ただただ感じる。 体の内側に起きていることを。 そして、その体が外側の世界に出会う境目で起きていることを。 そこから広がる外の世界で起きていることを。 3月末に高知を旅し、太平洋の波打ち際を歩きながら
ランニングセラピスト®小松美冬のらせん流®タオRUNNING倶楽部。東京国分寺を中心に教室を開催中!
〈らせん流®RUN〉の世界へようこそ!自然の一部である私たちのそもそもの在り方に立ち返り 歪みや滞りを取って、流れのよいからだ全体で滑らかに転がるように歩いたり、走ったりして 前に進むらせん流®RUN。東京国分寺を中心に教室を開催中。
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ただただ感じる。 体の内側に起きていることを。 そして、その体が外側の世界に出会う境目で起きていることを。 そこから広がる外の世界で起きていることを。 3月末に高知を旅し、太平洋の波打ち際を歩きながら
5月8日の朝日新聞朝刊に、子どもたちの感染症が増えているという記事がありました。 コロナ禍のステイホームの影響で、免疫ができなかったのが原因の一つのようです。 「そりゃ、そうだよね…」とため息が出ます
またまた、うれしいご報告です。 今、「らせん流ウォーク」の芯にある考え方をまとめた本を、「ハンカチーフブックス」というとても魅力あふれる出版社と一緒に創りはじめました。 ハンカチーフブックスは、長沼敬
一つ前のブログで書きましたが、楽な動きの探究にちょいと熱が入りすぎ、仙腸関節をさするという同じ動きをやりすぎて、腰を痛めました。 そして、その腰の状態で座位から立ち上がる時、上体をただ起こすのではなく
昨日の朝、布団から起き上がろうとしたら、なんだか腰がやけに硬い! いつも通りに立ち上がろうとすると 「イテテっ」 「ヤバっ! 久々にヤッチマッタ!」 体の調え方をお伝えしている身として、これはお恥ず
対面、オンラインともにらせん流ワークショップの現役生、修了生の皆さまには、先行案内させていただいたイベント、一般公開でご案内いたします。 5月19日(日)、「らせん流7周年感謝イベン トIN葉山~「波
今年2月末、元テレビ朝日のアナウンサーで、名スポーツプロヂューサーでもあった宮嶋泰子さんに「らせん流」ついて取材していただきました。 その動画が↓宮嶋さんが立ち上げた一般社団法人「カルティベータ」のY
おかげさまで、らせん流のことを6ページにもわたりご紹介いただきました『クリール5月号』が3月22日、無事発売になりました。 ここまで、ランニングとはかなり縁遠い方たちから「購入しましたよ~。多くの人に
今朝も、目覚めてから布団の上でモゾモゾ。動きの探究をしました。 このところ太ももの筋肉が誤作動してツッパッテいます。 そのツッパリを「よしよし」となだめてから、その筋肉が伸びたい方向を探りながら伸ばし
嬉しいご報告です。 3月22日発売のランニング雑誌「クリール」(ベースボールマガジン社)5月号で、6ぺージにもわたり、らせん流を紹介していただくことになりました。 タイトルは 「らせんの動きで走りが変
らせん流本コースの卒業生たちの集まりに「体楽塾」があります。 文字通り、体を楽しんでいく塾。 本コース修了後、体がラクで気持ちよい動きを続けて探っていく中で気づいたことを、互いにシェアしながら、さらに
先日、「私が見た19回のオリンピック・パラリンピック」と題する 宮嶋泰子さんの講演会にゲストで参加させていただきました。 宮嶋さんはモスクワ五輪から平昌五輪まで、夏季、冬季、パラリンピック計19回、そ
ネイティブアメリカンの人たちは、樹のことを、その叡智の深さから「Standing People」と呼ぶということを『植物と叡智の守り人』を読んで知りました。著者はネイティブアメリカンの植物
白石宏さん、ご存じですか? かつてはカール・ルイス、ジョン・マッケンロー、鈴木大地さん、有森裕子さん、伊達公子さん、北島康介さん、最近では山縣亮太さん、福士佳代子さんなどなどなど、数々のメダリストやト
バレンタインデーを2日後に控えた休日、娘と一緒に「ザッハトルテ(もどき)」を30年ぶりに作りました。娘があちこちにお礼で配る用と、私が夫と息子に渡す用と、自分が食べる用です。 ザッハトルテはウィーン生
私が尊敬する報道人、宮嶋泰子さんに、 らせん流の歩き方、らせん流を通して 私が世に発信していきたいことを取材していただきました。 宮嶋さんは元テレ朝の名スポーツプロデューサー。 今は「カルティベータ」
2月5日、私の住む東京・国分寺でも10センチほど雪が積もりました。 豪雪地帯にお住まいの方々のご苦労を思うと、はしゃぐのも申し訳ないのですが、雪に化粧された世界でウキウキと遊んでいます。 雪と雨、成分
facebookを利用されている方はご存じかと思いますが、FBには過去の同日の投稿を「思い出」として表示してくれる機能があるんですね。 そこで本日は、 「こ、これは!皆さんに再度お伝えしたい!」 と思
「最初にここに伺った時、立っているのも辛いほど、ひどい腰痛だったんです。 週1回、接骨院で電気治療を受けてても、よくならず・・・。 それが、ここでらせん流の歩き方を習ってすぐ痛みが半減してですね。 こ
「これだよ、これ! 私がらせん流でやろうとしていることは!」 と叫びながら、付箋だらけ、傍線だらけにして最近読み終えた本があります。 加島祥造さんと帯津良一さんの対談『静けさに帰る』(風雲社)です。
ゴールデンウィークに、久しぶりに野外でパーソナルレッスンをしました。 お相手は、中学生の男子と彼のお父さん。 お父さんとある会で知り合ったことがご縁でした。 お父さんによると、「息子がとんでもなく運動
・つらい時に触れることで安心につながる、いつもは前面に出ないけれど、奥深いところにあるお守り袋 ・自分らしさを取り戻すごきげんツール ・自分が自然の一部であることを思い出させてくれる術 ・自然とつなが
前々回と前回のブログ↓で、詩的に言えば、「ゆらゆらゆらぎながら」、わかりやすくいえば、ヤンキー風に肩を揺らしながら歩く方が体が歓ぶ、なぜなら、それが体の構造に合っているからという話をしました。 前々回
1つ前のブログででご紹介した「なんとなく比較療法~その1」 A―兵隊さん風にまっすぐきちんと歩く B―ヤンキー風に肩をゆすりながらテキトーに歩く どっちが”体”はラク? 試していただけましたでしょうか
前のブログで予告いたしました「シリーズ体が歓ぶ歩き方(仮)」早速始めます。 このシリーズをお読みいただく方へ、ひとつお願いがあります。 歩き方の説明を文字だけだと限界はあるのは承知の上で、できる限りわ
「モシモシ、モシモシ、そこのあなたも、そこのあなたも、頑張って歩いてらっしゃるけど、あなたの体から、『ツライよ~、もういい加減やめてくれ~」の悲鳴が聞こえるんですけど…。その歩き方、見直してみませんか
WBC(ワールドベースボールクラシック)、ご覧になられましたか? 私? 開幕前はそこまで関心なかったのですが、予選の初戦を見たとき、野球が楽しくて面白くてしょうがない野球小僧たちが、その気持ちを前面
メルマガ第107号(本ブログの「老眼悪化した?と慌てたけど」と同じものです)をお送りしたあと、素敵なメールをいただきました。 送り主は、らせん流ワークショップに何回か通ってくださったあと、本メルマガも
「えっ?!歩いている気がしない…」 これ、らせん流ウォーク体験会@zoomで骨の構造に沿った歩き方=らせん流ウォークをされたときのOさんの第一声。 そして、「えっ、えっ!?たったこれだけのことで?!
2月11日開催らせん流ウォーク体験会ご参加。Y・Sさんからいただいたアンケートをご紹介します。 Yさん、体験会の時から、一つワークをするごとに目を丸くして「違いわかります、面白い、すごい!」を繰り返さ
先週、念願の四国初上陸。2泊3日ですが香川県を旅してきました。 メインの目的は指導のサポ―ト。香川が地元のらせん流ナビゲーターの方が、香川にあるスポーツチームにらせん流のワークを紹介するというので、オ
この時季に咲く「オオイヌノフグリ」という雑草(?)が大好きです。 径が5~7ミリくらいかな。この時季の晴れた日の空色をしています。 落ち葉や枯草の間から空を見上げて、いち早く春の光を謳歌しているように
一つ前のブログでご紹介しましたラグビー元日本代表の宮下哲朗さんとの対談動画、ご覧いただけましたでしょうか? この対談、ちょっとしたことで体がラクになる動き方を見つけると黙っていられない私の性分丸出し。
じゃ、じゃ~ん! 先月やりましたラグビー元日本代表でらせん流の熱心な参加者、 宮下哲朗さんとの対談の動画、完成しました! 動画撮影・編集のプロにお願いし、とってもいい出来です。 ↓ まず、宮下さんに見
このところ日向ぼっこが趣味になっています。 在宅での仕事する日は、休憩時間ごとにわずかなスペースでも日が差している床があれば、 そこに坐る。お日様の移動とともに自分も移動していく。 一応、瞑想っぽいこ
先日、元ラグビー日本代表選手で 今、らせん流の教室に通ってくだっている宮下哲朗さんをお迎えして、 らせん流に出逢って変わってきたことをあれこれ伺い、 その様子をプロのカメラマンに撮影していただきました
先日の日曜日、15年ぶりに手前味噌を仕込みました。 以前はママ友と一緒にやっていたけれど、今回は娘と。 娘は「らせん流ウォーク&ラン」開発の相棒で、今は、高校の体育教師。 このところ休日は、何かと手間
足の裏から頭の先、手の先まで全身が自然につながってしなかやに歩けると、こんな豊饒な幸せを感じることができるんだ!って静かに叫びたくなる経験をしました。 どんな体験だったって? 文章力の乏しさを痛感しな
新日本スポーツ連盟(旧新体連)の機関誌「スポーツのひろば」2023年1・2月合併号の特集で「らせん流ウォーク」を4ページにわたりご紹介いただきました。 らせん流ワークショップの参加者の紹介から、同誌の
年明けてから、東京は清澄で穏やかな陽光がありがたい日が続いていましたが、昨日は北風復活。身を切るような冷たい強風でした。 ということで、『北風と太陽』に学ぶ、体とのつき合い方の話をしますね。 「北風と