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  • 一眼レフを頑張る

    29日、孫が一泊しました。おばあちゃんの新しいカメラに興味いっぱい、自分で触って写しています。何で知ってるの?カメラはどれもおんなじ。と言いながら、後ろのパネルを二段階に引き出して自撮りしています。えええーーーそんなことできるって知らんかったあーーー。マニュアル本出して確かめようとすると、本があるんだあ・・・と言っています。躊躇なくカメラ使いこなす10歳児、誰かが使っているのを見たのでしょうか。お母さんがお迎えに来て、帰ります。姑様のところにあったオカリナを持たせます。髪を伸ばしてヘアードネーションするそうです。サラサラのきれいな髪、きっとお役に立てることでしょう。この後、弟の幼稚園の同窓会にお姉ちゃんも参加。大芝の交通公園で遊ぶそうです。行ってらっしゃい~昨日午後からは搬出。遠い昔の文化祭のノリで。みんなで一...一眼レフを頑張る

  • 「地形の思想史」 原武史

    クリックで拡大なかなかに面白い本でした。日本全国七つの場所へ実際に行ってみて、そこに立ち上ってくる先人たちの気配を感じ、地形と人の関りを考えています。作者の心は天皇制に親和性があるらしく、いくつかの章はその場所に、天皇、皇族の足跡をたどっています。章立ては以下の通り。「岬」とファーミリー(浜名湖近辺)「峠」と革命(五日市から大菩薩)「島」と隔離(瀬戸内の二つの島)「麓」と宗教(上九一色村から富士山の麓の宗教施設)「湾」と伝説(三浦半島と内房)「台」と軍隊(大山の麓の相武台)「半島」と政治(大隅半島)私が最もインパクトを受けたのは、岬の物語。今の上皇一家が皇太子時代、いわゆる御用邸ではなく、民間企業の保養所に滞在して夏を過ごしたこと。家はごく普通の和風建築。家族と、時には未亡人になっていた皇太子の姉を伴い、家族水...「地形の思想史」原武史

  • 友達に会って孫が来た

    ランチ→平和公園→合同展。一眼レフで写す。一眼レフで写す。これは昨日、一眼レフで。コンデジで。元安橋たもと。遊覧船。桜のトンネル。初めて行った。平和公園内にあります。ビデオ放映と展示がありました。友人と見る。昨日の写真。一眼レフ。墓所近く。あぜ道を歩くキジ。歩き方はニワトリによく似ている。椿たくさん。己斐スクエアガーデン内の被爆建物。JR西広島駅近くです。本日、カメラ二つ持ち歩いて疲れた。夕方から孫二人、お嫁さん来る。下の孫が泊まらないと言うので、「大きくなったら嫌になるので今のうちに泊まったら」と言うと「もう大きくなってる」と答える。おやまあ、まだ7歳なのに。結局上の子だけ泊まることにしていたら、いきなり仕事帰りに現われる息子。しばらく居てまた帰る。もうお、一家四人が出たり入ったり。賑やかで賑やかで、疲れたよ...友達に会って孫が来た

  • 雨の日曜日

    2015年4月。夕方の平和公園。今年は花見客の姿がほとんどないのが寂しい。最近、日曜日ごとに雨が降る。午前中、機織りして仕上げて、次の機織りのこと考えて、掃除していたらもう昼。午後からは大雨の中、姑様のいた施設に、夫と二人、菓子折持ってお礼に行く。それから夫実家の墓所へ。花供えて、簡単な墓掃除して、椿、ツクシ、ワラビなど採り、近くの従兄の家は留守だったので、手土産置いて再び市内へ。東雲の安いスタンドでガソリン入れて、そのあと夫はバラが作りたいと、己斐のスクェア―ガーデンまで車で。屋上で鉢植えで育てるらしい。私も自宅で作る花の苗一つ買う。夫実家の屋上と、自宅の庭とテリトリーが分かれているのでお互い要らん口出しせず、ケンカにもならず平和が保たれている。何にせよ、平和が一番。写真はいまだカメラの中。今日は雨だったけど...雨の日曜日

  • 鹿の井の桜

    黄色いカタクリ。2015年4月、スイス、ドイツ国境のボーデン湖畔で。ある方のブログで、鹿の井の桜がたくさん。鹿の井という地名に反応する私。親戚があり、そのまた親戚はうどんや。おいしいうどんだった。父が亡くなったのは20年以上前の9月だけど、その一年前のお盆には、父の運転で、注文していたうどん玉50だったかを受け取りに行った。うどんの製造販売と併せてセルフのうどん屋も兼ねているので、食べる人はうどん玉を待つ人の横を通って涼しい店内に。食べる人が来れば来るほど、待ち時間が長くなる。スダレを敷いた専用の容れ物には50玉入るんだったか。。。。お盆でお客さんが来る家はそのくらいは買うので列はなかなか短くならない。炎天下で待つのは辛い。軒下には3脚ほどの椅子があり、そこまでたどり着くとあとは待ち時間も少し。せめてあの椅子に...鹿の井の桜

  • 利休梅リキュウバイを一眼レフで撮る

    「屋上に白い花が咲いとるで」と、夫言う。「何の花?」「知らんけどきれいに咲いとる」と、夫言う。上がってみると、それは昨日名前を憶えたばかりのリキュウウメでした。縮景園のは枝を折れないけど、姑様の花、遠慮なくたくさんいただきました。朝の窓辺に。障子は下の孫が2歳のころ、三日の間に二回も破ったので、それ以後貼らず。緑と白、わずかに黄色がある清楚な花。お茶花でしょうか。名前は梅だけど、バラ科。触ると花弁がはらはらと。はかなげ。場所を変えて。コンデジで。今度は一眼レフで。わーーー、花だけはっきり写ってきれい~嬉しい。写し方、備忘の為に。SPモード→撮影モードは花のマークを選ぶ→撮影!!簡単だった。他の写し方も頑張ります。以下は昨日の花いろいろ。源平桃一本の木に違う色の花。突然変異だとか。こちらも。白、赤、ピンクの三色。...利休梅リキュウバイを一眼レフで撮る

  • 合同展の当番でした

    入口。ご挨拶。花。うーーーむ、花瓶敷、自分の織ったのを提供したいけど、余計な口出しはやめておきましょう。自分の作品だけ写します。秋の花。ズッキーニ。昨夏、夫が屋上で栽培する。二人では食べきれないので、人に配り歩いた。梅。ラ・フランス。椿。実りの秋。作品の配置は先生が考えます。私は昨年から参加、一階が定位置になるらしい。今年はなぜか、昨年に比べて人の絵に癒され、心がほぐれます。行動が制限され、人ともあまり会えないこの一年間、やっと窓を開けて外の空気が吸ったような気分。きょうは友達が二人来てくれて、一時間くらい、絵を見ながら話をした。個別にはしょっちゅう会っているけれど、二人は20年ぶりくらいに会って懐かしがっていた。絵の取り持つ縁、来年もまたこの桜の季節に会えたらいいなあ。。。。そのあと、友達と縮景園の桜を見に行...合同展の当番でした

  • 花の見えるレストランへ

    明日で結婚してまる48年になります。それでご飯食べに行くことにしました。夜は出かけるのが億劫、昼間です。これ着て行くことにしました。染めの地味ーーーな大島紬、訪問着。唐子が花びらで遊ぶ塩瀬の帯です。羽織は・・・落ち着いて(老けて)見えるので止めておきましょう。着きました。ビルの二階、窓の向こうに元安川と広島平和公園。花は8分咲きくらい。人はほとんどいません。ランチのコースをいただきます。ヴェーネレ。冷たい前菜は写真撮り忘れ、かぼちゃのムースとホタテ、タイのカルパッチョにピンクのスープ、ナスを何かに見立てた複雑な一品など。温かい前菜。紅茶に漬けたカモ肉と野菜のトマトソース寄せ。カラスミとチーズの二種のソース。フォカッチャとオリーブオイル。平たいパスタ、ソラマメと何かのソース。牛ロース肉のワイン煮込み、焦がしチーズ...花の見えるレストランへ

  • サクラの見えるレストラン

    明日は結婚記念日、昼から休みなので、食事にきました。サクラは8分咲き。人はちらほら。サクラの見えるレストラン

  • 京都府北西部の旅2 湯の花温泉と福知山、最上稲荷

    3/20美山町を出て今夜の宿、湯の花温泉を目指します。場所は嵐山の北西。京都市内から少し離れるだけで、とても静かなお宿でした。食事は感染予防のためか、席の間が空いていて、私たちは19時半から。それまで温泉に入りました。あらかじめセットしています。いろいろおかずあり。いちいち写真に撮ってませんが15品。少しずつなので何とか食べきれました。シニア割引に何とか割引でリーズナブルでしたが、京風の洗練された料理でした。夜は早く寝て、夜中過ぎに目が醒めてすることないので文庫本一冊読み切りました。いつものパターンです。旅に本は必携。朝ごはんは我が家の夕食より立派。夫は先に部屋に帰りましたが、セルフサービスのコーヒーでくつろぐ私。温泉。宿のサイトより。部屋。宿のサイトより。続いて福知山城へ。昨日の道を少し引き返します。駐車場横...京都府北西部の旅2湯の花温泉と福知山、最上稲荷

  • 京都府北部の旅 3/20

    3/20春分の日。8時前自宅発。山陽道、播但道、中国道、舞鶴若狭道経由で舞鶴着が12時過ぎ。昼ご飯はSA内コンビニで調達して、車内で交代で食べる。舞鶴赤れんがパーク前が海上自衛隊の桟橋。船いろいろ。1902年から翌年にかけて建設されたとのこと。海軍の倉庫群。日露戦争直前、準備を急いだのでしようか。土産物や海軍関係の資料の展示。舞鶴鎮守府初代司令官が東郷平八郎。その像もあります。映画なら三船敏郎がやりそう。そんな映画もあったかもしれません。この倉庫群は映画、ドラマのロケにもよく使われるそうです。赤れんが博物館は世界中のレンガをコレクション。アウシュビッツのレンガもありました。続いて少し離れた舞鶴引揚記念館へ。車で10分くらい。入ってすぐの床に、シベリアの捕虜収容所の分布図が。シベリアと言いますが、ロシアのほぼ全域...京都府北部の旅3/20

  • 一眼レフカメラで撮ってみる

    一日一機能、一つずつ覚えて行けば、ばあちゃんだって一眼レフカメラも怖くない。むむむー、この存在感。コンパクトデジカメで写す。コンデジ画像一眼レフ画像。ううむ、違っているようないないような。きょうは静止画、アドバンストSRオートという、初心者用モードで、夜写す。よく見ると、こちらの方が陰影が自然な感じがしますが。スマホとカメラの連動は、アプリはダウンロードしたけれど、なぜかうまくいかず、後日再チャレンジすることにして、次回は動画の練習します。ボタン操作などはコンデジとほぼ同じなのでそう難しくありません。撮影範囲を決めるのに、レンズの枠を回してレンズを伸ばしたり縮めたりする私がかっこいい、と自分で思うことにしました。このカメラをハンドバッグに他のものと入れるわけにいかないので、カメラ用のバッグ買うことにしました。ま...一眼レフカメラで撮ってみる

  • 旅行の整理まだまだ

    旅行から帰って配達してもらった一眼レフカメラ。とりあえず充電します。この大きいレンズが、ちょっとプロとまでは行かなくてマニア風でついポチっとしましたが、いつ、どこで何を写したらいいのか・・・まだ決めていません。というか、とりあえず各部の名称をマニュアル本で確認。知らない言葉、いっぱい。老化激しいこの頭に入り切るでしょうか。人と一緒はもちろん楽しいけれど、一人でもどこへでも行く私。大きいカメラ持つのは、徘徊老人じゃないですよう~というアピール。それと、手前だけくっきりしたプロの真似事みたいな写真撮りたいので。いつになるかなあ~夫が横で、撮りながら覚えたらええと申します。確かに。うまくいかないとマニュアルに立ち返って確認。明日から少しずつ頑張ります。今回の旅行でいちばん印象に残ったのは、舞鶴引揚記念館でした。敗戦後...旅行の整理まだまだ

  • JAFの初体験

    昨日、正午過ぎ。京都府福知山市内、国道9号線で。ちょっとした不注意で、自損。自走不能に。レッカー移動、タイヤ付け替えて355キロを帰宅しました。雨の中、陸橋下で作業をつぶさに見ました。できればしたくない経験ではありますが、親切で手際のいい作業員様に感謝、ありがとうございました。近くに大きなタイヤ店があり、営業して助かりました。立体交差の下で、雨が避けられたのもラッキーでした。バス停の車線に入れて、土日祝は利用がないのも幸運でした。途中、岡山市内で最後の観光して19時帰宅。それからご飯仕掛けて、久し振りに家の食事、やれやれ。これからは注意します。JAFの初体験

  • 北山杉と咲き始めたサクラ

    宿の窓から。静かです。北山杉と咲き始めたサクラ

  • 「ドイツ流掃除の賢人」 沖 幸子

    生活評論家。ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学ぶ。特にドイツでの経験から、簡単な掃除を提唱する。その心は、使う度にちょっと一拭き、汚れる前の掃除で気分すっきり、元気が出て幸せになるそうです。なるほど。毎日の暮らしに片付け、掃除を組み入れ、1回に15分以上しないのも長続きするコツだそうで。あちこち出歩いたり、ものを買うのが幸せではないと改めて気がついた次第。これからの私、生まれ変わった気持ちで頑張ります。「ドイツ流掃除の賢人」沖幸子

  • 来週はいよいよ合同展

    季節毎の花、見て癒され描いて楽しい。来週はいよいよ合同展。久し振りに友達とゆっくり話しましょう。来週はいよいよ合同展

  • 今回の断捨離

    手に持てるだけ、一階へ運ぶ。これは10代から20代にかけて読んだかな。しかまあ、あちこちへ飛びまくる読書傾向。読まなかった私と、読んだ私とどう違ったのでしょうか。あまり変わらなかったかも。これもいずれヤフオクに出しますので、よかったら入札お願います。奥浩平の本が売れたと、夫が驚いていました。一人でも買う人があればヤフオク的にはOK。よろしくお願いします。今回の断捨離

  • おしゃれな花瓶敷

    先月11日、古民家カフェに行ったとき、買ってきたのはフェルト手芸のマット。羊毛の繊維をお湯で洗いながら絡ませて、固めるらしい。不定形な繊維の流れが、自然を感じさせます。なんか心が癒される。反対側はこちら。これは友達のお嬢ちゃんが作った。赤ちゃんの時から知っている子も30代半ば。とても面白い作品。私もやってみたい。きょうは朝からひな人形片付けていて、一日大変だった。片付けに3時間半、そのあと部屋をもとの状態に戻すのに休みながら夕方まで。来年は出すのは2セットくらいにしたいもの。昼休みに、夫が安いガソリンスタンド見つけたというのでついて行った。東雲フレスタ至近。確かに安い。でもセルフ。私はセルフ苦手なので、一人では行かないと思う。と言うか、いつ運転止めるのかなあ。止めたくないけど、いずれは・・・おしゃれな花瓶敷

  • ヤマザクラを見る

    咲き始めたと聞いて、デジカメもって出かけます。森の入り口。葉は緑。時折風が吹く。見上げれば花。こちらは来週くらいに咲きそう。花の下に立つ。小学校横の斜面。向こうに海。落花多数。タブの新芽。大らかな木。好きです。白花のタンポポ。在来種。元は島だったので、残っているようです。ウラシマソウ。五月に花が咲く。急に暖かくなりました。最近の出来事。メモ。15日22時過ぎ、ネットで自分の確定申告完了。ID、PW何よりも大切。今回PW替えた。夫は税理士さんに委託。姑様のは毎年夫がする。早くしないかなあと思いつつ、放置。最近は姑様の住んでいた四階の片づけしている。頼まれれば手伝うけど、何も言わないので、私はしない。より分けるほどのお宝なし。しかし、身内には何かと思い入れもあるらしい。16日、二週間ぶりに耳鼻科へ行く。完治している...ヤマザクラを見る

  • 捨てる、捨てます、捨てるとき・・・断捨離いろいろ

    あんたの本で二階の床が下がっている。と夫が申します。で、本を処分しています。一度にやると疲れるので、二階から降りるとき、手に持てるだけテキトーに棚から抜いて。本日はこちら。20代~30代に読んだ本。歌集はいただきもの。歌集ってもらうことが多いですよね。夫にヤフオクに出してもらいます。売れないと思うけど。この二冊は出さないのかと聞かれたので、まだ読んでなかったと答えます。何年前じゃ?とnative広島弁で。読んでなかった本が出てくるのも、なくなったと思っていた本が出てくるのも断捨離の効果。横井小楠は東洋史専攻の友達に「横井小楠はいい」と言われて、悔しかったので買ったと思う。私、日本史だったから。後で知ったのは、友達も彼氏に勧められんですって。彼氏は物理の人で、婚約していたけど別れた。不純な動機で買ったので読まなか...捨てる、捨てます、捨てるとき・・・断捨離いろいろ

  • 朝の機織り

    織り機は朝日がよく当たる部屋に置いてあります。朝の光の中で頑張りましょう。経糸を上下に開いて山型に糸を入れます。踏み木を踏み替えると、緯糸の向こうで経糸が交差します。波型の板杼で押さえます。これを繰り返します。一時間くらいする予定でしたが、気が付くと11時になっていたので慌てて止めて、掃除と昼ご飯の支度。午後からは疲れて眠ってしまう。だいぶできました。夕方写す。3月末完成予定でしたが、あと数時間の作業。無計画に糸を入れたので、外してみるまで柄は不明。楽しみでもあり、不安でもあり。次は布巾でも織ろうかなあ。台拭きではなく、グラスなどのホコリ除けに掛けるような布巾。と気まぐれに書いて、その言葉に縛られる老女や愚かなり。朝の機織り

  • 姑様の様子と春服あれこれ

    朝から雨模様。結構寒い。春は一進一退。本日昼休み、夫は姑様の状態の説明受けるため、病院へ。病院は徒歩15分、チャリンコ7~8分。車は駐車場が狭くて午後からだとほぼ停められない。我が家は自転車1車1の質素な家なので、夫に自転車譲り、私は車でゆめタウンまで買い物に。3月から4月は出かける予定いろいろ。ここらで気分一新、気軽で春らしい服を買いたい。先日来、デパートあちこち回ったけど、いいものがなくて、きょうはあまり期待せずに出かけたけど、何とか買えた。よかった、よかった。地味ですね~スカーフとネックレスは手持ちのもので、今日の買い物ではありません。初めベスト付きのセーター買ったら、アプリ入れてどうのこうので20%オフのポイントがついてよその店でも使えてと言われたけど、面倒なことしたくないので断る。いや、面倒なことがで...姑様の様子と春服あれこれ

  • 志々島

    今朝、日野正平さんの心旅見ていたら、香川県の志々島、大楠が紹介されていました。ちょうど六年前の3月、そのクスノキを見に行きました。志々島を歩く-ブログ(goo.ne.jp)大音量のラジオの音は当時のまま、崩れた家は花畑になっていました。よかったよかった。九州の唐津近くでも大きなクスノキを見ましたが、こちらが大きかったかも。その大きさに感動しました。島の北側で、環境が安定していることも木の長寿の原因でしょうか。島へは定期船で。クスノキへは山道歩いて行くしかないので、歩いて行けるうちに見てよかったです。春になって、またどこかへ行きたいもの。昨夜、まな板に漂白剤かけて寝て、今朝洗い流したあと、急に動悸、吐き気。うーーーむ、塩素ガスのせい?窓開けて、家の外へ出て深呼吸するうちに少し収まったけど、これからは気を付けましょ...志々島

  • 三原の山歩き

    三原市は広島県の中央部、海岸沿いの城下町です。暖かくなったので、足慣らしに山を歩きます。駅裏の飲食店の広い駐車場に入れ、広島大学の付属中学校の塀に沿って歩き、登山口を目指します。防獣ゲートを通って、桜を植えている斜面を歩きます。ムラサキナバナ。だいぶ上がってきました。登山口付近は2018年の土砂災害で崩れたそうで、分かりにくくなっています。上がってきました。ベンチで一休み。急な道をジグザグに上がって40分くらいで山頂へ。標高は175m。低いけれど見晴らし良し。三原市良し。西方面。東、尾道方面。頂上は中世に山名氏の城があり、後に小早川氏の砦として利用されたそうです。小早川氏は関が原で東軍につき、勝敗を決するきっかけになったと言われています。バッグ。きょうはリュックではありません。足元もスニーカー。山頂は南北に長く...三原の山歩き

  • 軽いバッグやーーーい

    ネットで注文したバッグが届きました。写真だと左です。楽天内のRakutenfashionという店でセール品を買いました。このバッグは株価みたいに毎日値段が変わります。今は正価に1,000円引きのクーポンが付いていますが、私が買った値段は1割引きに1,700円のクーポンが付き、楽天のポイントも使って5倍。これは全員なのかカードの種類によってなのかは分からない。このシリーズは軽いです。右の大きいのは490g、左は440g、長いベルト抜きだと360g。最近、重い荷物を長い間持てなくなった。バッグは軽ければ軽いほどいい。これに入れる荷物としてスマホ210g眼鏡とケース110g財布350gハンカチなど入れたポーチ、軽量の傘70gで880g。夏は水も要る。500gとしたら1,380グラムの荷物。重い。左のバッグは結構重かっ...軽いバッグやーーーい

  • 機織り、少しずつ

    慣れてきたので、縁がきれいに揃うようになったかな。似たような色で少しずつ変えていきます。間に白を入れて色を際立たせる。手前の青は本当は紫。不思議なことにこの糸だけ、いつも赤が抜ける。糸いろいろ。100g単位で一枷。200gのもあります。使う糸は生川商店のシルキークィーン、木綿の表面を化学処理して光沢があります。12番手2本撚り。もう一つはイサカ絹美堂の木綿糸、20番手3本撚り。20番手と言うのは1ポンドの糸の長さが20×840ヤードの長さ・・・でよかったのかな。ポンドとかヤードとか、メートル法でないので感覚がつかみにくいけど、その単位は多分、イギリスで産業革命があり、繊維産業が工業化された時代の名残だと思う。数字が大きくなるほど細くなる。ミシン糸は60番が多いですよね。これを板杼に巻いて少しずつ。無理しない程度...機織り、少しずつ

  • 「性からよむ江戸時代」 沢山美果子

    なかなかに面白い本でした。歴史を人々の性生活から見るという新しい切り口。もちろん、今も昔も自分の性生活を克明に記録するなど稀。史料は乏しいけれど、唯一と言っていい例外が小林一茶。52歳での遅い結婚の後、家の存続のために跡継ぎを切望する。夫婦生活を詳しく記録し、合間には山へ行って精のつく山野草の採集。でも子供は立て続けに4人が乳幼児に死亡、妻も30代の若さで亡くなってしまう。家を存続させるための涙ぐましい努力。俳人一茶のもう一つの顔が面白かった。一晩で5回って、日記だから話し盛る必要もないとすれば、そこまでするのは家の為?何の為?江戸時代と言っても期間が長く、地域もいろいろ。この本では通史ではなく、たまたま残っていた史料をもとにいくつかのテーマについて書かれている。一茶のほかには、離婚後に生まれた子供を巡るもめご...「性からよむ江戸時代」沢山美果子

  • よろけ織りはよろけながら

    雨が降り始めました。家の中も外も、静かです。紫から始めて1時間半、一段ずつ調整しながらで、とても時間がかかります。とりあえず休憩。残り糸の整理になるのは意外な発見でした。3月末を目標に。よろけ織りはよろけながら

  • ツバキを描く

    本日は水彩画のお稽古。先生のお宅の庭にあるツバキを描きました。葉が寒さで傷んでいい色合いになっています。ツボミも大中小とあって、面白く描きました。描いた後はおいしいコーヒーでしばしの歓談。一月のうちで一番楽しい時間です。先生のお宅の広くて刺激がいっぱいのアトリエ、先生は服と靴下が絵の具だらけ。「みなさんはスリッパ履いてくださいよ」とのことでした。帰りに奥様から、江田島産のレモンいただきました。広島県はレモンの生産が盛んで、たぶん全国一の生産量ではないでしょうか。はちみつ漬け作りました。ハチミツ少なめ。月末には合同展があります。50枚案内状いただきましたが、とても50人の知り合いはいません。どうしましょう。コロナ禍なのであまり派手なことはせず、うちわの勉強会のつもりでと先生が言われました。ひっそりと。しかし、美展...ツバキを描く

  • 習字、陶磁器の絵付け、機織りをした

    午前中、写経1ページ。何かをした後ではあれこれ考えていい字が書けない。起きてすぐ、まっさらに気持ちで書かないといけないらしい。次からはそうしよう。昨日の絵に色を足す。スプーン、フォークの縁取り、お皿の縁取りを。サインも入れた。サンアートの絵の具各種。金、煤竹、赤。いずれもだいぶ前に買った。絵の具は粉になっていて、オイルで練って使う。ペインティングオイルは原宿陶画社、調合されているのでそのまま使ってます。筆はプラモ用、いちばん細い筆で。焼きに出す前に、家のオーブンでしっかり焼いて乾燥させておく予定。とても良心的な値段で焼いてくださる所を見つけたので、作品がまとまるとお願いするつもり。せいぜい頑張って描きましょう。続いて機織り。今度はこんな柄です。いろいろ勘違いがあって板杼二種類使ってますが、ほんとは手前の波型一つ...習字、陶磁器の絵付け、機織りをした

  • とりあえず自分で描く

    午前中、描いて乾かし、夜、縁を描いてみる。花の部分は昔使った転写紙の残り。エッジの立ったスプーンとフォークにできず失敗。いえいえ、失敗は成功への一里塚。組み合わせに無理があることを知ったのが収穫。次からは筆のみで描きましょう。描くと貼る、全く別の世界のようです。縁はまた直すかもしれません。拭き取るのはたぶん専用の溶剤もあると思いますが、ダイソーの除光液で。筆屋敷。絵付けの筆は高価!!とりあえずプラモデル用をアマゾンで。11本で1,260円送料込みと激安だった。イタチの毛だそうで、描きやすかったです。本当は平筆が欲しいところですが。また探します。今回は転写紙の細かな柄に合わせて描くのが無理だったけど、次からはもう少しましなものを。とりあえず自分で描く

  • 義妹が来た

    庭のクリスマスローズ。去年。約一年、姑様の施設も面会禁止で会えなかったけど、今回、入院し、短時間なら面会できるようになったので会いに来た。やはり目を閉じて反応がなかったとのこと。昨日、私が行った時と同じ。ただし、生命にかかわる危機ではないので、昨日午後から一般病棟に移った。義妹は一泊して明日も見舞うつもりだったけど、きょう午後から帰って行った。姑様のお世話に加えて、隣に住む孫二人のこともあり、大変な様子。今日は昼過ぎからしばらく話して、私はふんふんと聞くことが多かったけど、話すだけで気が晴れることもあるわけで、黙って聞いていた。しかしまあ、驚くほどの長寿社会。先日、ポツンと一軒家見ていたら、80代のご夫婦が2年前に107歳だかで亡くなったお母さんを在宅介護していたそうで、よくやり切ったものと感心したけど、お二人...義妹が来た

  • 小さな庭に春近し

    家を建てたのが43年前、庭は姑様の好きな木が植わっていたけど、それから二度作り変えて、今は私の好きなものばかりになっている。街中のビルとマンションに囲まれた狭い庭にも春が近いようで。伸びていく木と山野草を見て元気になりましょう。シロモジの花が開き始める。斑入りアオキ。名前は駿河弁天。昨年店で買った時には葉焼けしていたけど、我が家の庭で元気。総じて斑入りの木は日光に弱く、葉焼けしたり、きれいに斑が入らない。午後から日影で、木の陰のこの場所が気に入ったようです。木には♂♀があるらしく、この木は赤い実が付きません。それとも、元々つかない品種なのかも。葉が亀甲型で好きです。シランは隣のビルにいたF谷さんに貰う。お二人とももう故人。春になるとF谷さんを思い出す。我が家の前でよく立ち話をした。年年歳歳の思いを深くする春。ユ...小さな庭に春近し

  • 体調、ほぼ戻る

    先週は機織り、習字(写経)を一切せずになるだけ外の空気を吸うために出歩いていたら、おかげさまで元気になりました。土曜日は息子と孫が来て、午後からもオセロしようと孫ではなくて息子から誘われる。昼過ぎて眠くなったので2時に起こして、それまで寝る。と言ったら、2時きっちりに「お母さん、オセロしよう」と寝ているところへ誘いに来た。その様子が小さい時を思い出させるので、「あんたあ、子供ね?」と言いつつ起きて、1ゲーム。いやあ、親子というのはいくら年月が経っても親子。もういたわられてもいい年だけど、まだ息子に遊んでやってる私。学位の授与式はあるのかと聞いたら、知らないそうで、あってもリモートかなとのこと。何を書いたのと聞いても軽く無視される。それよりは今のオセロが大切。私は四隅に駒を置くというハンディしてもらい勝ちました。...体調、ほぼ戻る

  • 忙しい一週間だった

    おばあちゃんたちのお茶会、これでも一番若いのが私。準備してお世話させてもらっている。辛くないもの、甘すぎないもの、喉に引っかからないもの、おいしいもの、毎回買い物に頭を使う。頭を使うので認知症の予防になっているのかも。自分が必要とされる場所でこれからも頑張る。午後から耳鼻科へ行く。耳に問題はない、疲れと捨てレスでしょうと薬三種類が出る。たくさん薬飲んで年寄りみたい。年寄りですけど。火曜日は絵付けの一日体験に。車で久しぶりに行く場所なので緊張した。この日から耳鳴りに加えてさらに不調に。ばあちゃんの病気の話、誰も幸せにならないので割愛。こちらも難儀する。自力で治そうとして長引き、本日土曜日、やっと薬出してもらう。火曜日の午後は家で休んでいた。水曜日、駅前まで買い物。靴は変えたけど、服は買えない。どこで何を買っていい...忙しい一週間だった

  • 「主婦病」 森 美樹

    クリックで拡大久しぶりに書店へ行き、正価で買った文庫本。たまには行くものです。全然知らなかった作家。1970年生まれ。少女小説でデビューしたそうで、官能的な作品が多いという。面白かった。難しく疲れたその先にかすかな光明のように自分の知見が開かれる小説もいいけれど、(苦労した分偉くなったと錯覚する)読みやすくて、人間の、女性のエロスの深いところまで下りていく作品。短編集になっているけれど、登場人物は重複し、主役になったり、脇役になったりで、全体として一つの小説になっている。主役はみな女性、結婚しても子供がいなかったり、子供がいても、夫がトランスジェンダーであるのを知った後の苦悩とか、夫に女として相手にされない寂しさとか、体を持つ女の、その体を持て余すどうしようもなさがよく書けていると思った。男性には書けない作品。...「主婦病」森美樹

  • 「日本の伝統」という幻想

    20年以上前に読んだ上野千鶴子著「近代家族の成立と終焉」の中で、すべての時代を貫く伝統というものはない、前の時代の都合のいいところを出してきて、伝統という名で利用しているに過ぎない…という意味のことがあった。その時はなるほどと膝を打ったわけです。家族制度も時代によって変わり、そもそも家族という言葉の意味も時代とともに変化していると最初に問題提起していたと思う。先日、夫が読んでいた、鉄道会社が作った初詣みたいなタイトルの新書があった。そもそも昔はお正月に神社にお参りなんかしてなかったそうで、鉄道会社が観光のオフシーズンに「電車に乗って初詣」のキャンペーンを始めたとか。伊勢神宮、川崎大師や成田山新勝寺、あと全国のいろいろな神社へ鉄道を利用して初詣するのは大正頃から・・・うろ覚えですが、の割と新しい伝統。この本でも、...「日本の伝統」という幻想

  • 筋力テストをした

    今朝の新聞に、外出自粛で筋力が落ちるのを注意するようにとの記事が。まずテスト。ふくらはぎの周りが男性34センチ未満、女性33㎝未満は要注意。さらに腕を体の前で組み、椅子からの立ち上がりを繰り返す。五回で12秒以上かかる、または握力が男性28キロ未満、女性18キロ未満ならサルコペニア、ギリシア語で筋肉喪失の意味、の可能性があるそうです。こういうテスト大好きな私。まずふくらはぎ測る。これは自信ある。脚、太いですもん。35㎝だったな。もう少しあると思ったけど。腕を組んでの連続立ち上がりは、台所の食事椅子でわずかに5秒。それより低い籐のスツールで6秒と難なくクリア~♪膝が痛くて何かに掴まらないと立ち上がりにくい夫が悔しがって、肩を抑え込んで私が立つ邪魔をする。はははは、悔しいか~余裕の私。でも握力は右が18キロにわずか...筋力テストをした

  • 靴、買った

    今朝の新聞広告のスニーカー、駅前福屋で買った。楽だけど、紐でないので、甲が安定せず微妙に疲れるのは、私だけ?かかとは5センチ、脚スッキリ?靴、買った

  • 陶磁器の絵付け、一日体験に行く

    昨日は陶磁器の絵付けの一日体験に行きました。さる手芸メーカーのカリキュラムに沿って勉強する教室で、転写紙(シール)を使うのと、筆描きと二種類のコースがあるようでした。私は描く方を選びましたが、シノワズリ風の飛び柄の線だけすでに焼き付けていて、色を置いて行くのやりました。ペンで線を描いたり、絵の具を盛り上げるための溶剤を混ぜたりと、今までしたことなかったので珍しかったです。他に生徒さんが二人、黙って真剣になさっていました。一人は無地の転写紙でリボン柄を貼り、その上から筆で結び目の陰影をつける。もう一人は骨描きというのでしょうか、輪郭のある梅柄に色を置いていました。途中でハーブティーとお菓子が出てきて、その器も素敵で、一瞬、ずっと習おうかなと思ったのですが、自分で家で描いて、まとまったらどこかで焼いてもらうことにし...陶磁器の絵付け、一日体験に行く

  • 体調はそこそこ

    バレンシア、セラーノスの門。2016年6月14日好天。暑いけれど乾燥しているので爽やか。ツアーに一人で参加。皆様によくしていただきました。このブログのプロフィール画像はこちらです6/14バレンシアの楽しい買い物-ブログ(goo.ne.jp)昨日は午前中、ばあちゃんの茶話会。日付が何度か変わり、結局第一月曜日と落ち着いた。以前習っていた器の絵付け、初めは日が重なるので私だけ他の日にしてもらったけど、それももう卒業させてもらった。きょうは他の教室に一日体験に行く予定。金額激高。それは講師の方は高いお金払って資格取ってるので妥当な設定と思われます。資格も取れる教室ですが、資格とってもサロン開いてペイするのは難しいと思う。まず、高い焼成窯もあった方がいいし。ましてやこの歳。一日だけ行って、どんな道具使っているか参考にし...体調はそこそこ

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