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2018/05/05

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  • サンマリノ神社宮司に聞く 欧州唯一の神社に奉職した神宮司善基さん

    サンマリノ神社宮司に聞く欧州唯一の神社に奉職した神宮司善基さん▲サンマリノ神社に奉職した神宮司宮司(右から2人目)らが神輿とともにサンマリノ市庁舎前の石畳の道を練り歩く(PressWakerより)ヨーロッパの石畳を神輿が練り歩く「ワッショイ!ワッショイ!」そんな掛け声とともに神輿(みこし)が石畳を練り歩きます。日本ならどこにでもある光景ですが、見物人は外国人ばかり。それもその筈、ここは日本ではありません。どこかと言えば、ヨーロッパの小国、サンマリノ共和国でした。なぜヨーロッパの街中で神輿なのでしょうか。昨年6月24、25の両日、日本サンマリノ友好協会が主催した「サンマリノまつり2023」で、日本の祭りそのままに神輿が街中を練り歩いたというわけです。ちなみに、この神輿は東京・目黒の町会が寄贈したもの。寄贈先...サンマリノ神社宮司に聞く欧州唯一の神社に奉職した神宮司善基さん

  • サウナと酒、そしてスターリンのキス 「かくも怪しきロシアン・サウナ」が大反響

    サウナと酒、そしてスターリンのキス「かくも怪しきロシアン・サウナ」が大反響本ブログ連載中の「藤原雄介のちょっと寄り道」が好評を博しています。とくに4月20日掲載の「かくも怪しきロシアン・サウナ」(51)は、フィンランドとロシアのサウナを著者の体験記で、興味を持って読まれいるようです。本ブログ編集人(山本徳造)もサウナ大好き人間で、タイ、エチオピア、ブラジル、香港、スウェーデンなど各国でサウナを体験してきました。ストックホルムで貞操の危機に直面しました。リオデジャネイロではコパカバーナ沿いのサウナでビキニの女性たちと混浴して心身ともにのぼせたことも。飢餓の取材で訪れたエチオピアの首都アジスアベバのサウナでは、いかにも裕福そうな太っちょ男性と遭遇、「ダイエットにはサウナが一番だよ」とのたまわれたことを思い出し...サウナと酒、そしてスターリンのキス「かくも怪しきロシアン・サウナ」が大反響

  • かくも怪しきロシアン・サウナ 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(51)

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(51)かくも怪しきロシアン・サウナヘルシンキ(フィンランド)、モスクワ(ロシア)1973年、まだ春浅いヘルシンキ。古惚けた建物の半地下にあるヘルシンキ最古の公衆サウナ「コティハルユサウナ」に行ったのだが、残念ながら内部の情景など鮮明は覚えていない。おぼろげな記憶を辿ると――湯気の充満した洗い場に差し込む太陽光がきれいな放射線を描いていた。石造りのひな壇が5段ほど設えられた、ほの明るいサウナ。その中では、常連客とおぼしき地元の人たちが、穏やかな様子で、白樺の枝葉を束ねた作ったヴィヒタ(英語ではウィスク)でお互いの身体をさすったり、叩いたりする音がリズミカルに響いていた情景が浮かぶ。他に覚えていることといったら、洗い場の石の床がヌルヌルしていて、部屋の隅っこにはコケが生えてい...かくも怪しきロシアン・サウナ【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(51)

  • 女性4名参加で華やかに 「パークゴルフ楽しむ会」4月定例競技会

    女性4名参加で華やかに「パークゴルフ楽しむ会」4月定例競技会白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)は4月19日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで第20回競技会を行いました。前回、岩崎邦子さんが競技会の様子を報告しましたが、好評だったので、今回も引き続きレポートしてもらいましょう。▲前列左から桜田浩子さん、岩崎邦子さん、優勝した根本保さん、篠原久子さん、小林公子さん。後列左から韮澤正さん、篠原守宏さん、岩尾昭光さん競技会報告/岩崎邦子令和6年度最初となる競技会としては、通算20回目となりますが、大げさに言えば参加者にちょっとした異変が!競技会常連の釜原紘一さん、岡米男さん、岩崎利明さんの3名が他用があって欠席したのです。その代わりに、今回の参加者8名のうち、女性参加者が4名となって華...女性4名参加で華やかに「パークゴルフ楽しむ会」4月定例競技会

  • 続・シングリッシュは素晴らしい 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊿

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊿続・シングリッシュは素晴らしいクアラルンプール(マレーシア)シングリッシュについて書いた前回の記事に思いがけず複数の方々から「面白い!」という反響があった。シンガポールやマレーシアに出張経験のある人たちにとっては、取り立てて珍しい内容でもなかったであろうが、それでも、何となく頭の中に眠っていた記憶や印象が文章化される事によって一気に懐かしさが蘇ってきたというコメントをいただいた。クアラルンプール(KL)事務所にラジブという名のマレー人オフィスボーイがいた。インドには、ティーボーイがいるが、ティーボーイの仕事は正にお茶を淹れるだけ。マレーシアのオフィスボーイは、コピー、お茶くみ、お使いなど事務所のあらゆる雑用をやってくれる存在だ。彼は、どの出張者ともごく短時間のウチに自然に...続・シングリッシュは素晴らしい【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊿

  • アンソニー・トゥ回顧録⑦ 州が変われば法変わる、連邦政府との衝突も!…米国で暮らすなら知っておきたい保険と法律の重要性

    2024-04-06「TheNewsLens」アンソニー・トゥ回顧録⑦州が変われば法変わる、連邦政府との衝突も!…米国で暮らすなら知っておきたい保険と法律の重要性杜祖健(AnthonyT.Tu)筆者紹介台湾出身の米国の化学者。コロラド州立大学名誉教授。1930年、台北市生まれ。日本統治下の台湾で初の医学博士となった杜聡明氏の三男。台湾大理学部卒後、渡米。ノートルダム大、スタンフォード大、エール大で化学・生化学を研修。ヘビ毒研究を中心に毒性学および生物兵器・化学兵器の世界的権威として知られ、松本サリン事件解明のきっかけを作った。「毒サリン、VX、生物兵器」(角川新書)など著書多数。【注目ポイント】日清戦争(1894~95)の結果、下関条約によって台湾は1945年まで約半世紀の間、日本の統治下に置かれた。戦前...アンソニー・トゥ回顧録⑦州が変われば法変わる、連邦政府との衝突も!…米国で暮らすなら知っておきたい保険と法律の重要性

  • シングリッシュは素晴らしい 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊾

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊾シングリッシュは素晴らしいクアラルンプール、コタ・バル(マレーシア)▲クアラルンプールの官庁街このブログの13回目の記事で「インド英語と『アチャ』に悩む」と題して、インド訛りの英語が如何に聞き取りにくいかについて書いた。今日はそれとは逆に、聞き取りやすくて、しかも分かりやすい英語について話そう。その前に、(少なくとも私にとって)聞き取りにくい英語を挙げると、米国の南部訛り、インド英語、アイルランド訛りといったところか。逆に、一番分かりやすい英語は、なんと言っても我が同胞が話すジャパングリッシュだろう。アジア諸国で話される英語も概して分かりやすい。が、シングリッシュについて述べない訳にはいかない。シングリッシュとは、シンガポールとイングリッシュの合成語で、シンガポール、マレ...シングリッシュは素晴らしい【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊾

  • 三曲の調べコンサート 芳静華教室30周年を記念して

    三曲の調べコンサート芳静華教室30周年を記念して赤木静香さん(白井市南山在住)主宰の芳静華教室が30周年を迎えました。それを記念して4月20日(土)、白井文化会館大ホールで「芳静華教室30周年記念三曲の調べコンサート」が行われます。ちなみに「三曲」とは、箏(こと)・三絃・尺八のこと。コンサートでは、井関一博(箏、三絃)、長谷川将山(尺八)、吉越瑛山(尺八)がゲストとして登場します。いずれも東京藝術大学出身の邦楽演奏家。この3人が三曲で競演することになっています。こんな機会はそう多くはないでしょう。どうぞ三曲の合奏をお楽しみください。【とき】4月20日午後1時開場(1時30分開演)【ところ】白井文化会館大ホール(なし坊ホール)【入場料]無料【演奏曲目】黒田節による幻想曲杜へ煌々と他【ゲスト】井関一博(箏、三...三曲の調べコンサート芳静華教室30周年を記念して

  • 日本に帰化して国体と天皇を守った! 【短期集中連載・最終回】日本を愛したヴォーリズ④

    【短期集中連載・最終回】日本を愛したヴォーリズ④日本に帰化して国体と天皇を守った!山本徳造(本ブログ編集人)準戦時体制に入った日本それは盧溝橋事件から始まった昭和12(1937)年7月7日に北京郊外で起きたこの日中両軍の小競り合いが、支那事変(日中戦争)の発端である。中国大陸だけではなく、やがてアメリカを巻き込む大規模な戦争に発展することを、当時の日本国民の多くは思ってもみなかったことだろう。この年を境にして日本が「準戦時体制」に入ったと言ってもよい。政府は同年10月13日から19日までを「国民精神総動員強調週間」とし、国民に「挙国一致」を求めた。そんな動きに近江兄弟社も無関心を決め込むことはできなかったようである。同社は社員に次のような通達を出す。①召集された社員に激励の手紙を出す、②事変が終わるまで慰...日本に帰化して国体と天皇を守った!【短期集中連載・最終回】日本を愛したヴォーリズ④

  • テキーラはお好きですか? 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊽

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊽テキーラはお好きですか?メキシコメキシコでは、誕生日、結婚、仔犬が生まれた、退院した、なんとなく集まって騒ぎたい…などあらゆる理由を付けて誰かの家に集まってフィエスタ(注:日本では、何故か、イタリア語のフェスタという言葉が定着してしまっているが…)と呼ばれるパーティーを開くことが多い。私のメキシコ留学中、多いときには、週3回くらいフィエスタがあった。同じ日にフィエスタを2~3件掛け持ちなんて事も珍しくはなかった。おかげで、ほろ酔い気分で過ごす時間が長かった。フィエスタに招待されると、自分の友人や兄弟を連れていくのはごく普通の事で、こうしてどんどん仲間や友達が増えていく。フィエスタと言っても、何か特別な祝い事ででもない限り、日本のように主催者が酒や料理の準備にカネと時間と労...テキーラはお好きですか?【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊽

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