chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
白井健康元気村
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/05/05

arrow_drop_down
  • なぜ米国のIT企業が躍進したのか 【連載】頑張れ!ニッポン⑧

    【連載】頑張れ!ニッポン⑧なぜ米国のIT企業が躍進したのか釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲GAFA(ガーファ:グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)半導体売上で上位を独占するGAFAM前回、「日本のパソコンやスマホが殆ど成長しなかったから、日本の半導体が伸びなかったのだ」と半導体屋の立場で勝手なことを言わせてもらった。半導体売上ランキングでは米国メーカーが上位を占めているので、米国のIT産業の状況を見てみたい。先ずはGAFA(ガーファ:グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)、あるいはGAFAM(ガーファム:Mはマイクロソフト)と呼ばれる企業の存在が目を引く。これらの会社はアップルのみが製造業で、あとは情報関連のサービス業である。だから直接半導体を消費している訳ではないが、米国はも...なぜ米国のIT企業が躍進したのか【連載】頑張れ!ニッポン⑧

  • 変わってきた「慢性腰痛」の治療法 整形外科医が教える体メンテナンス⑴

    医療ジャーナリスト・油井香代子さんは、白井健康元気村が主催する健康教室・終活教室の講師を何度も務め、また本ブログへの寄稿でもお馴染みです。そんな油井さんが『日刊ゲンダイDIGITAL』に10月16日から19日にかけて「整形外科医が教える体メンテナンス」を4回に分けて連載されました。腰痛や肩こり、骨や関節、あるいは筋力が衰えて要介護になる心配をしている人が多いことか。そうならないためにも体のメンテナンスが欠かせません。では、どうすればよいのか―。油井さんの取材に応じた整形外科医が、わかりやすいヒントを与えてくれました。初回と第2回目に冲永修二氏(東京逓信病院整形外科医)、第3回目と第4回目には千葉白井病院の整形外科専門医で人工関節センター長の加藤敦史氏が登場します。とくに加藤医師には、白井健康元気村の玉井秀...変わってきた「慢性腰痛」の治療法整形外科医が教える体メンテナンス⑴

  • 急速に「中国化」する香港 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(74)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(74)急速に「中国化」する香港香港(中国)▲上空から見下ろす香港かつての同僚T氏から久し振りにメールが届いた。香港空港の無人旅客輸送システム拡張プロジェクトの責任者だったA氏がご夫人と来日するので、一緒にメシでも食おうというお誘いだ。プロジェクトはかなり前に完成したのだが、彼との個人的な付き合いは今も続いている。ビジネスに於けるA氏は香港人らしい合理的な考えの持ち主でなかなか手強い。しかし、食事を挟んでの彼との会話は硬軟取り混ぜた話題が次次と飛び出し、当意即妙なやりとりは実に楽しい。彼は東京やハワイのマラソンに何度も参加しているランナーであると同時に無類のウイスキー好きだ。世のウィスキー好きは、得てして自分の知識をひけらかしたがる子供じみた習性がある。彼も私も例外ではない...急速に「中国化」する香港【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(74)

  • 半導体需要を牽引するIT市場 【連載】頑張れ!ニッポン⑦

    【連載】頑張れ!ニッポン⑦半導体需要を牽引するIT市場釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)世界市場で影薄い日本製パソコンとスマホ今は情報化時代だと言われており、IT産業が経済の成長を支えている。ITとはInformationTechnologyの頭文字で直訳すれば情報技術だ。我々が目にするIT技術によるものとしてはパソコンと携帯電話(あるいはスマホ)が代表的なものである。ところが半導体需要を牽引しているこれらの分野に於いて、残念ながら日本メーカーは世界市場での存在感が薄い。日本の半導体が低迷した原因の一つに、この半導体需要を牽引しているパソコンやスマホの日本メーカーの生産が大きく伸びなかった事もあると言える。パソコン市場ではNEC、富士通、ソニー(VAIO)、パナソニックなどが有力な日本メーカーだが、...半導体需要を牽引するIT市場【連載】頑張れ!ニッポン⑦

  • いろんな行事重なる10月でも駆け付けた「パーク命」の8人衆 「パークゴルフ楽しむ会」10月定例競技会

    いろんな行事重なる10月でも駆け付けた「パーク命」の8人衆「パークゴルフ楽しむ会」10月定例競技会白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)の第26回競技会が10月20日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで行われました。▲前列左から根本保さん、優勝した岩尾光昭さん、岩崎邦子さん。後列左から釜原紘一さん、岩崎利明さん、小林公子さん、林勝さん、岡米男さん競技会報告/岩崎邦子競技会は、第3金曜日に行って来ていますが、当日は悪天候が予想され、10月20日の日曜日に開催することに。例会には熱心に参加されている方も、秋恒例の様々な行事が開催されていて、残念ながら参加できない方もありました。この日は、前日の真夏日から涼しくなって絶好のプレー日和となりました。3人の参加で組み合わせの仕方は、じゃんけんの...いろんな行事重なる10月でも駆け付けた「パーク命」の8人衆「パークゴルフ楽しむ会」10月定例競技会

  • 古代が蘇る神秘の島 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(73)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(73)古代が蘇る神秘の島スコットランドのオークニー諸島(英国)エディンバラ空港を飛び立ったローガン・エアのエンブラエル社製の小型機が、1時間ほどでオークニー諸島の中心メインランド島上空に差し掛かる。すると、窓外には雲間から降り注ぐ放射状の光線に照らされたこれまでに見たことのない光景が広がっていた。島にはほとんど起伏がなく、見渡す限りなだらかな平地が広がっている。視野には一本の樹木もなく、島は一面丈の低い草で覆われていた。▲草に覆われ、一本の樹も見当たらないオークニーの土地オークニー諸島はスコットランドの北東部沖合に浮かぶ約70の島々だ。人が住んでいるのは、その内17の島々。州都のカークウォールは人口8万500人ほどの小さな街である。ノルウェーのオスロとほぼ同じ高緯度に位置...古代が蘇る神秘の島【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(73)

  • シリコンバレーの思い出 【連載】頑張れ!ニッポン⑥

    【連載】頑張れ!ニッポン⑥シリコンバレーの思い出釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲サンフランシスコの金門橋販売会議でサニーベイルへ半導体を語る時シリコンバレーを抜きにしてはできないだろう。現状がどうなっているか報道されること以外は知らないが、1980年代後半から2000年になるまで度々訪問した時の事を述べてみたい。その頃は日本の半導体が急成長して世界の半導体の半分を生産するまでになり、1990年頃にピークアウトして凋落へと向かった時期である。もちろん当時はピークアウトしたとか、これから長期的に凋落するなどとは全く思っていなかった。シリコンバレーはサンフランシスコから南へ50~80キロのところの一帯を指すが、シリコンバレーと言う名の街がある訳ではない。その一帯の主な地名には、パロアルト、クパチーノ、...シリコンバレーの思い出【連載】頑張れ!ニッポン⑥

  • 足元に気を付けて! 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(72)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(72)足元に気を付けて!ロンドン(英国)▲MINDTHEGAP!ロンドンで最も耳に残る言葉MINDTHEGAP!(マーィンドゥ・ザ・ギャップ!)ロンドンの地下鉄の駅構内では終日、「マインド・ザ・ギャップ!=足元(の隙間)に気をつけて!」の録音音声が響き渡っている。いつも男性の間延びした声だったような気がするが、女性の声バージョンもあったかも知れない。もう10年も前のことなので、記憶が定かでないが、このMINDTHEGAPは、あらゆるロンドン土産のモチーフとしてよく使われるのだ。私もMINDTHEGAPのマグカップを買い、今も愛用している。ところで、米国では、「足元に気をつけて!」は、MINDTHEGAP!ではなく、WATCHYOURSTEP!だ。ロンドンで世界初の地下鉄が...足元に気を付けて!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(72)

  • 若い技術者がいない! 【連載】頑張れ!ニッポン⑤

    【連載】頑張れ!ニッポン⑤若い技術者がいない!釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)人材不足の半導体業界日本の半導体復興を目指して設立されたラピダスが成功するかどうかは、投資を持続する為の資金をどれだけ集められるか、そして優秀な技術者をどれだけ確保できるかに掛かっている。しかし、半導体業界は過去30年間の低迷期にリストラを繰り返したので、多くの人材を失った。私が定年を目前にした1990年代後半でも、同業他社では早期退職者の募集が度々行われたものである。「定年より早めに退職すると退職金が割り増しして支給される」という呼びかけに応じて辞めた知人も何人かいた。また2000年代になると、業績不振に陥った各社が合併して新しい会社がつくられたが、その過程で韓国などに行った技術者もいる。辞めて欲しい人は残り、残って欲...若い技術者がいない!【連載】頑張れ!ニッポン⑤

  • 咬めて幸せ「健口」人生! 生涯元気でいるための口腔ケア

    白井健康元気村【健康教室】10/6咬めて幸せ「健口」人生!生涯元気でいるための口腔ケア▲講師の小林明子さん(写真/村越芳子)▲歯の悩みを抱える人は多い(写真/村越芳子)白井健康元気村は10月6日、白井市保健福祉センター(ウェルぷらっと)の「団体活動室」で健康教室を開催しました。テーマは「めざそう咬めて幸せ健口人生!―生涯元気でいるために今できる口腔ケア」。日本顎咬合学会の認定指導歯科衛生士で歯科技工士でもある小林明子さんが、この日の講師です。最近では口腔機能も重要視されてきました。しかし、自分の口の中のことについて知っている人は多くありません。まず小学校に入学する頃に「6歳臼歯」と言われる奥歯が生えてきます。なんと母体が妊娠4カ月くらいから作られ始めるそうです。そして12歳くらいには全部乳歯と生え変わって...咬めて幸せ「健口」人生!生涯元気でいるための口腔ケア

  • ボスポラス海峡の夕陽に乾杯!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(71)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(71)ボスポラス海峡の夕陽に乾杯!イスタンブル(トルコ)イスタンブルでは時間は流れず、降り積もってゆく。初めてボスポラス海峡のアジア側から欧州側の景色を眺めた時、そんな言葉が脳裏に浮かんだ。なだらかな丘陵地帯にびっしりと張り付いている建物の群れの中、夕陽を背負ったアヤソフィア博物館、トプカプ宮殿、ブルーモスクなどの歴史的建造物の威容が浮かんでいた。ボスポラス海峡の欧州側から見ても、アジア側からみても、その光景には、時間が物理的なカタチになって凝固したかのように多くの視覚情報が溢れていて、ボーッと眺めているだけで1時間くらいはアッという間に過ぎてしまう。イスタンブルは間違いなく特別な街だ。長い歴史の中で西洋と東洋が交錯し、せめぎ合ってきた。地図を広げてみると、トルコが欧州、...ボスポラス海峡の夕陽に乾杯!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(71)

  • 世界半導体市場統計が示した日本の衰退 【連載】頑張れ!ニッポン④

    【連載】頑張れ!ニッポン④世界半導体市場統計が示した日本の衰退釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲マイセンの街並み世界48の半導体メーカーが加入かなり以前から、半導体は時代の先行きを占う産業として注目されていた。そこで世界規模の統計の必要性が認識され、主要半導体企業から成るWSTS(世界半導体市場統計)という組織が設立される。設立以来35年の歴史を有し、今や現在世界48の半導体メーカーが加入しているのだ。加入メンバーは毎月の売り上げをWSTSに報告しなければならない。その集計データをもとに、世界の半導体出荷額が計算され、報道機関に公表されている。またデータはメモリ、マイコンなど細かい品種ごとに集計される。出荷先の4地域(米国、欧州、日本、アジア・パシフィック)ごとにも集計されるデータから、日本市場の...世界半導体市場統計が示した日本の衰退【連載】頑張れ!ニッポン④

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、白井健康元気村さんをフォローしませんか?

ハンドル名
白井健康元気村さん
ブログタイトル
白井健康元気村
フォロー
白井健康元気村

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用