ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りでは釣り堀で決められているローカルルールがあります。多くの場合は行儀の悪い釣り方を禁止されていたり、大針や太ハリスの禁止などヘラブナを守る事項が多いように思いますが、特に関西方面では底釣りルールや小針ルールが厳しく決められていたりします。 野池や自由釣り場の...
明日はもう10月となってしまいましたが残すところ今年もあと3ヶ月です。歳と共に月日が経つのは早くなっていきますが、残りの人生を考えるよりも今をどのように楽しむかが重要ではないでしょうか。な~んていったところで釣りしかしてないんですから底の浅い人生の楽しみ方ではあります。同...
大前提として両うどんの底釣りとダンゴ系の釣りとでは考え方を根本から変える必要があると思っています。 私の場合は沖打ちの底釣りを基本とした釣り方ですから上ずらせると釣りになりませんが、両うどんの底釣りの場合は当たりが小さいこともあって多くの方は振り切りで打ち込みます。そう...
西池の施設についての紹介は澄みましたので、次は釣りポイントについて私なりの感覚で解説してみたいと思います。 先ずは西池全体の釣り座のご紹介です。右半分が屋内釣り座です。屋内の池はもっと手軽な子供用釣り池のイメージがありますが、こちらの西池は本格的なヘラブナ釣りの池です。...
いつものように月例会の1週間前に試し釣りとして清風池に訪問の予定でしたが、日曜日の朝に用事が出来てしまって近くにあるいつの天狗池へと釣行先を変更しました。 天釣会の主要メンバーは清風池に行っているはずだったのですが、池に到着するとあら?皆さんいるではないですか!大池に小...
新型コロナが徐々に落ち着いて来ていますが、お彼岸を過ぎた頃にはどのような変化が起きるのでしょう。 ところで秋分の日の9月23日はお彼岸の中日とされているのはご存じだと思いますが、お彼岸って何日から何日って知ってましたか?実は秋分の日が先に決まっているのではなくて国立天文...
京都からは高速で約1時間の距離にありますが、行程の殆どが高速道路ですから快適に行くことが出来ました。途中いくつかのジャンクションががありますので、カーナビ着けておくと迷わなく行くことが出来ます。今回車のカーナビとスマホのグーグルマップの両方で案内をしてみたのですが、車の方...
本日は堺市東区にあるヘラ釣り西池に行ってきました。しかしいつもと初めての池に行きますと少し緊張をします。やはり自分の釣り方に合っているのかいないのか、池の雰囲気も含めまして違った楽しみ方があります。池によって尺数の違いやヘラブナの平均サイズの違いなどと、それこそ色々と楽し...
今年の7月末で達人シリーズの餌が販売を終了してしまいましたが、それと入れ替わるように新しいヘラ餌が出ていました。私の周りにはまだ取り扱いされていないのですが、全国のヘラブナ釣具専門店で早いところでは約2ヶ月ほど前から取り扱いが開始されている様子です。 種類そのものはまだ...
敬老の日に清風池に行ってきました。とっても盛況で多数の釣り人が竿を曲げていました。自分の行動を棚に上げてしまいますが、緊急事態宣言中だということを忘れてしまいそうです。 来月には清風池としては今年最後の大会となります。事前調査にはまだ早いので先にポイントを決めないで、ど...
気がつくと敬老の日を祝ってもらう歳となっていますが、自分ではまだまだ青春まっただ中・・・とは欲張りでしょうか。昔テレビコマーシャルでいっていたように髪は長い友達のはずです。それにも拘わらず自分勝手に髪の毛は三行半を突きつけて去って行くのです。何をしようが留まってくれないの...
今日もいつもの釣り天狗池です。台風一過の良い天気になりました。 慣れている池はなんと気楽なんでしょう。空気感も違って感じてしまいます。このところダンゴ系の餌で釣っていましたので、やはりうどん池で両うどんのカチッとした当たりを合わせるのはとても気持ちが良いですが、団子釣り...
両うどんの底釣りをしている限りたいした苦労もする必要がないのですが、団子餌に至っては試行錯誤の繰り返しです。釣れるときは苦労することなくポンポンと快調に釣れるのですが、当たりが出ないとなると全く当たりが出なくなってしまいます。そんな時はいったいどうすれば良いのでしょう。 ...
単純な話として南風が吹くと水温が上がり、北風が吹くと水温が下がります。では水温が上がると釣れるのか。反対に水温が下がると釣れないのかですが、どうもそうとばかりいえないような気がしています。 ただもう少し単純な話として風が吹くと波立ちますので、水中の溶解酸素量は増えるわけ...
ヘラブナ釣りで根本的なところからの疑問のお話です。餌を打ち返すことでヘラブナはポイントに寄せることが出来るのかどうかです。 今まで如何に寄せて釣り上げるかを腐心していました。何度も何度も打ち返すことで必然的にヘラブナが寄ってきて、その中から食い気のあるヘラブナだけを釣り...
ヘラブナは目が悪い事になっています。目より臭覚と側線による振動などの察知や聴覚的感覚が発達しています。そのために濁り水の中でも餌が取れる事になっているはずですが、もっと濁っている水中にする魚類ではヒゲなどのセンサーを備えていて、それこそ目などは全く必要のない状態にまで触角...
ヘラブナ釣りでは団子系の餌を使われることが主流だと思います。私のように両うどんの底釣りをしている者は希少生物かそれとも生きた化石的存在かも知れません。ただうどんでの釣りをこよなく愛する者にとっては、うどん池が減少していることは嘆かわしくもあるのですが、だったら自由池でもう...
ヘラブナの心理なんてわかるわけがありません。同じ人間同士であっても全く理解し合えないのですからね。そうそう一番身近な夫婦間ですら心理なんて読み取ることは出来ないのですから、ヘラブナの心理なんてものはわかった気になるかどうかだけでしょう。 そんな解りもしない心理を探ろうと...
今回もいつもの海にやってきました。まだ明るい時間に到着して仕掛を作って釣り準備です。やや薄暗くなる時間帯のいわゆる夕まずめから夜釣りとなります。 その昔は毎週のように海まで出かけていました。それこそ夜に出発してまだくらい午前2時や3時から磯に渡してもらい、朝8時には納竿...
私自身トーナメントには興味を持っていませんので大会については無頓着なのですが、多分知る限りではダイワだけが今年の大会を開催すると思いますので、その情報を取り上げたいと思います。また協議内容やルールについても載せておきますので興味のある方はご覧下さい。 今年はコロナ禍でも...
私の釣り方の基本がこの沖打ちの底釣りです。餌は両うどんが中心ですが池によっては団子餌やグルテン餌を使います。 釣り場で見かける釣り方としては11尺までの比較的短い竿が多く見かけます。確かに9尺前後の竿がとても釣りやすいのですが、釣り味は短くなればなるほど良くないと感じま...
天釣会の第44回大会釣り座です。 この度は急遽天狗池から清風池に変更となってしまいましたが、天狗池を予定していた皆さんには大変申し訳ありませんでした。合議制を取ってしまったことを反省していますが、今後天候不順など特別な事がない限り年間開催予定を変更することなく、皆さんの...
ヘラブナ釣り用の餌は多数用意されています。それこそ釣り具店に行くと餌選びにマ迷って仕方ないのですが、それらのどれ1つとして自然界に存在しない成分です。養殖魚だとしてもそれは同じなのですが、それ以上に同じ池の中で産まれたヘラブナでも釣り餌で釣れてくる不思議を感じたことはない...
ヘラブナ釣り用の餌としては数社から出ているのですが、マルキューのフィールドテスターをされていた杉山氏がマルキューサイトから消え、暫くすると新ブランドとして立ち上がった達人シリーズの代表?として登場されていました。 その時の様子がこのYouTubeです。 注目の新へら餌...
今年も月日は早く進み既に9月大会が終了いたしました。なんとなく今年の夏は例年より涼しかったと思うのですが、そんな中でも私は脱水症に陥り辛い日々を過ごしてしまいました。これから少しずつですが日に日に過ごしやすい季節となりますので、益々楽しいヘラブナ釣りライフを過ごせるのでは...
昨日は仏滅でしたが今日は大安の日曜日です。環境の良い滋賀県の清風池で先月に引き続いての大会となりますが誰の頭上に栄冠が輝くでしょう。しかし昨日の豪雨が嘘のように晴れ渡りました。 今年の清風池での大会は今月が最終ま予定で次に大会を開催するのは翌春の3月になるはずでしたが、...
今日は滋賀にある雨の清風池にやってきました。到着は8時半頃でしたが流石に釣り人は先着1人だけでした。最終的に私を入れて4人ですが池主の奥さんも参加して5人となりました。 先月の第一日曜に清風池で大会をしたのですが納得出来る餌作りまでは行き着いていませんので、今回も色々と...
先ずは普天元 獅子吼の動画を見ていただきましょう。 一竿風月 番外編「獅子吼でなければならない理由」 シマノのテスターである岡田清氏によるデモンストレーションですが、どのような感想を持たれましたでしょうか。動画再生後1分50秒を過ぎた当たりで1枚目を釣り上げられています...
ヘラブナ釣り師の平均年齢は相当上ですから格好なんて全く構っていないというのが結論です。ってことになると話は進まないのですが、ここまで夏の暑さがまたまた戻ってきてきていますのでそれについてとりあげたいとおもいますが。 ただ昔ながらの感覚でいうと汚れても良い釣りスタイルが主...
ヘラブナ釣りで当たりを待つのは至極当然のことですが、私自身でも色々と迷いがあって何時打ち返せば良いのか、どの当たりを取れば良いのかなどの迷いがありますが、人の釣り姿を見ていますと実に不思議なことがあります。 先ずはどんな釣り方でも良いのですが、取り敢えずは底釣りに限定し...
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ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的だと思うのですが、まだ使ったことがない方にとっては、当たりが出るのかとても不安になると思います。厳寒期の待ちの釣りに最適な餌だとしても、こんなもの食ってくるのかと心配になるでしょう。 私は幼少の頃から野池でうどんを使って釣りをしていましたの...
ヘラブナ釣りに利用するうどん餌には、大きく分けて食用うどんと通称ワラビうどんがあります。食用うどんの中には茹でた袋麺や冷凍麺そして乾麺がありますが、ワラビうどんには既製のワラビうどんの素以外に、通称ワラビ粉*実際はワラビではになくて甘藷つまりサツマイモのデンプンです。片栗...
ヘラブナ釣りをしていますと、ついつい尺数違いを揃えたくなりますが、30㎝の違いがどの程度の違いとなって現れるのでしょう。今のところ池による違いは何となくわかるのですが、8尺と9尺では釣果にそれ程の差はないと感じています。 釣果も池によっては短竿有利の場合がありますが、釣...
またまた岩田池です。今日の岩田池は天釣会の貸し切り状態でした。 このところ岩田池の調子が上向いていますので、どうしても足が向いてしまいます。また超大型サイズも魅力の1つで、大助サイズ程度は当たり前に釣れてきますが、50㎝級ともなると簡単には寄せる事が出来ないほどの馬力を...
2024年のダイワへらマスターズの開催予定日が決定しました。今後開催池や日程も変更になる可能性はありますので、6月の最終発表にて確認をして下さい。 地方大会 大会名 会場 開催日 予備日 募集人数 参加費 東北 宮城弁天池 9 月...
ヘラブナ釣りでは仕掛け全体にナイロン糸が使用されることが多いと思いますが、他にフロロカーボンやPEそしてポリエステルがあります。 単純に比重出比べますと、フロロカーボーンが1.78で一番重く、ポリエステルは1.38で2番目に重く、ナイロンが1.02と比較的軽く、PEは0...
シマノの公式ホームページが変更されています。ヘラ竿の検索は製品名でロッドを選び絞り込みでへら・鯉を選ぶと延べ竿のグループが検索出来ます。その結果としてへら・鯉の分類にも拘わらず、ボーダレスロッドが多数表示されますが、細分類で釣種でへら・鯉を再度選ぶとヘラ竿が前面に出て、ボ...
昨日は針を取り上げましたが、今回はハリスの太さの思い込みについて取り上げます。 ヘラブナ釣りの仕掛について私の感覚では、道糸0.8号ハリス0.5号を基準としているのですが、基本的に年中変わらない仕掛けを使っていますが、ハリスは細い方が良く釣れるのでしょうか。 冬期にな...
ヘラブナ釣りでは針サイズの規定を設けられている池があります。特に底釣り限定池でその傾向が強いと感じるのですが、その理由として単純に針サイズが大きい方がスレが多発して、ヘラブナが傷むことを防ぐためと思います。ただ小型の針ほど食いが良いとの話もあります。 釣り堀の傾向として...
5月の月例会はいつも天狗池ですが、第1日曜日はGWの最中になりますので、いつものようにGWが過ぎた第2週目の5月12日に開催しますのでご注意下さい。 大会場所はいつもの大池で開催します。大会規定は今まで通りで竿は7尺から15尺までです。今回特に何か変更点はないと思います...
半年ぶりの清風池での大会です。 清風池の水温変化は激しくて、雨の翌日は釣果が乏しくなるのですが、特に池に降り注ぐ雨水だけではなくて、住宅街から流れ込む雨水によって、池の水温は激しく上下してしまいます。そのため前日までにどのような雨が降ったかによって、釣果が決まるといって...
釣行記の前に・・へら専科主催の釣り大会が開催されます。千葉ですから・・・関東圏の方限定でしょうか。申し込みはメールかファックスです。 ゴルフ場の横にある池ですが、ボールは飛んでこないのでしょうか。皆が皆上手いわけではないですからねぇ。しかし広い池です。 ってことで今日...
本日はへら専科の発売日です。 最近へら専科の誤植が多いのですが、今回は目次のらんで担当している考察のページ数が間違っていました。パット見ただけで解ると思うのですが、90・94・96ときて次がなんで85になっているのか。98ページが正解です。 ってことで98ページが今回...
最近釣り堀でも禁煙が増えてきました。それを無視して吸う方がいますが、ここは禁煙ですとはなかなか指摘出来ないのも現実です。喫煙者にしてみれば屋外だから大丈夫だろうとの意識があるのも間違いなでしょう。ただ禁煙場所と指定されている地域もありますので、屋外だから大丈夫ともいえなく...
毎回底釣りばかりしていますと、当然釣りない日もあるわけで、どうして当たりが出なのだろう、どうして食ってこないのだろうと考え込んでしまいます。 そんな時に取る行動としては、寄せるために何度も餌打ちをすることです。当然餌打ちを多くすることでヘラブナは寄って来ます。それこそ水...
4月1日は新年度です。どうして4月が新年度にな経つのかは知りませんが、明治期に国の会計年度を4月1日から3月31日までと決めた事から始まります。会計年度が決まったことで、学校などの進級制度も一斉スタート一斉進級となったのですが、元々日本では能力進級でいわゆる飛び級だったの...
来週は大会を開催しますので、いつものように1週間前の試し釣りにやってきました。 清風池はなかなか難しい池で、水温が低い時期は特にその傾向が強く、なかなか食わせる事が難しいのですが、反対に水温が上がり出すと、簡単にヘラブナが湧いてしまいますので、それを落ち着かせて釣り上げ...
春爛漫となり水温も上昇しています。それに合わせて釣り方も変える必要があるのですが、大きく分けて厳寒期・春・夏・秋そして冬と5通りあると思っています。特に冬期でも水温が10度を切るか切らないかで、釣り方は全く違っていると思っていますが、春に入り抱卵し出すと餌の食い方も違って...
定食としての定番は、一汁三菜としてメイン・副菜・酢の物や漬物そして汁物とご飯でしょうか。 関東式では1つのトレーに左手前にご飯、右手前に汁物、そして奥が主菜で副菜は奥の左側や真ん中手前です。 これは本膳の形式を取り入れたものと考えられますが、実はとても食べにくい配列だ...
ヘラブナ釣りは好きでもヘラブナを触るのは好きではないのです。それは体表の生臭い匂いが原因ですが、ヘラブナを取り込む時に使う玉も匂いが移り、そのまま放置していると強烈な匂いを発します。 淡水魚の生臭い匂い成分は、アンモニア臭のようなピペリジンや、雨後の匂いのようなゲオスミ...
ヘラブナ釣りに於いて最終的に釣果が伸びるか減るかの重要な鍵を握っているのが浮きの動きですから、何となくのイメージですが優秀な浮きは感度の良い浮きと考えられていると思うんです。そういう意味では浮きほど重要なアイテムはないと思うのですが、的確に当たりを表現出来る浮きこそ優秀な...
いつもの淀の釣天狗池です。 釣天狗池はうどん餌でも頻繁に当たりが出るのでうどん池としては貴重な存在です。うどん釣りが好きな私としてはとても好きな池です。最近はサイズより釣果の方を優先していますが、良いサイズが釣れるやはり嬉しいのですが、私にはなかなか姿を見せてくれないん...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。する...
今更ながらですが敢えて両うどんの底釣りを取り上げて見たいと思います。実は両うどんの底釣りを成立させるためにはまぶし粉が不可欠で、まぶし粉によって集魚効果を得るのですから欠かせません。 その前に釣り堀では音の学習をしていますので、まぶし粉が付いていなくても集めることが出来...
以前に取り上げていたかと思いますが、このところ特に感じるようになった事がありましたので、改めてまた取り上げてみたいと思います。 私は釣り堀専門であり尚且つ底釣り専門です。宙釣りや浅棚釣りはしないのですが、しないというか知らないというべきか解りませんが、あくまでも底釣りに...
ヘラブナ釣りに於いて釣り座として釣り台を使用しますかそれともスノコを使用しますか。 野釣りでは釣り台(へら台)を使われると思いますが、釣り堀では圧倒的にスノコが使われています。釣り場によってはスノコが常備されていますので使わない手はないのでしょうが、私は主に跨ぐタイプの...
福沢諭吉の学問のすゝめはとても有名ですが、何故か間違った捉え方をされている場合があります。有名な台詞のある箇所だけがどうも一人歩きをしているようで、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の解釈を「人はみな平等だ」と捉えられています。 もしその意味が正解だとするとな...
今回は天釣会へのお誘いです。 このブログには月例会などの釣行記を記載していますが、その月例会を開催している団体名を天釣会としています。天釣会はホームを淀の釣天狗池としていますのでその名前からの天であり、腕自慢の鼻が高い釣り師の集団とのことから天狗の天を入れた名前となって...
いつもの天狗池です。裏を流れる川には桜の木が・・・その花びらが大量に・・・ 来月の月例会は天狗池で既に抽選の結果釣り座が決まっています。その釣り座は今まであまり入らなかったポイントですから、早めに入って何度か経験を積み、次の大会に備えたいと思ったのですが、あいにくの風向...
ある記事が目に付いた。ダブル狙いに価値があるとのことで有名釣り師が紙面に取り上げられていた。大会などで数を稼ぐ方法らしいが、確かに1度に2枚釣り上げた方が効率が良いのは間違いない。 海釣りでの数釣りとしてはキスの投げ釣り、アジのサビキ釣り、深海魚の胴付き釣りなどなど、1...
ヘラブナ釣りでは色々な当たりの出方をしますが、そこには大きな違いがあるはずです。先ずは食わせた・食われた、その食い方の違いはそのまま釣った・釣れたの違いではないでしょうか。その釣った釣れたは同じ土俵で語れるものなのでしょうか。それともただの感覚でしかないのでしょぅか。 ...
G杯の受付が開始されています。 *まかつホームページに載っている内容の抜粋です。詳しくは必ずがまかつの募集要項を確認してください。 次の予定となっていますが、地区予選は重複エントリーが可能となっています。 地区予選会 甲南へらの池 滋賀県甲賀市 開催日:5月20日(土)...
私は別に保険屋でもなく保険屋の回し者ではありませんが、ヘラブナ釣りにはどうしても車利用が多いと思うのです。人気のある釣り堀の駐車場は満杯で止める場所を探すのも大変です。それほど車は欠かせないのですが、思ったより保険に加入されている人が少ないと聞きました。 自賠責があるか...
本日へら専科の5月号の発売日です。 5月号の考察で取り上げましたのは、過去にここでも取り上げていましたスコープの選び方について書いています。 残念ながら釣り具店で売られているスコープの多くはおもちゃで、それこそ短時間に使う場合はまだしも1日中浮きを見続けるには適してい...
次回の月例会はGWの期間を外して第2週目の5月14日(日)に淀の釣天狗池の大池で開催します。(写真の右側です) 今回も釣果が見込める大池を予約して開催します。最近は釣果も良くなってきているのですので大会も大いに盛り上がりを期待できると思います。ただ何故かいいサイズが上が...
今月の月例会は清風池で開催です。 昨年の11月から4ヶ月期間が空いていますので、また様子が違っていました。今日も水温は15度でしたが、15度のわりに集まりすぎてしまいます。これがなかなかやっかいなのですが、上手くかいくぐって底に餌が届きますと、綺麗なツン当たりを返してく...
明日は月例会ですからいつものように事前に予習釣行として、ウグイスの囀りを聞こえる春爛漫の清風池に行って来ました。 当然釣り座は大会の釣り座を予約しての試し釣りです。今回も今の時期に合う餌を探るための釣行で、色々と試して明日の本番に迷わないためのものです。ただ私たちの大会...
ヘラブナは特に形状から生まれた名称で元々ヘラブナという魚は居なくて、ヘラブナ釣り師としては常識的な知識として元はゲンゴロウブナであることは知っているはずです。 そのヘラブナは箆鮒と書くようてすが箆とは元々着物を縫うときに線を引くのに使う道具で、勿論相手は着物ですから実線...
コロナがまん延したことで色々な知識を身につけることも出来るようになりました。その中には重症度を測るのに適しているオキシメーターなるものも知られるようになっています。このオキシメーターは正式にはパルスオキシメーターというのですが、パルスとは脈拍のことでオキシとは酸素のことで...