紅色に染まっていた。ライトアップされる時間帯に入り、照明が灯るが照らす先の桜は散っている。散った桜の木の下で何を思うかカラスが黄昏ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜前線北上中との事だが当地の桜は終わったようだ。雨さえ降らなければもう少し桜の季節を堪能する事が出来たのであろうが自然には逆らえ無い。桜吹雪も見る事無く姿、容の良い桜を選んで撮って見た。列島を北上してまでも桜を見たいとは思わない、私にとって今年の桜は終わってしまったようだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
季節外れの大雨に満開だった桜もダメージを受け散ってしまった。花筏として最後まで目を楽しませてくれるはずで有ったのだがそうは問屋が許さない。散った花弁が多すぎたのか川に堆積していた。やがて流れて消えるのだろうが花筏を期待していただけに愕然としてしまった。※2024 4月10日 東京都板橋区成増町 RICOH WGー5...
桜の花が満開となった近所の公園。多くの花見をする人に交じり野球をする子供達がいた。左腕の少年ととても上手いバッティングの子供の遊ぶ姿に見入ってしまった。子供にとって桜などどうでも良いのだろう。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜が満開となった近所の公園。多くの方が桜の風景に足を止め、携帯カメラで春の訪れを思い出に残していた。カメラを首にぶら下げ写真を撮るなどと言ったのはガラパゴス化してしまったのだろうか!?そんな昨今の風潮に意を反し20年前のオールドレンズで桜の風景を写して見た。”お前がガラパゴスだろう!”と言われそうだ。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
久し振りの晴れた休日、遅れていた桜をようやく見る事が出来た。開花してから不順な天候が続いたせいか花の色は褪せ新葉が出始めていた。それでもあと数日は桜の季節を楽しませてくれるのであろう。桜の蕾を摘まんでいたハクセキレイが一回り体が大きなヒヨドリに場所を追われ新緑の枝に留っていた。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子滝ケ原運動公園に訪れた春。花冷えする天気で桜の彩はパッとしないが春真っ盛りと言ったところ。桜並木沿いを流れる小川の淵にムラサキハナナの花が所狭しと咲いていた。季節も何時の間にか紫色の花が咲く時期に入ったようだ。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
新緑の立川昭和記念公園日本庭園の続きです。日本庭園と言うのはやはり紅葉の季節が一番美しいのでは無いでしょうか。秋は様々な紅葉のアングルを求めて池の周りを歩き回るのですが、何故かそんな気が起き無い。日本庭園の美しさが出るのはやはり秋の紅葉や雪が降った頃ではないかと思う。訪れる人もそれを知っているのか庭園内は閑散としていた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑の季節を迎えた立川昭和記念公園の日本庭園。春は躑躅と池のコントラストが素敵なのだが暑い日が続いたせいか躑躅は枯れていた。青モミジが初々しく”青葉の頃”と言う様な風景であった。※2023 4月16日 東京都立川市...
立川昭和記念公園のチュウリップ畑脇に咲くネモフィラ。チュウリップの迫力に押され申し訳無さそうにネモフィラブルーの彩を放っていた。もう季節は紫色の花が咲く季節になったのか、ブルーと呼ぶにはネモフィラに対し申し訳が無い。しかし、こうして群生して咲くとネモフィラもとても美しい。※2023 4月16日 東京都立川市...
新しい緑に包まれた立川昭和記念公園のみんなの原っぱ。冬の間ブーケガーデンに咲いていたアイスランドポピーが終わり、ヤグルマギクが新しい花を咲かせていた。所々にシャレ-ポピーの花が名残を残しているのが見える。ヤグルマギクもまだ半数が蕾の状態、一週間が過ぎた今頃は満開のお花畑になっている頃だろう。※2023 4月16日 東京都立川市...
春の立川昭和記念公園の呼び物と言えば桜、チュウリップと菜の花畑。桜には間に合わなかったが、他は予想通りの風景を見せてくれた。みんなの原っぱに植えられた菜の花畑にはこれでもかと言うばかりの菜の花が咲いていた。老若男女問わず誰でも好きな花の一つなのだろう、多くの人が訪れた春を楽しむ記念撮影をしていた。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京都立川市国営昭和記念公園水鳥の池に建つ乙女のオブジェ。何でも”花咲く頃”と言う題材のオブジェだとの事。少女の後ろに立ち題材の意味を考えるが高度な芸術家のコンテンツが解らない。ヤマブキの花だけが灌木の様に咲いていた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑の季節を迎えた東京都立川市の昭和記念公園。公園入口のカナールの銀杏並木も新しい緑が芽吹き出していた。銀杏の黄葉季節は凄い人で賑わうカナールも銀杏の新しい緑がとても目に優しく感じる。秋とはまた一味違う春の立川カナール、夏日となったせいか陽傘を差して歩く人の姿が多く見られた。※2023 4月16日 東京都立川市...
立川市・国営昭和記念公園の春景その3です。広い公園を隅々まで撮って見たいとこの日は広角レンズと花用に90mmの単焦点レンズを持って行った。その都度レンズを付け替える何とも面倒な写真撮りであった。洋風なのか和風なのか良く判らない昭和記念公園の春景色、和舟が浮かんでいても違和感が無い様な気がした。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京都立川市の国営昭和記念公園春模様。園内の水辺沿いの花壇に植えられた数え切れない程のチュウリップ。春の花の女王らしく多くの見物客で賑わっていた。見頃は過ぎていたが咲いた♪咲いた♪チュウリップの花が♪などと口ずさみたくなってしまう。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京立川市の国営昭和記念公園まで行って来た。コロナ禍で中々足を運ぶ事が出来ず、3年振りの訪問であった。幾分コロナも落ち着いて来たからと言う訳では無いだろうがやはり何時行っても人の多い公園である。春の定番、水辺に咲くチュウリップ畑は凄い人であった。もう随分前から咲いていたのであろう、チュウリップの花は見頃が過ぎ、萎み出していた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑が芽吹き出した東京都檜原村の北秋川神戸(かなと)岩。もみじの紅葉の絶景スポットなのだが訪ねた時はまだ春が始まったばかり。新しい季節の木々の芽吹き、とても新鮮で美しい。二週間前の撮影なので今頃は芽吹きから萌えへと変わっている事だろう。※2023 4月1日 東京都檜原村神戸 ...
八王子市片倉城跡公園の多目的原っぱ。冬の間枯れていた芝生も新緑に変わり、木々に新しい葉が付き出した。数日もすれば木々も深い新緑に覆われるのだろう。背中丸めて過ごしていた寒い季節が過ぎ去り、公園で遊ぶ子供達も生き生きとしている。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市片倉城跡公園で目にした藤の花。公園内の原っぱの藤棚であるが、淡い紫色の花を咲かせていた。藤簾内になるにはもう暫くかかりそうだが、匂いを感じて熊蜂が一匹飛んでいた。菜種梅雨が終わって一気に始まった春、半袖姿の人も増え、ぼやぼやしてるとアッと言う間に夏がやって来る。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町...
八王子市片倉城跡公園で目にしたタチツボスミレにヤブラン、シャガ。何れも春から夏に掛けて咲く代表的な野の花だ。どの花もこれから飽きる程見られる花なのだが、何れも山の斜面の石垣に咲いていた。もう少し良い場所が有るのではと思うが、自然の生け花の様で面白い。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
ヤマブキソウが群生して咲く八王子市の片倉城跡公園花の谷。そんな群生の中にニリンソウが所々に咲いていた。ニリンソウの群生地は別の場所に有るのだが胞子が飛んで来たのであろう。これだけの花が乱れ咲きしていると言うのに羽化した蝶の姿は一度も見る事は無かった。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市の片倉城跡公園に咲き出したヤマブキソウ。木々が新緑に覆われる前に暖かな日差しを目一杯受け、太陽に向かって咲いていた。灌木のヤマブキは花弁が5枚、ヤマブキソウは花弁が4枚と少し違います。黄緑色の花の風景、晴れの日も良いが雨上がりの後が最も美しく見える気がします。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 TAMRON SP90mm F2.8...
昨日の八王子市片倉城跡公園花の谷。カタクリの花期が終わり、ヤマブキソウが城跡の谷一面に咲いていた。城跡内の木々にようやく新芽が芽吹き、春から夏の花への季節を迎えようとしていた。まだ空が見える花の谷、陽の光を待ちわびた春の花で暫しの間埋め尽くされます。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 FE16 F2・8...
東京・檜原村の山岳古民家”小林家住宅”から更に奥へ行くと田倉家住宅と言うポッンと一軒家が有現れる。こちらは玄関には表札が掛けられ、今でも人が住んでいるかの様な風情である。ばしょにしかし此方の家の持ち主も山を下り、今は麓に住んでいるらしい。今は檜原村が管理し、春の山菜採りや秋の紅葉を楽しむツアーを行い古民家生活を楽しむ場になっているそうだ。風光明媚な景色だけでは暮らせない山岳のポッンと一軒家、どんな生...
先月末の枝垂れ桜満開の川越市中院で目にした風景。女子高生が桜の木の下で記念撮影を撮っていた。卒業式が終わり、またこの桜の下で皆で会おうね・・・かなとなどと思ったが随分ラフな格好だ。終業式がおわったばかりの新3年生だったのであろうか!?いずれにしても青春の真っ只中、この桜の風景は何時までも心に残るのであろう。※2023 3月22日 埼玉県川越市 LUMIX FZ1000...
東京都檜原村藤倉の山岳古民家小林家住宅。尾根の僅かな平場に母屋、板倉、馬小屋が有り、炭焼きや木の伐採をして生活をされていたそうです。村自体が山岳に有るのでこの様な住宅はその昔は数多く存在したのでは無いでしょうか。奥多摩に訪れた春、山の斜面にはミツバツツジが一斉に咲き出していた。※2023 4月1日 東京都檜原村藤倉 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...