お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
お知らせ トーナメンター瀬戸君主債の瀬戸杯 4月28日(日)開催
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
お知らせ 第75回天釣会 月例釣大会 淀の釣天狗池 5月12日(日) 釣り座
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
半年ぶりの清風池での大会です。 清風池の水温変化は激しくて、雨の翌日は釣果が乏しくなるのですが、特に池に降り注ぐ雨水だけではなくて、住宅街から流れ込む雨水によって、池の水温は激しく上下してしまいます。そのため前日までにどのような雨が降ったかによって、釣果が決まるといって...
釣行記の前に・・へら専科主催の釣り大会が開催されます。千葉ですから・・・関東圏の方限定でしょうか。申し込みはメールかファックスです。 ゴルフ場の横にある池ですが、ボールは飛んでこないのでしょうか。皆が皆上手いわけではないですからねぇ。しかし広い池です。 ってことで今日...
本日はへら専科の発売日です。 最近へら専科の誤植が多いのですが、今回は目次のらんで担当している考察のページ数が間違っていました。パット見ただけで解ると思うのですが、90・94・96ときて次がなんで85になっているのか。98ページが正解です。 ってことで98ページが今回...
最近釣り堀でも禁煙が増えてきました。それを無視して吸う方がいますが、ここは禁煙ですとはなかなか指摘出来ないのも現実です。喫煙者にしてみれば屋外だから大丈夫だろうとの意識があるのも間違いなでしょう。ただ禁煙場所と指定されている地域もありますので、屋外だから大丈夫ともいえなく...
毎回底釣りばかりしていますと、当然釣りない日もあるわけで、どうして当たりが出なのだろう、どうして食ってこないのだろうと考え込んでしまいます。 そんな時に取る行動としては、寄せるために何度も餌打ちをすることです。当然餌打ちを多くすることでヘラブナは寄って来ます。それこそ水...
4月1日は新年度です。どうして4月が新年度にな経つのかは知りませんが、明治期に国の会計年度を4月1日から3月31日までと決めた事から始まります。会計年度が決まったことで、学校などの進級制度も一斉スタート一斉進級となったのですが、元々日本では能力進級でいわゆる飛び級だったの...
来週は大会を開催しますので、いつものように1週間前の試し釣りにやってきました。 清風池はなかなか難しい池で、水温が低い時期は特にその傾向が強く、なかなか食わせる事が難しいのですが、反対に水温が上がり出すと、簡単にヘラブナが湧いてしまいますので、それを落ち着かせて釣り上げ...
春爛漫となり水温も上昇しています。それに合わせて釣り方も変える必要があるのですが、大きく分けて厳寒期・春・夏・秋そして冬と5通りあると思っています。特に冬期でも水温が10度を切るか切らないかで、釣り方は全く違っていると思っていますが、春に入り抱卵し出すと餌の食い方も違って...
定食としての定番は、一汁三菜としてメイン・副菜・酢の物や漬物そして汁物とご飯でしょうか。 関東式では1つのトレーに左手前にご飯、右手前に汁物、そして奥が主菜で副菜は奥の左側や真ん中手前です。 これは本膳の形式を取り入れたものと考えられますが、実はとても食べにくい配列だ...
ヘラブナ釣りは好きでもヘラブナを触るのは好きではないのです。それは体表の生臭い匂いが原因ですが、ヘラブナを取り込む時に使う玉も匂いが移り、そのまま放置していると強烈な匂いを発します。 淡水魚の生臭い匂い成分は、アンモニア臭のようなピペリジンや、雨後の匂いのようなゲオスミ...
最近のヘラ竿は調子の好みと対象魚によって、色々なアイテムが用意されています。その中から自分好みを探っていくのですが、何度も何度も竿を購入することも出来ず、かといって満足出来ない竿を使い続けるのも腑に落ちず、やはり1日使い続けて満足のいく竿を使いたいものです。 ところが最...
昨日来井戸水を給水するためのポンプが故障していたのですが、昨日中に修理が完了したとの連絡を頂きました。 少し見え辛いのですが、中桟橋の下から向こう側が見えています。また波湯よけパイプが水面に出ていますが、水面が10㎝あまり下がっていることが見て取れると思います。この水位...
私がよく訪問している釣天狗池では、自由にカセットコンロが使えます。その時に使用するのがカセットコンロですが、この時に使用するガスボンベは、売られている価格に随分と違いがあります。これはいったい何が違うんだろうと思っていました。 単純に有名メーカーの商品とサードパーティー...
このところ行く機会が増えた岩田池です。 今日は雨との予報でしたので、片側にズラリと並んでいつものように小大会を開催しました。やはりパラソルを使用する場合には柱の間には2人が限度です。 今日の雨予報は小雨が降り続くとの事だったのですが、思ったより強く降り出して浮きの動...
今回はヘラブナを集めすぎた場合にでるカラツンです。 カラツンの正体は色々と考えられるのですが、最後の最後はこれこそカラツンの正体であると結論付けます。この内容は一部へら専科の4月号に発表したいますが、この場は個人的なブログですから独断と偏見をモリモリで話を進めていきます...
微妙な当たりではなくて、明らかな食い当たりを出すにはどうすれば良いのかです。その結果としてカラツンを防ぐ方法です。 宙釣りは別としてバランスの底釣りでは、1節か2節のツン当たりが一般的な当たり方と思いますが、それが黒線程度であったりそれこそ黒線の半分の当たりで釣れてくる...
今回は誘いと水流がカラツンを解消してくれるというお話です。 カラツンの原因はヘラブナとの接点である餌と針が最重要ですが、その餌に到達するためにはヘラブナが食う意思を示してくれる必要があります。 何となくの印象もあるのですが、盛期ほどカラツンが少なくなる傾向にあると思う...
ヘラブナ釣りをしている人たちが、春になると当然のように見かけるのが桜ですが、桜の咲く頃に合わせたかのように、土手などに黄色い花を付けた菜の花を見かけることがあるはずです。 最近ちらほらと咲き出しているのも見かけるようになりましたが、あの黄色い花を菜の花だと思っていません...
今回は針と餌の関係で起きるカラツンについて取り上げます。 ヘラブナ釣りではカラツンはつきものですが、カラツンが続くととてもストレスが溜まってしまいますので、少しでも少なくした方が良いに決まっています。 もしカラツンに針サイズが関係しているとするなら、針サイズを交換する...
今回カラツンの正体と解決方法について5回連載で取り上げて見たいと思います。こんなことでカラツンが防げるというか減らせるのではと、勝手な憶測も含めて・・・。実際カラツンはホトホト悩みの種ですからね。 昔から硬い餌はカラツンが増えるとされています。どうして硬い餌はカラツンが...
今日はいつもの釣天狗池です。 昨日も朝はゆっくりと池に到着していたのですが、今日も朝8時に到着しましたので、身体は随分と楽です。 今日は雨が降るとの予報でしたが、午前中はそこそこ晴れ間が見えたりしたのですが、昼頃から雨が降り出すあいにくの天気でした。ただ予報で雨とわか...
今日は天気も良いので岩田池にやってきました。 岩田池は両うどんの底釣り専門池で、井戸水の大量に補給され続けていますので、比較的水は綺麗に保たれています。ただ思ったよりに底の状態は悪くて、ヘドロが溜まり傾向にあります。池を汚さないためにも、余った餌を池に捨てることはせず、...
あくまでも底釣りにおいてのハリス長案です。何故か関西での底釣りで使用されるハリス長は、長ス36㎝短ス30㎝が極一般的です。どうしてこのハリス長になったのかは全く知りませんが、先人達の経験を通して徐々に決められていったのではと解釈しますが、釣り池の規定としてハリス長が決めら...
底釣りにおいで床取りの重要性は誰しもが知っているところですが、今回敢えて床取りの重要性を取り上げるには理由があります。 実はいつもの釣り天狗池は床がとても綺麗に保たれていますので、朝一番に床を計るとその誤に計る必要はありません。余程淀んだポイントに入れば別ですが、短竿の...
私たち天釣会がお世話になっているもう1つの池が、滋賀県甲賀市にある清風池です。 清風池(会員制釣り堀) 会員登録をすると釣り代は1500円になります。会員登録は無料ですが事前登録は出来ません。初めて訪問した段階で住所氏名電話番号を記入することで会員となります。 住所...
今回は岩田池の紹介です。 このところ何度か訪問させていただいているのですが、今回改めて取り上げたいと思います。 岩田池は両うどんの底釣り専用池です。他の釣り方は出来ませんので注意して下さい。また写真では田畑が見えていますが、反対側には民家が直ぐ隣にありますので、車のエ...
何度も取り上げている釣天狗池ですが、今回改めてご紹介いたします。 釣天狗池は、正式銘はは釣天狗で池はつかないんです。その釣天狗は京都にある釣り堀としては大きくて、大小二つに仕切られているヘラブナ釣り専用池です。また使用可能餌は、うどん専用池であり底釣り限定です。いわゆる...
いつもの釣天狗池です。正式には釣天狗と表現しまして池は付かないんですが、今日はとっても良い天気になりました。 そろそろ釣り堀でも春の乗っ込みシーズンとなりますので、荒食いが始まるのですが、困ったことにジャミも荒食いが始まりますので、その対策がとても重要となります。実は両...
餌の種類によって針の形状やサイズに軸の径など、気を遣う部分は多数あると思うのですが、針について気を回すことによって何がどのように違ってくるのでしょう。 良くいわれている事としては、針単体の重量の違いによる餌の沈下速度の違いです。針の自重が軽いほどゆっくりと沈み重いほど早...
今回の内容も私の偏って意見であり、批判されるところも多数あるかと思いますが、平にご容赦頂きますようお願い致します。 元々世知辛いの「世知」とは世渡り上手を意味します。酸いも甘いも知り尽くしている人の事ですが、反対に世渡りが難しい事を辛いをつけて世知辛いと表現したものです...
このブログを書き始めてから6年になります。初期はそれ程詳しいことは書いてなかったのですが、ほぼ毎日聞いているブログであり、基本的にヘラブナ釣りを取り上げていますので、1から10まで知っているように思われているかも知れませんが、実は殆ど知らないでいると思っています。 勿論...
下記が2024年(令和6年)度の1月~3月四半期の成績です。昨年度は大西王位がまたまた優勝されましたので、その成績を称えまして大西王座と呼称変更をさせて頂きました。他の皆さんも良い成績を上げられるのですが、なかなか大西さんには適いません。人知れず工夫を凝らして良いサイズを...
お知らせ 第74回天釣会 月例釣大会 清風池 4月7日(日) 釣り座
来月の4月大会は清風池で4月7日(日)に開催します。 いつものように浮き桟橋と固定桟橋を合わせて、右半分を使わせていただきまして大会を開催します。また菱田規定委員長は揺れに対して酔われますので、いつものように学校下の固定桟橋に入っていただきます。 清風池の開催には約半...
本日がへら専科4月号の発売日になります。 今月の特別原稿が「底釣りの意外な盲点」です。カラーですが・・・私は文章しか書いてないので、写真は誰が載るのかは知りません。 そしてすぽっ企画で担当しましたのが「効果的なエサの添加物」です。このブログでも何度か取り上げたことがあ...
第73回天釣会 月例釣大会 岩田池 3月3日(日) 大助7枚!
今回は京都府八幡市にある岩田池での大会です。岩田池はうどん専門池で底釣り限定です。 岩田池の大会は初めてのことですから、果たしてどのような結果になる事でしょう。この岩田池の北側半分を借り切って開催しました。 正直駐車場は狭いので譲り合って駐車します。ただ駐車場と釣り...
明日は京都府八幡市にある岩田池での月例会のために今日は試し釣りに行ってきました。 池の位置がとてもわかりにくいのですが、式内石田神社をグルマップで検索するとわかり安です。じゃんじゃ前には 社号標が立っていますのでわかりやすいと思います。この神社を見て左に曲がると池が見え...
もう3月です。早いものですが春はまだ遠く、今週の土日はこの冬一番の寒さになりそうです。夜明けが早くなり日の入りが遅くなっているのが実感できますのでもう春のはずですが、この時期の寒さはいつも以上に身にしみます。 釣れてくるヘラブナの抱卵しだしていますから、そろそろ春の釣り...
私は底釣りばかりしているのですが、ヘラブナの寄りは確認出来るのですが、どうしても当たりが上手く出せない場合があります。そんなときはさっさと竿を交換すべきと思っていますので、それを実践しているのですが、その内容については殆ど語ってきませんでした。 ではどうして尺数の変更を...
釣り堀では使用する餌が制限されている場合があります。極端な場合として私が良く行く釣天狗池では両うどん限定です。うどんの種類としては食用うどんだけでしたが、今はワラビうどんも使用可能となっています。しかしあくまでもうどんの形状をしているものとの限定です。 自由池の場合では...
ヘラブナ釣りは管理池や釣り堀での釣りが圧倒的だと思うのですが、私がその池を選ぶ基準として良く釣れるとか設備が整っているとかもありますが、やはり自宅から近い池を選んでしまいます。 選択理由に拘わらずどうしても通い慣れた池に毎週のように訪問するようになるのですが、結果として...
両うどんのまぶし粉としては定番がペレットで、2P3P4Pと元々のペレットにもサイズの違いがあります。基本的にはこのペレットを粉砕して使いますが、その粉砕してあるサイズも2C3C4Cとサイズに違いがあります。 どこの釣り餌屋さんでも見かけるマルキューの粒戦は3C程度でしょ...
今日は雨の釣天狗池です。 来週は3月の月例会を岩田池で開催しますので、本来であれば岩田池に試釣に行くのですが、1日雨との予報が出ていましたので、屋根が用意されていて釣りやすい天狗池に釣行となりました。 ただ釣り上げるには屋根が邪魔で、竿が当たって仕舞うんですよねぇ。 ...
ヘラブナ釣りは至極簡単な仕掛けで成り立っています。延べ竿に道糸を取付てハリスを繋げば良いだけです。 しかし細い道糸やハリスに不安がないわけではなく、強度を持たせるにはどうすれば良いだろうと考えてしまいます。 ヘラブナ釣りの仕掛け糸の主な種類は、ナイロンとフロロカーボン...
今日も岩田池です。 3月の月例会を岩田池で開催します。過去に何度か訪問はしているのですが、大会用の釣り座にはまだ一度も入ってないこともあり、その予行演習のために訪致しました。通常では大会前の日曜日に試し釣りをするのですが、日曜日は1日中雨との予報が出ていますので、雨でも...
両うどんの底釣りをしていて、未だにどうしてうどんが餌になるかは全く解らないのですが、事実として食ってきますので餌として成り立っています。しかしうどんそのものには全く集魚効果がありませんので、寄せるための餌が必要になります。 段底や段差の釣りでは上針に寄せ餌を着けて集魚し...
私自身全国大会に興味が持てず、とうか全く自身がありませんので参加しようとも思わないのですが、腕に自身のある方は大いに参加してヘラブナ釣りの機運を盛り上げていただければと思います。 真の王者は、ただ1人。 と銘打って大会の火蓋が切られました。2024年2月12日【場所...
私の釣り方は底釣りですが、チョウチンスタイルではなくて沖の底釣りです。チョウチンと沖底では竿に要求される性能に違いがあります。 竿先のほぼ真下を釣るのはチョウチンスタイルですから、ヘラブナを掛けた瞬間に竿と魚の角度は90度に保たれています。つまり竿の性能が100%発揮出...
年中ヘラブナ釣りをしている方が多いと思いますが、服装を変えるのは当然だとしても、帽子をどのように選んでいるでしょう。 私の場合は夏は麦わら帽です。釣具店にとても安く売られていますので、間違いなく麦わら帽を使うのですが、その昔にあった農作業用ではなくて、ハットの形状をして...
今日は岩田池です。中桟橋と北桟橋の向かい合わせで小大会を開催しました。 まだまだ池の水温が低い時期が続きます。徐々に水温も上がり釣果も上向くとは思うのですが、なかなかそうも行かないのが現実のことです。餌打ちをしてどの程度まで我慢できるでしょう。当たりが出るまで10分20...
またまた釣天狗池です。 池の写真を見ると解るのですが、東西南北釣り座が設けられます。そのため風向きによって釣り座を決めると快適な釣りが出来ます。特にと冬期の北西風を避けるためには、北側の塀側に釣り座を設けると、とても快適に釣りが楽しめます。 前回は厳寒期にもかかわら...
ヘラ竿は他の竿と違って軟調子から硬調子まで多数揃っているのが特徴ですが、その調子も振り調子と掛け調子では随分と印象が変わります。振り調子では何となく良い調子と感じたものが、掛け調子になるととんでもなく軟調子で、全くヘラブナを寄せられない竿もあります。反対に硬いと思った竿で...
ヘラブナ釣りは1年を通して釣行を繰り返していますが、盛期や冬期で仕掛けを変更する必要があるのでしょうか。 考え方として冬期はヘラブナの動きが弱くなり、同時に食い気も落ちて吸い込みが弱くなるので、餌と針は小さく仕掛けは細く浮きは繊細なものを使用するというものがあります。 ...
前回のインプレッションから2度目のインプレッションになります。 前回の使用感と何が違うのかまたは同じ感覚で使用できるのか、それを確かめるために釣行しました。ただまだ厳寒期ですから、元気いっぱいのヘラブナ相手ではない点が、今後にどのような違いが出るかわかりませんが、盛期に...
先ず始めにジャパンカップでの使用する竿は、シマノ製限定となりましたので注意して下さい。それは地区大会・全国大会共通のルールとなります。 既に申込み締め切りされている大会があります。 2月1日~3月31日実施大会:1月8日(月)締切、1月23日(火) ...
昨日は岩田池でしたが今日はいつもの釣天狗池への釣行です。 この時期はとても釣りにくいのですが、以前試しましたHERA Rの感覚が残っている間に、再度使用する事でどのような違いを感じるかを確認したくて、連続釣行となってしまいました。 実際は小型サイズだけでなく大助サイズ...
今回は岩田池です。今日はほぼ天釣会のメンバーで貸し切り状態で、天釣会のメンバー14名と天敵松本グループ4名で小大会を開催しました。 岩田池はプール状に作られている池で、縦約32m×横約24mで約14mの位置に中桟橋があります。ただ波除けパイプを設置されていますので、どの...
世間では努力をするものは報われるとの格言があります。またエジソンの言葉で1%のひらめきと99%の努力といいます。 このことから世間では余計に努力する事が美徳とされています。しかしそれは本当の事でしょうか。 ヘラブナ釣りで当たりが出ない時、何をどのようにしているでしょう...
私は基本両うどんの底釣りをしていますが、訪問する池が箱池ですから、手前の水深も沖の水深もほぼ変わらず水深は約2m程度です。仕掛け全体の長さにもよるのですが7尺がギリギリ底がとれます。 7尺の場合は竿先から浮きまでは少なくとも30㎝あるように仕掛けを作るのですが、私は釣り...
過去にヘラブナ釣りをしていてハリスが切れた経験をされた方は多いと思いますが、その原因はいったい何だったのでしょう。単純に傷が付いていたなんてこともあるのでしょうが、実際ヘラブナ釣りでハリスが傷つく事はあるのでしょうか。 傷が付く原因としては、ヘラブナが釣れたときに玉です...
私のような日曜釣り師は、特に50年選手方が多数いるヘラブナ釣り界の中で、まだまだ初心者の域が出る事が出来ないのですが、何となく解ったようなことを書いてはいるものの、実は全く理解出来てないでいます。 超ベテランであろうが初心者であろうが、竿メーカーの作った竿を使い、浮き師...
私が軟弱なのは解っているのですが、最近は特にハラハラドキドキが絶えられなくなっています。特にスポーツで勝敗が決まる場面は見ていられないのです。観戦好きの方達はそのわくわくドキドキ感が辞められないのだと思うのですが、それが辛く感じて見ていられないのです。 勝敗が決まった後...
お知らせ 第73回天釣会 月例釣大会 岩田池 3月3日(日) 釣り座
次の3月大会までが岩田池の北側で開催します。 池の北側半分を利用して開催しますが、釣り座も狭く駐車場も狭いので大変です。果たしてどうなることやらです。 今回は初めて岩田池で開催しますので、もう一つ要領がつかめずにどうしたものかと思いますが、とりあえず開催してみて今後の...
2月の月例会もホームの釣天狗池です。 今日は朝から雪か雨との予報が出ていましたが、2月は1年で一番水温が低いので、釣果を得るだけでもなかなか大変なことになります。それでいて3枚長寸の大会を開催しますので、登録を間違うと成立しないなんて事にもなりかねません。そんな中での大...
節分の日の釣行です。ランチ用に海苔巻きを持参して岩田池へ。岩田池は1月末に閉鎖されるとの噂があり、その様子も伺いながらの釣行です。 岩田池は、池に着くと先に池主に電話するのがルールですから、そのルール通りに電話を入れてみました。別に閉鎖したとの答えも返らず、いつものよう...
本日へら専科の3月号が発売されてるはずでしたが、何故か2月2日(金)に販売開始されていました。予告と違って1日早くアマゾンでも販売されていますが、HPとInstagramと発売日が1日ヅレているのはどうしてでしょう。仕上げが早くできたのでサッサと発売してしまったのでしょう...
アッという間に1月が終わりもう2月となってしまいました。歳と共に月日の流れるのはとても早くなっていますが、充実した日々を過ごすにはどうすれば良いのでしょう。 やはり快適なヘラブナ釣りをすることに尽きるような気がするのですが、厳寒期でもヘラブナ釣りに行くための理由を探して...
今回はシマノ月影の9尺と13尺のインプレッションを書いてしました。が!!!なんとカタログから削除されてしまいました。1月30日現在ではまだ紹介されていたのに31日には消えてしまいました。とっても良い竿だったので残念でなりません。 翼が消えて続いて月影も消えてしまいました...
釣りの対象魚は多数あります。私自身色々な魚を釣ってきましたが、多くの場合は上手く合わせなければ針を飲み込むほどの食い方をします。魚の習性といえばそれまでですが、海の魚の場合は特に、当たりが出たときにタイミング良く合わせなければ、喉の奥深くに針掛かりして外すのにひと苦労しま...
インプレッションを前にご注意!最近ネットでダイワの兆や独歩のコピー商品が出回っています。よく見ると違いがわかるのですが、竿袋まで似せていますので注意してください! 今回はダイワHERA R16尺のインプレッション①です。今回は初めて1日中使ってみた印象を述べますが、もう...
ヘラブナ釣りをし出した当初は、どんな竿でも釣果には違いないと、低価格なもので釣りを開始して、高価な竿など全く興味がなかったのです。ところがやはりヘラブナ釣りは竹竿だ!となって、竹竿を色々と手に入れるようになったのですが、私の通っていた釣り場では16尺や17尺が定番として使...
いつもの釣天狗池です 早いもので1月はもう直ぐ終わってしまいます。歳と共に月日の過ぎるのは早まるばかりですが、如何に充実した日々を過ごしているかはとても重要です。過去にはそれこそ波瀾万丈の人生を過ごしていたとしても、ああこの人生は楽しかったと思えるように、日々を如何に過...
はじめにここに書きましたのはある一方的な側面でしかありません。正確性を保証するものでもありませんので、単に雑談として話のネタ程度に留めてください。 ガン検診としては腫瘍マーカーが至極簡単にできる検査ですが、腫瘍マーカーはガンの治療が効果的かどうかを見るものであって、ガン...
先のブログで書いていたように今欲しい竿があります。 終活もあって長尺系の竿は全て処分してしまいました。といっても16尺はまだ残しているのですが、それでも比較的軽い部類に入るHERA Fです。他にはHERA Sの15.14尺で13尺は月影と中間的な重さの竿にしています。短...
ヘラブナ釣りを始めてそんなに期間は経っていないのですが、やはり色々な病を経験しますと、終活のことも考えなければなりません。残された家族にとって一番に困るのが竿だろうと思って、何年か前から竿の整理をしています。 一番に手放した竿が神威の17尺でした。先調子で胴が固く私の腕...
2023年度のシマノジャパンカップでは、底釣りが意識された釣り方が多かった。それは昨年の傾向として浅棚より底釣りの釣果が良かったためです。当然試合でも釣果の見込める底釣りが意識されて当たり前でした。 そこで底釣りを再度取り上げてみたいと思います。私的には良く釣れるから底...
マルキューから 力丸 3種類 2023年5月25日発売新発売
ヘラブナ用の餌としてはマルキュー社が業界トップを走っていますが、そのマルキュー社から力丸が3種新発売されます。 イメージとしてはLは盛期に、Sは厳寒期の段底に適しているように思います。 まずはじめは力丸ハードLです。 コマーシャルメッセージには、暖季は宙釣りに、冬季...
1月21日に総訪問者数が140万人を突破いたしました。まさかこれほどの皆さんに訪問頂けるとは全く思ってなく、勿論想像すらしていませんでした。元々は天釣会の成績を記録するために書き出したのですが、その後は感じている疑問点や改良点などを書き綴り、それこそ惚け防止を兼ねた書き物...
またまたいつもの釣天狗池ですが、朝になって急遽都合が付かなくなり中止となりました(T_T)。 今回は大池の北側を予約して入りましたので、雨でも近くに屋根のある関がありますので、雨の除けて荷物を置くことが出来るので、それを見込んでの釣り座でした。 いつもなら雨の日は小池...
シマノのホームページが閉鎖されている時期がありましたが、再開されると翼がカタログ落ちしていました。その後またまた変更があったのでお知らせします。 シマノではボーダレスの延べ竿が新発売されました。 ボーダレスですから対象魚に特化した竿ではない事になりますが、この竿は基本...
ヘラブナ釣りは厳寒期でも行いますので納竿時期はないのが本来です。夏場ではパラソルを使うのが暑さ対策だったのですが、充電式の扇風機を使うようになり少しは快適になったのです。このところの猛暑ではそれでも追いつかず、空調服を着るのか当たり前になりつつあります。 では冬期はとい...
ただの放言ですから気にせずというか、単なる言いたい放題の内容です。世間とのズレも多々あるかと思いますが、何となくの思いで書いてみました。 政治家の裏金問題。果たしてどの程度の問題なのでしょう。勿論政治家が金銭まみれなんて事があるととんでもない話で、私利私欲で政治をされて...
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お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
半年ぶりの清風池での大会です。 清風池の水温変化は激しくて、雨の翌日は釣果が乏しくなるのですが、特に池に降り注ぐ雨水だけではなくて、住宅街から流れ込む雨水によって、池の水温は激しく上下してしまいます。そのため前日までにどのような雨が降ったかによって、釣果が決まるといって...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...
いつもの天狗池です。裏を流れる川には桜の木が・・・その花びらが大量に・・・ 来月の月例会は天狗池で既に抽選の結果釣り座が決まっています。その釣り座は今まであまり入らなかったポイントですから、早めに入って何度か経験を積み、次の大会に備えたいと思ったのですが、あいにくの風向...