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2018/05/05

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  • パリ五輪、総合馬術団体で日本が銅メダル 「バロン西」以来92年ぶりの快挙だった

    パリ五輪、総合馬術団体で日本が銅メダル「バロン西」以来92年ぶりの快挙だったパリオリンピックの馬術は7月29日、ベルサイユ宮殿で総合馬術団体の障害飛越が行われ、日本が銅メダルを獲得しました。ちなみに金は英国、銀はフランス。馬術競技の日本勢の五輪メダルは、1932年のロサンゼルス大会で障害飛越の「バロン西」こと、西竹一が金メダルを獲得して以来92年ぶりのことでした。ところで、なぜ「バロン」なのか。西が男爵だったからです。陸軍騎兵中尉だった西はロス五輪で愛馬ウラヌス号と人馬一体となって19の障害を飛び越え、見事金メダルを獲得しました。その西も大東亜戦争最大の激戦地となった硫黄島で戦死しています。クリント・イーストウッドが監督した『硫黄島からの手紙』にもバロン西が登場しているので、ご存じの方も少なくないでしょう...パリ五輪、総合馬術団体で日本が銅メダル「バロン西」以来92年ぶりの快挙だった

  • セリーヌ・ディオンの『愛の讃歌』に感動 パリ五輪の開会式が素晴らしかった!

    セリーヌ・ディオンの『愛の讃歌』に感動パリ五輪の開会式が素晴らしかった!平田新子(SINCS代表、白井健康元気村村民)雨の降りしきる中、なんかまとまらない大変そうな感じもしなくもなかったけど、歴史や建物を巡りパリ観光をしたような贅沢な開会式でした。セーヌ川を馬で走り抜ける騎士ジャンヌ・ダルク(?)が届けたオリンピック旗。オペラ座のファントムかノートルダムのカジモドか?聖火を届けた謎の怪人から聖火をジダンが出てきてナダルに渡した時、聖火が不思議な熱気球に灯されました。▲エッフェル塔に五輪の輪が輝くそして圧巻は、難病に苦しむセリーヌ・ディオンがエッフェル塔のオリンピック五輪ライトの所で、『愛の讃歌』を素晴らしい歌唱力で歌った場面では涙が止まらないくらい感動。「パリ五輪は、愛の五輪」というコンセプトを見事に具現...セリーヌ・ディオンの『愛の讃歌』に感動パリ五輪の開会式が素晴らしかった!

  • 続・なんと私に詐欺電話が! 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(61)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(61)続・なんと私に詐欺電話が!白井市(千葉県)先週の記事を読んだ友人、知人、その他の沢山の方々から電話、LINE、メールで反応があった。思わぬ反響の大きさに驚くとともに、詐欺電話が社会問題化している事実をつくづく思い知ったものである。「怖いね。自分だけは大丈夫、詐欺なんかに絶対引っ掛からないなどと侮らず、普段から詐欺電話を見抜き、対応できる心構えをしておかないとね」そんな感想が殆どだった。が、悪友たちの一部には――「雄介も大したことないな。こんな単純な作り話にまんまと騙されかけるなんて!」と思いやりのかけらもない辛辣な言葉を浴びせる、根性の悪い輩もいた。確かに、後になって考えると、自分のアホさ加減がつくづく情けない。しかし、いきなり「警視庁捜査一課特殊犯罪捜査課」「秘密...続・なんと私に詐欺電話が!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(61)

  • 失敗に終わったASPLA 【連載】半導体一筋60年⑩

    【連載】半導体一筋60年⑩失敗に終わったASPLA釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲半導体は人工衛星にも(三菱電機より)日本の半導体メーカーの今前号までで半導体に関することのほぼ全てを日本の栄枯盛衰も含めて報告しました。当初予定していた内容は終わったと考えますが、言葉足らずや飛躍もあったかも知れませんので、その補足を今後していきたいと思います。現在、日本の半導体業界にはルネサス(日立+三菱+NEC)、キオクシア(東芝からスピンアウト)、ソニーセミコンダクターソリユウションズの3つが存在感のある大手として残っています。他にパワー半導体で三菱電機、富士電機、ロームなどが存在感を示しているようです。ところで、1980年代の日本にはもっと多くの半導体メーカが存在していました。それらは次のように分類されるで...失敗に終わったASPLA【連載】半導体一筋60年⑩

  • バイデン、撤退を表明! ハリス副大統領を後継候補に指名

    バイデン、撤退を表明!ハリス副大統領を後継候補に指名▲撤退を表明したバイデン大統領▲後継に指名されたハリス副大統領アメリカのバイデン大統領は7月21日、大統領選から撤退する意思をSNSで表明!後継にはカマラ・ハリス副大統領を指名、11月の大統領選はトランプ対ハリスの対決になりました。父親はジャマイカ出身の黒人を父に、インド出身の移民二世を母親に持つハリス。この決定はすでに遅かりし感がありますが、共和党のバンス副大統領候補がインド系なので、インドが焦点になりそうです。いずれにしても、トランプの優位は変わりないでしょう。バイデン、撤退を表明!ハリス副大統領を後継候補に指名

  • 参加者11人でホールインワンが2人も 「パークゴルフ楽しむ会」7月定例競技会

    参加者11人でホールインワンが2人も「パークゴルフ楽しむ会」7月定例競技会白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)は7月19日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで第23回競技会を行いました。▲前列左から岩崎邦子さん、林勝さん、桜田浩子さん、優勝した釜原紘一さん、根本保さん、韮澤正さん。後列左から小林公子さん、篠原守弘さん、岩崎利明さん、岩尾光昭さん、岡米男さん競技会報告/岩崎邦子梅雨明け前からセミの鳴き声がするような暑い日が続いていました。今年の梅雨はシトシトと降るより、各地で線状降水帯の注意報が出るような、雨の異常な降り方をしたところが、多く見られたようです。幸い私たちが住んでいる地域では、それほどの降り方もなかったのですが、パークゴルフ楽しむ会のプレーを楽しんでいる先週の金曜日・振...参加者11人でホールインワンが2人も「パークゴルフ楽しむ会」7月定例競技会

  • なんと私に詐欺電話が! 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(60)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(60)なんと私に詐欺電話が!白井市(千葉県)暑い日々が続き退屈な毎日にちょっとした波風が立った。電話による詐欺事件に危うく巻き込まれそうになったのである。様々な詐欺電話の事例を見聞きしているので、「自分は絶対だまされない!」と強い自信を持っていた。あー、それなのに、それなのに、巧妙な筋書きでこちらの不安感を煽ってくる手口に、しばらくは詐欺電話だとは気づかずに真面目に応対してしまったのだ。「巧妙な」と書きはしたが、落ち着いて考えれば、突っ込みどころ満載の荒唐無稽な筋書きである。幸い、途中で気づいたので被害は免れたのだが、短時間とは言え、騙されていた自分が情けなく、腹立たしかった。が、最後は相手を散々おちょくって、こき下ろしてやったので少しは溜飲を下げることができた。電話を切...なんと私に詐欺電話が!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(60)

  • 日はまた昇るのか 【連載】半導体一筋60年⑨

    【連載】半導体一筋60年⑨日はまた昇るのか釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)半導体を制する者が世界を制す半導体が戦略的に極めて重要な産業であるとの認識は先進国では共通であると思います。先端技術を巡る米中の対立が激化し、台湾有事が現実味を帯びる中、さすがの日本政府も半導体強化に動き出しました。話は令和3(2021)年5月にさかのぼりますが、自民党が「半導体戦略推進議員連盟」なるものを創設し、「21世紀は半導体を制する者が世界を制す」(自民党の甘利明議員)との認識を示しました。同議員連盟は、次世代技術を有する製造拠点を国内に作ることが最重要課題であり、それを政府に働きかけるという。唐突感はありましたが、私は我が意を得たりと思いました。同じ頃、EIAJ(日本電子機械工業会)の後継団体であるJEITA(日本...日はまた昇るのか【連載】半導体一筋60年⑨

  • トランプ暗殺未遂事件と絵画「自由の女神」の不思議な一致 一瞬の動きで命拾いした前大統領

    トランプ暗殺未遂事件と絵画「自由の女神」の不思議な一致一瞬の動きで命拾いした前大統領トランプ前大統領の暗殺未遂事件で、ある絵画が注目を浴びています。『民衆を導く自由の女神』が注目を浴びています。19世紀のフランス人画家、ウジェーヌ・ドラクロワが1830年7月27日から29日の3日間にフランスで起きた「7月革命」を描いた『民衆を導く自由の女神』です。経済的な圧迫や自由がされた民衆は不満を爆発させ、パリ市庁舎やテュイルリー宮殿、ルーブル宮殿などの主要施設を襲撃しました。この7月革命でフランスは立憲君主制に移行します。ドラクロワ自身は革命に参加しなかったものの、強烈な印象を受けたのでしょう、自由の女神が右手で三色旗を掲げ、左手には銃を持って、武装した民衆の先頭に立って鼓舞する絵画を描きました。当初、この作品は「...トランプ暗殺未遂事件と絵画「自由の女神」の不思議な一致一瞬の動きで命拾いした前大統領

  • 日本勢が生き残るには… 【連載】半導体一筋60年⑧

    【連載】半導体一筋60年⑧日本勢が生き残るには…釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)落ち目の日本半導体前号で述べた凋落の経緯をまとめました。話を分かりやすくするため、あらすじだけですが、次のようになります。●危機に直面⇒超LSI技術研究組合設立1970年代の技術的・事業規模的に圧倒的に優位な米国半導体企業からの攻勢を前に、危機感を募らせた日本は「超LSI技術研究組合」を設立、米国に対抗した。●DRAM量産に成功、米企業を駆逐⇒日米半導体摩擦が勃発1980年代にかけてDRAM量産技術を確立して米市場へ進出。米企業との競争に勝利し、市場から米企業を駆逐した。米国は日本企業をダンピングで提訴、日米半導体摩擦が勃発。●日米半導体協定が成立、日本企業の競争力低下。バブル崩壊が追い打ちをかけ韓国勢が台頭1990年...日本勢が生き残るには…【連載】半導体一筋60年⑧

  • 遅れてきたグルカ兵 【特別企画】42年前のフォークランド紛争から学ぶ④

    【特別企画】42年前のフォークランド紛争から学ぶ④遅れてきたグルカ兵山本徳造(本ブログ編集人)フォークランド紛争で遅れてきた部隊がいた。勇猛果敢で知られるネパール出身のグルカ兵たちである。彼らは、なぜアルゼンチン軍兵士たちか恐れられたのか。紛争後のグルカ兵の動向にも肉薄する。▲勇猛果敢なグルカ兵アルゼンチン側の戦死者はもっと多かったフォークランド紛争での犠牲者数も正確ではなさそうだ。公にされている数字を見ると、島民3人、アルゼンチン軍649人、英軍255人の犠牲(死者)を生んだ。しかし、これはあくまでも表向きの数字である。アルゼンチン人の犠牲者の中に「行方不明」が含まれていないからだ。ちなみに、アルゼンチン軍の死者の多くは、巡洋艦ジェネラル・ベルグラーノの乗組員だ。同巡洋艦は1982年5月2日に沈没し、3...遅れてきたグルカ兵【特別企画】42年前のフォークランド紛争から学ぶ④

  • 迷走する日本半導体 【連載】半導体一筋60年⑦

    【連載】半導体一筋60年⑦迷走する日本半導体釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)DRAMのつまづきで日本の凋落が始まった前号で述べたように、日本は微細化競争について行けず、先端ICの開発から降りる形になりました。が、それは長期凋落の過程の中でかなり後の事になります。1990年代半ばから日本の半導体は長期凋落へと向かいました。そのキーワードは「DRAM」です。▲DRAMの外観(ロジテックINAソリューションズ(株)より)「DRAMで世界最大の半導体王国となった日本は、DRAMにつまづいて凋落が始まった」と言えるでしょう。DRAMはパソコンの主記憶装置に使われますが、コンピュータの性能向上につれ年々大容量化しました。世代交代するたびに記憶容量は4倍になっていきます。▲DRAMの世代交代〈(株)スクリーンよ...迷走する日本半導体【連載】半導体一筋60年⑦

  • 自然との調和を大切に 対症療法ではない漢方治療

    白井健康元気村【健康教室】6/30自然との調和を大切に対症療法ではない漢方治療▲講師の横尾洋さん白井健康元気村は6月30日、白井保健福祉センター(ウエルぷらっと)の団体活動室で今年度最初の健康教室を開催しました。講師は松戸市で「よこお薬局」を経営する薬剤師の横尾洋さん。東邦大学出身の横尾さんが講師を務めるのは、今回で5回目です。演題は「自然との調和を大切に――対症療法ではない漢方治療の考え方」。横尾さんは講演の冒頭、不自然な生活を送る現代社会の病理を指摘しました。暑いときには、キンキンに冷えたビールを飲む。砂糖よりも甘い合成甘味料を使ったアイスクリームを食べる。そして農薬で育てた野菜を食べたり、化学調味料で味付けした料理を何の疑問も抱かずに口に入れる……。そして、横尾さんは「1960年代は唐揚げなどフライ...自然との調和を大切に対症療法ではない漢方治療

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