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  • 大谷翔平とソン・フンミンのどちらにスター性があるのか?

    韓国系の海外の反応サイトで、日本の野球選手である大谷翔平と韓国のサッカー選手であるソン・フンミンのどちらがスターなのかということが議題になっていました。そこでは、ソン・フンミン選手のほうが有名であるという質問の答えになっていない意見で話が収

  • ライバル関係の終焉? 今後の日本と韓国におけるスポーツについて

    WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において、日本が韓国に大差(13-4)で勝ち、韓国国民に大きな失望が広がっているようです。野球以外のスポーツでも、サッカーでは昨年のカタールW杯で日本がドイツとスペインを下したり、バスケットボール

  • ヨーロッパサッカーリーグにおける日本人選手と韓国人選手の活躍比較

    最近の海外の反応サイトにおける最大の話題は、イングランドのプレミアリーグで活躍するサッカーの三笘薫選手についてです。この三笘薫選手について少し気になることが話題になっていました。それは韓国系の海外の反応サイトで、ヨーロッパでは三笘薫選手を中

  • 海外の麻雀状況

    『麻雀は日本だけで行われているわけではない!』ということで、今回は海外における麻雀の状況を少し紹介していきたいと思います。麻雀の発祥地である中国では一般層にまで麻雀が広く普及し、遊戯としてプレーされることが多いように感じます。そのためルール

  • 麻雀に必要がないと感じるルールとは?

    私には、麻雀のルールで前々からいらないと思っていたものがあります。それは、発声優先というルールです。麻雀の鳴きはチーよりもポンやカンが優先されるのですが、そのルールを逆用し他者のチーを妨害する目的でポンやカンをすることが起こったため、発声を

  • 途中流局は必要なのか?

    麻雀には途中流局というルールがあります。この途中流局は不要という意見が多く、競技麻雀では不採用としている場合がほとんどです。今回は、この途中流局について1つ1つ考えていきます。四風子連打四風子連打は1巡目に4人が同じ風牌を捨てると流局という

  • 成都麻雀を考える② 和了り抜け方式

    成都麻雀の特徴的なルールに和了り抜け(勝ち抜け)というものがあります。他のカードゲーム(麻雀もカードゲームの一種である)をみても、大富豪にせよ七並べにせよ、あがった人がどんどん抜けていき全員の順位が決まります。一方、通常の麻雀は1局の終わり

  • 成都麻雀を考える① 字牌のない麻雀

    前回書いたデュプリケート方式について調べていたところ、デュプリケート方式の麻雀が頭脳オリンピックに採用されるという記事を見つけました。その記事の中には、ルールについては日本式(リーチ麻雀)、国際式(中国麻雀)と共に、成都ルールというものが候

  • デュプリケート方式の紹介と問題点

    私のように麻雀の運要素を是正しようと考える人は世界中にいるようで、様々な案が提案されています。今回は、その中でも有力な候補となっているデュプリケート方式というルールを紹介すると共に、その問題点についても考えていきます。デュプリケート方式とい

  • ゲーム理論から麻雀の運要素を考える

    今まで麻雀好きな人ですらついてこれなくなると思い、あえて深く言及してきませんでしたが、今回はゲーム理論を用い麻雀の運要素を考えていきます。まず、麻雀はゲーム理論的な分類として『四人零和有限不確定不完全情報ゲーム』になります。おそらく、この時

  • 麻雀とジャンケンはどちらが運要素が高いのか?

    今回は麻雀とジャンケンの運要素を比べていきたいと思います。この話を聞いて、ジャンケンなんて100%運だろうと思った人も多いことでしょう。しかし、体の構造や行動心理などからグー・チョキ・パーの出現率に若干の差が生まれるものと思われ、更にグーを

  • ゲーム内容の複雑性と運要素

    麻雀は複雑なゲームなので運要素が低いと言っている人がいました。この意見は今まで麻雀の運要素を考えてきた自分にとってかなりの違和感を覚えるもので、しかもそれを言っている人は頭の良い(学歴が高い)人だったので尚のこと違和感を覚える状況です。この

  • 赤ドラがあると運要素は高くなるのか?

    前回は一発裏ドラなしの運要素を考えていきましたが、今回は赤ドラについて考えていきます。このことについては今までの記事で十分説明はされているのですが、議題に上がることが多い問題なので特化した記事を書くことにしました。最初に結論を言ってしまうと

  • 一発裏ドラなしは運要素が低いのか?

    麻雀のプロ団体は、一発・裏ドラなしというルールを採用あるいは一部採用しているケースが多くなっています。一発や裏ドラは運で完成する偶発役なので(ロンの一発は運とは言い切れないが)、一発裏ドラなしは基本的に運要素の是正に繋がるはずです。しかし一

  • 麻雀は強くなればなるほどつまらなくなる?

    麻雀を覚えて少し経つと、高い手を目指すことに面白みを感じる人が多くなると思います。しかし、麻雀は強くなればなるほど速度と守備に徹するようになり、打点は無視されがちになります。守備の技術に面白さを見出すことも可能で、実際に野球やサッカーも投手

  • ネット麻雀から考える麻雀の運要素

    前回の記事でネット麻雀のことを書いたので、今回はネット麻雀から感じた麻雀の運要素に関わる話をしていきます。ネット麻雀で特に人気のある天鳳や雀魂は、後述する理由から上位に行けば行くほどラスを回避する打ち方が重要になります。一方、現実で行われて

  • 昨今の麻雀ブームはMリーグの影響なのか?雀魂の影響なのか?

    最近、麻雀が盛り上がっているようで、これをMリーグの影響と考える人も多いようです。Mリーグも5年目となり、少しずつ世間に浸透したとの考えと思われます。しかし、Mリーグが発足したのと同じ時期に麻雀界に大きな影響を与えるものが現れていました。そ

  • Mリーグに感じる大きな疑問点

    私にはMリーグについてとても不思議に感じることがあります。それは、Mリーグを去っていった人たちについてのことです。Mリーグには今までに辞めた人が複数人いるかと思いますが、彼ら彼女らがMリーグを辞めた理由って何なのでしょうか?通常、プロ選手が

  • 麻雀のプロ組織を考える④ Mリーグが出来たことを受けて

    今までの『麻雀のプロ組織を考える』と題した記事は2018年に書いたことを再編集したものでしたが、最後にMリーグが出来た現状を踏まえて完全な新しい記事を書きたいと思います。Mリーグの選手になるには、日本プロ麻雀連盟最高位戦日本プロ麻雀協会麻将

  • 麻雀のプロ組織を考える③ プロ採用リーグの実施

    前回の記事では理想的な麻雀のリーグ構想を考えましたが、あれはあくまで理想なので、すぐに実現するようなものではありません。今回は、現実的な問題として現在の麻雀プロ団体に行ってほしい改革の話をします。それはプロの認定についてです。麻雀プロの扱い

  • 一生に1度ぐらいは役に立つかもしれない動物の見分け方講座

    動物の中には、とても似ていて見分けがつかないようなケースも多々あります。しかしちょっとしたポイントさえ掴めば、すぐに見分けが付くようになるケースが多いようです。そんな動物の見分け方について、以下で解説していきます。アフリカゾウとアジアゾウア

  • 麻雀のプロ組織を考える② 理想的なリーグ戦構想

    前回は麻雀プロ団体のタイトル制度について考えましたが、今回はもっと広くリーグ全体について考えていきたいと思います。ただし、これはあくまで麻雀のプロ団体が1つにまとまり、しっかりとした運営がされると想定した個人的な意見(妄想)であるということ

  • 女子サッカーはなぜ面白くないのか?

    まず最初に言っておきますが、タイトルにある女子サッカーが面白くないという意見は決して個人的な考えを述べているのではありません。女子サッカーと男子サッカーの人気に圧倒的な差があることは紛れもない事実であり、それは多くの人が女子サッカーが男子サ

  • 麻雀のプロ組織を考える① タイトル制度の変更

    私が麻雀のプロ組織改革として真っ先にやりたいことは、タイトル制度の変更です。今まで麻雀から運要素を減らすことについて色々と考えてきましたが、麻雀からもっとも効果的かつ現実的に運要素を減らす方法は、ゲームの回数を増やすことです。麻雀の運要素は

  • ハダカデバネズミの変わった特徴ランキングTOP10

    卵を生むカモノハシやハリモグラと並び、哺乳類の中で最高レベルの変わった生態をもつことで知られるハダカデバネズミを紹介したいと思います。最初に言っておきますが、見た目は結構グロいです・・・Σ(゚Д゚)ハダカデバネズミとは【学名】Heteroc

  • プロ麻雀界の現状把握

    当ブログは、タイトルの通り麻雀の運要素を考えるブログですが、移転する前のブログでは麻雀プロ団体の組織運営についても色々なことを書いていました。しかし、それは中途半端の状態で終わってしまいます。なぜかと言うと、ちょうどMリーグ発足の報道があっ

  • ブサイクな顔をした鳥ランキングTOP10

    以前に綺麗ない鳥のランキング記事を作りましたが、今回はそれとは逆にブサイクな顔をした鳥のランキングを作ってみました。どの種も強烈な顔をしていますので、心して御覧ください。(^_^;)10位:アンデスイワドリphoto credit:Ande

  • 競技麻雀界で改革が進まない理由

    当ブログでは、今まで運要素が高すぎる麻雀ルールの是正や麻雀界への苦言を記事にしてきました。しかしこれらの記事について、プロ雀士のほとんどはピンと来ていないと思います。野球やサッカーなどのスポーツ、あるいは将棋や囲碁などの頭脳系競技では、どん

  • イヌ科動物全35種+αを画像付きで紹介!

    以前にネコ科動物を全種紹介する記事を作りましたが、ネコ科を全て紹介するならイヌ科も全て紹介するべきという声に答え、イヌ科動物を全種画像付きで紹介する記事を作りました!ハイイロギツネ属(ハイイロギツネ系統)ハイイロギツネ【学名】Urocyon

  • 動物学的に正しい干支(十二支)を考える

    昨年に続き、今年も干支(十二支)に対応する記事を元日に書きました。この十二支は主に漢字文化圏(東アジア)で使用され、日本では年賀状に描く絵としてもよく知られています。しかし、この十二支は動物学的に気になる点があるので少し考えていきたいと思い

  • Mリーグの現状を改めて考える

    今年最初の記事は、Mリーグのことを改めて考えます。2020年6月20日にMリーグを批判する記事を書いて以降(正確にはそれ以前の第2回ドラフト会議以降)、私はMリーグを1回も見ておらず、その影響で他の麻雀中継を観る機会も大幅に減っています。結

  • カメの変わった習性

    今年は卯年ということで前回はウサギに関する記事を書きましたが、今回はウサギのライバルであるカメについての話をしたいと思います。まず、爬虫類は大別して4つあるいは5つのグループに分けられます。1つ目はムカシトカゲで、唯一生き残った古いタイプの

  • 日本の不思議なウサギの物語

    2023年、あけましておめでとうございます。今年は卯年ということで、日本国内のウサギに関する話をしたいと思います。実は、日本のウサギには面白いエピソードがたくさんあるのです!まず、日本では飼育個体を除き4種類のウサギ(ウサギ目の動物)が生息

  • 寿司における『かっぱ巻き』の存在意義について

    海外の反応サイトで、かっぱ巻きのことが話題になっていました。きゅうりを巻いただけなんて価値がないとか、きゅうりなんてほとんど水分だと散々の言われ方をしていました。日本で寿司のセットを頼んだら、かっぱ巻きが入っていることは当たり前なので特別な

  • 各スポーツにおける現在と過去の知っている選手数調査

    今年の芸能界では訃報などの暗いニュースが多くありました・・・77上島竜兵・・・(;_;)神アントニオ猪木・・・(T_T)77仲本工事・・・(ToT)一方、スポーツでは明るい話題が多かったように...

  • 加点式リーチ麻雀のルール

    加点式麻雀の基本ルール基本はありありルールのリーチ麻雀点数は加点だけを考慮し点棒のやり取りは行わない ※説明1親と子の概念はない ※説明1点数は1翻1000点とする ※説明2流局時はテンパイ者の1000点加点とし積み棒はない誰かが規定の点数

  • 女性兵士の問題と終戦直前における日本の現実

    海外の反応サイトで、終戦直前(第二次世界大戦の終結直前)の日本では本土決戦に備えて未成年の少女まで戦わせようとしていたとの話が議題に挙がっており、機関銃を構える若い女性の写真が添えられていました。今年はウクライナとロシアの戦争があり、戦場で

  • 動物の夫婦形式(配偶システム)一覧

    一夫一妻一夫一妻は1体のオスと1体のメスで繁殖行動をとる配偶システムで、鳥類の多くと哺乳類の一部でよく見られます。永続型一夫一妻永続型の一夫一妻は、1度組んだペアを一生変えずに過ごしていく配偶システムです。アホウドリ、ツル、ガン、メジロなど

  • 加点式麻雀を再び考える

    今回は、以前考案した点棒のやり取りをせずに加点だけで勝負する加点式麻雀について再び考えてみたいと思います。この加点式麻雀は、目なし問題に関する記事を書きながらたまたま思い付いたもので当初は深く考えずに言及したのですが、考えを進めていくとかな

  • マインドスポーツ(頭脳競技)の一覧と概要

    マインドスポーツと呼ばれる頭脳を使った競技の中で、頭脳オリンピックと呼ばれる国際大会に採用されてもいいようなゲームをまとめました。※ちなみに日本で頭脳オリンピックと呼ばれていた『ワールドマインドスポーツゲームズ』は、2008年と2012年の

  • サルの大きさランキングTOP10

    サル目(霊長類)に分類される動物(広義のサル)の大きさランキングを作ってみました。その結果分かったことは・・・※いつもの通り1属1種の紹介となります。着外:ミナミムリキphoto credit:Muriqui (Brachyteles ar

  • 競技麻雀における現実的な改善案

    このブログでは麻雀ルールに対する改善案を色々提案してきましたが、実現可能なルール変更はドラの廃止連チャンの廃止王牌の廃止偶発役の廃止ぐらいかと思います。これでどれぐらい運要素が下がるかは正直よく分かりませんが、そこまで大きな効果は望めないか

  • ネズミの大きさランキングTOP10

    ネズミと言えば小さい動物ですが、10kg以上になる種も僅かながら存在しています。そんなネズミの仲間(ネズミ目/げっ歯類)の大きさランキングを紹介しますが、ネズミの種類は約2300種と哺乳類の42%にまで達しているので見逃しの可能性もあるかも

  • 純血種を飼うことは動物虐待ではないか?

    歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教さんが、自身の飼うペットの事故死を伝え話題になっています。西川さんが飼っていたのは小型犬のトイプードルで、遊んでいる最中に頭を強く打ち亡くなってしまったそうです。この件に関しては、私が前々からい

  • 緑一色の問題点を考える

    今回は、緑一色という1つの役について考えます。緑一色は個人的に好きな役ではあるのですが、麻雀を覚えた当時から違和感のある役でもありました。その違和感は索子だけに適用されているということです。もちろん索子の2、3、4、6、8と発という緑色の牌

  • 場ゾロは廃止するべき? 手配進行に対する場ゾロの悪影響を考える

    自分が麻雀を覚えたときには場ゾロが当たり前にあり、ほとんど意識もしない存在でした。そのため、今まで場ゾロに対して何らかの対策をするという発想があまり出てこなかったのですが、現在の麻雀は手役作りの重要度が下がり速度ばかりが重要視されているとい

  • 世界最強の鳥類まとめ

    世界最強レベルの鳥類たちをまとめたので、画像付きで紹介していきます。最強鳥類!猛禽類まずは強い鳥の代表とも言える猛禽類から紹介します。ちなみに、猛禽類とは鋭い爪とくちばしを持つ他の動物を捕食する鳥類のことで、主にタカ目、ハヤブサ目、フクロウ

  • 東アジアの代表チームは多様性がない? そもそも多様性ってなんだろう?

    昨日終了したサッカーワールドカップ・カタール大会に関して、アメリカの保守的なニュースサイトの上級編集者が、日本、韓国、中国のチームに多様性がないことをワシントンポストが言及していないと疑問を呈していました。ここでいう多様性は人種の多様性と思

  • M-1GP2022におけるウエストランドのネタを徹底分析してみた!

    今年のM-1グランプリはウエストランドの優勝で幕を閉じました。昨今はコンプライアンスが重要視され人を傷つけない漫才が主流となっていますが、ウエストランドが披露した漫才はぐうの音も出ないほどの悪口漫才で、窮屈となった時代に逆行するサマが却って

  • 麻雀普及の障害⑤ 奇々怪々の点数計算

    麻雀の普及に対して最も障害になっているものは、点数計算を置いて他ありません。普段から麻雀をする人の中ですら、点数計算が完璧でないという人がいるくらい麻雀の点数計算は忌避されるものとなっています。麻雀の点数は、面子と雀頭の形、待ちの形、和了り

  • 麻雀普及の障害④ プロでも理解できない勝利条件

    麻雀普及の障害を考える4回目の議題は、競技麻雀に関わる勝利条件についてです。この話は競技麻雀をする人と観る人に限定されますが、問題そのものはかなり大きいと思われます。対戦回数が複数回に及んで決まるリーグ戦やタイトル戦では、最終戦に今まで獲得

  • アイシャドウきつめな美鳥! ヘキサン&タンビヘキサンの画像・動画集

    とても綺麗な緑色をしたカラスの仲間『へキサン』と『タンビヘキサン』を紹介します。へキサンとは?へキサンphoto credit:Common green magpie by Tareq Uddin AhmedFollow 【学名】Cissa

  • 日本経済低迷は誰の責任か? 小島瑠璃子の中国移住にみる現在日本の経済力

    人気タレントの小島瑠璃子さんが、中国への移住も視野に留学するとのことです。このことを発表したのが、台湾を巡ってアメリカと中国が激しく対立している最中だったこともあり、多くの国民が驚いたと共に保守層などから批判の声も挙がったようです。確かに、

  • 世界の民間療法・伝統療法一覧

    世界中にある伝統的な医療や民間療法・代替医療をまとめました。効果の程は不明なので、ご利用は自己判断でお願いします。(^_^;)東洋医学(中国医学)東洋医学は漢字文化圏で行われている伝統的な医学で、世界三大伝統医学の1つに数えられる。漢方薬複

  • 麻雀普及の障害③ 初心者無視の放送形式

    麻雀普及の障害を考える3回目は、麻雀の中身ではなく麻雀放送に関することを議題にしたいと思います。将棋や囲碁などの頭脳系競技は、競技者の視点と視聴者の視点に大きな違いはありません。これは、将棋や囲碁が完全情報ゲームという情報が完全に開示されて

  • お笑いコンテスト(M-1グランプリなど)の審査方法改善案

    毎年何度も書こうと思う機会がありながら、なかなか書き終えることのなかった記事をやっと完成させることが出来ました。それが何かというと、『M-1グランプリ』に代表されるお笑いコンテストの審査についてです。お笑いコンテストの優勝者に対して視聴者が

  • 最終章に入った『ONE PIECE』に感じる不安

    1997年に連載開始され、今日に至るまで高い人気を保ってきた漫画『ONE PIECE』が最終章に入り、大きな盛り上がりを見せています。今年の夏に公開された映画は興行収入180億円を超える大ヒットとなり、人気歌手のAdoが歌っている数々の劇中

  • 麻雀普及の障害② 覚えきれない?役の数

    麻雀普及の障害を考える2回目の議題は、役の多さです。私は麻雀の役を覚えた記憶がもはや曖昧になっているのですが、遠い記憶を辿れば、麻雀を覚えたての頃は鳴いてもいい役とダメな役、あるいは頭や待ちの形が限定されている平和の理解について戸惑ったよう

  • 世界のプロ野球リーグ一覧と概要

    サッカーと比べ行っている国が少ないと言われる野球ですが、近年は国際大会なども開かれ少しずつ普及してきているようです。ということで、世界各国に存在するプロ野球リーグをまとめました。※独立リーグは除く。北米のプロ野球リーグアメリカ・カナダメジャ

  • 麻雀普及の障害① 複雑すぎるフリテン

    今回から、5回に渡って麻雀普及の障害になっている麻雀に関する問題点について考えていきたいと思います。その第1回目は、『フリテン』についてです。では、ここで私が実際にネット麻雀で経験したフリテンの事例を解説します。状況は、オーラスの西家で東が

  • 『シン・〇〇』シリーズに採用してほしい特撮・アニメ作品の一覧

    庵野秀明監督が中心になって手掛けられている映画作品群『シン・〇〇』シリーズが、『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』として統合して作品展開していくことが決まり、日本版の『アベンジャーズ』(マーベルコミックの作品を統合したもの)のようにな

  • 2026年W杯のグループステージ3チーム制に対する懸念

    サッカーW杯の出場チーム数は、今回のカタール大会までは32チームでしたが、次回のアメリカ・カナダ・メキシコ大会からは48チームとなることが決まっています。試合の構成は、試合数の極端な増加を防ぐ方法として、グループステージを4チームから3チー

  • モヒカン頭な世界最大の鳩 オウギバト&カンムリバトの画像・動画集

    青い体で頭部に綺麗な飾り羽がある世界最大クラスのハト『オウギバト』と『カンムリバト』についてまとめました。オウギバト&カンムリバトの基本情報オウギバトphoto credit:Victoria Crowned Pigeon by Umber

  • 今の財政状況で日本は戦争ができるのか?

    日本の防衛費を現行のGDP比1%から2%に増額する案が最近議論を呼んでいますが、この問題について私は大きな疑問を感じています。そもそも日本は戦争を行える国でしょうか?これは不戦を掲げている憲法9条などの話ではなく、財政的な懸念についての話で

  • 手積み麻雀の様式美と101競技連盟

    101競技連盟という今でも手積みで麻雀対局を行っている競技麻雀団体をご存知でしょうか?私自身は101競技連盟の存在を昔から知っていましたが、実際の対局風景を見たことはなかったので、5~6年前にインターネット中継で始めて手積みの麻雀を見たとき

  • ツキノワグマは危険なのか? ツキノワグマの生態と危険動物との共存について

    前回の記事で生態系や種の保全について話題にしたところ反響が大きかったので、今回も前々から感じていた種の保全に関する意見を記事にしたいと思います。いきなりですが、2020年度の日本で捕殺(殺処分)されたツキノワグマの数は何頭でしょう?A、60

  • AI技術の発展と麻雀ルールの模索

    前回の記事でAI技術の発展と麻雀ソフトの実力向上についての話をしましたが、このAI技術や麻雀ソフトの発展は麻雀の運要素是正にも大きく寄与するかもしれません。今回は、私が考えたその方法について説明していきます。まず、ある程度のルール変更にも対

  • ゼロコロナに対する中国での暴動騒ぎについて

    中国で新型コロナウイルスの対応を巡って暴動騒ぎが起き、世界中で注目を集めています。中国という最後に残った共産主義の大国の行く末については、国籍を問わず多くの人が気に留めているようです。中国ではゼロコロナという新型コロナウイルスの完全封鎖を目

  • ベスト16で負けた日本代表への感謝一色に覚える違和感

    サッカーの日本代表がワールドカップ・カタール大会のクロアチア戦で敗退した直後から、日本では『ありがとう日本代表』、『ありがとう森保ジャパン』などの声が多数挙がりました。日本代表が帰国した際の映像を御覧ください。まるで優勝したかのような雰囲気

  • 日本における韓国vs他国の感情と韓国における日本vs他国の感情

    韓国系の海外の反応サイトを見る限り、韓国では日本と韓国以外の国(中国と北朝鮮は除く)がスポーツの試合をする際に、日本以外の国を応援する傾向が強いように思います。現在行われているFIFAワールドカップ・カタール大会において、私は韓国代表のグル

  • サッカーW杯のグループステージ成績ランキング(過去7大会)

    FIFAワールドカップは、今回のカタール大会で32チーム出場の4チームグループステージ制が最後になるそうなので、この方式だった1998年のフランス大会から2022年のカタールまで7大会のグループステージの成績をまとめてみました。決勝トーナメ

  • キャットフードをAmazon定期便で購入する際の注意点と裏技

    過去の記事で書いたように、うちの猫には『サイエンスダイエット 11歳以上用』のドライフーズをメインに与えています。今年の6月からは、嘔吐の対策として『オールウェル 15歳以上の腎臓の健康維持用』(嘔吐対策を謳ったドライフーズ)を混ぜるように

  • 麻雀ソフトの発達にみる麻雀の運要素と麻雀界の今後について

    近年、AIの発展が著しく、麻雀ソフトの実力も大幅に向上しています。将棋や囲碁などの運要素がほとんどないゲームでは既にAIソフトと人の実力に圧倒的な差が付き(ソフトのほうが強い)、難しい局面でソフトが示すような手をどれだけ指せる(打てる)かが

  • カタールW杯コスタリカ戦にみるチームスポーツの難しさ

    FIFAワールドカップカタール大会で、日本代表は厳しい予選リーグ(グループE)に入ってしまいますが、初戦に格上のドイツに勝ち一気に予選突破の期待が高まります。そんな期待が高まった2戦目のコスタリカ戦でしたが、ご存知の通り0-1で負けてしまい

  • 外来種を過剰に駆除するYouTube動画への苦言

    今回は、最近の日本で感じた動物に対する懸念についての話したいと思います。最近、YouTubeで外来種を過剰に駆除する動画が増えていることをご存知でしょうか?テレビを中心としたマスメディアの影響なのか、在来種の保護を目的に外来種を過度に目の敵

  • 頭脳系ゲームのルール変更歴

    当ブログは、現在の麻雀ルール(リーチ麻雀のルール)を、より競技性があるものへと変更することを促しています。そこで1度、麻雀以外の頭脳系ゲームで起こったルール変更についても調べていきたいと思います。将棋将棋系のゲームは世界中に存在し、その地そ

  • 防衛費の増額が国防上マイナスになるかもしれないという話

    政府・与党が日本の防衛費を増額する作業を本格化するとのニュースが広がり、様々な議論を呼んでいます。政府は、今までGDP比でおおよそ1%だった防衛費を、5年後に2%まで引き上げたい考えだそうです。GDP比で1%から2%になるということは、普通

  • W杯を契機に旭日旗の問題を国際社会に問うてみてはどうだろうか?

    韓国の反日活動家であるソ・ギョンドク教授が、カタールで現在行われているサッカーW杯で旭日旗を発見したら即FIFAに告発すると警告し、海外の反応サイトで話題となっていました。大日本帝国軍の軍旗として使われていた旭日旗は戦犯旗(近年の韓国で作ら

  • AKB48にとって恋愛禁止はルールではなく〇〇である!!

    AKB48の人気メンバーである岡田奈々さんと、2.5次元俳優の猪野広樹さんの熱愛スキャンダルを文春オンラインが報じました。この問題に対し、グループの総監督(リーダーのようなもの)である向井地美音さんが『恋愛禁止』というルールを考え直す時代が

  • 様々なゲーム(競技)の運要素を考える

    前回の記事で麻雀とトランプゲームの大富豪(大貧民)の運要素について比較してみたので、他の様々なゲームの運要素についても考えてみたいと思います。将棋将棋は先手のほうが若干有利なのですが、その差は小さくプロ棋士の対局では先手が52~53%の勝率

  • ミサイル発射によるJアラートや震度3での地震速報は本当に必要なのか?

    北朝鮮の大陸弾道ミサイル発射により5年ぶりにJアラートが発令されましたが、このJアラートについて議論が起こっているようです。5年前にミサイル発射によるJアラートが発令された際は、対象となった範囲が広すぎて混乱を招いたことから、現在は位置情報

  • 超過死亡数の増加はワクチン接種によるものなのか?

    日本における8月の超過死亡数が急増していることが発表され、一部で新型コロナウイルスのワクチン接種が原因ではないかと騒ぎになっている。国立感染症研究所の発表によると、2022年前半の日本の超過死亡数は最大46,000人(17,000~46,0

  • ユニークな習性をもつ哺乳類ランキングTOP10

    変わった習性を持つ哺乳類のランキングを作りました!漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物が持つ『個性』に見立てて変わった習性を紹介していきます。10位:セイウチ個性:ハーレム一夫多妻制の哺乳類は何種類もいますが、セイウチは1頭のオスに対し

  • 標高の高い首都ランキング

    標高の高い位置にある首都のランクングを作りました。計測場所による差が生じるので、細かな順位は気にしないでください。標高の高い首都ランキング順位国名首都名標高1位ボリビアラパス※3,593m2位エクアドルキト2,850m3位コロンビアボゴタ2

  • 日本と韓国が戦争をしたらどうなる?(ウクライナ・ロシア戦争を受けて)

    ※当記事は今日(11月16日)の夜に公開しようと思い予約投稿していましたが、ロシアによるポーランドへのミサイル攻撃を受け、予定を切り上げて早朝に公開しています。韓国系の海外の反応サイトを見ていると、相変わらず日本と韓国が戦争をしたらどうなる

  • 麻雀と大富豪(大貧民)の運要素比較

    皆さん、麻雀とトランプの大富豪(大貧民)のどちらが運要素が高いと思いますか?どちらのルールも知っている人なら、内容が複雑で頭を使う麻雀のほうが実力の勝負で大富豪のほうが運要素が高いと考えることでしょう。私もこんなブログを書いていなければ、ず

  • 毛糸の取れる動物一覧

    人間が使う繊維の中には、動物の毛から取られる繊維(動物繊維)が多種あります。そんな動物繊維が取れる動物の一覧を画像付きで紹介していきます。※動物の毛を刈る作業が動物虐待ではないかという議論もあるそうです。※当サイトは動物に関したサイトなので

  • 掛け布団に使われる素材の一覧

    掛け布団に使われる様々な素材とその特徴についてまとめました。※重量はシングルサイズで冬に使える布団の目安です。木綿(もめん)材料説明 :俗に言う綿花で英名はcotton保温性 :★★★☆☆吸湿性 :★★★★★放湿性 :★☆☆☆☆フィッ

  • 日本の全盛期はいつなのか?

    少し前に、韓国系の海外の反応サイトで日本の全盛期はいつなのかということが議論されていました。その中では第二次世界大戦の直前と1980年代後半のバブル期という2つの意見で割れており、それ以外の意見はほとんど目にしていません。今回は、日本の全盛

  • 海外の反応サイトにおける情報の正確性

    海外の反応サイトで住みやすい国のランキングが取り上げられ、その順位は、1位:ノルウェー2位:デンマーク3位:フィンランド4位:ニュージーランド5位:スウェーデン6位:スイス7位:カナダ8位:オーストラリア9位:アイスランド10位:ドイツ11

  • 生きた姿を見てみたかった絶滅動物TOP20

    動物は誕生と絶滅を繰り返してきました。そんな絶滅動物の中には人間が誕生して以降に絶滅したものも多く、人間が絶滅させた、あるいは絶滅に関わっていると考えられる動物も多数います。こういった動物は、人類が実際に目にしていたであろうという事実と、人

  • 梨泰院群集事故に対する政府批判について

    梨泰院の群衆圧死事故で、韓国人被害者の親族が尹錫悦大統領の供えた花を壊すなどして暴れたそうです。また、昨日は今回の事故に対する大規模な反政府デモも行われました。セウォル号の際もそうでしたが、韓国ではたとえ事故であっても責任を政府や大統領に求

  • 日本がカタールW杯の予選リーグを突破する可能性について

    FIFAワールドカップカタール2022の開幕が迫っています。当然、日本も今大会に出場するのですが、予選リーグで強豪のスペインとドイツと同じ組(グループE)になってしまい、決勝トーナメント進出が厳しい状況なっていることは周知の事実です。しかし

  • 日本で痴漢が多い唯一の理由

    海外において日本は治安が良い国というイメージがあるかと思います。このことは紛れもない事実で、実際に日本の犯罪率は世界的にみてとても低いのですが、いくつかの犯罪は海外よりも多い状況となっています。その1つが痴漢で、痴漢防止策として採用された女

  • 鳥は鳥類なのか爬虫類なのか

    脊椎動物の分類は、哺乳類鳥類爬虫類両生類魚類と5つに分けるのが一般的で、当ブログでも基本的にこの分類法(進化分類学)を用い記事を書いています。しかし、こんな話を聞いたことがないでしょうか?『鳥は恐竜の生き残りである』この言葉が事実なら、上記

  • 日本と韓国で起こった大規模事故の比較

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