本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
本日、見に行きました。公益財団法人泉美術館人は少なめ。カフェ併設。絞り染めもいろいろなやり方があるようですが、こちらは名古屋郊外の有松で制作していた故片野元彦と娘さんのかほり氏による二人展。藍が主ですが、赤い色も少々。天然染料のようですが、材料は何?何回も染めて色のグラデーションを表現しています。大きな作品や着物で構成されていて、見応えがありました。作品は写真に撮れないので、姑の藍染めを出してみる。これに似たのもありました。お義母さん、いいですね。私はこれが一番好きです。どこかの異国のモスクが並んでいるように見えます。近景、中景、遠景と色が変わっていくところが素晴らしい技だと身内褒め。地元に有名な先生がいたようで、その方に習っていたようです。生前は一度も見せてもらってないし、グループ展の話も聞いたことがあ...絞り染めを見る
先日、東京へはのぞみ号自由席を利用した。私は指定席にが苦手。乗り遅れる心配で早くに目が醒めて、つい早くに駅へ行き、次々と列車を見過ごしながら指定の列車が来るまでを待つのが苦手。それでいつも列車の自由席を利用。九州から来るさくらに乗ることもある。さくらは新大阪止まりなので、新神戸で少し待ってのぞみに乗り換えると、新大阪から先の自由席は余裕で座れる。と、今までは快適に旅行していたわけですが、最近のぞみの自由席がそれまでの3両から2両に減り、そのせいか東京の行き帰り、自由席は今までよりは混んでいた。混んでいても私一人なので、席を探せば何とか空いている。隣の人に断って座らせてもらう。やれやれ。若い時は立つのもそう苦痛ではなかったけど、今はちょっと辛い。2両になってから、自由席の雰囲気が殺伐として余裕がなくなった気...のぞみの自由席問題
4/15久しぶりの小石川植物園です。前に行ったときのことはほぼ忘れていますが、もう少し整備されていた記憶が・・・六義園や古河庭園と混同しているのかも。東京都心部にも緑地がたくさんありそうです。広島は平和公園は別にして昔からの緑地はほぼ皆無。平和公園も戦後、各地からの樹木の寄付などで整備された場所なので、公園の緑は落ち着きます。関東なので、見たことないものもたくさんあり、有意義な見学でした。人の背より高いワラビ。出始めの新芽も大きい?ヌマミズキオオリキュウバイ。大木でした。利休宗匠もびっくり。八重桜が盛りでした。指導票にはサトザクラ系の・・・とありますが、我が地元では里桜の言い方はしないようです。これは山桜に対しての里桜。園芸が盛んで桜の品種も数多かった江戸時代の名残かなと思ったのですが。いちばん奥の建物は...4/15小石川植物園と啄木記念館
カーテンレールに取り付けるタイプ。自分で寸法測ってネットで注文、受け取りはホームセンター店頭で。今日は時間があったので、一人で取り付けました。夫は、自分の用事と背中が痛いそうでしませんでした。カーテンレールに取り付け金具をセットするのに手間取りましたが、後は女の細腕で、細くないけど、何とかなりました。我が家は昭和時代の古いタイプの家、夏は開けることも多いのでブラインド必須です。一度したので、他の窓にも付けたくなりました。それはまあおいおい、時期を見て。ブラインドを自分で取り付けた
4/16広島発。朝の気温は8度。寒い。薄い服をたくさん重ね着、それでもまだ寒い。京都通過。琵琶湖の向こうに武奈ヶ岳。頂上残雪。20年くらい前のGWに登ったら雪が残っていた。伊吹山。名古屋通過。昼過ぎ、東京着。地下鉄で茗荷谷まで行き、小石川植物園へ行く。前は東京ドームの横を通った記憶がある。どこの駅で降りたのか、その記憶はないのですが。途中、播磨坂という素敵な道が。きれいな桜が咲いています。ウコンかなと思いましたが・・・歩いて10分ほどで着きました。園内は自然がいっぱい。詳しくは追々まとめます。この日は早めにホテルへ行き、後は外出せずにじっとしていました。被爆体験のブログのメンテナンスで連日の寝不足。体調悪し。翌日は開会式その他。友達とも会う。上野公園の売店の懐かしきたたずまい。飲み物の自販機を探してずっと...東京から帰宅
とりあえずの写真置き場が狭くなったので上げておきます。庭に来たタヌキ。28年くらい前の夏。真夜中過ぎ、いきなりタヌキが現れる。我が家は山には遠い街中です。周りはビルにマンションも多いので、どこから来たのかとびっくり。玄関わきの睡蓮鉢の水を飲みに来ていた。初めは野良猫かと思ったけど、立ち止まって振りむいた顔がタヌキ。野良猫は振り向かずにさっさと逃げる。それから10日間くらい、毎夜決まった時刻に来ていた。手招きすると寄って来るので、あちこちでエサを貰ったのかもしれません。食パンちぎって投げてやったけど反応せず。写真省略。こちらはタヌキではなく息子。冬休みに帰省した翌朝、居間のドア開けてすぐの場所に寝ているのを発見。そこなら目が醒めると思って・・・ですと。この時は頭は茶色。黒い髪の毛の子に産んだはずなのに、大学...引き続き、写真整理
熱海では、起雲閣とお宮の松を見て宿に来ました。一泊二食付、和室を一人で利用します。最近の温泉宿はおひとり様も利用しやすくて助かります。窓からは別符湾が一望。小さなモナコみたい、と言うと夫がひがむので、ここだけの話にしておきます。いろいろ忙しかったので、ゆっくり休んで帰ったらまた頑張ります。熱海の宿
新橋発、品川乗換、普通列車で熱海に向かいます。いろいろな駅名が次々と過ぎていきます。ばあちゃんの一人旅、また楽しからずや。楽し鉄道旅
昨年と同じく上野の精養軒で。大勢の会場で、広島の工芸の人で集まって着席。挨拶、講評、表彰に続いて懇親会でした。私はJRで帰るので、帰り道の確認です。この先でパンダ橋から改札へ行くのが早そうです。振り返って写真撮っておく。上野東照宮鳥居脇の茶店がレトロでいい雰囲気でした。精養軒の料理はとても美味しくて、ワインはオリジナルだとか。私はビールはほぼ飲みません。日本全国同じ味。ワインはいろいろ、当たりも外れもあるけれど、昨夜は赤白ともに当たりでした。遠くへ帰る人もいるので、会は早めに終了。その後2つの二次会誘われたけどちらへも不参加、ホテルまで帰る。盛り上がった後の二次会は、終るといっそう名残惜しくて寂しくなるので、腹8分目で留めておく。皆様、また、来年〜懇親会
座って友達二人を待っています。とてもいいお天気😀😀一人とは17年振り、もう一人とは2か月振り、元気で再会できることに感謝。美術館到着
昼過ぎ、東京着。小石川植物園へ行く。35年振りくらい。新橋駅近くのホテルに投宿。部屋で買ったもの食べる。明日は友達に会う。一緒に私の作品見てくれるそうで。ありがたいことです。東京は暑いくらいのいいお天気。小石川の石川啄木終焉の地に小さな記念館があった。東京、宿泊中
gooブログ、終了だそうで。残念です。21年前からの提供だそうで、私が自分のホームページと並行して始めたのは2006年くらいから。20年近くの間に、たくさんの方たちと交流し、実際にお会いした方も二人、楽しいネット生活でした。皆さんどうされるのでしょうか。もうやめる人、どこか別のところで書く人とそれぞれでしょうが、知り合った方たちとのお別れは辛い。今のうちによそでも書いて、心機一転、新しい出会いを待ちますか。というわけで、被爆証言のブログ、またまた引越ししなければ。もう続けなくてもいいのかもしれませんが、辛い記憶を話してくださった方たちの生きていた証として、私が管理できる間は残したいと思います。20年前には被爆当時10代後半の人たち、話を聞いた当時で70代。その後あちらへ行かれた人が殆どでしょう。当時は平気...ブログの終了
被爆証言集をネットに上げたブログ、一応日本語版のところは全部見直した。4号が特に写真、図表が落ちている。ホームぺージからコピペで編集。ホームページの消滅とともに文字のファイルは残ったのに、画像関係が消えたらしい。コンピューターよく分からない悲しさ、こんなことなら初めからきちんとファイルを取っておくべきでしたね。ファイルは持っていたはずなのに、それも紛失。当時のパソコンも壊れて、記事の復元は時間かかりそう。本日は消えた写真をもう一度撮り直しに行く。と言っても一部だけ。これです。戦後、公的な機関が建てたのではなく、ここに属していた旧兵士の有志で建立したらしい。広島市、県、あるいは広島の人達は原爆の記憶を継承するのには労力を惜しみませんが、それ以外の歴史はあたかもなかったかのようなふるまい。もちろん、軍国主義を...ブログ、鋭意修復中
来週、東京へ行く。ホテルに2泊。目的の場所はさる美術館と懇親会場。せっかくだからいろいろ見物すればいいんだけど、地下鉄の乗り降りに意外に疲れる。というか、複雑な地下鉄の路線図、見るだけで疲れる。今から疲れて待っている。たぶんあちこちは行かない。東京は、ずっと前に御縁の切れた場所のはずでした。東京-ブログなんでまた、この年でこんなことになったのか。残りの人生、もう少し世間の風に当たって苦労すべしとの何かのはからい?地元の高校で同じクラスだった友達二人、一人は寝たきりで介護を受ける身、もう一人は遠くへ引っ越してしまった。昔の話をする人が減っていくのが寂しいけど、もうそのことは横に置いて、体が動く限り、これからのことにあと少し頑張る。できれば作品作らず人のを見て懇親会だけでも私はいいのですが、そういうわけにもい...東京に疲れる
きょうはこれを着ました。こんな感じで。帯は、桜の花びらと戯れる唐子三人。今の時期しか結べません。それで本日、広島信用金庫の春の日本画展へ。「第64回春の日本画展」開催について|広島信用金庫毎年春秋に開催、文化勲章クラスの画家の、小品ながら並ぶさまは圧倒されます。上村松園以下三代の絵が並んでいるのも見どころです。休憩と無料のお茶付。しばし文化の香りに浸って帰りました。私のように和のお稽古事を全くしていないものは、着物ってよほど気合入れないとなかなか着る機会がありません。雨、暑さと寒さ、自分の体調、会う相手が洋服ならお互い居心地が悪いし、着ているものディスられたらなお悪ろし。飲食で汚れる可能性もあるし。で一人でひっそりと絵を見るくらいしかないわけで。それでも着物で外出したら何でもない一日も格別の日に。自分がバ...白大島に桜の塩瀬帯
本日、午前中はばあちゃんの茶話会。年度初めなので包括支援センターから職員の方が来て、登録カードの更新。書き方に戸惑う人には噛んで含めるように説明。職業柄とは言え、あの気の長さは見習わなければ。午後から外出。ついでに東千田公園の広島江波山桜を見る。市内電車、日赤前下車。すぐ目の前。元は広島大学東千田キャンパス。教養部、理学部、政経学部、教育学部、文学部があった。戦前は広島文理科大学。戦後、大学、師範学校、その他の学校が集まって新制広島大学となり、現在は東広島市に統合移転。市内霞町には医学部、歯学部、薬学部が残る。以前はなかった広島江波山桜と、高いのはメタセコイヤ。花の下に人は集う。元々は広島市内の江波山に一本だけある広島江波山桜の枝を挿し木して増やしたもの。八重咲のヤマザクラ。花弁が多く、花は20個くらいが...広島江波山桜と東千田公園
私はgooブログを4つ書いているのですが、長い間放置していた被爆証言集のブログ、その時の友達に17年ぶりに東京で会うので、読みやすいように体裁を整えています。本日は2集を見直し、ファイルのなくなった、本文と直接関係ないカットは落とした。図表は元のデータを失くしているので、本のページを写真に撮って挿入する予定。証言そのものは今は読みなおすことはないけれど、編集しながら、お話を聞いた時のことをまざまざと思い出していた。元々は地元公民館の広報誌に、会が「ワープロ入力する人を募集している」とあったので、そのくらいならお手伝いできると思って軽い気持ちで参加。行って見ると数人の会員、主に活動するのは3人くらい、気が付くとこの私も証言を聞き、テープ起こしをして原稿にまとめるということをやっていました。ちょうど20年くら...ブログのメンテナンスで胸が痛い
四月になれば暇になるはずが、引き続き忙しい。自分の用事もあるけれど、人の世話も能力もないのについやってしまう結果、毎日あっという間に過ぎる。この年なら、もう少しゆっくりしたいのですが、全然時間がありません。自慢かな・・・愚痴かな・・・まあどっちでもいいけど、昨日はほぼ一日中、別のブログの作り替えをしていた。以前、ある活動をしていて、期間中に本を5冊出した。同じ内容をネットでも公開することになり、それは手を挙げた私が担当。自分が契約しているプロバイダーのホームページサービスを使っていた。もう20年近く前の話です。同時にブログにも上げていたら、ホームページの方はサービス終了。それで今や本以外で読んでもらえるのはブログだけになった。これが誠に読みにくい。ひとえに私の不手際のため。素直に順番通りにすればいいものを...器用ではないけれど・・・
写真がうまく取り込めなくてブログ経由です。用事が終われば削除します。お見苦しくてすみません。ちょっと必要があって・・・
4/2縮景園。市内中心部にある大名庭園。好天。65歳以上は入園無料。源平枝垂花桃・・・とか言う名前だった。一株に様々な色。利休梅三椏。和紙の原料。回遊式庭園。京橋川と新幹線。公園は汽水域の太田川支流から取水する。チヌと鯉が一緒に泳ぐ。フナムシも生息。馬酔木。利休梅。姑の遺した花。清楚。連翹。姑の鉢植より。お茶花の好きな姑でした。4/3午後から仕事は休み。花見に行くことになっていたそうで、知らんかった~段原イオンに車入れてすぐ目の前の公園で。東屋に先客2グループあり。端に座らせてもらう。必殺総菜弁当。山に登るに屋外のエスカレーターあり。近未来的。陸軍墓地へ。花の下に兵士は眠る。広島は戦前は軍港があった。遺骨を埋葬したのかどうかは私は未確認ですが、山中にあった墓標を出身県別にまとめている。以前は木口小平の表示...縮景園、比治山へ花見に
昨秋、リビングの掃き出し窓に二重窓を加えて、結果、ブラインドを取り外すことになった。これから暑くなると、窓を開けることも多く、外からの視線も気になるので新たにブラインドを取り付けることにして、只今、検討中。近所のインテリア店に頼めばいいのですが、人が来るだけで高くなるので、ホームセンターのサイトからネット注文、受け取りは店頭で。これって買う方は手間、店は省力化。店のサイトでメンバー登録してサクサクと行くはずが、一つだけ分からないことがあり、只今メールで問い合わせ中。昨日はホームセンターの実店舗へ行ったけれど、ネット申し込みが格安と体よく断られた。なるほど、店はパンフを置いているだけ、あとはメーカーとの直接取引、配達も手間がかかるので来てもらう・・・と世の中、こんな流れになっているらしい。流れには素直に乗っ...何かと疲れる
朝、早く起きたので、3か月分の経費帳を作り始める。一気にしない。嫌になる前にやめる。昼前、近くの山≒島の小さな源流部分で山菜を採る。川の出来始めの、少しだけ両側より低くて湿っている場所に野生のミツバ、セリ、ささやかな土手にはフキの自生。フキノトウには遅くてすでに葉が出ていた。って書くと、人の土地に入っていいのかと突っ込まれそうですが、川の土地は全国一律国有地。堤防の内側も国有地らしいので、生態系を壊さないよう気をつけながら少しいただいています。というか、地元有志が草刈りして毎年山菜が出るよう整備しているようです。5月の連休明けにはミョウガの芽が一面出てきます。これはミョウガの味がして、酢味噌和えなどがおいしいのです。三種類だけでは寂しいので彩りに落花したヤブツバキ、空き家の入り口のヨモギの新芽。深い森の中...山菜採り、搬出、山菜の天ぷら
12時、毎年の場所に集合して友達とお花見。三年前は3人。二年前から2人に。一番若い人が先にあちらへ行ってしまった。花の季節は見送った人を偲ぶ季節でもあるわけで。一年毎に、何があっても花だけは咲く。それを見る者に再生の気持ちが萌す。お花見は再生の季節。などと、よしなしごとを書くまでもなく、友達の連れ合いも2年前に亡くなっている。私もまた、一年毎に、これが最後かもと思いながら花を見る。一花入魂。たった今作った造語。友達に蕗ふきの開きかけた花を貰う。天ぷらも持参。私はスーパー調達のちらし寿司にオレンジ2個。一つは友達に渡す。それから画廊へ。絵を見て貰って、そこで解散。午後から会場当番。お客さんちらほら。先生が亡くなって2回目、引き続き来てくださる方には感謝です。画廊を17時に閉めて一目散に家に帰る。車なら20分...お花見、会場当番、料理など
午後から、夫の希望で再び合同展へ。先日は17時半までと勘違いしていて、ゆっくり見られなかったとか。午後から出かけると、知り合いのご夫婦と会場で出会った。会場当番の人と先生がいたのでしばし話して、その後、お花見に行くつもりだったけど、風が強く、雨も降り出して中止。夫は、人の絵を見て自分の課題も分かったらしく、やる気が出て来たそうで。何事も始めるのに遅すぎることはない。頑張ってもらいたいもの。この一週間は出かけることが多いので食事もおざなり。画廊斜め向かいのP、2,000円買うと割引があるので、お総菜など買って、毎度おなじみ、時短料理を・・・というか、じっくり料理作ったことがあのるかと、夫には突っ込まれそう。総菜のアレンジ。柚子がなくて、代わりのレモンでレモン大根などなど。先日のワインはアルゼンチンだそうで、...寒い一日
4/1の17時まで。のぼりまち小学校西隣の画廊です。入場無料。故先生の作品もあります。お近くの方、よろしくお願いします。私はどうも1階が定位置。いつかは2階に出世したいけど、紅白だってトップバッターも大切。道からも見える。ということで納得。自分一人の展覧会ではないので、折り合わないとね。入口から展示順に。「赤い魚」2019年頃、公民館のサークルから抜けて家で描いていたころの一つ。お皿が弱いかな。紙の上に載っているのではいけませんね。実家地方ではベロコ、標準和名はキュウセン、広島ではギザミというけれど、昨日見てくれた人はベラと言っていた。魚の名前はいいろ。面白い。夏に獲れる白身の魚。最近は漁獲量が減ったのかめったに見ない。残念。父がよく釣っていたので、密かに〇〇さんの魚と呼ぶ私。祖父は熱心なBuddhist...只今、合同展中
昨日は合同展の会場当番でした。雨で人が少なく、一緒に当番した人と長話。最近の私、どこへ行ってもほぼ年長者なので、「私が、私が」と自分の話はせず人の話を聞くことにしている。人それぞれの人生の経験は聞いていて面白い。昨日の話も面白かった。詳しくは書けないけど、人はそれぞれ、人生もいろいろ。経験から何を学ぶかは人それぞれ。自分は何を学んで来たのかと、振り返ったりもした。結局、大きなことを成し遂げなかった我が人生は、健康で周りの人と仲良く、好きなことをしながら、たまにいい景色を見たりおいしいもの食べたりと、ささやかな楽しみを飛び石のように渡りながら、過ぎて来たらしかった。何とささやかな。しかしまあ、大きな心配事もないのも一つの幸せ。この後、体の自由が効かなくなり、やがて人生を終えるまでの秋の午後の日だまりのような...会場当番のち食事
街中の狭い庭にも春が来て、花が一斉に咲き始めました。シャガ。姑の鉢植えを地植えにした。白い花か好きだったお義母さん。シロモジ。シデコブシ斑入りアオキ。園芸名は駿河弁天。名前が好きです。小さな花。実はつきません。残念。若葉の時に赤い縁取りの出る紅葉。園芸名失念。ローズマリーにも花が付く。四国の従妹に貰ったのを地植えした。手入れしなくても丈夫でよく育つ。山野草と雑木の多い庭なので、彩りに季節ごとの苗を買う。ついでに夫実家の花を見る。えっと、名前失念。レンギョウ?利休梅。ソメイヨシノと全く同じ時期に咲く。桜に比べて話題になることもないけれど、清楚な花。姑らしい好み。姑もこの花のように大らかできれいな人だった。若い時の写真見ると女優の木暮美千代みたいな人。背も私より高かった。不出来な嫁は(4年前まで、48年間嫁を...庭の春
今朝、朝ごはん食べながら見ていた情報番組の中の「今日は何の日」的な話題から、突然に本日、自分たちの結婚記念日だと思い出した。すっかり忘れていた。30年目くらいの頃には「30回忌だけどお寺さん呼ばなくていい?」などとボケていたのも今は昔、そろそろ本格的な認知症が始まっているのかもしれん。忘れもしない、いえいえほんとは忘れたい1973年の3/26、どんな縁があってか結婚したのでした。結婚写真は二階の押し入れの中。探し出すのも面倒なのでフリーのイラストで。うーワンワン~ご飯作りたくないので、記念日にかこつけて外でご飯食べるはずが、2,3日前から膀胱炎。体がだるくて結局外出せず。家であるものでおかず作った。鶏肉の酢豚風、賞味期限間近のシシャモなど。ううう、残念。膀胱炎の原因は、月曜日朝、某電鉄系本社で交通系カード...結婚も52年を過ぎると・・・
ずっとずっと工事をしていた広島駅ビル。広島駅ビルの消滅-ブログ2021年6月。昨日が新規開業日でした。今度、友達と行く約束しているので本日は下見に行きます。7階、ソラモア広場。大階段はステージイベントの時は客席になるそうです。路面電車の駅2階への乗り入れは夏になるそうで、只今鋭意工事中。駅前通りがよく見えて解放感いっぱいです。9階はギャドラス広場。青いのがギャドラス。ポケモンのキャラだそうです。ビルの1Fから6Fまでは雑貨、ファッション、グルメなどの店が200店舗ほどあるらしい。開業2日目でとても大勢の人、今度行く店を探しただけで帰る。お好み焼きの店は案外少なかった。お好み焼きはお客さんの注文受けてから作るし、広島風は手間かかかるし、利ザヤが薄いのかも。既存のekieの方が充実している印象。もう少しすれば...新しい駅ビルの完成
9時半過ぎ、本社窓口着。10時半開始に既に8人待ち。番号札は2と9が抜けてるそうで。待合ロビーは階段と繋がっていて暖房なし。屋内で寒いけど椅子があるだけマシ。10時半に近くなり人が増えて来て、立って待つ人も。こんなことなら昨年のうちに手続きすればよかったけど、つい後まわしに。時間過ぎても窓口が開かないので騒ぐ人あり。10時33分、やっと始まる。やれやれ。只今順番待ち
2,3日前まで10度の気温、本日は24度の予報。もう寒くないので出かけます。佐伯区五日市の広島市植物公園。Pは450円、入園料はシニア170円。広い公園にいろいろな植物を展示、広場に遊具などもあり、一日楽しめます。大温室、森のカフェなど。ヒュウガミズキ早咲きのサクラウメの盛り資料館に展示あり。紅花だったかな。きれいな色。ソヨゴの葉で赤い色が出るのは驚きですが、緑の中に赤が隠れているのでしょう。水彩画で葉を描くとき、花の色を緑に混ぜると深みが出てかつ花の色とよく馴染みます。葉には花の色が隠れている。ソヨゴの場合、実の色も隠れているのかも。自然の色はどれも落ち着いたいい色合い。子供向けに草木染の糸で機織り体験ができるけれど、誰もしていなかった。糸がとてもきれいな色でほしくなった。いえいえ、自分で染めればいいの...植物公園の春
来週はいよいよ、故先生門下生の合同展。一昨年から習い始めた夫は、末期の弟子。初めて行った日は先生は入院中で、退院なさることもなく旅立たれた。初めて行った日、それまで出てくることもなかったワンちゃんが、夫を見て吠える、吠える。見知らぬ大男からお母さんを守るつもりの必死の形相。賢い犬だと思った。先生がなくなられても、合同展は消滅することなく続いています。今加入している美術会派の人にその話をしたとき、すごい先生に習ってたんですねと驚かれた。先生一流、弟子は三流です。機織りばかりでは息切れする。絵は息抜き・・・と言ったら真剣に描いている方には悪いのですが、工芸は形になるのに時間がかかる。絵は早くできるので達成感もそのたび感じられて楽しいのです。さて本日夕方から画廊に搬入予定で昼前から荷造り始めたのですが、私の5作...水彩画を搬入した
やっと暖かくなったので、たまっている用件を片付けるための外出。まずは昼ご飯。以前は東亜地所のビルだった場所にレストラン、その他ができています。MORETHANHiroshima(モアザン)-中電前/イタリアン 食べログ予約なしの一人なので、とりあえずテラス席へ。鉢植えの木の向こう、平和大通りの向こうはNHKのビル、電車通りを挟んでANAクラウンプラザホテルなど。北向きで寒いなあと思ううち、隣の席にワンちゃん2匹連れたお客さんが来て室内のカウンター席へ移動することになった。目の前で調理している。面白く見ました。炭火でチヌを焼いて、キノコのソース掛けたら見る間におしゃれな一品に。魚焼くまでは自分でもできる。ソースが付加価値ですね。何のソース?ビザが来ました。でか!!一部夫のお土産に包んでもらう。誘っても絶対行...春のお出かけ
昨日は暖かいはずがそうでもなく、結局外出せずに夕方から作品の応募の準備をする。展示の参考に作品の写真を添付するのですが、ワードに写真をコピーして印刷する。最近はワードも使うことがなく、印刷も夫頼り。明日には手続きいろいろ終わりそうです。やれやれ。クロネコは家に取りに来てもらう。それもなるだけ早めの予定。ずっとずっとしたいこと我慢して、家の内外の片付けもほったらかしで、暑くなるのまでのしばらくは他のことに頑張ります。今年の冬はあまりに寒く、最近、寝る部屋を2階に変えたら室温が少し違うようで、早くに気が付けばよかったのですが、上がり下りが面倒で。暑さ寒さも彼岸まで。明日からは暖かくなりそうで、やっとホッとします。写真がないので、7年前のセツブンソウを。セツブンソウ、ユキワリイチゲを見る-ブログコロナ前ですね。...応募書類の作成など
横120㎝、縦185㎝。織ったところが少なくて形は大いに不安定。題も考えた。寂の字を使う。仏教用語。取りえず食器棚の扉に掛けてみました。まだ人様に見せる段階でないので、加工しました。今回は展示用のバー(棒)が見えるので苦労しました。π2.4㎝の丸棒、木肌が目立つので、フェルトを巻いてみました。棒は昨年、業者さんがしっかりしたフックを付けてくれたので、これからはこの棒の長さに合わせて作品を作る。段ボール箱も昨年の使いまわしの予定。入選以上で、東京で来月展示してもらえます。まだどうなるか分からないのに、もう友達と上京する予定にしています。二人で、東京在主の友達に会う。落選してもとりあえずは楽しい集まりになりますように。昨年は地下鉄で上野に行き、懇親会場まで大いに道に迷った失敗にかんがみ、JRで行くことにしてい...やっと終わる
朝、ホテル14階のレストランからの眺め。正面左の大茶臼山は己斐こい(JR駅名は西広島に変更)の裏山。標高は400メートル余り。頂上に何かの電場施設がある。久しぶりに思い出したけど、1971年の今頃、その頃付き合っていた人と夕方から、なぜかあの山に登ろういう話になり、その頃は無知で山登りにどれだけ時間がかかるかも知らず、駅裏の道を山に向かって。今では信じられないけど、駅裏の道沿いにいえが3軒くらいあり、その向こうは直ぐに山でとても寂しい眺め。薄暗くなってみぞれも降り始め、最後の家の前に普段着の着物着たその家の女の人が、心配そうな顔で私たちをじっと見ていた。暗くなりかけて山に向かう二人。まさか思い詰めて心中するとでも思ったのか。すみません、くだらない話を長々と。駅裏は宅地開発が進みに進み、谷の奥までずっと家が...ホテル活動の反省いろいろ
3/17昨年来の忙しさも遂に終わり、今夜は一人でホテルに泊まっています。ああ、何もかも終る筈が月初めに体調崩して、機織りだけはあと2日分くらいの作業が残りましたが、兼ねての予定通り、出かけて来ました。平和公園の見えるホテルへ行くと言えば、また遠い所へと夫が笑ったけど、見慣れた景色も旅人の目で楽しむ。元安川畔に立つホテルは眺めよし。もっと早く来るつもりだったけど、確定申告していて遅くなった。やれやれ。お弁当持参でホテルに泊まる。家にいる夫も同じものを食べているはず。さて長い長い一人の夜、ゆっくりとすごしましょう。只今、ホテル活動中
3/14鞆の浦と福山日帰り。広島~高速バス~福山~路線バス~鞆の浦鞆の浦は福山から南に長く伸びた沼隈半島の先端。ちょうど瀬戸内海の真ん中あたり、古代から汐待ちの港として栄え、歴史の舞台にもなってきました。初めて広島へ来たときは、父のファミリアに荷物を積み、多度津~鞆のフェリーで本土に渡り、そこから延々芦田川の川岸を2号線へ。そこから延々広島へと来たのでした。まさに昔日の感。フェリー航路も今はありません。父は49歳くらい?何という親の若さ。人に歴史あり。鞆へ行くと思い出すことにしている。まずはお昼ごはん。いつも行くおてびさん。初めはおてびって何かわからなかった。看板にもなっているたいまつのようです。おてび定食。地元で獲れる小魚各種の素揚げの甘酢漬けなどなど。以前は当地でロケした映画、ドラマ関係の人たちの色紙...春の鞆の浦と福山
庭のシロモジの花。2021年3月9日。地球の温暖化が言われて久しいけれど、今年は2月の寒さで、どの植物も遅れ気味。今年はまだ堅い蕾。こんな年もあってもいいかなと思う。長い間の作業も、あと10センチ余りにこぎつけた。試作→失敗→方針変換を繰り返し、ようやく形が見えてきた。出来上がった喜びよりも、しみじみと疲れた。あとは仕上げ。これも紆余曲折ありそう。なんと時間の掛かることかと、我ながら我がとろさにあきれるばかり。頭の中にアイデアはあっても、一年間でせいぜい2つか、3つしかできない。時間が圧倒的に足りない。大学で出会った若い人たち、きっと時間は無限にあると思っていることでしょう。私も昔はそうだった。けど、ふと気が付けばもうこんな年になって、健康に気を付けて、特に転ばないように注意しながら、一つずつ作品に仕上げ...あと少し、もう少しの弥生かな
友達情報によると、草津南にいいイタリアンの店があるそうで、昨日出かけてきました。懐かしき昭和のただすまい。R2から海より。草津南が、宮島線の至近電停。Pは店横と少し離れて一か所。日曜日のお昼、たいそうにぎわっていました。最近地方紙に紹介されたことも人気の秘密らしい。トップページ ナヴォーナオーナーは同世代とお見受けしたけれど、店内掲示の新聞記事切り抜きによると77歳だそうです。1983年にこの地に開業。42年経っていますね。それで続いているのが素晴らしい。店内は古き良き昭和のインテリア。落ち着きます。でもお料理は今風でとてもおいしい。こちらは時代に合わせてアップデイトなさっているよううです。【今日もごちそうさま】イタリアンレストランナヴォーナ(広島市西区)昨日は日曜日で、私たちのような年配夫婦、若いファミ...昭和を動態保存したレストラン
昨日は結構暖かく、夜、うっかり暖房なしで作業していたら寝る頃から体調悪し。眠ってしばらくして、咳と痰で目が醒める。体が冷えて、一度冷えると、年寄りの悲しさ、なかなか回復しない。部屋はエアコンで乾燥したのか、喉が不調。今も続いています。体調悪くしてもう明日で一週間。明日こそ恢復していますように。不調ながらも今週は何とか次の作業ができるまでに。今日は午前中、作業部屋の天窓を下から塞いだ。家を増改築した1993年にはまだ温暖化も今ほど厳しくなく、天窓もよかったのですが、昨年は日光が余りに強くて屋根に出て、保温シートで塞いだ。さらに今年の冬はとても寒く、暖房の暖気が、この天窓に向かって上昇し、効率イマイチ。思い切って、昨日、近所のホームセンターでプラダン買って来て寸法測り、今朝は何とか取り付けた。夫は背中を痛めて...体調、イマイチ
久留米の、半纏など作るメーカーです。差し色にいいかなと。その他に、昨日は着物のシミ抜きにチャレンジ。姑遺品のベンジンで。初心者にはリグレイン?とかいうのが扱いやすいらしい。シミ以外にも全体に薄汚れがついていることが分かつた。風邪はほぼいいのですが、喉の違和感で未明に目が覚めてそれからずっと起きています。あと一息?糸が届いた。
明け方目が覚めて、喉と左耳が痛いことに気がついた。ボルタレン1T、1番1包服用。あとは龍角散のど飴。抗生剤は効かないそうで。たまたま起きてきた夫のアドバイス。こういう時は素直に聞く。作業は予定より2日の遅れ。今日で3日遅れになりそう。昨日は35.4度、37.1度、36.5度の体温。手持ちの薬がそろそろ切れそう。それまでに治ればいいけど。痛みはほぼ収まった。ありがたや。脱水しないよう昭和の石油ストーブに平成の薬缶かけて、部屋の加湿に水分補給。前に風邪引いたのは20年以上…忘れるくらい前です。これからはこんなことも増える?コメントくださった皆様、お見舞、ありがとうございます。まだパソコンの前に座らないほうがいいので、風邪がよくなればゆっくり返事差し上げます。ごめんなさいm(__;)mまだまだ、風邪
寝たり起きたり。今は横になっています。あ〜退屈。熱は35.4度まで下がったけど、体がだるい。昨日はツムラの1番を3回、熱冷ましにボルタレン1T、今朝はツムラの41を服用。明日は元気になって作業して、3枚目、終わりたいものです。引き続きのかぜ
昨日午後から体調悪し。今朝は一時間ほど、作業したけどそれからau行って、午後は寝たり起きたり。16時前、37.8度、おとなしくしています。風邪でダウン
28日金曜日は市西部の友人、以前のお稽古ごとの先生と待ち合わせて食事。そのあと先生のお宅でお茶をして楽しく過ごしました。親亡き今、年上の方の家で話が出来て親戚の家に行ったようでした。ケーキはお土産。冷凍でパックに入っているのを解凍するそうですが、フレッシュでおいしいケーキでした。緒巻が上下に二つ付いた立派な機織り機で、ロートン織りをしているところでした。織機は私が大学で使っていたような、がっしりとした材。准教の先生によると京都の織機は、桜を10年間乾燥させて造るそうですが、そんな感じ。今や作る人も少なくなっていることでしょう。家のたたずまい、インテリアなどはその人の人となりが出るところ。とても居心地がよかったのはお人柄でしょうか。25日、一日で機ごしらえ。方法を変えて夕方には出来た。26日、織り始める予定...友達と食事とお茶
スマホの契約は時間がかかると決まっている。2019年、遅まきながらのスマホデビュー。なぜか時間がかかり、受け取るまでにSCの中、隣の眼鏡屋でつい眼鏡を作ってしまった。今回はなるだけシンプルに、契約は今まで通り、機種変更だけ。それでも写真データの移行に時間がかかった。午後6時過ぎたので中断、帰宅。後は自動的に移っているとの店員さんの説明だったけど、今朝見たらやはり途中までだった。理解不足による私の聞き間違いだと思う。何か私の方で操作が必要だったのかもしれないけど、全データを移すお任せの手数料が約5千円なので、もう一度店へ持って行く。スマホ2台預けて、午後から受け取りに行く。出来たということなので持ち帰ったけど、写真フォルダは数種類、お気に入りとか、ラインの写真とかあるのに、写真フォルダだけしか移っていない。...スマホですったもんだ
ひょんなことから、スマホの機種変更。前のはブログの文字入力がうまくいかなくなったので。新しいことに慣れるには時間がかかる。しばらくはスマホをいじって遊びます。テスト
今回は使う糸の色が多いので、大管、小管をたくさん使います。初めから使っているのは、左側の東京手織機の大管に小管。一度にたくさんの糸を整形するとき、たくさん巻けて場所を取らない優れもの。専用の整経台とセットで使う。小管は巻いた糸が外れないように鼓型、中にシャトルに固定するための穴が開いている。オーミケンシは紡績会社の名前のようです。これも穴開きの丈夫な木製、買わなくても巻いた糸を注文したらどんどんたまる。会社名いろいろ。今はもうなくなっている会社もあることでしょう。かつて日本経済を支えた繊維工業。大管の名前は実にいろいろで面白いので書き留めたりしていたけど。右端は西陣で使う(と聞いた)小管。細くてたくさん糸が巻ける。先日の懇親会での准教授の話、織も染も廃れていくので、道具を作る人、撚糸に染色、その他いろいろ...織りの道具、いろいろ
家の中のあちこちを探したけど、本は見つからず。だいぶ前に処分したらしい。初版は1974年、記憶はないけど、体裁はこんな本でした。アマゾンよりお借りしました。当時の読後感は、男性二人、しんどかっただろうなあと。どちらと一緒の時だったか、料理しないので納豆と海苔ばかり食べてたと本人が語っていた。ご飯は炊いていたのでしょうか。電気釜のない時代なので、それも大変。まさか男性がしていたのかな?でも、本人も波瀾万丈の人生、大変なこともあったようです。本は私の記憶違いでインタビューで構成されたもののようです。この本の出た当時、小林秀雄はまだ生きていた。もう関係ない人と、何も言う気もなかったのでしょう。人は己の宿命に従って生きるしかない生き物。その中で、時代の制約に縛られながらも精いっぱいに生きた人と今は思える。若い時は...「ゆきてかえらぬ」を注文した
伝統工芸展、市大生の作品。蝶々が舞う。七宝?展示をスマホで撮ったので画像が悪くて残念。県内作家の作品は撮影可でした。先週は、何はともあれ作業をする。遅々として進まず。2/16、整経。昼前から美術会派の総会と懇親会。着物着て疲れる。2/17、友達と映画に。着物着て暑かった。2/18、機ごしらえ。糸の数え間違いなどで手間取る。2/19、10㎝くらい織る。途中で地元織り友達の家に行き、元気が出る。2/20、55㎝。2/21、映画と伝統工芸展。「思い切って服で行く」と言って夫に笑われる。2/22、110㎝。2/23、155㎝。月曜日に一緒に映画見た友達が、共通の、東京在住の友達と連絡とってくれて、初日に美術館で会うことになった。以前広島にいた人。懐かしい。15年は経っている。一緒に被爆証言集を作っていた。いや、こ...遅々として・・・
月曜日に104歳の哲代さんの映画を見たとき、予告編を見た。暗い画面から面白くないのかなと懸念はしつつ、あの中原中也です、小林秀雄です。どのように描かれているのかなと興味をそそられて本日初日の初回上映に出かけました。行く前に、夫に話をすると、「あの二人は何か関係があるんか」と聞いてきた。文学史上は有名な話、でも知らない人多数。初め中原と、後に小林と同居する駆け出し女優の長谷川泰子は広島の生まれ、裕福な家のお嬢様で、初め高等師範付属小へ、後に今の女学院へ進む。広島では今も昔もお嬢様の王道コース。女優になりたいと伝手を頼って上京し、関東大震災の後は京都へ移る。勝ち気で自分の思うように生きる女性というイメージだけど、中原と小林、二人の男を虜にする魅力があったのでしょう。映画ではそこのところが深くは表現できていなか...映画「ゆきてかへらぬ」と伝統工芸展
今日は友達の家に行って、お土産にお菓子とお寿司を貰いました。海の向こうに宮島の見えるマンションの最上階の14階。いいな、いいな。ビルの影で午後2時には陽の陰る我が家、いつか日当たりのいい家にと思いながら今日まで来ました。織りをする唯一の地元友達。今朝、作業に飽きて電話したら遊びにおいでと言われ、着替えて化粧して、コンビニでお菓子買って、30分後には到着しました。今、鎌倉のギャラリーで、世話をする人がいて展示即売をしているそうで、娘さんと彼女の友達があす見に出かけるとか。いいなあ。私の作品は誰も買ってくれそうにありません。情報交換したら元気が出て午後からも頑張ったけど、気に入らないところがあるので初めからやり直す予定です。紆余曲折、我が人生もかくの如し。本日より伝統工芸展の巡回展。習っていた大学の院生が入選...友達の家に行く
いろいろと手違いに勘違いが重なり、わずかの本数に夜までずれ込んだ。本日は庭へ何度か出ただけで外出しなかったので、夜になってから近所のローソンで温州ミカンのジュースとおやつを買った。スーパーのミカンは高いので買えない。何もか値上がりして、老いの心は安らかならず。着替えるのと出かけるのが面倒で全然外で食事しなくなった。寒い一日、一日中糸と格闘していた。自分のいい加減さととろさにあきれる。明日は織り始められることを期待。2月はあと10日しかない。2日は遊びの予定があるので、実質8日。これが家計を助けるため、身を削って機を織るのなら美談だけど、下手な機織りをしてどこへも行けないストレスで、コンビニでジュースとおやつを買う。美談でも何でもない。春よ来い、早く来い♪昨日の映画で一つだけ物足りないところがあるとしたら、...終日、機ごしらえ
映画はこちらです。Bing動画テレビや新聞で、県内では有名な方。百歳になっても感謝の毎日、自分で出来ることは自分でして、そして愚痴や悪口を言わず、明るく楽しく、周りを幸せに出来る方。百を超えると生きていることだけで素晴らしい。教えられることはたくさん。地元の為もあって、映画は先行上映、大ヒット中とのこと。ほぼ満席で、私は帯が胸を押さえたことと、暖房の暑さと、もしかしたら人が多くて酸欠気味だったのか、気分が悪くなりながらも、最後まで見ました。映画を見るもう一つの目的は、新聞掲載時に知ったのだけど、昔あるところで一緒だった人が親族だそうで、その人を見るのも。出ていましたね。百歳を過ぎた人に比べるとまだまだ若い。車に乗せたり、墓参に同道したりとお世話をしていました。彼女もひとり暮らしとのことなので、ご主人は亡く...友達と映画に行く
ミュンヘンの街角の絵を描くことにしました。2012年11月。ドイツは連日の雨。庶民御用達のツアーで食事は地味。この日は中日も過ぎて、お昼は初めて中華レストラン。久しぶりにご飯(炒飯)なども食べて、「中華ってこんなにおいしかったんだ」と皆さん感激。レストランを出てバスに乗り込むまでの、つかの間のミュンヘンの街角。この時も私は一人参加。関空からオランダのキスポール空港まではKLM、6時間待って・・ドイツの何とか航空で(ルフトハンザではない)ベルリンへ。航空会社が違うのでオランダでスーツケースが出てくるのがきつかった。とは言え、まだまだ若かった私。ミュンヘンの街角に、背の高い黒人男性が立っています。誰かを待っているのか、タクシーを探しているのか、想像力が膨らみますが、人を描くのは大変なので省略。池みたいに見える...ミュンヘン、11月の雨
ザスバッハバルデン・ドイツの美しい村-ブログ昨夜の続き、今朝から写真探しています。やっぱりドイツが好きかな。景色に要らんものがない、店の商品も食べ物もドイツ的でシンプル。絵に描きやすい。絵葉書的。うーーむ、前にも描いたけど少しはうまくなっている?2015年4月。ライン川中洲の何とか城。航行する船から税金取ってたそうで、上流に向かって流線型の城壁がユニーク。2012年11月。ライン下りの船。乗っているのはほぼ日本人。修学旅行生多数。きっといい思い出になったことでしょう。昨夜のファミリーヒストリー、広島の一般人の応募の中から、最後は被爆して15歳で亡くなった少女の話。途中でつい眠ってしまい、目が醒めたらテレビの中では皆さんしんみり。エッ何?何があったの!!と、うろたえる私。あれから何十年とたち、同世代の少女た...ザスバッハバルデン…ドイツの村
来月の美術展に水彩画を出す。風景画3に静物2。額縁もマットもあるもので済ますというか、額に合わせて絵を描く。風景画はあと一つ、海外旅行の写真を探しているのですが、保存したはずのUSBメモリーの上に夫が何か上書きしてスペインなんて、全然写真がない。かろうじてこのブログのだけ。いえいえ、管理がいい加減な私が悪いのですが。残っているのが少し。イギリス、カッスルクーム。うーーーん、絵葉書的。一度大きい画用紙で描いたけど、故先生には酷評されました。描きすぎている。図画になってはいけない。って。今度は少しはうまくなってる???どうしょうかなあ~遠近感のある構図はよろしくないと、その時の先生の話。描きやすいけど、それに引きずられて他の描写がおろそかになるということ??国旗のあるのは教会でした。家並みはあそこでお終い。だ...写真、大捜査中
今回の進捗状況2/8までに糸を機に掛けた。合計200本。楽勝。2/8午前はリモート研究会、東京本部と地元を繋いで作品のあれこれを。こちらは会員の仕事場兼住居のマンションの一室。ホットカーペットにコタツ台を置いて、後ろだけ整理して、作品を見せて、何とか終わった。やれやれ。午後は大学の作品展の会場当番に続いて懇親会。イタリアンの店で、織の助教の先生と、初めてゆっくり話した。有意義な話いろいろ。ありがたかった。織りは力は要らない、百歳になっても出来る工芸と言われて、自分で限界を決めなくてもいいんだと気が付いた。隣は藝大を出た先生、気さくな先生でした。同期の社会人受講生が年寄りの私を何かといたわってくれるので、大変心地いい空間でした。甘えてはいけないけど、肩ひじ張らずに、若い人と競わずに、私にしか出来ないことをす...必殺、糸屋敷
今、これを読んでいます。染織産業の通史です。主には幕末以後の期間を書いています。表紙の白黒写真は、熨斗目模様の豪華な振袖に、昭和6年に始まり、戦争の激化で廃止になった染織祭の写真。古墳時代から江戸時代までの時代装束を着た舞妓、芸妓が市中を行列したそうです。見たかったあ~その当時は衣装を再現できる技術が京都にあったということですね。さすか京都。この本は固有名詞などは殆ど振り仮名振っているのがユニーク。この本で東福門院和子はまさこと読むと知った。しかし、正確な読み方がすべて後世に残っているわけではないので、そこらあたりはテキトーでいいのでは。やや煩雑に過ぎるのでは?吉川弘文館は歴史の専門書を出す出版社。ハンディな入門書とは言え、徳川家康や征夷大将軍が読めない層は対象外と思う。過度な振り仮名は読みにくいと、私の...京都の挑戦
昨日は午前中機織りをして、午後から大学へ行きました。冬晴れ。最後の登校が先月21日、一月も経っていませんが、明らかに春の気配が萌しています。この階段、歩くのがややきつかった。週一で通った頃は平気だったのに。体力の衰えは早いもの。専攻の科目が多くてとても全部は見られないので、染織り、日本画、洋画を見る。織りは修士の学生さんのノッティング織りと、椅子の座面にした複雑な色の紗が見ごたえありました。左がその椅子です。窓の外は広場に続く山。10か月間、その季節の移ろいを見てきました。木や山野草のその時々の表情に癒され、ヒントをもらい、とても楽しい日々でした。遠山に春日差し、日陰は残雪。ばあちゃんはここで、何番目かの青春を過ごしたのでした。青春とは何事にもとらわれず、未来を見る目。私も過ぎたことにこだわり寄りかかるよ...卒展、修了展へ行く
せっかく記事を書いたのに、写真がうまく反映されずにいじるうち、全部が飛んでしまった。がっくり。それで書き直しました。忙しくも楽しい6日間でした。物を製作するのに年齢は関係ない。もう年だけど頑張るではなく、年齢は忘れて、自分は自分、表現したいことをまっすぐ究めていく。それに気づかせてもらった修了展でした。年若い皆さんと文化祭のノリで楽しみ、コンパのノリで懇親会は盛り上がりました。先生方の気遣いにも深く感謝。この経験を次の創作に生かしたいと思います。会場当番の日は着物で。寒かったけど、着てしまえば何とかなりました。友達も着物で来てくれたので、今度一緒に着物で出かけることにしました。嬉しや嬉し。連れがいれば百人力。終了式、懇親会、その他
今日は知り合いがたくさん来てくれました。色々な意見を次の作品に活かしたいと思います。ただいま来年度受講生受付中です。興味のある方はぜひどうぞ。本日も会場当番
午後から会場当番でした。時折雪のちらつくお天気、着物と洋服と迷った挙句、結局着物にしました。受付台に座ってお客さん待ちます。殆ど来ないので、もう一人の受付の人と長話をしました。つまずくのが怖いので草履ではなく安いサンダルで。明日は朝から当番です。明日は何を着るかは未定です。会場当番ですが、暇
本日は午後から搬入と展示でした。15時過ぎ、ライトの位置と向きも調節、キャプションに略歴もつけて完成です。他には金工と版画があります。場所は袋町小学校隣接の市の施設です。お近くの方、ついでのある方、ぜひお願いします。明日から5日間、ほぼ毎日何かのdutyがあります。昔はどこへ行っても一番若かったのに、今はどこへ行っても最高齢。20代の助教の先生が、私の年齢に驚いていました。まあ、なにもそう驚かなくても。織りを志す気持ちは皆同じ。もう年だからと自分で垣根を作らず、年は忘れて、自分の心のままにしたいことをする。改めてそう思いました。他の方たちは来年度以降も通うようでが、私は習ったことを生かして家で続けるつもりです。問題は明日の天候。夕方から雪の予報。やはり洋服でしょうか。残念。寒波が残念です。本日、搬入日
糸を機に掛ける。今回の新しい試み、筬を外して筬框に綾棒を結び付けて固定、向こうから綜絖に通す。夕方半分した。今夜中に残り半分、約一時間の作業の予定。毎度、毎度の機織りの記事。食傷気味とは存じますが、私自身の備忘のために。今週は搬入から始まって、会場当番、修了式、懇親会、その他に美術会派のリモート研究会とほぼ毎日予定が入っている。それが終われば少しは楽になりそうですが。ずっと忙しくて美容院へなかなか行けないので、土曜日には思い切って髪を短くした。口でうまく説明できないので絵に描いて持参。顔はイメージです。短くなりますよ、と心配してもらったけど、今は結んだり止めたりしなくていいので楽。夏にはどうなっているでしょうか。その時々で決める。今日はばあちゃんの茶話会。会場に自分の忘れ物発見。ニット帽にマスクに手袋。最...またしてものスタート
午前中、額縁の整備。昼から次の作品の整経をする。5目×4本×5㎝×2回=200本、しかも同じ色。楽勝。きんしょう20番8本撚り。最近はこればかり使う。昼からお菓子各種を買って来た。遠くの店なので車で。暖かくて本日はお出かけ日和。店内人多し。ショートケーキはもう食べた。残りは少しずつ。近ければ毎日でも行くのに。いえいえ、遠いからこそいいのですが。夕方から絵を描く。春の合同展用。イギリスのコッツオウォルズ地方、バイブリーの景色。湖でマスの養殖をしていると聞きました。イギリスの美しい村、見るのは観光施設ではなくて普通の家のいろいろ。観光客が大挙して押しかけて住んでいる人は迷惑だと思う。行ったのは2008年、今はブームも少し落ち着いたでしょうか。手持ちの額に入れてみる。先生がご存命なら、緑の色をいろいろに変える、...穏やかな日曜日
明け方、夢を見た。税理士事務所の女性スタッフらしき人が、「ここはどうなっているのか」と聞いてくる。答えられずに困っている私。もう一度、同じ夢を見る。相手は昔の知り合いに似た人。同じく困る私。いゃあ焦った。目が醒めてもまだ心配が続いていた。今までこんな夢見たことないし、ましてや二度も見るなんて初めて。よほど負担になっていたのでしょう。若い時は難なくできていたことも次第に億劫になる。何事につけてもそうですよね。年寄りはシンプルに生きるに限る。大体、経理のけの字も知らなかった私が、見よう見まねで35年もやってきた。3年前までは四月初めに機織り作品の搬入(審査のための)なんてしてなかったので、今思えば余裕があった。80歳までには仕事の方は終わってのんびりしたい。他のことはその時の様子で決める。昨日の友達は一人で参...雨降りて世はこともなし
午前中、近所の友達が来て久しぶりに情報交換。午後から着物着て美術館へ行くつもりだったけど、3時過ぎたので、近所を歩いて終わる。コートの襟をマフラーのように結ぶ。取り外し可の優れもの。ホームセンターの前で近所の和裁をする人に会う。着ぶくれて恥ずかしかったけど、少し話をする。着物着る人間も今や絶滅危惧種。でも絶滅はしていない。細々と生きながらえています。足元は夏のサンダル。草履は転びそうなので履かない。正式な所は別ですが、正式な所ってないし。長襦袢、着物、羽織、コートを着ると風もなく全然寒くなかった。来週は寒波が来るらしいけど、外を歩く時間はわずか。できれば着て行きたいものです。外でサンダル写すつもりだったけど、デジカメのバッテリー切れ。家の中で。足元ビーサン。着物はもう脱ぎます。着物着ると楽しい。違う自分に...穏やかな冬の日
来週は怒涛の会場当番。全日の日もある。その日の気分で着物着て行くかも。出して、ちょっと着てみましょう。泥大島のシンプルな柄、絞り染めの帯など。帯揚げは縮緬に変えてみました。分かりにくいけど、帯締めは紅白歌合戦風に。横に吊るしているのは来週展示する作品。吊るして保管するよう指導されたので、陽の入らない部屋に。この時期なのでコート必須。取り外しのできるマフラー風衿付。この衿の形、好きです。10年以上前、千田わっしょい祭出身。正絹、手縫い、殆ど着てなさそうだった。ワンコイン。呉服屋へ行かない私。すみません、またしてもびんぼくさい話で。着物の方はネットで調達。着て外出していたら・・・どこだったかな・・・忘れたけど、これも全然知らない人から「いいもの着ている」と褒められたことがあります。嬉しくなって、お礼を言った後...紬を着てみた
今朝からアクセス数が多くて、今は少し落ち着いたところ。機織りの組織図の見方に、さっき見たら450PVもアクセスがあった。どこかで話題になっているのかもしれませんが、有難いことであります。昨日も引き続き忙しかった。午前中は市と税務署に出す法定調書を仕上げて、市のは郵送した。税務署は110円節約して、歩いて持参する。いくら何でも来年は私のする部分は電子申告でしょうか。億劫です。(税理士さんは既にそうしている)私個人の確定申告は5年くらい前からネットで申告。あの申告会場の混雑からは解放されて楽になりましたが、初めはこちらも億劫でした。午後から税理士事務所へ行く予定だったけど、最近車に乗らないので、自転車ではあまりに寒く、中止。近いうちに。夜、紛失した振り込み通知書を探すが、見当たらず。全部でA4用紙が4枚、拡げ...全くそれどころではなくて
やれやれ、とりあえず明日は税理士事務所に資料各種、持って行けるまでに整理ができた。いつもこの時期には夫婦仲、おかしな雲行き。謎の引き落とししばしば。以下略。夫婦と言えどもお金はそれぞれ。数千円のことで喧嘩するのも馬鹿らしいので深く追求しない。それで経費の計上漏れになっても知らんがな。台所のテーブルにパソコンその他を拡げて作業の傍ら、ついでに晩御飯も作る。超手抜き。鍋一つでご飯とおかずのパエリアもどき。味は粉末スープ、塩、シイタケの煮汁などなど。パエリア鍋持ってないので、普通の平たい鍋で。おでん、水炊き、茹で麺、野菜炒め、煮魚、何でもこれで作る。何はともあれ、いただきます。明日は税務署と市区町村へ出す法定調書各種を仕上げたら、今年度の山場は越すはず。やれやれ。今の気がかり二つ。納税に必要な大切な通知書の一部...やれやれ、まだまだ
昨日は、四国の親族と落ち合って日帰り温泉旅。瀬戸大橋線、本土側の最後の駅児島から51系統バスで20分くらい、金池下車でホテル瀬戸大橋へ行きました。駅のホームから海が見えます。島は直島?ホテル瀬戸大橋・瀬戸大橋スパリゾート建物はやや古いけど、温泉の方は人も多く、何よりも全然期待してなかったのに食事のレベルが高くてよかったです。休憩所にはコミックに週刊誌が充実。つい今話題になっている記事を読んでいると、「私の友達の娘さんがアナウンサーしてて昔付き合ってた」というびっくり情報が。今は別の人と結婚して幸せに暮らしているそうで、よかった、よかった。今回のことは、天網恢恢疎にして漏らさず・・・という世の中であってほしいものです。そして次の世代の女性が嫌な思いをしないよう、自分一人のことと思いを納めず、勇気をもって発言...岡山日帰り旅
今日は友達に会うことになっていた。前に会ったのが一昨年の10月末、昨年春は彼女の体調が悪く、秋は急な葬式に私の方は、急に病院へ行くことになり会えず。10代からの知り合い。積もる話もあります。いつも市の中心部に出てきてもらうばかりなので、私から家の近くまで出向く予定でした。でも行きの電車の中で「体調悪いので行けない」とのラインを貰う。それならもう行く必要もないので電車下りて歩きながら、切なかった。近々家をたたんで、子供さんたちの住む遠くの土地へ行くとのこと。もう会えないままお別れになるかもしれない。いえいえ、私が上京できる間は、その途中に住むので会うこともあるかもしれない。1960年代からの知り合い。もう60年近くになる。いろんな場面が浮かんでくる。一緒にこちらへ来たもう一人の人はずっと介護を受ける身。私も...友の病気に泣く
1/13彦根は雪でしたが、南下するとすぐに冬晴れのいいお天気。山科から京阪に乗り換え、三条京阪経由出町柳まで。昔、三男とよく待ち合わせたコンビニは健在でした。橋渡って、下賀茂神社手前の三井家下鴨別邸へ。元は木屋町三条にあった隠居所を、神社へお参りするときの休憩所として移築したそうです。瀟洒で凝った造りの建物は近年公開されるようになりました。瀟洒な建具。波ガラスは再現できないので、近寄って破損したら大変です。庭に廻る。望楼あり。二階は貸室として営業しています。茶の間3時間1,300円から。お茶会にも使えます。京都で歩いて疲れて、少し足を伸ばして休むのに如何でしょうか?なんて営業する私。本宮までは遠いので河合神社へ。確か鴨長明がこちらの神社の神官だったはず。20年くらい前、方丈の庵を再現していました。こちらは...1/13京都を歩く
最近の私、着物の波が来そうです。それで、ちょっと出してみました。用事がたまっているので、他のことに逃げてしばし忘れたいのです。あらあ、袖に畳みシワ。たまに出して確認しないといけませんね。真ん中は染大島。一応訪問着だけど、大人しい(地味な)色柄なので、普段着です。華やかな着物って、着る場所もないし、着物だけ浮いて見えるので、地味なものへと流れる私。手前二枚は白大島。地味なようですが白は色が強い。着るときは気合を入れて。袷なので4月、5月に着ることが多いかな。大島とは言え、花柄は少し苦しい。それで最近は全然着ていません。二番目の雪輪にツタが年相応。最後の千田わっしょい祭から持ち帰る。新品同様の着物も激安。それをさらに500円値切る。フリマは100円単位の攻防なので往復は当然チャリンコで。すみません、びんぼくさ...ミニ細雪ごっこ
先日読んだ本にインスピレーションを受け、しばらくは半幅帯に帯締で行こうかなと思います。男物の藍大島で仕立てた、とっても地味な着物。羽織付き。帯はアンティークイカットのパッチワーク。存在感あり。約20年前、呉ポーのフリマ出身。今度着るのはアート系の集まりなので、普通の恰好では面白くない。芸術の世界は人と違ってこそなんぼの世界。ばあちゃんもささやかな自己主張。泥大島羽織付きにもこの帯は合いそう。帯にはいろいろな色があるので何にでも合う。木綿なので滑らずよく締まる。夏は蒸れて不適。冬は暖かいはず。結城も出してみる。久しぶり。リサイクル品を自分寸法に縫い直してもらった。こちらは羽織はありません。織り柄アップ。よく見ると、絣のかすれ具合が面白い。白のドット、一つとして同じものなし。手仕事の技。次に着る機会は来月。ま...次は結城?
これは先週の14日に熱湯で霧吹きをした時のもの。これは裏側。昨日の22日には乾いていたので、バー袋をかがってから板から外し、織機の周りの整理をして持ち帰った。作品は準備も含めて10か月かかり、先生の講評もいただいた。細い糸で繊細な感じが出ているとのこと。糸は経験を積んで最適なのを選ぶしかなさそう。この年で、自分よりうんと若くて、うんと優れている人に頭を下げてものを教わる心地よさ。自分の未熟さは若さゆえと、一瞬錯覚している。その錯覚から覚醒したくないのです。とは言え、登校の期間は先週まで。昨日はイレギュラーで延長していただいたのでした。学生さんが楽しそうに、いろんなものを織っている。ずらりと並んだ立派な織り機は壮観で、選ばれた人だけがたどり着ける場所。助教の先生が帰り際に、卒業制作展、わざわざ来るのは大変だ...昨日は最終登校日
昨日は2か月ぶりの大病院での診察。2か月前、検査結果の数値が悪く紹介されたもの。その時には、病変はない、服薬のせいではとの診立て。薬を変更した結果、昨日は問題ないと言われてやれやれです。もう行かなくていいそうで。あら、嬉しや。昨日は月曜日で人が多く、検査で待ち、診察で待ち、帰宅は昼前。チャリンコ10分の病院でこのありさま。数年後、統合移転して駅裏になるそうで、年寄りには苛酷な移転となりそうです。この大病院は44歳の時、結構大きな手術を受けてから本当に久しぶり。当時のデータは残ってないそうです。何年前だあ~???はるばると来ぬる我が人生かな。あの頃はコンピュータも未発達、診察予約というものがなく、先着順。早く行っても2時間くらい待つのは普通で、待っていると前の人の診察内容もまる聞こえ、それが普通だった。医師...やれやれ、無罪放免
県人会の友達から「うどん、食べに来て」と誘われたので、久しぶりに男子駅伝スタートゴール地点付近の県別コーナーへ出かけます。平和公園はあちら。一度入りたいと思いつつ、未だチャンスなし。準備いろいろ。空気を入れます。場所取り。人が多いので裏からうどんに近寄る。社長さん、今年も頑張っておられます。列に並んで、順番待ちます。メニューは4種類。私はこれ。「うっかり食べてしまったので写真撮らせてください」とスマホをかざす人あり。温かいうどん、ごちそうさまでした。スタート時刻までには帰宅。各県の選手の皆さん、頑張れ。ばあちゃんは家でゆっくり応援。ひろしま男子駅伝でうどんを食べる
祇園歌舞練場から少し南下すると小さな神社が。人が多いです。悪縁を断ち切り良縁を得るご利益のある神社。願い事を書いて・・・元は何でしょうか・・・結びつけて願掛けをします。くぐるとご利益に預かるそうで、順番待ちをしています。20年くらい前にくぐった記憶があるので今回はパスです。もうこの年なので、悪縁にも慣れてきました。相手もそう思っていることでしょう。もうこのまま行くしかなさそうです。京都駅行きのバスがなかなか来ないので、反対側のバス停から三条京阪へ行くことにしました。地下鉄東西線と途中まで相互乗り入れ。そのまま京阪電車で行けたのに、御陵で地下鉄に乗り換える。山科で降りて改札口出てすぐにホテル。JRも京阪も地下鉄も駅は並んでいるくらい近い?途中で「山科へは乗り換えて・・・」と車内放送が聞こえた気がしたけど、ち...京都、山科、彦根、冬の旅
恒例、一月連休の旅行です。いつもは暖かい九州へ行くのですが、昨秋の亀の井ホテル赤穂がよかったので、系列の彦根の方へ予約しました。赤穂は事前決済のみでキャンセル料は即100%と強気の設定、人気のお宿のようです。彦根は行くのに半日かかるので、山科前泊、結局、結構な旅行になりました。昔みたいに車で行かないので、歩きまくって疲れたけど、却ってよかったかも。午前中仕事の夫を残して、朝から出かけます。10時半ころ、京都着。京都は快晴。そう寒くありません。伊勢丹の上の方に美術館あり。大階段から行きました。学割で700円。これだけは撮影可。京都大原で農業をしながら、周りの風物を水墨画に描いた画家。弟子もたくさんいて、みんなで共同生活。楽しそうです。生活に根差した力強い絵のどれもが見ごたえありました。人は少なめ。続いて20...1/11冬の京都と山科
昨夜は薄いベニヤ板に織り上がった作品を置いて、一番短い縦と横の長さに線を引き、小さな釘を3㎝間隔に打って固定。その後、熱湯でたっぷり霧吹きをして工房を出たのが19時半ころ。先生と学生さんたちは、今日の卒業制作の審査に備えて、ものすごく忙しそうだった。でも私が帰るころはお茶入れて、学生は展示の仕上げ、先生(助教)は床に座り込んで楽しそうだった。これこれ、この雰囲気。これが織り工房の女の集い的、家族的空間。長く垂らした糸がうっかり汚れてはいけないので、、織り工房はたいてい靴を脱いだ場所で作業します。(外国ではどうか分かりませんが)日本人の常として、出先で靴を脱ぐとほんとにくつろぐ。その場所に包まれ、許されているという感覚。2009年に通い始め、2015年の工房の解散の日まで、私の習った工房もとても楽しい場所で...疲れたよ~
出来上がった作品を水に濡らして整えますこの後縁の始末をして出来上がりです。終日大学
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