久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
年間スケジュールとして次のように開催池を決めていました。 開催池 天狗池:1月.2月.5月(中止).7月.8月2部.10月.11月.12月 清風池:3月.4月.6月.8月1部.9月 11月大会につきましては移動する事が決定しました。現段階では大阪府堺市にある西池で開催す...
団子餌の袋には餌と水の量が示されています。餌4に対して水1とか餌2に対して水1とか餌の種類によって違っています。麩系の多くが水の量が少なめでマッシュ系の方が水加減は少なめのようです。 取り敢えずの餌と水のバランスは示されているのですが、この後が曲者で餌に水が全体に行き渡...
私的には両うどんが釣りやすいと思っているのですが、それでも自由池に行くとうどんでは食わない場合があります。主に自然池を利用した釣り堀でその傾向が強いと感じるのですが、多分ですが自然池は底の状態が悪くて、うどんでは底に沈んだり物陰に隠れやすくて、結果としてヘラブナに見つけて...
ヘラブナ釣りとは全く関係がないのですが、ヘラブナ釣りには道具がとても多いので車が欠かせませんね。その車のヘッドライトを見てなんとなく黄ばんだようなくすんだように感じることはないでしょうか。向かいから来る車のヘッドライトがやけに明るいと感じることも多いと思うのですが、ヘラブ...
底釣りとは両針とも着底している状態で、いわゆるバランスの底釣りと称される釣り方です。 私は底釣りしかしませんので当たり前のように底釣りをしていますが、底釣り専用池であればそこに来られる釣り人全てが底釣りをしているわけです。当然バランスの底釣りをしているわけですが、見回し...
ヘラブナ釣りではうどんを餌にすることがあると思うのですが、私の釣り方は両うどんの底釣りです。いわゆるバランスの底釣りというタイプですが、他に段底や段差の釣りの食わせ餌にうどんを使う場合があります。 この両者には根本的な違いがあるのはご存じでしょうか。 まず段底や段差の...
5月は大雨の後に釣行し撃沈した海釣りですが、大雨の後の海に濁りが出ている状態だったのですが、その水潮の影響か良い釣りが全く出来ず終わってしまいました。いや腕が追いつかなかっただけだとは思うのですが、腕ではなくて水潮が原因としておきたいのであります。 そこでリベンジという...
趣味性の強いヘラブナ釣りですが私自身は高価な物が欲しいとか、人が持っていない物が欲しいというような、ヘラブナ釣り師にありがち特殊な趣味性は持ち合わせていないのですが、元々が収集癖がありますので何でもついつい買い集めてしまうことになります。 ヘラブナ釣り師達はどのような物...
水温が高くなるに従ってヘラブナの寄りは早くなります。当然それに連れて集まる量も半端ではなくて、養殖場のように盛り上がるほど集まってしまいます。それを喜んでいるのはカッツケ釣り師だけで、他の釣り方をする人たちにとっては迷惑な現象であるはずです。 簡単な話ヘラブナが上ずるの...
本日は滋賀県にある清風池です。いつもの天釣会のメンバーと共に訪問いたしましたが暑い1日となりました。 648635788 039035 実はつい最近まで7月19日が海の日の祝日とばかり思っていました。我が家のカレンダーには全て19日が赤色表示されているのです。それどころ...
釣り針の役割は当然魚を掛けるものに違いありません。それ以外の役割は全く無いはずですが、それこそ石器時代の遺跡から釣り針が見つかっているのですから人の知恵は素晴らしいと思いますが、その時代の針は決まって返しが着いていました。 ヘラブナ釣り用の針には当然返しが着いていません...
ヘラブナ釣りでフロロカーボン糸を触れる機会は少ないような気がしているのですが、ヘラブナ釣り用としても用意されているのは間違いありません。わたしの数少ない経験でしかものはいえないのですが、やはりヘラブナ釣りではナイロン糸を強くお勧めしたいのです。 その第一の理由が釣り糸に...
今日もまたいつもの釣り天狗池です。 648286385 654681 今日は東寄りの風が吹くとの予報が出ていましたので、写真のように大池にも少し東に寄った釣り座がありそのポイントを予約しての釣行です。実はこのポイントはあるポケットを釣ると良い当たりが連続するのですが、今...
今回は清風池に訪問です。梅雨も明けるであろうとの目論見もあるのですが、大会のない日にノンビリと清風池を楽しもうと思っての釣行です。 東の固定桟橋で通称学校下から事務所向けの風景です。右の長い釣り代が藪下の固定桟橋になります。 今日は縦の浮き桟橋に陣取って見ました。梅雨...
妙味と書きましたがハリスは決して食べたりしませんので、この場合も妙味は優れた味という意味では決してありません(笑)。この場合の妙味は魅力とか面白さを意味しているのですが、そんなことはいわれなくてもわかってるわい!と怒られてしまいますね。 ハリスの長さはどのように決められ...
コロナ感染で良く目にするようになったブレイクスルーとの言葉ですが、元々breakは破壊するでthroughは通り抜けるを意味しています。つまり通常の進化や進歩の変化ではなく障害になっていたまさに障壁を突破していくことを意味しています。 一方イノベーションは新しい発想や技...
私的には中長竿が好きなのですが、それは当然釣り味がとても良いことと掛けてから釣り上げるまでに長い時間を有するので、結果としてヘラブナの引きを長く味わえ楽しさが持続するからです。その為にも簡単に釣り上げられる竿よりもある程度の柔軟性のある竿が好きということになってしまうので...
私のような素人にとって団子餌は難しくて仕方ありません。どちらかというとグルテン餌の方がまだ使い良いような気がしますが、団子餌には全くお手上げ状態となっています。 団子餌で難しいと感じるのは、私の場合はいつものように底釣り限定となるのですが、餌打ちを繰り返すと簡単に上ずっ...
関西を中心とした両うどんの底釣りも盛期を迎える時期となりました。両団子や両グルテンの釣りをしているヘラ釣り師にとっては、両うどんで釣れることの方が不思議かも知れませんが、思った以上に釣果が伸びて良い釣りをすることが出来たりします。 とはいえうどん餌さえ付いていれば釣れる...
今日もいつもの通い慣れた釣り天狗池です。曇りや雨の予報だったのですがすっかり晴れて、蝉も鳴き出していましたので梅雨開けを表していそうです。 連日の雨で池の水も綺麗になっていそうです。釣り終わりに抜き上げる竿の汚れが目に見えて綺麗で、いつもの池が随分と汚れていることがわか...
ヘラブナ釣りに於いて乗っ込み期は超浅場を狙うことは多々あると思います。イメージとしては浮きの下がそくハリスなんて事もあるのではないでしょうか。葦の際やそれこそ葦の少し開けた穴のような状態の中では、浮き下30㎝なんてことも珍しくないと思うのですが、では釣り堀ではどの程度の浅...
団子餌は種々雑多と言って良いほど多数の種類が各メーカーより発売されています。色々と実験を繰り返し各メーカーのインストラクターの意見を取り入れるなど、実釣を繰り返して開発されてきているとは思うのですが、一流の料理人と素人の料理の違いは同じ食材を使って同じ量の調味料を使ったに...
42回釣り大会は8月22日(日)に天狗池での開催致しますが、要望のありました竿規定につきましては次の通りと致します。尚波除けパイプまでの距離が釣り座によって違っていますので、その関係に於いて特定の釣り座での尺数は違いますが、尺数について明示しますのでご理解をお願いします。...
またまたヘラブナ釣りとは全く関係のない話題ですが、ヘラ釣り師達もワクチン接種される方も多いわけですから、何らかの参考になればと思って掲載致します。 世の中には色々な憶測やデマが飛び交っています。その中から自分に都合の良い部分だけを取り上げてしまうのが人の常ですが、自分に...
天釣会の第41回釣り大会は滋賀県甲賀市にあります清風池にて開催致します。現段階では17名の出席を予定していますが釣り座は下記の通りです。 上が北になりますがいわゆる藪下の東北の端が釣り座番号は1番で左へ続き、そのまま事務所前の下側となります。今回はこのL形で釣り座を確保...
過去40回の大会をして参りましたが、基本的ルール以外は皆が自由で良いとの事で大会運営をして参りました。それは元々同じ池で偶然に出会い知り合った釣り人同士が、1日の釣りを楽しむための方法として大会形式を取り入れたからです。 通常の釣りクラブによる大会や競技会とはその点が違...
第40回の釣り大会をホームグラウンドである淀の釣り天狗池で開催しました。 5月に淀の釣り天狗池で開催する予定でしたが緊急事態宣言下でしたので中止となり、6月は清風池でしたが7月になり淀の釣り天狗池に戻ってきました。 基本的には毎月1回の開催で既に40回を迎えるのですが...
いつもの慣れ親しんだ淀の釣り天狗池です。今日の天気は曇りまたは雨との予報でしたがすっかり晴れています。夜中には豪雨となっていたのですが、朝には日差しが出ていたのですからビックリです。ただその雨が東に移動して熱海が大変なことになっています。梅雨の後半は豪雨となってしまいます...
ヘラブナ釣りに於いて両うどんの底釣りでは安定して釣れることが多いと感じていますが、ランチの後の時間になってパタッと食いが落ちたり、カラツンが続くなんて事も起きるのですが、その場合は床休めの時間が長すぎた結果食い気のあるヘラブナが他に移動してしまったことに起因していたり、反...
新しもの好きとしましては発売されると欲しくなる傾向があるのですが、どちらかというとダイワ派かも知れないと思ながらも好き嫌いなくシマノ製も使ってきました。というかそれまでは特にどのメーカーが良いとの思もなかったのかも知れません。事実オリンピックやリョービ、宇崎ニッシンの竿も...
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久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...
ヘラブナ釣りでは多くが宙釣りだと思うのですが、私がおこなっている底釣りこそ実は理に適った釣りであることを取り上げたいと思います。 ヘラブナは中層魚だから中層を釣るものだとする考え方があります。その考え方自体に今更異論を挟む余地はないのですが、宙釣りをされている方の中には...
ヘラブナ釣りをされている方の中では、長年ヘラブナ釣り一筋を貫き、50年選手の方も多数おられます。齢80歳になろうかとする団塊の世代の皆さんが、圧倒的多数を占めているのではと思うのです。 私のような他の釣りの方を長くしていたものにとっては、とんでもない経験を積まれている方...
世間ではAIを活用する事がいろいろと取りざたされていますが、ネット上ではAIを利用したChat GPTも話題になっていますが、今のところ結構間違った答えを導き出します。 1つの例でいいますと、血糖値に影響しない飴は何かと問うと、なんと最初にパインアメが出てきました。パイ...
鉄の1トンと木の1トンではどちらが重いのかー。当然のように同じとなるのですが、実は木の方が重いのです。 とうとう頭がおかしくなったか・・・と思われそうですが・・・。 ??? ですよね。同じ1トンなのだから間違いなく同じ重量のはずです。しかし木の種類にもよりますが、同...
いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
最近特に思うのですが、どうも下手くそになって行くような気がしています。それもなぜか当たりが出せなくて苦労するのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。 待ちの釣りは苦手ですから基本攻めの釣りをしています。当たりが出るまで待てないんです。性格で済ますのは簡単なことで...
私は日に焼けることが嫌というよりも、日焼けした後の火照りが嫌いですから、日焼け止めをするようにしているのですが、当然暑さ対策にも繋がりますので、昨今の猛暑に適応した事でもあります。 ある時期にUVカットは白より黒が良いとの情報が流れ、女性陣が持つ日傘も黒ばかりになってし...
釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
昨日に引き続いて岩田池です。 雨予報でしたので雨に触れると溶ける人たちは、北桟橋に避難しています。 雨には溶けず大助狙いをする人たちは南と中桟橋です。左端に天敵松本さんが遅れてはいる事に。また右端に入ったのが茶園さんですが、今日は大助を爆釣さけれていました。 平均的...
先週は天狗池で苦労しましたので、今日は岩田池で口直しをしてきました。 今日はとっても天気が良く、まさにヘラブナ釣り日和そのものでした。確かに暑い日ではあったのですが、まだ湿度も低くてカラッとしています。日本の夏ではなくてサマーの感覚に近いてぜしょうか。 今日は中桟橋に...
関西の両うどんの底釣り専門池は、基本的に自然池ではなくく底がフラットなプール状になっています。勿論排水などを考慮した勾配がついていたりしますが、自然池のような凸凹が殆どありません。 そのため少々ヘドロが溜まっていたとしても、うどんの視認性が高くて、当たりも良く出ますので...
最近スランプに陥っているのか解りませんが、以前のように釣れなくなっています。これはいったいどうした事なんでしょう。 季節や気候と過去の釣りのイメージにギャップがあるのか、それとも単に釣技の衰えがあるのか、確かに若者と比べると明らかに釣れる枚数に違いがあります。多くは当た...
以前ヘラブナ釣りのスコープの選び方を書きました。 残念ながら一般的な釣具店で売られているスコープは、おもちゃ程度の性能しかなくて、それこと目の弱くなったお年寄りには、余計に目を悪くしてしまう代物ではないかと思っています。それこそメガネを選ぶようのと同じように、スコープも...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない時は誘いという行動を取るのが一般的でしょうが、宙の場合はホンの少し竿を動かしても、その誘いは餌まで動くと思うのです。特にチョウチンの場合は縦誘いでしょうから、間違いなく餌そのものが動きます。 では底釣りの場合はどうでしょう。両針共着底して...
2度目の岩田池での月例会ですが、今回から第2日曜日の開催となります。間違わないようにお願いします。 下記の釣り座番号は、パラソルを使わない場合の番号ですが、パラソルを使う場合は北桟橋は10名でそれ以外は8名としてカウントします。 今回は北桟橋と中桟橋の北向きそして南...
へら専科本日発売です 今回の担当はスポット企画の「両うどんの底釣り夏に釣れる組立」です。特別なことは書いてないと思うのですが、夏場ならそうするだろうとの思いで綴ったものです。 また同時に考察では「底釣りで当たりを増やす方法」です。浮きを交換することで餌の状態を理解しど...
ヘラブナ釣りで誘いはつきものと思っているのですが、私の釣り方としては基本は誘わないのです。誘わない状態で当たりを出すことが出来れば釣果が間違いなく伸びるからで、誘いを掛けるときは当たりがなかなか出ない場合に限っています。つまり誘わなければ当たりが出ないのですから、その時の...
仕掛けに浮きをセットして浮きに合ったオモリも付け餌をつけて振り込みますと、基本的に浮きが立ってから針と餌の重さで静かに浮きが沈んで行きます。そしてバランスを取れたところで静止するはずです。そこが餌が付いているいわゆるなじみ巾が出た状態です。そしそて餌が落ちて浮きが戻った位...
私は元々ある程度の長さのある竿が好きでした。なんといっても短竿とは比べものにならないほど引き味が全く違います。サイズ的に尺前後のヘラブナだとしても短竿では簡単に寄せられるのですが、15尺を超えて16尺17尺18尺と長くなればなるほど簡単に寄せられず、いってみれば引き寄せる...
ヘラブナ釣りで釣果を上げるコツは色々とあるでしょう。実際技術力の違いは如何ともしがたく、上手い人はホントに良く釣っていると感じています。反対に余り釣れない人も見受けられますが、この違いはいったいどこから来るのだろうと思うのです。 単純に仕掛けの違いはどうでしょう。道糸や...
またまた釣天狗池に行って来ました。いつもなら翌月の大会が開催される清風池に行くのですが、前回撃沈されてしまってその心の傷を癒やす意味もあり、いつもの天狗池に行くことにしたのです。 ヘラブナ釣りでは色々な池に行かれる方がいますが、私的には基本同じ池に通うことの方が圧倒的に...
ヘラブナ釣りで釣れない事なんて多々あると思うのですが、簡単な話としてどうして釣れないのでしょう。それが解ると対応の仕方もあるのではと思うのですが、ある意味自然相手のことですから、そうは簡単なことではないんですよね。 釣り方に問題があるとすればそれを修正すれば良いはずです...
ヘラブナ釣りをしていると解ると思うのですが、第一投目から釣れることは至極希なことで、ある程度餌打ちを繰り返すことで集魚効果が出て釣れると思っていました。 そう集魚効果が釣果に繋がるとの考え方は過去形に感じています。勿論これは釣り堀の話であって野池となれば全く別物ですから...
ハリスが絡んだり縮んだりすることは良くあると思うのですが、その場合針そのものの状態は良いままなので再利用することが可能なはずです。その場合どのようにして持ち帰られるでしょうか。 針を交換して古い針をそのまま池にポイッと捨てる方いますが、環境保全のためにも交換した針は持ち...
私はヘラブナ釣り以外の釣りを幾つもしてきたのですが、その釣りで坂なら違和感なく食わせる方法として共通したコツがありました。それが自然な状態の演出です。 一番その自然な状態を出すのに苦労したのがフライでの渓流釣りで餌での渓流釣りも同じで、如何に自然な状態でフライや餌を川の...
両うどんの底釣りをしている私としては、団子餌などについて語ることはおこがましいのですが、1つ参考となると思って前回に引き続いてカラツンの防ぎ方を取り上げたいと思います。 前回は針から落ちるほどの柔らかい餌かボソッ気の強い餌だとカラツンが出難いと書きましたがどちらもとても...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...