岩田池にて瀬戸杯の開催です。 出席メンバーはトーナメンターの瀬戸君と彼女、そして天釣会のメンバーです。 元々の開催予定は3月31日だったのですが、伸びに伸びて4月28日の1ヶ月遅れての開催となりました。元々開催前は10人までの細々とした大会になるかと思ったのですが、4...
仕掛けに浮きをセットして浮きに合ったオモリも付け餌をつけて振り込みますと、基本的に浮きが立ってから針と餌の重さで静かに浮きが沈んで行きます。そしてバランスを取れたところで静止するはずです。そこが餌が付いているいわゆるなじみ巾が出た状態です。そしそて餌が落ちて浮きが戻った位...
私は元々ある程度の長さのある竿が好きでした。なんといっても短竿とは比べものにならないほど引き味が全く違います。サイズ的に尺前後のヘラブナだとしても短竿では簡単に寄せられるのですが、15尺を超えて16尺17尺18尺と長くなればなるほど簡単に寄せられず、いってみれば引き寄せる...
ヘラブナ釣りで釣果を上げるコツは色々とあるでしょう。実際技術力の違いは如何ともしがたく、上手い人はホントに良く釣っていると感じています。反対に余り釣れない人も見受けられますが、この違いはいったいどこから来るのだろうと思うのです。 単純に仕掛けの違いはどうでしょう。道糸や...
またまた釣天狗池に行って来ました。いつもなら翌月の大会が開催される清風池に行くのですが、前回撃沈されてしまってその心の傷を癒やす意味もあり、いつもの天狗池に行くことにしたのです。 ヘラブナ釣りでは色々な池に行かれる方がいますが、私的には基本同じ池に通うことの方が圧倒的に...
ヘラブナ釣りで釣れない事なんて多々あると思うのですが、簡単な話としてどうして釣れないのでしょう。それが解ると対応の仕方もあるのではと思うのですが、ある意味自然相手のことですから、そうは簡単なことではないんですよね。 釣り方に問題があるとすればそれを修正すれば良いはずです...
ヘラブナ釣りをしていると解ると思うのですが、第一投目から釣れることは至極希なことで、ある程度餌打ちを繰り返すことで集魚効果が出て釣れると思っていました。 そう集魚効果が釣果に繋がるとの考え方は過去形に感じています。勿論これは釣り堀の話であって野池となれば全く別物ですから...
ハリスが絡んだり縮んだりすることは良くあると思うのですが、その場合針そのものの状態は良いままなので再利用することが可能なはずです。その場合どのようにして持ち帰られるでしょうか。 針を交換して古い針をそのまま池にポイッと捨てる方いますが、環境保全のためにも交換した針は持ち...
私はヘラブナ釣り以外の釣りを幾つもしてきたのですが、その釣りで坂なら違和感なく食わせる方法として共通したコツがありました。それが自然な状態の演出です。 一番その自然な状態を出すのに苦労したのがフライでの渓流釣りで餌での渓流釣りも同じで、如何に自然な状態でフライや餌を川の...
両うどんの底釣りをしている私としては、団子餌などについて語ることはおこがましいのですが、1つ参考となると思って前回に引き続いてカラツンの防ぎ方を取り上げたいと思います。 前回は針から落ちるほどの柔らかい餌かボソッ気の強い餌だとカラツンが出難いと書きましたがどちらもとても...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
お知らせ 第64回天釣会 月例釣大会 清風池 6月4日(日) 釣り座
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...
今月はホームの釣天狗池です。 両うどんの底釣りが出来る池としてはとても貴重な存在ですが、数もそこそこ釣れて希には大助サイズが上がりますので、大会を開催するにはもってこいの釣り池だと思っています。 GWも過ぎてまさに釣りが楽しめる季節になりましたが、今日も楽しかったと言...
ヘラブナの釣り堀では足下にも人影を怖がらないヘラブナが寄ってきます。人に慣れてしまっているためポトンと落とした餌もパクッと食べてしまいますが、このヘラブナの食い方を見てこの餌で釣れるはずと思うのは早計で、仕掛けを投入した辺りにいる警戒心の強いヘラブナは、そうは簡単に食って...
今回はヘラブナ釣りとは全く関係のない話です。また私のような庶民にも全く関係がないのですが、ヘラブナ釣り師の中には見た目にはどこにでも居るオヤジですが、実は富裕層と称される人たちも混じっておられます。 まぁ富裕層が少々財産をなくしたとしても私のように小市民的にはざまぁみろ...
ヘラブナ釣りをしていて雨が降ったり雨の後には、ナメクジやミミズが這い出して来る事が多々あります。見て見ぬ振りをするのも良いのですが、ナメクジの厄介なことはヘラバッグなどにも這い上がってくることです。 多分ヘラ餌の匂いにひかれてのことだろうとは思うのですが、何故かヘラバッ...
真剣勝負という言葉があります。本物の刀を用いた勝負のことですが、今では生死を決するような勝負事はありません。 では闘牛はどうでしょう。牛と人間の戦いであり時に命を落とすこともあるので、真剣勝負と表現することも出来るのですが、勝負を決する場面は間違いなく牛が殺されて終わり...
何度か取り上げたことがあるのですが、私の使用する針はサイズを変えるだけで全て関東スレを使っています。元々私の釣り入門が近くの川や野池での鮒釣りでしたから、基本形が袖針の種類となります。 石器時代などに見る針の形状は、実は釣りを知らないか少しの知識しかない人たちが、これは...
このブログを開設してから5年近くになると思うのですが、徐々に訪問頂いている方の数が増える傾向にあり、4月末の段階で何と累計110万人を突破する訪問数となっています。実際私の身勝手で稚拙な文章を読んでいただきまして感謝と共になんとなく恥ずかしさも感じています。 釣り場など...
GW最終日はいつもの釣り天狗池としました。雨の予報でそれも相当強くなる予報が出ていましたので、今日は誰もいないかもと思いながら覗きに来ました。すると相変わらずの天釣会のメンバーが竿を出しています。懲りない面々といいますかまぁ私も同輩ですから人のことは言えないですね(笑)。...
ヘラブナ釣り用の餌としては王者のマルキューより力玉ハード(L)のワラビうどんが、5月25日に新発売されます。 私は基本両うどんの底釣りをしていますので、既製品のワラビうどんは使わないのですが、まだ初心者だったころにストローに入ったうどんを使ったことがあります。ダイワから...
GWは渋滞覚悟で出かける方も多いのですが、私はどうしても軟弱なものですから渋滞は避けたいと思いが強くて近場天狗池にやってきました。こうして奥から見ると時位分と広い池に見えますね。 少しばかり岩田池に行ってみようかとも思ったのですが、やはり慣れ親しんだ天狗池を選んでしまい...
両うどんの底釣りに於いてはカラツンは当たり前のように起こってしまいますが、1つは食ってないスレでしょうが食っていたとしても瞬時に吐き出しますので、その早さに人は決して追いつけないためにカラツンになります。 反対にいうと吐き出さないで食っているのはどうしてだろうと思うので...
今日も淀の釣り天狗池です 実は堺市の西池に行く予定をしていたのですが、渋滞予想が出ていましたので急遽近場に変更しました。なんと!朝に池に向かう途中の高速道路近くの一般道路から大渋滞。見ていると高速道路上が渋滞していて、一般道路から高速に乗り入れが出来ずに料金所の手間にの...
本日へら専科の発売日です。 基本毎月4日だったと思うのですが曜日や祝日の関係で日が前倒しになっているようで、11月号は11月4日で12月11月合併号は12月27日でした。2月が3日、4月は4日で5月は2日となっています。ということは6月は2日ではないかと予想するのですが...
ヘラブナ釣りほど当たりの出方が多種な対象魚はいないのではないかと思うのですが、最低限浮きになんらかの変化が現れることで、ヘラブナが食っているかどうかの判断をしているはずです。 宙釣りでは当たりの出るタイミングが何となく解る場合が多く、触りが出て餌のバラケて浮きが戻り出す...
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岩田池にて瀬戸杯の開催です。 出席メンバーはトーナメンターの瀬戸君と彼女、そして天釣会のメンバーです。 元々の開催予定は3月31日だったのですが、伸びに伸びて4月28日の1ヶ月遅れての開催となりました。元々開催前は10人までの細々とした大会になるかと思ったのですが、4...
ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだ...
お陰様で昨日に総訪問者数が150万人を突破しました。京都市の人口が144.5万人ですから、京都市民が全員訪問して頂いたのと同じです。これはなかなかの数字になりますが、6年余りと結構な年数が掛かっていますので、平均すると1日1,000人程度でしょうか。反対にいいますと1,0...
釣行時にヘラ浮きを選ぶ基準は何によって決まるのでしょう。単純には釣り方によって形状が決まります。その次にヘラ竿の使用尺数と水深によって決めているはずですが、実は最終的には餌の重さで決める必要があります。 まず最初の釣り方による浮きの違いは、狙っている棚の違いによって決ま...
このところ思うような釣果を上げられないでいます。このブログのテーマとして常時50枚の釣果を上げるためにとしているのですが、最近は50枚どころか40枚に届かない日が続き、場合によっては30枚にも届かないのですから、いったいどうした事だろうと思うのです。 今のところ解決策が...
4月28日(日)京都府八幡市にある岩田池にて、トーナメンターとして頑張っている瀬戸君主催による瀬戸杯を開催します。 今のところ瀬戸君と彼女さんそして天釣会のメンバー合わせて、17名の参加予定となっていますが、今後も増える可能性はありますが、増えた場合は南桟橋も追加予約を...
多くの場合は誘いが有効と感じているのですが、冬期の食いが落ちているときには幾ら誘いを掛けても当たりが出ないんです。これはどうした事でしょう。勿論食い気がないのですから誘っても飛びつくことはないのは理解できるのですが、食い気がないからこそ誘うわけですから、誘っても反応が出な...
今日の釣りは岩田池です。朝は曇天でも雨が降らずに良かったのですが・・・ 最近岩田池に行くことが増えたのですが、平均釣れてくるサイズが良いことも1つの原因で、また釣果もそれなりに良いので、ついつい足が向いてしまいます。 また釣り座が空いているのも好都合で、現在天釣会の貸...
今日もまた釣天狗池です。 両うどんの底釣り限定池としては、同じように浮きを見つめ続けてたとしても、天狗池は開放感を感じることが出来ます。釣り場の広さや後方までの余裕、駐車場から釣り場までの距離も合わせて、とても使い易い池と感じています。 どうしても釣り人通しの距離が...
ヘラブナを対象魚として日夜悩み続けているのですが、釣り方も種々雑多と表現出来るほど多用な釣り方があります。一番浮き下が浅い釣り方としては、カッツケ釣りがあります。カッツケの定義は決まっていないと思いますが、おおよそ浮き下からオモリまでが30㎝以内ではないでしょうか。極端な...
私の勝手な思い込みというかルールとしているのが、餌を打ち浮きがしっかりとなじんでから、当たりが出るまでの時間を30秒としています。調子の良いときは10秒で当たりが出ますが、不思議と10秒を過ぎたときと20秒が過ぎたときそして30秒が過ぎた辺りで当たりが出ます。ただこの時間...
ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
ブラックバードの会という名称をお聞きになった事はあるでしょうか。文字が示すとおり黒い鳥=カラスのことで、カラスを食べようとする会のことです。 最近になって東京新聞の突撃イバラキでキジとして取り上げたことを切っ掛けに、ネット上でも大きく話題になっているのですが、それを見た...
ヘラブナ釣りは他の対象魚に比べて比較的細い仕掛け糸が利用されています。特に釣り堀では道糸は1~0.8号でハリスは0.4~0.6程度が標準的ではないでしょうか。勿論時期によってもっと細い仕掛けが利用されるのですが、例えば道糸0.6号ハリス0.3号のような組合せです。 それ...
MENSA(メンサ)という言葉を聞かれたことがあると思うのですが、イギリスで生まれた組織でIQ指数の高い人たちだけの団体となります。1つの目安されれているのがIQ130以上です。130というととんでもない数値で一般的には到底達することが出来ない数字ですが、少なくとも東大生...
ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程...
ヘラブナの話に宇宙は何の関係もないのですが、少しばかり面白い話として取り上げてみたいと思います。 宇宙はまだまだ未知の世界が広がっていて宇宙の広さすらまだ解っていないのですが、宇宙というと単純に地球が属している太陽系を思い浮かべますが、もっと身近には地球を周回する人工衛...
今回は岩田池です。とっても良い天気になりました。 私的には釣天狗池に行って次の大会の場所に入りたかったのですが、5月の大会はGWを避けて2週目に開催しますので、まだまだ時間があると諦めての岩田池です。実は岩田池は良いサイズのヘラブナがとてもお多くて、大型サイズを釣り上げ...
宙釣り師は基本的に当たりが出れば合わせます。そんなことは至極当然のことですから何も疑うことはないのですが、底釣り師から見ると全く違っているのです。 宙釣り師は浅棚でも深宙でもチョウチンだとしても、餌が落下途中のあたりでも積極的に合わせてしまいます。それが底釣り師としては...
廃用症候群とは身体も脳も使わなくなると、機能がどんどん下がっていく状態をいいます。別名生活不活発病といいます。 高齢になればなるほどその進行は早くて、怪我などで寝ているだけで筋力は一気に落ちてしまいます。 ヘラブナ釣り人口は高齢化の一途をたどっているのですが、もう歳だ...
いつもは淀の釣天狗池と「淀」の地名を入れているのですが、正確には淀ではなくて久御山町となります。近くの駅が淀駅ですが淀は正確には京都市伏見区淀で、久御山町は京都府久世郡久御山町ですから行政区域が全く違っているのです。近くには中央競馬会の改装されて新しくなった競馬場が淀にあ...
ヘラブナ釣りで改めて思うのですが、私なんか年中難しいといっているような気がします。厳寒期の当たりすら出ない日は勿論のこと、水温む季節になったらなったでヘラブナが変にはしゃいで、スレ当たりは出るけど食い当たりが出ない。またジャミの猛攻に悩まされたりといつもいつも何らかの苦労...
ヘラブナ釣りでは良く釣れて当たり前。反対に釣れなくても当たり前と感じているはずです。特に厳寒期は当たりすら出ないことは多々ある事ですが、集魚効果が出ているにも拘わらず当たりが出ない事もあり、当たりが出ても針掛かり出来ないいわゆるガツンになったりします。 この差はいったい...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...