「どう在りたいか」から始まる文章 季節は「穀雨」。市民農園で初挑戦する「里芋」。 芽出しはポットでしているのですが、種芋から逞しい小さな芽がツンと出てきて、朝夕見守るのが楽しい日々です。 さて、今回は
ランニングセラピスト®小松美冬のらせん流®タオRUNNING倶楽部。東京国分寺を中心に教室を開催中!
〈らせん流®RUN〉の世界へようこそ!自然の一部である私たちのそもそもの在り方に立ち返り 歪みや滞りを取って、流れのよいからだ全体で滑らかに転がるように歩いたり、走ったりして 前に進むらせん流®RUN。東京国分寺を中心に教室を開催中。
「どう在りたいか」から始まる文章 季節は「穀雨」。市民農園で初挑戦する「里芋」。 芽出しはポットでしているのですが、種芋から逞しい小さな芽がツンと出てきて、朝夕見守るのが楽しい日々です。 さて、今回は
体の中には、「するする通るよライン」があります。それは、ムリなく、自然に、流れるように動ける“道”のようなもの。らせん流で動くとき、私たちはそれを探しながら進みます。 するすると通っていくものが「力」
AIに聞いてみた「これから人間は何をすればいいの?」の深すぎる答え
最近、ChatGPTというAIを使い始めました。 私はもともと「デジタル縄文人」を自称するほどのアナログ派で、 デジタルツールには常に3周遅れくらいの距離感をもっていました。 そんな私が使い始めた理由
4月8日、「らせん流ワーク編」なるワーク動画集を無事リリースいたしました。 これは、本コースを対面またはオンラインで受講された方、 または体験会にご参加いただいた方に向けて、 “快が深まるワーク”を実
桜吹雪の中、「花びらキャッチ遊び」をしながら、 一人ゆっくり歩いた宵。 歩きながら、ふと浮かぶ、 時々思い出すあの問い、 「人間なぜ地球に生まれてきたの?」 自分なりの答えはおぼろげながらにあるけれど
いや〜、冷えますね〜。 うちの周りでは、「花冷え」が「花散らし」になっていないのが救いです。今回は、ここ数日、根を詰めてPCに向かい続けながらの、「ああああ〜、こうしてじわじわ体って固まっていくんだ
【体力って、なに?】 先日、らせん流ワークショップの修了生たちが集まる練習会「体楽塾」でのことです。 「らせん流に出会うまで、体力がなくて、畑仕事を10分もすると疲れてしまっていたんです。でも、らせん
シンガーソングライターの竹内まりやさんが、50歳を迎える少し前にリリースした『人生の扉』。 それまでほとんどまりやさんに関心がなかった私は、この一曲で、一気にファンになりました。 さらに続く『いのちの
世界初!? 前代未聞の豆状骨祭り、めちゃ楽しく開催しました!
「豆状骨」── それは、あなたの体の動きを劇的に変える、小さいけれど偉大な骨。 そんな豆状骨を主役にした、前代未聞のお祭りを3月8日に開催しました! まずは、豆状骨の位置をしっかり確認。 そのうえで、
「こんな人が文科大臣になったら、日本は面白くなるのに!」 そう私が思う人物の筆頭が、元サッカー日本代表監督 ・岡田武史さん です。 現在は「今治・夢スポーツ」の会長であり、さらに FC今治高校里山校の
3月8日(土)、たぶん史上初「豆状骨祭り」開催します。空いていたらぜひ!
◆魔法の骨、豆状骨をご存じですか? いきなりですが、小松さん「豆状骨(とうじょうこつ)」をご存じですか? このメルマガでは何度か登場している、体をラク~に動かしてくれる魔法のスイッチです。 でも、おそ
前回、「ラクしたら堕落する?」というお題で、体がラクになっても、人生、次々に山あり谷ありだから、堕落しないはず。ということを書きました。 まだお読みでない方は↓ https://rasenmail.c
「ラクを選んだら、人生、堕落しませんか?」 これ、らせん流ウォークの体験会でよく受ける質問です。 みなさんは、どう思われますか? ここ、生き方を考える上でとても大切なポイントかな? と感じるので、私な
2月16日(日)朝の7時30分から8時、私、インターネットラジオ「ゆめのたね」の番組「太陽の泉」 でしゃべります。年末に収録したもののオンエアですが。 テーマは、 『歩きを通じて本来の自分に返って、
らせん流ウォーク(正確にはらせん流RUN。このあたりの話は↓)の動きに、はじめて出会った時のことは、今しがたのことのように体が鮮烈に覚えています。というか、その時以来、その感覚とともに生きています。
午前中がデスクワークの日、朝食後の私の行動は、↓の感じです。 ゆっくり丁寧にコーヒーを手で淹れる。 コーヒーを飲みながら、 新聞で気になったところをチラチラ見たり、 体をさする系か、指をさする系のセル
先日、太陽の周遊旅行、65周目を終え、66周目に入りました。 つまり、65歳になりました。 いつ頃か、年齢を太陽の周りを回る回数としてみるようになりました。 理由? その方がスケール大きくて愉しいか
成人の日、久しぶりにまとまった自由な時間ができたので、振袖の成人に会わないかな~と期待して散歩に出、その途中から、超スロージョグを楽しみました。 らせん流の動きで全身が、芯からつながって動きはじめると
どんな正月でしたか。私は3日連続駅伝TV観戦、3日に整体師の方にzoomで体験会、6日に「らせん流体操」の本の企画書を保健体育関係の老舗出版社に持っていくなど、仕事というかライフワーク三昧。清々しい正
あけましておめでとうございます。この1年が皆さまにとって、かけがえのない日々の連続でありますよう。今回は、初日の出を拝みながら起きた不思議な体験をについて。 * 50歳を過ぎた頃から、年始に「〇月まで
昨年末にお送りした「らせん流メルマガ」で、時季外れになってしまいましたが、こちらにも転載します。私、年に1回、年末だけ本気モードで主婦になるのですが、ここ数年で身につけた大掃除の極意をお伝えします。
最近、超超超スロージョグにハマりだしました。寒い時、短時間で体を安全に活性化するのにもってこいです。来年は、また、このイベントもやりたいな~。ああ、やりたいことばかり! 今回は、先日あったインターネッ
最近は「北風小僧の寒太郎♪」を口ずさみ、ふかふか落ち葉と戯れながら、夕方の散歩や散走を楽しんでます。心は無邪気な幼児のようです(笑)今回は「運動が苦手でキライ」と思っている方に、ぜひ読んでいただきたい
遅ればせながら11月23日開催の「眼包み(まなづつみ)」イベントのご報告。 「人と自然と穏やかにつながる”眼包み“体験のイベントでやったのは、 1-足をさすってから立ったり歩いたりして、足と地球に委ね
先日、らせん流の動画の撮影がありました。 ざっくりいうと、6種類のセルフケア法と6種類の歩き方を、私自身がポイントを話しながら実演するのを撮影してもらったのです。らせん流本コースを受講中、あるいは修了
2年前のfacebookの投稿が、過去の思い出的な感じで出てきて、何気に読んでみたら、すっごく大事なこと書いてあったので、こちらにも転載させていただきます。 それは、ラグビー元日本代表の宮下哲朗さんが
少し前にご案内した11月23日(土・勤労感謝の日)に開催する 「人と自然と穏やかにつながる眼包み体験」のイベント↓に向けて、 ワタクシ、「日々是眼包」を心がけるようにしております(^^) 「眼包み」と
~日常の一歩、一歩をより気持ちのよいものにするこことで、もって生まれたからだの可能性を存分に楽しみ、からだの奥から生まれる地に足がついた自己受容感とともに、日々を送りたい皆さまへ ●らせん流ウォーク&
人と自然と穏やかにつながろう~「眼包み」体験イベントのご案内
PC、スマホとのつき合い時間が長く、目・首・肩がツラい方、そして、自分も楽じゃないけど、穏やかでない世界のことも気になる! そんな方におススメのらせん流イベントのお知らせです。 目と頭、体の緊張を解き
2年ほど前に、らせん流ウォークの本コースを修了された心佐々木綾子さんから、久しぶりに嬉しい便りが届きました。 佐々木さんはもともと体が頑丈なタイプでも、スポーツが得意なタイプでもありません。 「片付け
朝、味噌汁を一口そそり「はあ~」とか「ほ~」とか「ああ~」とか、その優しい温かさに、体が安堵のため息をつく季節になりました。 そして、これに「日本人でよかった~」が毎回、続きます。 我が家は、朝食は和
9月29日に2.5畝の田んぼの稲刈りをしました。 メンバーは、我が家からは夫と娘。一緒に田んぼを借りている相武台脳神経外科のスタッフ3名とその子どもたち、総勢12名。それぞれのペースで休み休み、子ども
前回のメルマガでお知らせした通り、9月22日に開催された「ずしはやま未病フェス2024」にらせん流として初出展。おかげさまで無事終えることができ、感謝です。 わがテントの目玉は、「たったの5分、歩いた
9月22日(秋分の日)に開催される「ずしはやま未病フェス2024」に「らせん流ウォーク」の看板を掲げて、初出展します。 今、その準備中、自分としては驚くべきことが起きました。 ワタクシ、自称「デジタル
みなさんは、お守りってお持ちですか? 不安になったり、ざわついたり、浮ついたりしたときに、自分を元に戻してくれるようなもの。形のあるモノだったり、思いだったり、行為だったりすると思うのですが、おありで
このところ急に涼しくなったので、仕事の予定を変更して、3日続けて、朝ごはん前に市民農園へ。 猛暑の間、伸び放題にしていた雑草の手入れ、夏野菜の片付け、そして秋冬野菜のための土つくりをしています。 市民
先日、久しぶりにフルマラソンに向けたランニングの個人レッスンをしました。 お相手は、『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)『書く仕事がしたい』(cccメディアハウス)『髪のこと、これで、ぜんぶ。
4日間の夏休み。大自然の中でゆっくり過ごして思ったこと。 体と心を調えるためのどんなワークもどんな功法も、 大自然の力にはかなわない。 ただ、体を開いて、自然に身を預けるだけ。 「~しよう」の思いが、
8月3日に「自分のしたいに素直になる」というテーマのイベントを開催しました。参加者はらせん流ウォークワークショップの卒業生と在校生と、そのご紹介で初めましての方。 これまでにない質のとても楽しい時間で
パリオリンピック、観てますか? 私は64年の東京オリンピックを見て以来、オリンピック大好き人間として成長してきました。ですが、このところ、商業主義が大手を振るっている部分に大きな疑問を持ち、始まる前は
「らせん流ウォーク誕生秘話」の動画がついに完成しました!お絵かきムービークリエーターの荒巻なおみさんと魂を込めて創ること半年。わたしとしては、絵はかわいくて、内容は深~いものになったと、自画自賛してい
こう暑くなると、いわゆる歩くために歩くのは、早朝か夕暮れかとなってきますね。 それでも結構暑いです。 そんな中、歩数や距離といった量を追って歩くのは大変キケン。 と言って、何もしないと運動不足。体の中
いささか急ですが、やってみたい!と思いついちゃったので……… 8月3日(土)、 「体と心の“したい”を思い切って表現してみよう」イベントを開催します。 らせん流初めましての方、大歓迎です! 内容(予定
今朝4時45分起床。5時から1時間ちょっと、市民農園で畑仕事をしました。 このところの暑さで手抜きだらけでしたので、やることはいくらでもありました。 トマトの脇芽摘みと支柱への誘導。枯れた枝や葉っぱの
「子どもの頃から“頑張ることはいいことだ”という言葉が自分を追いつめていること、そして、年齢を重ねていくにつれ、それが“呪い”の言葉になっていることは何となく感じていました。といって、頑張るのでなかっ
いつもそばに置いて、力をもらう大切な言葉、「座右の銘」があるように、「座右の歌」というのもあると思います。みなさん、いかがでしょうか? 座右の銘が、自分の状況によって変わるように、座右の歌も変わってき
らせん流ナビゲーターのはやまみどりさん開催の体験会に参加されたMさんから嬉しいご報告が届きました。ご本人の許可を得てシェアします。 * 「母と一緒に晩御飯を食べていた時、らせん流体験会の話になりました
「らせん流ウォークをすると何がどうよくなるの? それはなぜ?」 をお伝えするお絵かきムービー↓がついに完成しました! https://rasenmail.com/Lb262/11671 これを作るに至
前に、自然と戯れるには、基本、眼‘(まな)包み。という話をしました。 それを読んで、動画を見て、試してくださったMさんから、 「おおおおお~、そういう使い方があったのか」 と驚くとっても素敵な報告をい
今回は、5月19日に開催した「らせん流7周年感謝イベント~波と戯れ内なる自然に還る」の午後の部でお伝えした内容の一部をより突っ込んでご紹介しますね。 午後の部のテーマは、「日頃、体と心を支配しがちな思
地に足を着けたとき、人は体の奥からやすらぎ、自然な笑みがこぼれる~「らせん流7周年感謝イベント@葉山~波と戯れ内なる自然に還る」を終えて
5月19日、おかげさまで「らせん流7周年感謝イベント@葉山~波と戯れ内なる自然に還る」を無事終えました。 普段の教室でも、こうしたイベントでもいつも思います。 人の体って、なんて素晴らしいんだろう、面
ただただ感じる。 体の内側に起きていることを。 そして、その体が外側の世界に出会う境目で起きていることを。 そこから広がる外の世界で起きていることを。 3月末に高知を旅し、太平洋の波打ち際を歩きながら
5月8日の朝日新聞朝刊に、子どもたちの感染症が増えているという記事がありました。 コロナ禍のステイホームの影響で、免疫ができなかったのが原因の一つのようです。 「そりゃ、そうだよね…」とため息が出ます
またまた、うれしいご報告です。 今、「らせん流ウォーク」の芯にある考え方をまとめた本を、「ハンカチーフブックス」というとても魅力あふれる出版社と一緒に創りはじめました。 ハンカチーフブックスは、長沼敬
一つ前のブログで書きましたが、楽な動きの探究にちょいと熱が入りすぎ、仙腸関節をさするという同じ動きをやりすぎて、腰を痛めました。 そして、その腰の状態で座位から立ち上がる時、上体をただ起こすのではなく
昨日の朝、布団から起き上がろうとしたら、なんだか腰がやけに硬い! いつも通りに立ち上がろうとすると 「イテテっ」 「ヤバっ! 久々にヤッチマッタ!」 体の調え方をお伝えしている身として、これはお恥ず
対面、オンラインともにらせん流ワークショップの現役生、修了生の皆さまには、先行案内させていただいたイベント、一般公開でご案内いたします。 5月19日(日)、「らせん流7周年感謝イベン トIN葉山~「波
今年2月末、元テレビ朝日のアナウンサーで、名スポーツプロヂューサーでもあった宮嶋泰子さんに「らせん流」ついて取材していただきました。 その動画が↓宮嶋さんが立ち上げた一般社団法人「カルティベータ」のY
おかげさまで、らせん流のことを6ページにもわたりご紹介いただきました『クリール5月号』が3月22日、無事発売になりました。 ここまで、ランニングとはかなり縁遠い方たちから「購入しましたよ~。多くの人に
今朝も、目覚めてから布団の上でモゾモゾ。動きの探究をしました。 このところ太ももの筋肉が誤作動してツッパッテいます。 そのツッパリを「よしよし」となだめてから、その筋肉が伸びたい方向を探りながら伸ばし
嬉しいご報告です。 3月22日発売のランニング雑誌「クリール」(ベースボールマガジン社)5月号で、6ぺージにもわたり、らせん流を紹介していただくことになりました。 タイトルは 「らせんの動きで走りが変
らせん流本コースの卒業生たちの集まりに「体楽塾」があります。 文字通り、体を楽しんでいく塾。 本コース修了後、体がラクで気持ちよい動きを続けて探っていく中で気づいたことを、互いにシェアしながら、さらに
先日、「私が見た19回のオリンピック・パラリンピック」と題する 宮嶋泰子さんの講演会にゲストで参加させていただきました。 宮嶋さんはモスクワ五輪から平昌五輪まで、夏季、冬季、パラリンピック計19回、そ
ネイティブアメリカンの人たちは、樹のことを、その叡智の深さから「Standing People」と呼ぶということを『植物と叡智の守り人』を読んで知りました。著者はネイティブアメリカンの植物
白石宏さん、ご存じですか? かつてはカール・ルイス、ジョン・マッケンロー、鈴木大地さん、有森裕子さん、伊達公子さん、北島康介さん、最近では山縣亮太さん、福士佳代子さんなどなどなど、数々のメダリストやト
バレンタインデーを2日後に控えた休日、娘と一緒に「ザッハトルテ(もどき)」を30年ぶりに作りました。娘があちこちにお礼で配る用と、私が夫と息子に渡す用と、自分が食べる用です。 ザッハトルテはウィーン生
私が尊敬する報道人、宮嶋泰子さんに、 らせん流の歩き方、らせん流を通して 私が世に発信していきたいことを取材していただきました。 宮嶋さんは元テレ朝の名スポーツプロデューサー。 今は「カルティベータ」
2月5日、私の住む東京・国分寺でも10センチほど雪が積もりました。 豪雪地帯にお住まいの方々のご苦労を思うと、はしゃぐのも申し訳ないのですが、雪に化粧された世界でウキウキと遊んでいます。 雪と雨、成分
facebookを利用されている方はご存じかと思いますが、FBには過去の同日の投稿を「思い出」として表示してくれる機能があるんですね。 そこで本日は、 「こ、これは!皆さんに再度お伝えしたい!」 と思
「最初にここに伺った時、立っているのも辛いほど、ひどい腰痛だったんです。 週1回、接骨院で電気治療を受けてても、よくならず・・・。 それが、ここでらせん流の歩き方を習ってすぐ痛みが半減してですね。 こ
「これだよ、これ! 私がらせん流でやろうとしていることは!」 と叫びながら、付箋だらけ、傍線だらけにして最近読み終えた本があります。 加島祥造さんと帯津良一さんの対談『静けさに帰る』(風雲社)です。
前のブログで大晦日の夜から体調を落として気づいたことをお伝えしましたが、今号もそこからの学びをもう一つ。喉元過ぎて忘れないうちに(笑) 「横になりたいな~」というレベルの風邪は、5年に1度くらいしかひ
新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 能登地震、被害に遭われた方、関係者の方、心よりお見舞い申し上げます。 自分にできるのは被害が最小限になることを祈ること。し
さあ、今年もいよいよあと4日。 私は今日がワークショップ納め。 明日から大掃除を始めます。のつもりです(笑)。 なにせ、日頃は必要最低限とその時々にやりたい家事しかしない不良主婦。なので、年末はそのツ
クリスマスの日、また、第一生命陸上部山下佐知子監督に、らせん流の考え方、ワークをお伝えする機会をいただきました。 山下さんは、前回の訪問後、らせん流ワークショップの動画教材をしっかり見てくださり、 「
「体楽塾」というらせん流の卒業生たちの練習会が月1回のペースであります。そこでは毎回、最初にこの1か月の気づきをシェアしてもらいます。 先日は、ある男性が 「通勤で新宿駅南口を通るのですが、その時だけ
このところ、 週末となると自然の中に足を運びたくなるので、 できる時は体の声を聴いて、そうしてます。 昨日はなぜか家族全員そろって秋川渓谷へ。 河原で2時間ほど石の上で寝転んだり、 目に映るものを「眼
今日、年内最後の対面での「らせん流ワークショップ」。 今日、6コースを修了された方がお二人。おめでとうございます! お一人は、サーフィンを長く楽しむためにご参加の50代の方。 「20代の頃は何もしなく
【まずは緊急告知】現在らせん流本コースに通われている方が、「妹に体験会をプレゼントしたい、それも年内に!」という嬉しいムチャぶり。そんな粋な計らいを無視できるはずもなく、急遽、12月21日(木)13時
「知足ワーク」ご存じですか? らせん流ウォークの体験会でやるオリジナルワークです。 このメルマガでも何度もご紹介しているものですが、 「それ、お初!」 「あれ?なんだったっけ?」 という方も 「知って
らせん流で推奨している目の使い方があります。 「眼包み(まなづつみ)」です。 これ、私の造語。今のところ、らせん流専門用語なので辞書には出ていません(笑)。ですが、これが世界中に広がって一般名詞になっ
11月19日、「らせん流ドリル×超スロージョグお試し会」を開きました。 終始快晴。お天道さまに見守られながら、大のオトナ7人が無邪気に体と向き合い、動くことそのものを楽しみました。その弾む姿は、同じ公
洗顔、歯磨き、シャンプー、料理、皿洗い、台拭き、PC操作、重い荷物を持って歩く・・・などなど、私たちの日常で大活躍する手。 その手の使い方が、コリの(特に肩コリ)増減に関わっているって考えたことありま
最近、「これ、私の新バイブルだわ!」と唸らされる本に出逢いました。 『今日誰のために生きる?~アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』(SHOGEN×ひすいこたろう著/廣済堂書店)
「自分は、何にかにつけ“~ねばならぬ!”という考えに縛られてきて、それで自分も人も縛ってきたところがあるんです。 それがイヤでその思考癖を頭で何とかしようとしてきたんですけど、なかなかうまくいかない。
先日のMGCでパリ五輪マラソン代表内定となった第一生命の鈴木優花選手。 本日、彼女を指導される山下佐知子監督にお会いし、 3時間近く実技を交えてお話をさせていただきました。 きっかけは、鈴木選手が私の
今、秋晴れの空の下、地元の小学校の4年生くらいかな? 校外学習の帰り道の集団が家の前をぞろぞろ、ガヤガヤ、通りすぎていきました。 楽しそうな声につられ、2階の窓から様子を覗き見。はじめは親(?いや祖母
私の暮らす東京・国分寺では、さわやかで穏やかな秋が続いています。ですが、遠くの国では相も変わらず、爆弾が飛び交っています。比喩でなく胸が痛い。そんな中で思うことを綴りました。 * 今、これまでいただい
https://running-therapist.com/archives/5958
その準備体操、ヤバくね?
一つ前のブログで日頃アスファルト舗装路ばかり歩いている人が凸凹道を歩くには、歩く前に足をさすって、足首を回してほぐすことをおススメしました。 そして、「足首回しは足首から回してはダメ!」と「意味深」な
皆さんは、凸凹道を歩くのお好きですか? 凸凹道は、たいてい自然の中、あるいは自然の残るところにあります。 だから、自然は楽しみたい。自然に癒されたい。 けど、日頃、アスファルトに覆われた平らな道ばかり
皿洗い、好きですか? 私は時によります。 時間に余裕がある時は、結構好きな家事のひとつかな~。 食器を洗っているとき、余計なことをあまり考えなくなる。 頭がスッキリしてきます。 時間に余裕のない時と体
あなたは、アスファルトの上を歩くの好きですか? 楽しいですか? といっても今はどこもかしこもアスファルトで覆われたところだらけ。 だから、好きも嫌いもなく、楽しいも楽しくないもなく、まあ、歩くとはこん
以前にご紹介した「上り坂、上り階段の歩き方」、試していただけましたでしょうか? まだの方は、 ↓ 元の場所に戻るには、上ったら下る。これ、地形の(人生もか?(^^))鉄則。 なので、今回は下りです。
「日常動作。スポーツ、武道の基本にらせん流があると、歩きを通して感じました」
先日、らせん流本コースを修了された榎本幸一さんからいただいたアンケート、そのままご紹介いたします。 榎本さんは、スポーツインストラクターで、幼稚園でサッカーや体操、フィギュアスケートのトレーナーとして
「元々体は快を求めていて、そうなれるようにできていることがわかりました」
先日、らせん流本コース修了された佐々木綾子さんからいただいたアンケート そのままご紹介いたします。 佐々木さんは、心理カウンセラーでいらして整理収納アドバイザー。 カウンセリングの場でもらせん流の考え
少し間が空きましたが、「シリーズ・体が歓ぶ歩き方」再開です。 「体が歓ぶ歩き方」の第1回から第3回では、平地を歩くとき、ラクに気持ちよく歩く方法をお伝えしました。 まだ読んでない方、もう一度読みたい方
体の構造に沿ってらせん状に流れるように動くとラクでこの上なく気持ちいいことに気づき、その動きに「らせん流」、それを広めるための教室の屋号(?)を「らせん流タオRUNNING?楽部」として6年が経ちまし
5月28日、念願の田植え、初体験しました。 場所は相模川のほとり。稲の「多年草化栽培」に成功し広めている小川誠さんの田んぼ。小川さんが8年間、有機無農薬でお米を丹精して作っていらした田んぼ2,5畝。
いつもの森を歩いていたら、前方に光の円柱状の柱が見えました。 木漏れ陽のスポットライトのようであり、どなたか高貴なお方がおわしますかのようであり。 電気のスポットライトにあたるのは好きではないですが、
「ブログリーダー」を活用して、小松 美冬さんをフォローしませんか?
「どう在りたいか」から始まる文章 季節は「穀雨」。市民農園で初挑戦する「里芋」。 芽出しはポットでしているのですが、種芋から逞しい小さな芽がツンと出てきて、朝夕見守るのが楽しい日々です。 さて、今回は
体の中には、「するする通るよライン」があります。それは、ムリなく、自然に、流れるように動ける“道”のようなもの。らせん流で動くとき、私たちはそれを探しながら進みます。 するすると通っていくものが「力」
最近、ChatGPTというAIを使い始めました。 私はもともと「デジタル縄文人」を自称するほどのアナログ派で、 デジタルツールには常に3周遅れくらいの距離感をもっていました。 そんな私が使い始めた理由
4月8日、「らせん流ワーク編」なるワーク動画集を無事リリースいたしました。 これは、本コースを対面またはオンラインで受講された方、 または体験会にご参加いただいた方に向けて、 “快が深まるワーク”を実
桜吹雪の中、「花びらキャッチ遊び」をしながら、 一人ゆっくり歩いた宵。 歩きながら、ふと浮かぶ、 時々思い出すあの問い、 「人間なぜ地球に生まれてきたの?」 自分なりの答えはおぼろげながらにあるけれど
いや〜、冷えますね〜。 うちの周りでは、「花冷え」が「花散らし」になっていないのが救いです。今回は、ここ数日、根を詰めてPCに向かい続けながらの、「ああああ〜、こうしてじわじわ体って固まっていくんだ
【体力って、なに?】 先日、らせん流ワークショップの修了生たちが集まる練習会「体楽塾」でのことです。 「らせん流に出会うまで、体力がなくて、畑仕事を10分もすると疲れてしまっていたんです。でも、らせん
シンガーソングライターの竹内まりやさんが、50歳を迎える少し前にリリースした『人生の扉』。 それまでほとんどまりやさんに関心がなかった私は、この一曲で、一気にファンになりました。 さらに続く『いのちの
「豆状骨」── それは、あなたの体の動きを劇的に変える、小さいけれど偉大な骨。 そんな豆状骨を主役にした、前代未聞のお祭りを3月8日に開催しました! まずは、豆状骨の位置をしっかり確認。 そのうえで、
「こんな人が文科大臣になったら、日本は面白くなるのに!」 そう私が思う人物の筆頭が、元サッカー日本代表監督 ・岡田武史さん です。 現在は「今治・夢スポーツ」の会長であり、さらに FC今治高校里山校の
◆魔法の骨、豆状骨をご存じですか? いきなりですが、小松さん「豆状骨(とうじょうこつ)」をご存じですか? このメルマガでは何度か登場している、体をラク~に動かしてくれる魔法のスイッチです。 でも、おそ
前回、「ラクしたら堕落する?」というお題で、体がラクになっても、人生、次々に山あり谷ありだから、堕落しないはず。ということを書きました。 まだお読みでない方は↓ https://rasenmail.c
「ラクを選んだら、人生、堕落しませんか?」 これ、らせん流ウォークの体験会でよく受ける質問です。 みなさんは、どう思われますか? ここ、生き方を考える上でとても大切なポイントかな? と感じるので、私な
2月16日(日)朝の7時30分から8時、私、インターネットラジオ「ゆめのたね」の番組「太陽の泉」 でしゃべります。年末に収録したもののオンエアですが。 テーマは、 『歩きを通じて本来の自分に返って、
らせん流ウォーク(正確にはらせん流RUN。このあたりの話は↓)の動きに、はじめて出会った時のことは、今しがたのことのように体が鮮烈に覚えています。というか、その時以来、その感覚とともに生きています。
午前中がデスクワークの日、朝食後の私の行動は、↓の感じです。 ゆっくり丁寧にコーヒーを手で淹れる。 コーヒーを飲みながら、 新聞で気になったところをチラチラ見たり、 体をさする系か、指をさする系のセル
先日、太陽の周遊旅行、65周目を終え、66周目に入りました。 つまり、65歳になりました。 いつ頃か、年齢を太陽の周りを回る回数としてみるようになりました。 理由? その方がスケール大きくて愉しいか
成人の日、久しぶりにまとまった自由な時間ができたので、振袖の成人に会わないかな~と期待して散歩に出、その途中から、超スロージョグを楽しみました。 らせん流の動きで全身が、芯からつながって動きはじめると
どんな正月でしたか。私は3日連続駅伝TV観戦、3日に整体師の方にzoomで体験会、6日に「らせん流体操」の本の企画書を保健体育関係の老舗出版社に持っていくなど、仕事というかライフワーク三昧。清々しい正
あけましておめでとうございます。この1年が皆さまにとって、かけがえのない日々の連続でありますよう。今回は、初日の出を拝みながら起きた不思議な体験をについて。 * 50歳を過ぎた頃から、年始に「〇月まで
ただただ感じる。 体の内側に起きていることを。 そして、その体が外側の世界に出会う境目で起きていることを。 そこから広がる外の世界で起きていることを。 3月末に高知を旅し、太平洋の波打ち際を歩きながら
5月8日の朝日新聞朝刊に、子どもたちの感染症が増えているという記事がありました。 コロナ禍のステイホームの影響で、免疫ができなかったのが原因の一つのようです。 「そりゃ、そうだよね…」とため息が出ます
またまた、うれしいご報告です。 今、「らせん流ウォーク」の芯にある考え方をまとめた本を、「ハンカチーフブックス」というとても魅力あふれる出版社と一緒に創りはじめました。 ハンカチーフブックスは、長沼敬
一つ前のブログで書きましたが、楽な動きの探究にちょいと熱が入りすぎ、仙腸関節をさするという同じ動きをやりすぎて、腰を痛めました。 そして、その腰の状態で座位から立ち上がる時、上体をただ起こすのではなく
昨日の朝、布団から起き上がろうとしたら、なんだか腰がやけに硬い! いつも通りに立ち上がろうとすると 「イテテっ」 「ヤバっ! 久々にヤッチマッタ!」 体の調え方をお伝えしている身として、これはお恥ず
対面、オンラインともにらせん流ワークショップの現役生、修了生の皆さまには、先行案内させていただいたイベント、一般公開でご案内いたします。 5月19日(日)、「らせん流7周年感謝イベン トIN葉山~「波
今年2月末、元テレビ朝日のアナウンサーで、名スポーツプロヂューサーでもあった宮嶋泰子さんに「らせん流」ついて取材していただきました。 その動画が↓宮嶋さんが立ち上げた一般社団法人「カルティベータ」のY
おかげさまで、らせん流のことを6ページにもわたりご紹介いただきました『クリール5月号』が3月22日、無事発売になりました。 ここまで、ランニングとはかなり縁遠い方たちから「購入しましたよ~。多くの人に
今朝も、目覚めてから布団の上でモゾモゾ。動きの探究をしました。 このところ太ももの筋肉が誤作動してツッパッテいます。 そのツッパリを「よしよし」となだめてから、その筋肉が伸びたい方向を探りながら伸ばし
嬉しいご報告です。 3月22日発売のランニング雑誌「クリール」(ベースボールマガジン社)5月号で、6ぺージにもわたり、らせん流を紹介していただくことになりました。 タイトルは 「らせんの動きで走りが変
らせん流本コースの卒業生たちの集まりに「体楽塾」があります。 文字通り、体を楽しんでいく塾。 本コース修了後、体がラクで気持ちよい動きを続けて探っていく中で気づいたことを、互いにシェアしながら、さらに
先日、「私が見た19回のオリンピック・パラリンピック」と題する 宮嶋泰子さんの講演会にゲストで参加させていただきました。 宮嶋さんはモスクワ五輪から平昌五輪まで、夏季、冬季、パラリンピック計19回、そ
ネイティブアメリカンの人たちは、樹のことを、その叡智の深さから「Standing People」と呼ぶということを『植物と叡智の守り人』を読んで知りました。著者はネイティブアメリカンの植物
白石宏さん、ご存じですか? かつてはカール・ルイス、ジョン・マッケンロー、鈴木大地さん、有森裕子さん、伊達公子さん、北島康介さん、最近では山縣亮太さん、福士佳代子さんなどなどなど、数々のメダリストやト
バレンタインデーを2日後に控えた休日、娘と一緒に「ザッハトルテ(もどき)」を30年ぶりに作りました。娘があちこちにお礼で配る用と、私が夫と息子に渡す用と、自分が食べる用です。 ザッハトルテはウィーン生
私が尊敬する報道人、宮嶋泰子さんに、 らせん流の歩き方、らせん流を通して 私が世に発信していきたいことを取材していただきました。 宮嶋さんは元テレ朝の名スポーツプロデューサー。 今は「カルティベータ」
2月5日、私の住む東京・国分寺でも10センチほど雪が積もりました。 豪雪地帯にお住まいの方々のご苦労を思うと、はしゃぐのも申し訳ないのですが、雪に化粧された世界でウキウキと遊んでいます。 雪と雨、成分
facebookを利用されている方はご存じかと思いますが、FBには過去の同日の投稿を「思い出」として表示してくれる機能があるんですね。 そこで本日は、 「こ、これは!皆さんに再度お伝えしたい!」 と思
「最初にここに伺った時、立っているのも辛いほど、ひどい腰痛だったんです。 週1回、接骨院で電気治療を受けてても、よくならず・・・。 それが、ここでらせん流の歩き方を習ってすぐ痛みが半減してですね。 こ
「これだよ、これ! 私がらせん流でやろうとしていることは!」 と叫びながら、付箋だらけ、傍線だらけにして最近読み終えた本があります。 加島祥造さんと帯津良一さんの対談『静けさに帰る』(風雲社)です。