佐久のご当地ラーメン、安養寺ラーメンを食べてきた。@「麺匠佐蔵」(佐久)
安養寺味噌というのを皆さんはご存じでしょうか? 長野県佐久市に「安養寺」という臨済宗のお寺があるのですが そのお寺を開いた覚心上人という人が作り始めた味噌で 実は信州味噌のルーツでもあるんです! その味噌を使ったラーメン 「安養寺ラーメン」が佐久のご当地ラーメンとして ひそかに有名らしく、 週末の佐久ドライブの第2に目的はそれでもありました。 向かったお店は「麺匠佐蔵」。 anyouji-ramen.com 県道138号線沿いにあるのですが 大きな木の陰になっていてちょっとわかりずらかった💦 到着した時間はオープンしたての11:40分。 お客さんは数名でしたが続々と駐車場に入ってくるクルマを見…
長野県御代田町の話題の輸入家具・インテリア系アウトレット「What?」に行ってきた。
今日は長野県の佐久の方までアバルトを飛ばしました。 目的は2つ。 以前に通りすがりで見てからずっと気になっていた雑貨屋さん。 そして佐久といえばおそばではなくラーメン?! そのオリジナルラーメンを食すこと。 まずは雑貨屋さんですが 御代田町の国道18号線沿いにある「What?」というお店です。 雑貨屋さんというより輸入家具・インテリア・DIY・小物まで ありとあらゆる雑貨を集めて安く売る アウトレットショップです。結論から言います。 めちゃ楽しい!!! 店内は足の踏み場もないほど商品にあふれかえっていて、 荷物などを持っていると歩くのにも気を使ってしまいますが そのぐらい商品にあふれかえってい…
珍しく金曜日の今日、 なおかつ久しぶりに妻と一緒に八ヶ岳に入りました。 といっても東京に猫がいるので妻は日帰りです。 僕は一人のんびり2泊なのですが・・・💦 妻にとってはおよそ半年ぶりの八ヶ岳です。 妻の大きな目的はというと草むしり。 とにかく草をむしっていると一心不乱になるらしく 朝から夕方まで時間が経つのも忘れてしまうほど。 気が付くと虫に刺されて顔中赤いぽつぽつが出来たり 僕の大事に育てている福寿草までむしってしまったりと 弊害も無きにしも非ずですが、 何より東京のストレス発散と充実感は半端ないらしく 今日もやるぞ!とばかり気合を入れての山小屋インです。 ところが半年ぶりの雑木林はという…
過日山小屋のお風呂を修理してスッキリしたら 今度は東京のマンションのエアコンが気になってきた。 2006年に買ったもので かれこれ17年になろうとしていて、 今現在は問題なく動くのだが 動かなくなったらアウトである。 というのも先天的に心臓病を抱えている 7歳の猫2匹がいるからである。 基本僕も妻も二人とも日中は仕事で出ているので エアコンが止まって家の中が30度を超えようものなら 二匹は一気に肺水腫になりかねない。 いや、事実1歳の時に一匹がそれをやって 三途の川を渡りそうになったことがある。 そんな思いは絶対にさせたくないので およそ13年程度というエアコンの寿命を考えると 高いお金を払っ…
ガタがき始めた お風呂場の給湯器関係ですが、 ついに修理して新しくなりました。 www.kogysma.com この古めかしい蛇口。 そして破裂してしまった給湯器のパイプ。 全部丸ごとYさんにお願いして新調です。 修理時間、およそ2時間。 約30年前になるこの古い山小屋の 一度も交換してこなかったお風呂場の蛇口周りの修理は 結構大変そうで、 体育会系(サッカー部)出身のYさんですら はあはあと汗をかいていたので、 僕のような素人には到底できるはずにありません💦 お願いしてよかった~と、心底思いました。 そうして出来上がった水栓がこちら。 さて、新しくなったお風呂場でお湯を出したら 生き返ったよ…
GWに八ヶ岳友達のAさんに誘われて 去年の12月にできたばっかりの ”森の中のコワーキング施設” 「8MATO」(やまと)に行ってきました。 ここ八ヶ岳山麓には 次々と様々なコワーキング施設ができていますが、 これまでのぞいたそれとは一線を画す施設です。 レインボーラインから細い道を下って やがて砂利道になり 東京の機械式駐車場にギリギリ収まる程度の 狭い開拓道を出た先にあります。 心細くなったその先に広がる現代によみがえった 清水寺のような建物。 ブワッと心の視界が広がった気がします。 ここは徹底して快適なリモートワークを追求した施設です。 一般は2時間で¥1,650-、1日で¥3,300-…
このGWは 八ヶ岳の山小屋をベースキャンプにして 東へ西へと動き回りました。 その相棒になったのがこのシューズ、 ダナーのトレッキングシューズ 「TRAIL 2650」です。 1年半ほど前に八ヶ岳アウトレットで買って 数回履いたけど それ以来山小屋に来る回数も減って なんとなく下駄箱の奥へ奥へとやられて行ってしまったのですが、 久しぶりに履いたら新鮮な感動でした。 というのも 最近は東京で革靴でしか歩かなくなった僕。 かかとから歩くと その硬い振動が腰に伝わり 会社に着くなり腰を伸ばし始める日々の自分にとって やはり感動的なクッションの良さでした。 全く腰に来ない・・・💦 ということは こうい…
旅は食との出会い、自分との邂逅@「道の駅・日義木曽駒高原お食事処」(長野県木曽町)
木曽牛って聞いたことありますか? 長野県の木曽は子牛の産地で ここで育った子牛は 岐阜県や三重県に出荷され 「飛騨牛」や「松坂牛」というブランド牛になっていくのです。 そう、名門ブランド牛の本籍地でもあるのです! そのブランド牛を 今回の中山道宿場巡りの旅で堪能してきました。 道の駅「日義木曽駒高原」(ひよしきそこまこうげん)のお食事処は すごい人で列を作っていました。 見るとことごとく皆さん 「木曽牛コロッケ」や「木曽牛メンチカツ」の定食を 頼んでいます。 ご多分に漏れず 僕も「木曽牛メンチカツ定食」をいただくことにしました。 左の大きいのが「木曽牛メンチカツ」で 右の小さいのが「かぼちゃと…
二地域居住の醍醐味は 東京からだと1泊しないと行けなかったり 日帰りでは駆け足で回らなくてはいけないようなところに、 二地域目の居住地をベースにしたら のんびりと日帰りできるということです。 昨日、中山道宿場町巡りをしてきました。 以前「奈良井宿」という宿場町に行って あ、こういう旅の仕方、僕にはあってる! そう思って次に行こうと思っていた 「妻籠宿」(つまごじゅく)と 「馬籠宿」(まごめじゅく)の両方を散策してきました。 これが「妻籠宿」です。 明治時代に入ると鉄道や道路が木曽川沿いに開通し 衰退していったといいますが、 今は街並みを守るために 家や土地を 「売らない・買わない・こわさない」…
昨日家の周りを散歩していたら 近くの荒れ地にツンツンと緑の棒が生えている。 目を凝らしたらワラビでした。 土曜日の雨を吸いあげて急に伸びたのでしょうか。 これはシメシメ・・・! メシのおかずにしようと ワラビ採りをすることに。 雨を吸ったワラビは太くて柔らかくて 根元から簡単に折れます。 小さいのは採らないようにして 5分もしたら片手でいっぱいの量になりました。 さて、これをあく抜きします。 あくを抜いてくれるのは 薪ストーブの灰です。 不思議だなあ・・・と思うのは 冬に薪ストーブで出た灰が 春の山菜料理に活かされるということです。 ワラビ、タケノコ、ゼンマイ・・・ 春の山菜のえぐみを取ってお…
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