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2018/08/05

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  • 百英雄伝ークリア後の感想2ー

    (つづき)そもそも、世界観も、地理も、ルーンやレンズの設定も何ら説明もなく、最初から当然のように頻出し、進行する。そのうち分かるのだろうなと思って進めるも、そのままエンディングに至り、結局この世界のことはよく分からないまま、没入もできず。きっちり勧善懲悪は好みの分かれるところであるが、敵キャラクターがあまり魅力のないことも、少ないこと寂しくあった。さて、大問題のシステムについては、もう、本当に良いところがない。UIはもっさりとしていて、操作性もよろしくなく、反応も芳しくないが、これは自身が中年かつ、PS4版だからの可能性あり。しかし、言い逃れのできないのは、やはりロード時間が頻繁に長すぎること。プレイ直後の感想では、慣れで気にしなくはなる(ならない、ではない)などど書いたが、完全なる誤りで。確かに、最初の...百英雄伝ークリア後の感想2ー

  • 島渡

    白いカモメが島へ渡る晴れた日に見える島へ淀みない波の隔つ島へ日焼け笑顔の輝く島へ白いカモメが島へ渡る沈んだ日の隠れる島へ眠らない波の響く島へ日焼け寝顔の満つ島へ白いカモメが島へ渡る島渡

  • 百英雄伝ークリア後の感想1ー

    ゲーム「幻想水滸伝」の流れをくむ、群像劇RPG「百英雄伝」をPS4版でクリア。システム面から何度か挫けそうになるも、ハードモード、その他の縛りはなしで、全員を仲間にして何とかエンディングまで。以下、幻想水滸伝I、Ⅱの幻影を追いつつの感想となるが、そうでなければすべての面において2級以下の結論なので、逆に良しか。まず、明らかに開発力不足で、やりたい(かった)ことの6割くらいしかできておらず、中終盤からの省略がとにかくひどい。群像劇であるにもかからず、中終盤から、やっつけもいいところで、何の背景もなく、重要なキャラクターが雪崩のように加入する。ひどい場合は、初の顔見せで、そのまま何の説明もなく戦闘プレイアブルとして加入したりもする。位置づけとして特に重要でもない、好みでパーティに入れるキャラクターならば、それ...百英雄伝ークリア後の感想1ー

  • ストップウォッチ

    ロードワークを待つ手持ちぶさたの間に00ジャストを狙いストップウォッチの止め進めを繰り返す00からの数字だけ和で差が開くようで不安の募る気持ちを00でリセットするストップウォッチ

  • 読書のよもやま(2024.06.03)

    「絆棋士たち師弟の物語」野澤亘伸(新潮文庫)あまりハズレに当たったことのない、将棋の棋士を取り上げたノンフィクションは、今回もやはり面白かった。本書は、棋士たちの師弟関係をテーマに7組の師匠と弟子の棋士人生を振り返りつつ、それぞれの立場での思いに迫る。しかも、師については、振り返れば当然に自身の師匠にも話は及び、ほぼ三世代の物語ともなる。なお、7組は中田功と佐藤天彦、畠山鎮と斎藤慎太郎、木村一基と髙野智史、淡路仁茂と久保利明、勝浦修と広瀬章人、石田和雄と髙見泰地、桐山清澄と豊島将之となり、最後にボーナストラックとして、杉本昌隆と藤井聡太の対談を掲載(敬称略)。現役を取り上げるので、弟子の側がタイトル獲得者など今の知名度がある中、木村一基と髙野智史プロ編がやや異色で印象に残る。とはいえ、他の6組の様々な師弟...読書のよもやま(2024.06.03)

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