いつものように底釣り限定でのお話です。 ヘラブナ釣りでは、上針と下針との段差を設けるのが当たり前となっています。その理由は残念ながら理解していませんが、9割以上の確率で下針で釣れてきます。 どうして下針で釣れてくるのかも理解できていませんが、現実的にその現象が多いので...
私は基本両うどんの底釣りですから昔からムクトップの浮きを使うことが常識的に語られてきましたので当然良く使っていました。特に冬期は当たりがとても小さくなりますので、盛期はパイプトップを使っていたとしても、細パイプやムクトップに切り替えて使うのが極普通のことと捉えていました。...
毎日ブログを書いていますが、書いていて手応えを感じる1つの目安が訪問者数であり全ブログのランキングの発表です。 多分2月中には開設以来訪問頂いている皆さんの総数が100万人が突破出来るところまで来ています。所詮文字のブログですからYouTubeやInstagramなどの...
大助1枚と大助近くが・・ 釣天狗池 釣行記 1月29日(日)
いつもの釣り天狗池です。良く晴れて気持ちの良い朝です。 このところの低水温のためになかなか難しい釣りとなっていますが、それでも懲りずにノコノコと出かけては撃沈されています。 しかし両うどんの底釣りが成立する池は貴重ですから、やはり今のところ他の選択肢はないのですが、最...
快挙といっても今回はヘラブナの話ではなくてカラオケの話です(笑)。 今日カラオケに行っていたのですが、いつも自己満足ではなくて点数を出すようにして、第三者的な評価が得ようとしていたのです。 4年ほど前に患ってから片耳が聞こえなくなり、カラオケからも遠ざかっていたのです...
ヘラブナ釣りは難しいから面白いと言われていると思うんです。私自身もその意見に賛同するのですが、だからといって竿を出しているだけで楽しいなんて事は決してなく、難しい釣りであったとしても釣れてこそ楽しく面白いのであって、何時まで経っても当たりが出せないとか釣れないでは、ただ難...
ヘラブナ釣りの餌はマッシュ・麩・ペレットと大きく分かれると思うのですが、これ以外にうどん餌があります。今のところコレが正解なんて餌を見つけられてはいないのですが、何となく見えてくるものがあります。 単純に釣れる釣れないの餌というよりはヘラブナが興味を示すか示さないかで判...
シマノより ヘラ竿 閃光LⅡから追加アイテム カタログ落ち多数
今年になってカタログから消えた竿があります。先日ダイワのHERA Vの新発売の情報でも釣り上げたのですが、改めて確認しますともっとカタログ落ちしていたアイテムがありましたのでご紹介しておきます。 *一時的に消えているだけかも知れませんので各自確認をお願いします。 同時...
厳寒期に当たりを出すこと自体に苦労された経験はあるのではないでしょうか。いったいどうすれば当たってくれるのか、どうすれば食ってくれるのかをアレコレと工夫されると思いますが、実際どのようにすると当たりが出るのでしょう。 私自身1度の当たりを出すのに苦労したことは1度や2度...
前日のブログの続きでもあるのですが、尺数の変更は決め当たりが出なくなったときの対応でもあるのです。また不思議と釣りを続けていると当たりが止まってしまうことはありませんか。朝から調子よく釣れていたにも拘わらず、ピタッと当たりが出なくなってしまうことがあります。色々と工夫をす...
2023年3月にダイワからHERA Vが新発売される予定で約の受付が始まりました。 製品の紹介には次のように書かれています。 振り込みやすく、アワせやすく寄せやすい。しなやかな硬式先調子。 確かな性能と釣り味の良さを兼ね備える、ダイワの並継へら竿。 具体的にその良さとは...
またまた天狗池です。天釣会のメンバーが並びます。 このところ調子が落ちているのか当たりも出ないと嘆かれている釣り人もいます。私は今のところ少なくとも数枚は釣り上げられていますし、先週は23枚の釣果を得ることが出来ましたのでまだ良い方かも知れません。実際浮きには触りや当た...
50㎝オーバーがなんと3枚も!!・・?? 堺市西池 釣行記 1月21日(土)
またまた撃沈されに西池まで遠路行ってきました。 この時期は水温低下も著しく本当に大助サイズしか動きませんので、それこそ宝クジのような偶然の釣果しか期待できないと思うのですが、このところ超大型ばかりが釣れていますので、重量感たっぷりのヘラブナを釣り上げてみたい気もします。...
寒くなるとヘラブナは口を使わなくってしまいます。目の前にエサを落としても知らん顔するのですから、釣ろうとすること自体が無謀な行為ではあります。 しかし何度も何度も餌が落ちてくると少しはちょっかいを出したくなります。それこそ手で払うようなこともするかも知れませんが、残念な...
前回ヒーターベストを取り上げましたのはバッテリーの汎用性についてでしたが、今回は選び方と使用方法について取り上げたいと思います。 来週からはいよいよ冬本番の様相で、我が京都でも氷点下の気温予想がされていて雪もちらつくとのことで、日中の気温も1度や2度とのことですからヒー...
先ず始めにヘラブナ釣りで一番高価で大事に使いいたものとしては竿でしょうか。竿を如何に傷つけないで使い続けるかは、使っている人の性格に大いに関係しているように感じます。 別に道具ですからそんなに神経を使う必要はないのかも知れませんが、道具の扱いが丁寧だとヘラブナの扱いも丁...
新型コロナはいわゆるコロナウイルスですから、従来からある風邪ウイルスと同じですが、その型が違うので新型コロナと表現されています。 ウイルス学に詳しい方に確認したわけではありませんが、素人目には風邪ウイルスも新型コロナそしてインフルエンザウイルスも同じように見えます。宿主...
先ずお断りしておきますが今回のお話は直接釣果に繋がるものではありません。ほ~へ~ってお話です(笑)。 以前は危険な食品を取り上げましたが、今回は少し視点を変えてホルモンのお話です。勿論内蔵の事ではありません。 まずヘラブナには雌雄がいます。メスが抱卵しオスが精子を卵に...
今日もまたいつもの釣天狗池です。 今年の釣り天狗池はコロナ騒ぎのために長期休業を余儀なくされていたのですが、慣れ親しんだ釣り池は何となく落ち着きますね。 釣天狗池は両うどんの底釣り専門の池ですが、それでいて全く釣れないなんて事はとても少なくて、他の池に比べましても両う...
以前どこかで書いたこともあるはずですが、どうしても気になってしまって再度取り上げたいと思います。 1つの流行でもあるのでしょうが玉の柄は1本ものが主流のようです。使用竿がどんなに長尺であったとしても1本ものが使われています。確かに今のカーボンロッドはとても性能が良くなっ...
ヘラブナに限らず動物たちは春に産卵または出産をして子孫を残します。その最大の根拠は産まれた子供の育てやすさに起因するのですが、春になると気温や水温も高くなり環境の厳しさから解放されます。当然その恩恵は餌となる動植物にも及びますので、それを餌として育てることが出来るために春...
最近テレビなどで外来駆除と称してかい掘りされるています。かい掘りとは掻い掘りと書くのですが、池の底で溜まったヘドロなどを掻き出すことから掻い掘りというのですが、今ではバキュームカーで吸い出して産業廃棄物となり簡単に処分はできないのです。 つまり掻い掘りとはヘドロを除去し...
いつものボヤキですがどうして大助が釣れないのでしょう。いや今年になって岩田池では大助を2枚釣り上げる事が出来たのですが、清風池でも39㎝と大助に届かずその後の天狗池では大助に見放されています。 釣れないのですから釣りたいとの期待は膨らむばかりです。どうすれば釣れるのか私...
2月の大会は1月に引き付いて淀の釣天狗池で開催します。今回は通常通り第一日曜日の2月5日の開催となります。 釣り座は抽選順位により事務所前からスタートしますが、1枡目は空けて2枡目からとなります。1月に出席されずに釣り座の抽選をされなかった方は、最終釣り座に順番に入って...
2023年度の新春釣り大会はホームの淀の釣天狗池です。池主一家が全員コロナに感染されたために8日まで臨時休業されていましたので、天釣会の大会は9日の成人式の日の開催となりました。 とても天気も良く無事大会が開催できてとても良かったです・・・が。 先ずは皆さん集合しても...
今回は冬期はとても難しい池になる清風池にやってきました。 今日まで天狗池が休業されていますので、うどん池の岩田池でお茶を濁す算段でいたのですが、清風池にもお年賀で訪問することと致しました。通常真冬の清風池には雪が心配で行かないのですが、まだ降らないであろうという淡い期待...
冬期の餌や新ベラにはグルテン餌というのが定番だったと思うのですが、最近私自身が良い釣りが出来なくなってしまって、グルテン餌を使うことが極端に減ってしまったのですが、多数ある餌の中でどうしてグルテン餌を使うのでしょう。 私の知る限りというか単なる想像的産物かも知れないので...
水温が下がるに尽きヘラブナは徐々に口を使わなくなってしまいます。元々水温低下に備えて秋には荒食いをしていたヘラブナですが、水温の低下と共に食い気が落ちてしまうのですから、冬期のヘラブナ釣りは1日に1枚釣れればいいとの受け止め方になったりします。 そんな食い気のないヘラブ...
今回は団子餌の作り方として私の工夫の仕方を紹介してみたいと思います。勿論この作り方が正解という意味ではありません。作り方の工夫1つで釣果が変わるのでそれを試す方法の1つと理解して下さい。 基本底釣りを前提としていますが宙釣りや段底でも使えるのではないかと思うのですが、初...
今日は1月の4日ですが孫達に振り回させていた日もようやく落ち着いた頃でしょうか。そろそろヘラブナ釣りに行く予定を立てておられる方も多いことでしょう。 今年のカレンダーを見ますと案外連休になる日が多いように感じます。そんな中でGWはなかなかの連続休日となるのですが、残念な...
正月早々のそれもまだ三が日にも拘わらず初釣りに行く物好きがここにいます(笑)。今年の初釣りは岩田池となりました。 今年の釣り方はどうしようかと考えながらの釣行です。昨年は後半に掛けて数釣りから型狙いに釣り方を変えていたのですが、釣果が減っただけで思ったほどの大型サイズが...
正月の2日目ですがあなたはマインドコントロールされていることに気がついていますか? 世間では色々なマインドコントロールの話題がありますが、案外ヘラブナ釣りに填まっている釣り人達も、マインドコントロール下にあるのかも知れません。 いやいやヘラブナにとって釣られる事は本意...
明けましておめでとうございます 皆様元気に新年を迎えることが出来ましたでしょうか。コロナによって好景気に沸く企業もあれば、反対に大きな打撃を受けた企業もあります。人それぞれ良くも悪くも色々な人生を過ごされていることと思いますが、何と言っても平穏無事に過ごせていることが幸...
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いつものように底釣り限定でのお話です。 ヘラブナ釣りでは、上針と下針との段差を設けるのが当たり前となっています。その理由は残念ながら理解していませんが、9割以上の確率で下針で釣れてきます。 どうして下針で釣れてくるのかも理解できていませんが、現実的にその現象が多いので...
お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
先ずは結論から。 シマノの景仙 桔梗は超お薦めの竿です!! 景仙 桔梗は発売されてから随分経ちますが、何となく気になっていた竿でした。今回やっと手に入れることが出来ましたので、早々試し釣りをしましたのでそのインプレッションをしてみたいと思います。 景仙 桔梗がこれほ...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...