映画を観てから上の特集記事を見ると呆れてしまうのですが別の意味で「凄いものを見てしまったってことでしょ」と突っ込みたくなるのは致し方ありません。性別偏見はしたくないのですが、原作作家も脚本・監督も男性で作った映画で女性向けの官能映画というのは今の日本男性の一般的見解からすればかなり無理があると思うし、見事そのまま「やはり無理だったかorz」という感想になってしまいます。といっても原作が石田衣良というのは聞いていたのですが監督は知らないまま観ていてあまりの酷さに後で調べたら男性監督だったのを知った、ということであるのですが。映画を観てから映画製作と上映時の原作者や映画監督の言葉を読んでいると女性性に対する彼らの考え方の酷さにげんなりしこういう思考を持って女性向けの官能映画ができるわけがないはずだと思いました。先に...「娼年」三浦大輔
半世紀以上生きて来たのに今頃になって気づくことがあります。というかそんなことばかりです。当たり前と言えば当たり前でもありますが。とは言え本当にえっと驚くこともあるのです。女性アスリートの話がそうでした。私はまったくスポーツをしない女性のせいもあって女性アスリートが抱える悩みについてなど考えたことがなかったのです。といっても最近まで「女性アスリートに対しての誤った考え方」ばかりがまかり通っていたのですから私が運動選手であったとしても気づかなかったに違いありません。「女性アスリートに対しての誤った考え方」と書きましたが私はまだやっとそういう考え方について気づいたばかりなので何がどう誤っているのかは判っていません。いろいろなことを学びながら「女性の体や心理」についてこれから考えていきたいものです。そしてそのことは女性...女性アスリートの心と体
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