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2018/05/05

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  • それはトランジスタから始まった 【連載】半導体一筋60年②

    【連載】半導体一筋60年②それはトランジスタから始まった▲トランジスタ幕開けはトランジスタからでは、半導体はどのように発展してきたのでしょうか。その前にトランジスタの発明に触れておきましょう。1947年に米国のベル研究所でトランジスタが開発されました。これが半導体の歴史が始まった瞬間です。それまでは電子機器に真空管が使われていました。しかし、トランジスタへの置き換わりが進むことで、機器が小型化します。また信頼度も向上し、さらに小さい電力で動くようになりました。ちなみに初期の電子計算機が登場したのは1946年頃です。ひと部屋を占領する程の大きさがあり、2万本もの真空管が使われ、なんと重さが30トンもありました。真空管がよく切れたので、計算機がしばしば停止したと言われています。▲部屋を占拠していた電子計算機し...それはトランジスタから始まった【連載】半導体一筋60年②

  • ジョークでビジネスを円滑に 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(54)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(54)ジョークでビジネスを円滑に呉(日本)、カンヌ(フランス)今回は国と文化によって違う冗談と小咄について書いてみたい。英語では「ジョーク」、ロシア語では「アネクドート」、スペイン語では「チステ」、イタリア語では「バルゼレッタ」、中国語では「笑話(シャオホワ)」と言う。日本には昔から数多くの素晴らしい笑い話があるのだが、日常会話の中ではオヤジギャグのような駄洒落や言葉遊びは飛び交うものの、ストーリー性のある笑い話を披露し合う習慣がないのは何故だろう?まずは私の体験談を披露したい。1977年のことだ。呉の工場で建造中だった浮体式パルププラントと発電プラントの品質検査のため来日した米国とブラジルの検査官のアテンド(同行してお世話すること)する機会があった。このプラント工事は「...ジョークでビジネスを円滑に【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(54)

  • 半導体のイロハから 【新連載】半導体一筋60年①

    【新連載】半導体一筋60年①半導体のイロハから釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)最近たびたびテレビや雑誌などで取り上げられているのが半導体です。人々の関心が高まっているのでしょうか。私はサラリーマン生活の全てを半導体産業の中で過ごしてきました。今も多少は関わっています。だから、半導体に関して何か質問されたら答えなければならないと感じていました。ただ、80歳を超えた年寄りなので、極めて雑然とした話になりそうです。そんなわけで、よもやま話と思って読み流してください。(釜原紘一)▲自宅の家電には半導体が多く使われているどこに半導体が使われているの?私たちの身の回りには多くの家電があります。テレビ、ラジオ、携帯電話、スマホ、パソコン、DVD(プレーヤー、レコーダー)などの電子機器には多くの半導体が使われてい...半導体のイロハから【新連載】半導体一筋60年①

  • 豪華な女性芸能人が4人も来た!? 「パークゴルフ楽しむ会」5月定例競技会

    豪華な女性芸能人が4人も来た!?「パークゴルフ楽しむ会」5月定例競技会白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)は5月17日、前回と同じオスカーパークゴルフ場八千代コースで第21回競技会を行いました。レポーターは同会代表の岩崎邦子さんです。▲前列左から岩崎利明さん、桜田浩子さん、優勝した根本保さん、小林公子さん、岩崎邦子さん、篠原久子さん。後列左から韮澤正さん、篠原守宏さん、釜原紘一さん、岡米男さん競技会報告/岩崎邦子この日は、爽やかな陽光、眩しく光る木々の緑に囲まれたのが、最高であった。男性6名、女性は久しぶり参加の篠原久子さんを含めて4名の総勢10名である。ちなみに、女性陣には年を重ねた芸能人の異名もあるが、桜田淳子、小林幸子、万田久子、岩崎宏美といった錚々たるメンバーだ。さて、さて、...豪華な女性芸能人が4人も来た!?「パークゴルフ楽しむ会」5月定例競技会

  • 「大きな文字で読める」本が出た! その中に本ブログ編集人の本も

    「大きな文字で読める」本が出た!その中に本ブログ編集人の著書も本ブログ編集人(山本徳造)は7年前の3月、小学館ジュニア文庫から「ルイ・ブライユ暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者」を出版しました。15歳で点字を発明した天才の生涯をジュニア向けに書いた本です。「ルイ・ブライユ暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者」定価748円(税込み)▲2017年に小学館ジュニア文庫から出版された本ブログ編集人の本ルイは5歳のときに全盲となりました。そして、当時としては珍しく盲学校で教育を受け、在学中に点字を発明したのです。その後も点字の改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えました。しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした...「大きな文字で読める」本が出た!その中に本ブログ編集人の本も

  • モン族を追い続けたフォト・ジャーナリスト 竹内正右さんが和英併記のデジタル本で世界に問う!

    モン族を追い続けたフォト・ジャーナリスト竹内正右さんが和英併記のデジタル本で世界に問う!本ブログ編集人(山本徳造)が畏敬するフォト・ジャーナリストの竹内正右さんが5月1日、Amazonが提供する電子書籍サービスのKindleからデジタル本を出版しました。日本語と英語を併記した『ラオス秘密戦争:インドシナ戦争の源を追った唯一のフォト・ジャーナリストの記録(TheSecretWarinLaos)』(22世紀アート)です。サブタイトルは「インドシナ戦争の源を追った唯一のフォト・ジャーナリストの記録(THEORIGINSOFINDOCHINAWARFOLLOWEDANDDOCUMENTED[1973-2004]WHOWASONLYONEPHOTOJOURNALIST)」。まずは「まえがき」を読んでもらいましょう。...モン族を追い続けたフォト・ジャーナリスト竹内正右さんが和英併記のデジタル本で世界に問う!

  • パークゴルフ中に盛り上がった話題 【村民の声⑪】

    【村民の声⑪】パークゴルフ中に盛り上がった話題岩崎邦子白井健康元気村に入会した当初、私がパークゴルフのプレーを楽しむようになった経緯や、おかげで「元気になった」ことなどを、このブログの「村民の声」に書いたことがあった。それ以来、もう、ずいぶん年月が経ってしまったが、自分が元気に健康に過ごせている今も、「パークゴルフは、プレーを楽しむこと」が、一番大事なことだと思っている。白井健康元気村の行事として、毎週金曜日に定例会と競技会(第3金曜日)が行われている。天候というものは、なかなか思うようにはいかない。春でもやたら暑い日や、雨に祟られる日や、寒くてストーブが恋しい日もある。先日の5月10日(金)は定例会だった。この日のオスカーパークゴルフ場八千代コースは、眩しい陽光と清々しい空気、柔らかい緑の葉も眩しい日と...パークゴルフ中に盛り上がった話題【村民の声⑪】

  • ラオスのモン族を追ったフォトジャーナリスト 竹内正右さんが英語併記のデジタル本で世界に訴える

    モン族を追い続けたフォトジャーナリスト竹内正右さんが英語併記のデジタル本で世界に訴える【竹内正右さんの略歴】フォト・ジャーナリスト。1945年、旧満州国吉林生まれ。早稲田大学では山岳部に所属。1970年に卒業後、ラオス、ベトナム、カンボジアの激動するインドシナを取材する。とくにラオスでは1973年から82年まで撮り続けた西側のフォト・ジャーナリストとして有名。1975年にビエンチャンが陥落するが、その歴史的瞬間に立ち会う。ベトナム軍のカンボジア侵攻を取材中の1979年、ポルポト軍に捕まる。その後、スリランカ暴動、フィリピンのアキノ暗殺とマルコス政権の崩壊、ビルマ・クーデター、天安門事件、チベットなどを取材。1989年からCIAに協力したラオスの少数民族、モン族を追ってアメリカへ。著書は『ラオスは戦場だった...ラオスのモン族を追ったフォトジャーナリスト竹内正右さんが英語併記のデジタル本で世界に訴える

  • パナマの隣国は「富める海岸」 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(53)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(53)パナマの隣国は「富める海岸」モイン、プエルト・デ・リモン(コスタリカ)今回の主題は、コスタリカなのだが、隣国のパナマの地図を眺めていると、運河について書かずにはいられなくなった。世界には、2つの超重要な運河がある。スエズ運河とパナマ運河だ。両運河は現在、それぞれ深刻な問題を抱えている。まずスエズ運河だ。地中海と紅海を繋ぐスエズ運河は、ペルシャ湾岸の産油国から欧州に運ばれる原油・天然ガス輸送の要だ。また、ロシア産のエネルギー資源をアジアに運ぶルートとしても重要である。世界の海上貿易の約10%を占める重要ルートだが、以前からソマリア沖とアデン湾での海賊行為に悩まされてきた。それに加え、紅海とその周辺でイエメンの反政府勢力、フーシ派によるタンカー攻撃が後を絶たない。イスラ...パナマの隣国は「富める海岸」【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(53)

  • アンソニー・トゥ回顧録⑧最終回 脳裏に刻まれた空襲の光景 ふたたび終戦前後の台湾について

    2024-04-19「TheNewsLens」アンソニー・トゥ回顧録⑧最終回脳裏に刻まれた空襲の光景ふたたび終戦前後の台湾について杜祖健(AnthonyT.Tu)筆者紹介台湾出身の米国の化学者。コロラド州立大学名誉教授。1930年、台北市生まれ。日本統治下の台湾で初の医学博士となった杜聡明氏の三男。台湾大理学部卒後、渡米。ノートルダム大、スタンフォード大、エール大で化学・生化学を研修。ヘビ毒研究を中心に毒性学および生物兵器・化学兵器の世界的権威として知られ、松本サリン事件解明のきっかけを作った。「毒サリン、VX、生物兵器」(角川新書)など著書多数。【注目ポイント】日清戦争(1894~95)の結果、下関条約によって台湾は1945年まで約半世紀の間、日本の統治下に置かれた。戦前から戦後にかけて台湾医学の先駆者...アンソニー・トゥ回顧録⑧最終回脳裏に刻まれた空襲の光景ふたたび終戦前後の台湾について

  • 混浴で楽しむ欧州サウナ 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(52)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(52)混浴で楽しむ欧州サウナヘルシンキ(フィンランド)、ウイーン(オーストリア)前回はロシア版サウナのバーニャで繰り広げられる怪しい政治的駆け引きや、性的接触とは少しニュアンスの異なるロシア独特のスキンシップについて書いた。ちょっと寄り道ではなくて、ちょっと脱線するが、スキンシップとは堂々たる和製英語である。英和辞典で'skinship'を調べても見つからない。Skinshipに近い英語はというと、Physicalintimacy(身体的親密さ)だが、これだと何のことだかピンとこないだろう。ただ「スキンシップ」は、なかなか優れた造語かもしれない。さて日本では、近年サウナを愛する人のことを「サウナー」と呼んだりする。ちなもに、これも和製英語だ。私はサウナ好きではあるものの、...混浴で楽しむ欧州サウナ【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(52)

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