ちょっとね、しんどい日が続いてる。見えて居る方の左眼の具合まで良くない日が続くとどうしても気持ちまで落っこちてしまう。怖くて苦しくて誰かに聞いて欲しくてでも、言えないじゃん。こんな重たい感情、誰かを捕まえて面と向かって言えないじゃん。そんなの背負わせられ
シンガーでも陶芸作家でもあり。もと自傷癖者で摂食障害者でもあり。偏在な私の日々を綴ります。
愛知県出身・その後和歌山県へ移住。 現在大阪府在住。 6月生まれО型。 時には創作陶芸作家 時にはシンガー そして時には・・? インナーチャイルドと共に乗り越えた もと自傷癖者で在り もと摂食障害者です。 Instagram https://www.instagram.com/megmind_happy_moon/ Twitter https://twitter.com/iemachinotsuki お繋がり下さいね♪
右眼の視野が無くなって5ヶ月が過ぎてしまいました。まずは半年が1つの区切りになります。回復の可能性がほぼ無くなる区切りに立たされます。きっと良くなるとかもう少しでも見えるようになりたいとかそういう希望を絶たれる時が来ると言う事。神経の病気は難しくて現在の
2月もあと少し。1ヶ月後の今頃は桜が咲き始めているのかも知れませんね。3月はまた通院が増えます。眼と脳神経の大きな検査もあるし身体に掛かる負担も増えます。今後の生活を考えて片眼の視野がほとんど無い状態でも眼鏡が作りたいのでその準備に注ぐ時間も増えます。今
先日は久し振りに保護猫ずっちゃんとギターさんにお会い出来た事をお話ししました。どうか少しでも右眼の視野が戻って欲しいと願う一方で諦めて慣れてゆくしか無いと言い聞かせる気持ちもいっぱい。少しでも出来る事を増やしてゆこうと注ぐ毎日です。こうしてブログを書く事
退院して4ヶ月。やっと地域猫の「ずっちゃん」が居るところまで(徒歩2分程ですが…)ひとりでも大きな不便無く歩けるようになりました。久し振りの推しとの時間です。あー。かわいい。プリンみたいなお鼻がたまらん。ギターさんが会いに来てくれました。9月に入院して以来
今年3回目の救急搬送をされた父が先日入院しました。病院から電話があり延命処置についてお話がありました。父が入院した事はこれまでに何度もありましたが延命処置についての確認をされたのは初めてでした。それだけいつ、何が起きてもおかしくないという事だと理解しました
右眼の視野を大きく失ってもうすぐ5ヶ月。夢の中なら見えてるのになー、私の右眼。夢の中の私は見る事に何の苦労もしてないのになー。夢から覚めた私は両眼が見えて居た頃の感覚をもう思い出す事も出来ないんだけど…頭の中のどこかではまだ覚えてるのかな。不思議だなー。
日々の出来事や思い出す事、気付いた事や考える事、感じてる事、私なりの体験や病気の事…色んな事をたとえ1つの記事に何日もを費やしても言葉に出来る内はきっとまだ何とか出来るのだろうと思う。辛いって書ける内はまだどこかの誰かが聞いてくれてるって思ってギリギリで
「ヘルプマーク」をご存知ですか?病院へ行くとこのマークを持っている方々を沢山見掛けます。外見ではわからない援助や配慮を必要としている人がそれを周囲の人たちに知らせる事で助けていただけるように作成されたマークです。私も持っています。市役所まで貰いに行きまし
一生懸命前を向いていても片眼での生活はとても苦痛でとても不安でものすごく過酷で疲れてしまう時があります。そんな時は心が壊れ切ってしまわぬように病気を悪化させてしまわぬようにこれ以上の無理をしない。自分の心と身体なんだもの、自分で気付いて自分で守らなきゃね
突然電池が切れてしまったような数日でした。私は決して片眼が見えなくなった現状を投げ出した訳では無いのだけれど…しんどいなーって泣いてばかりの数日でした。いつも応援下さり夏には会いに来て下さった方から沢山の贈り物が届きました。箱の中ぎっしりと入浴剤やお味噌
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ちょっとね、しんどい日が続いてる。見えて居る方の左眼の具合まで良くない日が続くとどうしても気持ちまで落っこちてしまう。怖くて苦しくて誰かに聞いて欲しくてでも、言えないじゃん。こんな重たい感情、誰かを捕まえて面と向かって言えないじゃん。そんなの背負わせられ
6月が始まりました。5月の終わりは眼と視神経をメインに沢山の検査をしました。大きな悪化や再発は見られませんでした。ありがたいです。でも小さな回復もありませんでした。検査はとても疲れます。検査を受けて今のところ再発はしていないとわかると安心をします。でも検
窓際の小さなエアプランツが最近少し大きくなって葉っぱがうっすらピンク色になってよく見ると真ん中から違う色の芽のようなものが出てきていて見守っていたらどんどん大きくなってもしかしてこれってつぼみ?って期待いっぱいで見守っていたら。。うわあー、感動ー。エアプ
「ケンカするほど仲がいい」って何度も聞いた事がある言葉。私と関わってくれる人たちのおかげで私にとってのその言葉の意味が最近自分の中でちゃんと形になってきたかなって思う時があります。私が人と関わってそれは違うよね?とかなんだか嫌だな…とかすごく失礼だよ!と
右眼が見えなくなって8ヶ月が過ぎました。両眼が見えていた頃この視界はどんな風に見えていたのか思い出せません。この眼で生きてゆくしか無いと前を向いていても毎日落ち込むのも本当の事です。再発が怖くてたまらないのも本当の事です。前回の記事でお話ししました。左眼
両眼を奪われたらごめんなさい死んでしまう気がします。私は家族の自死を体験しているので置いて逝かれる人の無念がどれ程のものか知っていますが左眼まで奪われたら生きてゆく自信がありません。愛する人の顔も見れない、ごはんも作ってあげられない、鏡に映る自分の顔も自
先日ポストに届いた贈り物。うわー…このサプライズ感はすごい。びっくりとか嬉しいとかもいっぱいだけど何よりも変わらずにお繋がりいただける事に心から感謝です。私もこんな風に人を喜ばせられる人になりたいなあ…。このブログには色々な事を書いています。音楽活動だけ
右眼が見えなくなってもうすぐ8ヶ月になります。この先もずっとこの病気と付き合ってゆきます。悪化も怖いし、左眼に再発する事が何よりも怖い。辛い事も出来なくなって諦めた事もまだ出来ない事も沢山あります。でも絶望して毎日泣いていた頃よりも少し強くなれた気がして
お散歩中に見付けた四つ葉のクローバー。私ね、四つ葉見付けるの得意なんです。前回の記事、こちらに久し振りに自撮り写真を載せました。おばちゃんがはしゃぎ過ぎたかなと心配もしましたが…「見たよ」って「素敵だよ」ってご連絡下さった方が居られて嬉しかったです。すご
ゴールデンウィークもおしまいですね。私にとっては支えて下さる方々のおかげでほんの少し前進を感じられた連休になりました。ある日突然片眼が見えなくなる。こんなにも大きな悲しみを突き付けられるのが人生なんだと思い知ったのは昨年の9月22日。10万人に1.6人と
雨の日の通院帰り立ち寄った公園。前から歩いてきた女性に声を掛けられました。「桜がまだ咲いてるよ」って。「え!どこ?」ってなって指を差された所を探したら…咲いてました。桜。こういうの、いいなあ…教えて貰えたから知ることが出来たし共有して貰えたから一緒に楽し
4月もおしまい。3月は父が亡くなって精神的にもものすごくキツくて疲れが溜まってしまったのかも知れないけれど…このところ体調がね、心配な症状が続いていて悪化や再発ではないかと怖くて怖くてたまらない日々です。昨年秋に入院した時は本当に辛くてね、検査も治療も辛
父の四十九日を迎えました。3月9日に亡くなった父との最期の出来事やその後の気持ちの変化など自分なりに向き合ってお伝えしてきた記事はカテゴリー「父の最期の記録」にまとめています。お読みいただける方はクリックしてご覧下さいね。父の小さな骨壺の新しい居場所とな
通院途中立ち止まった景色。フェンスの向こうに咲く蓮華草。あの真ん中に行きたいなー。子供の頃の事、父の事を思い出しました。今日は火曜日。月曜日が過ぎるとほんの少しだけ楽になります。月曜日はどの曜日よりも寂しさが増してしまうからです。朝、窓の向こうには出勤す
大阪の桜の季節は駆け足で過ぎ去り空に向かってみんなで手を広げるように花水木が咲いています。昨年9月に右眼の視野が無くなった事はこのブログでも何度もお話をしています。もうすぐ7ヶ月になります。もし病気の症状が再発したら次は左眼の視野まで失ってしまいます。両
ここ暫くは3月9日に亡くなった父に対して吹き出す沢山の感情と向き合い記事を書く事が続いていました。2月に急変して以来の父に関する記事はカテゴリー「父の最期の記録」に集めました。読んでみようかなって思って下さる方はクリックしてご覧下さい。この春は私にとって
父が亡くなって初めての月命日を迎えた4月9日の日の想いはこちらの記事でもお話をしています。「先月の今日」と言う日から父の存在が消える、今年の4月9日は私にとっては特別な日でした。好きでは無かった父をやっと大好きになれたのに、もう父は居ません。月命日にポス
今日は父の初めての月命日です。亡くなって1ヶ月。"先月の今日"から生きた父の存在が消えようとしています。今日を過ぎればきっと少し前に進めると信じて今日がきっとひとつ目の小さな区切りになると信じて今日の記事を書きます。父とのお別れについてはこちらの記事でもお
先月の今日はまだ父が生きていたんだよね…そんな想いを繰り返しながらもうすぐ先月の今日から父が居なくなります。父を見送った出来事はこちらでお話をしています。懐かしい父との写真を添えて想いを綴った記事はこちら前回の記事はこちらです。友人や先輩やお知り合い、
桜が咲き始めました。この時を待っていたかのように薄紅色を誇らせるかのように咲き始めました。お天気が良ければ青空と共に写せたのにな…でも光に耐えられない今の私には曇り空がありがたい。先月亡くなった父とのお別れについてはこちらの記事でお話ししています。またこ
なんだかかわいい。カメさんの足のぷらぷらさせてる感じがなんかかわいい。なんだか楽しそう。うふふ、楽しそうだ。辛い気持ちや不安な気持ちがいっぱいで誰かに聞いて欲しいって最近強く思ってしまう。例えば友達に話したならきっと聞いてくれるんだと思う。仕事の相談や愚
とりあえず立ち止まって顔を見上げて写してみたよ。そう言えば鉄塔ってかっこいーよね。シュッとしてるよね。(この前ね、 「シュッとしてる」って言ったら、 どういう意味?って聞かれましたよ)(そっか、共通語とちがうんやな…)三歩進んで二歩下がっても一歩は進んで
今週は5月と6月がバトンタッチする週。私の暮らす近畿地方はもう梅雨入り。私の「人生の春休み」は4ヶ月が経過。先週後半は痛みが酷くて動けなくて今週は又検査から始まって一体どうなるんだー?んもおおおーーーーー!!先週から「ずっちゃん」にも会えてない…ずっちゃ
5月のカレンダーもあとちょっとになっちゃった。春には桜のトンネルだったのにもうすっかり葉っぱのトンネル。1個だけさくらんぼが残ってる。鳥に見付からなかったかな。私はスケジュールをスマホじゃなくてノートで管理したいので毎年秋にスケジュール帳を買います。今使
陽射しがもう夏みたい…。晴れた日が好きなのに紫外線アレルギーな私。今年のお日様は目玉にも堪えます。昨年秋以降コロナ後遺症で日によっては視覚障害が酷くなる事も原因のひとつみたい。お日様がものすごく眩しく感じて目も頭も痛くなって駅の看板みたいな大きな文字でも
晴れた日の陽射しは紫外線アレルギーのある私にとってなかなか手強い季節になってきました。GWも終わり世の中が忙しく動いている中でこのところの私の毎日は病院の中で過ごす時間の長い事…。GWも日曜祝日以外は通院で連休明けも3日連続で検査。視神経や脳神経に近い珍しい
カレンダーは5月のページに突入〜。世の中はゴールデンウイーク。テレビのニュースからは観光地の情報がいっぱい。コロナコロナで自粛だらけだった3年が過ぎて賑わってきましたね。「人生の春休み」中の私は少しでもお時間を頂けるならば今の内に会いたい人に会いに行った
朝晩は冷え込むのにお昼間は汗ばむ暑さだったりなかなかしんどい寒暖差。でも真夏や真冬より私的には過ごしやすいかな…とか言いながら体調が恐ろしく悪いです…笑人はみんなそれぞれ弱い所があって歳をとれば身体の故障も増えてくる訳でそれでも上手にお付き合いしてる訳で
「人生の春休み」と位置付けた長期休暇ももうすぐ3ヶ月。お家で出来る範囲での作家業は続けて居ますが心身共に壊れるまでの無理と我慢はしないと決めた3ヶ月。週に半分程は通院があるので暇でもなければ楽でもありませんが休み始めた頃には大きかった休む事への罪悪感や焦
カレンダーは4月のページ。桜の木は薄紅色から新緑へとお色直しを開始。でも私はまだ「人生の春休み」中。ずっと我慢と無理しかしてこなかったボロボロになっちゃった身体と心をケアしながら少し頑張れば叶えられる事なら今の内にやっておきたいと思っていて。先月は沖縄に
自分なりに「人生の春休み」だと位置付けた長期休暇中の私。体調は少し良くなったかと思えば急に悪くなったり治まってきたと思っていたコロナ後遺症の目眩が再発したりと行ったり来たりしていますが”今はお休みなんだから 焦っちゃダメだよ” と毎日自分に言い聞かせて出
我が家には何匹かのメダカさん達とベタと言うお魚さんがいます。約20年間3匹の猫ちゃん達と過ごしましたが19年間生きてくれた最後の猫ちゃんを看取って以来新たに猫ちゃんをお迎えする事無くお魚達と暮らしています。猫ちゃんともう一度暮らしたい想いはありますがもう
今年の春はなんだか急ぎ足。いつもご近所猫の「ずっちゃん」と会う場所には目印のように木があって毎年春になると濃いピンク色の花を咲かせてくれるのですが今年はもう随分と開花が進んでいます。精神的にも肉体的にも限界を超え過ぎてしまって”このままじゃ本当に死んじゃ
3月に入りお昼間は暖かい日も増えてきました。お天気予報では桜の開花のニュースなんかもあって春になってくんだなーってとっても思います。「人生の春休み」中の私は前回の記事でもお話をしたご近所の猫のずっちゃんにちょくちょく会いに行っています。すりすりしてくれた
この子はご近所で暮らす地域猫ちゃん。前回の記事でもお話した「ずっちゃん」です。人生の春休み中の私は決してお暇ではなくて相変わらずちょっと忙し目な日々を過ごしておりますが春休み中なのでずっちゃんに出会うと立ち止まる余裕も会いに行く余裕も持ち合わせています。
ご近所のお決まりの場所でよく出会う猫ちゃん。私はこの子を「ずっちゃん」と呼んでいます。出会えた時は声を掛けたり手を振ったり時間がある時は撫でさせて貰ったりしていたのですが何度かよだれで顎がずるずるな時があって。その時から勝手に「ずるずるちゃん」って呼び始
人生の春休みとした長期休暇は5週目を迎えています。4週目だった先週は右肩の腫瘍を取り除く為の手術ではじまりました。右側の肩をまたがる様な感じで6㎝ほど切開し取り除いた腫瘍。大きな手術ではないので入院も2日間だけで10日後の抜糸までお家でケアしていました。
色んな事があって身体も心もクタクタになってボロボロになって初めて自分に与えた長期休暇。私の「人生の春休み」は4週目に突入。通院をメインに自分で選んだ小さな予定を細々と入れてゆくと私の性格上やっぱりなんだか地味に忙しくなって来たりして。忙しくなってくると1
カレンダーは2月のページ。私の「人生の春休み」は明日から4週目に突入です。身体にも心にもまだまだ回復が見られない事に焦る気持ちも小さくはなりません。悲しくなるし寂しくなるし苛立ちも感じるし時に怖い位の無気力も感じます。それだけ長い年月毎日毎日我慢して無理
初めてきちんと自分に与えてみると決めた長期休暇。「人生の春休み」だと掲げた休暇は3週目に突入しました。ベタの伊勢治さんを観察する時間が少し増えましたよ。前回の記事に書きましたがこの休暇はきっと私にとって良い「タイミング」だと毎日自分に言い聞かせています。