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日本と国家安全保障 安全保障ブログ https://www.daisuke-tanaka.com/%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/

田中大介  関西大学卒業  杏林大学大学院修了 安全保障を学ぶ 日本の国家安全保障を研究する

田中大介  関西大学卒業 杏林大学大学院修了 安全保障を学ぶ。日本の国家安全保障を研究する。

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2017/11/06

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  • 天才レジェンド漫画家が言いたかったこと

    天才漫画家の蛭子能収。 蛭子能収が描く学校の厳しい管理教育。 痛めつけられる生徒。 教室には 「差別なくして日本は平和!」 という標語が掲げられている。 冷徹な目でシニカルに世の中を見つめる蛭子能収。 クールジャパン蛭子能収。

  • アメリカに批判された日本と前兆

    1990年の湾岸危機と1991年の湾岸戦争で 日本は「憲法9条があるから」ということでイラク・クウェート周辺ペルシャ湾岸地域に軍隊/自衛隊を派遣しなかった。 同盟国のアメリカだけでなく、アメリカの同盟国であるヨーロッパやアメリカの友好国の中東諸国からも日本は批判された。 これをきっかけに 日本は国際社会の安定のおかげで経済を発展させ設けているのに、日本は国際社会の安定のための努力は拒絶する と日本叩きをやられ、 自分の利益しか考えない日本の製品なんか買うな日本を潰せ、 と持っていかれてしまった。 国際世論を読めなかった日本外交の敗北、憲法9条を金科玉条にした日本の国家戦略の失敗、その後の日本の停滞の序章だった。 しかし突然降りかかった災難ではなかった。 1982年、レバノンにキャンプを構えるパレスチナ勢力がイスラエルに越境攻撃したことに対抗するためイスラエルはにレバノンに侵攻した。レバノンを属国と考えるシリアもレバノンで大規模軍事作戦を展開、レバノンはイスラエル軍、シリア軍、パレスチナゲリラ、レバノン民兵が入り乱れ地獄の様相を呈した。 アメリカ、イギリス、フランスは多国籍軍を結成しレバノン安定に乗り出した。 この時、日本にも多国籍軍への参加を求められていた。 イタリアは軍を派遣、西ドイツも軍事顧問を派遣した。 1982年には日本はのらりくらりと避けて逃げられ批判もされなかったが、8年後に痛い目に合うことになる。 80年代のうちに国際安全保障情勢、国際世論を分析し対応策を作っておくべきだったが、日本の言論空間は社会党、共産党、社民連、日教組、総評、朝日新聞、テレビ朝日系、毎日新聞、TBS系、共産党が強い大学、中核派が強い大学、社会主義青年同盟が強い大学、革労協が強い大学が牛耳っており、まともな安全保障政策を問いかけるのは極めて困難な時代だった。 明確な前兆があったのに何もできず大損害を被ってしまった日本。

  • 伝説の芸人せつない

  • ほんこん悲痛リアルポンキッキ詐欺で号泣

    芸人ほんこんは事業欲があるのか飲食店を経営したがる。 ほんこんが何度目かの飲食店経営を検討した時、若い共同出資候補と話をした。 若い共同出資候補は 「ほんこんさん、めっちゃ観てたんですよ! リアルポンキッキ、最高でしたね!」 とほんこんとリアルポンキッキを褒め持ち上げる。 ほんこんの芸、リアルポンキッキ。 ほんこんはリアルポンキッキを褒められ気分が良くなった。 若い共同出資候補と飲食事業を始める決断をするほんこん。 しかしその若い共同出資者は後にほんこんを騙し、大金を横領着服する。 ほんこん芸リアルポンキッキで大損するほんこん。 自らを養ってくれたリアルポンキッキ芸で痛い目に合うほんこん。 ほんこんを精神的にも追い込んだリアルポンキッキ。

  • 軍事が嫌いで仕方がない財政学教授

    ある財政学の大学教授は ローマ帝国よりも軍事に予算を費やすアメリカは国家崩壊する と主張していた。 ローマ帝国は軍事費を対GDP比2%で軍事に予算を投じすぎて崩壊滅亡したと主張するその財政学教授。 アメリカは軍事費が対GDP比2%以上なので滅ぶと言うその教授。 軍事にばかり力を入れ過ぎると国家衰退、崩壊の可能性があるのは事実だが 軍事にかなり力を入れているのはアメリカだけではなく アメリカほどの経済力が無いのにアメリカに軍事的対抗、拮抗している中国など その教授は言及しない。 その教授の主張が正しいのなら世界中の国が崩壊滅亡することになる。 軍事大国崩壊滅亡後の国際社会がどうなるかも言及しない。 ただ崩壊滅亡すると言うだけである。 厳しい国際情勢にどう対応するかもはっきり言わず理想空想を曖昧に言うだけである。 財政学教授にありがちな軍事が嫌いなだけ、軍事に予算を投じるのが嫌なだけ、である。

  • ジャズと漫画を融合させた芸人

    ジャズ漫画 という芸をやっていた 芸人・木川かえる。 ジャズと漫画を融合し、さらにそれを舞台でお笑いとして披露していた木川かえる。 しかし1990年代後半、すでにジャズ漫画も木川かえるも忘れ去られていた。 謎の芸と言われ始めたジャズ漫画。 漫画は世間で認められた文化になったが、ジャズは廃れたというほどではないが落ち着くところに落ち着いている。 しかし漫画ブームとジャズブームが同時に来てもジャズ漫画が顧みられることはないだろう。 一代限りの芸・ジャズ漫画。 知っている人は死んでいき、新たに知る人はもういないであろう芸人・木川かえる。 全人類の脳から消え去るのみのジャズ漫画と木川かえる。

  • ダウンタウン知人の女芸人が主演した幻のドラマとスター地獄の転落人生

    ダウンタウン松本人志・浜田雅功やウッチャンナンチャン内村光良・南原清隆の知人である 女芸人・野沢直子。 女芸人・野沢直子がドラマに主演した。 野沢直子ナーススクール物語 というドラマだった。 主演の看護学生は 野沢直子、 病院院長は 東宝のスター俳優・加山雄三の父で戦前からのスター 上原謙 だった。 病院院長の上原謙が歌を歌っていると ナース野沢直子が 「なに歌ってるんですか?」 と尋ねる。 上原謙は 「愛染かつら」 と答える。 野沢直子は 「えっ、愛染恭子!?やらしい!」 と叫ぶ。 愛染恭子はポルノ女優で、かつてはそこそこ有名だったという。 愛染かつら と言っているのに 愛染恭子 と誤解される 上原謙。 上原謙は元ホステス大林雅美という人物と再婚する。 上原謙は金がなくなって大林雅美にホステス復帰させ飢えをしのぐなど困窮していた。 そして上原謙は大林雅美と泥沼の離婚騒動を展開する。 上原謙の認知症と大林雅美の不倫が重なり、かつてのスターが地獄の転落人生を送っていることが世間に晒され、さらに息子の加山雄三も大林雅美に批判されるなど、やはり愛染かつらではなく愛染恭子がふさわしい上原謙だった。

  • 朝日新聞1999検証

    朝日新聞1999検証 日米防衛協力のための指針(ガイドライン)関連の社説が5本あり、ガイドライン関連法成立阻止に向けた怨念が感じられる。 そのなかで、1999年(平成11年)3月13日の社説「ガイドライン法案審議に 『日米中』の将来を語れ」において、 中国との関係の重視を提言している。しかし、具体的方策は述べられていない。 その他のガイドライン関連社説においても、従来の主張と変わらない。 日本はアメリカに軍事協力すべきでない、 平和に向けた予防外交を、 といった実現性のないものである。 1999年5月21日の社説「TMDが緊張をつくる ガイドライン法案審議に」では、 「中国、ロシア、韓国の反対」 「TMDの技術的実現性」 「相互確証破壊理論の崩壊の危機」 「アジアへ緊張をもたらす」 との理由で反対している。 核の傘という抑止力を非難してきた朝日新聞が、ここにきて核の傘抑止力という考えの大元である相互確証破壊理論をもちだしている。日本のTMD研究を阻止するためなら手段を選ばないとの意思表示のようである。 1999年7月19日の社説「空中給油機 導入は間尺に合わない」において、 「冷戦期ならともかく」 「脅威のない今、航空機による大規模侵攻はなく、空中給油機は必要ない」 との主張であるが、 冷戦期においても空中給油機はおろかマクドネル・ダグラスF-4ファントム戦闘機導入の反対し、F-15イーグル戦闘機の装備削減を主張してきた朝日新聞は、過去の言質を問いただす必要があろう。 ミサイル基地への先制攻撃については、周辺国家の警戒があると社説では述べられているが、日本の危機と周辺諸国の警戒のどちらが重要なのか、認識が問われる。 1999年10月20日の社説「これはひどすぎる」では、 西村慎吾防衛政務次官の核保有論議推奨を 「核の保有や製造、持ち込みを禁じた非核三原則は、唯一の被爆国として、核兵器の廃絶を目指す国民合意の結実であり、東アジアや世界の平和の土台のひとつである。それを西村氏は踏みにじった。」 と、強い調子で非難している。 非核三原則は核兵器の保有を論じることまでは禁止しておらず、これを禁止しようものならば、それは言論の自由に反する。 そして、非核三原則は国会決議に過ぎない。核兵器保有に反対する、TMDにも反対する、それでは日本はどのように核社会から身を守ればいいのか。 1999年の朝日新聞は日本の先行軍縮による国際

  • 放送から40年「西部警察」第88話バスジャック 東京都心でカースタント爆破

    西部警察 第88話 バスジャック 渡哲也 寺尾聡 峰竜太 藤岡重慶 苅谷俊介 御木裕 佐原健二 武藤章生 小野田かずえ 山根久幸 柿沼大介 戸田浩二 深見博 椎谷建治 壇喧太 谷口芳昭 クロキ・プロ グループ12騎会 三石千尋とマイク・スタントマン・チーム 石原裕次郎 脚本 新井光 監督 長谷部安春 協力 日産自動車 制作 石原裕次郎 製作 テレビ朝日 石原プロモーション 渋谷行きの城西交通のバスがジャックされた。各移動は現場に急行、バスを止めようとする。 松田刑事の乗る覆面パトカー(230スタンダード日産セドリック)、源田刑事の乗る覆面パトカー(230後期GX日産セドリック)がバスに体当たりして止めようとする。 白黒パトカー(230前期DX日産グロリア)がバスから銃撃を受け横転。 西部警察署に電話がかかってくる。バスには大気速度計による風圧爆弾が設置されており、時速0kmになると爆発するという。 平尾刑事が写真を撮り国立鑑識課員が解析したところそれらしきものはなかった。 ダンプからバスに乗り移った北条刑事が人質に大門の妹・明子がいることを確認する。 バスを止めようと白黒パトカー(330前期GL日産グロリア)と松田刑事の乗る日産セドリック覆面パトカーが前方を塞ぎ、バスは空き地に追い込まれる。 東部警察署管内でバスジャック犯と同じ面をかぶったライフル魔がダイナマイトを盗んでいたことが判明。 さらに犯人は大門に逮捕されて逆恨みしている坂本であることが判明する。 狙撃部隊が到着、M16ライフルをもって配置につくが人質がいて狙撃できない。大門は妹以外の人質を解放するように土下座する。 悪役俳優の壇喧太は今回、バス運転手役で出演している。大型免許があるので本人が運転している。 ユーモラスな役が多い深見博だが極悪人を演じる。

  • ほんこん衝撃スッポンの街 喪服を着るスッポン

    ほんこんが兵庫県北部の香美町を調査しに行った。 ズワイガニで有名な兵庫県美方郡香美町だがスッポンの養殖も盛んだった。 スッポンも名物の香美町。 毎年、大量のスッポンが食べられる。 スッポンを供養するためにスッポンの葬儀がおこなわれていた。 スッポンの葬儀を調査するほんこん。 スッポンの遺影があった。 スッポンの遺影はスッポンの首・頭部と喪服の合成写真であった。 スッポンの甲羅の部分は喪服を着ていた。 喪服を着るスッポン。 衝撃を受けるほんこん。

  • 野党が親ソ連北朝鮮支持の社会党だった日本の不幸2

    アメリカの民主党はリベラル政党として、イギリス労働党は社民主義政党として 国家安全保障をしっかり考え軍事を重視していた。 西ドイツの社民党は当初、階級政党という左翼政党だったが 1959年のバートゴーデスベルグ綱領から国民政党となり社民主義を志向、 NATOの一員として強力な連邦軍を作り上げていった。 連邦軍には第2世代戦車のレオパルド1戦車、西側初の第3世代戦車レオパルド2戦車に配備するのに加え、郷土防衛隊にまでM48戦車を配備するなど軍事に力が入れられた。 1972年のミュンヘン・オリンピックでの黒い9月によるテロを受けて国境警備隊に対テロ部隊GSG-9を創設、1977年のモガディシオ事件ではテロに屈さずGSG-9を投入し事件を解決し自由主義国の中道左派・左派政党でも国際的な責任を果たせることを示した。 日本では野党第一党の社会党が親ソ連・北朝鮮支持を明確にするとともに 軍事政策では非武装中立という国家安全保障放棄、防げる戦争は防ぐという国際的責任も放棄した。 野党第一党の社会党が過激な左翼政党になったため、政権を担うことになった自民党は右派、保守派、中道派、リベラル派、左派を抱える巨大政党となってしまった。 自民党は右派、保守派、中道派、リベラル派、左派を抱える巨大政党だが、 野党第一党の社会党、その後継である民主党、立憲民主党は左翼でも過激派と親和性の高い極端なまでの現実無視の原理主義的な左翼である。 ソ連も中国も信じなかった国家、国境は無くなるという左翼原理主義ユートピア思想を信じるアホの社会党、その後継である民主党、立憲民主党。 社会党、その後継である民主党、立憲民主党が野党第一党で国家否定、国家安全保障否定で軍事政策も事実上の無策を主張するので与党・自民党も引きずられて軍事政策に力を入れることができず、それどころか自民党も左翼に感化されて軍事、軍事政策の存在自体に否定的な政治家が多くなった。 与党も野党も軍事に否定的、国家安全保障が蔑ろにされてきた日本。

  • 小林亜星死去1女芸人を睨みつける小林亜星

    小林亜星が死んだ。 小林亜星は夫婦漫才師・宮川DHと共演した。 小林亜星をいじろうとした夫婦漫才師の女芸人・宮川H。 小林亜星は不機嫌になり宮川Hを睨みつけた。 ビビった宮川Hは小声になり何もできなくなった。

  • 朝日新聞1998検証

    朝日新聞1998検証 1998年(平成10年)4月29日の社説「周辺事態法 このまま通してはならぬ」において、 「どれをとっても従来の防衛政策からの決定的な転換である。」 と主張している。 さらに 「米国主導による紛争対処への協力者として一定の役割を担い、それを日本の官民が支える。そうした枠組みが、この法案に他ならない。」 と続けている。 台湾問題においては 「とくに、中国と台湾の紛争は『周辺事態』にふくまれないと、はっきりさせる必要がある。」 、「『ひとつの中国』政策に沿った明確な判断を示すべきときだ。」 と、かなり中国の政策を擁護している。 1998年11月7日の社説「情報衛星 短絡的導入の危うさ」では、 情報収集衛星導入に対し、 「宇宙の平和利用に反する」 と、異を唱えている。日本はオープン・スカイに力を入れるべきで、情報収集衛星はアメリカへの情報提供につながると懸念している。 1998年の朝日新聞は、相当追い詰められた感のある主張になっており、日本の防衛に関することはとにかく反対、平和活動に専念せよという、理不尽なものになっている。

  • 生きてるだけの狂犬

    生きてるだけの狂犬

  • 朝日新聞1996検証

    朝日新聞1996検証 1996年(平成8年)4月24日の社説「有事論議に走る前に」において、 集団自衛権行使につながりかねないと懸念を表明している。 1996年5月28日の社説「有事研究はだれのためか」では、 「憲法を踏まえての抑制的な姿勢」 で有事を論ぜよ、と説いている。 この場合の有事とは、日米安全保障条約に関連する有事であり、朝日新聞はもっぱら集団自衛権の行使に懸念を表明している。 1996年4月11日の社説「日米安保を考える みずからの外交判断を」では、 「米国の戦略に寄り添うことがすべてであっていいのか」 と、日本政府の安全保障政策を批判、 「中国を巻き込んだ地域安全保障」の構築や、 「近隣諸国との信頼醸成」の構築をすべき、 という現実味のない主張を続けている。 1996年4月16日には朝日新聞編集委員の田岡俊次氏が「在日米軍の削減 検討を」と題し、 「日本周辺の脅威 総じて減少」 と主張し、在日アメリカ軍は削減可能としている。 しかし中国、北朝鮮の状況を鑑みると、この提言は当時でもずれていた。 1996年4月18日の社説「日米安保を考える これは実質的な改定だ」において、日米安保共同宣言をおおよそ批判している。 「中国封じ込めに向かうなら、日本や地域の利益とはならない。」、 「最悪の場合、日本を米国の戦争に巻き込むことにつながらないか。」 など、朝日新聞がよく使う語句が目に付く。 1996年5月3日の社説「憲法49歳の誕生日に 集団的自衛権論の迷走」では、 日本は 「非軍事・積極活動国家」 であるべきで、 「日本は軍事的役割を広げることで生きていくことはできない。」 と主張、 そして日本の求められている役割としては 「憲法と国連の理念を掲げつつ、みずからを含む地域の軍縮を進める、といった努力だろう。」、 と述べている。 なぜ日本は軍事的役割を広げられないのか、日本が軍縮することで中国や北朝鮮の脅威を解消できるのか、朝日新聞は答えるべきである。

  • 暑いので手を抜いた芸人

    松竹芸能の漫才師ますだおかだ増田が街ブラロケをおこなった。 真夏の暑い日のロケだったので増田は 「アーケード行こ!アーケード!」 と言った。 暑いので日陰に行きたい増田。 商店街のアーケードに行く増田。 しかしその商店街はさびれまくって人通りがまったくない商店街で規模もかなり小規模の商店街だった。 さびれまくって人通りがまったくない商店街のボロ商店のジジイと話すだけの増田。 暑いので手を抜いた増田。

  • 月亭方正に混乱させられる明石家さんま弟子

    明石家さんま付き人、ぼんちおさむ弟子の ジミー大西。 ジミー大西は 「俺、欽ちゃんの番組に出ててん。欽ドンはっけよい笑った、という番組。」 と言う。 月亭方正は 「はっけよい笑った、っておかしいでしょう。 はっけよい残った、でしょう!」 とジミー大西に助言する。 ジミー大西は 「えっ・・・どっちやろ・・・ はっけよい残った・・・はっけよい笑った・・・ ええ・・・どっちや・・・・」 とひどく混乱する。 月亭方正は 「はっけよい残ったですよ!」 と強く断言。 ジミー大西は 「欽ドンはっけよい残った、に出てました!」 と前言を翻した。 しかしジミー大西が出ていたのは 欽ドンはっけよい笑った だった。 松本人志派の月亭方正に混乱させられて間違う明石家さんま派ジミー大西。

  • 伝説のネットワーク1

  • 野党が親ソ連北朝鮮支持の社会党だった日本の不幸1

    アメリカの民主党はリベラル政党として、イギリス労働党は社民主義政党として 国家安全保障をしっかり考え軍事を重視していた。 西ドイツの社民党は当初、階級政党という左翼政党だったが 1959年のバートゴーデスベルグ綱領から国民政党となり社民主義を志向、 NATOの一員として強力な連邦軍を作り上げていった。 連邦軍には第2世代戦車のレオパルド1戦車、西側初の第3世代戦車レオパルド2戦車に配備するのに加え、郷土防衛隊にまでM48戦車を配備するなど軍事に力が入れられた。 1972年のミュンヘン・オリンピックでの黒い9月によるテロを受けて国境警備隊に対テロ部隊GSG-9を創設、1977年のモガディシオ事件ではテロに屈さずGSG-9を投入し事件を解決し自由主義国の中道左派・左派政党でも国際的な責任を果たせることを示した。 日本では野党第一党の社会党が親ソ連・北朝鮮支持を明確にするとともに 軍事政策では非武装中立という国家安全保障放棄、防げる戦争は防ぐという国際的責任も放棄した。 野党第一党の社会党が過激な左翼政党になったため、政権を担うことになった自民党は右派、保守派、中道派、リベラル派、左派を抱える巨大政党となってしまった。

  • 放送から35年「私鉄沿線97分署」第80話 地名を変えたニュータウン

    私鉄沿線97分署 第80話 ロマン万歳!少年探偵団!! 渡哲也 鹿賀丈史 古尾谷雅人 小西博之 斉藤慶子 山口果林 四方堂亘 武藤章生 北原佐和子 長門裕之 長門勇 牧田正嗣 原ひさ子 戸川暁子 沢柳迪子 五十嵐五十鈴 江上真吾 前沢保美 町田幸夫 音楽 加瀬邦彦 音楽コーディネーター 田村進一朗 主題歌 五木ひろしブービーズ 脚本 桃井章 監督 長谷部安春 協力 日産自動車 ヤマハ発動機 製作 テレビ朝日 国際放映 東京都多摩川市田園プラザで紙芝居屋を営む初老の男(長門勇)。 紙芝居屋は子供たちにそこそこ人気だった。 子供たちは紙芝居屋の演目・少年探偵団に影響されて探偵団を結成する。 警視庁97分署管内で殺人事件が発生する。 他人の家の庭の木に登っているのを咎められて逆上、殺人に至ったと考えられた。 子供たちの結成した探偵団が捜査を始める。 松元良平刑事は「紙芝居屋の親父さんのせいで・・・」と言う。 バス運転手に大沼に行きたいと言った不審者が現れる。 97分署捜査課はこのへんに大沼という場所など存在しないのにそんなことを言うのはおかしいと思い、 殺人事件の犯人とみて不審者を追う。 しかし榊検屍官(渡哲也)は、かつてこのあたりに大沼という地名があったと語る。 西部警察PART3では日産自動車とスズキの協力だったが、私鉄沿線97分署では日産自動車とヤマハ発動機の協力となった。 捜査車両は黒のY30日産セドリックHT。Y30日産セドリックHTは前番組の西部警察PART3末期に使われ始め、私鉄沿線97分署にも継続して登場する。 西部警察PART3で白黒パトカーは新車が6台使われていたが、私鉄沿線97分署の白黒パトカーは中古の改造で、このころには日産セドリック430前期型と日産グロリア430前期型の2台が使われる。 私鉄沿線97分署は横浜市青葉区にある東急田園都市線たまプラーザ駅を中心に撮影されている。

  • 顔が濃すぎて人気が出なかった俳優4

    石原プロモーション退社後、 脇役、悪役が続く石原良純。 そんな石原良純が気象予報士の試験に合格した。 直後に石原良純は北野誠が司会のABC朝日放送バラエティ番組に出演した。 趣味人・石原良純として出演、天気気象の素晴らしさを語る石原良純。 バラエティ慣れしておらず真面目に朴訥と語る石原良純。 北野誠のいじりに対して真面目過ぎる返しをする石原良純。 変人と思われている石原良純。 真面目な変人に見える石原良純。

  • 朝日新聞1995検証

    朝日新聞1995検証 1995年(平成7年)5月3日にいくつかの安全保障に関する提言をおこなっている。 PKF業務をおこなわずに国連協力する「平和支援隊」創設の提言、 2010年までに自衛隊を国土防衛隊に改変縮小、 陸上自衛隊半減、 イージス艦、P-3C対潜哨戒機、F-15戦闘機の大幅削減 を主張している。 また、 「すべての土台は、日本が再び軍事的な脅威とならないことだ」 として、対話型の安全保障をめざす、としている。 「平和支援隊」のような組織が果たして国際社会から必要とされているのか疑問である。 「陸上自衛隊の半減」は国土防衛の必要最小限にも及ばないとおもわれる。 イージス艦、P-3C対潜哨戒機にしても、艦隊防衛という、決して侵略的、攻撃的なものでないので、これを大幅削減させる理由はない。 また、「F-15をこれほど濃密に配備している国はない」と表現しているが 北海道より人口も面積も小さいイスラエルの469機(F-15A/B戦闘機47機、F-15I戦闘爆撃機60機、F-16A/B/C/D戦闘機362機)、発展途上国のトルコ484機(F-16C/D戦闘機270機、F-4E戦闘機214機)、サウジ・アラビア275機(F-15C/D戦闘機98機、F-15S戦闘爆撃機72機、トーネードADV防空戦闘機60機、トーネードIDS戦闘攻撃機45機)、九州程度の大きさで人口が2000万人しかいない台湾575機(F-16A/Bブロック20戦闘機150機、ミラージュ2000戦闘機60機、IDF経国戦闘機150機、F-5E/F戦闘機215機)、人口1700万人で面積は日本の1割程度のオランダがF-16A/B戦闘機を210機配備、である。日本より高度な防空体制を敷いている国は数多い。これら提言は、現実を無視した朝日新聞の独りよがりに過ぎない。 1995年11月30日の社説「新大綱は時代に耐えられるか」で、 新大綱による自衛隊の削減傾向を 「不十分」 と指摘し、 「防衛費の削減に結び付けなければならない」 と主張している。 地域の不安定化を防ぐには 「日本が非核三原則や武器禁輸原則を厳格に貫き、さらに紛争の予防や信頼醸成に貢献する決意を明確にすること」 と、ひとりよがりかつ、あいまいなものに終わっている。日本のおかれた情勢を認識しているのか疑問である。

  • 芸人とともにアーティストが歌ネタ披露1

    フジテレビ日曜8時「ダウンタウンのごっつええ感じ」の初期では 奥田民生ユニコーン サンプラザ中野と爆風スランプ というアーティストが出演していた。 サンプラザ中野と爆風スランプは 聞いてちゃぶ台 見てちゃぶ台 隣のじいさん ちゃぶ台で 糸電話 という歌ネタを披露していた。

  • 若山弦蔵死去「スパイ大作戦」不死鳥を葬れ! 昭和の名作ミッションインポッシブル

    スパイ大作戦 第2シーズン第23話 不死鳥を葬れ! ピーター・グレーブス(若山弦蔵) マーティン・ランドー(納谷悟郎) バーバラ・ベイン(山東昭子) グレッグ・モリス(田中信夫) ピーター・ルーパス(小林修) 製作総指揮 ブルース・ゲラー 製作 ジョセフ・ガントマン 音楽 ラロ・シフリン 脚本 ジョン・D・F・ブラック ストーリー エドワード・デブラジオ ジョン・D・F・ブラック 監督 ロバート・トッテン 製作著作 パラマウント・ピクチャーズ 東側衛星国で権力の頂点の警察長官だったステファン・プロホシュは権力の座から失墜し、人民美術館の館長に左遷させられた。プロホシュは権力の座に返り咲こうと西側が開発した極秘機密金属を強奪し、東側大国に進呈しようとしている。 ジム・フェルプスに与えられた使命は金属美術オブジェに紛れ込ませた極秘機密金属を奪還し、プロホシュの意図を粉砕することにあった。 ジム・フェルプスと彼が率いるグループは東側衛星国に潜入し、プロホシュが館長をつとめる美術館で工作を始める。 ラジオドラマから声優一本の若山弦蔵、劇団所属の舞台俳優が「仕方なく声優をやってる」「声だけでは演技とは言えない」と言うことに対して怒っていた。

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