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山浦清美
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2018/04/12

  • ダブルスリーグ第33シーズン結果

    昨夜4位で迎えた第33シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越し14チーム中3位となりました。参加して10シーズン目にして初の3位獲得となりました。シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22⇒181.79と上向きではありますが、まだまだ過去最高には程遠いものがあります。オイルパターンの難易度が高くなったと言い訳をしておきましょう。オイルパターンは奇数週が45ft-26.195ml(内:外=4.32:1)、偶数週が前回と同じ39ft-22.85ml(内:外=3.96:1)でした。45ftのアベレージは183.14、39ftのアベレージは180.43で39ftは若干打てるようになりましたが、攻略でき...ダブルスリーグ第33シーズン結果

  • ニンニクの(花)芽

    今年もニンニクの花芽が伸びてきました。この花芽をそのままにしておくと本来収穫したい種球(球根)が大きくならなくなります。そこで、この花芽を摘まえてやる必要があります。花芽自体は手でポキンと折れるので大した手間ではありませんが、取りこぼしが発生しますので、それなりに集中して作業する必要があります。摘まえた花芽は捨ててしまったりなどと勿体ないことはしません。これがまた美味なのです。焼き鳥屋でベーコン巻きにしてあるのを見かけたことがあると思います。それも美味しいのですが、私は豚肉や鶏肉と炒めるのがお気に入りです。醬油ベースでも良いし、味噌炒めにしても中々のものです。今夜はこの時期しか食べられない旬の味を楽しむことが出来ます。冷凍すれば長期保存ができるようですが、そんなにたくさん採れるものではありませんので、すぐ...ニンニクの(花)芽

  • 草マルチの効果~1ヶ月後の様子

    前回の草マルチの投稿(「草マルチの効果」)から1ヶ月経過しました。この間、除草作業は一切しておりません。上の画像は平戸ニンニクの畝です。草マルチを施した所とそれ以外の所を比べると一目瞭然です。細かく見てみるとマルチした草の量が足りていない所やマルチの際では草が生えてきておりますが、ほぼ抑制できております。もし草マルチしていなかったら周辺のような状況になってしまっていたことでしょう。今後、強勢なな草が草マルチを突き破って成長してくるかも知れませんが、それは個別に出てきた部分を刈取ることで対処できるでしょう。このように草マルチは除草作業を大いに軽減してくれますし、前にも述べましたが、土壌乾燥防止、草々の腐植による土壌有機物の補給などの効果も得られます。ただ、草マルチを施すとその中で害虫が繁殖するといった指摘が...草マルチの効果~1ヶ月後の様子

  • スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁

    これまでスイングとフットワークの同期については末尾の<参考>にリンクを貼っておりますようにずっと悩まされ続けてきました。そして色々と試行錯誤を続け、漸くこのところ許容範囲に収まるようになってきたところです。しかし、先日のレッスン会でまた指摘を受けてしまいました。それはタイミングは概ね良くなってきているが、何かの拍子でタイミングがズレるようになるというものです。過去何試合かでこれが原因で突如スコアを崩してしまっているのをよく見かけたそうです。2~3投で自ら気付いて修正できた時もあるし、そのままズルズル最後まで行ってしまったこともあったそうです。そして肩を廻さないように肩をロックして投げている姿が如何にも窮屈そうに見えるそうです。日頃リラックスして投げているときは良いタイミングで投げているし、肩も廻っていない...スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁

  • アスパラガス栽培~3年目(2)

    昨日から久しぶりに降った雨が昼過ぎにあがりましたので、畑の様子を見に行ったらアスパラが一気に伸びておりました。手頃の大きさのものを収穫してきました。この品種は繁殖力が高く収穫量が期待できそうですが、これまでの品種と比べると甘みが今一といった感じです。来年は再び前の品種を種から栽培しようかな。やはり量より質です。自分で栽培して食べるには美味いもんに限ります。アスパラガス栽培~3年目(2)

  • 試合結果(3月)

    試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67と3ヶ月連続して180超えで、しかも初の190台を達成できました。これは参加した22試合中、プラスとなったのが9試合、150台が1試合、160台が2試合と打てなかった試合が少なかったことが大きな要因だろうと思います。(1~2月の2ヶ月では150台が4試合、160台が8試合でしたから半減しております。)<ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率も先月いったん上昇したもの下降しましたし、ストライク率も上昇し46.1%と過去2番目の高水準になりました。更に嬉しいことにオープンフレーム率が21.7%と過去最低を記録しました。とは言うもののこと10ピンカバーについては、58.88%⇒60.93%とやや上昇したものの目標には遠く及びません。6-10番ピン...試合結果(3月)

  • ジャガイモ栽培~発芽

    3/4に植え付けたジャガイモが発芽しました。(種芋から芽が出た時を発芽というのであれば、地上に出た時のことを何と呼ぶのか分かりません。ですので取り敢えず発芽と表現しました。)発芽の確認で一安心といったところです。草に埋もれて見分けがつかないかと思いますが、画像の黄色い丸囲いの中にあります。ジャガイモは栽培期間が短く、梅雨前には収穫できます。この後「芽かき」「土寄せ」といった作業がありますが、他の作物に比べれば手が掛かりません。それでも芽かきのありなしの影響を調べてみようと思っております。一般的には芽かきの有無は芋の大きさに影響するとされておりますが、一体どれほど影響があるのか今一分かりません。極端に差が無ければ芽かき作業が省略できるので助かります。以前「挿し芽でジャガイモを殖やす」といった実験をしたことが...ジャガイモ栽培~発芽

  • スキルアップリーグ(第1節)結果

    昨夜、スキルアップリーグ第1節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが7種類用意されており、開催毎に変更され概ね3~4回同じオイルパターンを経験できます。25週終了時点で26名中7位といったまずまずの位置に付けておりましたが、ポイント的に4位には届かないし、下手をすれば11位以下になる可能性もあるという僅差の争いでした。昨夜は比較的得意としているCパターンでしたので、対戦相手とは3-1、藤川プロに対しても3-1、計6-2と勝ち越すことが出来ましたので少なくとも7位から後退することはないでしょう。期間中全78ゲームのアベレージは178.26と最低限の目標としてい...スキルアップリーグ(第1節)結果

  • ボールラインアップの検討

    目標にしている大会まであと半年余りになりました。そこで使用するボールのラインアップを検討しようと藤川プロに相談しましたところ気持ちよく引き受けてくださいました。現在投球可能なボールは次の画像の8球です。当初はこれだけお渡しするつもりでしたが、折角ですから自分の為にもなるかと思って色々と情報を付け加えて分析してみようと思い立ちました。試合結果は「ボウリングの傾向と対策Pro」というシェアウエアに入力しておりますので、ボール毎にデータを集計してラインアップ表にしてみました。数字だけ眺めていてもピンときませんので視覚化しようと思い、相関図にしてみました。先ずは、RGーアベレージの相関図です。RGとアベレージの相関関係はあまりないようです。ということは低慣性であろうが高慣性であろうが投げることができるということを...ボールラインアップの検討

  • 実エンドウ栽培~開花

    昨年11/6に種蒔きしたエンドウ(久留米豊)が、無事冬を乗り越え開花しました。このエンドウは毎年栽培しておりますが、収穫量が安定せずついつい多めに作付けしております。その要因は種まき時期とその後の天候に左右され易いからだと思われます。種蒔き時期が早すぎると寒害や強風の影響を受けますし、遅すぎると発芽しなかったり、その後の生育不良の原因になります。また、極端な厳冬や暖冬も成長に影響を及ぼします。ですから、開花時期を迎えるとホッと一安心するのです。順調に行けば4月の中旬には収穫できるようになります。採れたてのエンドウ豆は甘くてとても美味しいですよ。ただ湯がくだけで味付けも何もいりません。食べきれないのは、湯がいて冷凍保存しておけば年中使用できます。以前は地元の直売所で販売しておりましたが、色々あって止めてしま...実エンドウ栽培~開花

  • ダッチマン達成ならず!!

    昨夜行われた坂本詩緒里プロチャレンジの1ゲーム目であわやダッチマン達成かと思いきや、惜しくも10フレ2投目でストライクとなってしまいました(笑)27番レーンがアジャストしてもストライクが来ません。それに引き換え28番レーンは幅があって少々ミスってもストライクになってくれておりました。別に狙っていた訳ではありませんが7フレ辺りから意識し始めました。8フレ、9フレと順調(?)に達成に向かっていきます。そして10フレ1投目もストライクが来ました。そして迎えた2投目、どうにも妙な気分です。普通はストライクを狙ってもストライクが取れないのですから。それをストライクを取らないように投げるとは・・・。ところが期待とは裏腹にジャストポケットの会心のストライクになって一瞬のうちに10本のピンとダッチマン達成も同時にが弾き飛...ダッチマン達成ならず!!

  • アスパラガス栽培~3年目

    種から育てたアスパラガスがいよいよ3年目を迎えました。例年ですと4月になってから芽吹くものと思っておりましたら、何と次の画像のように1本だけニョキッと顔を出しておりました。そこそこ太いのが出てきているではありませんか。地下茎も充実してきているものと思われますので、予定通り今年から収穫を始めることにします。これから他の株のも芽吹いてくるでしょうから、採れたてのアスパラを存分に味わうことが出来ると思います。<参考>「アスパラガス栽培~発芽」「アスパラガス栽培~定植」「アスパラガス栽培~定植後の成長」「アスパラガス栽培~2年目」「アスパラガス栽培~2年目(2)」アスパラガス栽培~3年目

  • 草マルチの効果

    自然農において草マルチは作付け作物以外の草々(一般な呼称として雑草)の成長を抑える手段としてよく用いられます。刈った草を作物の株元に置くことで、作物周辺の草々に当たる日光を遮ることにより植物の成長を抑制します。また、土壌の乾燥も防止できますし、草々の腐植によって土壌有機物となり土壌を豊かにします。除草というと一般には草を根っこから抜き取り、その場から除くことを指しているのではないかと思います。何故に根から抜いてしまうかというと根が残っているとまた直ぐに生えてくるからと言われます。何故にその場から除くかというと折角抜いた草が再生してしまうからだと言われます。しかし、よく考えてみてください。植物の成長は成長点において営まれております。成長点の存在する場所は植物によって異なります。多くの植物は根や茎の先端部分に...草マルチの効果

  • ボックス内でシューズのブラシをする人がいますが・・・

    先日、試合を終えた後何となく鼻がむず痒く感じました。周囲を見回してみると何と私が座っているボックスの後ろの方でボウリングシューズの裏をブラッシングしている方がいらっしゃいました。私は速攻でその場を離れて暫くボックスに戻ることが出来ませんでした。喘息持ちの私にとってはその場を逃げることしか避けるすべがないのです。コロナでマスクをしているから、影響を抑えることが出来き、少々咳き込むくらいで済みましたが、ノーマスクだったら確実に喘息の発作を起こしていたでしょう。喘息の発作を甘く見てはいけません。死に至ることもあるのですから・・・。喘息持ちでない方にとっては何とも思わないような行為なのでしょうが、私には重大な影響を及ぼしてしまうのです。以前もゴミ箱の上でシューズを一生懸命にブラッシング指定らっしゃる方を見かけまし...ボックス内でシューズのブラシをする人がいますが・・・

  • ジャガイモ栽培~植え付け

    芽出しを終えた種イモを植え付けました。自然農で栽培しますので耕耘しません。(参考:「耕さない農業」)植え付け場所に小穴を穿ち種芋を置き土を被せて鎮圧するだけです。鎮圧後は次の画像のように元の状態に戻り何も植えていないかのようです。これまで植え付け作業は移植ゴテを使っておりましたが、穴を穿つには力を要しますので結構大変でした。そこで3本鍬のミニチュア版のような農具があったので、試しに購入して使ってみましたところ滅茶苦茶楽ちんになりました。この農具は芋掘りの時にも重宝しそうです。キタアカリ3kg、デジマ2kg、メークイン3kgの植え付けが従来の半分くらいの時間で終えることができました。後は発芽するのを楽しみに待つことにします。ジャガイモ栽培~植え付け

  • 試合結果(1~2月)

    色々考えた挙句、性懲りもなく今年もアベレージ200アップ目指して頑張ってみることにしました。それと今年のとあるに大会出場するかも知れませんので、そのためにももうひと頑張りしてみようと思った次第です。それから別件ですが、毎月書いていた月間アベレージの記事は、スマホが破損しましてデータ移管が出来ず、1月の記事で終了とさせていただきます。試合アベレージは182.75⇒186.57と2ヶ月連続して180超えできました。しかし、<毎試合アベレージ推移グラフ>をご覧いただければ一目瞭然ですが試合毎の差(ハイ-ロー差:229.33-152.33)が激しすぎます。確かに、その日の調子、レーンコンディションの難易度、同ボックスのメンバーなどの要因はあるかも知れませんが、150台を打つようではどうにもなりません。この2ヶ月で...試合結果(1~2月)

  • 「肩が廻る」vs.「肩を廻す」

    昨日のレッスン会で藤川プロから、良い時には綺麗なフォームで投球できていていいスコアが出ているのに、いつの間にかフォーム乱れて結果スコアが崩れてしまっていると指摘されました。事実、2月のスコア平均:186.0(標準偏差:31.0、Hi-Low差はMax:117、Min:22)とかなりバラツキが大きくなっております。これが最近伸び悩んでいる要因ではないのかとも言われました。私としては、レーンコンディションの変化に上手く対応できないのが原因ではないかと考えていたところでしたから、正に寝耳に水といった感じでした。フォームが乱れる一番の要因は脇が開いてしまうことです。元をたどれば肩が廻ってしまうことにあります。これは昔からの癖で、これまで色々な方法を試してきましたがなかなか治りません。最近ようやく左手を前方にロック...「肩が廻る」vs.「肩を廻す」

  • 新聞配達員不足!?

    これまで何十年も購読してきた某全国紙の販売店が配達員の不足により、来月より地元地方紙の販売店に配達を委託するとのことになったとのことです。来月からは集金その他全てそちらになりますとの一方的でいきなりの通告でした。購読を継続するかどうかもそちらと話してくださいとのことです。確かに当地は田舎ですし、全国紙を購読している世帯も多くはありませんので致し方ないことかも知れません。ということで、さしあたって購読自体には問題はないのですが、最近の紙面は大して面白くないし、ネットニュースでも十分かなと思っていたところですので、これを機に新聞購読を止めてしまおうかと思い、連れ合いに相談しましたところ地元の情報とかラテ面がないと不便だと言います。ということで、しばらく検討することにしました。新聞配達は大変な仕事だと思います。...新聞配達員不足!?

  • ジャガイモ栽培~芽出し

    百姓を始めて十数年稲作を続けてきましたが、紆余曲折あって今年から自然農の畑へ移行することにしました。(「水田から自然農の畑へ~畝立-その1」~「水田から自然農の畑へ~畝立-その5」)この畑は7.6アールほどあります。既にカボチャ、ラッキョウ、サツマイモ(安納芋、シルクスイート)、サトイモ(海老芋を含む)、生姜、落花生を栽培することは決めておりますが、まだまだ他の作物を栽培する余地があります。そこで思いついたのがジャガイモ栽培でした。これまでメークインとデジマを少量ですが栽培してきました。そこでこの2品種にキタアカリを加えるとともに栽培面積を増やそうと思い、キタアカリ、メークイン、デジマの種芋を購入してきました。3月初旬に植え付けようと思っておりますので、今日から芽出しを行っております。メークインとデジマは...ジャガイモ栽培~芽出し

  • 10ピンが取れない(3)

    昨年末に何とか見通しがついたと思っていた10ピン病ですが、今年に入っても安定しません。原因はフィニッシュ位置のバラツキとボールを出す方向であろうということで対応しておりました。(参考:「10ピンが取れない(2)」)しかしながら、次の画像の通り、取れる日ほほぼ確実に取れるのに取れない日は全く取れないというように極端になってしまうという苦悩の日々が続いておりました。昨日ようやく藤川プロのレッスン会で見てもらいましたところ、1投目と10ピンカバー時の投球フォームが違うということが一発で判明しました。1投目は左足の近くからボールが出ているが、10ピンカバー時には肩が廻り脇が大きく空いてしまっているとのことでした。気を付けていても10ピンカバー時にはボールを右に出す必要から無意識の内に肩が廻ってしまうようです。これ...10ピンが取れない(3)

  • 月間アベレージ(1月)

    1月の月間アベレージは、後半に落ち込んできて180台に留まるのが危ぶまれましたが、何とか182.7で終えることができました。結局この2年程は180の近辺をうろうろしていて180の壁を突破することが出来ずにおります。ストライク率は40.5%⇒41.2%とやや持ち直しました。スプリット率は9.3%⇒7.8%とやや減少しました。10ピンカバー率は62.6%⇒66.2%とやや改善しましたが目標には遠く及びません。7ピンカバー率は64.1%⇒65.4%で微増でした。現在参加しているスキルアップリーグやダブルスリーグでやや難しいコンディションとなっていることもありアベレージが伸び悩んでおりますが、少しずつではありますが攻略できつつある状況です。投球フォームもかなり安定しつつありますので、この辺りで一気に180の壁を突...月間アベレージ(1月)

  • カラスの大群

    先日の寒波襲来で午前中から雪交じりの強風が吹いているなか、急にけたたましいカラスの鳴き声が聞こえてきました。何事かと思い外を見るとカラスの大群が飛来しておりました。撮影のため窓を開けると驚いたのか一斉に飛び立ちました。しかし、強風に煽られ風上に飛行が出来ず結局は隣の田んぼに移動して風を避けたようです。田んぼにも相当の数のカラスがいますが、電線にも2スパンに渡りズラリと並んでおります。その後、風が少し弱まった隙を窺い山の方に少しずつ移動していきました。このようなカラスの大群を見たのは初めてでした。夜間に塒に集まるのなら分かりますが、昼間に大群で行動するものではないと思っておりましたので意外に感じました。餌を求めて方々に出かけてはみたものの、諦めて塒に山中の塒に戻る途中なのかななどと想像を膨らませてみました。カラスの大群

  • 議員定数削減の是非~日本の国会議員数は多すぎる!?

    議員定数削減の議論では必ずと言っていいほど議員数が多過ぎるという見解が示されます。そして引き合いに出されるのが判を押したようにアメリカの議員数です。「図録▽国会議員数の国際比較」によれば、日本の衆議院議員(480人)、参議院議員(242人)の計722人に対して、米国の下院議員(435人)、上院議員(100人)の計535人と確かに少ない議員数です。(注)また、人口100万人当たりの議員数で比較しても日本5.7人に対して米国1.8人と圧倒的に少ない人数です。識者のご指摘は確かにその通りではあります。しかしながら、これも良く知られているように米国は連邦国家です。各州は立法・行政・司法の3権を持った国家のようなものです。それらが連合して連邦国家であるアメリカ合衆国を形成しているのです。連邦議会はいわば州の代表者に...議員定数削減の是非~日本の国会議員数は多すぎる!?

  • 水田から自然農の畑へ~畝立-その5

    本日丸一日かけて残りの溝切作業を終えて、とりあえず予定していた畝立作業が完了しました。7アール程ですが、これほど掛かってしまうとは思いもしませんでした。十数年程前に別の水田を自然農の畑にするために畝立したときにはもっとスムーズにできたように思います。やはり体力が落ちてしまったのでしょうか!?今回の水田は家から300m程離れておりますが日当たり良好ですので、手の掛からない作物を作付けしようとあれこれ考えを巡らせております。残りの作業は、もう少し溝を深くすることと畝を蒲鉾型に成形することですが、これは追々少しずつやろうと思っております。できないならできないで放っておけば風雨で自然に出来上がるかも知れません(笑)トラクターで耕耘できなかった場所には次の画像のような土塊が出来てしまいます。そのままでも作付けは出来...水田から自然農の畑へ~畝立-その5

  • 水田から自然農の畑へ~畝立-その4(作業再開)

    年末年始は本業(ボウリングではありませんよ笑)が忙しくて一時中断していた畝立作業を再開しました。この寒い時期でも草が生え始めて薄っすらと緑がかってきております。残りは2.6m幅の畝に0.4m幅の溝を切って1.1m幅の畝2本にする作業です。2.6m幅の畝は7本ありますが、カボチャなど広く這いまわる作物のため2本位は残しておこうと思いますので、5本溝切をすれば完了ということになります。本日は午後から少し時間が空きましたので早速作業に取り掛かりました。正月に鱈腹飲み食いしてふやけきった身体には心地よい刺激になりました。というのは嘘です。2時間の作業でたった1本の溝を切るだけでくたびれ果ててしまいました(笑)それにしても鍬という農具は優れもので実に上手く出来ています。これ1本で溝切作業が出来てしまいます。これを考...水田から自然農の畑へ~畝立-その4(作業再開)

  • ダブルスリーグ第32シーズン結果

    昨夜4位で迎えた第32シーズン最終戦ポジションマッチの結果0-4と完敗しましたが12チーム中4位となりました。これで4位となるのは2シーズン連続で不動のトップ3を打ち崩すのは容易なことではありません。シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22とやや持ち直しましたが低迷状況の脱出は出来ませんでした。オイルパターンは奇数週が45ft-24.98ml(内:外=3.27:1)、偶数週が39ft-22.85ml(内:外=3.96:1)でした。45ftのアベレージは172.00、39ftのアベレージは178.44と内外比が小さい方のアベレージが低いという当然の結果でした。さて来週から来シーズが速始まります。まだ何チー...ダブルスリーグ第32シーズン結果

  • 月間アベレージ(12月)& 2022年年間アベレージ

    12月の月間アベレージは、175.6と大きく180を割り込んでしまいました。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%⇒46.7%⇒40.5%と大きく下落しました。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%⇒6.7%⇒9.3%と再び増加に転じました。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%⇒75.0%⇒65.3%⇒62.6%とここ2ヶ月連続のダウンです。7ピンカバー率は68.9%⇒73.6%⇒62.5%⇒58.6%⇒62.5%⇒64.1%と増加傾向ですが以前の...月間アベレージ(12月)&2022年年間アベレージ

  • 試合結果(12月)

    12月の試合アベレージは175.65となり180を割り込んでしまいました。年間アベレージも179.33と200アップどころか180にさえ到達することが出来ませんでした。200アップの目標を掲げて早2年が経とうとしておりますが、正直全くもって進歩がありません。このまま漫然とチャレンジを続けても意味があるのだろうかと思っております。年々老化も進み、昨年まで何でもなかったマラソンボウリング大会でしたが、今年は気力・体力の限界を思い知らされました。このようなことであれば今後は単にボウリングを楽しんだ方が良いのではないかと思ったりします。半面、せっかくこれまで努力してきたのだから、ここで諦めてしまうのは如何にも悔しいとの思いもあります。そう言った思いが複雑に交錯している大晦日です。ということで12月の試合結果を報告...試合結果(12月)

  • 10ピンが取れない(2)

    10ピン病に取りつかれアベレージを大きく落としてしまっている12月です。やっと12/27のレッスン会で藤川プロに短時間ですが10ピンカバーについて相談することが出来ました。実際の投球を見てもらう時間はありませんでしたが、想定される原因とその対処法についていくつかアドバイスいただきました。早速チェックしてみましたところ、どうもアプローチの斜行の枚数が以前と違ってきているのと投球ごとのバラツキがあることが判明しました。そこで1歩助走で投げる位に前方に立ち投球してみますとかなりの精度で10ピンが取れるようになりました。1投目と投げ方を大きく変えたくないので、7歩助走のままその場で足踏みし、フィニッシュだけはスライドさせて投げるようにしております。(私はこの投げ方をミニショットと呼んでいますので、以後そのように呼...10ピンが取れない(2)

  • 10ピンが取れない

    先月から10ピンカバー率が低下し始め、次の画像の通り、とうとう50%台になってしまいました。同様に6ピンも低迷が続いております。残りピンの発生率は10ピンが7.9%、6ピンが1.9%、6-10ピンが3.6%で合わせると13.4%と高頻度となりますが、7ピンは2.9%、4ピンは1.1%、4-7ピンは1.3%で合わせても5.3%と大きな差があります。ですから10ピンを含む右側の残りピンのカバーがアベレージを上げるために重要なことは重々承知しておりますし、それを踏まえてこれまでも練習をしてきたつもりでした。その甲斐があってか徐々に10ピンカバー率も上昇してきておりましたが80%台を目前にして突如下降トレンド入りしてしまいました。これまでも何度か落ち込んだことはありましたが、比較的短期間の内に回復してきておりまし...10ピンが取れない

  • アナログを見直そう

    アナログ規制の見直しを岸田総理がぶち上げているそうですが、要は行政手続きを今日的に見直そうということでしょう。これまでに行政改革、規制改革、行政手続きの簡素化、ペーパーレス化、窓口業務のシームレス化・・・とか何とか言って、ほぼ全ての内閣が課題として取り組んできたはずなのにまだ言うかといった感じです。これまでの取組が上手く行っているならば、とっくの昔に出来ているのではないですか!?そしてこともあろうに「アナログ」といった言葉を持ち出して何を言いたいのかさっぱり分かりません。どうせできないのだから「アナログ」という本来見当違いの言葉を持ち出して胡麻化そうとしているとしか思えません。これは「アナログ」に対する冒とくに他なりません。そこでアナログを復権させるべくここに立ち上がった次第であります(笑)近年、音楽レコ...アナログを見直そう

  • 月間アベレージ(11月)

    11月の月間アベレージは、187.0となり180台に戻すことが出来ました。ハイゲームは278と久々の270台です。その1週間前にも277をたたき出しております。一方ハイゲームの翌日には98ピンという、2018年7月以来の100ピン切りも出してしまいました。初物のコンディションへの対応能力が問われるところです。このためと言っては何ですが、月一で開催されている藤川プロチャレンジマッチは、シークレットでということで事前にオイルコンディションは公開されず試合後に発表されますので、これが毎回良い勉強になります。あれこれ試しながら最適ラインを如何に早く捉えるか、オイルの変化に如何に対応できるかといったトレーニングになっているとは思うのですが・・・。因みに今年のプロチャレのアベレージは163.00⇒195.25⇒172...月間アベレージ(11月)

  • 試合結果(11月)

    11月の試合アベレージは186.79となり180台に戻しました。11月の上旬は好調でアベレージ204.15と旬間では初のプラスになりました。その後、中旬が178.48、下旬が181.43と推移しました。これはアニマルリーグで151.00、WeeklyChampionShipで145.75を叩いてしまったのがダブルスリーグにも尾を引いてしまったことが影響しています。また、何故か急に10ピンが取れなくなってしまったことも大きく影響しているものと思われます。ひどい試合では10ピンが0/7ということもありました。中・下旬に大きく落ち込まなかったのは、スキルアップリーグで苦手としていた44ft-坂本詩緒里プロおすすめレーンと41ft-大仲純怜プロおすすめレーンを攻略できたことが要因として挙げられます。48ft-小林...試合結果(11月)

  • 水田から自然農の畑へ~畝立-その3

    雨が降る前にと急いで作業を行い、何とか溝切を終わらせました。大きな土塊を割ったり、畝を整形したりなどの作業は後日ゆっくり行う予定です。これまでの作業で1.1m幅✕53.5m(L字)の畝、2.4m幅✕26.mの畝が1本、2.6m幅✕27.5mの畝が7本、軽トラの駐車スペースの出来上がりです。まとまった雨が降るとおそらく土壌がガチガチに固まってしまうと思います。しばらくして草が生えてくるようになると愈々自然の循環が始まります。ここから自然農のスタートです。草の根が固い土壌を少しずつ耕してくれます。その内、根圏微生物やミミズなどの小動物が土壌に団粒構造を作ってくれます。この団粒構造を壊すことのないようにするのが不耕起農法です。(参考:「耕さない農業」)そしてその先に私が目指している「自然農」があります。(参考:...水田から自然農の畑へ~畝立-その3

  • 水田から自然農の畑へ~畝立-その2

    昨日に引き続き、畝立作業を行いました。昨夜畝のレイアウトをあれこれ考えておりましたが、水田からの転用ですので水捌けを良くしたいことと、作業性を考慮して溝幅を40cmで統一することにしました。畝幅は110cmと260cmの2種類とし、今回は畝立を早く終えたいので、隣接水田との境界部分を除き全て260cmで畝立を行う予定です。作付け作物によっては260cm幅の畝の真ん中に40cm幅の溝を切れば、110cm幅の畝に分割できるという寸法です。とりあえず1畝終了です。手前の溝を切っていない所は軽トラの駐車スペースです。隣接の水田との境界は、60cm幅の溝で浸水してきた水を溝で受けて排水できるようにしました。境界は2面ありますので、画像のようにL字の畝となります。1畝おいて次の畝からは260cm幅の畝が南北方向になる...水田から自然農の畑へ~畝立-その2

  • 水田から自然農の畑へ~畝立-その1

    色々と考えた末、稲作から畑作に転換することとしました。(参考:「とうとうジャンボタニシが・・・」)稲の刈り取りを終えて、そのままの水田は「ひこばえ」が生えてきております。稲作後の土壌は非常に硬く締まっておりますので、そのままでは畝立ができる状態ではありません。ですから自然農の畑にするといっても一度はトラクターで耕耘する必要があります。次の画像は耕耘後の田んぼです。隣接の農地は水田ですので、水張りされたら境界を越えて浸水してくると思われますので、約60cm幅の溝を設けることにしました。取り敢えず縄張りして溝切です。かなりの重労働ですので、休み休みやります。とりあえず1本切り終えました。予想通り、ロータリーが届かない土層はガッチガッチに固まっていました。これだと水はけが悪いので、自然農1年目にはライムギなどの...水田から自然農の畑へ~畝立-その1

  • サトイモの収穫

    今朝の冷え込みのせいか無性にサトイモの煮つけが食べたくなり2株ほど収穫しました。今年は台風で葉がズタズタになるほどにやられましたので、あまり期待していなかったのですが、そこそこ良い感じに育っておりました。偶々1株は普通のサトイモでもう1株は海老芋を掘り当てました。これからしばらくはサトイモで食卓が賑わいます。このところサツマイモも毎日食しております。もうしばらくするとジャガイモも収穫できそうですので、しばらくは芋漬けの日々になりそうです。ついでにハヤト瓜を収穫していたら、次の画像のようなサッシに食い込んだハヤト瓜がありました。強烈に窓枠挟まってますので素手では採ることが出来ませんでした。工具でこじ開ければ採れないことはないのですが、そこまでして収穫しなくてもいいやと思い、そのまま放置しました。その後どのよ...サトイモの収穫

  • ハヤト瓜(3)~収穫

    手探りで始めたハヤト瓜の栽培です。昨年は収穫が遅くなってしまい霜が降りる頃になっての収穫となってしまいました。それで今年は早めに植えてみました。(参考:「ハヤト瓜~発芽」)順調に発芽し、すくすくと成長しておりましたので収穫も早いのではないかと想像しておりました。ところが何時まで経っても開花しません。私はウリ科だから夏野菜と思い込んでしまっていたようです。(参考:「ハヤト瓜(2)」)ネットで調べれば栽培方法などの情報はすぐ手に入るのに、何故かハヤト瓜だけは調べようとも思いませんでした。それだけ栽培が簡単だということでしょう。これまでやったことは種を土に埋めただけです。それ以来何もせず作物の伸びたい方に勝手に成長させております。ということで昨年よりは早めの収穫になり早霜にも遭わずに収穫することが出来ました。本...ハヤト瓜(3)~収穫

  • 初9コール

    昨夜のスキルアップリーグでボウリングを始めて6年と7ヶ月にして初の9コールでした。これまで10連続ストライクはあったもののゲーム開始から連続9回というのは初めてのことでした。残念ながら10フレームの1投目で7本カウントとなり、結果的には277ピンとなりましたが、夢のパーフェクト達成に一歩近づけたように思います。そして前回101-133-163アベレージ:132.33という散々のスコアだった大仲純怜プロおすすめレーンでリベンジできたことが、何より嬉しいことでした。このパターンは初級レベルのレーンとされておりながらも、何度チャレンジしても全然打つことが出来ずにおりました。そこで事前に作戦を立てて臨みました。同ボックスの対戦相手の内2人は10ボード付近を投げてくるので、オイルがその先に伸びてくることが想定されま...初9コール

  • 試合結果(10月)

    10月の試合アベレージは175.86となり、180を大きく下回ってしまいました。これは「試合結果(9月)」である程度予想していたことではありましたが、正直ここまでとは思いませんでした。今回の凹みの主要因であるスキルアップリーグを一部9月実施のものも含みますが、ちょうど7種類のパターンが一巡したところですので振り返ってみたいと思います。スキルアップリーグの参加者は藤川プロを含めて26名(男女同数)で、いわゆる上級者が8名程度、私を含めた健康ボウラーないしは出身者が16名といったように半数以上が初級~中級者で構成されております。また、ハンディキャップは200ベースで男性90%、女性100%となっております。ちなみに6回終了時点でのスクラッチのアベレージは110.13~209.33(平均値±標準偏差=155.7...試合結果(10月)

  • 月間アベレージ(10月)

    10月の月間アベレージは、178.4となり連続4ヶ月180超えとはなりませんでした。前半は好調でしたが、9月から始まったスキルアップリーグの10月のアベレージが158.67、10/13から新シーズンとなったダブルスリーグのアベレージが168.44、アニマルリーグが147.25と大きく凹んで足を引っ張ってしまいました。これらは点はもう少し分析してみて試合結果(10月)で後日ご報告させていただきます。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%と大きく落ち込みました。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%と大幅に上昇してしまいました。10ピンカ...月間アベレージ(10月)

  • 藤川大輔プロのボウリングラボ(第5回)

    本日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは5回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。本日のテーマは「ボールの種類と使い分け」「オイルパターン表の読み方と攻略法」「テープの貼り方」でした。実はこれらのテーマは既に取扱ったことがあるのですが、深掘りと復習の意味を込めて再度取り上げられたものです。藤川プロのボウリングに対する深い洞察力で切り込み、それでいて素人にも分かり易いキラリと光る解説に皆さん真剣に聞き入っておりました。私にとっては2度目の内容ではありますが、以前受講した時の理解不足の点を補うことができ、今回も新鮮な気持ちで受講できましたし、新たなる気付き...藤川大輔プロのボウリングラボ(第5回)

  • 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)~第17回(10月度)月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

    今月の月例会は恒例となった(?)「藤川プロ生誕祭&ハロウィン大会」という特別企画のもと開催されました。今年の藤川プロの仮装姿です。私はトップガンとブルーインパルスを折衷した仮装で臨みました。TACネームはボウリングにちなんで”BIGFOUR”としました。藤川プロとのツーショットです。連れ合いは、マリリンモンローのつもり?ゲーム結果は、158-239-197アベレージ:198.00とまぁまぁでした。昨年も暑い思いをしたのに、性懲りもなくまた暑苦しい格好をしてしまいました。それでも1ゲーム目は我慢して投げていましたが、少しフラフラしてきましたので辛抱たまらずヘルメットを脱いでしまいました。年配の方々が多いにも関わらず、皆さん工夫を凝らした仮装で大盛り上がりでした。さて来年の仮装は何にしようかなと今から楽しみに...藤川大輔プロファンクラブ(ClubDaice)~第17回(10月度)月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

  • 「スプリット立ち位置変えたまた割れた」

    前回に続きまたスプリットネタです。そうなんです、このところスプリットに悩ませられ続けております。昨夜は4ゲームで9個のスプリットを量産してしまいました。ゲームをまたがって4連続スプリット、2フレ空けて連続7-10でした。通常はスプリットが出たら、その種類に応じて立ち位置を少しずらして投球すればストライクにすることが出来ますが、立ち位置を変えても連続スプリットとなった場合には、ボールを変えるという独自ルールを持っております。そこで3連続スプリットとなった時点(ゲーム跨ぎだったので次のゲーム開始から2連続)でブレイクダウンの影響だと考え、パールに変更しました。そうしたところいきなりBig4となってしまいました。その後アジャストしながら投げた3投目が7-10、次もまた7-10でした。結局は元のソリッドに戻して後...「スプリット立ち位置変えたまた割れた」

  • 「金木犀年に一度の香の便り」

    今年も我が家の庭の金木犀の花が咲き始めました。実は既に咲き始めていたのに気付きませんでした。それくらいに薫りを感じなかったのです。ところが本日の小城市の河川一斉清掃で公民館に集まったところ辺り一面にキンモクセイの薫りが漂っておりました。帰宅後に確認したら、チャンと咲いていてくれました。例年より花着きが悪いようで、それで香りも弱かったのだと思います。今夜から一雨降って、その後は急に気温が低下するとの予報です。キンモクセイが秋の訪れを告げてくれているようです。「金木犀年に一度の香の便り」

  • 「あぁ無常開始直後のセブンテン」

    ストライク連発で順調な仕上がりで終えた練習投球。期待を込めた試合開始後直後の1投目。いい感じでリリースでき想定の軌道でジャストポケット。次の瞬間、目に飛び込んできたのが両脇に屹立する2本の残りピン。まさに出鼻を挫かれるとはこのことでしょう。さぁて、この後の展開は如何に!?大体はいい結果に終わっているようです。これが7-10でなくビッグ4だった場合には悪い結果となるような気がします。初っ端のアクシデントでも気を落とさず、諦めることなく冷静に対処することができればいい結果をもたらしてくれるかも知れません。更にもう一句。「今日もまた練習ボールは絶好調」「あぁ無常開始直後のセブンテン」

  • ダブルスリーグ第31シーズン結果

    昨夜4位で迎えた第31シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越し14チーム中4位となりました。シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93とまたまた大きく下げてしまいました。オイルパターンは奇数週が45ft-26.15ml(内:外=7.81:1.02)、偶数週が40ft-24.75ml(内:外=5.00:1.04)でした。特に40ftの方は壁がなだらかになっていて、より難しく感じました。45ftのアベレージは175.81、40ftのアベレージは168.05とデータが如実に物語っております。レーンアジャスト能力を向上させる必要性を痛感させられました。それでも14チーム中4位となれたのは私同様、他チームの皆さんもこ...ダブルスリーグ第31シーズン結果

  • 200アップ700回目

    昨夜の2人チーム戦で3ゲーム全てノーミスで200アップし、+100回の200アップ達成することができました。200アップ600回目が通算3377ゲームでしたので346ゲームで100回ということになりました。100回目⇒150回目⇒200回目⇒250回目⇒300回目⇒400回目⇒500回目⇒600回目⇒700回目の達成率が10.9%⇒15.2%⇒21.0%⇒21.4%⇒18.1%⇒18.7%⇒24.8%⇒22.7%⇒28.9%と過去最高を更新しました。内、250アップは7回で達成率1.13%⇒2.02%と前回より増加したもののなかなかビッグゲームは打てません。その他、通算アベレージ:167.8⇒169.2⇒170.7⇒171.8⇒171.9⇒173.2⇒174.2⇒174.6⇒175.5とやや増加ストライク...200アップ700回目

  • 月間アベレージ(9月)

    9月の月間アベレージはやや持ち直して186.7となりました。前半は好調でしたが、スペアの取り方を変更したため後半落ち込んでしまいました。スペアの方は少しずつイメージが掴めてきましたので、今後の練習で向上することに期待しております。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%とこれもやや持ち直しました。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%と3ヶ月連続で低下傾向にあったものが再び上昇に転じました。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%とこれまで3ヶ月連続で上昇傾向にあったものが大き...月間アベレージ(9月)

  • 試合結果(9月)

    9月の試合アベレージは後半かなり厳しい状況となりましたが、結果は183.66で何とか180台で終えることが出来ました。9月前半は190台に乗せておりましたが、後半はスペアの取り方を変更するなどしたのが影響したのかも知れません。脱力スイングに関しては「お・ま・じ・な・い」をしているからか、廻りからも指摘されるくらいに改善してきているようです。ただ、掌の文字を思い出すのを忘れるくらい私をエキサイトさせる要素が多々ありますので、ついつい力んでしまうことがあります。気付く度に掌を眺め気を静めるようにしております。このようなことを防止するためにもアプローチに上がる前に必ず掌を眺めるようにすることをルーチン化しようと思っております。8月から「PBAアニマルパターンスポーツリーグ」、9月から始まった「スキルアップリーグ...試合結果(9月)

  • 「無音リリース」を目指して(3)

    無音リリースを目指してはみたものの、それ以前の問題としてスペアが取れないことの方がプライオリティーが高いと感じ、しばらくそちらの方に気を取られておりました。(参考:「スペアコンバージョンシステムの見直し(3)」)まだスペア率が向上したとまでは言い切れませんが、システマティックに投げる方法が何となく見えてきましたので、後は練習あるのみです。そこで「無音リリース」が再び頭をもたげてきたのです。スペアコンバージョンの方法は、紆余曲折あってテンアングル・ドットをターゲットとすることに落ち着きました。ですからリリース・ドットをターゲットすることで無音化するという方法が取れなくなりました。下の画像は現在のリリース位置で、これでは無音には程遠い訳です。ですからもっと左足を大きく踏み込んで膝を屈曲させることによりボールの...「無音リリース」を目指して(3)

  • スペアコンバージョンシステムの見直し(3)

    スペアコンバージョンシステムの見直しに取組始めて4試合(13ゲーム)経過しましたので、直近の15ゲーム(9月1日~)と比較してみたいと思います。<見直し前>アベレージ:186.93ノーヘッド数:1.70回/ゲームオープンフレーム数:2.60フレーム/ゲーム<見直し後>アベレージ:204.23ノーヘッド数:0.15回/ゲームオープンフレーム数:1.92フレーム/ゲームスペアという意味でオープンフレーム数に着目すると-0.68フレーム/ゲーム改善しておりますので、過去3ヶ月の平均カウント:8.77で評価すると5.96ピンのアベレージアップに貢献しているものと考えられます。それにも増して、ノーヘッド数の顕著な改善の方が貢献度が高いようです。ノーヘッド数が減少すれば難しいマルチピンのスペアも減少します。その結果、...スペアコンバージョンシステムの見直し(3)

  • スペアコンバージョンシステムの見直し(2)

    現在、スペアを取る方法を見直している最中で、試行錯誤しながらやっているところです。「スペアコンバージョンシステムの見直し」で触れておりますように、基本は3-6-9システムですがオイル等の状況によっては修正版3-6-9システムへの移行ということになります。しかし、これはスパットをターゲットとすることをベースとして構築されておりますので、私のようなドット・ボウリングをやっている者からすれば更なる修正が必要となります。また、近くをターゲットとする分レバレッジ率が大きくなりますので、到達点の振れ幅も大きくなってしまいます。そこでターゲットをスパットに戻すという選択肢もありますが、長年(ボウリング歴の半分以上)ドット・ボウリングでやってきておりますので、今更この有用性を捨て去るというのも辛いものがあります。かと言っ...スペアコンバージョンシステムの見直し(2)

  • スペアコンバージョンシステムの見直し

    先日のレッスン会で藤川プロから簡単に取れるスペアのミスが多いことを指摘されました。これまでの試合を見ているとチャンと取れるようになるとアベレージが10~20程度はアップするとのことでした。「どんなやり方やってるの?」、「3-6-9?」、「2-4-6?」と聞かれましたが、一言で説明できずに黙り込んでしまいました。そうなんです。私のスペアの取り方は、システマチックになっていないのです。これには理由があって、当初はご多分に漏れず3-6-9システムで行っておりました。しかし、健康クラブリーグに参加していた時には夜の部でしたので、手前のオイルはなく先の状態はグチャグチャといったことが通例でしたので、3-6-9システムが上手く機能しませんでした。そこで調べてみると参考に掲載している動画のような修正した3-6-9システ...スペアコンバージョンシステムの見直し

  • お・ま・じ・な・い

    今、脱力スイングに取組んでおります。身に付くまでひたすら1歩助走で脱力化の練習を行うつもりです。しかしながら、いざスコアを入れると力が入ってしまいます。そしてレーンが遅かったり、コンディションの変化でスプリットなどが出ようものなら、直ぐにヒートアップしてしまい元の腕を振り回すスイングに逆戻りしてしまいます。そんな折、自分への戒めのために手のひらに「脱力」という2文字を書いて試合に臨んだところ、オマジナイの霊験あらたかなり、別人の如く脱力スイングをしている自分がいたのです。そして、難しいスポコンのコンディションにも関わらずストライクを連発し、10ピンタップしてもピンの真正面に当たる華麗なるカバーで、余裕の表情を浮かべアプローチを降りていくという夢を見たのです。お目出たい私は「これは正夢だ!」ボウリングの神様...お・ま・じ・な・い

  • 月間アベレージ(8月)

    8月の月間アベレージは180.9とでギリギリ180台をキープできました。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%と大きくダウンしましたが、何とか40%台を維持できました。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%と3ヶ月連続で低下傾向にあります。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%と上昇傾向にあります。8月中旬から取り組み始めた「無音リリース」で中盤以降スコアが大きく崩れてしまいました。取り組みの前後でストライク(回/ゲーム):5.33⇒3.89ノーヘッド(回/ゲーム):1.11⇒1.76オープンフレーム(フレ...月間アベレージ(8月)

  • 試合結果(8月)

    8月の試合アベレージは178.08となり、またまた170台に陥落しました。前半というか初旬までは、アベレージ199.11と良い感じできておりましたが「無音リリース」に取組むようになってからガタガタになってしまいました。辛抱できずに元のテンアングル・ドットにターゲットを戻したのですが、結局スコアは戻らずこのような結果になってしまいました。それどころか折角上手く行くようになっていたフットワークとスイングの同期までおかしくなってしまいました。もっと身体に染み付くまで定着させるようにすべきでした。新しいこと(脱力スイング)は1歩助走から徐々に進め、投球フォームは微修正するだけに留めておくべきであったのにも関わらず、難題を克服できたことで有頂天になってしまい余計なことまで手を伸ばしたことが最大の要因であったと反省し...試合結果(8月)

  • とうとうジャンボタニシが・・・

    我が家の水田は山麓部にあり、ジャンボタニシが入ってくるのはまだまだ先の話かと思っておりました。ところが数年前から近くまでジャンボタニシの生息域が拡がってきているという情報が入ってはおりました。それでも未だ離れているので大丈夫だろうと安易に考えておりました。しかし、今朝ほど田廻りをしておりますとジャンボタニシの卵を見つけてしまいました。いやいやとうとう来てしまったかという感じです。ジャンボタニシは田植え直後の幼少期の苗を好んで食害するとのことです。調べてみますと色々対策はあるようですが、これでまたひと手間増えてしまうことになります。ひと手間で済めば良いのですが、そんなに生易しいものではないと思います。だってそんなに簡単だったら、こんなに生息域が拡がったりしないでしょうし、大騒ぎもしないでしょう。相当に手古摺...とうとうジャンボタニシが・・・

  • やっと無花果が熟してきました!

    例年ですと6月の下旬には熟していた夏果ですが、天候のせいか今年は着果すれど成熟することなくこの時期まで来てしまいました。ここにきてやっと熟し始めたようです。この場合、夏果というべきか秋果というべきか迷ってしまいますが、諦めかけていただけに収穫できただけでも良しとしましょう。長雨が続いたせいか色付きは不十分ですが裂果しておりましたので、取り敢えず5個ばかり収穫してみました。やはり完熟とはいきませんでしたが、それなりの美味しさを味わうことが出来ました。この先どのようになるか全くもって見当もつきませんが、夏果が採れなかった分、秋果に期待したいところです。やっと無花果が熟してきました!

  • 「無音リリース」を目指して(2)

    プロチャレの時はテンアングル・ドットとリリース・ドットの中間辺りをターゲットにして投球してみました。しかし、私にとって前後の目印は重要なようで、中々思ったところに落とせませんでした。特にスペアのコントロールがガタガタになってしまい、途中でスペアだけはテンアングル・ドットに戻して投球しました。結果4ゲームのアベレージは170.50となりました。日曜日にはお盆の企画で福袋大会に参加して、今度はリリース・ドットで通して投げてみました。やはりスペアが上手く取れませんでしたので、2ゲーム目から1投目はリリース・ドット、スペアはテンアングル・ドットといった変則的な投げ方を試してみました。結果4ゲームのアベレージは182.75とできましたが、まだしっくりせずモヤモヤ感だけが残りました。そこで大会終了後、同じレーンで投げ...「無音リリース」を目指して(2)

  • 「無音リリース」を目指して(1)

    無音リリースを目指すとは言ったものの藤川プロチャレでリリース・ドットへの転換をぶっつけ本番でやるのも如何なものかと思い、一先ず事前に練習してみることにしました。以前も幾度かトライしてはみるものの中々上手く行かず、諦めて元のテンアングル・ドットに戻っておりました。ですから今回は何らかの結果を残そうと決意して臨みました。リリース・ドットをターゲットとして、いきなりダブルスタートと良い感じです。その後も10ピンをカバーしストライクと上々でした。しかし、当日のレーンコンディションは休日の夕刻ということもあってレーンの手前は5~20枚目はオイルがない状態で、先の方は訳が分からない状態となっており、5フレでヘッドを外してアジャストするも8フレからの3連続オープンで170ピン止まりでした。やはり微妙なボールコントロール...「無音リリース」を目指して(1)

  • 全ては無音リリースに収斂しているのか!?

    昨日の藤川プロのレッスン会は大きな収穫でした。ここ半年以上に渡って苦しめられ続けたフットワークとスイング同期の問題がほぼ解決したことです。最後まで課題として残ったのが、何らかの切っ掛けで同期が合わなくなってしまうことです。この原因が分かれば、そうならないように気を付けたり、修正して元に戻すことが出来るようになります。たまたま藤川プロが投球を見てもらっているときに両方が発現しました。何とその違いはフットワークのスピードにありました。私は現在7歩助走(参考:「またまた7歩助走に!」)をしております。スタートはゆっくりで徐々にスピードを上げていくようにしております。ところが自分ではスピードを上げているつもりが実際にはスピードが上がっておらず、この場合に同期ずれが発生していたのです。前投でミスったとかが原因でより...全ては無音リリースに収斂しているのか!?

  • 試合結果(7月)

    7月の試合アベレージは183.85で何とか180超えしました。初旬から中旬にかけてはそこそこ打てたのですが、下旬に失速してしまいました。と言ってもプラスになったのは1試合もなく、ただ大崩れもなく一時期アベレージも190近くになっておりました。そして下旬の3試合中2試合でアベレージが150台という不甲斐ない結果となり、結局は180台の前半となってしまったのでした。原因は毎度のことながらオイルの変化について行けなかったということに尽きます。ダブルスリーグで苦手の40ftのパターンが未だ攻略できずにおります。それと同ボックスの選手によって大きく崩れてしまうこともあります。色々と記録を取りながら振り返り、以後の試合に活かそうとは思っておりますが、中々思う通りにはならないのが現実です。連日の酷暑で少々ばて気味ではあ...試合結果(7月)

  • 月間アベレージ(7月)

    7月の月間アベレージは187.0と再び180台に乗せました。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%と過去最高をマークしました。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%とかなり下がりました。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%と僅か増加しましたが、まだまだ改善の余地が大です。7月から月例会のパターンが44ft-24.25ml、1.06:12.5のハイスコパターンになったことが大いに寄与しているので、決して私の腕が上がったのではありません。ハイスコレーンコンディションでも過去に崩れてしまうことが結構ありましたので注意して掛かりたいと思っておりま...月間アベレージ(7月)

  • 藤川大輔プロのボウリングラボ

    本日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは4回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。本日のテーマは、「牽制ルール」「ストライクを連続させる」「スプリットの減らし方」「オイルパターン表の読み方と攻略法」「ボールの選択基準」と会員の皆様から寄せられた質問を中心に盛沢山の内容となりました。特に牽制ルールに関しては競技会に参加しても戸惑わないように「1レーン牽制」「2レーン牽制」「ボックス牽制」の違いを画像を用いて詳しく説明いただきました。その他のテーマも藤川プロのボウリングに対する深い洞察力で切り込み、それでいて素人にも分かり易い解説がキラリと光りました。藤川...藤川大輔プロのボウリングラボ

  • マクワ瓜

    今日も炎天下でサツマイモ(安納芋、シルクスイート)の除草作業でした。あまりもの暑さに耐えかね作業を切り上げようとしたとき、ふと目にしたのがマクワ瓜でした。適度に色づいております。これ喰ったら美味そうだなとついつい吸い寄せられてしまいました。匂いを嗅いでみましたら、未だ完熟ではなさそうですが、食べられないこともなさそうです。結局は喉の渇きに耐えられず1個だけ収穫してきました。一刀両断。やはり未だ熟しておりません。薫りはほんのりで果肉も固い状態でした。塩をまぶして冷蔵庫でキンキンに冷やしていただこうと思います。マクワ瓜は常温で追熟させることが出来るようですので、完熟まで待つ間に鳥からやられるより、ある程度のところで収穫して食べ頃まで追熟させる方が良いかもです。マクワ瓜

  • 除草に追われる日々・・・

    梅雨明けした後、戻り梅雨のように雨模様が続いておりました。お陰様で水田の水不足も解消とはいきませんが、何とか凌げそうになってきました。転じて畑の方はというと作物が草に覆われてしまっております。時間を見つけては除草に勤しんでおります(汗)落花生(おおまさり)です。溝は事前に草刈り機で除草済です。今回は丁寧に除草しまくりました。黄色い花が咲いています。受粉するとツル(子房柄)が下方に伸び地中に潜り込み結実します。カボチャも草で覆われてしまっております。これを地際から除草すると間違って作物まで刈取ってしまうことがあります。そこで高刈りにしてみました。作物の葉の上に出ている部分をカットしたり、作物から離れている場合でも地際から3~5センチ程のところを刈ります。茎も柔らかいので作業効率がかなりアップします。それでも...除草に追われる日々・・・

  • 牽制ルールについて(3)

    先日出た試合は多くの健康ボウラーが参加されておりました。同ボックスにも両隣のボックスにもいらっしゃいました。最近の試合はほとんど1レーン牽制で実施されております。しかしながら、そんなに多くはないのですが1ボックス牽制で投球されている方もいらっしゃいます。このように牽制ルールが混在していると無用なトラブルが発生することもあります。この辺りの事情は末尾の<参考>に当該過去記事へのリンクからご参照ください。私も健康ボウリングからスタートしましたので、ある程度の事情は分かっているつもりです。健康ボウラーには老若男女色々な方々がいらっしゃいます。そしてボウリング歴も何十年から超初心者まで様々です。健康ボウリングのリーグ戦でも牽制ルールに限らず色々なもめ事が発生していると聞きますし、私も何度か嫌な思いをしたこともあり...牽制ルールについて(3)

  • 5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)

    過去に何度も投球動画を撮ってフォームの修正の参考にしてきました。動画の分析にはストップモーション(ポーズ)やコマ送りなどでかなり細かく見てきたつもりでした。しかし、動画をキャプチャーして比べてみると違いが歴然とします。少々手間でも早くやっておくべきでした。前置きはこれ位にして、早速各チェックポイントについて見ていきたいと思います。バックスイングのトップでは右足に体重が乗っており、トップに達すると同時ないしは前にスライド(左足)がスタートしていることが望ましいとされております。しかし、5歩助走の映像では右膝は伸びきっており、やっと踵が着いたばかりといった状態です。一方、7歩助走では右足に重心があり、既にスライド足も始動しております。<バックスイングトップ(5歩助走)><バックスイングトップ(7歩助走)>スイ...5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)

  • またまた7歩助走に!

    これまでスイングとフットワークの同期が怪しくなると思い出したかのように7歩助走かブラブラ歩きにしてきました。しかし、しばらくするといつの間にか5歩助走に戻ってしまいます。別に5歩助走にしなければならないという理由があるわけでもありません。それほどまでに5歩助走が染みついてしまっているのでしょうか?昨日のリモ練で藤川プロから「スイングとフットワークが合ってないことがある」と指摘を受けました。以前は「合っていない!」でしたので格段の進歩があった模様です(笑)ですが、合っていないことがあるというのが曲者です。合わなくなる原因の追究、そしてその矯正となるとまた泥沼にはまってしまいそうな気がします。ブラブラ歩きや7歩助走ならば何の問題もなくできている(藤川プロに5歩助走と7歩助走での違いを動画で確認してもらいました...またまた7歩助走に!

  • 「無音リリース」を目指す!

    私にとって「無音リリース」で投げていらっしゃる方々は羨望の的であります。何時の日にか私もと思いはするものの、人一倍大きな着床音をボウリング場内に響き渡らせているのが現実です。これでも投球フォームの改善により幾らかはましになったとは言え無音には程遠いものがあります。ところで何故無音リリースかというと、放物運動から水平運動への移行がよりスムーズに行われることにより、推進エネルギーや回転エネルギーのロスが少なくなるということが挙げられます。またバウンドなどによって発生する不確定要素の発生も抑制できます。それに何より「カッコイイ!」というのが最大の理由です(笑)着床音を小さくするためにはボールのレーンに対する着床角を小さくする必要があります。このためにはボールの落下速度を小さくすることと水平方向の速度を大きくする...「無音リリース」を目指す!

  • 月間アベレージ(6月)

    6月の月間アベレージは176.6となり、4ヶ月連続の180超えは達成できませんでした。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%とこれも同様に4ヶ月連続で40%台はキープできませんでした。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%と僅かに下がりましたが10%に近い水準で推移しております。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%と普通に戻ったという感じです。結局スペア練習はなかなかできず、この結果を招いてしまったようです。7月こそ「スペア練習月間」としたいと思っております。といってもスペアに特化した練習は取りにくいもので・・・。そんなこと言っているから上達しないんでしょうよ!月間アベレージ(6月)

  • 試合結果(6月)

    6月の試合アベレージは174.89で4ヶ月連続180超えはなりませんでした。しかもプラスは1試合もないという体たらくに終わってしまいました。先月の後半から不調に陥ったまま脱出できないまま喘いでおります。投球フォームの修正も微調整といった段階で良い感じになってきておりますので、これといった原因は分かりません。もっとも原因が分かっていたら、もうとっくの昔に治ってますよね(笑)とにかく大崩れしてしまうことが再々です。オイルの変化に対応出来ないことから投球フォームの乱れに繋がり、修正できないままメンタル崩壊といったパターンに陥っているのでしょう。藤川プロから「試合の時の合格基準を落としなさい」とアドバイスを受けました。練習の時は高くすることが必要ですが、試合にそれを求めても良いことはないということです。7月は暑さ...試合結果(6月)

  • 除草、除草、除草

    6月28日に九州北部がもう梅雨明けてしまいました。雨らしい雨と言えば2日程しか降っていません。このままでは水不足が懸念されます。その僅かな雨で急繁殖し始めたのが草々達です。先日草刈りしたばかりの落花生(「落花生(おおまさり)~救出作戦?-山浦清美のお気楽トーク」)は次の画像の通りになっておりました。今回は剪定挟みを使うなんて悠長なことでは対応できそうもありませんので、若干の犠牲株が出ても仕方ないと思い草刈り鎌を用いました。炎天下の作業となるため株廻りのみの除草としました。我が家の夏の定番となっているマクワ瓜も草に埋もれてしまっております。今年は孫達も帰って来るようですので大量に作付けしました。これも株廻りだけ除草し、刈った草は株元に草マルチしておきます。これで土壌の乾燥や新たな草の発芽・成長を抑制します。...除草、除草、除草

  • ダブルスリーグ第30シーズン結果

    昨夜7位で迎えた第30シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越し14チーム中6位となりました。シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12と前シーズンに大きく落ち込んだところから僅かですが持ち直すことができました。前シーズン同様39ft-25.6mlのパターンに苦慮しました。そして今シーズンからの43ft-24.2mlのパターンも一見簡単そうですが、結構曲者でした。やはりオイルの変化に対する対応力不足ということに尽るのでしょう。前シーズンからオイルパターンが難しくなったのは、いわゆるハイスコレーンですとパーフェクトや800シリーズが頻発したことによるものです。しかしながら今回もハイゲーム297、ハイシリーズ761が出ておりま...ダブルスリーグ第30シーズン結果

  • 節電に関する報道について

    電力需給逼迫のため政府による節電要請が行われると報道されております。これを受けてワイドショーなどでもこの話題が頻繁に取り上げられております。確か10年ほど前にも同様というかもっと切迫していたような気がしますが、当時私も省エネ・節電に関する記事を当ブログに限らず、それこそ山のように投稿してきました。また、テレビや週刊誌から取材を受けたこともあります。今回、再び節電要請が取扱われる番組や報道内容は相も変わらずといった印象を受けました。マスコミからすれば目新しいトピックに飛びつくだけで、内容なんてどうでも良いのではないかという位に当時と似たような内容です。再び注意喚起を促さないと無用な混乱を招きそうです。そこで私が投稿した記事を調べてみますと「誤解を招きかねない節電方法に関する報道」というのがありました。そして...節電に関する報道について

  • 佐賀弁・筑後弁お国言葉比較考(18)-「せぎる」と「せっきる」

    田植えの時期を迎えております。田植えの前に水田の代掻きを行います。その際、大量の農業用水が必要となります。当地のような山麓部では昔から農業用水の争奪戦が繰り広げられてきました。それに纏わる言葉も多くあるとは思いますが、今回は標題の言葉を取り上げました。水を堰き止めることを佐賀弁では「せぎる」と言います。これは一般的に使われている「瀬切る」から来ているようです。筑後の方では「せっきる」と言っていました。「せぎる」が筑後弁特有の詰まりで「せっきる」となったものか、「堰く」「塞く」は流れを止めることを指しますので「堰き切る」から来ているのではないかと思われます。また筑後弁で戸を閉めることを「戸をせく」と言います。この語源もおそらく「塞く」なのではないかと想像します。このこととは関係ないものと思われますが、腹が痛...佐賀弁・筑後弁お国言葉比較考(18)-「せぎる」と「せっきる」

  • レッスン会で指摘された事項をまとめてみました

    藤川プロのレッスン会で指摘された事項を約2年分まとめてみました。謂わば直すところランキング、あるいは直そうと努力しても中々治らないところランキングともいえます。一番多かったのが脱力スイングが出来ていないということです。プッシュアウェイ完了後は脱力スイングを心掛け重力に任せるというのが基本なのですが、私の場合5番目に多いスイングとフットワークの同期が合っていない場合にフットワークにスイングを合わせるためブレーキを掛けたり、引き上げたり、引き下ろしたりと余分な力が入ってしまいます。次に多いのが肩が廻ることやドアスイングになるということです。練習投球中や意識して抑えようとしているときは発現しないのですが、ゲーム中に白熱してくると、ついついやってしまいます。ゲーム中にボールが曲がらなくなったとき、小手先で何かやろ...レッスン会で指摘された事項をまとめてみました

  • 落花生(おおまさり)~救出作戦?

    梅雨に入り一雨ごとに草が伸びます。本格的な長雨の前に落花生の除草をしました。昨年は保存しておいた種が駄目(参考:「落花生の種が・・・」)になってしまい、取り残しの落花生から自生したものから細々と繋ぎました。今年は少し増やそうと思い大切に栽培しようと思っております。と言いつつもボウリングに呆けて中々手が廻らず草に埋もれてしまいそうですが・・・。<除草前><除草後><落花生の花>株廻りだけ念入りに草を取り除きました。何時もは草刈り鎌で行っております。しかし、何株かは草と一緒に刈ってしまいます。今年は一株も失いたくないので次の画像のような剪定挟みで慎重の上にも慎重に作業を行いました。お陰で一株も犠牲にせず作業を終えることが出来ました。時間はかかるは気を遣うはで大いに疲れ果ててしまいました。次は梅雨の中休みに再度...落花生(おおまさり)~救出作戦?

  • アスパラガス~結実

    種蒔きしてから6年目(?)のアスパラガスです。このアスパラもそろそろ後継株の準備をしておいた方が良いと思い、昨年は別の品種のアスパラの種蒔きをしました。(参考:「アスパラガス栽培~発芽」「アスパラガス栽培~2年目(2)」)ただ、このアスパラはなかなか美味しい品種ですので、この品種のアスパラの後継株も欲しいと思っておりました。しかし、どうしても品種名が思い出せません。そこでアスパラガスの採種をして育ててみようと思い立ちました。このアスパラは雌株らしく毎年結実していたのは知っておりましたが、これまでは採種に関心がなく放っておりました。今年も次の画像のようにちゃんと結実しております。この実は熟して赤くなりますので、採種して来春に種蒔きをしようと思っております。ただ一代交配種だったら先祖返りして別物の品種になって...アスパラガス~結実

  • 井出上げ(農業用水取水口整備作業)

    水田の水の需要期になるこの時期、毎年恒例の「井出上げ」が行われます。今年も6/5の午前6時から実施されました。当地区の生産組合の担当の取水口は2か所あり、農地所有者は各戸一人の出役が課されております。水田の水が不要になった秋口以降は無管理状態ですので、河岸は草茫々になっておりますし、取水口付近にクレソンなどの水草が大繁殖しております。また、大雨が降った後は石や砂で取水口や導水路を塞いでしまいますので、これらの除去作業が必要になります。河川から農業用水を確保するこれら全般の管理作業を当地では「井出上げ」と言っております。井出上げは何事もなければ年に1回で済みますが、大雨などで取水口が塞がってしまい取水が出来なくなる都度臨時に井出上げが実施されます。大抵は人力で行われますが、巨岩が流れてきて閉塞してしまった場...井出上げ(農業用水取水口整備作業)

  • Club Daice初遠征試合~菊陽ボウル(熊本県)

    藤川大輔プロファンクラブ(ClubDaice)として初の遠征試合ということで6/4に熊本県の菊陽ボウルさんにお邪魔しました。佐賀からクラブメンバーとバスで向かう途中アクシデントが発生し、約3時間遅れで菊陽ボウルさんに到着しました。皆さん若干疲れ気味のようでしたが、ゲームが始まるともう元気溌剌です。和気あいあいと楽しく投げたアッという間の3ゲームでした。藤川プロの投球です。動画から起こしたので少し不鮮明ですが・・・。高く上がったバックスイング、MikeFaganを思わせる左手の使い方。実は私も真似ているのですが・・・(汗)惚れ惚れとする無音リリース!私の成績は202-188-190でトップと2ピン差の2位となりました。3ゲーム目の9,10フレと連続の10ピンミスで自滅してしまいました。この日の10ピン残は4...ClubDaice初遠征試合~菊陽ボウル(熊本県)

  • 試合結果(5月)

    5月の試合アベレージは180.08とギリギリでしたが3ヶ月連続で180を超えました。先月は15試合中4試合でプラスであったのに今月は15試合中1回のみでした。おまけに後半不調に陥ってしまい、何とか持ちこたえたといった状況でした。今月は"PRIMETIME"という強力な武器を手に入れました。半面このボールでのスペアカバーが極端に落ち込みました。慣れれば良くなるとは思いますが、左側のスペアもカバーボ-ルで取るようにした方が良いかも知れません。6月は危機感を持って臨まないと180を維持できないかも知れません。ストライク率はここ3ヶ月40%台で推移しております。もう少しスペア率を改善できたならば、もう一段階高みに登れることでしょう。そこで6月はスペア率向上月間と銘打って、先ずは残りピン発生率No.1である10ピンカバー...試合結果(5月)

  • 月間アベレージ(5月)

    5月の月間アベレージは後半調子を崩しましたが183.0と何とか180台をキープできました。これで3ヶ月連続の180超えとなります。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%とこれも3ヶ月連続で40%台をキープです。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%と再び10%台に乗せてしまいました。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%と危惧しておりました通り急落してしまいました。先月は「10ピンカバーの特訓」をしたのですが、今月は何にもしませんでした。やはり定期的にやるべきという当たり前の結論に達しました!とあるプロボウラーが「ストライクは金で買える(良いボールを買えるという意味)。だからスコアを出したければスペアの練習をしな...月間アベレージ(5月)

  • アスパラガス栽培~2年目(2)

    4/5に確認した「アスパラガス栽培~2年目」のアスパラガスが次の画像のように大きく成長してきました。定植後に生き残った12株全てから新芽の発生が確認でき、一先ず安堵致しました。ただ、株毎に成長度合いがかなり異なり、一番遅れているのは次の画像のように細々としております。アスパラガスは2メートルほどの高さになりますので風で倒されてしまいます。ですから何らかの支えが必要になります。皆さん色々と工夫されていると思いますが、私は鉄パイプを立て、それに麻紐(バインダー紐)を渡してアスパラを取り囲むようにしております。麻紐は劣化が早いのですが、1年持てば良いし、その後は放っておいてもそのまま畑に戻せますので後処理が楽です。地下茎が充実した株は、早ければ来春から収穫が可能になるかも知れません。12株あるので自家消費する分には十...アスパラガス栽培~2年目(2)

  • "PRIME TIME"~実戦で使ってみた感想

    "PRIMETIME"を購入して、たったの1ゲームしか投げていないのですが実戦投入してみました。先ずは、ダブルスリーグ戦で、オイルパターンは苦手の39ft-25.6mlです。1ゲーム目はスプリット3回、ガター2回と散々でした。"PRIMETIME"は走りが良いだけあって外ミスに厳しそうです。2ゲーム目にも再びガターしてしまいました。3ゲーム目はスプリット2回でしたが、奇跡的に4-7-10のカバーに成功し、それに気を良くしてパンチアウトできました。初戦にしては、まぁまぁの出来かな!?2戦目は会員月例会で、オイルパターンは42ft-22mlです。会員月例会は1ゲーム毎に1ボックスレーン移動しますので、何時も苦戦を強いられます。はい、またまた出ましたガター2回です。まだ慣れないので左側のスペアが上手く行きません。こん..."PRIMETIME"~実戦で使ってみた感想

  • "PRIME TIME"

    これまでソリッド系のラインナップは弱い~中間~強いカバーと揃えておりましたが、パール系のボールは"AccuRiseⅦ"と"AccuLinePREMIUM2017"の2球しかなく、しかも"AccuLinePREMIUM2017"は老朽化してホール周辺が欠けるなどしており、ここ半年は使っておりませんでした。"AccuRiseⅦ"も相当に使い込んでおりますので、そろそろボールの更新をしたいと思っておりました。そこで藤川プロに相談してみましたところ、参考動画の"PRIMETIME"をご紹介いただきました。ドリルは走り系のレイアウトにしてもらいました。本日ラウンドワンで開催された全国グルメフェスで投げたレーン(3人打ちで2ゲーム、4人打ちで2ゲーム)で試投してみました。試合の方は4ゲームとも”POWERTORQ”で投げて..."PRIMETIME"

  • 投球フォーム改造~最終段階!?

    藤川プロの指導の下、投球フォームの改造(改善?)を始めて半年が経過しようとしております。初心に戻り基本からじっくり取り組んできました。最大の難題であったスイングとフットワークの同期に関しては未だ不十分なところがありますが、それは私自身の個性ということで、これ以上追求せず今のタイミングのままでOKということになりました。(これ以上やっても無駄だと匙を投げられたのかも知れませんw)そして最後に残されたのが肩が廻ることがあるといったものです。常に廻るならば対処方法は色々あると思うのですが、調子が良いときには発現しません。メンタル的なことも絡んでいるので余計に始末を悪くしています。これを投球フォームの改造によって、廻りにくくしようというのがその狙いです。具体的にはスイングラインをスライド足(私は右投げですから左足)の近...投球フォーム改造~最終段階!?

  • 過酷な環境でも生き抜く力

    かれこれ10年ほど前でしょうか、庭石の割れ目から発芽しているのを見つけました。鳥が種子を運んだのか、偶々石の割れ目に入り込んだのか分かりません。偶然とすれば石の周囲にはモチノキと山茶花がありますので、その何れかだと思われます。鳥が運んで来たとしたら別の木かも知れません。それにしても物凄い生命力に感動します。あまり大きくなり過ぎないように時折剪定しておりますが、それ以外は何も手を加えず、あるがままにしております。庭という謂わば人工的なものの中にも自然の営みが存在しているのですね。高度に発達した人間社会といえども自然の営みの中でしか存在しえません。ただ恐ろしいのは、人間が自然を破壊するほどの力を持ったことでしょう。これをどう使うかが問われております。と過酷な環境の中で必死に生きている姿を見て、日頃考えてもいないこと...過酷な環境でも生き抜く力

  • ハヤト瓜(2)

    4/12に植え付けたハヤト瓜(参考:「ハヤト瓜~発芽」)が、もうこんなに大きくなっておりました。やはり昨年の植え付けは相当に遅かったようです。この調子だと梅雨明け位には収穫できるかも知れません。やっぱ瓜類は夏の野菜ですよね。キュウリやマクワ瓜も栽培しておりますので夏場の食卓を賑わせてくれることでしょう。ハヤト瓜(2)

  • 月間アベレージ(4月)

    4月の月間アベレージは188.8と2ヶ月連続で180を超え、しかも昨年6月の187.2を超え過去最高を更新することができました。ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%とこれも2ヶ月連続で40%台をキープです。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%とやや高くなったものの一桁台に収まっております。10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%と過去最高をマークしました。目標の80%台まで後一歩です。「10ピンカバーの特訓」の成果が出てきたのでしょうか?しかし、これで油断してはなりません。前回の最高記録75.5%を達成した翌月は52.0%と急落しております。その後も73.0%⇒52.3%、70.0%⇒56.9%と繰り返しておりますので要注意です。投球フォームもこ...月間アベレージ(4月)

  • 試合結果(4月)

    4月の試合アベレージは187.33と2ヶ月連続で180を超えました。これは15試合中4試合でプラスになったことと大きく落ち込んだ3試合を除けばアベレージが180前後をキープできたからでしょう。大崩れした3試合を個別にみてみるとラウンドワンのWeeklyChampionShipでは165.25⇒185.75、151.00⇒185.25と新しいオイルパターンで崩れ、翌週の同じパターンでリベンジしております。ボウルアーガスのダブルスリーグでの大崩れ140.67は未だに原因が分かりません。前回の39ftのコンディションでは218.33を打っております。初物に弱いかというと新しくなったボウルアーガスの月例会では197.00(2人チーム戦)、201.67(トリオチーム戦)、197.75(会員月例会)と先ず先ずの出来です。も...試合結果(4月)

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