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2018/05/05

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  • ロンドンの昼食から想像した日本の末路 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(70)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(70)ロンドンの昼食から想像した日本の末路東京⇔ロンドン(英国)コロナ禍が去り、インバウンド市場が急伸している。最近都心に出かける機会が増えたのだが、銀座、浅草、東京スカイツリーのある押上、新橋の裏通り…あらゆるところに好奇心に満ちた眼差しの外国人が溢れている。が、ふと気になることがあった。コロナ禍前にはあれほど目についた中国人観光客の姿がめっきり減っているようなのだ。早速調べて見たら、やはり私の直感は正しかった。下の表は、日本政府観光局(JNTO)による2019年1月と2024年1月の訪日外国人数の比較表だ。▲2024年1月の訪日外国人数(対2019年比・日本政府観光局)それによると、中国は44.9%減っている。ロシアは、中国より更に落ち込みが激しく49.3%減だ。両国...ロンドンの昼食から想像した日本の末路【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(70)

  • ベルリンの壁崩壊で覗いた東欧の光と闇 【連載】頑張れ!ニッポン③

    【連載】頑張れ!ニッポン③ベルリンの壁崩壊で覗いた東欧の光と闇釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲ベルリンの壁の残骸と筆者視察団の一員として東欧5カ国へベルリンの壁が崩壊した後に訪ねた東欧で感じたことを話したい。電気メーカー業界がつくる団体に、日本電子機械工業会(EIAJ:ElectronicIndustriesAssociationofJapan)というのがあった。今は他の団体と合併して電子情報技術産業協会(JEITA:JapanElectronicsandInformationTechnologyIndustriesAssociation)と言う名前になっている。そのEIAJが1990年10月、東欧諸国(旧東ドイツ、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ブルガリア)に半導体に関する調査団を派...ベルリンの壁崩壊で覗いた東欧の光と闇【連載】頑張れ!ニッポン③

  • ホールインワンが1人、2打3連打が2人も 「パークゴルフ楽しむ会」9月定例競技会

    ホールインワンが1人、2打3連打が2人も「パークゴルフ楽しむ会」9月定例競技会白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)の第25回競技会が9月20日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで行われました。競技会報告/岩崎邦子今夏は猛暑が続いており、この日も予報によると、36℃度になるとのことで危惧をしたが、空に少し雲が出てきていたのは幸いでした。今回の競技会の参加者は11人。いつものように組み合わせは、くじ引きで。【1組】岩尾光昭、岡米夫、韮澤正、岩崎邦子【2組】岩崎利明、釜原紘一、笠井義久、小林公子【3組】根本保、篠原守宏、林勝猛暑を懸念してか、パークゴルフ場は空いており、3組がゆっくりと連なってスタートを切りました。どの組も、「わが組から優勝者・好プレーが出ますように」などと、張り切ってい...ホールインワンが1人、2打3連打が2人も「パークゴルフ楽しむ会」9月定例競技会

  • 「ブロッケンの妖怪」に会いたくて 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(69)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(69)「ブロッケンの妖怪」に会いたくてハルツ山地(ドイツ)世界中の鉄道オタクが憧れるドイツのハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車に乗る機会に恵まれた。ハルツ狭軌鉄道は、標高234メートルのヴェルニゲローデ駅と標高1125メートルのブロッケン山の山頂まで約34キロを結んでいる。沿線に点在する古びた小さな駅やハルツの森の雄大な景色に目を奪われながらの2時間ほどの旅では、時空を飛び越え、異世界に迷い込んだような感覚に見舞われた。▲ヴェルニゲローデ駅の美しい駅舎▲ハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車の前でハルツ山地は、旧東西ドイツの国境地帯に跨がっており、旧東独に属していたブロッケン山の山頂付近にはレーダーなどの軍事施設が設けられていたことから、長らく一般人の立ち入りが厳しく制限されてきた。そのため...「ブロッケンの妖怪」に会いたくて【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(69)

  • 山崎眞海将の証言 フォークランド紛争が海自の兵力装備を変えた!

    【山崎眞海将の証言】フォークランド紛争が海自の兵力装備を変えた!1982年に起きたフォークランド(マルビナス)紛争。本ブログ編集人は当時、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとその周辺に1カ月近く滞在し、情報関係者を中心に取材しています。あれから42年―。時の経つのは、早いものです。本ブログでは、「【特別企画】42年前からのフォークランド紛争から学ぶ」を今年6月10日から8月6日にかけ5回に分けて連載しました。その特別企画を読まれた元海自自衛艦隊司令官の山崎眞海将からメールが送られてきました。メールには、こんなことが書かれていました。山崎海将はフォークランド紛争直前、防衛庁海上幕僚監部の防衛課に着任したばかり。同課で水上艦艇全般を担当し、昭和58年度予算で建造する護衛艦(「あさぎり型」)の要求性能を作成する...山崎眞海将の証言フォークランド紛争が海自の兵力装備を変えた!

  • 海外出張で見た欧州の余裕 【連載】頑張れ!ニッポン②

    【連載】頑張れ!ニッポン②海外出張で見た欧州の余裕釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲チューリッヒ郊外のバーデン初めての海外出張はスイスへ1970年代の後半、すなわち私が30代後半の頃である。同僚と二人で初めての海外出張をさせてもらった。半導体関係の人は20代からどんどん海外に行っていたので、私はかなり奥手だったのだろう。私が働いていた会社は、米国のウエスティング社の他にスイスのBBC社ともパワー半導体に関して技術交流をしていた。BBCといっても、あの英国の放送局のことではない。スイスに本社を置くブラウン・ボベリという重電関係の会社のことである(今はABBというスウェーデンの会社に吸収されている。出張先はというと、スイスのチューリッヒ郊外のバーデンにあるBBC社の工場だった。そんなわけで、チューリッ...海外出張で見た欧州の余裕【連載】頑張れ!ニッポン②

  • 世界一美味いビーフステーキを食べた! 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(68)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(68)世界一美味いビーフステーキを食べた!サン・ジミニャーノ(イタリア)「世界で一番美味いビーフステーキは?」そう訊かれたら、私は迷うことなくフィレンツェ名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(BisteccaallaFiorentina)だと答える。フィレンツェ風のTボーンステーキと言ったほうが分かりやすいだろう。Tボーンとは、サーロインとフィレに挟まれ中央にT字型の骨がある部位である。勿論、私は世界中のビーフステーキを食べたことがある訳ではない。それでもステーキ大国と言われる米国、豪州、アルゼンチンなどのステーキがかすむほどビステッカ・アッラ・フィオレンティーナにはブッチギリで感動する。世界一と言っても差し支えないだろう。ビステッカ・アッラ・フォレンティーナと名...世界一美味いビーフステーキを食べた!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(68)

  • なぜ日本企業は衰退したのか 【新連載】頑張れ!ニッポン①

    【新連載】頑張れ!ニッポン①なぜ日本企業は衰退したのか釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)新連載が始まった。かつて「技術大国」と呼ばれた日本が抱える技術上の問題、海外との比較においての緒問題などについて書くようにとの編集部からの要望だが、私では明らかに力不足だろう。とはいえ、体験した事を書いてそれが本題に触れるものであれば幸いである。なにしろ半導体しか知らない者が書くので、独断と偏見に満ちている内容になる事も考えられる。その点はご容赦願いたい。中国に利用された日本製鉄私は会社生活の60%を工場で過ごしたので、今でも工場見学の現場に立つと無性に血が騒ぐ。大学を卒業する1年前、修学旅行と言う感じで工場見学旅行があった。希望者20人程度がヤマハ(浜松)、東レ(大津市)、八幡製鉄(北九州市)、三菱重工(長崎)...なぜ日本企業は衰退したのか【新連載】頑張れ!ニッポン①

  • 認知症は予防できる!? 誰もが不安な認知症への対処法

    白井健康元気村【終活教室】9/9認知症は予防できる!?誰もが不安な認知症への対処法▲白井健康元気村の吉田司副村長が挨拶(撮影=村越芳子)白井健康元気村は9月9日、白井市保健福祉センター(ウエルぷらっと)の「団体活動室」で今年度初の終活教室を開催しました。「認知症とその予防」が今回のテーマです。講師は、「愛の家グループホーム」(MCSメディカル・ケア・サービス株式会社が運営)白井冨士ホーム長の堂柿智恵子さん。同ホームは全国に300カ所以上運営する認知症対応の介護施設で、入居者一人ひとりに寄り添った介護で知られています。当日は、数多くの認知症の人たちと身近に接してきた堂柿さんの貴重な体験とアドバイスを聞こうという人たちで埋め尽くされました。認知症の身内を抱えて悩む人が少なくないということを表しているのかもしれ...認知症は予防できる!?誰もが不安な認知症への対処法

  • 仕掛けられた情報戦に挑む! 戦争プロパガンダ研究会が発足

    仕掛けられた「情報戦」に挑む!戦争プロパガンダ研究会が発足▲アメリカで出版された『ジャパンズ・ホロコースト』えーっ、日本軍が3000万人も虐殺!?「日本軍がアジア・太平洋地域で3000万人も虐殺した」そんなトンデモナイ内容の本が今年3月、アメリカで出版された。その本は『日本のホロコースト:第二次世界大戦中の大日本帝国による大量殺戮と強姦の歴史』。タイトルを見ただけでわかるが、ひたすら日本を貶めようとするトンデモ本である。著者のブライアン・マーク・リッグは、米海兵隊の士官だったが、イェール大学で歴史学の学士号を取得し、英国のケンブリッジ大学大学院で博士号を取得した研究者だという。事実を捻じ曲げて「反日プロパガンダ」であることは確かだが、無視するわけにはいかないだろう。荒唐無稽な作り話が、あたかも真実であるか...仕掛けられた情報戦に挑む!戦争プロパガンダ研究会が発足

  • ようこそ、ジェントルメンズ・クラブヘ 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(67)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(67)ようこそ、ジェントルメンズ・クラブヘロンドン(英国)英国の由緒あるジェントルメンズ・クラブ(G.C.)は、18世紀半中頃から19世紀にかけて、ロンドンの中心部、シティ・オブ・ウェストミンスターのセント・ジェームズ地区にあるPallMall通りに集中して設立された。PallMallの日本語表記は、パル・マルと書かれることもあるが、英国式の発音はペル・メルである。もともとこの種のクラブは17世紀半ばにシティーを中心に乱立していたコーヒー・ハウスに集まる人たちのなかで、社会的階級、教養、思想、習慣などの共通項を持つ者たちが、共同出資して、居心地の良い自分たち専用の空間を作り始めたのが起源だ。クラブ内部には食堂やバー、談話室、喫煙室、図書室、ビリヤードルーム等に加え、宿泊施...ようこそ、ジェントルメンズ・クラブヘ【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(67)

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