あなたがいなくなっても わたしは笑っている そう決めていたから あなたなしでも大丈夫 自分の生を誰かのせいにしたり そんなことは、もうしない だって自分の責任だから そう、自分で全部選んで決めてきた どんな風に見えても いつだって、本当に幸せにできるのは 自分だけなんだ だから あなたが何処にいたって 輝いていよう いつか、あなたが見えなくなっても その時ほんの僅かでも 例えば頬をなぜる風の様に ほんの少しでも、ねぇ 顔を上げて、微笑ってハニー あなたを送るときは いつも笑顔でいた 後悔しないように そのほろ苦い熱も もう記憶のなか 憶えているよ 忘れない きっと、忘れられな
比較する心を手放す 陽
I ORIGINS (3/6) その瞳をのぞいたなら すべての答えがあるでしょう 遠い昔のこと 伸ばした手が 取られることがなくても 私はその答えを得られただけでも 良しとするわ どんなふうに生きて どんな風に後にするか 私はもう決めてきた あなたは言うわ よく考えろと 私はもう考えたの きっと、何光年よりずっと前から その上でいま、ここに居るの 私は その瞳が誰を映していても 残された時間がたとえ僅かだとしても 私の答えは決まっている 私の心は揺るがない 目に見える景色や エゴの声が扇動する まるで嵐の様な世界でも 私の心は此処にある 私の声はずっと あなたを呼んでいる
私があなたにとって 居ても居なくても同じないのちなのは わかっている でも私の願いは あなたがいたから生まれた あなたのその声を聴いて はじめて目を醒ました どうか笑っていて 誕生日、「悪いよ」なんて言わないで みんなお祝いしたいんだよ 大好きなんだよ、あなたのこと 私も だから、どうか 幸せであれ 私の一番の願い事 今日気づいたんだ わかったんだ あなたの腕のなかで泣きたい その胸に抱かれて その熱に包まれて 気がすむまで泣きたい 同じあなたじゃなくても ごめんね 私のこと、言うつもりなかった でも伝えるには どうしてもこの方法しかなかった 見たくなかったこと 聞きたく
prunus mume ☀︎︎☽夢をみた、あなたが居た気がした 🕊 愛してるって一言 言ってあげればよかった 僕たちはいつも、肝心なところで間違えたね あるいはそういう風に 望んでいただけなのかもしれない もしも僕があのとき 少しでも大人になれていたならって、 おとなってなんだろう笑 雨雲の中一瞬、 光が見えた気がした 神様、私たちは 終わりの始まりを夢見ていたのかもしれない 微睡みの中でただ揺られて 悪意のない優しさの中 純粋培養の私たちはいまや 触れられれば簡単に壊れてしまうような 脆さをもって 器の中に引籠もる 胎の中 彼女の歌声にただひたすらに 酔っていたかった
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