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短歌のこと https://tankanokoto.com

詩や短歌、言葉に関すること。アララギ派と斎藤茂吉から現代短歌まで広く読んでいきます

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2018/01/28

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  • 恋わびて泣く音にまがふ浦波は思ふ方より風や吹くらむ『源氏物語』

    恋わびて泣く音にまがふ浦波は思ふ方より風や吹くらむ 作者は光源氏の『源氏物語』から有名なよく知られた和歌を現代語訳付きで解説を記します。 『源氏物語』の作者はNHK大河ドラマの『光る君へ』のヒロイン紫

  • ちはやぶる神の斎垣も超えぬべし大宮人の見まくほしさに【意味と解説】

    ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし大宮人の見まくほしさに の和歌の現代語訳と解説を記します。 この歌は「ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし恋しき人の見まくほしさに」として、NHKの大河ドラマ『光る君へ』に言葉

  • 百人一首を作った人は誰か 藤原定家ではない新説

    『百人一首』を作った人はこれまで藤原定家とされてきましたが、現在では別な人が作ったという説が出てきています。 『百人一首』を作った人は誰なのか「百人一首 編纂がひらく小宇宙」田渕句美子著からまとめます

  • 沫雪のほどろほどろに降り敷けば奈良の都し思ほゆるかも 大伴旅人

    沫雪のほどろほどろに降り敷けば奈良の都し思ほゆるかも 作者大伴旅人の短歌代表作の現代語訳と解説を記します。 沫雪のほどろほどろに降り敷けば奈良の都し思ほゆるかもの解説 読み:あわゆきの ほどろほどろに

  • 藤原清河の遣唐使の和歌

    藤原清河(ふじわらのきよかわ)は、奈良時代に遣唐使として唐に渡った人物です。 藤原清河の万葉集の和歌を現代語訳、解説と共にお伝えします。 藤原清河は奈良時代の遣唐使 藤原清河は奈良時代の公卿で、叔母は

  • 初雁は恋しき人のつらなれや 旅の空飛ぶ声の悲しき『源氏物語』

    初雁は恋しき人のつらなれや 旅の空飛ぶ声の悲しき 作者は光源氏の『源氏物語』から有名なよく知られた和歌を現代語訳付きで解説を記します。 『源氏物語』の作者はNHK大河ドラマの『光る君へ』のヒロイン紫式

  • 初雁は恋しき人のつらなれや 旅の空飛ぶ声の悲しき『源氏物語』

    初雁は恋しき人のつらなれや 旅の空飛ぶ声の悲しき 作者は光源氏の『源氏物語』から有名なよく知られた和歌を現代語訳付きで解説を記します。 『源氏物語』の作者はNHK大河ドラマの『光る君へ』のヒロイン紫式

  • 「世界はうつくしいと」長田弘【解説】

    「世界はうつくしいと」は詩人長田弘の詩で、国語の教科書に掲載されています。 「世界はうつくしいと」の詩の表現技法、詩の種類と作者が伝えたいことをまとめます。 「世界はうつくしいと」の概要 この詩は、現

  • 「きつね色」~子供の詩

      今朝の新聞の子供の詩より。青森県八戸市の、磯島笑美さんの作品。 新聞の子供の詩より 料理クラブ 五人グループでお好み焼きを作った。先生が「こんがりきつね色になったらひっくり返す」と言った

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