chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 長男に赤飯他を渡す

    長男が勤め帰りに寄って、業務用マスクを三枚持って帰った。家庭菜園の作業中のホコリ除けだそうで。たまたま赤飯を作っていたので一部渡す。南天の葉は直接置くと赤飯が温くて傷むのでパックの上から。この他には先日のドイツ土産の一部、グミを渡す。私たちはもう年寄りで口に合わなくなっているので。孫が食べることでしょう。昨日は、私の友達に勧められた整体院へ夫が初めて行った。一時間くらい施術してもらい、楽になったとか。しばらく通うそうです。よくなればいいのですが。長男に赤飯他を渡す

  • 風呂 カードを作った

    昨夜風呂に入ろうとしたら夫がお湯を落としていて、裸で震えました。もうーと腹を立てたけど、その事故を防ぐためにカードを作りました。入った後はカードを裏返しておきます。これも忘れたらどうしようもないけど。その他に今日は台所の照明器具を換えました。2011年に買ったので13年持ちました。LEDライトは蛍光管みたいな部分の交換ができないので、器具全体をごっそり換えるようです。風呂カードを作った

  • 雨、雨、 機織り

    思うように織れることは稀。何しろお手本のない世界。夕方、雨の中を歩いて、ケーキ屋さんまで。来週の茶話会のケーキを注文。ついでに自分が食べるのも買った。店の奥でその日売る分だけ作る。そんな店のが美味しい。いつまで残ってほしい店です。雨、雨、機織り

  • アップルパイみたいなものを

    パイ皮の代わりに春巻きの皮で作りました。皮は二枚に重ね、間にバターを少し挟みます。うーん、美味しいけど、パイというよりはリンゴの春巻き風。「醤油掛けて食べそうになる」と同居する人が言っています。でもまあ、手軽なおやつに。アップルパイみたいなものを

  • 11/25工芸展へ行く

    すっかり工芸の人になった私。今回はオフィス家具のショールームで昨日から始まった展示を見てきました。場所は三越斜め向かい、明治安田生命ビル1階です。路面電車の通りに面しています。作品は全体にとてもあか抜けていてテーマも明快、お洒落なオフィス家具やインテリアによく馴染み大変勉強になりました。いいもの見ないと刺激は貰えないということでしょうか。写真をいろいろ撮りましたが、今回控えておきます。来月の13日まで。お近くの方、ぜひどうぞ。★↑こちら。11/25工芸展へ行く

  • 今年の紅葉・・・秋の木の下を歩く

    晩秋、木々の葉が鮮やかな季節。逝く秋を惜しみつつ、木の下を歩きます。朝、登校。正面階段を通らず、右手のスロープを行きます。昼休み。織り工房前のクヌギ。下の階は染色の工房です。どんぐりたくさん。校舎の裏手は直ぐに山です。あの階段を上がると体育館とグラウンド、クラブハウス、駐車場などがあります。建物の裏手の道を行きます。静かです。鳥の声が聞こえます。広い道へ降りてきました。広島平和研究所、社会人連携センターなどの入り口。やっと校舎の近くまで。学生さんがいます。戻ってきました。開学30年、木も大きくなったようです。夕方、工房の裏手は山。正面からは5階、後ろは山の地面に接しています。台湾楓のほかに、漆の木を植えています。漆工房の実験林です。道具箱に綴れ櫛を納めて今から帰ります。ちなみに太い持ち手のステンレス製の櫛...今年の紅葉・・・秋の木の下を歩く

  • 広域公園の紅葉

    家から30分くらい。毎年来ます。寒いけど紅葉はとても綺麗。広域公園の紅葉

  • 登校日でした

    昨日は大学で160cmまで織りました。あと40cmです。頑張れ私。登校日でした

  • アップルパイ、出来ました

    時に22時44分。21時頃から始めた。アップルパイは、室温が低い方が私の場合うまくできる。まだまだ暖かい。上の飾りを作るたねが少なくて丸いお団子しかできなかった。来月また作るかも。これ一つに砂糖120g、バターとラードがそれぞれ100gずつ。砂糖と油脂の固まり。。。。アップルパイ、出来ました

  • アップルパイを作ろうかな・・・

    いつも拝見しているgooブログの記事にアップルパイあり。美味しそうです。今朝8時過ぎ、ゴミ出しのついでに近所の安売りスーパーへ行ったらリンゴを大安売りしていた。昔ながらの木のリンゴ箱に規格外れらしい大きさまちまちのリンゴがどっさり。大きすぎるのや、小さすぎるのや。普通はこれを何個か組み合わせて一袋いくらで売ると思うけど、我が近所のスーパーはあくまでもワイルド。そのまま置いてあるので大きいのばかり3個ほど買いました。138円税抜き。ついでに他の材料も買う。作るのは煮たリンゴが冷めてから。シナモンなんてものは当然売ってません。午後から本通り近くへ出かけるので買うかもしれないけど、買わないかも。ついでにカップを出してみる。ずっとあれこれしていて、落ち着いてトリプルセットでお茶するなんてしなかった。貰い物や自分で...アップルパイを作ろうかな・・・

  • 通院とばあちゃんの茶色のおかず

    久しぶりにおかずの写真です。左上から時計回りにトマトとハヤトウリのサラダ、カマンベールチーズ掛け。チーズは息子のドイツ土産。着払いでお土産が届いた(@_@)きんぴらごぼう大根の葉の炒め物。以前は近所のレトロな八百屋さんで、無料で大根の葉を配っていたけど、最近はなし。別の八百屋で値段付けて売っていた。悔しいけど、買う。大根の葉、好きなので。大皿はカレイ、白ネギ、豆腐。ご飯も茶色だあ~これは漢方の決明子(流通名はハブ茶)を使った茶粥。ご飯ゟ胃に優しいので時々作ります。よりがゟで変換されたあ~近世古文書にはやたら出てくる略字。パソコン入力で使う人がいるんでしょうか。午前中は通院で潰れる。大きな病院の検査結果を聞きに近所のクリニックへ行き、薬を変えてもらう。いつもの薬局で薬を出してもらう。それだで11時半になって...通院とばあちゃんの茶色のおかず

  • 久しぶり美術館とデパート

    やれやれ、トイレの水漏れも直り、気持ち前向き。朝、先月分の経費を整理して昼前に出かける。路面電車は待つのが寒い。来たのに乗る。広島駅直通で終点まで乗り、あとは美術館まで歩く。途中に海苔の問屋があり、少しだけ小売りもしているので少しだけ買う。美術館の前に隣接する縮景園へ。紅葉はいまだ色づかず、人もちらほら。日本人より外国人の方が多い。盛りはあと一週間から10日くらいでしょうか。美術館では県内の60歳以上の方の公募展展示があった。広島県主催。裂き織りをクレージィキルトのようにパッチワークにした作品が面白かった。特別展は児玉希望、広島県出身、小林古径、横山大観などに師事した日本画家。73年の画業は描き方も題材も実にいろいろあり、日本画の可能性を迷いながら追い求めた一生だったと分かった。私としては明るい色を多用し...久しぶり美術館とデパート

  • 水漏れが直った

    こちらは盛大に水が噴き出している。ピョートル大帝夏の宮殿2015/8サンクトペテルブルクトイレの水漏れが止まらない。10時半にメーカーのフリーダイヤルに連絡。午後2時半には修理に来てもらい、30分くらいで直った。トイレはこの家の第一回リフォームの時に設置したもの。今年で34年目。タンクの中の器具の一部が錆びて、パイプとの継ぎ目から漏れていた。費用もそんなには掛からなかった。唯一困ったのが、タンク左側面下の型番を見るとき。狭くてよく見えないので手鏡を当て、写った鏡文字を頭の中で正しく変換して電話で告げる。水漏れがないのは安心。やれやれ。これがマンションだったらどうするんでしょう。室内は管理組合は修理してくれないと思うので。そしてなんだかんだと言いながらも、こういうところがきちんと迅速に進んて行くのが素晴らし...水漏れが直った

  • 機織り、本日の失敗

    昨日は数センチ、本日夜までに155㎝くらいまで行ったけど、待ち針のところ、間違っている。その時は気が付かず、後で気が付く。広い会場で離れて見ると一層目立つ。ということで、明日以後、ほどきます。三男よりラインあり。いろいろやり取りするうち、「高松から東京なんぞへ出るもんだから人生が狂うとの○○おじいさんの名言が思い出されます」って、最近の某党首の話題に引っ掛けて。そうなんですよね。私が東京の大学に合格したので行きたいと言うと、ものすごく反対された。その話、息子は憶えていたらしい。高3の出願の頃、父は胃の手術で入院中、反対押し切って願書出し、東京まで受けに行った。初めは軽い気持ちで喫茶店でバイトしていても、四年生の頃には悪い男に騙されて東南アジアに売り飛ばされているって、半ば本気で言っていた。そんなに娘が信じ...機織り、本日の失敗

  • 何かと疲れる

    以前、黒井千次氏の小説かエッセイの中で75を過ぎると電車の中で座りたくなるというのがあった。確かに、大学の行きは空いてていいのですが、帰りの電車が夕方のラッシュで混んで、とても疲れます。歳ですね。それやこれやで、昨日は、機織りを少しして後は大したことはしていません。時間があれば軽い本を少し読んだり。先週の木曜日頃から右足の甲が痛い。これも薬の副作用とのこと。月曜日以後、通院して今後のことが決まると思います。カロナールが効かず、ボルタレンを金曜日夕方から服用中。備忘として書いておきます。我が家の温水トイレは後付け。何しろ1978年築の準古民家。数日前から後付けのパイプのどこからか水漏れ。夫は腰が痛くてしゃがめないので、私が材料買って来て修理するんですと。こちらも億劫です。何かと疲れる

  • 大学は秋深し

    登校日です。バスセンターからバスで。途中一か所だけ停まり、12分で着きます。バスは西へ。まず本川(旧太田川)、あの先で元安川と二手に分かれます。珍しいT字型の橋は原爆投下の目印になったそうで。昔はそこに慈仙寺というお寺があったので「慈仙寺の鼻」と呼ばれたそうですが、辺り一帯は今は平和公園に。慈仙寺には大きな涅槃図があり、普通描かれない猫もあったそうで。絵師が製作中に猫が来て離れないので、「お前も描かれたいのか」とほだされたとか、何かで読みました。とても大きくて立派な涅槃図だったそうです。涅槃図は1945年の原爆で焼失。天満川。太田川放水路。戦争で工事が中断、1966年完成。これで広島市街地の洪水はなくなりました。また楠木町付近は八木用水の水利権のある土地でしたが、完成した放水路で完全に分断されて水利権は・...大学は秋深し

  • 11/14 家にいて機ごしらえ

    秋に会派の工芸部門の人だけで集まり、作品を見せ合う。予定が変わって一週間早くなり、あたふたしています。午後にここまで。今回の順番。綜絖→緒巻に結ぶ→本筬とシンブル。櫛筬は使わない。最後まで綾竹(棒)は外さない。綾があればどんな不測の場面にも対応できる。「命落としても綾は落とすな」の諺通りでございます。そんなこんなで出かけそびれ、夕方はテレビ見ながら明日の登校に備えての撚糸。一時間で10m4本取りが2本くらいしかできない。しかし、二つの用事が同時に済むのでいいのかも。昨日は近所に買い物に出ただけ。ハヤトウリお買い上げ。すっきりとおいしく、薄切りにしてバルサミコ振りかける簡単料理でも、素材の新しさで食べられる。私が嫁に来たときからある八百屋さんは、絶滅寸前の地元商店街にわずかに残る店。ほとんどがマンション、コ...11/14家にいて機ごしらえ

  • 久しぶりに大病院へ

    昨日は二か月に一度のかかりつけ医への通院。9月の血液検査の結果、一部気になる数値があるのからと、基幹病院へ紹介され、午前中、出かけていました。検査いろいろ、診察もして終わったのが11時。悪い病気はない。今服用中の薬の副作用なので薬を変更するようかかりつけ医に連絡するで話は終わった。やれやれ、何か大きな病気が隠れているのかと思ったよう~気の小さい私は(←どこが!!)何言われるかと気になって、きのうはあまり食べず、眠れず、今朝の血圧は高く、病院で測ったらもっと高くなっていた。大病院とは言え、我が家からは徒歩15分くらい。今朝はチャリンコで行く。久しぶりの大病院。姑が脳梗塞の後入院し、終末期の病院に転院するときお供して以来。忘れもしない2020年の4/1で、転院先で翌年の9/2に亡くなった。レンタルの病衣は返却...久しぶりに大病院へ

  • 11/10 赤穂緞通の工房見学

    9月は個人の工房を見ましたが、今回は職人の養成のための施設です。赤穂市が開設、ここで研修をして一人前と認められたら卒業して個人で織れるそうです。日曜日で、指導者らしい年配女性と研修中の若い女性がが説明してくれました。左は織っただけの部分。ハサミで表面を切りそろえて右のように仕上げます。細い糸を切りそろえてビロードのような艶があります。しっかり打ち込んた糸はへたらず、長く使えるそうです。ペルシャじゅうたんなど、他の敷物を織るのは竪機で、全体の柄を見ながら織りますが、こちらは高機。織ったのは巻き取るので、最後にほどいて出来上がりを見るときは緊張するそうです。一枚に数か月、何枚も織らないと一人前にはなりません。他に仕事を持ち、研修に通う人も。熱意がないと続きませんね。方眼紙に柄を描いて、升目の数の通りに織ります...11/10赤穂緞通の工房見学

  • 11/9 京都と岡山

    11/9土曜日、AM8:45頃、工事完成間近の広島駅が姿を現していた。電車の中から写す。字は案外地味。広島からのぞみで約100分、京都につきました。まずは烏丸御池の京都市文化博物館で、他の展示に混じって開催中の「陽明文庫展」を見る。展示替えがあるそうで数は多くなかった。学生証提示で400円。国宝「御堂関白日記」は本物。以前広島市郊外の筆の里で複製を見たことがある。日記の墨の字は鮮やか。紙もいい物らしく劣化はほとんどなし。この時代の字は読みやすい。近世になって、たくさんの文書がつくられるようになると、符丁のような崩し字や続け文字が増えて却って読みにくい。道長の字は素直な感じ。そして筆まめな人だったのでしょう。続いて地下鉄と京阪で国立京都博物館まで。本館。軒下の神像はギリシア神話の神ではなく、日本の神様。向こ...11/9京都と岡山

  • 岡山のレトロな宿

    9月に見そびれたもう一つの赤穂緞通の工房、それを訪ねるのが今回の旅の目的の一つ。のんびり寛げる宿と探すうち、たまたまこちらへヒットしました。ゑびすや荒木旅館赤穂線のほぼ中間地点、姫路からも岡山からもアクセスが悪く、不便な土地。今回は京都から岡山経由で宿のある西片上まで。西国街道に面した宿は安政3年1856年創業。若女将によると、それまでは片上湾に面した回船問屋だったとのこと。泊ったのは8畳2室の続き間の部屋。廊下が部屋の外を巡り、突き当りの渡り廊下の手前で施錠する仕組み。他の部屋の気配もなく本当に静かな部屋でした。長年の旅館業で宿泊者もいろいろ。ゑびすや荒木旅館»ゆかりの人々明治天皇の名前も。思うにこれは地方巡幸時の宿泊ではないかと思われます。天皇巡行は昭和天皇が有名ですが、明治初めの天皇巡行も、ご一新で...岡山のレトロな宿

  • 備前焼の宿

    お宿は備前焼の産地に近いので、部屋にもいろいろありました。壺一輪挿し朝食の器宿の人に勧められて伊部の備前焼にも立ち寄ることにしました。20年ぶりくらい?きょうもいいお天気です。備前焼の宿

  • 一人旅の宿

    京都へ行き、岡山まで戻って、赤穂線西片上駅近くの宿に投宿。八畳二間続きのレトロな宿です。古くてもいい。広いの大好き。柴田錬三郎がこの部屋に泊まり、この地に題材を取った小説を書いたそうです。二間の外を廊下が巡り、その先は後付けの水周り。静かです。この後、部屋に食事がきます。宿の前は旧西国街道とのこと。微妙に曲がった古い街道の面影。無人駅で駅前には何もなし。でもさらに歩いてマックスバリュで買い物しました。今の時代、奇跡のように残った古い宿。一人旅の宿

  • 週に一度の登校日

    秋晴れ。9時半ころ。大学にもだいぶ慣れてきました。本当はずっと行きたいけど、複雑な織り機は学生さん用、社会人は平織り用織り機しか使えないので、一年でやめる。でも糸のこと、道具のいろいろ、学んだことは多かった。櫂の木に実が付きました。孔子にゆかりの木。岡山県の閑谷学校には立派な木が二本あります。教授の退官記念展を学内で開催中。藝大ご出身で、30年前の開学当時、助手として赴任。パンフには来歴として、御父君がプロ野球選手だったとのこと。森永勝也氏ですね。広島→巨人と選手をし、後に監督にもなった人。絵はさすがに素晴らしかったです。ロシア、サンクトペテルブルクで研究していたこともあったそうで、ロシアの街の雪景色の絵に感動しました。写実的なのが多かったけど、手の描き方など、これがプロの仕事と思わされました。来週もまた...週に一度の登校日

  • 終日、整経をする

    機織り、機織りとウザいブログでございます。その心は、いつから始めて日数どのくらいかかったかの記録。次にする目安に。何卒お許しを。青、生成、紺、生成、、、生成は染める前、1巻の糸が少し安い。紺も前と微妙に色が違う。色を頼りにデザイン考えているので、なるだけ同じ色でお願いしたいところ。休み休み、6分目くらいまで。残りは明日以降に。傍らの椅子の上にメモなど置いて作業する。宮殿風模様の布は先週の大雨の日、大学からもらってきたうちの一枚。布団生地らしいけど、短いので椅子カバーに。上下の端を結んだだけ。元の椅子はこちら。京都は山科のホテル山楽で。広いシングル部屋。コロナ真っただ中の2021年年末、JR西日本2日間(新幹線も)乗り放題18,000円という企画切符で出歩いた時に泊まった宿。京都山科・ホテル山楽でくつろぐ-...終日、整経をする

  • とも近くより来たる。 また楽しからずや

    午前中、近所の友達が来て楽しく情報交換をしました。織りをする人です。午後からは糸を撚って過ごします。とも近くより来たる。また楽しからずや

  • 美術展に出かける

    フリー素材より。ダリア。昼前に待ち合わせて、友達二人と会食。板蕎麦香り家そばの前に前菜とてんぷら、蕎麦の後には炊き込みご飯、またはわらび餅が選べます。盛りだくさんで、おいしくて、お値段そこそこ。「美味しいもの食べて、気心知れた人と楽しく話して、私達幸せよね。でも窓がなくていい景色がないのが残念」と、私が言うと、友人が「その代わりに私の顔を見て」と。はいはい、そうでした笑。食後は歩いてさる美術展へ。知り合いが出展していて、その場で別の知り合いもいて、他の要件も連絡したりして、一気に片付ける。当地の工芸の世界もいろいろなところで繋がっていて、年は行ってるけど私は新参者。皆さんに頭下げていろいろ教えてもらう。家を出る前、今回のリフォームの二件目の見積もりが届いた。最後のが来てから決定の予定。夫は山を昨日歩いてや...美術展に出かける

  • 尾道で源氏絵(屏風)を見る

    11/4尾道の浄土寺所蔵、源氏物語の扇面を貼り合わせた屏風が、特別公開されていたので見に行きました。昨日は最終日でした。普段は東京国立博物館にあるとのことです。尾道浄土寺蔵源氏物語図扇面貼交屏風特別公開展展示は本堂裏の建物。大人1,500円、私(学生)500円。六曲一双の大きな屏風で、暗がりの中でも金色が光を放ち、特別の存在感がありました。以下はパンフから。10/26と10/28~11/4のわずかな期間の公開でした。暗がりの中で特別の存在感。六曲一双の右は春夏の華やかな場面、左は秋冬の寂しく悲しい場面で、物語の順ではありません。実際に使われていた扇の骨を抜いて屏風に貼ったそうで、一枚ずつが大きい。後から書いた字は、折り目を避けているとのこと。若紫と野分若紫の有名な場面「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠の中に...尾道で源氏絵(屏風)を見る

  • 撚糸を頑張る

    いいお天気ですが、家にいてたまった用事いろいろ。プランターの花の植え替え、冬服を出す。などなど。そして夕方は撚糸を。4本をより合わせて、つづれ織りに使います。明日もいいお天気らしい。休みはまだ続きます。撚糸を頑張る

  • 本日は120㎝まで

    金曜日は大学の登校日。行って見たら織り機が窓際に移動になっていた。横と後ろが広くなって楽になったかな。学生さんはまだデザインの段階で、十数台の織機のうち、非常勤助教の先生、卒業制作らしい巨大な綴れ織り、新しく始めたシャギー織り以外は機は空いている。立派な織り機がずらりと並ぶさまは壮観で、写真に撮りたいけど、撮るだけならいいかな。午後から染工房の見学をする予定だったけど、時間の連絡がうまくいかず、できなかった。染工房は水や薬品を使うので、コンクリートの土間。織り工房は糸が汚れたらいけないので、靴を脱いで上がるフローリングの広い部屋。前に習っていた工房も畳の部屋にカーペット敷いて織り機を並べていた。織機の数なら大学も工房も同じくらい。全くの個人で道具も各種揃えて教えてくださった先生にはただ感謝。来週会いますが...本日は120㎝まで

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、frozenroseさんをフォローしませんか?

ハンドル名
frozenroseさん
ブログタイトル
ブログ
フォロー
ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用