谷さんの新刊が届いてうれしい🙌✳︎ ソウルメイトのお話を探されている方や、『君の名は』のような関係のふたりのお話が好きな方にはぜひ、『リリリライト』を読んでいただきたい… 『魔法自家発電』から、ずっと読者です こちらも、とってもおすすめです☺︎✨ 表題作が、なかでもとってもすき🍎🦖
わたしの胸に青いバラを刺して 泣けない かなしみ方も忘れてしまった わたしの心に その言葉を注いで いま、あなたがいなくてよかった こんなところ、もし見られてしまっていたら わたしはもう、あなたに顔向けできなくなる それでも、いいよと あなたは笑うでしょう また、そんな風に 泣きそうな顔で 微笑むの 分かっているよ あなたの誕生花 どれがいい 出したリストから選んだ花は アプリコット あなたらしいね そう、素直に言えた あの頃が懐かしい どこにいったの いつか、こんな日が来ること 分かっていたから あらかじめ、記憶に収めていた いつものように 出来るかぎり、鮮明に 匂いも
帰り道を忘れた夜は 夢の中でも わたしは迷子で 知らない街の知らない道を ただ走っていた 誰かを探して ずっと聴こえてた声が いつの間にか 聴こえなくなっていた いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 分かっていたのに 名前を呼んで あなたの音で わたしはいつだって あなたの傍に居る 帰り道を失くした夜は どこに居ても私が無くて 知らない空、ふと疾って行く誰かの影 ただ追いかけたよ、たぶん 知らないあなたの ずっと聴こえてた声が いつの間にか もう見えなくなっていた いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 気がついていたよ 名前を呼んで あなたの音を わたしはいつだって
あなたの不在を愛おしめるくらいには 余裕が持てるようになってきた 失うことは怖くない あなたはそうやって 風のようにかけていった それは私の十八番のはずなのに あなたが為してどうするの 言葉じゃ足りないから 体を持った でもその右手は 私には差し出されない だから、せめて 一度だけでいい ありふれた風を装って 私の名前を呼んで あなたの幸せを祈れるくらいには 私はまだ私で居る事ができている 失うことは得ることと同じ あなたはそうやって 躊躇なく私の手も離していった それは約束だった 私だけまだ糸を切れないまま いけないね ほかの人の声じゃ酔えない あなたの中にもう安心は
聴こえる、ハデス? 私はあなたに、いまよりずっとやわらかい魂をあなたに送るわ。 私の出来る限りの力を持って。そこに私の愛を織り交ぜて、きっと届ける。 来たる者たちの纏う波に、私の風が馨る。あなたはきっと気づいてくれるでしょう。 一人ぽっちなんかじゃないわ。 誰も届かないといっても、私はいま、太陽の名を持って生きている。 そこにも必ず届く、光は必ず、あなたのその顔を優しく照らすわ。
叶わない願い、なんて無い ぜんぶ叶う 陽
生まれてくる前に 決めてきたの あなたを笑わせるって ミーカーイール 呼べる名前は それだけ ミーカーイール あなたは守護天使 私の兄さん 強い味方 ミーカーイール ミーカーイール 聴こえていますか そばにいるよね ひとりだけど ひとりじゃない 今日だって、ちゃんと 小さな一歩 生きている限り、 希望は生まれ続ける 可能性はひとつじゃない ミーカーイール ミーカーイール やっぱり、あなたは 私の探してきた人 ミーカーイール ミーカーイール やっぱり、あなただ 唯一無二 ほらね、ミーカーイール やっぱり 一は全、全は一 宇宙、神様、内なる完全な存在 私の内在神
ずっとどこかで待っている様な気がしていた 確信は無かった 保証も、どこにも だから信じた そして待っていた ずっと空席のまま この隣に座る、誰かが来るのを 夢の様だ そう言うと あなたは笑ったよ 心のどこかで、奇跡だと やっぱりあなたも想っていること その面立ちから伝わってくる はじめましては、いらないね 一緒に居ることは怖いね あなたと一つだった頃なら、ともかく もう私は私として生きている ひとりと数えられる様になった瞬間から 誰かと交わり、ひとつになることには 想像するだけでも吐き気がする 私が無くなる、そんな場所、そんな姿に もう戻りたいとも思えない 感謝して
avant あなたの骸を私が拾う 無垢だった心はそのまま 骨の白さに表れている こんなところに隠れていたのね 肉を剥いで やっと見えてくる本音 昔は怖かった 虚しさと嘘だけが顔を見せ その奥にはもっと 膿んで黒ずんだ何か 得体の知れない恐ろしいものが みっちりと、 そうやって暴かれる日を いまか、いまかと待っているんじゃないかと 可笑しいよね 今なら云える ただ、信じればよかったの そして、信じることは愛の動詞に そのままなり得ることも それらを私は、 今日までの日々をかけて知った 時折夢に出てくる 知らない場所 此処はあの楽園とは違う この場所で、最初にあなたを見た
自分に愛される事のしあわせよ、喜びよ 陽
信芯神どんな時も、真っ直ぐ背筋を伸ばして、ピンと胸を張って 陽
汝 氵は水、ということは女性性に繋がる。 この文字="あなた"は、女性性をとても示しているな、と思った。 陽
ライオンの瞳 フェニックスの魂 オオカミの生き様 セイレーンの歌声 居たいときに、一緒に居て 離れても、大丈夫 またすぐに会えるよ そんな距離で、私と一緒に生きていこう 心から信じている だから、もう行くね 帰ってきたら、みなとみらい 江ノ水、箱根、ディズニーランド 昔、あなたの好きだった場所 いま行きたい所、遊びに行こう 時間は流れる まだ終わりじゃない あなたと常に色鮮やかに 塗り替えていきたいんだ 紡ぎたいんだ 世界を、現実を この私と、来てくれませんか あなたが堕ちた時には 引き摺り上げて あなたが閉じた時には 引き摺り出すよ 太陽は強いんだ 夜を照らす月だっ
私は、他の誰でもない、自分に成りたい。まずは、他の誰でもなく、私に愛されたい。 陽
・立春 あなたが私を想って泣いてくれる その瞬間を夢見ていました それはどちらでもいい 喜びでも、悲しみからでも ただ、私への想いを湛えて あなたから零れたその一滴が 私の生命に触れて そっとこの渇きを潤してくれる かわいいひと そう言えば いつも不服そうに 眉間のしわが寄るよ いつしかやめてしまったね あなたが残していったタバコの空箱が 私のお守り そうやって記憶しか持たない私には それが今、あなたに触れられる唯一の縁 あなたを証す、唯一のモノ うつくしいひと あなたは そう、とても うつくしい生命 怖くてもよく目を開けておいて すべては一瞬の出来事だから 怖気付い
君は触れれば傷つけそうだから 怖いのだと、私と距離を取ります 一向に埋まらないこの間 私はどうしようか、途方に暮れます 欲しいものはあるし、それがいけないとは 思わない だって私は今、人間だから 恋が欲しいのではなく 私はただ、あなたを愛したいのです 分かっている 君は私が描くほどカッコよくない 私も本当は怖い、けれど 私はあなたの言葉に落ちて、心に惚れた つまりあなた自身、あなたの魂に惹かれたの おまけに外身もかっこいいなんて 私ってラッキーだ だけど、 一向に埋まらない距離 今日もこんなに空は晴れて、 気持ちの良いお天気なのに 一緒に、もっと近寄りたいのに 君のか
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谷さんの新刊が届いてうれしい🙌✳︎ ソウルメイトのお話を探されている方や、『君の名は』のような関係のふたりのお話が好きな方にはぜひ、『リリリライト』を読んでいただきたい… 『魔法自家発電』から、ずっと読者です こちらも、とってもおすすめです☺︎✨ 表題作が、なかでもとってもすき🍎🦖
またたきの聲(こえ)に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた ✳︎ 振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 ✳︎ 眠くなるまで話してとせがむいまやっと叶った、わたしのねがい ✳︎ きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよ聞きたかったのきみのララバイ 陽
✳︎ 瞬きの聲に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた + またたきの聲に気づいて振り向けばきらめくカペラ手をふるあなた (bloom) ✳︎ 振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよきみのララバイが聞きたかった ✳︎ きょうはさぁ眠くなるまで歌ってよ聞きたかったのきみのララバイ 🌟 眠くなるまで話してとせがむいまやっと叶った、わたしのねがい
振り向けば遠くの星でわらうきみ「こっちおいでよ!」「うん、いまいくよ!」 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850514376174039041?s=46 陽
またたきの聲(こえ)に呼ばれて振り向けば遠くの星で手をふるあなた ✳︎ またたきの聲に気づいて振り向けばきらめくカペラ手をふるあなた (bloom) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850456705106358544?s=46 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850456938741657702?s=46 陽
眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい#tanka#37_tanka — 陽 (@mdnt_sunflower) October 26, 2024 ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎#tanka #37_tanka 心のうた 📝 pic.twitter.com/3uUR9UtHgE — 陽 (@mdnt_sunflower) October 26, 2024 眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい ✳︎ ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎心のう
ねぇきみよ その心の臓、拍動のそのひと音〈おん〉をぼくにください ✳︎ 心のうた (心臓はそのひとの生、身体が、その魂、こころを謳うメロディ) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850138672097558755?s=46 陽
眠るきみの傍寄り添うあすの唄その歌のひと音になりたい ✳︎🐋 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1850090129672859963?s=46 陽
夢のなかあなたとあったゆずの木に起きてその実に願い託した https://x.com/mdnt_sunflower/status/1849737868966801500?s=46 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1849428185286590755?s=46 陽
観る角度違えば色も変わるきみと生きるわたしは極彩色 ✳︎ カラフルな感情/こころのいきものヒト科・わたしはまるで花束 いまだけを糧にはぐくむ生(せい)の星うたうわたしはまるで流星 陽
Octans - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093087257515089 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848997821321777640?s=46 陽
https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848997812601819606?s=46 陽
Octans N.59 echo (Octans) ✳︎歌詞🌟🐋 note https://t.co/ACKt2qwkyo X https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848922356603097101?s=46 陽
1/ ✳︎歌詞(詩) N.59 echo (Octans) 胸のうち聞こえはじめたのは いつの頃からだったっけ 気がついたらいつもあった 誰も知らない ここにだけある月 胸のうち疼き始めたのは いつの頃だったっけ 気がついたらなくなっていた ふっと現れてはすくっていってくれていた 僕だけの光(星) ことばはわすれたゆめの切れ端 繋げたみたいなもの 齧り付くように読んでみたって ここにはないもない あなたはここにいない いつからか、同じようなメロディ 聞こえるようになった それをなぞるように 歌う僕を嗤う僕は虚しくて ただ、ずっとそこにある音 あの歌よりももっと前からある
N.59 echo (Octans) 歌詞+短歌+10/21短歌 (コメ欄に) 思考することばをとめて、いまだけはただこの場所(いま)に居て 思考することばをいまはわすれてよそしてこっちを向いて、聞いてよ いまだけはわすれてきいてこのことばただきみのため紡いできた音〈ね〉 陽
N.59 echo (Octans) 胸のうち聞こえはじめたのは いつの頃からだったっけ 気がついたらいつもあった 誰も知らない ここにだけある月 胸のうち疼き始めたのは いつの頃だったっけ 気がついたらなくなっていた ふっと現れてはすくっていってくれていた 僕だけの光(星) ことばはわすれたゆめの切れ端 繋げたみたいなもの 齧り付くように読んでみたって ここにはないもない あなたはここにいない いつからか、同じようなメロディ 聞こえるようになった それをなぞるように 歌う僕を嗤う僕は虚しくて ただ、ずっとそこにある音 あの歌よりももっと前からある この音よりももっと深くはない
👼 https://x.com/mdnt_sunflower/status/1848633460916949330?s=46 陽
閉ざした戸をもういっかい開いたらそこで待ってたかみさま・わたし 陽
"The Whale"の感想を書きました🐋 (ネタバレありです) https://x.com/mdnt_sunflower/status/1800462797572296983?s=46 あとでnoteにもざっくり纏めてUPします☺︎ 陽
️✉️📝わたしへ 2004年はたのしかった 2014年ははじめてだった 2024年は、どうだろうね あとで感想おしえてね 🌟🍀🌈 陽
時間は水分 こころは花 魂は掌 わたしたちは育てるひと 自分のこころのはなを 育てている 生きている間は 死んだら星を打ち上げる わたしの聲のうた ✳︎ 時間は水分 こころは花 魂は常に見護る掌 わたしたちは地上で育てるひと 自分のこころのはなを 生きて 育てている 生きている間は 死んだら星を打ち上げる わたしの聲のうた わたしの星に、 わたしは惑星
わたしがいなくても世界は回る でも、あなたがいなければ、たしかに わたしの世界は変わる あなたに会えるかな、 会えるといいな わたしはずっと あなたに会いたかった あなたに、ずっと あなたと話してみたかった それは身体がなくてはできないこと 聲はこの身体があるから アダムの林檎は本来そういう意味 意味は、音+心、そして味と書く 意は音に心が伴って、 つまり感情が付いて生まれたもの そこに味と書くのは、 いまあなたが感じて認識している事柄は いついかなる時も事柄でしかなく、 いつだって、わたしたちの味付け次第で いかなるもの・コトにも成り、変わるから あなたの観ているせかいと
結局、わたしを苦しめて、縛っていた張本人こそ、わたしであったのだと気づいたが為に、「ばっかみたい」と思わず笑ってしまったのだが、それすらあなたの気に、あるいは当然障るわけであって(なぜなら、すべてはわたしの中で起きた第二次ビッグバンで、ユーリカと叫びたくなるほどの、すなわち稲妻の如く鮮明に判明した事実であり、外側には一切わかるはずはないから)、結果、やはりというかなんというか、今度は右頬を張ったかれた。 しかし、幸福なことに、もはや一度気づいてしまったが最後、二度と戻れはしない。いつもなら、次に来る攻撃、ないし「はやく終われ」と一刻でも早く嵐がおさまりたもう事を、文字通り頭を垂れ、祈る
滅びてしまえばいいと想っていた その日まで でも、美しいと微笑った だから、護る道を探しはじめた あの日から 大丈夫 大丈夫 あなたがあなたを愛せなくても ここにひとり あなたを望むものが その瞬間 私の見てきた世界が崩れ去った 約束はマホロ 築いてきた想いはバベルに同じ それでも、焼け野原 灰の中に認めた、確かな煌めきが 囁いた ずっと好きだったよ 消えてしまった想いは 流星に喩えられること それは、他でもない あなたが教えてくれたこと 滅びてしまえばいいと想っていた 今だって、人間なんか大嫌い そう叫びたくなる そんな瞬間、忘れた頃に 壁を叩きに来る、もう一つの声 でも、あ
(5/27の明け方のメモ・WIPかも) あなたがいれば何もいらない それは、本当はわたし自身に向けて言いたかったことば にんげんはうつし鏡、これがあなたの口癖の一つだった 波長が合うから逢える、逆を言えば、合致しなければ会えない 意識しなければ、ないのと同じ 月は、意識しなければ、そこに在るけれどないのと同じ アイラヴユーを、月がきれいですね、と訳して、それで十分ですと言ったのは、きっと、彼も直観していたのだろう 月も鏡、あるいはゲート、わたしたちの世界とあちらのせかいの存在、つまり、わたしたちが彼らのうつしだし(あるいは逆も然り)であることを、言外に伝えたいからだ あちらのせ
手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てがわかるはずだった 手を掴めばよかった? あのとき、 触れてはいけない気がしたの それはあなたにとっては 傷つくような気のせいだったって いまになって、わかったよ 手を触れれば全て変わるはずだった 手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てがわかるはずだった 手を握れば全てがわかるはずだった 手を触れれば全てが変わるはずだった 手に触れれば全てが見えた でもあなたの気持ちは見えなかった わからない 気のせいだった? 手を触れたらいけない 手を触れたらいけなかった 手に触れたらもう アトモドリハデキナイ / 手
あなたの居ないあしたがやってくる それがどんなにこわいことか あなたは何も教えてはくれなかった 誰も教えてはくれなかった こんなにさびしいものだなんて こんなにあたたかいものだなんて まるで光、 あなたは光 そう、 あの日見たあの光はあなただったのね あの日見た夢の続き それを紡ぐ一秒 それを紡ぐひとり ひとりはこんなに自由で ひとりはこんなに、無敵 向かうところ敵なし だから、無敵と書くの それもそうか だって、失うものなぞ、もう何一つ無いのだから 虚空
さみしさを押し殺して あなたはそのままで善いと 聲がする わたしにだけ聞こえる聲 わたしだけが聞こえる風 あなたはメロディ あなたはずっと、そうだった あなたはずっと、傍らに居た わたしの傍らに あなたは横を通り過ぎていく 涙が溢れれば わたしの頬を撫ぜていった 変わらない温度 あなたはいつも変わらない 変わらない感触 変わらない聲 変わらない感動 変わらない鼓動 孤独 の 独白 嘘をつけば すべて返ってくる 嘘をつくな嘘をつくな 状況をひっくり返すために くだらない妄想はやめろ 発狂を繰り返すな お前はお前のままでいい お前はお前にしかなれない それ以上でも以下でもない ただ、
さいしょに泣いたのは 君でした あのころのきみに戻りたいと 時は過ぎ、うつろうのが 常というのに 君はまた立ち止まり 声あげ泣き出す どうして、 うまくいかないの どうして、君はまた 耳を塞ぐの 弓なり三日月の空のもとで 君は君から立つことを決めた 指差し嘲笑う群れを背に受け 迷わずその声に心を灯した 誰が言ったとか もうどうでもいい if you live your higherself and call/find yourself again and then, see? Now here, you hear the sound you'll love and sing y
帰り道を忘れた夜は 夢の中でも わたしは迷子で 知らない街の知らない道を ただ走っていた 誰かを探して ずっと聴こえてた声が いつの間にか 聴こえなくなっていた いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 分かっていたのに 名前を呼んで あなたの音で わたしはいつだって あなたの傍に居る 帰り道を失くした朝は 夢が醒めても、わたしは朧で 明けない空にふと疾っていく誰かの影 ただ追いかけたよ、たぶん 知らないあなたの ずっと聴こえてた声が いつの間にか 届かなくなっていく いつか、こんな日がくる事は ずっと前から 気づいていたから 名前を呼んで あなたの音を わたしはいつだって
目に見えない貴方が 頭のうえを浮遊している 「ひとりにしないで」、と 私が云ったから離れられなくなったと あなたは言う 一緒に生きてとお願いしたところで もう意味の無いことだ あなたはもう、わたしには 知らない空の人 嬉しいかなしい 寂しい、寒い 全部が偽物で 全部が真実 帰り路失くした迷子はどこ? 本当はあなたに気づいていた 本当はあなたを探していた 本当にあなたを愛していた 本当はあなたに気づいていた 本当にあなたを愛していた 今もまだずっと本当は、あなたを なんて今更、ね 可笑しい、唯のひとりごと 目に見えない貴方が 頭のうえを浮遊している 「ひとりにしないで」、と
くれていく日の赤の色が すべてを飲み干し去っていった 何もない、ただ眼で見る限りは 微かに息づく、君の音 腕も伸ばせない様な頃から 狂おしいほど求めていたんだ こんな風に終わり迎えても あなたはそう笑っているの どんな風に未来を見つめていたの 聞こえる声は遠すぎて 約束した日の朝の青 静かにあなたを染めていた 泣きたいような、笑いたいような まだ透明なままのせかい あんなによく泣いていたのに いつの間にか強くなった どんな風に明日を見つめたなら 今日を素直に生きられる うまく歌えない、あなたの様には こんな私を笑ってほしい 「もう、いいよ」って云う 私をあなたは静かに見たあ
[verse 1] Hello Lilly, I want to talk with you tell me about your love yes, you know, about him [pre-chorus 1] pretending not to see pretending not to know yes, maybe I can do or maybe I will do If I couldn't see you and if I couldn't feel you at all ・I think it's simpler and I can feel mor
ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと 見て見ぬふりだって そう、きっと できるでしょう 気づかないままでいられたなら もっと 易しく 居られたのに 見えない世界で あなたが微笑み 聴こえない声で 彼の名を呼んでいる さわれないから 汚されない、貴女は いつまでもそのまま 美しいよ、リリィ ねぇ、リリィ 話を聞かせて あなたの愛した、あの人のこと ねぇ、リリィ 聞かせて あなたを愛した、あの人のこと 命の眠る季節に あなたの音を聞いていた 凍える声に息吹きかけた その熱が今も 彼を動かすの 芽吹
📝花の名/BUMPOFCHICKEN(アカペラカバー・iPhoneマイク無加工)