久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
ヘラブナ釣りではとても小さな当たりを取っていることが多々あります。他の魚に比べると当たりが小さいと感じるのですが、もう50年以上昔の話ですが乗っ込み期のヘラブナの当たりを覚えているのですが、葦の中を釣っているイメージですが浮き下がとても浅く、浮きがしっかりと馴染んだ後に出...
過激な内容となっています。内容的にも問題があるとは思っていますが、個人的感覚でしかありませんので先にお詫びしておきます。 また話に入る前に結論からいうなれば段差の釣りは成立すると思っています。だったらなにも話題にする必要もないのですが、極々普通に考えてみるとどうなんだろ...
翌週に控えた釣り大会に備えて天長会の皆さんは清風池に試し釣りへ行かれました。私は朝に用事がありそれから清風池まで走るのは時間が掛かりますので、9時を過ぎてからですが近場の天狗池へとやって参りました。 長年通い慣れた釣り天狗ですから空いている場所であれば気にせず入るのです...
ヘラブナ釣りではメーカー主催のメジャー大会が開催されるのは有名なところですが、各クラブでも独自に大会を開催されていると思います。私もご多分に漏れず天釣会なる大会専門組織に所属していますが、ノンビリと釣りを楽しむような釣り方も重々承知しているつもりですが、競い合って勝つ喜び...
シマノより2021年9月に朱紋峰 鉾(しゅもんほう ほこ)が新発売されます。 コマーシャルメッセージとしては次のように書かれています。 誘い、喰わせ、取り込む。力強い胴寄り本調子に操作性を求めた、攻めの新機軸「朱紋峰 鉾」。 そして「操作の利く本調子へら竿、それが『朱紋...
夏場には冷たい飲み物が欠かせないのですが、ポット程度では量が少なく何度も自販機で購入するのも高く付いてしまいます。そこでクーラーボックスが必要となるのですが、案外釣り場にクーラーボックスを持ち込んでいる筆は少なく、皆さんどうしているんだろうと思うのです。私自身脱水症に陥っ...
魚釣りで当たりが出ると合わせます。これは釣りをしているものにとっては当たり前のことですが、初心者や釣りなど経験した事のない人に合わせろ!といっても何のことかわかりません。竿を立てないと!といったところで???と疑問なだけで、やっと上げたかと思ってもそーっと立てている程度で...
次回43回大会が清風池で開催しますが、それまでに皆さんとお会いする機会がないと思いましたのでここに発表しておきます。 見難いかも知れませんが確認をして下さい。パソコンで視る場合はCtrl+マウスのスクロールキーで画面が大きく出来ます。スマホの場合は指で広げると確認できる...
竿の長さは好きなものを使えばいいというのが結論ですが、ヘラブナ釣りで何を求めるかによって違ってくるのではと思うんです。 ヘラブナ釣りは川か池か湖とあったとして、ポイントまでの距離と水深によってある程度は決まってくるのでしょう。仮にポイントが遠ければ否応なしに長尺を使う必...
今日の大会はいつもの淀の釣り天狗池です。大池の北側と南側に分かれて入りましたが朝の内はやや曇り空が続いていたのです。 昨日までの倦怠感が嘘のように今日は元気に参加出来るようになったのですが、実は前日までの脱水症状には続きがあったのです。 救急での点滴を終わってから2日...
本気での注意喚起です 極最近のことですが気温はそれ程高くない日が続いています。しかし反面雨が多くて湿度かとても高い状況となっています。こんな日こそ注意が必要なのが脱水症です。 実は私自身脱水症に陥ってしまいました。余りにも強い倦怠感に見舞われてしまったのです。一体コレは...
個人的感想であることを前提としておきますが、あのプロアングラーでもある村田基さんも同意見でしたので改めて取り上げます。 基本フロロカーボン糸は硬くて強いというイメージがあったと思うんです。その硬さ故に強いと誤解されたのかも知れませんが、私自身海釣りではハリスにフロロカー...
私の釣り方は元々両うどんの底釣り専門ですから当たりそのものはとても小さく、また小さくても力強いツンとした小当たりをエイヤッと掛け合わせる釣り方をしているのですが、その小当たりを表現しやすい浮きを選んでいたのは間違いないのです。如何にして例え黒線程度の当たりでも上手く表現出...
私は元々両うどんの底釣り専門ですが、最近は同じ底釣りでも団子餌やグルテン餌を使うことも多くなっています。浮きの選択も底釣り用で良いわけですが、元々うどん浮きは細くて繊細なタイプが使われていました。それが最近はヘラブナのサイズも大型化してしまって、それこそ昔の極細の浮きは使...
ヘラ竿は一時期軽量化が随分進んだ時期がありました。極最近でもダイワからHERA Rというとんでもなく軽量の竿が発売されているのですが、その軽量化から少し釣り味を重視した竿が見直されているような気がします。HERA Rの18尺では79gしかありませんがシマノの普天元 獅子吼...
団子餌が使える池に訪問した場合に餌は最初に2種類を作るようにしているのですが、それは両団子で同じ餌を両針に付ける場合と、バラケる時間に差があるような2種類の団子餌を作りますので、団子とグルテンのセットの釣りのような形になるような釣り方も出来るためですが、基本は同じバランス...
このところ大雨が降り続いていますが、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 自治体のハザードマップを見ますと色分けされて危険地域が示されています。それこそ昔からある町並みが該当するのであれば仕方ないと思うのですが、新しく開発された地域が指定地域だったりすると、...
今日はお盆休みでもあるのですが暇ですから雨の中を釣行と相成りましたと書き出したかったのですが、お盆の始まる直前から飽き目前線が停滞して、集中豪雨時大雨が降り続く事となってしまいました。 釣り堀の場合は屋根が用意してあることもあるのですが、屋根下だとしても余りにも大雨だと...
竿を購入しようとした場合には何を基準に選ばれるのでしょう。先ずは必要とする尺数に違いないはずですが、同じ尺数でもメーカーには色々なアイテムが用意されています。当然他のメーカーも候補にすると一気にアイテム数は広がりを見せます。 仮に15尺の竿を購入しようとします。その場合...
ヘラブナ釣りをしていて色々と考えるのですが、竿の尺数とハリス長の関係があるのかないのか。または水深とハリス長の関係などハリスの長さがどのように影響をするのかを考えています。 例えば昔良く行っていた黒鯛の磯釣りでは、浮き下がだいたい3ヒロ半から4ヒロで釣っていました。1ヒ...
前回空調服と麦わら帽を取り上げました。実際周りの空気も熱くなっているので空調服を着ると涼しいとはいえないですが、暑さで顔がほてるなんてことにもならずそれこそ扇風機よりは間違いなく快適に過ごせました。翌年以降も夏のシーズンには欠かせないアイテムとなったことは間違いありません...
うっかりして今日のブログをアップするのを忘れていました。昨日は50万人突破を喜んでいたのですが駄目ですねぇ。実は昨夜は急な吐き気で眠れなかったのです。実際夜中に吐いていましたが、卑しん坊の私ですから何か悪いものを食ったのだろうかと思ったのですが、胴も逆流性食道炎が再発した...
このブログを始めましたのが2018年2月4日の18:00で、天釣会月例会専門クラブのご紹介をしたのが初めでした。今から3年と6ヶ月前のことになります。その時の記事には私自身をヘラブナ釣りの新人として紹介していますが、未だに迷いに迷いながらアレコレと試しては失敗を繰り返す釣...
前日に引き続いて釣り天狗池へ釣行です。とっても良い天気となってパラソルの花が咲きます。台風の影響もそれ程出てない様子です。 ズラッと並んだ天釣会のメンバーです。 こちらも北側に陣取った天釣会のメンバーです。この3人は良いサイズのヘラブナを釣り上げるんですよねぇ。 朝...
今回もまた淀の釣り天狗池です。今日の天気予報は曇りで雨が少し降るかもって程度だったのですが思った以上に良い天気になりました。 この屋根下は波板で囲まれているのですが、台風準備で塀が取り除かれています。 今にも雨が降りそうな怪しい雲行きになったのですがなんとか我慢してく...
両うどんの場合は苦労せずなじみ巾を出すことが出来ます。それは団子餌に比べてうどんの比重が重いからに過ぎませんが、底釣り用の浮きの多くはスリムタイプでトップも細めが多いからですが、しっかりと馴染ませることでうどん餌だとしても色々な事がわかってきます。 1つは仕掛け全体が張...
なじみ巾を上手く出すための方法についてです。1つは開きの悪い重めの餌を使うことで簡単になじみ巾を出すことが出来ます。ただ底釣り用の餌は開きが悪いので水加減と混ぜ方はとても重要になります。単に餌袋に書かれている水加減で仕上げると盛期といえどもいつまで経っても当たらないことも...
バランスの底釣りの場合は無条件でなじみ巾が出なければなりません。なじみ巾が出ることで浮き下の仕掛けに弛みが出ていないことを意味し、同時に当たりが的確に浮きに現れるようになるわけです。 この大前提の上でなじみ巾はどの程度出すべきか、またはどの程度のなじみ巾が適当なのかです...
真夏のヘラフナ釣りは暑さとの戦いです。元々パラソルを出して日除けをして釣っていますので、他の釣りよりは遙かに涼しく釣ることが出来ます。ただ昨今の真夏の暑さは殺人的です。それこそ熱中症で命を落とすのですから尋常ではありません。 その昔はインドか熱帯地方の話しとして熱中症で...
水温の上昇と共にジャミの猛攻に遭ってしまいます。それこそ浮きがヒョコヒョコと動いて定まらずヘラブナの当たりが待てないのですが、あまりにも浮きが動きすぎてしまって目が疲れてしまいます。そんな動きの中から少しでもヘラブナらしい節当たりが出ると合わせてみるのですが、実際ジャミの...
先月は淀の釣り天狗池でしたので本日は清風池です。とても良い天気だったのですが・・・ パラソル必須の1日です いつものように小野会長の挨拶からスタートですが、本日も会長夫人のお手製のケーキと伏見の松本さんからはコーヒーとお菓子の差し入れを頂きました。ありがとうございます...
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久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...
ヘラブナ釣りでは多くが宙釣りだと思うのですが、私がおこなっている底釣りこそ実は理に適った釣りであることを取り上げたいと思います。 ヘラブナは中層魚だから中層を釣るものだとする考え方があります。その考え方自体に今更異論を挟む余地はないのですが、宙釣りをされている方の中には...
ヘラブナ釣りをされている方の中では、長年ヘラブナ釣り一筋を貫き、50年選手の方も多数おられます。齢80歳になろうかとする団塊の世代の皆さんが、圧倒的多数を占めているのではと思うのです。 私のような他の釣りの方を長くしていたものにとっては、とんでもない経験を積まれている方...
世間ではAIを活用する事がいろいろと取りざたされていますが、ネット上ではAIを利用したChat GPTも話題になっていますが、今のところ結構間違った答えを導き出します。 1つの例でいいますと、血糖値に影響しない飴は何かと問うと、なんと最初にパインアメが出てきました。パイ...
鉄の1トンと木の1トンではどちらが重いのかー。当然のように同じとなるのですが、実は木の方が重いのです。 とうとう頭がおかしくなったか・・・と思われそうですが・・・。 ??? ですよね。同じ1トンなのだから間違いなく同じ重量のはずです。しかし木の種類にもよりますが、同...
いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
最近特に思うのですが、どうも下手くそになって行くような気がしています。それもなぜか当たりが出せなくて苦労するのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。 待ちの釣りは苦手ですから基本攻めの釣りをしています。当たりが出るまで待てないんです。性格で済ますのは簡単なことで...
私は日に焼けることが嫌というよりも、日焼けした後の火照りが嫌いですから、日焼け止めをするようにしているのですが、当然暑さ対策にも繋がりますので、昨今の猛暑に適応した事でもあります。 ある時期にUVカットは白より黒が良いとの情報が流れ、女性陣が持つ日傘も黒ばかりになってし...
釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
昨日に引き続いて岩田池です。 雨予報でしたので雨に触れると溶ける人たちは、北桟橋に避難しています。 雨には溶けず大助狙いをする人たちは南と中桟橋です。左端に天敵松本さんが遅れてはいる事に。また右端に入ったのが茶園さんですが、今日は大助を爆釣さけれていました。 平均的...
先週は天狗池で苦労しましたので、今日は岩田池で口直しをしてきました。 今日はとっても天気が良く、まさにヘラブナ釣り日和そのものでした。確かに暑い日ではあったのですが、まだ湿度も低くてカラッとしています。日本の夏ではなくてサマーの感覚に近いてぜしょうか。 今日は中桟橋に...
関西の両うどんの底釣り専門池は、基本的に自然池ではなくく底がフラットなプール状になっています。勿論排水などを考慮した勾配がついていたりしますが、自然池のような凸凹が殆どありません。 そのため少々ヘドロが溜まっていたとしても、うどんの視認性が高くて、当たりも良く出ますので...
最近スランプに陥っているのか解りませんが、以前のように釣れなくなっています。これはいったいどうした事なんでしょう。 季節や気候と過去の釣りのイメージにギャップがあるのか、それとも単に釣技の衰えがあるのか、確かに若者と比べると明らかに釣れる枚数に違いがあります。多くは当た...
以前ヘラブナ釣りのスコープの選び方を書きました。 残念ながら一般的な釣具店で売られているスコープは、おもちゃ程度の性能しかなくて、それこと目の弱くなったお年寄りには、余計に目を悪くしてしまう代物ではないかと思っています。それこそメガネを選ぶようのと同じように、スコープも...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない時は誘いという行動を取るのが一般的でしょうが、宙の場合はホンの少し竿を動かしても、その誘いは餌まで動くと思うのです。特にチョウチンの場合は縦誘いでしょうから、間違いなく餌そのものが動きます。 では底釣りの場合はどうでしょう。両針共着底して...
2度目の岩田池での月例会ですが、今回から第2日曜日の開催となります。間違わないようにお願いします。 下記の釣り座番号は、パラソルを使わない場合の番号ですが、パラソルを使う場合は北桟橋は10名でそれ以外は8名としてカウントします。 今回は北桟橋と中桟橋の北向きそして南...
へら専科本日発売です 今回の担当はスポット企画の「両うどんの底釣り夏に釣れる組立」です。特別なことは書いてないと思うのですが、夏場ならそうするだろうとの思いで綴ったものです。 また同時に考察では「底釣りで当たりを増やす方法」です。浮きを交換することで餌の状態を理解しど...
ヘラブナ釣りで誘いはつきものと思っているのですが、私の釣り方としては基本は誘わないのです。誘わない状態で当たりを出すことが出来れば釣果が間違いなく伸びるからで、誘いを掛けるときは当たりがなかなか出ない場合に限っています。つまり誘わなければ当たりが出ないのですから、その時の...
仕掛けに浮きをセットして浮きに合ったオモリも付け餌をつけて振り込みますと、基本的に浮きが立ってから針と餌の重さで静かに浮きが沈んで行きます。そしてバランスを取れたところで静止するはずです。そこが餌が付いているいわゆるなじみ巾が出た状態です。そしそて餌が落ちて浮きが戻った位...
私は元々ある程度の長さのある竿が好きでした。なんといっても短竿とは比べものにならないほど引き味が全く違います。サイズ的に尺前後のヘラブナだとしても短竿では簡単に寄せられるのですが、15尺を超えて16尺17尺18尺と長くなればなるほど簡単に寄せられず、いってみれば引き寄せる...
ヘラブナ釣りで釣果を上げるコツは色々とあるでしょう。実際技術力の違いは如何ともしがたく、上手い人はホントに良く釣っていると感じています。反対に余り釣れない人も見受けられますが、この違いはいったいどこから来るのだろうと思うのです。 単純に仕掛けの違いはどうでしょう。道糸や...
またまた釣天狗池に行って来ました。いつもなら翌月の大会が開催される清風池に行くのですが、前回撃沈されてしまってその心の傷を癒やす意味もあり、いつもの天狗池に行くことにしたのです。 ヘラブナ釣りでは色々な池に行かれる方がいますが、私的には基本同じ池に通うことの方が圧倒的に...
ヘラブナ釣りで釣れない事なんて多々あると思うのですが、簡単な話としてどうして釣れないのでしょう。それが解ると対応の仕方もあるのではと思うのですが、ある意味自然相手のことですから、そうは簡単なことではないんですよね。 釣り方に問題があるとすればそれを修正すれば良いはずです...
ヘラブナ釣りをしていると解ると思うのですが、第一投目から釣れることは至極希なことで、ある程度餌打ちを繰り返すことで集魚効果が出て釣れると思っていました。 そう集魚効果が釣果に繋がるとの考え方は過去形に感じています。勿論これは釣り堀の話であって野池となれば全く別物ですから...
ハリスが絡んだり縮んだりすることは良くあると思うのですが、その場合針そのものの状態は良いままなので再利用することが可能なはずです。その場合どのようにして持ち帰られるでしょうか。 針を交換して古い針をそのまま池にポイッと捨てる方いますが、環境保全のためにも交換した針は持ち...
私はヘラブナ釣り以外の釣りを幾つもしてきたのですが、その釣りで坂なら違和感なく食わせる方法として共通したコツがありました。それが自然な状態の演出です。 一番その自然な状態を出すのに苦労したのがフライでの渓流釣りで餌での渓流釣りも同じで、如何に自然な状態でフライや餌を川の...
両うどんの底釣りをしている私としては、団子餌などについて語ることはおこがましいのですが、1つ参考となると思って前回に引き続いてカラツンの防ぎ方を取り上げたいと思います。 前回は針から落ちるほどの柔らかい餌かボソッ気の強い餌だとカラツンが出難いと書きましたがどちらもとても...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...