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OLYMPUS M-1 はすぐに「OM-1」と改称されたため「M-1」の生産台数は初期ロットの約5,000台のみらしい。 なお、「M-SYSTEM」は開発者「米谷美久」氏のイニシャルが由来である。
アトムレンズ - TAKUMAR / NIKKOR / CANON / OLYMPUS
アトムレンズとは放射線を放つガラスを使ったレンズのことだ。 レンズの硝材にトリウム酸化物を10-30%ほど混ぜる事で、高屈折率・超低分散光学ガラスになる。 このトリウム酸化物が発するガンマ線はバックグラウンドの20-50倍の程あるけど、人体に甚大な影響はない...多分。
Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm F3.5 迷レンズ - 1963年発売
Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm F3.5 の発売は1963年なので、NIKON F の発売から4年後であった。 このレンズは途中でマルチコート化されたが、1976に新光学系になるまで同じ光学系のまま生産され続けた日本光学を代表するズームレンズと言っていいだろう。
NIKON F Photomic 目玉おやじ - 1962年発売
実は、Photomic系ファインダーは Photomic FTN しか持っていなかったし不要と思っていたんだけど、メルカリで「フォトミックファインダーFTN ニコン」というタイトルで初期のフォトミックファインダーが安く出品されていたので買ってしまった。
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