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那須塩原市
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2018/03/23

1件〜100件

  •  小さな楽しみを見つけながら生きる

    妻の口癖に「私は目の前に人参をぶら下げられないと頑張れないのよ」があります。 私の定年後、時間だけは余るようになってからというもの、あちこちの“おいしいもの屋さん”を見つけてきては、行こうと誘ってきます。 最近ではコロナが収束した後、観光振興を目的とした“地域割り・県民割”が始まると、新聞や折込みチラシの“日帰りバスツアー”を見つけて、行こう行こう!と大騒ぎします。 先々月と先月に相次いでバスツアーに参加してきましたが、行った後で、もともと余裕のない家計がたちまち大ピンチとなり、「調子に乗ってしまった~」と財布を覗きながら青ざめていました😊。 このところ物価が上がり、家計を圧迫し始めてきました…

  • 再び保険の見直しが必要になりそうです

    結婚をした娘から一昨日妻のところに連絡がありました。 妊娠をしていて、暮れには子どもが生まれる予定になっています。 このところ週末ごとに“保険の相談”に行っているようで、私たちがどんな保険に入っているのかを聞きたいようです。 これから家庭を築き上げていく娘たちと、そろそろ終活を迫られる我々とでは、保険に対する必要な要件は異なるので、参考にはならないのですが、妻はいろいろと聞かれたようです。 妻から確認を促されて、保険証券類の入っているファイルを引っ張り出してみると、ついこの間“保険の見直し”をしたばかりだと思っていましたが、もう5年も経っていました。 Larisa Koshkinaさんによるp…

  • 父の免許証返納に付き添ってきました

    父は6月30日に93歳の誕生日を迎えます。 昨年末に手に怪我をし、2ヶ月間入院してからというもの、車は全く運転していませんでした。 私や妻から、危ないから運転はしないようにと、再三注意していましたし、本人も運転に自信がなくなっていたようです。 次回の免許更新の時期までに、免許証を返納しようという、私たちとの約束になっていました。 いよいよ誕生日が近づいてきましたので、先週実家に行き、警察署に手続きをしに行ってきました。 ガクアジサイ 窓口で目的を告げると、担当の女性の警察官が対応してくれました。 担当の警察官は、「今回返納をしたいと思った理由はなんですか?」と尋ねてきます。 すると父は返答の前…

  • 長い間続いたデフレからインフレへ ~年金生活者はどうなる~

    このところ毎日のように商品値上げのニュースが報じられています。 生活者の身としては、誰にとっても辛い状況には違いないのですが、とりわけ年金を頼りに生きている人達には、不安ばかりの時代がやってきそうです。 デフレの状態が長く続いたせいか、経済全体の低迷は別にして、年金生活者は物価の安い状況で“つましい生活”をすれば何とか生きていくことが出来ました。 しかしインフレ基調の社会は、高齢者にとって脅威となります。 ただ、日本のインフレ率は直近の統計数字では2.4%程度という数字なのですが、今後もっと上昇することでしょう。 欧米では8%台、トルコに至っては36%以上で今後40~50%で推移するだろうと言…

  • “声をかける”こと、心がけたいと思います

    一昨日、近所での用事を済ませて帰宅する際、宅急便のお兄さんが沢山の荷物を抱えてエレベーターホールに立っていました。 エレベーターが降りてきて、ドアが開くと、遠慮がちに私の方を見ました。 コロナ禍以来、他の人とエレベーターに同乗することを避ける人が時々いるようなのです。 「どうぞ先に乗って下さい」と私が促すと、申し訳なさそうに先に乗り込みました。 「何階で降りますか?」と聞いて、希望階のボタンを押してあげました。 まだ5月だというのに、午後には30度を超える予報です。 「今日はこれから熱くなりそうなので、大変ですね」と声を掛けると、「そうなんですよ、今日は特にお届け物が多くて、朝から汗だくです。…

  • 観光に改めて力を入れよう

    このゴールデンウイーク中に、ひなびてはいますが、温泉地でもある実家に滞在していて、コロナ自粛期間とは違う変化に気づきました。 感染者の数が落ち着いている状況をみて、政府・各自治体が観光振興策を打ち出しました。 最初に打ち出された県民割、そして近隣割、続いて地域(ブロック)内で割引が適用になるブロック割と、対象が広がるごとに旅館・ホテルの宿泊客が増えていきました。 ゴールデンウイーク中に、妻と日帰り湯のサービスを利用して、近くのホテルの温泉を使わせてもらいました。 自粛期間中には閑古鳥が鳴いていましたが、久し振りに行くと、フロントはチェックインを待つ宿泊客でごった返していてビックリ! 従業員の顔…

  • 国によって、人の命の重さは違うのだなぁ…

    北朝鮮で新型コロナの感染者が急増しているようです。 医療体制が脆弱なうえに、新型コロナウィルスへの対処法を持たない国ですから、このままにしておくと大きな悲劇を招きかねません。 人道上の立場から、韓国ユン新政権は、コロナワクチンの提供を申し出たようですが、それを断ったといいます。 その後、国民がパニックに陥ることを恐れ、慌てて中国から大量の医薬品を買い求めたようです。 一方で相変わらず、金正恩は、ミサイル開発には余念がないようです。 Bessiさんによるpixabayからの画像 また、プーチン・ロシアの軍事侵攻後、ウクライナ軍と人民の勇敢な国を守る戦いぶりに比べ、ロシア軍の前線部隊の士気の低下が…

  • 捨てない生き方

    前回、私の父がモノを捨てられないという主旨のことを書きましたが、断捨離ブームが続く今、本当に断捨離に突き進んでいっていいのだろうかと、ふと考えました。 実は、私自身も捨てることが苦手な方ではないのかと思いいたったのです。 最近、父の行動を見るにつけ、私も父に似たところがあるのかなと密かに思っていたのですが、妻にそのことをズバリ指摘されました。 父も勿論ですが、私も貧しい環境で育ちました。 衣類にしても靴にしても、古くなったものを妻には捨てろと言われるのですが、まだ着れたり、履けたりするものを捨てたくありません。 大事な場があるときなどに、妻はせっせと私の衣類・シャツなどを買ってくるのですが、捨…

  • モノを捨てられない父

    この連休に実家を訪れた際、妻は台所の食器を置くワゴンと、スポンジ・タワシ置きを購入して持っていきました。 父が洗った食器を置いているワゴンやスポンジ置きが、水切りが悪く、カビの温床になっていることが気になっていたようです。 以前にも、そのことを父に指摘して、水切りに優れた食器置きに買い替えることを提案していたのですが、慣れ親しんだものを、なかなか捨てようとしません。 妻が捨てようとしてまとめてゴミ袋に入れておくと、いつの間にか、もとに戻っていたことも度々でした。 他のものならともかく、カビなどが付着した食器を使うのは、健康を損ねかねませんから、妻はずっと気にかけていたようです。 Dim Hou…

  • 食料の自給率を高めることが急務となってきた

    ロシアのウクライナへの軍事侵攻を機に、小麦の生産量6位のウクライナの生産減の影響を受けて食糧危機に陥っている国がいくつか出てきました。 のみならず、穀物、肉類、乳製品などすべての品目で騰勢が収まる気配はありません。 中国の需要急増や新型コロナウィルスの感染拡大、気候変動や脱炭素化といった要因が複合的に影響しているといわれています。 冷戦終結後、食糧確保は経済合理性だけをみて判断すればよくなりました。 生産性の一番高い所で大量生産し、安い原油を使って大型船で運んでくればよい。 海外での農業生産の拡大に協力し、輸入を安定させれば、食料の安全保障が担保されるという考え方でずっとやってこれたわけです。…

  • 山間地にも春がきた

    週末に実家に行ってきました。 5月の連休前で、一般道も高速道路も比較的空いていました。 少し前まで異例の暖かい日が続いたせいか、4月の中旬にもかかわらず沿道にはハナミズキやツツジが花を咲かせています。 これからしばらくは、綺麗な花々や新緑が目に飛び込んできて、車を走らせていても気持ちの良い季節です。 実家のある山あいに入っていくと、沿道は桜が満開です。 東京近辺に比べると約1か月遅れで満開を迎えて、我が家の近くではとっくに散ってしまった桜を再び見ることができ、何か得した気分になります。 利き手が不自由になった父と、歩くことがままならない母とが暮らす実家を、今年に入ってからは月2回のペースで訪ね…

  • 年相応ってなんだろう?

    先週、昔の仕事上でお世話になった方と会食することになりました。 共通の知人のお葬式で久しぶりに再会したのがきっかけです。 彼は今年73歳になります。 先日今は亡き宇野重吉さんの映画をみていて、宇野さんが亡くなった73歳に自分もなったのだと思い至ったそうです。 宇野さんの重厚ないぶし銀のような演技・佇まいをみていて、「宇野さんの73歳時の味わい深い表情をみていて、私はなんと軽いのかと思い、愕然とした」といいます。 宇野重吉さんは1988年1月9日に「肺がん」で亡くなりました。 宇野さんと同じ73歳を迎えたというのに、自分はあまりに未成熟だという彼の言葉を受けて、(自分のことは棚に上げて)慰めがて…

  • 4割以上の若者が孤独感を感じている

    新型コロナウィルスの感染拡大が長期化しています。 非接触型の生活様式も一部定着しているように見えますが、それは“接触を避ける”という生活時間が増えるということでもありますから、そんな中で孤独感を感じてしまったり、孤立しているという認識を持つ人も多くなっているのでしょうか。 Hermann Traubさんによるpixabayからの画像 政府は3月8日、孤独・孤立に関する初の全国実態調査の結果を公表しました。 ほぼ3人に1人が何らかの形で「孤独感がある」と回答し、その割合は20~30歳代で高い傾向がありました。 新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、日常生活の悪化を感じている人は約4割にのぼってい…

  • 今年もオンライン花見になってしまいました

    長い間続いている“花見の会”が今年もオンライン形式になってしまいました。 主催者さんは「今年こそ、皆で集まって花見をしたい」とおっしゃっていただけに、残念がっていました。 この会はもう10年も続いている集まりです。 メンバーは主催者さんの旧職場の仲間や英語を教えている先生、幼馴染(?)、以前住んでいたところでお世話になった方、今仕事でお付き合いをしている方、 そして私を含めて昔某研究会のメンバーだった人達など多彩です。 主催者さんの住まいは、高級マンションの4階にあり、ベランダに出ると目の前に桜の木が連なっていて、桜が咲くと圧倒される景色です。 ただ今年は先週の悪天候により、風でかなり花びらが…

  • やはり野に置け野草花

    私が朝散策をするコースに、広い休耕田があり、そのあぜ道に小ぶりなスイセンが咲いていました。 可愛らしく咲く姿に、思わずかがみこんで、しばし眺めながら清々しい時間を持つことができました。 そして翌日のこと。 あのスイセンに出会うのを楽しみに、その場所にやってきました。 するとスイセンの花がどこにもありません。 驚いて咲いていた場所を調べると、根っこから掘り起こした土痕がくっきりと残っています。 可愛らしく咲いているスイセンをみて、持ち帰ったものと思われます。 咲き始めたばかりのスイセンに出会えるのを楽しみにしていただけに、軽いショックをうけました。 畦道に咲く雑草の一部のようなものかも知れません…

  • 娘の結婚・出産を前に妻が気を揉んでいます

    次女の結婚、そして妊娠と矢継ぎ早にうれしい知らせが続きます。 しかし、こんな時に親として何をしてあげればよいのか、妻が気を揉んでいます。 そこで同じ集合住宅に住む、子育ての先輩であるご夫婦に我が家に来てもらい、食事をしながら子供の結婚・出産時の親の対応の知恵を授かろうということになりました。 招待したご夫婦の娘さんは我が家の娘のそれぞれ2歳先輩です。 我が家と同じく、長女は未婚、次女が結婚して2児をもうけています。 このご夫婦とは、コロナ感染が起きる前までは、時々外での食事会などを開いては交流を積みかさねてきた間柄です。 Jill Wellingtonさんによるpixabayからの画像 たいし…

  • ウォーターフロントでのひととき

    娘夫婦に誘われて、観光客船に乗ってきました。 週末に横浜ふ頭から観光船に乗って、昼食をとりながら東京湾内を周航するというツアーです。 娘夫婦は車でいくので一緒に乗せていくと誘ってくれたのですが、遠回りになるので我々は電車で向かうと断りました。 当日の朝早めに家を出て、山下公園のあたりをのんびり散策しながら船着き場に向かうことにしました。 天気がよかったせいか、山下公園付近は結構人が出ていて、思い思いの過ごし方をしています。 この辺を訪れるのは本当に久しぶりで、周辺の“みなとみらい”と称される地域は、高いビルが立ち並びすっかり変わってしまっています。 現役の頃、桜木町駅を降りて客先にむかっていた…

  • 笠地蔵の話に出てくる老夫婦のようになれたら

    2月に石原慎太郎氏の訃報に接して間もなく、3月8日に妻典子さんが亡くなったとの報道がありました。 詳しいことは私にはわからないのですが、つれあいに先立たれて間もなく、後を追うように亡くなるというケースはよく聞く話です。 データは承知していませんので定かではないのですが、石原氏とは逆に、妻に先立たれた夫がほどなく亡くなるというケースの方が多いような気がしています。 妻に先立たれて、生活の支え、心の支えを失った夫は、生きる希望を失ってしまうことにより、死期を早めるということなのでしょうか。 家庭のことを妻にまかせて、専ら仕事に打ち込んできた夫が、現役を離れ、妻と二人っきりの生活に入ると、何をして良…

  • ロシア人は今何を思っているのだろう

    同じ民族であるはずのウクライナを無謀にも攻撃し続けるプーチン率いるロシアの軍隊、イギリスの報道機関が入手したロシア軍内部の24時間にわたるやり取りが公表されたそうです。 そこには、上層部からのウクライナへの発砲命令に対して、「市民に何故銃を向けるのか!市民を避難させてから攻撃すべきだ!」との前線からの反発のやりとりが克明に記録されていたようです。 世界の批判にさらされているプーチン大統領、米欧日の先進諸国は結束し、対露制裁を強化しています。 プーチン大統領は周到に準備してきたに違いありません。 国際的孤立は承知の上だったのでしょう。 これが彼の唱える「偉大なロシア」の姿なのでしょうか。 それに…

  • 回転焼き?今川焼き?それとも?

    今放映しているNHKの朝ドラでは、主人公の家が「回転焼き」なるものを焼いて生計をたてています。 私も長い間生きてきて、今川焼きを「回転焼き」と呼ぶことを初めて知り、ビックリしました。 読売新聞編集部が、何と呼ぶかをツイッターできいたところ、今川焼き45%、大判焼き36%、回転焼き11%、その他8%だったそうです。 その他の8%には、どんな呼び方が入っているのでしょうか? 恥ずかしいので他人にはあまり言っていないのですが、私は子供の頃、今川焼きのことを「きんつば」と呼んでいました😊。 子供の頃に勘違いして「きんつば」と呼んでいたのか、それとも周りの大人がそう呼んでいたので、そう教えられたのか、定…

  • 娘との最後の旅行

    先日妻と次女と3人で1泊の小旅行をしてきました。 娘の結婚を前にして、娘から旅行に行こうと提案があったのです。 まだオミクロン株の流行も収まらないなかで、少し躊躇したのですが、結婚してしまえばそうそう家族旅行もできなくなることもあり、思い切って行くことにしました。 混雑を避け平日を使い、娘が予約してくれた宿に向かいます。 あいにくの雨の中、ラッシュアワーを避けて10時過ぎの遅い時間に家を出ました。 娘は電車に乗る前に、仕事をしていると言って、待ち合わせの駅の喫茶店にすでにいるようです。 いったん東京駅で降りて、弁当を買って特急列車に乗り込みます。 ビジネスマンが雨の中を忙しそうに移動しているの…

  • 3回目接種は痛みもひとしおです

    はやく受けたいと思っていた3回目のコロナワクチン接種を昨日うけてきました。 昨年の1回目の接種のような苦労もなく、接種券が届いたあと申し込みページにアクセスすると、家からすぐ傍の病院で予約することができました。 ただし父親の退院後の様子も気になりますので、すこし遅めの日程を予約して昨日の接種となりました。 家から徒歩3~4分ですので、寒い中を待たされてもいやなので、予約時間の15分前に家を出ます。 病院に着くと、外で待たされることもなく、すんなりと院内に入ることが出来ました。 すでに40人ほどの予約者が、整然と椅子に座って待っています。 どうやらこの時間帯の予約者の中で、私が最後の到着でした。…

  • 「食べることの大切さ」を伝えたい

    私は昔、帝国ホテルのスタッフの方々とある期間、仕事を通じてお付き合いをさせて頂く機会がありました。 先日「帝国ホテルから子ども食堂へ」という記事が目に留まり、見ると総料理長を長年務められた田中健一郎(71)さんの活動紹介記事です。 当時は、バブルがはじけ日本全体が景気低迷にあえいでいました。 日本のフランス料理の最高峰とみなされる帝国ホテルですが、不況のあおりを受け、フランス料理部門も売り上げが激減し、よりリーズナブルな値段のイタリア料理などで苦境を乗り切る策を検討している時でした。 なんとかして料理部門を復活させようと、田中さんは総料理長として並々ならぬご苦労をされていたように記憶しています…

  • 父の退院

    3か月近く入院していた父が、先日退院しました。 蜂窩織炎(ほうかしきえん)という作業中のケガがもとで、右手指に生じた関節炎での入院治療でした。 最初はちょっとしたケガ程度に考えていた父も、医者の深刻な顔を見て、これは大変なことになったと慌てたそうです。 右手指2~3本に痛みと腫れが現れ、入院後しばらくは抗生剤の点滴を打ち続けました。 当初、医者からも2~3週間の加療入院と告げられたそうですが、リハビリ治療が長引いて、退院後のある程度の生活に耐えられる程度までの回復にはなかなか至りませんでした。 活動的だった父も、だんだん気持ちが落ち込んでしまったようです。 退院しても、食事をする時を除いて、右…

  • ついに感染者が出てしまいました

    昨日久々に職場に行くと、メンバーの一人が25日の検査でオミクロン株の陽性が判明したと大騒ぎです。 彼は別の職場と掛け持ちで勤務していて、この職場では週2日勤務していました。 最後に彼が勤務したのが先週の木曜日(20日)でした。 別の職場では土曜日(22日)まで勤務していたようです。 今週は体調が悪く両職場とも欠勤していましたので、職場のスタッフが濃厚接触者にあたるかどうかが問題になっています。 私はと言えば、彼に接触したのは20日です。 彼とは20日には午前中の3時間ほど職場で一緒に過ごしていましたが、接近して会話をしたわけではありません。 それからいつ発症したのかで、職場で議論になりました。…

  • “サードプレイス”が幸せにつながる

    長いコロナ禍のなかで、“非接触の生活様式”を強いられることにより、私たちは孤独感に陥ったり、人間関係が希薄になっていると感じて、閉塞感につながってしまうことがあります。 そんな中、家庭や職場・学校以外の第3の居場所「サードプレイス」が、幸せにつながると注目されています。 SNSで不特定多数と実際に会わずに交流できるようになった一方、サードプレイスは、居心地がよく、誰にでも開かれ、会話を楽しめる場なのです。 昨年末の平日、東京都品川区の銭湯「東京浴場」次々と客がやってきます。 「大きいお風呂は気持ちいいわね」。同区の伊藤弥生さん(81)は、湯船につかりながら居合わせた人と話しを弾ませていました。…

  • 今年は一体何が起こるのだろう

    一昨日のトンガの大噴火に端を発した“津波騒動”は気象庁もメカニズムを解明できないような不気味な現象でした。 のちに噴火によって、“空振”という気圧が急激に上がる現象が発生したことが関わっていることが専門家から指摘されました。 この星に生きていながら、私たちに脅威を与える地球の営みに対し、予測できないレベルの知見しか持ち合わせない人類の現状を思い知らされます。 国内に目を転じれば、秒読み段階に入っているのかもしれない“富士山の噴火”が懸念されています。 歴史を振り返ると、天明の大飢饉(1782~1788年)は、浅間山の噴火との関係が深いと聞いたことがあります。 1783年に浅間山は大噴火を起こし…

  • 認知症3人組がFM生放送で大活躍

    妻の妹から妻に「お母さんが施設のホームページに出ているよ」と連絡がありました。 早速パソコンでホームページを覗いてみると、1月の年始の催しを紹介するページに満面の笑みで出てきました。 それを見て、妻も娘も「元気そうだね」と喜んでいます。 コロナウィルス感染が始まって以来、2年間義母と面会ができていません。 今はオンライン面会で、月に一度画面を通じて顔を見ることができますが、毎回義母は「元気でやってるよ~」と大きな声で妻たちに応じています。 認知症は進行しているのですが、顔を見た娘たちに「元気だよ~」との一言に、心配をかけまいと精一杯の表現を託しているのでしょう。 そんな矢先に新聞で、「認知症3…

  • 2022我が家の多難な幕開け

    元旦の朝は、久しぶりに我が家で初日の出を拝むことができ、早々に身支度を済ませて、実家に向けて車で出発。 快晴の中、渋滞もなく快調に高速を走ることができ、予定より早く最寄りのインターを降りることができました。 そこまでは良かったのですが、大晦日から降り出した雪で、普段はあまり積もらない道にたくさんの雪が残っています。 「ここでこんなに積もっているのだから、実家の方はこれ以上に積もっているね」と話しながら身を引き締めます。 山の麓の道の駅に車を止め、買ったばかりのオールシーズンタイヤに、さらにゴムチェーンを巻くかどうか思案しましたが、山を下りてくる車を見ると、ほとんどの車がスタッドレスタイヤで走っ…

  • 久々の“雪との闘い”に挑む

    入院している父から電話がありました。 「長靴を買ってきてほしい」という用件です。 正月を迎え、年明けの2日から4日にかけて外泊許可がおりて、今から待ち遠しいようです。 私と妻は、それに合わせて当初暮れの内に実家に行こうと思っていた日程を変更して、元日の朝に家を出発することにしています。 先日からの大雪に加えて、大晦日から再びの大雪の予報が出ています。 父は私達が実家に到着した際に、雪かきをしていないので、家に入れないのではないかと心配しているようなのです。 車から降りた時に、長靴がなければ歩くことすらできないと心配しているのです。 その後、雪かきのためのスコップがどこにあるのかを確認して、電話…

  • タイヤ交換を余儀なくされる

    両親が元気な頃は、正月に実家を訪問した後、1月~3月は実家に寄り付きませんでした。 というのも降雪時の車の運転が苦手だからです。 ただ正月の帰省時に雪に降られることもありました。 そんな時には、ゴムのタイヤチェーンを前輪に巻きます。 2~3年に一度しか巻きませんので、巻き方を思い出すのに苦労しながら厳寒の中を震えながら悪戦苦闘したのを思い出し、憂鬱な気持ちになります。 今回、長引く父の入院で、ちょくちょく実家に行かざるを得なくなったことで、雪道対策を真剣に考えなければいけなくなりました。 また、今年春の車検では「今回の車検では問題ありませんが、そろそろタイヤ交換をお勧めします」と言われています…

  • 父の戸惑い

    父が入院して40日を超えました。 週末に予定していた訪問は、雪のために延期することを決め、その旨父に電話をしました。 ちょうどマッサージ治療を受けている最中でしたが、技師の許可をとったようで電話口に出てくれました。 「今日は凄い大雪のようだから、行くのを延期する」と告げると、「えっ! 雪が降っているの?」との返事、隣にいるマッサージ技師に確認している様子です。 病院内で過ごしていると、外の天気の様子には無頓着なようです。 病床ベッドの脇には、テレビも備え付けられているはずなのですが、普段テレビをほとんど見ていない様子なのです。 あんなに活動的で、庭仕事に精を出していた父が、すっかり内向きになっ…

  • 非民主主義国家の方が民主主義国家より多いとは!

    世界の国家は増え続けています。 東京オリンピックの開会式においても、「こんな名前の国があるんだ」などと何度も思いながら見ていたものです。 独立や民族自決などで、現在では196カ国の国家があるのです。 このうち、民主主義を採用する国家の人口は46%と少数派になってしまいました。 私は民主主義を疑うことなく今日まで過ごしてきましたが、民主主義ではない国・地域の方が多いという事実に驚かされました。 しかし昨今のコロナ感染への対応をみていると、独裁国家のような形のほうが一気に対策を打てるという意味で長所があるともいえるのでしょうか。 しかし冷静に考えれば、人権が無視され国家の利益が最優先といった国家運…

  • 雑談って必要ですよね

    以前私が勤めていた職場には、「喫煙ルーム」というものがありました。 ガラス張りの部屋で、通りがかる職員が中を見て、「またアイツこんな所で油を売ってやがる」などと言う目で見られたものです。 そんなある日、中途入職で入って来た同僚の職員が、「喫煙ルームで会う他部署の職員と喫煙をしながら、しばしの雑談をするおかげで、普段交流できない職員と知り合いになれて助かりました」と漏らしたことがありました。 テレワークが広まった今、以前のように仕事の合間に、雑談をして冗談を言い合ったりして、場の雰囲気が良くなり、その後の仕事の励みになったりという機会が減り、孤独感を感じる人が増えているといいます。 仕事の合間の…

  • 利き手の使えない生活

    父の入院生活が、早やひと月になろうとしています。 最初は右手の指のケガと聞いていたのですが、そこから菌が入り予想以上の重症になってしまいました。 今でも痛みが収まらず、右手にはギブスが付けられて、右指は固定されています。 とは言っても、面会は出来ませんので、父の話を聞いているだけで詳しくは把握することができません。 衣類の着脱をするだけでも一苦労だといいます。 12月に入り寒さが増す中で、例年だと父は家の周りの冬支度に動き回っているのですが、今年はそれができずに歯がゆい思いをしているようです。 一旦痛みが治まった時に、担当医に「退院したい」と訴えたようなのですが、強く止められたといいます。 L…

  • 人生の最後まで、生き生きと過ごせる場所

    私は今、某NPO法人で週に2日ほどお手伝いをしています。 そのNPO法人の創始者の元理事長が、生前「将来、年を取っても楽しく生き生きと暮らせるグループホームのような施設を作りたい」と言っていたものです。 しかし夢半ばにして、若くして他界してしまいました。 超高齢化社会の日本、単身老人が周りとのコミュニケーションの乏しい中、孤独死を遂げるという、悲しい出来事が報道される度に、何とかならないものかと日頃から感じています。 Rnnny Overhateさんによるpixabayからの画像 先日、不動産会社会長の男性が昨年、資財を投じて、高齢者向けのアパートを建てたという記事を目にしました。 「人生の最…

  • 飲みニケーションはいらない?

    コロナ禍で長い間様子をみていた、旧職場の仲間との飲み会を12月に実施することになりました。 久しぶりの集まりに気持ちがウキウキする気分になっています。 そんな矢先に、飲みニケーションは不要と思っている人が6割に達したという調査結果を目にしました。 日本生命保険が2017年から毎年調査をしていますが、昨年までは「飲みニケーションは必要」と考える人の方が上回っていたのですが、今年逆転したのです。 長期のコロナ禍のなかで、リモートワークなど働き方も大きく変化し、お酒に頼らない親睦の在り方を模索する人が増えているのではと見ているようです。 Josch13さんによるpixabayからの画像 内訳は「不要…

  • 地域の人達の心配りに感謝

    父の入院の一報を受けて週末に様子を見に行ってきました。 右手の指を木の伐採をしている時にケガをしてしまったようなのです。 “指の怪我”と聞いて最初は大したことないのかなと思っていました。 最初は本人も、そう思っていたようです。 痛みがひどくなってきたので、かかりつけの医者に診てもらいに行ったところ、医者から「すぐに入院しなさい」と言われたそうです。 突然の入院指示に本人も驚いたようなのですが、傷口から質の悪い菌が侵入して、指だけでなく手全体が腫れてしまっていたのです。 父親本人も、医者の厳しい表情をみて、これは大変なことになったと思ったそうです。 足の悪い母を一人家におけないことは、かかりつけ…

  • エンデミックへの移行でコロナ感染は新たな局面に

    エンデミックという聞きなれない言葉を耳にしました。 パンデミック(世界的大流行)ではなく、エンデミックとは一定地域で普段から継続的に発生する状態を言うのだそうです。 バイデン政権の首席医療顧問を務めるNIAID(アメリカ国立アレルギー感染症研究所)のファウチ所長は、国内における新型コロナウイルスの感染状況について言及し、ワクチン接種率が上昇することで新型コロナウイルスの症例は減少を続け、アメリカは来年にもパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(特定地域で継続的に発生する状態)に移行するとの見解を示しました。 Dim Houさんによるpixabayからの画像 現在、英国やドイツ、韓国などで…

  • 水道管から水が漏れています(その2)

    シンクの下の水道管の水漏れは、日を追うごとに酷くなってきました。 妻が朝食の支度をする間に、バケツ半分ほど水がもれて溜まってしまいます。 今日の午後に水道管の交換に来てもらえることは、ギリギリセーフ!本当に助かります。 来てくれる前の昼食は、なるべく水を使わないようお弁当を買ってきて済ませることにしました。 14時過ぎに来てくれて、まずは食洗器の交換作業から取り掛かってくれます。 Simon Kadulaさんによるpixabayからの画像 私は用事があって外出してしまったのですが、16時半ころ全ての作業が終了したようです。 妻の話では、水道管の設置が一番大変だったようで、狭いシンク下のスペース…

  • 水道管から水が洩れています

    10日ほど前からシンクの下の蛇口に直結している管から水が漏れだしました。 最初は気付かず、少しずつシンク下が濡れているのを妻が発見したのです。 シンク下の食器入れ棚を外して中を覗き込むと、管が確かに湿っています。 我が家は、ビルトイン食洗器を使っているのですが、利用し始めてもう14年にもなります。 これまでにも何度か調子が悪くなっては、メーカーの技術者に来てもらい修理して使っていました。 前回は昨年修理してもらったのですが、技術者から「今回は部品があったので、修理できましたが、今度不具合が生じたら買い替え時ですね」と宣告されていたのです。 妻はそのことを常に気に留めていましたから、すぐに食洗器…

  • 医療従事者の“燃え尽き症候群”への対処を急げ

    このところ全国的にコロナ感染者の数が少ないまま推移しています。 医療現場は、いっときの修羅場と化した状態から少し余裕が出てきたのでしょうか。 しかし気になるのは、医療従事者の間で「燃え尽き症候群」の対象者が増えていることです。 Bessiさんによるpixabayからの画像 【看護師の半数が燃え尽き症候群に】 国内2人目の新型コロナウイルス感染症患者を受け入れ、第一波のピーク時には40人を超える入院治療にあたっていた聖路加国際病院では、職員の「燃え尽き症候群(バーンアウト)」について調査し、その結果を論文として公表しています。 それによると、救急科や一般内科、呼吸器科、感染症科、集中治療室などの…

  • 日本の食品・農産物を海外が求めている

    アジア圏への農産物や食品の輸出が好調です。 コロナ禍で訪日旅行ができないことで、人気の日本産食品への需要が一段と高まり、今年の輸出額は過去最高を上回るペースで増えています。 私もかねてから、日本農業が元気になるために、食品・農産物を欲しがっている海外の人達の期待に、どんどん応えていくべきだと思っていましたので、明るい話題でした。 コロナ前には中華圏や東南アジア各国で訪日旅行が人気を集めました。 また旅行者にはリピーターも多かったのですが、渡航制限が長引いていることで、日本に対する「渇望感」が高まっているといわれています。 訪日が叶わない今、自宅で日本の食を楽しみたいという需要が高まっているので…

  • 飲食店に客が戻らない

    今年も残すところ二か月を切る時期になりました。 街中は早くもクリスマス・年末商戦に突入しようとしています。 コロナ感染者も落ち着いて今、飲食店さんはさぞやホッとしているのかと思いきや、浮かない顔をした飲食店さんが多いといいます。 規制は解除されていますから、客足が戻ってきてもいいはずなのが、以前の3割程度の売り上げになってしまった店が多いようなのです。 bridgeswardさんによるpixabayからの画像 私も今年亡くなった元職場の上司を偲んで、以前の職場仲間と年内には集まる場を持つ計画なのですが、人数が6人います。 そろそろ集まる段取りを計画しなければいけないのですが、人数の多い集まりを…

  • 幸せはお金で買えない

    少数の大金持ちと、生きていくのがやっとという多くの人達を生み出してしまった資本主義。 衆議院選挙を乗り切って、岸田総理は新しい資本主義を目指すといいます。 所得の低い女性たちが自殺を選んでしまうといった不幸な状況を、何とか脱しなければなりません。 さて、一定の所得を確保しなければ生活が成り立ちませんが、お金はあればあるだけ幸せになれるのか? ノーベル経済学賞を受賞した経済学者のダニエル・カーネマン氏の大規模調査によりますと、アメリカで「最も幸福度が高い年収は7万5000ドル」。現在の日本円にして約850万円です。 この金額を境に、幸福度は横ばいになるといいます。 一方、大阪大学社会経済研究所の…

  • キャッシュレス化のなか「小銭の確保」が大変です

    最近買い物をするのに、現金での支払いをする機会がめっきり減りました。 切り詰めた生活をしていますので、高額の買い物はあまりしませんが、日常の食品や雑貨用品などは、近くのスーパーと薬局店で済ませています。 それらの店では、現金をチャージしておき、買い物のたびに引き落とされ、金額に応じてポイントが溜まる仕組みになっています。 スーパーでは買い物金額に応じて200円で2ポイント(2円)溜まります。 月に3度ほど、ほとんどの商品が5%引きになる日がありますので、まとめ買いをすると、結構なポイントが溜まります。 また薬局店では、電子決済アプリで買い物をしていますので、ここでもそれなりのポイントが付与され…

  • 分配問題の是正、非正規雇用の廃止に期待しよう

    31日の衆議院選挙を控えた日本で「分配」というキーワードが浮上しています。 19日に開かれた9政党の党首討論会では「分配」が45回も取り上げられ、「成長」の29回より1.5倍多かったといいます(日本経済新聞調べ)。 自民党は「分厚い中間層」を、立憲民主党が「1億総中流社会の復活」を掲げているのは、格差の問題をこのまま放置することはできないという危機感のあらわれでしょうか。 岸田首相のいう「新しい資本主義」とは、小泉純一郎元首相時代から続いてきた市場中心の新自由主義経済政策からの転換を意味するといわれます。 Hermann Traubさんによるpixabayからの画像 日本のGDPは、小泉政権の…

  • ひとを褒めることが上手な人

    昨日は家人が出払って一人で家にいました。 そんな折、ふと先日亡くなった元職場の先輩Aさんのことを思い出しました。 Aさんは、決して他人の悪口を言わない人でした。 そして、他人を褒めることがとても上手な人でもありました。 当時、仕事上での相談事をする場合、もっとも信頼のおける先輩だったのです。 ひとを“褒める”ということは意外と難しいものです。 かくいう私も、人を褒めることはあまり得意ではありません。 相手が褒められてうれしいのは、真に自分を見てくれているなと実感できる時だと思います。 歯の浮くような“おべんちゃら”を言っても見透かされるだけです。そして何か魂胆があるのかなどと、疑われるのがオチ…

  • 偏屈な鍵職人

    数日間実家に行ってきました。 ここにきて父の老化に拍車がかかってきたようで心配になり、今回はまとまった時間を一緒に過ごそうと、やや長期の滞在となりました。 また家が古くなり、いろいろなものに不具合が生じてきて、私ができる範囲の対応をするのが、今回の目的です。 しかしその前に、問題が発生します。 玄関の鍵が見当たらないと言うのです 色々聞くと、どうやら外で落とした可能性は低く、家の中のどこかにありそうです。 そうは言っても鍵がないと不便ですし、また同じようなことが起きかねませんので、スペアキーを作っておこうということになりました。 また私がいってから、近所の人が訪ねてきたのですが、玄関で名前を呼…

  • 今の若者は「欲望のコントロール」が上手なのか

    イソップ寓話に次のような話があります。 【キツネとブドウの房】 「おなかがすいたよう」と、キツネが森の中を歩いていました。 すると、おいしそうなブドウがブドウ棚からたくさんぶら下がっていました。 キツネはなんとかして取ってやろうと思いました。 でも、ブドウ棚は高くてどうしても手が届きません。 キツネは、「あのブドウは、まだ酸っぱいのさ」と、独り言を言って、どこかへ行ってしまいました。 Pezibearさんによるpixabayからの画像 【モノ離れがすすむ若者たち】 今の日本の若い人たちの間では、「車離れ」「ブランド品離れ」などの傾向が顕著だといいます。 上記のイソップのキツネの寓話のように、自…

  • 子ども食堂という意義ある活動

    以前の勤務先の先輩だった人から電話がありました。 子ども食堂を運営する団体でボランティア活動をしていることは聞いていました。 電話の主旨は、いま活動をしている組織を「公益団体」として申請登録したいので、協力してほしいというものでした。 子ども食堂とは、地域の子ども達や保護者などを対象に食事を提供するコミュニティのことです。 NPO法人や地域住民によって運営されています。 子ども食堂の目的としては、「地域交流の拠点」と「子どもの貧困対策」の二つがあります。 地域住民のコミュニティとして幅広い年齢層の人を受け入れながら、経済的理由や家庭の事情によって、栄養のある食事をとることができない子どもたちを…

  • 出された料理に“ダメ出し”をしない

    長年の経験から、私は出された料理には絶対ケチをつけないようにしています。 妻が勇んで新しい料理に挑戦した時など、「どう?」と聞いてきますが、ここでダメ出しをしようものなら、「これはもう二度と作らない」などと落胆したり、怒りをあらわにしたりします。 「おいしいよ」と言っておけば間違いありません。 たとえおいしくなくても、彼女がすぐ後に食しますから、自分で「思ったほどおいしくないわね」などと自分で評価しますから、私が評価をくださなくてもよいわけです。 Dim Houさんによるpixabayからの画像 若い頃には、仕事上や職場の食通などに連れて行ってもらった「一流の料理」に出会った経験から、知ったか…

  • やはり“手書き”の味わいは捨てがたい

    元職場の先輩の逝去で、当時の職場仲間と話し合い、お花券とお線香を、手紙を添えて送りました。 早いもので、七七日忌をお済ませになられたと、返礼の品が届きました。 そして手書きの「お例文」が添えられています。 事情は分かりませんが、お嬢様が奥様の代筆をされているようです。 お嬢様の文字は、いわゆる“丸文字”です。 思い起こせば、私の次の世代ぐらいから、丸みのある文字を書く人が増えました。 昔ある文化人類学者が、「丸文字を書く人は、周りに気を配り、好意的に受け取ってもらうことを気にかける傾向がある」といっていたことを、ふと思い出しました。 文字には、その人の“人柄”が滲み出ているような気がします。 …

  • デジタル化の遅れを取り戻せるか

    自粛宣言の解除にともなって、各飲食店はこれまでの売上の大幅減少から抜け出そうと、祈るような気持ちで奮闘しているようです。 ただ、ピーク時に混雑したりすると、順番待ちの長い行列が「密」を招きかねません。 山梨県・河口湖近くにある」ほうとう専門店「ほうとう蔵 歩成」は、週末には100組待ちとなることもある人気店です。 昨年導入したシステムで、待合室の様相は一変しました。 客は入り口のタブレットに入力すれば、店を離れて観光していても順番をスマートフォン上で確認できます。 順番が近づくと「ご来店ください」と画面上で案内されるのです。 待合室の混雑はほぼ解消されたといいます。 以前は、客は順番待ちの用紙…

  • コロナ禍の変化で良かったこと

    2年にもなろうとするコロナウィルスとの闘い、第5波の感染が落ち着きつつあるということで、今日から自粛宣言が解除されるようです。 近所の飲食店では、早速「ビール半額」などの表示を店頭に張り出しています。 ワクチン接種が行き届いた米国などの様子を見ていても、長い間の自粛期間から開放されると、喜びのあまり羽目を外す人達が急増するのではないかと心配になります。 コロナ禍の2年を振り返ると、これで安心などとはとても思えず、またリバウンドや新たなウィルス株の登場で感染拡大がきっと起きるに違いありません。 顔の半分をマスクで覆い、手洗い・うがい、ソーシャルディスタンス励行の生活は当分続くのでしょう。 Pez…

  • 遊びを仕事にする若者たち

    今回の東京オリンピックでは、スケートボードがはじめて競技に採用されました。 そして日本の代表選手が、めざましい活躍をしたのは、皆さまご存知のことと思います。 彼らの活躍をみた若い人たちの中には、これからスケートボードを始めてみようとする人達が急増しているようです。 競技人口が増えて、優れたパフォーマンスを発揮できるボーダーが次々と現れることは好ましいことですが、彼らの練習場所はあるのかな?とふと疑問を持ってしまいました。 Bessiさんによるpixabayからの画像 そんな折、いま全国各地にスケートボードパークを建設している専門家集団がいることを知りました。 仕事柄そこで働く人は皆さんスケータ…

  • 睡眠時間と生産性

    日本人の睡眠時間は他国と比較して非常に短いようです。 日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、OECD加盟国27カ国中でワースト1位で、日本人の睡眠不足による経済損失は年間約15兆円という莫大な金額におよぶと試算されています。 日本の生産性が先進7か国のなかでも最下位であることと、日本人の睡眠時間が短いことは、何か因果関係があるのか?とふと思いました。 manseok kimさんによるpixabayからの画像 「寝る間も惜しんで」何かに打ち込む…、人生の中ではこんな時期があってもいいのでしょうが、四六時中短い睡眠時間で働き続けるといった生活では、無理が高じて体を壊すのがオチです。 これまで日本で…

  • ガソリンスタンドをこれ以上減らしてはならない

    我が家の近くにあるガソリンスタンドは、コンビニを併設して長年営んできましたが、1年ほど前にコインランドリーを設置して、いまは結構繁盛しているようです。 我が家でも季節の変わり目などに、布団や毛布などの大物を、コインランドリーに持っていき洗濯しています。 登録しておくと、スマホで現在の混み具合がチェックできて便利です。 週末などは、大量の洗濯物を持ち込み、休憩コーナーで洗濯の間にパソコンとにらめっこしている人もいます。 WI-FI環境も整備されていて、居心地がよさそうです。 ガソリンスタンド店が多角経営でうまくいっている事例なのかもしれません。 Ronny Overhateさんによるpixaba…

  • 服を買わない生き方

    朝晩は少し冷え込むようになりました。 朝、散歩に出るのに長袖シャツだけでは寒いかなと思い、この時期にいつも羽織っているジャンパーを引っ張り出してきました。 それを見ていた妻が、すばやくジャンパーにチェックを入れてきました。 そして「あれ?ポケットの裏側に穴があいているわよ!」と宣います。 「もうそのジャンパー捨てれば?」と言ってきたので、「いや、まだ着れるんじゃない」と私は軽く抵抗しましたが、妻から軽蔑した視線を浴びせられました。 考えてみれば、もう10年近く着ているジャンバーですので、傷みがでてくるのも無理からぬことです。 たまたま私の誕生日祝いの話が出ていて、私が「欲しいものはない」と断り…

  • キンモクセイの香り、そして彼岸花の開花

    私の住む集合住宅の駐車場裏には数本の金木犀があります。 私は金木犀の香りが大好きです。 先日から香りが立ち始め、通りかかると、心が和みます。 しかし不思議なことに、この季節に実がなり、あま~い香りが漂うまで、そこに金木犀の木があることを忘れてしまっているのです。 金木犀は香りを周辺に振りまくこの時期を除いては、目立たない樹木です。 普段傍を通りかかっても、まったく意識にのぼりません。 甘い香りが漂いはじめて、キンモクセイの存在を再認識することの繰り返しで、今日まで月日が経ったのだなと思い知らされます。 思い起こせば、私のこれまでの人生の中で9月のこの時期は、夏休みが終わり、気を引き締めて仕事に…

  • 45歳定年制で解決する問題なの?

    サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、経済同友会の夏季セミナーで「45歳定年制」を導入すべきと提言し、話題になっています。 予想通りSNS上では大炎上。 「どんだけ氷河期に厳しいんじゃ…ってかこれ言ってる社長さんが即引退して体現しないとね」(原文ママ、以下同) 「45歳定年制を導入せよと主張している人が、もう60代らしいのだが、まずはご自身から実践をと言いたいものがあるな」 「45歳から年金まで資金提供して会社に依存しない生活をせよ,という太っ腹な案かと思ったら,全く逆。人をただ使い捨てにしたいというだけのくだらない話だった」 Larisa Koshkinaさんによるpixabayからの…

  • 街から銀行が消える

    今回は少し長めの滞在予定で、実家に行ってきました。 8月の夏休み期間中は行くのを控えていましたが、コロナの収束が見通せませんでしたので、意を決して行くことを決めたのです。 父も母も高齢になり、身の回りのことをするのがやっとのような状態です。 それでも父は前回行った時に、「らくらくホン」を購入して以来、操作を覚えようと奮闘しています。 母は週3回のデイサービス通いをしており、父の負担も大分楽になったようです。 今回は、両親の銀行や郵便局に預けてある預金が、複数の口座に渡っているものを整理するのが目的でした。 これまでも何度も整理を勧めていたのですが、父は面倒がってなかなか行動に移そうとしませんで…

  • オンライン授業は欠席扱い?

    新型コロナ感染への不安や分散登校でオンライン授業を自宅で受けた子は、「出席」か、忌引きなどと同じ「出席停止」扱いか、一昨日より学校が各地で再開するなか、自治体によって判断が割れているようです。 私が驚いたのは、文部科学省が「出席停止」扱いとする立場を未だにとっていることです。 この通達が出たのは昨年の6月、現在、「デルタ株」が子供達に感染する懸念が広まっているというのに、文部科学省がオンライン授業を出席扱いに変更していないのは、現状を十分に把握していないと言わざるを得ません。 Bessiさんによるpixabayからの画像 文科省は数ある省庁のなかでも、典型的な「上意下達文化」を持った省庁ですか…

  • 何をやるにも“遅い”日本

    米軍がアフガニスタンからの「撤退終了」を宣言しました。 日本政府は、大使館やJICAで働くアフガン人職員と家族等約500人の国外退避を目指して自衛隊の輸送機3機を派遣しました。 しかし、邦人1人を退避させただけで、アフガン人協力者らは取り残されたままです。 積み残しが多く出た今回の退避作戦に影を落とすのが、初動の出遅れです。 コスモス1さんによるpixabayからの画像 日本の救出活動を辿ると、他のG7諸国などと違い、内外の調整に手間取り、タリバンによるカブール制圧の前後に自国の軍用輸送機(日本の場合は自衛隊の輸送機)を送り込めなかった問題があります。 ちなみに、外務省は17日、「(カブールに…

  • またしてもアナログな対応ぶりが目立っています

    渋谷の若者向けワクチン接種会場に大行列ができたことが話題になっています。 昨日も早朝からできた行列が、会場から1キロほど離れたJR原宿駅近くまで伸びています。 このところの若者への感染急拡大をうけて、彼らの必死さぶりがみえてきます。 しかし都が初日に用意した接種数は200,早くから並んでいても大半の若者が並び損に終わりました。 昨日の2日目からは、抽選方式に切り替えしましたが、それでも2226人分の抽選券を配り、当選者は約6分の1で、受けたくても受けられなかった若者からは不満の声が上がっているといいます。 「東京のど真ん中に接種会場を用意しているのに、1日200人しか受けられないというのは、桁…

  • 中村医師と日本人をダブらせているのか?

    アフガニスタンをタリバンが占領したのを受けて、現地にいる日本人の救出が問題になっています。 当初、日本政府は、救出を米軍に頼ろうとしていたようなのですが、「何でも他の国に頼り過ぎだ」との批判を受けて、急きょ自衛隊機を向かわせることになりました。 しかしタリバンのムジャヒド報道官は、「われわれは、日本人のアフガニスタンからの退避を望んでいません。しかし自衛隊機は退去してほしい」とFNNの取材に対して話したようです。 加えて「われわれは日本人を保護する」と述べ、現地の日本人に退避しないよう呼びかけたうえで、「友好的で良い外交関係でいたい」とも主張しました。 一方で、「軍の駐留は好ましくない」として…

  • 先輩の突然の死とワクチン接種との関係

    長く同じ職場でお世話になった先輩の訃報の知らせがありました。 定年退職後も、何かにつけ、会っては青臭い議論をしながらお酒を酌み交わした先輩でした。 今年も年明けに会う約束をしていたのですが、当日に連絡があり、体調が思わしくないので、延期しようとのこと。 それから心配はしていたのですが、コロナ禍のなか連絡するのも控えていました。 長く痛風で苦しんではいたのですが、年明けの時点では、足に腫瘍ができて入院治療をしていたとのことだったのです。 それが急に亡くなった原因が、肺がんを患い、それがもとで脳出血を引き起こし、急逝されたと知らされました。 肺がんを患っていたことは知りませんでした。 しかしこの時…

  • 今の日本は「自分の身は自分で守る」状況に

    我が家のそばの病院は、今日も朝から長蛇の列です。 コロナワクチン接種の予約をとるための列です。 感染急拡大をうけて、皆さん必死でワクチン接種を受けようとしているのでしょう。 先日までに比べて、列の長さが2倍近くになっている気がします。 そして、医療ひっ迫の状況が毎日報道されます。 東京都のモニタリング会議において、国立国際医療研究センターの大曲氏が、「もはや自分の身は自分で守る行動が必要」との発言がありました。 もはや医療提供体制が「深刻な機能不全に陥っている」とのこと。 Foto-Rabeさんによるpixabayからの画像 一方、感染者数が膨れ上がる東京都の知事は「買い物は3日に一度」「お盆…

  • 輸出に目を向けて、農家の増収を模索しよう

    コロナ禍のなかで飲食業がダメージを受けています。 飲食店の不振の煽りをうけたり、学校給食の中止などで一部の農家も販路を断たれ、苦しい状況に追い込まれました。 地方で農業の果たす役割は大きいので、地域の活性化のためには農業が元気であることは大変重要です。 また日本国内の食品流通は、大きな販売力を持つスーパーなど小売り側が、価格や販売方法の設定で優位な立場にあり、農家は付加価値をつけようにも小売り側にコントロールされてしまっているのが現状です。 andrea Candrajaさんによるpixabayからの画像 このように国内で様々な収入増の壁があるのだとすれば、海外に活路を見出さざるをえません。 …

  • 今後ワクチンを何回接種すればいいのだろう

    インド型といわれる“デルタ株”が日本国内に相当広がっていて、若い人を中心に感染の急拡大が始まっていて、大変心配される状況です。 そんなところにペルーから入国した女性が“ラムダ型”に感染していることがわかりました。 ラムダ型は南米を中心に拡大しており、ワクチン接種の進んでいるチリでも感染拡大が起こっていて、従来のワクチン接種だけでは効果が懸念されているといいます。 ラムダ型はこれまでは、スクリーニングされておらず、日本国内にこれまでも持ち込まれているかどうかは不明のようです。 高齢者を除けば、まだ接種率が低い状況の日本では、まずは2回の接種を急がなければならないのでしょう。 しかし“ラムダ型”を…

  • 被爆国・日本から最後にメッセージを送ろう

    コロナ禍の中で行われた東京オリンピックも終わりを迎えようとしています。 次々と台風がやってくる中、ぎりぎり影響を受けずに閉幕できそうなのは、幸いです。 前回の東京オリンピック閉幕後に、市川崑監督による記録映画『東京オリンピック』が制作されました。 子どもの頃に学校でこの映画をみました。 活躍した選手達などの活躍ぶりなどを追いながら、選手たちの心臓の鼓動を、静かに大きな音で取り上げていたことが、妙に記憶に残っています。 聖火に重ね「人類は4年ごとに夢を見る。この創られた平和を夢で終わらせていいのだろうか」というメッセージが流れました。 前回東京オリンピックの閉会式 そして57年後の現在、オリンピ…

  • エアコンから水が漏れ出しました

    我が家のリビングのエアコンは設置してから10年余が過ぎます。 使用するのは夏の期間だけで、冬は石油ファンヒーターを使用しています。 これまで目立った不具合もなく、順調に動いてくれていました。 昨年の夏が来る前に、定額給付金という臨時収入が入った時に、妻がずっと手入れもせずに使用していたので、カビや汚れが気になるから業者に頼んで掃除をしてもらおうということになりました。 リビングと娘の部屋と2台のエアコンクリーニングを頼み、掃除している様子を見ていると、黒い水がバケツにどんどん流れこんでいき、こんなに汚れていたのかと驚かされたものでした。 それから1年が過ぎた先日、外出から私が帰ると、妻と娘がリ…

  • 若い人たちへのワクチン接種を急がねばなりません

    私は2回のワクチン接種を終えましたが、妻は今日2回目の接種を受けます。 2回目の接種後に、熱が出るなどの症状が出るのを警戒して、接種後は、家事はできないと予め宣言しています。 再び感染が急拡大していますが、感染者の中心は若い世代とのこと、彼らへのワクチン接種が急がれます。 しかし若い人たちの中には、ワクチン接種に消極的な人が少なくないと聞きます。 理由は「感染しても重症化する確率は少ない」逆に「接種してアレルギー反応が出るのが怖い」など様々です。 Josch13さんによるpixabayからの画像 コロナの症状をめぐっては一般の人と医師との間に認識のズレがあるようです。 一般のイメージは、軽症「…

  • 新たに独立を果たした国への支援

    23日のオリンピック開会式を見ていて、自分の知らない国のあまりの多さに驚きました。 私が無知であると言ってしまえばそれまでですが、独立国の数がいかに増えているかに気付かされます。 かつて植民地支配もしくは信託統治取り決めのもとにあった100カ国近くの国々が、国連が1945年に創設されて以降、次々と独立を果たしてきました。 国連は植民地主義を早急に終わらせたいとの目標のもと、独立を促してきた歴史があります。 しかし独立を勝ち取ったまではいいものの、特に他国が望むような資源を持たない国は、国民の経済的自活を達成するのは容易ではありません。 今回ウガンダから来日した選手の1人が宿泊先のホテルから行方…

  • 57年前の東京オリンピックと何が違う

    今日、東京オリンピックの開会式が開かれます。 せっかくプレミアムチケットを手に入れた人達は、無観客が決まり残念なことでしょう。 昭和39(1964)年に開催された前回の東京オリンピックの映像をみると、超満員の国立競技場を、日本選手団が颯爽と行進する姿は、日本国民の高揚感の象徴のような印象を私に与えました。 コロナ禍の今回のオリンピックは、問題山積の中の開催で、前回とは様変わりのような気がしますが、実は開催直前まで国民はオリンピックを冷めた目で見ていたようです。 Peter Dargatzさんによるpixabayからの画像 昭和39年といえば終戦から19年がたった時、高度成長期といわれた時期では…

  • 高齢になってからの田舎暮らし

    私の実家の隣は叔父の家です。 叔父は長い間仕事の都合で全国を転々とし、最終的には東京近郊に家を構えて、主たる住まいにしています。 定年を機に、何年か前から定期的に訪れるようになり、あちこち傷んでいる家を親戚の大工に頼み、補修をしたり、自らは荒れ放題になった庭の手入れをしたりしていました。 定年間もない頃に、一度は返ってくる気になったようなのですが、何十年も住んでいない住居は、何かと住みにくいようで、温暖な気候の東京近郊の住まいを主な住居にするようにしたようです。 以前、真冬の日に来て一晩過ごしたところ、あまりの寒さで顔面が凍りつくような状態になり、一泊して慌てて帰っていったと父が笑いながら言っ…

  • 日本はいまや「安い国」になってしまった

    最低賃金が全国平均902円から930円に引き上げられるそうです。 28円の引き上げは過去最高とのことです。 28円だと、1日8時間で月20日とすれば、4、480円の増額になります。 低賃金にあえぐ労働者からすれば、ささやかな報酬アップとなりますが、それでも時給労働者のなかには、手取り12万円くらいで働いている人が大勢いると聞きます。 こんな現状をみると、「日本は本当に先進国なのか?」と疑ってしまいます。 日本の物価は、今や欧米や一部のアジア諸国と比べて低水準になっています。 コロナ禍で下火になっていますが、訪日外国人(インバウンド)がどっと増えた一因は「日本の安さ」にもあるのです。 日本人にと…

  • 父親が携帯を買うことに

    前回実家に行った時に、私の帰り際に父がポツリと「やはり携帯電話を持っていないと不便なので、携帯が欲しいんだけど…」と言います。 その後、コロナワクチン接種の件で電話をした時、再びそのことを言いだします。 今度行った時に、実家の近くの販売店に行って手続きをしようということにしました。 実は2年ほど前までは、私の名義で父に携帯を持たせていました。 しかし実家の敷地内は電波状態がよくなく、携帯に電話をしても繋がらなかったり、敷地の外に出ないと電話できなかったりしたので、10年以上も持たせていたのですが、父が「別になくてもいいや」というので、電話機本体が古くなったのを機に解約してしまいました。 しかし…

  • 森林の保水力強化に本腰を入れて取り組もう

    熱海で起きた大規模な土石流災害を、一般人の映像提供で目の当たりにした私たちは、恐ろしさを目に焼き付けることができました。 流れた土石の大部分が「盛り土」だったこともわかり、宅地開発の際の経緯なども今後検証されることになります。 天気予報で「線状降水帯発生」という言葉を聞く度に、不安が搔き立てられます。 このところ毎年のように更新される最高気温や降水量、観測史上初という言葉はもはや日常的になりつつあります。 豪雨による土砂災害も後を絶たず、さまざまな防災策が講じられる中、改めて見直されているのが森の持つ水源涵養機能です。 Free-Photosさんによるpixabayからの画像 森林土壌はスポン…

  • ゆる~いスポーツを通して「弱さを生かせる社会」を

    【差別されなくても競い合える】 ドイツのオリンピック連盟は、パラリンピックで2大会連続、金メダルを獲得している陸上、走り幅跳び義足のクラスのマルクス・レーム選手が東京オリンピックに出場できるようIOC=国際オリンピック委員会に求めています。 レーム選手はオリンピック出場を目指す理由について「障がい者を受け入れる社会やパラスポーツのために実例をつくりたい。メダルを争うためではなく、差 別と戦うためと、多様性を実現するために出場したい」と説明しています。 ハンディキャップを抱えていても、普通の選手と同等に競いたいという気概を感じさせられます。 障がいを持つ方々のなかには、スポーツにおいても、自分た…

  • 心安らぐ音

    子供のころに、朝、微睡ながら聞こえてくる音でだんだん目が覚める。 母が味噌汁の菜をまな板の上で「トントン」と切る音です。 こんな懐かしい音に郷愁を感じるのは私だけではないと思います。 これもいわゆる「生活音」というものなのでしょうが、このような音は人によって、懐かしさを感じる人、心が安らぐと感じる人もいれば、同じ音を聞いてもうるさいと不快に感じる人もいます。 たとえば蕎麦やラーメンなどをすする音は、私などは美味しそうに食べているというイメージを連想して、食欲をそそられる音ですが、麺をすするという習慣のない海外の人達のなかには、違和感や、不快感を感じる人がいるといいます。 食器が触れ合う音に、客…

  • カーナビの功罪

    現在の住まいに住み始めた30年以上も前、私の住まいの前を通る道は、主要道路から外れた、いわゆる生活道路で、近所の人たちが通るくらいなので、車の行き来は本当に少ないものでした。 ところがその後、近くに高速道路の降り口ができたりしたせいもあって、近年では車の往来が格段に増えてしまいました。 近辺には主要道路がありますので、そちらを通ればいいのにと思うのですが、抜け道のように利用する車が多いようです。 物流の一翼を担う大型トラックが、狭いこの道を何台も通っていくようになりました。 周辺の主要道路は渋滞箇所がいくつかありますので、別の主要道路に行く場合に渋滞を避けて、この道を通ればショートカットにもな…

  • 昭和に生まれたかった

    長崎の14歳の女の子の投稿を目にしました。 「自由な昭和 うらやましい」というタイトルに「おやっ」と目が引き寄せられました。 以下、投稿された文面を紹介させていただきます。 昭和生まれの母は、自分が子どもだった頃の話をよく聞かせてくれる。 友達と遊ぶ時に黒板で伝言をやりとりしたこと、冬の寒い日は制服の下にジャージーを着てわいわい登校したこと、倉庫にお菓子を持ち込み,キャンプをしたこと……。 全てがおおらかで自由に思え、うらやましく感じる。 今の時代、人々は外で遊ばず、まるでゲームやスマホに取りつかれているようだ。 将来、私たちが働き始める頃には、仕事はAIに取って代わられ、もっと家に閉じこもっ…

  • 開催を危ぶむ声が一段と強まっている

    大勢の国民の反対を押し切って強行開催するオリンピック。 さらに開催地の飲食店に、アルコール飲料の提供の自粛要請をしておきながら、オリンピック選手村において「ステークホルダーとの関係を配慮」という名目で、 アルコール飲料の提供を検討していた関係者。 「開いた口が塞がらない」とはこのことで、このままオリンピックに突入すれば大変なことになると危惧していました。 そのステークホルダーの1社である「アサヒビール」が、選手村でのアルコール飲料の提供を止めるよう申し入れをしたようです。 経緯はよく分かりませんが、まずはアサヒビールの良識ある決断を評価したいと思います。 そして、2番目に来日したウガンダの選手…

  • コメ余りの原因は高年齢層が食べなくなったから!

    日本で完全に自給できている唯一の食料がコメです。 自給率は97%ですが、これは民間企業が米を安価に輸入できないように、関税非課税のミニマムアクセス枠を国家貿易で独占しているため、そのことを他国から非難されないために、実際に一定量の輸入をする必要があるからです。 このように国家により大切に守られてきたコメですが、近年コメ余りが深刻だといいます。 私はこのニュースを聞いて、若い世代がパン食に移行し、コメを食べなくなったからだと最初は想像しました。 ところが実際にコメ余りの最大の原因が、高年齢世代がコメを食べなくなったからだと知って驚きました。 Lukas Jancickaさんによるpixabayか…

  • 中国の若者に変化が

    現在、世界の中で四面楚歌の状態になっている中国。 かつて鄧小平が「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」といって社会主義市場経済を強力に推し進めて以来、みるみる経済力をつけて、いまや米国を追い抜く勢いです。 人民の生活は豊かになり、億万長者を大量に排出するまでになりました。 しかしこの間に、中国の経済をけん引してきた第一線のビジネスエリートたちは、かつて日本で「企業戦士」といわれ、「24時間戦えますか!」といったCⅯのフレーズにあったように、苛烈な仕事ぶりを求められてきたのです。 そのような親を見ながら育った今の中国の若者達の中には、そんな生き方に疑問を持つ人達が出てきても不思議では…

  • 日本の製薬・医薬品産業は生き残れるのか

    日本経済を支えてきた製造業ですが、代表格の車で言えば、トヨタ、日産、 ホンダ、マツダ、スバル、三菱自動車、スズキ、ダイハツと8社もの主要メーカーがしのぎを削っています。 家電においては、パナソニック、ソニー、三菱電機、シャープ、日立製作所、富士通ゼネラル、アイリスオーヤマ、オムロン、船井電機、山善などです。 私は以前から、日本にはなぜこんなにたくさんのメーカーがあり、世界市場の熾烈な競争のなかで、こんなに沢山の企業がよく生き残ってこれたものだと感じていました。 それは製薬・医薬品業界も同じです。 武田薬品工業、大塚ホールディングス、アステラス製薬、第一三共、大日本住友製薬、中外製薬、田辺三菱製…

  • 娘の彼氏と初めて会うことに

    少し前から下の娘に「会ってほしい人がいる」と言われていました。 いきなり家に連れてこられるのは妻が嫌がって、コロナの自粛期間中であることを理由に、先延ばしさせてもらっていたのです。 前から彼が出張に行くたびに、出張先で買ったいろいろなお土産を、娘を介して戴いていて恐縮はしていました。 昨日、家の近くの鴨料理を出す店で、昼の時間に会うことになりました。 我々が店に着くと、娘と二人すでに待っていて、たまたま取れた個室に案内されます。 挨拶をかわし席に通され、まず妻が以前に頂いたお土産のお礼を言います。 彼は緊張気味に返答し、妻がお土産の品がとてもおいしかったと褒めると、満面の笑みで喜んでいました。…

  • 世界中で中国への反発が止まらない

    G7サミットが開幕しました。 覇権主義国家(中国)に対して、民主主義国家の結束を強めようとしています。 中国のワクチン外交に対抗して、G7国が10億回分のワクチンを途上国に提供するとの決議も出されています。 米国バイデン政権は、国内では、かつてのニューディール政策を彷彿とさせる大規模財政出動、国外ではトランプ時代に亀裂の入った同盟国との結束と、かつての強国アメリカ時代のような強力なリーダーシップをG7の舞台で示そうとしています。 世界の大半の国々は、このような流れを歓迎しているようです。 北京の恫喝(どうかつ)を恐れない国が増えてきているのです。 Gennaro Leonardiさんによるpi…

  • AIで日本の食料自給率を上げる

    懸案になっている日本の食料自給率をいかに上げるかという課題。 中国との関係が緊迫化を増すにつれ、いざという時に日本国民の「食の安全」と「健康を保つ上での、必要な栄養素の確保」を急ぐ必要があると思っています。 ひと昔前に、食を賄うために「コメ・味噌・醤油があれば、なんとかなる」という言葉をよく聞きました。 晴耕雨読をするうえで、天気の良い日には畑を耕し、自分たちが食べる分の作物を育て、コメ・味噌・醤油とあわせて野菜を食べるといったイメージでしょうか。 味噌も醬油も大豆が主原料ですが、大豆の自給率は7%と深刻な状況です。 最近の健康志向の高まりのなかで、大豆製品の果たす役割が高まってきているという…

  • 経済的関係ばかりを優先する外交はもうやめよう

    経済力・科学技術力で自信を深めた中国は、世界の覇権を握ろうとワクチンを武器に「味方づくり」に躍起になっています。 そんな中、台湾と外交関係を結ぶ中米グアテマラのアレハンドロ・ジャマテイ大統領は、中国との国交を求める考えはないと語り、台湾との外交関係をこれからも維持していく方針を明確にしました。 中国は、中南米で台湾と外交関係のあるホンジュラスやパラグアイに対し、中国製ワクチンの提供を材料に、台湾との関係を見直すよう攻勢をかけています。 グアテマラ近隣では、台湾で蔡英文政権が2016年に発足して以後、パナマ、ドミニカ共和国、エルサルバドルの3カ国が台湾と断交して、中国と国交を結びました。 今日、…

  • 疲弊した資本主義のほころびに挑むビジョンハッカー

    私は以前から「資本主義による市場経済」は限界を迎えていると漠然と思い続けていました。 コロナ禍の世界は大きな経済的ダメージを受けていますが、コロナが落ち着いた時、大規模な財政政策と金融緩和策で乗り切ろうとするのでしょうが、この方法では、もはや持続不可能だろうと思います。 バブル研究家の水野和夫法政大学教授は「「1980年以降は、バブルの生成と崩壊の繰り返し。しかも、規模は年を追うごとに大きくなり、ショックが起きた後の実体経済への悪影響が格段に増している」と述べています。 そしてその歪みは弱者に犠牲を強いたり、所得格差がいっそう進んだり、待ったなしの環境問題の改善を阻んだりと、目を覆わんばかりの…

  • 今の季節には青い花がよく似合う

    梅雨入りに入ろうとする季節になりました。 一雨ごとに草花が元気になり、それを愛でる私の気持ちも上向きになっている気がします。 私の住む近くに神社があり、境内の裏手にそこそこ広い庭園があります。 春先に庭師さんが植えた草花が元気に成長しています。。 その庭師さんの好みなのでしょうか、次々に咲き始める花々は「青系統の花」が多いのです。 ちょっと前までは、鮮やかな青紫色の球根植物「ムスカリ」が甘い香りを漂わせていました。 いま咲いているのは「ヤグルマギク」というキク科の花、花は乾燥させても色あせしにくいため、ドライフラワーとしても利用されているようです。 ヤグルマギク そして地を這うように咲いている…

  • 水道管の劣化問題に手をこまねくな

    昨日、私の住む集合住宅の増圧ポンプの点検作業が行われ、作業中1時間ほど断水になりました。 断水の時間帯に外出していれば何の問題もなかったのですが、たまたま私も妻も、そしてリモートワーク中の娘も家にいる時間帯でした。 断水になる前に昼食を終わらせたり、トイレを済ませておいたりと、たった1時間の断水に少々不便を強いられて、蛇口をひねればいつでも水が使える生活にどっぷり浸かっていることを実感させられたのです。 災害を経験した人達が、真っ先に困ったのは、水が使えなくなる生活を、長い時間強いられたことだといいます。 世界を見渡せば、安全な水を当たり前のように供給されている国・地域ばかりではありませんから…

  • 風のように静かに逝きたい

    自分が死を迎える際の願望として、何てカッコいい言葉だろうと思わず共感してしまいました。 先月亡くなっていた俳優・田村正和さんが生前に奥様に明かしていた言葉です。 そしてその言葉通り、亡くなった後、身内だけで見送りを済ませ、49日後に世間に公表したようです。 「風のように静かに逝く」この風は、生きているものを心地よく、穏やかな気持ちにさせたあと、どこかへと静かに去っていく風なのだろうと想像します。 Juan Manuel Guisadoさんによるpixabayからの画像 この言葉を聞いて秋川雅史さんの歌う「千の風になって」を思い出します。 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません …

  • ワクチン接種会場のまわりは大混乱?

    昨日4日ぶりにオフィスに行くと、スタッフが入口付近にかたまって何やら話し合っています。 近づいてみると新しい案内物がスタッフの前にあります。 挨拶をした後、スタッフに聞くと「今日から上のフロアでコロナワクチンの接種がはじまります。ついては、会場がわからずお年寄りがこちらに来られることが予想されるので、入り口に案内文を掲示しておこうということになりました」との事。 私達は自治体の委託を受けて若者の就労支援を行っているのですが、無論自治体が行うコロナワクチン接種のことは何も聞いておりませんでした。 しかし、ワクチン接種会場にむかう高齢者が、エレベーターを降りた後、目の前を通りかかるので、何かを訊ね…

  • 上京しない大学生、息苦しい東京を逃げ出すテレワーカー

    東京都への転入者が12か月連続、前年同月を下回っています。 進学や就職による引っ越しシーズンの今年3月は、前年比5714人減の9万7325人で、都内の大学に進学しても、対面授業の少なさなどを理由に、上京しない学生がいることも影響したとみられています。 多額の仕送りをする地方の親からすれば、下宿・アパート代などの負担が軽減する分、助かるといえば助かります。 しかし昨年入学し、上京できずに2年生になってしまったという学生も多いといいます。 選択した授業はすべてオンラインのため、今春の上京も延期したのです。 コロナ禍のオンライン授業も短期であればやむなしと思いましたが、これだけ長引くと当人の学生たち…

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