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さて、大河ドラマの季節である。前々回の明智某は最初だけ。前回の渋沢某はついぞ見ず。の私だからたいそうなことは言えないのだけれど、言い訳をすれば、面白い面白くないは関係なくて子どもと一緒ではドラマは見れないのである。で、今回の『鎌倉殿の13人』 いまは単身赴任中だから見られる。ゆえに見る。 そういうわけで第一回の所感。 源頼朝水曜なんたらは一度も見たことがないが、大泉洋は好き。貴種のぼんぼんらしさと本心を読めなそうな、つかみどころの無さがよい。 北条政子小池栄子はもっとよい。 (最近の彼女はなんだか篠原涼子の後釜のような役回りだなあ、と思うのだがそれはまあともかく)手のつけられないヒステリーを起…
きょうも平和。なにも無し。 ◆本日の夕食 スーパーで買った198円のピザ。ピーマンとハムとチーズを足す。文句のつけようがないくらいうまい。ブロッコリーを買い忘れたのが失敗。安くてうまくて調理した気にもなって、とってもよろしい。 ◆本日の夜食 豆腐を焼く。揚げ出し豆腐が食いたい食いたい食いたい。と思えどもそんなものは冷蔵庫に無し。それっぽければいいか、と冷奴を焼いてみた。うまい。のだけどもすぐに冷めちゃうのが難。 ◆ひまつぶし 次男坊は妻とおばあちゃんちに行ってしまったが、お父さんだってたまにはひとりでプラレールをつくりたい。あんがい楽しい。
鮭のあらを買ってきて ◆お求めやすい198円 ハマチやカジキマグロのあらも売っていたが、それは私の手に負えない。鮭ならなんとかなりそうだ。 ◆ヒレを落とすのがたいへんで めちゃくちゃ硬い。では強引に切り落とせ。怪我してもおかしくないので要注意。 ◆じゃあ、きょうはあら汁ね 大根人蔘蒟蒻を。しかしである。私には、鍋いっぱいの湯にどの程度の具を入れたらいいのかわからない。味噌の量もわからない。けれどもまあいいのだ。てきとうだ。てきとう。てきとうに煮込んでもなんとかなる(はず)。玉ねぎは入れない。甘くなっちゃうから。ごぼうは入れたい。だが買い忘れた。ビールを飲みながら楽しくつくれ。 ◆お遊びついでに…
長男が、お父さんはお侍さん好きでしょ!こういうのはどう?と薦めてくれたので、見た。引っ越し大名! [DVD]星野源Amazon役者をしている星野源を見るのは初めてだ。可もなく不可もなし。テンポがよいので見ていてストレスを感じない。ただ、散漫な感じはする。いろいろ詰め込み過ぎかなあ。チャンバラしているAGCの人は余計だね。この映画の大名は松平を名乗っていて、かつ姫路から日田、さらに白河へ移封されているあたり、けっこうな大身のよう。モデルがあるのかしらん。江戸時代は、前時代と比べると(あるいは同時代の他国と比べても)格段に幸せな社会だったが、現代からみれば勝者のいない社会に映る。そこら辺の悲壮感が…
土曜日と日曜日の昼食にパスタをつくる。 ◆黄色のやつ 全卵と生クリームのカルボナーラ。生クリームを使ったのは、賞味期限が切れそうだから使いなさいと妻に厳命されたため。卵白を加えたせいか、あるいは火が強すぎたせいか、玉子がやや固まりかけなのが減点。私はカルボナーラをつくるのが下手。具材は鮭と玉ねぎとブロッコリー。 ◆緑色のやつ 冷蔵庫に入っていたバジルのドレッシングと和えてみた。サバ缶をイン。植木鉢で栽培している紫蘇もイン。バジルと紫蘇の組み合わせはどうか(センスの欠片もない)。でもまあうまいからよし。 味は不満無し。ただし面白みに欠けるね。えっ、そんなの入れちゃうの?というのをやってみたいが、…
近所のスーパーで鯛のアラを買う。鯛のアラ(1) イチキュッパ!お安いのはよいことである。198円なら失敗してもかまわない。勉強賃か遊び賃。 臭み取り 血合いを取り除くため水で洗う。臭みを消すため塩漬けにすること三十分強。この時点では何をつくるか決めていない。味噌汁かなあ、とぼんやり考えていた。 焼いてみようよ! と長男が言った。焼くのもありか。じゃあ焼こう。が、ガス台に備え付けのグリルは使い方がわからない。かつ、妻が怒りそうな気がする。よってアルミホイルを敷いてトースターに入れた。焼き上がったのを長男とふたりで食う。うまい。アラなのでかなり脂っぽいが、うまい。箸では捌けないので手を汚しながら食…
『大阪ガスグループは大ガスグループへ』と地下鉄の広告に書いてあった。 へえ〜とふ〜んの中間くらいの感じで眺めながら最初に浮かんだのは(グループの名称は変えるのに本体はそのままかいな。思い切りがよくないね)という余計なお世話でしかない感想で、それはまあいいとして、次に浮かんだのは(また『ダイ△△』か…)であった。またか、と表現するほど知らないけれどもね。 そういうわけで、以下、『ダイ△△』なみなさん。 ◆ダイハツ 大阪発動機さん大阪府池田市ダイハツ町の完成車メーカー。そういえば、ダイハツさんがどうしてトヨタと手を組んだのか、私は知らないなあ。私が車に興味を持ったときには既にそうなっていたね。 ◆…
平安時代の、優雅で心地よい「匂い」ではなく、不快な「臭い」に着目した本。主に、人や獣の糞尿と死骸について。 平安京のニオイ (歴史文化ライブラリー)作者:政彦, 安田発売日: 2007/01/01メディア: 単行本平安京の人口は十万程度とどこかで目にした記憶がある。で、十分に整備されていない都市に現代とはまるで異なる社会通念を持つ人が十万も集まると、はてさてどうなるのかな?を考えてみると、そりゃどえらいことになるよねえ…となるわけだ。うんちが風化するのに必要な時間なんて知りもしない。死んだ人間の腐臭はもちろん嗅いだことがない。そういう臭いを私は知らない。ほんとうに良い時代に生まれたものだね。 …
近ごろ私のスマホに収められた写真たちを。 ◆ゼリーをつくろう!次男坊とゼリーを楽しくつくれ。ゼラチンの素と果汁100%ジュースを買いに行く。そして、これだけのためにわざわざ容器を買う。どう考えてもおかしい。が、冷凍庫の製氷器を使おうとしたら妻が怒ったのでそうなった。ったく。ありあわせでなんとかする行為を、人は工夫と呼ぶのではないのかね? ◆水餃子をつくろう!長男と水餃子を楽しくつくれ。うまかった。私がやりがちな、「どうせだから白菜と長ネギとえのき茸も入れようぜ!」をしなかったのが勝因。余計なことをするなと長男に釘を刺されたのだ。 ◆これもつくろう!家族でこれも楽しくつくれ。「チーズタッカルビも…
四月に亡くなったとネットで知った。誰にでも、若い頃にハマったものの今はもう関心が失せた、とか、好きなことに変わりはないけれど新刊を手に取るほどでも、という作家がいる一方で、それでもこいつだけは別よ、的なごひいきがいるだろう。私にとってのそれは高島翁だった。 そうか。もういないのかと思いながら、図書館で手当たり次第借りてきた。いくつかは私の本棚にあったはずだ。どれが既読でどれが未読かも忘れた。でもまあいいや。何度読んでも楽しいから。とりあえず、文字どおりに手当たり次第借りてきた。帰省がお流れになった退屈な連休は、これらを読んで過ごそう。合掌
文庫 昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか (草思社文庫)作者:ひかり, 大塚発売日: 2016/12/02メディア: 文庫内容はおおよそ題名のとおり。「三世代同居で、子や孫に囲まれ、茶などすすって隠居暮らしをする老人」という、現代人の思い描きがちな老人像とはほど遠い姿が、そこにあることがわかります。昔話の時代において、老人とは何歳以上を指すのか。老人の地位と扱われようはどうか。老人と性、他について。 日本にはかつて、老人なんて単に長生きしただけの人でしょ?と見做す文化があったらしい。現代日本人である私たちは、祖先崇拝と年功序列と孝行と肉親の情と弱者への配慮をごちゃ混ぜにしたものを「敬老…
きょうは妻と次男坊が実家へ行ってしまったので、長男と留守番泊の日である。そして、長男の申し出により、晩飯に宅配ピザでも食べよう!となったのだが、すぐにふたりとも(めんどくせえからまた今度にすっか)と、お流れになった。 そうして近所のスーパーに買い出しへ。出来合いのピザを買った。このピザの正しい呼び方を知らないが、「出来合いのピザ」で通じると思う。冷凍ピザではない。冷凍されていなかったから。インスタントピザや即席ピザでも通じそうだが、なんとなく、そうは呼ばない気がする。 この類のピザを買うのは初めてである。 が、どういう味かは想像できる。きっと、十分においしいんだけど何かが足りないよね…といった…
の道具にされてしまって、賢い人の賢い考えは本質から外れたところでエネルギーを消費される。というのが正直な感想。もうすこし打算的な解決ができないのかなあ、と常々思うのだが、私は向こうの人ではないから良否については述べない。私の問題ではないから言わない。 冷たい檻 (中公文庫)作者:伊岡瞬発売日: 2020/04/22メディア: Kindle版前半は満点。後半まで読み進めて、(あれれ?前振りの量と残り頁数がつりあわないような…)と気がついた。けっきょくお終いまでつりあわなかった。ところが、よくいう『伏線』を回収しない、投げっぱなしジャーマン小説に対して猛烈に腹を立てる傾向にある私にしては、どういう…
いちご畑は、住所でいえば神戸なんだけどふつうそこを神戸とは呼ばないよね、という場所にあった。 ◆いちごはかわいい いちご畑で対応してくれたのは、いちご農家のおじさんと彼のご子息だった。私たち家族しかいないせいだろうか、小僧さんがつきっきりで私たちの面倒を見てくれた。 小僧さんは、とても明るく、元気がよく、物怖じをしない明朗快活な少年だ。快活さでは負けるが物怖じの無さなら勝るとも劣らない我が家の長男は、すぐに打ち解けていた。ふたりで一緒にビニールハウスの中に入って、「このいちごはどうだ、あっちはどうだ、つーかお前何年だ」と仲良く遊んでいた。次男坊も小僧さんを気に入ったらしい。 車から『鉄おも』を…
最近の長男は、弱虫ペダルというアニメに夢中だ。私はタイトルすら聞いたことがない。妻は知っていたようで「漫画が70冊くらいあったはずやで」と教えてくれた。左様か。では有名なのだろうね。でも私は知らなかった。アンテナが低い。そういうアニメを酒を飲みながら断片的に眺めている程度なので、感想は特に無い。あえていえば、(この人たち、チャリ漕ぎながら器用におしゃべりするなあ…)と感心するくらい。 一方、首を傾げてしまったのが、『総北高校』という作中の舞台である。千葉県にあるらしい。千葉のことはよく知らないが、総北という名称は通用するのだろうか。下総の北で総北か。下総の北半分は茨城だからこれはあり得ない。そ…
守備範囲が極端に狭い私が最近読んだ本を。 旗本御家人 (歴史新書y)作者:氏家 幹人発売日: 2011/10/06メディア: 新書サラリーマンとしての武士の実態を面白おかしく紹介してくれる。基礎史料は国会図書館所蔵の『醇堂業稿』という旗本の回顧録だとか。正直なところ私は、ひまつぶしに恰好の史料くらいの軽い気持ちで、『醇堂業稿』の複製物を、通勤電車でもまれながら、あるいは自宅のソファに横たわりながら、日々漫然と眺めたのである。あこがれるなあ、こういうの。私には老後を楽しむための「定年後にやりたいことリスト」というものがあって(「数十年後へ先送りリスト」ともいう)、そのうちのひとつが、くずし字の読…
五歳児のあれやこれや。先週の次男坊は、おおきくなったらデカ盛りハンターになりたいと言っていた。でも、その直後に「おとうさん、はんたあってどういうこと?」と尋ねるくらいだから、彼は何もわかっていない。聞いた私は、デカ盛りハンターが大食いファイターとどう違うかを考えていた。 昨日の次男坊は、おねだんいじょうニトリ!を繰り返し歌っていて、「おとうさん、いじょうってどういうこと?」ときいてきた。相変わらず何もわかっていない。ただ、「にとりってなに?」とは言わないところから察するに、固有名詞とそれ以外の区分けはしっかりできているようだ。ニトリが何屋か知っているのだろうか。そして、レゴでニトリを作ってくれ…
最近読んだ本をてきとうに。 本と鍵の季節 (集英社文芸単行本)作者:米澤穂信発売日: 2018/12/14メディア: Kindle版図書委員ふたりの連作推理短編。良い意味でお手軽。男子高校生の会話に違和感を覚えるけれど、それはまあ仕方がないか。助手役に語り手をさせると、どうしたってホームズとワトソンになっちゃうんだから。それにしても日常の謎風のミステリーはいい。何がいいって、館とか密室とか奇人変人探偵とか天才とか黒髪の美少女とか、そういうのが一切現れないいところがいい。 サムライとヤクザ―「男」の来た道 (ちくま文庫)作者:氏家 幹人発売日: 2013/03/01メディア: 文庫武士道と任侠道…
児童向けの歴史の本を読むのが割と好きです。 ◆わかりやすい? 眺めていると、これを買ってきた妻が 「どう?わかりやすい?」 と訊いてきました。「さあ、どうだろうね」 おもしろいかを訊いてほしいです。 まずは歴史について。 ◆国うみ? ここはけっこう重要な気がします。日本の創世記には、列島をつくった記述はあっても人間をつくった記録がありません。中東や中原の神は人をつくった。日本の神はつくらなかった。たまたまでしょうか?私はたまたまではないと思います。 ◆弟のスサノオ? 彼らは何を仮託されているのでしょうか。望まない訪問者が首都に侵入した。武装して出迎えた。勝負に敗れた。田畑を荒らされた。恐怖で暗…
きょうは法事で東京へ。他府県への移動はお控えください。 と言われた気もするけれど、今回の法要をサボってしまうと確実に祟られる。止むを得ない。妻子は連れず。 移動の前日。 「卒塔婆って関東特有なん?大阪ではみーひん」 と妻がいう。 うーん。どうだったかな。言われてみれば、妻の父方と母方の墓には無かったように思う。他の墓は…知らん。法要の当日。 「卒塔婆は、墓石を用意できず、木で代用したことに由来するという説があります」 と副住職が言う。 あれれ。奇遇ですね。私はちょうど卒塔婆について知りたかったところなんですよ。ありがとうさまです。あと、大阪と卒塔婆の件は検索したらわかった。 おしまいに墓で線香…
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