柚香光様が宝塚歌劇団を卒業されるという、この日が遂に訪れました。少尉、べスティア、そして数々の素晴らしい役柄を、熱演と共に私たちに届けてくださった柚香光様。その圧倒的な存在感と、繊細な表現力には、いつも魅了され、心を揺さぶられました。舞台上
宝塚歌劇団の観劇に足を運ぶ宝塚大劇場。宝塚駅を降りたら駅構内から、「すみれの花」の曲が流れていて、あ、宝塚歌劇の街に来たんだな〜という気持ちにさせてくれる。宝塚駅って東京の日比谷のようなそんなにぎやかな街ではなく、むしろ、田舎の駅。ちょっと
100年以上の歴史を誇る宝塚歌劇団。毎年新たなタカラジェンヌが増えてゆくように、辞めていくタカラジェンヌ達もまた存在します。いつか終わりがくるということがわかっているからこその儚さや輝きから感じる美しさや魅力というものがあるのが正に宝塚をお
宝塚歌劇団の昔の花組の組本で「美しく華やかに咲き、男役さんの隣に寄り添う時は、その方の“華”になる」と書かれていた娘役さんがおられました。それは元花組副組長の花野じゅりあさん。舞台姿は妖艶で美しく、メイクの達人でもありました。昨年は、その花
現在、宝塚歌劇団花組、東京宝塚劇場で柚香光さんのトップお披露目公演、「はいからさんが通る」が上演中です。トップ男役さんに就任された柚香光さんですが、柚香さんの魅力といえば、繊細なお芝居はもちろんですが、シャープで伸びやかなダンスと、なんと言
宝塚歌劇団・花組の『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』と『PRINCE OF ROSES -王冠に導かれし男-』の班分けが発表されました。トップコンビである柚香光さんと華優希さんが出演される『NICE WORK IF
宝塚歌劇団の月組公演が楽しすぎて、何度も観たい・・・・。そんな感じになって、なんと今回は5回も観劇してしまっています。初日以降、どんどん変わっていくトップの珠城りょうさん、ジャックがどんどん可愛くなっていく。月城かなとさんは、相変わらず、か
もし、憧れのタカラジェンヌが目の前に現れたら、みなさんはどうしますか?夢に出てくるやつ、とかじゃないですよ?リ・ア・ル・で。いやいや、そんな事起こるわけないだろ・・ありえん。そもそも考えた事もないし・・と失笑しているそこのあなた。「あきらめ
「タカラヅカの謎」おすすめの1冊。宝塚歌劇団はロングラン公演をしないのか。
宝塚歌劇団関連の書籍は多く出ているかと思いますが、2019年に出版された「タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実」という本はご存知でしょうか。こちらは元宝塚歌劇団の総支配人と星組プロデューサーを務められていた森下信雄さん著になりま
宝塚歌劇団には様々なタカラジェンヌさんがいます。トップスターや路線スターのように目立つ(目立たせる)存在ではないけれど、その組に欠かせない存在!そんなジェンヌさんが沢山います。一言でいれば「名脇役」というべきタカラジェンヌ。今回は、そんな雪
宝塚歌劇団専科の星蘭ひとみさんが2020年10月13日に退団を発表されました。星蘭ひとみさんと言えば先日、最終回が放送されたTBS火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』で主演である三浦春馬さん演じる猿渡慶太の元恋人役である聖徳まりあとし
凪七瑠海『パッション・ダムール』宝塚の伝統が引き継がれていく
宝塚歌劇団専科の凪七瑠海のコンサート『パッション・ダムール』を観てきました。雪組選抜メンバーとの共演です。凪七瑠海『パッション・ダムール』当日は、秋晴れでいい天気。同場所の大劇場公演では月組も公演中で、宝塚は賑わいを取り戻していて「あ〜やっ
大劇場一本モノを初演出・稲葉大地について−「アナスタシア」−
2020年11月7日より宝塚大劇場での公演が開始される宝塚歌劇団宙組「アナスタシア」。既に東宝ミュージカルでは上演された作品ではありますが、宝塚歌劇団では初めて扱われる作品ということで注目を浴びていることかと思います。宙組としては2019年
宝塚歌劇団雪組トップスター、望海風斗。またの名をキャトルレーヴ宣伝部長のスーパー営業マン。世間がコロナウイルスの渦に巻き込まれ、宝塚歌劇団の舞台も中止となり、一体どうなることだろう、しかしまさか、退団を控えた歌劇団随一の功労者である望海風斗
宝塚歌劇団の公演は、宝塚大劇場、東京宝塚劇場、そして宝塚のバウホールでの公演の真っ最中の今。宝塚では、大劇場公演とバウホール公演とが重なり、劇場内でもにぎやかな空間となり、やっと宝塚歌劇団が戻ってきたな〜という嬉しさを感じる今日このごろです
宝塚歌劇団専科の星蘭ひとみさんの退団発表がありました。 専科 星蘭 ひとみ(101期生)2020年11月30日付で退団 宝塚歌劇団うそでしょ・・・・。星組から、専科へうつって、その後は、外部でドラマTBS『おカネの切れ目が恋のはじまり』
宝塚歌劇団の現在初舞台真っ最中の106期生全員の組配属の発表がありました。なんだか、宝塚ファンの悲喜こもごものTwitterの反応が楽しい。目をつけていた初舞台生が今まで贔屓にしていた組に配属されるとなお、嬉しいものですね。組配属というと、
宝塚大劇場公演月組「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ピガール狂騒曲」で初舞台中の106期生。本日組配属が発表されました。本来は6月には、組配属が決まり、すでに組に分かれて各組の公演にも出演していただろうに、4ヶ月遅れてしまいま
女漫画を原作にした宝塚歌劇の代表作と言えば、『ベルサイユのばら』。宝塚歌劇団は1974年に池田理代子先生原作の『ベルサイユのばら』を初めて舞台化しています。当時赤字続きだった宝塚歌劇団はこの『ベルばら』の大ヒットで息を吹き返しました。幾度と
2021年、宝塚歌劇団星組率いる「ロミオとジュリエット」が再びカムバックです!ちょうど10年前、宝塚歌劇の知識ゼロの私は、博多座も近いし、宝塚歌劇ってどんなもんかな?ロミオとジュリエット(以下ロミジュリ)なら分かるかも?くらいのゆる〜い気持
宝塚歌劇団月組の公演を今回は、初めて何度も観劇に行くことになりました。今回はコロナの影響もあり、チケットが非常に購入しやすい状況となりました。劇団にとっては、辛い状況かと思いますが、なかなか遠方からの観劇が難しい今の状況では仕方ないことだと
宝塚専門チャンネルのスカイステージで、オリジナル番組「特命☆すみれリサーチ」を9月から再放送中です。この番組は2011年7月から6年にわたって放送され、最終回はなんと第72回です。たった15分という短い番組ですが、人気の番組だったことがうか
宝塚歌劇団のグッズが買えるお店、キャトルレーヴ(以下キャトル)。兵庫の宝塚大劇場、東京宝塚劇場に併設されているお店の他に、日比谷、梅田、福岡にも店舗があります。キャトルにはブロマイドや各組男役トップさん監修のグッズ、過去公演のプログラム等々
100年以上続く伝統ある宝塚歌劇団。その伝統だけではなく、常に進化し続け新しいものを取り入れていくからこそ、ここまで長く多くの人々に愛されている劇団なのだなと感じますよね。今回はそんな宝塚歌劇団に、今だからこそ取り入れて欲しいことについて書
宝塚歌劇団花組の「はいからさんが通る」がいよいよ明日から東京宝塚大劇場で始まります!!!!!待ちに待った、はいからさんが通りました!!そんな新生花組の魅力を、「はいからさんが通る」を通じて、語ります。とにかく可愛い、新花組トップコンビ・柚香
「女性がヒゲをつける」なんて普通なら違和感があって当然ですが、宝塚歌劇団ではそれが当然かのように、披露されていますよね。誰が一番似合っているかどうか…なんていうのは、人それぞれ好みがあるので置いといて…、今回は、そんなおヒゲをつけたタカラジ
宝塚歌劇団月組「ピガール狂騒曲」が公演真っ最中です。さて、このピガール狂騒曲、それぞれのタカラジェンヌがいい味を出していて、なんだかとても品のあるコメディ作品になっています。素敵な演出だな〜とおもいます。とりわけ、私自身は、宝塚の作品の中で
宝塚歌劇団ってね、ちょっと油断していると、いきなり次から次へと新しい情報を発表してきますから、ボ〜っとしていると乗り遅れてしまいます。今、月組公演が面白くて気を取られていますから、私・・・。花組の先行画像が発表されて、え?え?いつの????
宝塚歌劇団月組トップスターの珠城りょうさん。現在宝塚大劇場で公演中で、今までにない魅力あふれる珠城りょうさんを観ることが出来ます。さて、そんな珠城りょうさん、昨日、10月4日は、お誕生日でした。ツイッターでは、たくさんのお祝いのメッセージが
宝塚歌劇団月組公演『ピガール狂騒曲』~シェイクスピア原作「十二夜」~よりの初日の幕が無事開けました。レビューの『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』では長年宝塚歌劇団に多くの功績を残し続けた松本悠里先生の退団公演と
コロナウイルスの出現により、たくさんのスケジュールに狂いが出てしまった宝塚歌劇団。しかし、スタートが五組のうち一番最後になった月組も、ようやっと舞台の幕が上がり、ただいま公演真最中です。わたし自身、久しぶりに劇場に向かい、観劇することが出来
宝塚歌劇団の観劇に行くチャンス。普段では宝塚歌劇団のチケットってそうそう手に入らないと言われている人気の劇団です。宝塚歌劇団の素晴らしさ、夢の世界をたくさんの人に知ってもらいたい!!!というこのブログを立ち上げた目的を忘れるところでした。「
宝塚歌劇団星組の次回の大劇場公演作品「ロミオとジュリエット」まだまだ先、来年の2月12日からですが、配役の一部が発表されました。宝塚歌劇団の「ロミオとジュリエット」は2010年に星組で初演されてから、雪組、月組でも再演されてきた人気の公演で
コロナウィルス感染予防のため、様々な対策を取ってきた宝塚歌劇団。公演中止や延期など多くの困難を乗り越えて、私たちに夢を与え続けてくれていることに心からの感謝はあるものの、100年以上続く劇団とはいえども、今回の事態はかなりの経営的な打撃があ
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柚香光様が宝塚歌劇団を卒業されるという、この日が遂に訪れました。少尉、べスティア、そして数々の素晴らしい役柄を、熱演と共に私たちに届けてくださった柚香光様。その圧倒的な存在感と、繊細な表現力には、いつも魅了され、心を揺さぶられました。舞台上
生徒の退団発表がありましたのでお知らせします。 今回は実力派が多く退団されてしまいますね・・・集合日付も、そうだろうなとは思うがやりきれません。10月13日(東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 ●雪組 彩風咲奈(93期) 発表済 野々花ひまり
宙組退団者が発表されました。2024年5月7日付で退団です。え?今日じゃん。本日をもって退団ということですね。舞こころ(104期)陽彩 風華(104期)若干の違和感がありますが。宙組退団者が大量に・・・というデマがありましたので、ちょっとビ
宝塚歌劇団花組新人公演「アルカンシェル」。久しぶりに観劇できることとなり、東京まで出掛けてきました。本公演とはまたひと味違う、まさに新人公演らしい爽やかな作品となり、晴れやかな気持ちになりました。「アルカンシェル」の本公演は1本もの。作品は
宙組再開の発表がありました。宝塚では10日間のみで東京は予定のスケジュールより1週間遅れで開催するようです。やはり、後ろが詰まっている宝塚のスケジュールですので他の組のスケジュールを変更することは困難であったよう。また、結局お芝居の準備が整
今日は宝塚歌劇団星組公演『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』の大千穐楽です♪公演がはじまったのが、今年の元旦から。冬が終わり春を迎え、桜の満開の今日、無事に千秋楽を迎えること
今年入団された110期生の芸名を掲載します彩葉 ゆめ(いろは ゆめ)真羽 利綺(まはね りき)星名 りおん(せいな りおん)陽悠 はれ(ひゆう はれ)桃羽 ひらり(ももは ひらり)一斗 勇輝(いちと ゆうき)薫乃 咲月(かおるの さつき)陽
宝塚歌劇団の公演の多くの振付を担当してきたKAZUMI-BOY氏は、宝塚歌劇団との長い関わりに区切りをつけることを決意するブログが更新されました。この決断は、彼のブログ記事「ありがとうございました」にて公開されています。この記事で、KAZU
宝塚歌劇団宙組の退団者が2名発表されていました。彩妃 花(103期)葉咲 うらら(106期)2024年3月31日付で退団 宝塚歌劇団公式HP自分の道を前を向いて進んでいってくれることを応援します。新しい道を進むのは誰でも勇気がいることだけど
最近、宝塚歌劇団の悲しいニュースが続いていて、心が痛みます。そんな中、今回遺族側の弁護士さんが、劇団の改善点について無数にあるという指摘していたので、ハッとしました。タカラジェンヌさんの雇用形態タカラジェンヌさんは、入団6年目から社員から業
今日は、宝塚歌劇団月組の『Eternal Voice 消え残る想い』と『Grande TAKARAZUKA 110!』の初日です。心が躍るこの特別な日。大好きな正塚先生による作品と、110周年を祝う宝塚レビューです。そして、この舞台は何と言
おはようございます。昨日の宝塚歌劇団、そして遺族側の記者会見を拝見してから、スッキリしない気持ちでいます。パワハラの事実を認めた宝塚歌劇団。そして合意書締結まで至った遺族側の弁護士の会見。長く苦しい半年間を過ごされた遺族の方々。日本中に多く
本日、宝塚音楽学校112期生が誕生しました。宝塚音楽学校は輝くタカラジェンヌを世に送り出す夢の学び舎です。毎年、全国から集まった希望に満ちた受験生たちが、その門を叩きます。そして今年も、480人の受験生たちが夢への第一歩を踏み出しました。中
宝塚音楽学校の合格発表日が今年も訪れました。今年は発表方法についてギリギリまで情報が公開されていません。例年、音楽学校のホームページでは合格発表の方法について事前に情報が公開されるのが通例でしたが、今年はその情報がまだ更新されていません。宝
昨年、宝塚歌劇団の方が亡くなった件で、最近、遺族に対する謝罪の準備が進んでいるというニュースがついに出ましたね。この謝罪は、宝塚歌劇団とその親会社からのものです。遅すぎない?と思う人もいるかもしれません。遺族の方が出した証拠や主張を受けて、
宝塚歌劇団花組の千秋楽が終わり、その余韻に今だに浸ってふわふわしています。幸運にも劇場で観劇でき、まるで夢のような時間を過ごしました。柚香光さんのトップ就任以来、コロナ禍という未曾有の状況下にありました。その中で、従来のようなファンとの交流
今回、ご縁をいただきまして、宝塚大劇場でのトップコンビ退団公演の千秋楽に行ってまいりました。劇場内は白い装いのファンの方が多く、それだけで、あ〜今日が最後なんだな〜という寂しい気持ちが込み上げてきました。アルカンシェルも回数を重ねてきて、よ
宝塚歌劇団の宙組に注目してみますと、本日で花組のトップコンビ退団公演も終了し、次に月組トップコンビの退団公演が始まる。宙組の皆さんも稽古を開始される時期が迫っているということですが、問題は次の演目が何になるかまだ発表されていない。公演の不透
本日2024年3月24日。宝塚歌劇団花組トップスター、柚香光さんの宝塚大劇場千秋楽です。残念ながら雨の1日となりましたが、チケットを運良く引き寄せることができたのでしっかりと目に焼き付けてきますね。昨日のサヨナラショーでも名前が上がっていた
ノリに乗っている宝塚歌劇団星組の次回の別箱公演の中の一つ、『夜明けの光芒』。主演は現在星組2番手の暁千星さん。次期星組トップ候補です。さて、その次期トップになる主演公演作品のヒロインは気になるところです。今回、公式から「一部の配役」が発表さ
宝塚歌劇団と言えば、その華麗な舞台と鮮やかな演技、演出により、ファンを魅了してきた名高い劇団です。しかしながら、これまで一部のファンにとっては、その魅力を満喫するのが難しい状況がありました。特に海外在住のファンや海外の宝塚愛好家たちは、言語
6月14日からバウホールで公演される、月組公演『月の燈影(ほかげ)』。礼華はる(れいか はる)さんの単独主演公演となります。この『月の燈影』は再演となっていて、初演は2002年の花組になります。バウホール公演は、各組の若手男役のスキルアップ
本日は、宝塚歌劇団109期生の初舞台公演の千秋楽です。新たなスターたちは長くて厳しい旅を経て、宝塚大劇場の舞台に立つチャンスを掴みました。宝塚歌劇団の舞台に立つという夢を追うためには、初めに「宝塚音楽学校」の入学試験を突破するという挑戦が待
宝塚歌劇団のファンたちは、タカラジェンヌに対する愛情や観劇の楽しさを伝えるためにイラストを書いてツイッターにアップしてきました。しかし残念なことに、劇団は著作権、肖像権、パブリシティ権を理由に、ネット上での掲載や印刷物への掲載を制限してしま
宝塚大劇場で上演中の雪組『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-は、トップ娘役夢白あやさんの大劇場お披露目公演です。お披露目公演らしい明るくて華やかなお芝居とショーでした。宝塚観劇といえば、華やかな衣装・ダンス・お芝居ですが
宝塚歌劇団星組トップスター礼真琴さんの、突然の休養のお知らせに、ファンの間には激震が走りました。公式からの初報が、まるでおまけのような一文だったことも衝撃でした。さらに礼さんの口から休養について直接語られたのも『1789~バスティーユの恋人
女性が男性役を魅力的に演じる宝塚歌劇団。その「男役」の魅力は表面的な美しさだけではありません。その背後に秘められた深い研鑽と想像力の結晶です。今回は、そんな男役の魅力について紹介します。。男役のパワフルなダンス、美しい歌声、そして観客を虜に
突然ですが、皆さんが宝塚にハマったきっかけってなんでしたか?何かしらの演目を見に行って、映像を見て、お友達からの布教…。きっかけは人によってさまざまだと思いますが、私の場合は親からの布教でした。この記事を読んだあと、よければ昔のことを思い出
退団者 花組航琉 ひびき和海 しょう春妃 うらら2023年10月8日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団そして、なんと本日付けでの退団者も、、、。静乃 めぐみ(107期生)2023年5月23日付で退団 キャスト浅井礼三郎柚香
宝塚歌劇と一言で言っても色々な舞台作品がありますよね。代名詞とも言えるようなベルサイユのばらのような漫画・アニメを原作にしたもの、ブロードウェイ作品、完全当て書きなオリジナル作品…。変わり種で挙げるとすると落語や古典文学なんかもありますよね
先日宝塚歌劇団を退団された千海華蘭さん。センスがありおしゃれで出入りでのファッションは私もとても興味深くツイッターに流れてくる写真を拝見しておりました。コロナ禍になってから私服を拝見することがなくなってしまい、最近どんなファッションを楽しん
宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」の、第7期スカイ・ナビゲーターズ、第10期スカイ・レポーターズのメンバーが発表されました。今年7月から、タカラヅカ・スカイ・ステージでの活躍が始まるそうです。ずらりと並んだお名前に、期待
新型コロナウイルスの5類指定が実施され、外出がより容易になりました。厳しいコロナの時期も宝塚歌劇団でも中止された公演もありながらも上演を続けてくれて、私たち宝塚ファンはその力強さに多くの元気をもらいました。新規ファンの増加とチケットの需要こ
宝塚歌劇団には他にはない独自の文化だったりルールが存在します。今回はその中の1つである「お手伝い」についてご紹介していきます。お手伝いという言い方をしていますが、謂わば付き人のようなもの。とは言え宝塚ではファンクラブである会に代表さんと呼ば
元宝塚歌劇団花組の娘役さん、城妃美伶さんがご自身のInstagramで結婚を発表されました。お相手はアルゼンチン人でタンゴダンサーのベルナルド・イズマエルさん。城妃美伶さんは、97期生で、新人公演では5回もヒロインに選ばれいつトップ娘役にな
6月12日からシアターオーブで始まる月組公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』。東京でしか公演が行われないため、チケットは激戦となるでしょう。公演案内を読んでみると、これはブロードウェイの輸入作品のようで、宝塚では『ファントム』
宝塚歌劇団花組公演「二人だけの戦場」を観劇しました。設定が架空の国ということでしたが、公演プログラムの正塚晴彦先生のコメントにもあるように、ユーゴスラビア紛争を念頭に書かれたそうです。とはいえ今現在でも民族紛争が終わることはなく、実在する事
宙組公演『カジノ·ロワイヤル ~我が名はボンド~』の東京公演が5月6日にとうとう始まってしまいました…。公演が無事に始まるというのは嬉しいはずなのですが、やはりトップコンビの退団公演ともなると一時代が終わってしまうようで悲しくもあります。ム
宝塚歌劇ファンの皆様、観劇に行くと必ず購入するプログラム。あんなにたくさんの情報が入っているのに、たった1000円!という安さにも驚きですが、実は宝塚の公演プログラムって、宝塚大劇場と東京大劇場で内容が少し違うって、知っていましたか?公演プ
舞台の新情報というのはいつだって胸を躍らせるもの…。 と、思っていたら星組さんの公演情報を見て「ええ~~~?!」という声を思わずあげてしまった方は少なからずおられたのではないでしょうか。 つい先日トップスター礼真琴さん主演の別箱公演『Le