毎冬えんどうを育てている南側の細長い畑。 立派に発芽ラッシュを迎えています! 春になってネットいっぱいにツルが絡んで花が咲き乱れる 様子を想像しながら水やりしてます。
まだまだ黄色い花が咲いている「すずなりトマト」ですが、 日が短くなり熟さなってきたので、青いまま収穫する決断をしました。 どうやって食べようか?
昨年の残った種子ですが、しっかり発芽して育っています。 はやく美味しい大根が食べたい!
昨シーズンはダイコンを育てすぎて、タクアン作ったり、近所に配ったり、 狭い畑ですが大豊作でした。そして、6月に種取りまでしていました。 この冬はこのタネを蒔いて育てています。
モンシロチョウ?いやいや、まったく違います! ふさふさでむっちりして、じーっとして、可愛いような、気持ち悪いような、 調べたらアメリアシロヒトリ。樹木につく毛虫で毒はないみたい。 野菜畑には似つかわしくないので、近所の植木から来たのでしょう。 そのままにしてたら、どっか行ってしまいました。
畑の土の中に残っていたタネから発芽した落花生。 真夏には子房柄が地面に向かって何本も潜り込んでいました。 期待を込めて茎を引っ張ってみたところ、いっぱいついてました!落花生!! さっそく殻ごと塩茹でしたら、美味しくてすぐ食べちゃいました。 最高のおつまみ!
この夏のトマトを撤収したのは2ヶ月以上前ですが、 ゴーヤのツルが絡まったトマトは片付けることができず放置。 そのうち涼しくなってゴーヤが枯れていまい、 トマトが繁ってたくさん青い実を着けています。 赤く熟したトマトの半分は虫食いの穴があり、 きれいなミニトマトは貴重な11月の収穫です。
めっきり涼しくなって、夏菜にたくさんいたバッタがいなくなりましたが、夏菜のツルは元気いっぱい。 美味しそうな新芽だけ集めてニンニク炒め。
エンドウ畑を作るために耕した畑で、ちょっと太い根っこを発見。 捨てようとして折ってみたら、おやおや山芋! ムカゴが発芽して伸びいていたツルは一本だけだったので、 ひと夏で20cmくらいのイモが育ったってことです。 小さいけど味は一緒。ちょっと儲けた気分です。
南側の畑には、豆を植えるのが秋冬の定番となりました。 苦土石灰と有機肥料を混ぜ込むときにミミズがたくさんいたのでコンディション抜群のはず。 この春に収穫したスナップエンドウ、2018年春に収穫した絹さやエンドウ、 どちらも種取りしてあったので、植えてみることにします。
薄桃色の花は控えめに咲いていますが、 ツルムラサキの生命力は強烈です。 濃い紫のぷっくりした実にはパワーが詰まっています。
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