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2018/08/05

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  • ツキイチ映画館(2023年05月)

    月に一度は、映画館で新作を。2023年の5月は、「TAR/ター」(アメリカ)。先月はなんだったっけ、と見返してみれば、4月は「AIR/エア」で、無意識に引きずられてしまったのだろうか。というくらいに、今年は作品選びに苦戦しており、基本まずやらない、事前の公式サイト下調べまでして決めることに。結果的に、そうして普段やらないことするから、案の定それが裏目に出た感があり。ストーリーは、女性指揮者として頂点まで昇りつめた主人公が、とある事件から凋落していくというもの。ジャンルは、全然ピンと来ないと思うが、主人公のみをフォーカスした初期北野系映画。2020年代らしい映画で、舞台が現代という理由ではなく、現代という属性をふんだんに反映した、ならではの設定となっている。まず、良かった点は、主演俳優さんが役としてとても自...ツキイチ映画館(2023年05月)

  • あふれる

    溢れる電車に押し入り溢れるヤル気で耐える溢れる書類にまみれて溢れるサビ残をこなす溢れる日本酒をあおり溢れるグチ吐き捨てる溢れる熱い湯に浸って溢れるフル力を満たすあふれる

  • ヒット続きのアニメ映画

    自分は1作品も観ていないから、作品そのものの感想はないが、日本の映画はアニメーション映画が継続して好調のよう。しかも、傾向としては、一昔前のジブリ一強ではなく、様々な作品が入れ替わり話題になっている。ただし、一昔前のジブリ一強と違うのは、ジブリ作品のようなオリジナルではなく、原作があり、特に漫画の原作が多いということ。そして、どの作品も、一昔前と比べて客の年齢層はやや高そうにもみえる。それも、子供の付き添いの保護者ではなく、しっかりとメインの客としての年齢が。エヴァやスラムダンクはその理由も分かりやすいものだが、オリジナル系でも、子供向けでも、意外と子供以外もいそうで。ゲームだけでなく、アニメーション映画でも、ジャンルとしての時間と世代を重ね、年代幅は広がっているのかもしれない。また、どうも周りの話も聞く...ヒット続きのアニメ映画

  • ディセタン

    ずぶ濡れになるのも気にせずに横たわり君は心地よさそうにゆっくりと息をしてその時は知らずとも時が来て起き上がり七を架ける山なりに指先から伸びをする目を細める眩しさも得意そうに振り返り目ひらく問いかけにきれいだと即答して思いもせぬ上気にも顔はすぐに元に戻り装い正して晴やかにその十七を見つめるディセタン

  • 綺麗な夢を語る責任

    日本プロ野球はライオンズに所属する、今ちょっと不穏な話題の、とある選手のことについて。最終的にどのような結末になるにせよ、また一人、有名な者としての責任の認識を知りたいと思える選手である。立場も身分も違いすぎるから、想像するしかないからこそ、今の報道では、不思議としか言いようがない。個人としては、有名であるからといって、必ずしも聖人君子でなければならないとは思わない。ただし、自己の行動における責任と、どう見られるか、どう認識されるかということは、正しく理解されなければならない。有名であれば有名であるほど、負の印象は大きくなる。こと有名である理由については、自負も自信もあるが、とある点においては、どうしようもなく、どうしようもない人間である。例えばそうした自己認識と他者認識が一致していれば、意外と一般は、そ...綺麗な夢を語る責任

  • ろはん

    いまはないにくせいでききたかったふれいずただひとりさびしさでものたりないふえいずあのころはにくたいでたしかだったふれいずゆめみるひにぎやかでありふれないふえいずろはん

  • 読書のよもやま(2023.05.08)

    「熱狂宣言」小松成美(幻冬舎文庫)外食産業を展開する株式会社ダイヤモンドダイニングの創業者である、松村厚久さんの半生を書いたノンフィクション。松村厚久さんは存命の方で、現在は株式会社DDホールディングスの代表取締役社長(グループCEO)であるよう。一から会社を興し、必死に成長をさせるなか、39歳の時に若年性パーキンソン病と診断されるも、会社は東証1部上場までに。謙虚で、礼儀正しく、社員思いで、地元を愛し、病気にも心は最後まで屈せず、ゆえに、誰からも愛される。裏表紙には、「人知れず涙しながらも自分を鼓舞し、戦い続ける日々を克明に綴る、感動のノンフィクション。」とある。賞賛でも批判でもなく、純粋な感想として、これは、裏表紙にあるように、とても綺麗な本である。感動は人それぞれの主観によるから、感動できるという評...読書のよもやま(2023.05.08)

  • LAKSHMI

    今宵こそ普遍の喜びに抱かれて時は来たりて今宵こそこの光の下に昇華せよ両翼を広げて導かれてついぞ自由に昇華せよ情を滾らせて今宵こそ扉の向こうに開かれて盲目に走りて昇華せよ絶えない炎に今宵こそ時は来たりて抱かれて普遍の喜びに昇華せよついぞ自由に導かれて両翼を広げて今宵こそ盲目に走りて開かれて扉の向こうに昇華せよこの光の下で今宵こそ情を滾らせて昇華せよ絶えない炎でLAKSHMI

  • 読書のよもやま(2023.05.01)

    「獣医師、アフリカの水をのむ」竹田津実(集英社文庫)本を読む時間を限っている(限られている、ではなくて)わりに、最近は時間のかかる本が少ないせいか、ペースが早い。本書も、著者のアフリカの旅を振り返ったエッセイであり、読みやすい文体もあわせて、サクサク読み終わる。北海道で獣医師として働いていて、キタキツネなどの研究家であり、アフリカにも魅了されたという盛り沢山な属性の著者。視聴率44.7%だったらしい「キタキツネ物語」の企画・動物監督とのことであるが、そこは、残念ながら世代ではなく。本書は北海道での活動のことはなく、そのすべてが過去数十年にわたるアフリカでの旅のあれこれ。内容は特にテーマなどはなく、本当に旅を、取り留めもなく綴り始めて、綴り終えている。1976年から2000年代までと幅広いアフリカを描写して...読書のよもやま(2023.05.01)

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