kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
長男が勤め帰りに寄って、業務用マスクを三枚持って帰った。家庭菜園の作業中のホコリ除けだそうで。たまたま赤飯を作っていたので一部渡す。南天の葉は直接置くと赤飯が温くて傷むのでパックの上から。この他には先日のドイツ土産の一部、グミを渡す。私たちはもう年寄りで口に合わなくなっているので。孫が食べることでしょう。昨日は、私の友達に勧められた整体院へ夫が初めて行った。一時間くらい施術してもらい、楽になったとか。しばらく通うそうです。よくなればいいのですが。長男に赤飯他を渡す
昨夜風呂に入ろうとしたら夫がお湯を落としていて、裸で震えました。もうーと腹を立てたけど、その事故を防ぐためにカードを作りました。入った後はカードを裏返しておきます。これも忘れたらどうしようもないけど。その他に今日は台所の照明器具を換えました。2011年に買ったので13年持ちました。LEDライトは蛍光管みたいな部分の交換ができないので、器具全体をごっそり換えるようです。風呂カードを作った
思うように織れることは稀。何しろお手本のない世界。夕方、雨の中を歩いて、ケーキ屋さんまで。来週の茶話会のケーキを注文。ついでに自分が食べるのも買った。店の奥でその日売る分だけ作る。そんな店のが美味しい。いつまで残ってほしい店です。雨、雨、機織り
パイ皮の代わりに春巻きの皮で作りました。皮は二枚に重ね、間にバターを少し挟みます。うーん、美味しいけど、パイというよりはリンゴの春巻き風。「醤油掛けて食べそうになる」と同居する人が言っています。でもまあ、手軽なおやつに。アップルパイみたいなものを
すっかり工芸の人になった私。今回はオフィス家具のショールームで昨日から始まった展示を見てきました。場所は三越斜め向かい、明治安田生命ビル1階です。路面電車の通りに面しています。作品は全体にとてもあか抜けていてテーマも明快、お洒落なオフィス家具やインテリアによく馴染み大変勉強になりました。いいもの見ないと刺激は貰えないということでしょうか。写真をいろいろ撮りましたが、今回控えておきます。来月の13日まで。お近くの方、ぜひどうぞ。★↑こちら。11/25工芸展へ行く
晩秋、木々の葉が鮮やかな季節。逝く秋を惜しみつつ、木の下を歩きます。朝、登校。正面階段を通らず、右手のスロープを行きます。昼休み。織り工房前のクヌギ。下の階は染色の工房です。どんぐりたくさん。校舎の裏手は直ぐに山です。あの階段を上がると体育館とグラウンド、クラブハウス、駐車場などがあります。建物の裏手の道を行きます。静かです。鳥の声が聞こえます。広い道へ降りてきました。広島平和研究所、社会人連携センターなどの入り口。やっと校舎の近くまで。学生さんがいます。戻ってきました。開学30年、木も大きくなったようです。夕方、工房の裏手は山。正面からは5階、後ろは山の地面に接しています。台湾楓のほかに、漆の木を植えています。漆工房の実験林です。道具箱に綴れ櫛を納めて今から帰ります。ちなみに太い持ち手のステンレス製の櫛...今年の紅葉・・・秋の木の下を歩く
家から30分くらい。毎年来ます。寒いけど紅葉はとても綺麗。広域公園の紅葉
昨日は大学で160cmまで織りました。あと40cmです。頑張れ私。登校日でした
時に22時44分。21時頃から始めた。アップルパイは、室温が低い方が私の場合うまくできる。まだまだ暖かい。上の飾りを作るたねが少なくて丸いお団子しかできなかった。来月また作るかも。これ一つに砂糖120g、バターとラードがそれぞれ100gずつ。砂糖と油脂の固まり。。。。アップルパイ、出来ました
いつも拝見しているgooブログの記事にアップルパイあり。美味しそうです。今朝8時過ぎ、ゴミ出しのついでに近所の安売りスーパーへ行ったらリンゴを大安売りしていた。昔ながらの木のリンゴ箱に規格外れらしい大きさまちまちのリンゴがどっさり。大きすぎるのや、小さすぎるのや。普通はこれを何個か組み合わせて一袋いくらで売ると思うけど、我が近所のスーパーはあくまでもワイルド。そのまま置いてあるので大きいのばかり3個ほど買いました。138円税抜き。ついでに他の材料も買う。作るのは煮たリンゴが冷めてから。シナモンなんてものは当然売ってません。午後から本通り近くへ出かけるので買うかもしれないけど、買わないかも。ついでにカップを出してみる。ずっとあれこれしていて、落ち着いてトリプルセットでお茶するなんてしなかった。貰い物や自分で...アップルパイを作ろうかな・・・
久しぶりにおかずの写真です。左上から時計回りにトマトとハヤトウリのサラダ、カマンベールチーズ掛け。チーズは息子のドイツ土産。着払いでお土産が届いた(@_@)きんぴらごぼう大根の葉の炒め物。以前は近所のレトロな八百屋さんで、無料で大根の葉を配っていたけど、最近はなし。別の八百屋で値段付けて売っていた。悔しいけど、買う。大根の葉、好きなので。大皿はカレイ、白ネギ、豆腐。ご飯も茶色だあ~これは漢方の決明子(流通名はハブ茶)を使った茶粥。ご飯ゟ胃に優しいので時々作ります。よりがゟで変換されたあ~近世古文書にはやたら出てくる略字。パソコン入力で使う人がいるんでしょうか。午前中は通院で潰れる。大きな病院の検査結果を聞きに近所のクリニックへ行き、薬を変えてもらう。いつもの薬局で薬を出してもらう。それだで11時半になって...通院とばあちゃんの茶色のおかず
やれやれ、トイレの水漏れも直り、気持ち前向き。朝、先月分の経費を整理して昼前に出かける。路面電車は待つのが寒い。来たのに乗る。広島駅直通で終点まで乗り、あとは美術館まで歩く。途中に海苔の問屋があり、少しだけ小売りもしているので少しだけ買う。美術館の前に隣接する縮景園へ。紅葉はいまだ色づかず、人もちらほら。日本人より外国人の方が多い。盛りはあと一週間から10日くらいでしょうか。美術館では県内の60歳以上の方の公募展展示があった。広島県主催。裂き織りをクレージィキルトのようにパッチワークにした作品が面白かった。特別展は児玉希望、広島県出身、小林古径、横山大観などに師事した日本画家。73年の画業は描き方も題材も実にいろいろあり、日本画の可能性を迷いながら追い求めた一生だったと分かった。私としては明るい色を多用し...久しぶり美術館とデパート
こちらは盛大に水が噴き出している。ピョートル大帝夏の宮殿2015/8サンクトペテルブルクトイレの水漏れが止まらない。10時半にメーカーのフリーダイヤルに連絡。午後2時半には修理に来てもらい、30分くらいで直った。トイレはこの家の第一回リフォームの時に設置したもの。今年で34年目。タンクの中の器具の一部が錆びて、パイプとの継ぎ目から漏れていた。費用もそんなには掛からなかった。唯一困ったのが、タンク左側面下の型番を見るとき。狭くてよく見えないので手鏡を当て、写った鏡文字を頭の中で正しく変換して電話で告げる。水漏れがないのは安心。やれやれ。これがマンションだったらどうするんでしょう。室内は管理組合は修理してくれないと思うので。そしてなんだかんだと言いながらも、こういうところがきちんと迅速に進んて行くのが素晴らし...水漏れが直った
昨日は数センチ、本日夜までに155㎝くらいまで行ったけど、待ち針のところ、間違っている。その時は気が付かず、後で気が付く。広い会場で離れて見ると一層目立つ。ということで、明日以後、ほどきます。三男よりラインあり。いろいろやり取りするうち、「高松から東京なんぞへ出るもんだから人生が狂うとの○○おじいさんの名言が思い出されます」って、最近の某党首の話題に引っ掛けて。そうなんですよね。私が東京の大学に合格したので行きたいと言うと、ものすごく反対された。その話、息子は憶えていたらしい。高3の出願の頃、父は胃の手術で入院中、反対押し切って願書出し、東京まで受けに行った。初めは軽い気持ちで喫茶店でバイトしていても、四年生の頃には悪い男に騙されて東南アジアに売り飛ばされているって、半ば本気で言っていた。そんなに娘が信じ...機織り、本日の失敗
以前、黒井千次氏の小説かエッセイの中で75を過ぎると電車の中で座りたくなるというのがあった。確かに、大学の行きは空いてていいのですが、帰りの電車が夕方のラッシュで混んで、とても疲れます。歳ですね。それやこれやで、昨日は、機織りを少しして後は大したことはしていません。時間があれば軽い本を少し読んだり。先週の木曜日頃から右足の甲が痛い。これも薬の副作用とのこと。月曜日以後、通院して今後のことが決まると思います。カロナールが効かず、ボルタレンを金曜日夕方から服用中。備忘として書いておきます。我が家の温水トイレは後付け。何しろ1978年築の準古民家。数日前から後付けのパイプのどこからか水漏れ。夫は腰が痛くてしゃがめないので、私が材料買って来て修理するんですと。こちらも億劫です。何かと疲れる
登校日です。バスセンターからバスで。途中一か所だけ停まり、12分で着きます。バスは西へ。まず本川(旧太田川)、あの先で元安川と二手に分かれます。珍しいT字型の橋は原爆投下の目印になったそうで。昔はそこに慈仙寺というお寺があったので「慈仙寺の鼻」と呼ばれたそうですが、辺り一帯は今は平和公園に。慈仙寺には大きな涅槃図があり、普通描かれない猫もあったそうで。絵師が製作中に猫が来て離れないので、「お前も描かれたいのか」とほだされたとか、何かで読みました。とても大きくて立派な涅槃図だったそうです。涅槃図は1945年の原爆で焼失。天満川。太田川放水路。戦争で工事が中断、1966年完成。これで広島市街地の洪水はなくなりました。また楠木町付近は八木用水の水利権のある土地でしたが、完成した放水路で完全に分断されて水利権は・...大学は秋深し
秋に会派の工芸部門の人だけで集まり、作品を見せ合う。予定が変わって一週間早くなり、あたふたしています。午後にここまで。今回の順番。綜絖→緒巻に結ぶ→本筬とシンブル。櫛筬は使わない。最後まで綾竹(棒)は外さない。綾があればどんな不測の場面にも対応できる。「命落としても綾は落とすな」の諺通りでございます。そんなこんなで出かけそびれ、夕方はテレビ見ながら明日の登校に備えての撚糸。一時間で10m4本取りが2本くらいしかできない。しかし、二つの用事が同時に済むのでいいのかも。昨日は近所に買い物に出ただけ。ハヤトウリお買い上げ。すっきりとおいしく、薄切りにしてバルサミコ振りかける簡単料理でも、素材の新しさで食べられる。私が嫁に来たときからある八百屋さんは、絶滅寸前の地元商店街にわずかに残る店。ほとんどがマンション、コ...11/14家にいて機ごしらえ
昨日は二か月に一度のかかりつけ医への通院。9月の血液検査の結果、一部気になる数値があるのからと、基幹病院へ紹介され、午前中、出かけていました。検査いろいろ、診察もして終わったのが11時。悪い病気はない。今服用中の薬の副作用なので薬を変更するようかかりつけ医に連絡するで話は終わった。やれやれ、何か大きな病気が隠れているのかと思ったよう~気の小さい私は(←どこが!!)何言われるかと気になって、きのうはあまり食べず、眠れず、今朝の血圧は高く、病院で測ったらもっと高くなっていた。大病院とは言え、我が家からは徒歩15分くらい。今朝はチャリンコで行く。久しぶりの大病院。姑が脳梗塞の後入院し、終末期の病院に転院するときお供して以来。忘れもしない2020年の4/1で、転院先で翌年の9/2に亡くなった。レンタルの病衣は返却...久しぶりに大病院へ
9月は個人の工房を見ましたが、今回は職人の養成のための施設です。赤穂市が開設、ここで研修をして一人前と認められたら卒業して個人で織れるそうです。日曜日で、指導者らしい年配女性と研修中の若い女性がが説明してくれました。左は織っただけの部分。ハサミで表面を切りそろえて右のように仕上げます。細い糸を切りそろえてビロードのような艶があります。しっかり打ち込んた糸はへたらず、長く使えるそうです。ペルシャじゅうたんなど、他の敷物を織るのは竪機で、全体の柄を見ながら織りますが、こちらは高機。織ったのは巻き取るので、最後にほどいて出来上がりを見るときは緊張するそうです。一枚に数か月、何枚も織らないと一人前にはなりません。他に仕事を持ち、研修に通う人も。熱意がないと続きませんね。方眼紙に柄を描いて、升目の数の通りに織ります...11/10赤穂緞通の工房見学
11/9土曜日、AM8:45頃、工事完成間近の広島駅が姿を現していた。電車の中から写す。字は案外地味。広島からのぞみで約100分、京都につきました。まずは烏丸御池の京都市文化博物館で、他の展示に混じって開催中の「陽明文庫展」を見る。展示替えがあるそうで数は多くなかった。学生証提示で400円。国宝「御堂関白日記」は本物。以前広島市郊外の筆の里で複製を見たことがある。日記の墨の字は鮮やか。紙もいい物らしく劣化はほとんどなし。この時代の字は読みやすい。近世になって、たくさんの文書がつくられるようになると、符丁のような崩し字や続け文字が増えて却って読みにくい。道長の字は素直な感じ。そして筆まめな人だったのでしょう。続いて地下鉄と京阪で国立京都博物館まで。本館。軒下の神像はギリシア神話の神ではなく、日本の神様。向こ...11/9京都と岡山
9月に見そびれたもう一つの赤穂緞通の工房、それを訪ねるのが今回の旅の目的の一つ。のんびり寛げる宿と探すうち、たまたまこちらへヒットしました。ゑびすや荒木旅館赤穂線のほぼ中間地点、姫路からも岡山からもアクセスが悪く、不便な土地。今回は京都から岡山経由で宿のある西片上まで。西国街道に面した宿は安政3年1856年創業。若女将によると、それまでは片上湾に面した回船問屋だったとのこと。泊ったのは8畳2室の続き間の部屋。廊下が部屋の外を巡り、突き当りの渡り廊下の手前で施錠する仕組み。他の部屋の気配もなく本当に静かな部屋でした。長年の旅館業で宿泊者もいろいろ。ゑびすや荒木旅館»ゆかりの人々明治天皇の名前も。思うにこれは地方巡幸時の宿泊ではないかと思われます。天皇巡行は昭和天皇が有名ですが、明治初めの天皇巡行も、ご一新で...岡山のレトロな宿
お宿は備前焼の産地に近いので、部屋にもいろいろありました。壺一輪挿し朝食の器宿の人に勧められて伊部の備前焼にも立ち寄ることにしました。20年ぶりくらい?きょうもいいお天気です。備前焼の宿
京都へ行き、岡山まで戻って、赤穂線西片上駅近くの宿に投宿。八畳二間続きのレトロな宿です。古くてもいい。広いの大好き。柴田錬三郎がこの部屋に泊まり、この地に題材を取った小説を書いたそうです。二間の外を廊下が巡り、その先は後付けの水周り。静かです。この後、部屋に食事がきます。宿の前は旧西国街道とのこと。微妙に曲がった古い街道の面影。無人駅で駅前には何もなし。でもさらに歩いてマックスバリュで買い物しました。今の時代、奇跡のように残った古い宿。一人旅の宿
秋晴れ。9時半ころ。大学にもだいぶ慣れてきました。本当はずっと行きたいけど、複雑な織り機は学生さん用、社会人は平織り用織り機しか使えないので、一年でやめる。でも糸のこと、道具のいろいろ、学んだことは多かった。櫂の木に実が付きました。孔子にゆかりの木。岡山県の閑谷学校には立派な木が二本あります。教授の退官記念展を学内で開催中。藝大ご出身で、30年前の開学当時、助手として赴任。パンフには来歴として、御父君がプロ野球選手だったとのこと。森永勝也氏ですね。広島→巨人と選手をし、後に監督にもなった人。絵はさすがに素晴らしかったです。ロシア、サンクトペテルブルクで研究していたこともあったそうで、ロシアの街の雪景色の絵に感動しました。写実的なのが多かったけど、手の描き方など、これがプロの仕事と思わされました。来週もまた...週に一度の登校日
機織り、機織りとウザいブログでございます。その心は、いつから始めて日数どのくらいかかったかの記録。次にする目安に。何卒お許しを。青、生成、紺、生成、、、生成は染める前、1巻の糸が少し安い。紺も前と微妙に色が違う。色を頼りにデザイン考えているので、なるだけ同じ色でお願いしたいところ。休み休み、6分目くらいまで。残りは明日以降に。傍らの椅子の上にメモなど置いて作業する。宮殿風模様の布は先週の大雨の日、大学からもらってきたうちの一枚。布団生地らしいけど、短いので椅子カバーに。上下の端を結んだだけ。元の椅子はこちら。京都は山科のホテル山楽で。広いシングル部屋。コロナ真っただ中の2021年年末、JR西日本2日間(新幹線も)乗り放題18,000円という企画切符で出歩いた時に泊まった宿。京都山科・ホテル山楽でくつろぐ-...終日、整経をする
午前中、近所の友達が来て楽しく情報交換をしました。織りをする人です。午後からは糸を撚って過ごします。とも近くより来たる。また楽しからずや
フリー素材より。ダリア。昼前に待ち合わせて、友達二人と会食。板蕎麦香り家そばの前に前菜とてんぷら、蕎麦の後には炊き込みご飯、またはわらび餅が選べます。盛りだくさんで、おいしくて、お値段そこそこ。「美味しいもの食べて、気心知れた人と楽しく話して、私達幸せよね。でも窓がなくていい景色がないのが残念」と、私が言うと、友人が「その代わりに私の顔を見て」と。はいはい、そうでした笑。食後は歩いてさる美術展へ。知り合いが出展していて、その場で別の知り合いもいて、他の要件も連絡したりして、一気に片付ける。当地の工芸の世界もいろいろなところで繋がっていて、年は行ってるけど私は新参者。皆さんに頭下げていろいろ教えてもらう。家を出る前、今回のリフォームの二件目の見積もりが届いた。最後のが来てから決定の予定。夫は山を昨日歩いてや...美術展に出かける
11/4尾道の浄土寺所蔵、源氏物語の扇面を貼り合わせた屏風が、特別公開されていたので見に行きました。昨日は最終日でした。普段は東京国立博物館にあるとのことです。尾道浄土寺蔵源氏物語図扇面貼交屏風特別公開展展示は本堂裏の建物。大人1,500円、私(学生)500円。六曲一双の大きな屏風で、暗がりの中でも金色が光を放ち、特別の存在感がありました。以下はパンフから。10/26と10/28~11/4のわずかな期間の公開でした。暗がりの中で特別の存在感。六曲一双の右は春夏の華やかな場面、左は秋冬の寂しく悲しい場面で、物語の順ではありません。実際に使われていた扇の骨を抜いて屏風に貼ったそうで、一枚ずつが大きい。後から書いた字は、折り目を避けているとのこと。若紫と野分若紫の有名な場面「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠の中に...尾道で源氏絵(屏風)を見る
いいお天気ですが、家にいてたまった用事いろいろ。プランターの花の植え替え、冬服を出す。などなど。そして夕方は撚糸を。4本をより合わせて、つづれ織りに使います。明日もいいお天気らしい。休みはまだ続きます。撚糸を頑張る
金曜日は大学の登校日。行って見たら織り機が窓際に移動になっていた。横と後ろが広くなって楽になったかな。学生さんはまだデザインの段階で、十数台の織機のうち、非常勤助教の先生、卒業制作らしい巨大な綴れ織り、新しく始めたシャギー織り以外は機は空いている。立派な織り機がずらりと並ぶさまは壮観で、写真に撮りたいけど、撮るだけならいいかな。午後から染工房の見学をする予定だったけど、時間の連絡がうまくいかず、できなかった。染工房は水や薬品を使うので、コンクリートの土間。織り工房は糸が汚れたらいけないので、靴を脱いで上がるフローリングの広い部屋。前に習っていた工房も畳の部屋にカーペット敷いて織り機を並べていた。織機の数なら大学も工房も同じくらい。全くの個人で道具も各種揃えて教えてくださった先生にはただ感謝。来週会いますが...本日は120㎝まで
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た