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らせん流®タオRUNNING倶楽部 https://running-therapist.com/

ランニングセラピスト®小松美冬のらせん流®タオRUNNING倶楽部。東京国分寺を中心に教室を開催中!

〈らせん流®RUN〉の世界へようこそ!自然の一部である私たちのそもそもの在り方に立ち返り 歪みや滞りを取って、流れのよいからだ全体で滑らかに転がるように歩いたり、走ったりして 前に進むらせん流®RUN。東京国分寺を中心に教室を開催中。

小松 美冬
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住所
国分寺市
出身
国分寺市
ブログ村参加

2018/07/24

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  • つ、ついに! らせん流、メジャーデビュー!

    嬉しいご報告です。 3月22日発売のランニング雑誌「クリール」(ベースボールマガジン社)5月号で、6ぺージにもわたり、らせん流を紹介していただくことになりました。 タイトルは 「らせんの動きで走りが変

  • ノウハウの奥を掘る

    らせん流本コースの卒業生たちの集まりに「体楽塾」があります。 文字通り、体を楽しんでいく塾。 本コース修了後、体がラクで気持ちよい動きを続けて探っていく中で気づいたことを、互いにシェアしながら、さらに

  • 「より速く・より高く・より強く」とともにあってほしいもの

    先日、「私が見た19回のオリンピック・パラリンピック」と題する 宮嶋泰子さんの講演会にゲストで参加させていただきました。 宮嶋さんはモスクワ五輪から平昌五輪まで、夏季、冬季、パラリンピック計19回、そ

  • Moving Treeになりたい

    ネイティブアメリカンの人たちは、樹のことを、その叡智の深さから「Standing  People」と呼ぶということを『植物と叡智の守り人』を読んで知りました。著者はネイティブアメリカンの植物

  • 神の手に絶賛されました

    白石宏さん、ご存じですか? かつてはカール・ルイス、ジョン・マッケンロー、鈴木大地さん、有森裕子さん、伊達公子さん、北島康介さん、最近では山縣亮太さん、福士佳代子さんなどなどなど、数々のメダリストやト

  • 気持ちよい動きで作ると美味しくなる説

    バレンタインデーを2日後に控えた休日、娘と一緒に「ザッハトルテ(もどき)」を30年ぶりに作りました。娘があちこちにお礼で配る用と、私が夫と息子に渡す用と、自分が食べる用です。 ザッハトルテはウィーン生

  • 尊敬する報道人・宮嶋泰子さんに取材していただきました

    私が尊敬する報道人、宮嶋泰子さんに、 らせん流の歩き方、らせん流を通して 私が世に発信していきたいことを取材していただきました。 宮嶋さんは元テレ朝の名スポーツプロデューサー。 今は「カルティベータ」

  • 新雪を踏みしめて気づいたこと

    2月5日、私の住む東京・国分寺でも10センチほど雪が積もりました。 豪雪地帯にお住まいの方々のご苦労を思うと、はしゃぐのも申し訳ないのですが、雪に化粧された世界でウキウキと遊んでいます。 雪と雨、成分

  • 膝屈伸で猫背&巻肩とサヨナラ!?

    facebookを利用されている方はご存じかと思いますが、FBには過去の同日の投稿を「思い出」として表示してくれる機能があるんですね。 そこで本日は、 「こ、これは!皆さんに再度お伝えしたい!」 と思

  • 痛みは敵でなく味方

    「最初にここに伺った時、立っているのも辛いほど、ひどい腰痛だったんです。 週1回、接骨院で電気治療を受けてても、よくならず・・・。 それが、ここでらせん流の歩き方を習ってすぐ痛みが半減してですね。 こ

  • 上に進むように歩くと安らぎに包まれる理由

    「これだよ、これ! 私がらせん流でやろうとしていることは!」 と叫びながら、付箋だらけ、傍線だらけにして最近読み終えた本があります。 加島祥造さんと帯津良一さんの対談『静けさに帰る』(風雲社)です。

  • 自然治癒力を眺める

    前のブログで大晦日の夜から体調を落として気づいたことをお伝えしましたが、今号もそこからの学びをもう一つ。喉元過ぎて忘れないうちに(笑) 「横になりたいな~」というレベルの風邪は、5年に1度くらいしかひ

  • まずは自分を調えることから

    新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 能登地震、被害に遭われた方、関係者の方、心よりお見舞い申し上げます。 自分にできるのは被害が最小限になることを祈ること。し

  • 家と自分に「ありがとう」

    さあ、今年もいよいよあと4日。 私は今日がワークショップ納め。 明日から大掃除を始めます。のつもりです(笑)。 なにせ、日頃は必要最低限とその時々にやりたい家事しかしない不良主婦。なので、年末はそのツ

  • 山下佐知子さんに「らせん流」再び!

    クリスマスの日、また、第一生命陸上部山下佐知子監督に、らせん流の考え方、ワークをお伝えする機会をいただきました。 山下さんは、前回の訪問後、らせん流ワークショップの動画教材をしっかり見てくださり、 「

  • 空を迎え入れるように眺める

    「体楽塾」というらせん流の卒業生たちの練習会が月1回のペースであります。そこでは毎回、最初にこの1か月の気づきをシェアしてもらいます。 先日は、ある男性が 「通勤で新宿駅南口を通るのですが、その時だけ

  • 自然は何も求めてこない

    このところ、 週末となると自然の中に足を運びたくなるので、 できる時は体の声を聴いて、そうしてます。 昨日はなぜか家族全員そろって秋川渓谷へ。 河原で2時間ほど石の上で寝転んだり、 目に映るものを「眼

  • 筋トレ、ストレッチ、努力感一切なしで体幹がしっかりしてくる

    今日、年内最後の対面での「らせん流ワークショップ」。 今日、6コースを修了された方がお二人。おめでとうございます! お一人は、サーフィンを長く楽しむためにご参加の50代の方。 「20代の頃は何もしなく

  • ルンルン歩きで体も心も元気に!

    【まずは緊急告知】現在らせん流本コースに通われている方が、「妹に体験会をプレゼントしたい、それも年内に!」という嬉しいムチャぶり。そんな粋な計らいを無視できるはずもなく、急遽、12月21日(木)13時

  • この大地とのつながった安心感があれば…

    「知足ワーク」ご存じですか? らせん流ウォークの体験会でやるオリジナルワークです。 このメルマガでも何度もご紹介しているものですが、 「それ、お初!」 「あれ?なんだったっけ?」 という方も 「知って

  • 歩きたくなる目の使い方

    らせん流で推奨している目の使い方があります。 「眼包み(まなづつみ)」です。 これ、私の造語。今のところ、らせん流専門用語なので辞書には出ていません(笑)。ですが、これが世界中に広がって一般名詞になっ

  • 「金メダル級の“快”です」

    11月19日、「らせん流ドリル×超スロージョグお試し会」を開きました。 終始快晴。お天道さまに見守られながら、大のオトナ7人が無邪気に体と向き合い、動くことそのものを楽しみました。その弾む姿は、同じ公

  • 「奥の手」を使う

    洗顔、歯磨き、シャンプー、料理、皿洗い、台拭き、PC操作、重い荷物を持って歩く・・・などなど、私たちの日常で大活躍する手。 その手の使い方が、コリの(特に肩コリ)増減に関わっているって考えたことありま

  • 体と心が調う空の見上げ方

    最近、「これ、私の新バイブルだわ!」と唸らされる本に出逢いました。 『今日誰のために生きる?~アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』(SHOGEN×ひすいこたろう著/廣済堂書店)

  • 「~ねばならぬ」癖を体からほぐす

    「自分は、何にかにつけ“~ねばならぬ!”という考えに縛られてきて、それで自分も人も縛ってきたところがあるんです。 それがイヤでその思考癖を頭で何とかしようとしてきたんですけど、なかなかうまくいかない。

  • 第一生命陸上部、山下佐知子監督に「らせん流」伝える

    先日のMGCでパリ五輪マラソン代表内定となった第一生命の鈴木優花選手。 本日、彼女を指導される山下佐知子監督にお会いし、 3時間近く実技を交えてお話をさせていただきました。 きっかけは、鈴木選手が私の

  • 柔らかい背骨をどうかそのままに

    今、秋晴れの空の下、地元の小学校の4年生くらいかな? 校外学習の帰り道の集団が家の前をぞろぞろ、ガヤガヤ、通りすぎていきました。 楽しそうな声につられ、2階の窓から様子を覗き見。はじめは親(?いや祖母

  • 愉しい歩きは平和につながる!

    私の暮らす東京・国分寺では、さわやかで穏やかな秋が続いています。ですが、遠くの国では相も変わらず、爆弾が飛び交っています。比喩でなく胸が痛い。そんな中で思うことを綴りました。 * 今、これまでいただい

  • https://running-therapist.com/archives/5958

    その準備体操、ヤバくね?

  • 「足首回し」で全身をほぐすコツ

    一つ前のブログで日頃アスファルト舗装路ばかり歩いている人が凸凹道を歩くには、歩く前に足をさすって、足首を回してほぐすことをおススメしました。 そして、「足首回しは足首から回してはダメ!」と「意味深」な

  • 凸凹道を楽しむコツ

    皆さんは、凸凹道を歩くのお好きですか? 凸凹道は、たいてい自然の中、あるいは自然の残るところにあります。 だから、自然は楽しみたい。自然に癒されたい。 けど、日頃、アスファルトに覆われた平らな道ばかり

  • 皿洗いで、肩コリがほぐれる?!

    皿洗い、好きですか? 私は時によります。 時間に余裕がある時は、結構好きな家事のひとつかな~。 食器を洗っているとき、余計なことをあまり考えなくなる。 頭がスッキリしてきます。 時間に余裕のない時と体

  • アスファルト舗装路をラクに歩くコツ

    あなたは、アスファルトの上を歩くの好きですか? 楽しいですか? といっても今はどこもかしこもアスファルトで覆われたところだらけ。 だから、好きも嫌いもなく、楽しいも楽しくないもなく、まあ、歩くとはこん

  • 膝が痛い方、必読~坂や階段を下るコツ

    以前にご紹介した「上り坂、上り階段の歩き方」、試していただけましたでしょうか? まだの方は、 ↓ 元の場所に戻るには、上ったら下る。これ、地形の(人生もか?(^^))鉄則。 なので、今回は下りです。

  • 「日常動作。スポーツ、武道の基本にらせん流があると、歩きを通して感じました」

    先日、らせん流本コースを修了された榎本幸一さんからいただいたアンケート、そのままご紹介いたします。 榎本さんは、スポーツインストラクターで、幼稚園でサッカーや体操、フィギュアスケートのトレーナーとして

  • 「元々体は快を求めていて、そうなれるようにできていることがわかりました」

    先日、らせん流本コース修了された佐々木綾子さんからいただいたアンケート そのままご紹介いたします。 佐々木さんは、心理カウンセラーでいらして整理収納アドバイザー。 カウンセリングの場でもらせん流の考え

  • 坂や階段を上がるコツ~第4回 体が歓ぶ歩き方

    少し間が空きましたが、「シリーズ・体が歓ぶ歩き方」再開です。 「体が歓ぶ歩き方」の第1回から第3回では、平地を歩くとき、ラクに気持ちよく歩く方法をお伝えしました。 まだ読んでない方、もう一度読みたい方

  • 「無為自然」~自分の息を眺めただけで

    体の構造に沿ってらせん状に流れるように動くとラクでこの上なく気持ちいいことに気づき、その動きに「らせん流」、それを広めるための教室の屋号(?)を「らせん流タオRUNNING?楽部」として6年が経ちまし

  • 足裏と地球がビッタンコ!

    5月28日、念願の田植え、初体験しました。 場所は相模川のほとり。稲の「多年草化栽培」に成功し広めている小川誠さんの田んぼ。小川さんが8年間、有機無農薬でお米を丹精して作っていらした田んぼ2,5畝。

  • 妙なる体験

    いつもの森を歩いていたら、前方に光の円柱状の柱が見えました。 木漏れ陽のスポットライトのようであり、どなたか高貴なお方がおわしますかのようであり。 電気のスポットライトにあたるのは好きではないですが、

  • ゆっくり丁寧に歩けば「ほっ」とする

    【ゆっくり丁寧に歩けば「ほっ」とする】 朝日新聞朝刊、鷲田清一さんのコラム「折々のことば」が好きです。 先日、武満徹さんの 「我々はゆっくりとした歩調を保たなければならない」 のことばにつづき、 「文

  • 運動が苦手って、どういうこと?

    ゴールデンウィークに、久しぶりに野外でパーソナルレッスンをしました。 お相手は、中学生の男子と彼のお父さん。 お父さんとある会で知り合ったことがご縁でした。 お父さんによると、「息子がとんでもなく運動

  • らせん流とは縁側で日向ぼっこしながらの昼寝!?

    ・つらい時に触れることで安心につながる、いつもは前面に出ないけれど、奥深いところにあるお守り袋 ・自分らしさを取り戻すごきげんツール ・自分が自然の一部であることを思い出させてくれる術 ・自然とつなが

  • ヤンキー風モデル歩きでいこう

    前々回と前回のブログ↓で、詩的に言えば、「ゆらゆらゆらぎながら」、わかりやすくいえば、ヤンキー風に肩を揺らしながら歩く方が体が歓ぶ、なぜなら、それが体の構造に合っているからという話をしました。 前々回

  • ゆらゆら歩けばラクチン

    1つ前のブログででご紹介した「なんとなく比較療法~その1」 A―兵隊さん風にまっすぐきちんと歩く B―ヤンキー風に肩をゆすりながらテキトーに歩く どっちが”体”はラク? 試していただけましたでしょうか

  • 兵隊さん風とヤンキー風、どっちがラク?~第1回「体が歓ぶ歩き方(仮)」

    前のブログで予告いたしました「シリーズ体が歓ぶ歩き方(仮)」早速始めます。 このシリーズをお読みいただく方へ、ひとつお願いがあります。 歩き方の説明を文字だけだと限界はあるのは承知の上で、できる限りわ

  • あなたの歩き方、大丈夫?

    「モシモシ、モシモシ、そこのあなたも、そこのあなたも、頑張って歩いてらっしゃるけど、あなたの体から、『ツライよ~、もういい加減やめてくれ~」の悲鳴が聞こえるんですけど…。その歩き方、見直してみませんか

  • 村上選手の走りを見て伝えたいこと@WBC

    WBC(ワールドベースボールクラシック)、ご覧になられましたか? 私? 開幕前はそこまで関心なかったのですが、予選の初戦を見たとき、野球が楽しくて面白くてしょうがない野球小僧たちが、その気持ちを前面

  • 「ご自愛、よい言葉ですね」

    メルマガ第107号(本ブログの「老眼悪化した?と慌てたけど」と同じものです)をお送りしたあと、素敵なメールをいただきました。 送り主は、らせん流ワークショップに何回か通ってくださったあと、本メルマガも

  • 「えっ?!歩いている気がしない…」

    「えっ?!歩いている気がしない…」 これ、らせん流ウォーク体験会@zoomで骨の構造に沿った歩き方=らせん流ウォークをされたときのOさんの第一声。 そして、「えっ、えっ!?たったこれだけのことで?!

  • 「いや、体ってスゴイですね!」

    2月11日開催らせん流ウォーク体験会ご参加。Y・Sさんからいただいたアンケートをご紹介します。 Yさん、体験会の時から、一つワークをするごとに目を丸くして「違いわかります、面白い、すごい!」を繰り返さ

  • 日常動作で達人の体になる

    先週、念願の四国初上陸。2泊3日ですが香川県を旅してきました。 メインの目的は指導のサポ―ト。香川が地元のらせん流ナビゲーターの方が、香川にあるスポーツチームにらせん流のワークを紹介するというので、オ

  • 老眼悪化した?と慌てたけど…

    この時季に咲く「オオイヌノフグリ」という雑草(?)が大好きです。 径が5~7ミリくらいかな。この時季の晴れた日の空色をしています。 落ち葉や枯草の間から空を見上げて、いち早く春の光を謳歌しているように

  • パソコンのマウスで体をほぐす秘法

    一つ前のブログでご紹介しましたラグビー元日本代表の宮下哲朗さんとの対談動画、ご覧いただけましたでしょうか? この対談、ちょっとしたことで体がラクになる動き方を見つけると黙っていられない私の性分丸出し。

  • ラグビー元日本代表の宮下哲朗さんと「らせん流談義」~「らせん流には日本のスポーツ界を目覚めさせるものがある」

    じゃ、じゃ~ん! 先月やりましたラグビー元日本代表でらせん流の熱心な参加者、 宮下哲朗さんとの対談の動画、完成しました! 動画撮影・編集のプロにお願いし、とってもいい出来です。 ↓ まず、宮下さんに見

  • 日向ぼっこ養生法

    このところ日向ぼっこが趣味になっています。 在宅での仕事する日は、休憩時間ごとにわずかなスペースでも日が差している床があれば、 そこに坐る。お日様の移動とともに自分も移動していく。 一応、瞑想っぽいこ

  • ああ、楽しかったぁ~・・・、けど(笑)

    先日、元ラグビー日本代表選手で 今、らせん流の教室に通ってくだっている宮下哲朗さんをお迎えして、 らせん流に出逢って変わってきたことをあれこれ伺い、 その様子をプロのカメラマンに撮影していただきました

  • 「手前味噌づくり」で体と遊ぶ

    先日の日曜日、15年ぶりに手前味噌を仕込みました。 以前はママ友と一緒にやっていたけれど、今回は娘と。 娘は「らせん流ウォーク&ラン」開発の相棒で、今は、高校の体育教師。 このところ休日は、何かと手間

  • ああ、一歩一歩が愛おしい

    足の裏から頭の先、手の先まで全身が自然につながってしなかやに歩けると、こんな豊饒な幸せを感じることができるんだ!って静かに叫びたくなる経験をしました。 どんな体験だったって? 文章力の乏しさを痛感しな

  • 『スポーツのひろば』で特集していただきました

    新日本スポーツ連盟(旧新体連)の機関誌「スポーツのひろば」2023年1・2月合併号の特集で「らせん流ウォーク」を4ページにわたりご紹介いただきました。 らせん流ワークショップの参加者の紹介から、同誌の

  • 北風と太陽

    年明けてから、東京は清澄で穏やかな陽光がありがたい日が続いていましたが、昨日は北風復活。身を切るような冷たい強風でした。 ということで、『北風と太陽』に学ぶ、体とのつき合い方の話をしますね。 「北風と

  • 安らいでいるのがニュートラル

    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 年末は大掃除に燃える猛烈主婦、 3が日はできるだけパソコン・スマホに触らず、 駅伝を眺めながらおせち料理を娘と作る「のんびりお母さん

  • らせん流大掃除のコツ伝授

    昨日、仕事納め。 今日から大掃除にかかります。 日頃からこまめに掃除をされている方も、なかなかそれが…という方も、それなりに掃除されるでしょう。 なので、今年最後のメルマガは「大掃除を少しでもラクにす

  • 老夫婦のキャッチボール

    日の入りと、夕焼けを見るのが好きなので、在宅で仕事の時は、その時間に散歩、散走に出ています。。 昨年までは、近くの中学校の並木の奥に見えていた富士山が、その並木がぐんぐん成長して今年は見えず。がっかり

  • 体は歩くだけで体も心もウキウキしてくる動きを覚えている

    「とても新鮮な、同時にやっぱりそうだと何か深く納得するような体験でした」 「新しく知ったようで、でも実は知っていたのだと気づくような感覚がありました」 これは、らせん流ウォークの体験会に参加された方か

  • 最強の座右の銘~「いただきました」

    少し前に、座右の銘のことを書きました。今、私は毎朝「今日も一日歓んで」から始める、なんて話ね。それはそうなんだけど、もう一つ、大事な座右の銘? というより、「あいさつ」があることをな、なんと、忘れてま

  • 座右の銘はその時夢中になっているものと相関する?

    座右の銘って、お持ちですか? それはどんな言葉ですか? 座右の銘って、探し回って見つけるようなものでないですよね~。 たまたま出逢って、ふと腹に落ちる。あるいは胸に刺さって、「いやいや、これだ、これ!

  • 相手を思う気持ちも心地よい動きのスイッチになる

    11月20日に「らせん流秋の地球と遊ぶ会」を開催しました。 その日から急に冷えたけど、そこは体を芯から温かくするケア法ばかりのらせん流。自己紹介しながら、「いつもありがとね」「いつもご苦労さま」の気持

  • 植物の生きざまに惹かれてます

    それなりの年齢になったからでしょうか? 散歩や散走中に出逢う植物たちの、四季それぞれの姿が愛おしく感じられるようになってきました。 芽拭き、開花、新緑、深緑、紅葉、落葉、そして裸木、どの姿もそれぞれに

  • ご自愛は自分が自分に与える最高の栄養?

    「らせん流ウォーク&ラン」の教室が目指す最初のゴールは、「歩くこと、走ることが楽に気持ちよく楽しくなること!」です。ですが、そこへのアプローチの根っこに「ご自愛」があるのが、他の歩き方教室とだいぶ毛色

  • 体の「~したい」を尊重しよう

    「“ある”ものを“ない”ことにし、“ない”ことを“ある”としてきたけど、“ある”ものを“ある”と認めたら、生きるのが楽になってきました」 「ある」ものが「ない」、「ない」ものが「ある」 なんか、禅問答

  • 地球と仲良くなって体と心を解き放とう

    「大地との一体感が気持ちよかったです」 「自分の体を自分で支配しなくてはならないという思い込みから解放され、気持ちも体もラクになりました」 「体は鍛えるのでなく自然に動き、ゆるんでいく方向がいいんだと

  • 体のガタツキ、甘くみてませんか?

    体にガタが来ているのに、体とのつき合い方を見直さないまま体に鞭を打って動き(働き)続けている方、あるいは、周りにそういう方いらしたら、ご一読ください。 「私は子ども頃から体を動かすことが大好きで、いろ

  • 自然の中で幼児のように

    最近の私の試みは、自然の中で幼児に戻ってみることです。 こうして毎週メルマガを書くとなると、まあ、意識的にも無意識的にも、日々の暮らしの中でネタ探しをしている自分がいるわけです。 そのおかげで、以前だ

  • この世から目覚まし時計がなくなった

    先週の金曜日、秋分の日の朝の出来事でした。 高校で教師をしている娘、その日は仕事お休みなのに、いつも通りに目覚まし時計が5時30分に鳴りました。月曜日から金曜日まで同じ時間に鳴る設定にしていて、その解

  • 畳でゴロゴロは最高の養生法!?

    先日、らせん流ワークショップ修了生たち対象に開催した「季節外れ(※)の自分全開らせん流体におまかせ盆踊り大会」をやりました。 ※注)「季節外れ」となったのは、台風のため1か月延期したからです。 さて、

  • 「整える」でなく「調える」を好む理由

    私の書く文章では、体は「整える」ではなく、「調える」となっているのですが、そのコダワリには理由があるんです。 「整える」というと、私にはなんか整理整頓のイメージが湧いてきませんか? たとえば、仕切りあ

  • 新日本スポーツ連盟の機関誌「スポーツのひろば」に取材していただきました

    新日本スポーツ連盟、かつての名前は「新日本体育連盟。「新体連」の通称でご存じの方もいらっしゃると思います。そこが発行している機関誌のベテラン編集者の方に、先日の「らせん流ウォーク&ラン」体験会を取材し

  • 「鍛える」前に「調える」

    「善は急げ、楽はもっと急げ、快はもっともっと急げ!」 とか、 「力は入れたり抜いたりするものでなく、入ったり抜けたりするもの」 とか、 らせん流には、私が作った標語(?)がいくつかあるのですが、その一

  • 「幸せ」と「快」の味のさじ加減

    私、「あいみょん」のファンです。 あっ、 あいみょん、ご存じですか? 「君はロックを聴かない」とか「マリーゴールド」などの代表曲を持つ、関西弁こてこての女性シンガーソングライターです。どこか土の匂いが

  • 体の賢さ

    先週、3泊4日で家族旅行に行ってきました。 とにかく涼しいところでのんびりしたい! それが家族全員の第一希望。 ということで、信州の霧ヶ峰高原、蓼科高原、富士見高原巡り。 最初の霧ヶ峰高原でレンタカー

  • 明日できることは明日する

    今回は、いろいろな事情で予定していたことができない時、私の心が呼んでくる大好きな言葉をご紹介します。 それは ・ ・ ・ 「明日できることは明日する」 ・ ・ ・ いいでしょう!? これ、ニュージーラ

  • 最近、空、見上げてますか?

    最近の空、なんだか神々しくないですか? 朝でも昼でも夕方でも、晴れている日は、お盆前だというのに空が高い。 空と書くより、「宙」とか「天」と書きたくなる奥深さを感じます。 星空の特権だったような荘厳さ

  • もっとゆらぎませんか?

    陸上競技は人体の可能性を端的に見せてくれる。そこにたまらなく惹かれます。 なので世界陸上オレゴン大会が終わり、陸上競技大好き人間の私は、今、祭りの後の寂しさに襲われています. 今回は特に米国のアリソン

  • いまさらですが、らせん流ウォークってなぁに?

    「体に備わっている歩くと体が喜ぶ歩き方を引き出してくれる講座」 先日、らせん流6コース連続ワークショップを修了された方が、らせん流を知人に紹介する場合、こういう表現でいいですか?って聞いてきてくれたん

  • 体の土台、足にさわるだけで

    先日のらせん流ウォークの体験会で人間の体の創りのスゴさに改めて感動しました。 大学時代に膝の半月板を傷めて以来、体が前にも横にも傾いていて、体のあちこち痛い。立つのも歩くのもシンドくて。あちこちに治療

  • 体の中のイメージ動画化は心の執着を軽くする?!

    6月15日のブログでこれまで自分の体の中のイメージが二次元の静止画がだった。それに気づいて、静止画を動画にしてみたら、どう動こうって思わないでも、体が楽に動く。力むことさえ、難しい。そんなことを書きま

  • 体の中のイメージを動画化すると心の執着消えやすい?!

    6月15日のブログで、これまで自分の体の中のイメージが二次元の静止画がだった。それに気づいて、静止画を動画にしてみたら、どう動こうって思わないでも、体が楽に動く。力むことさえ、難しい。そんなことを書き

  • 「自然の理に適うといえば、らせん流 !」

    先日、残念なことではあるのだけど、嬉しかったことがありました。 らせん流ワークショップを2年ほど前に修了された方が、zoomでの復習会に超久しぶりに参加されました。御年62歳、私と同じ歳の男性です。

  • これって、大発見かも~

    体の中をイメージするとき、どんな絵が浮かびますか? 少々照れるけれど、告白いたします。実は、私、毎朝晩、「自分の内外の森羅万象に感謝します」と手を合わせ、一日をはじめ、終える。これを習慣にしています。

  • トップアスリートが“ご自愛”を受け入れると…

    「一生付き合っていくんだろうなと思ってた首から背骨のコリが溶けてきました」 これ、先月かららせん流本コースに通われているラグビー元日本代表選手・宮下哲朗さんが初回のワークショップ後に言われた感想です。

  • 風と光と大地と笑顔とらせん流と

    らせん流5周年記念感謝イベント「らせん流地球と遊ぶ会」、5月29日、天も「らせん流」を応援してくれてんとちゃう?ってくらい上出来すぎる天気に恵まれ。無事終えました。 大きな樹の下を陣取り、お一人お一人

  • 心あらたに

    「らせん流ウォーク&ラン」ワークショップなるものを世に出して、今日で5年になります。らせん流の基本方針は、体の“快”を指針に動くこと。その“快”の輪の波紋が、口コミで少しずつ少しずつ広がってきているこ

  • 幼虫の動きに見入る

    一日の仕事の大かたを終えた夕暮れ時、自宅での仕事の日はほぼ毎日、自分へのご褒美として近くの公園へ歩きにいっています。 足で大地を感じ、空を見上げて風を感じ、木々の、草花の成長を愛でながら、全身の毛穴を

  • 自然体

    超久しぶりに、コンサートへ。 あいみょん。 どこか土の匂いがする自然体。 歌うのが好きがあふれでている。 ステキなステキな姐さんでした。 写真は記念グッツのタオルを撮っていた人を撮った写真。 (Vis

  • みんながこれしたら、争いごとがなくなりますね

    昨日は、大井町でのらせん流ワークショップ、コースB。メインワークは「全身連動ご自愛さすり」。これ、中国の元の皇帝御用達だった健康法を現代流にアレンジされた「元極学」の「あんま功」を、らせん流らしく「ご

  • 梅雨の応援”花“

    梅雨空に映え、日々色を変えていく紫陽花。紫陽花の色の移ろいが梅雨の鬱陶しさを半減してくれるそんなことに、ここ数年気づきはじめました。 (Visited 1 times, 1 visits today)

  • 体の力みと我は、関係していそう

    らせん流本コースの卒業生たちの集まりのレポートです。 どうやら心の方の「我」と体の「力み」は、強い関係性があるようです。 万有引力と体に任せると、「力み」が消え、「我」も影を薄くしていく。そんなことが

  • おブス!けど、味は絶品

    いただきものの甘夏 低農薬で育てられ、完熟するまで樹にいた 甘味にコクがあり、酸味は涼やか。 見た目を気にしていては辿り着けない世界がここにある。 (Visited 1 times, 1 visits

  • らせん流は、動物として生きる上のでのインフラ?

    らせん流、何をしていても、自然界の一部として気持ちよく生きるためのインフラになりうるもの、そう最近感じるようになっています。いろいろなご専門、ご趣味をお持ちの方との交流も、そんならせん流ならではなのか

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