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短歌のこと https://tankanokoto.com

詩や短歌、言葉に関すること。アララギ派と斎藤茂吉から現代短歌まで広く読んでいきます

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2018/01/28

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  • 贈答歌の解説と代表的な和歌作品

    贈答歌というのは日本の歌文学の中で特に平安時代から江戸時代初期までの時期に多く見られた歌の種類です。 贈答歌の意味と、有名な贈答歌の例を示します。 贈答歌とは 贈答歌は、平安時代から江戸時代初期までの

  • 北へ行く雁のつばさにことづてよ雲のうはがきかきたえずして 紫式部和歌解説

      北へ行く雁のつばさにことづてよ雲のうはがきかきたえずして 源氏物語の作者である、女流歌人紫式部の代表作の和歌の現代語訳と解説を記します。 北へ行く雁のつばさにことづてよ雲のうはがきかきた

  • 鳴き弱る籬の虫もとめがたき秋の別れや悲しかるらむ 紫式部

    鳴き弱る籬の虫もとめがたき秋の別れや悲しかるらむ 源氏物語の作者である、女流歌人紫式部の友人との別れの悲しみを詠った和歌の現代語訳と解説を記します。 鳴き弱る籬の虫もとめがたき秋の別れや悲しかるらむの

  • 歌会始の儀2024年 天皇陛下・皇后雅子様 皇族の短歌作品一覧

    歌会始の儀は新年恒例の行事で、年も1月19日に皇居松の間で開かれました。 今年2024年のお題は「和」。 天皇陛下の御製と、皇后雅子様の御歌、他の皇族の方々の和歌作品をお知らせします。 歌会始の儀20

  • 心あてにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花『源氏物語』

    心あてにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花 『源氏物語』から有名なよく知られた和歌を現代語訳付きで解説を記します。 この歌は、NHK大河ドラマ『光る君へ』第2回に登場しています。 心あてにそれかと

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  • 源氏物語の有名な代表作和歌10首 現代語訳と解説

    『源氏物語』には全部で795首の和歌が含まれています。 その中からこれだけは読んでおきたい代表的な和歌と、特に古文の教材に取り上げられる上位10首を、現代語訳と和歌の背景を交えて記します。 関連記事:

  • 源氏物語の和歌について

    源氏物語は作者紫式部によって11世紀初頭に書かれた日本文学史上最古の小説です。 源氏物語の和歌がどのようなものか、和歌が物語の中にある意味について記します。 『源氏物語』とは 源氏物語は、日本の古典文

  • 能登の輪島の朝市を詠んだ山下すてさんの短歌

    新年早々に大きな災害が起こり心を痛めるニュースが続いています。 現地の方も遠く離れた方もご無事を祈る心は一つです。 3日の朝日新聞は朝日歌壇の過去の投稿作品より、能登の輪島市の朝市を詠んだ短歌が取り上

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